2019.3.6(水)
ところで、この埴輪に付けられた「盛装女子」という名前。
↑「み」
「正装女子」ではありません。
「盛装女子」です。
「正装」と「盛装」。
どう違うんでしょう?
調べてみました。
「正装」は、「儀式や特別な訪問時の正式な服装」。
「盛装」は、「華やかに着飾ること」。
↓早い話、「盛ってる」わけです。
↑「み」
支度が大変ですね。
ま、特別な日のいでたちなんでしょうね。
↓珍しく、説明書きがピンボケしてませんでした。
↑「み」。クリックすると、大きい画像が見られます。
「特別な儀式」に参加してるのなら……。
「正装」でも良さそうですけど。
でも、この装いが、定められたものであるとは特定できないからでしょうか。
個人の主張が入ってる服装なのかも知れませんね。
ということで、「盛装」という名にしたんですかね。
↓ツルツルした石です。
↑「み」
↓黒曜石でした。
↑「み」
↓説明書き
↑「み」
↓こんなふうに加工されます。
↑こちらは遺跡ではなく、現在作られたものです。
↓作り方です。
↑「み」。クリックすると、大きい画像が見られます。
でもなんで、古墳時代の埴輪の次に、石器時代の黒曜石を撮ってるんでしょう?
時代が逆行してます。
デタラメに歩いてたんですかね?
↑「み」
「正装女子」ではありません。
「盛装女子」です。
「正装」と「盛装」。
どう違うんでしょう?
調べてみました。
「正装」は、「儀式や特別な訪問時の正式な服装」。
「盛装」は、「華やかに着飾ること」。
↓早い話、「盛ってる」わけです。
↑「み」
支度が大変ですね。
ま、特別な日のいでたちなんでしょうね。
↓珍しく、説明書きがピンボケしてませんでした。
↑「み」。クリックすると、大きい画像が見られます。
「特別な儀式」に参加してるのなら……。
「正装」でも良さそうですけど。
でも、この装いが、定められたものであるとは特定できないからでしょうか。
個人の主張が入ってる服装なのかも知れませんね。
ということで、「盛装」という名にしたんですかね。
↓ツルツルした石です。
↑「み」
↓黒曜石でした。
↑「み」
↓説明書き
↑「み」
↓こんなふうに加工されます。
↑こちらは遺跡ではなく、現在作られたものです。
↓作り方です。
↑「み」。クリックすると、大きい画像が見られます。
でもなんで、古墳時代の埴輪の次に、石器時代の黒曜石を撮ってるんでしょう?
時代が逆行してます。
デタラメに歩いてたんですかね?
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/03/06 06:45
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老後の定住候補地Ⅱ
ネタ切れなので、月曜日の話を続けます。
新潟から新幹線1本で行けて、冬、晴れるところとして……。
群馬県と埼玉県を候補地としました。
しかし、両県には、ネックがあります。
群馬県は、冬、寒いと云うこと。
老後はおそらく、車を手放すと思います。
となると、日常の買い物などの移動手段には、まずバスが考えられます。
しかし、便利な路線があるとは限らず……。
もしあったとしても、いつ廃止になるかわかりません。
一番確実なのは、自分の足です。
特に、自転車。
徒歩と自転車じゃ、買い物エリアが、まったく違ってくると思います。
しかし!
ここで、群馬県の難題が立ち塞がるのです。
すなわち、冬の空っ風。
とにかく、凄い風だそうです。
風に向かっては、自転車は漕げないとのこと。
それにわたしは、寒風アレルギーなんです。
冷たい風を顔に受けると、涙が溢れて来るんです。
なので、冬の自転車は、ただでさえ大変。
盛りあがった涙で、景色が歪むほどです。
目を瞑ると、涙が水平に噴射され……。
メガネの裏にびちゃっと噴きつけるくらいです。
大げさじゃないんですよ。
ほんとに、目の玉ワイパーがほしいくらいなんですから。
となれば、群馬の冬で、自転車は無理。
冬場の買い物は、寒風吹きすさぶ中……。
リュックを背負っての歩きということになります。
考えただけで辛そうです。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/03/06 06:45
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老後の定住候補地Ⅱ(つづき)
続いて、埼玉県。
ここも、空っ風は吹くでしょうが……。
自転車が乗れないほどではないと思います。
しかし、埼玉県には、夏に難題があります。
暑さです。
連日、40度ですよ。
外、出られませんよね。
群馬、埼玉は、気候面に問題あり。
それでは、冬の寒さがさほど厳しくなく……。
夏の暑さも、我慢出来る程度なところはどこか?
これはもう、海沿いの地域ということになります。
海洋性気候というやつですね。
海の水は、大気より温度変化が小さい。
沿岸地域の大気は、その海と接してるわけですから……。
気温の年変化、日変化が小さくなるわけです。
実際、これは新潟県でも実証できます。
佐渡島です。
流人の島というイメージから、厳しい気候を想像されがちですが……。
実は、新潟県内で、一番気候がいいのが佐渡なんです。
冬、暖かく、夏は涼しい。
どちらも、新潟市と2度くらい違うんじゃないでしょうか。
冬なんか、ほとんど雪が積もりませんから。
野生の朱鷺が最後まで残ったのが佐渡だったのは……。
田んぼが雪で埋もれないので、餌が採れたからだそうです。
沿岸地域ということなら……。
神奈川や千葉が候補地となります。
しかし!
そこには、大きな問題が!
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/03/06 06:46
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老後の定住候補地Ⅱ(つづきのつづき)
地震ですよ、地震。
30年以内に東海地震が起きる確率は、87%だそうです。
わたしが生きてるうちに、ほぼ起きてしまいます。
東海地震は、プレート境界型地震です。
当然、津波が襲って来ます。
関東から東海の沿岸は、遮るものが何もありません。
考えただけで怖いです。
これは、わたしだけが感じてることじゃないと思います。
静岡市。
↓人口が、どんどん減ってます。
https://uub.jp/rnk/sei_k.html
3年間で、1万人近く減ってますね。
新潟市と同じくらいの減りようです。
でも、何でですか?
静岡なんて、気候も良いし、交通の便も良い。
ほどよく都会で、ほどよく田舎。
便利だけど、のどか。
唱歌『茶摘み』のイメージです。
なのに、人口が減ってるのは……。
東海地震の恐怖があるとしか思えません。
東日本大震災を目の当たりにし……。
恐怖が、現実のものとして実感されたんだと思います。
ということで、千葉や神奈川、静岡の沿岸地域はやはり無理。
勝浦、館山、小田原、熱海……。
住みやすいでしょうね。
でも、断念します。
つづく……。