2019.2.11(月)
「日本学士院は、学術上功績顕著な科学者を優遇するための機関として文部科学省に設置されており、学術の発展に寄与するため必要な事業を行うことを目的としています」とのこと。
優遇って、どんなのがあるんですかね?
JRにタダで乗れるとかでしょうか?
↑この方もタダ乗り。
↓ここの街路樹も、立派な幹周りです。
↑「み」
↓これはなんでしょう?
↑「み」
なんだか、斜めった樹木のようにも見えますが……。
違います。
↓『国立科学博物館』のシンボル、シロナガスクジラです。
↑「み」。もちろん模型です。
今回は、残念ながら脇を通り過ぎるだけ。
↓付近の案内図。
↑「み」
東京芸術大学に用のある人なんか、そんなにいるんですかね?
受験生用か?
毎年、東京芸大の倍率はスゴいですが……。
1度学内に入ってみたいという、記念受験的な人もいるのかも知れません。
↓目指す建物に着きました。
↑「み」
撮影時間は、9時26分。
9時半が開館ですので、素晴らしい到着時刻ですね。
フラフラ写真を撮りながら歩いて、こんなぴったりに着けるとは、われながら大したものです。
↓入館しました。
↑「み」
空いちょる!
ここは、『東京国立博物館』です。
日本の博物館の大王ですね。
6月下旬は、修学旅行のシーズンじゃないんですかね?
入館料は、一般が620円。
大学生は、410円。
高校生以下は無料です。
優遇って、どんなのがあるんですかね?
JRにタダで乗れるとかでしょうか?
↑この方もタダ乗り。
↓ここの街路樹も、立派な幹周りです。
↑「み」
↓これはなんでしょう?
↑「み」
なんだか、斜めった樹木のようにも見えますが……。
違います。
↓『国立科学博物館』のシンボル、シロナガスクジラです。
↑「み」。もちろん模型です。
今回は、残念ながら脇を通り過ぎるだけ。
↓付近の案内図。
↑「み」
東京芸術大学に用のある人なんか、そんなにいるんですかね?
受験生用か?
毎年、東京芸大の倍率はスゴいですが……。
1度学内に入ってみたいという、記念受験的な人もいるのかも知れません。
↓目指す建物に着きました。
↑「み」
撮影時間は、9時26分。
9時半が開館ですので、素晴らしい到着時刻ですね。
フラフラ写真を撮りながら歩いて、こんなぴったりに着けるとは、われながら大したものです。
↓入館しました。
↑「み」
空いちょる!
ここは、『東京国立博物館』です。
日本の博物館の大王ですね。
6月下旬は、修学旅行のシーズンじゃないんですかね?
入館料は、一般が620円。
大学生は、410円。
高校生以下は無料です。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/02/11 07:38
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わたしと芸術
芸大には、美術学部と音楽学部があります。
わたしは、美術と音楽、どちらに才能があったかというと、明確に美術です。
これは、わたしの中での比較であって……。
決して、美術で立っていけるようなレベルの才能ではありません。
それだけ、音楽がダメだったということです。
歌も音痴ですが、楽器はもっとダメでした。
とにかく、皆と同じスピードで演奏できないんです。
木琴が特にヒドかったですね。
合奏する場合、打つのが間に合わないので……。
3音おきくらいを、狙いを定めて打ってました。
合奏の場合は、それでも誤魔化しが効きますが……。
1人1人のテストのときは、ダメです。
先生は、わたしがどこの小節を打ってるのかわからなかったようです。
音楽の成績は、2と3が半々くらいだったんじゃないでしょうか。
わたしより下に1の人がいたということが、今でも謎です。
中学校の美術では、わたしは不思議な成績を収めてます。
3年間で、1から5まで、すべて取ったのです。
1のときは、たぶん作品を提出しないとか、そういうことだったんじゃないでしょうか。
作品さえ出せば、いくらなんでも、1ということは無かったはずです。
音楽ですら、2だったんですから。
5のときは、写生大会のときの絵だったと思います。
写生大会は、新潟港とかに出かけて絵を描く授業です。
絵を描き終わった子は、帰りの時間まで遊んでました。
これは、ほとんどが男子です。
女子の中には、時間内に描き終えることができず……。
学校に帰ってからも描いてる子がいました。
わたしは手が遅かったにもかかわらず……。
遊びたいうえに、学校に残って描くのはもっとイヤでした。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/02/11 07:38
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わたしと芸術(つづき)
で、どうしたかと云うと……。
下書きを省略しました。
ほとんどの女子が、サインペンで下書きの線を細かに描き……。
その後、色を塗ってました。
でも、わたしがそんなことをしてたら、いつ描き終えられるかわかりません。
で、いきなり、真っ白な画用紙に、絵の具を載せていったのです。
もちろん水彩ですが、あんまり水を付けなかったように思います。
とりあえず、白い画用紙は残らず埋めました。
覚えてるのは、遠ざかる道路の遠近感を、ものすごく誇張して描いたこと。
道路の手前部分の幅が、ほとんど画用紙一杯でした。
ぜんぶ道路にしてしまえば、細かなことを描かなくていいからです。
真面目な友達がわたしの絵を覗きこみ……。
「あんた、怒られるよ」と言いました。
わたしも、半分そう思いました。
ところが……。
怒られるどころじゃなかったのです。
金賞を取りました。
もちろん、大きな展覧会とかではなく……。
この写生大会での金賞ですが。
この結果に、友達は誰ひとり納得しませんでした。
わたしも同感でした。
もっとも驚いたのが、わたしだったからです。
おそらく、単に変わってたからだと思います。
判定した美術教師は……。
細々とサインペンで下書きし、ステンドグラスみたいに色分けされた絵に、飽き飽きしてたんだと思います。
もちろんそのときが、美術で5を取った最初で最後でした。
美術では、こんなことも起きるわけです。
なにしろ、象が鼻で描いた絵が売れるそうですから。