2019.2.11(月)
「脱いで」
この言葉に、ようやく女子工員は素直にわたしの手首を離しました。
両腕を前で交差させ、Tシャツを持ちあげます。
髪の乱れも頓着せず、頭上に抜きました。
腕を下ろしたとき、ブラのストラップが肩から落ち、胸が露出しました。
乳房の膨らみは、まったくブラの必要がない程度のものでした。
しかし、この胸にはブラが必要でした。
乳首です。
屹立した乳首は、小指の第1関節ほどあります。
なんだか、自然に成長した姿には見えませんでした。
長い期間、摘まみ、捻り続けたことにより……。
ここまでの存在感を持つようになったのではないか。
それを考えると、ヘンな話、粛然とした気持ちにさえなりました。
しかしそれは、決してわたしの昂奮を冷ますものではなく……。
逆に、アクセルとなりました。
女子工員の生きてきた証みたいな乳首を、わたしの両手が摘まみました。
強く締めつけます。
「いひぃぃ」
女子工員の唇が裏返り、並びの悪い前歯が露出しました。
わたしは椅子から起ちあがると、乳首を握ったまま上に持ちあげました。
乳房を引き伸ばされた女子工員も、もちろん膝を着いたままではいられません。
一緒に起ちあがります。
「テーブルに載っかって」
女子工員は、後ろ手でテーブルの縁を掴むと、尻を持ちあげます。
わたしは乳首から手を離し、細い胴体を両側から支えて、女子工員の動作を助けます。
女子工員の尻が、テーブルに載りあげました。
テーブルのペットボトルを端に除けます。
「そのまま寝て」
女子工員は、後ろ手でテーブルに肘を突きながら、身を仰向けました。
これまで、60年近く生きてきて、初めて見る光景でした。
当然ですよね。
女性が、上半身裸で、テーブルに仰向いてるんです。
しかもわたしは、それを上から見下ろしてる。
この歳になっても、新鮮な体験はいくらでも出来るものなんです。
喜びが、脊髄を駆けあがりました。
この言葉に、ようやく女子工員は素直にわたしの手首を離しました。
両腕を前で交差させ、Tシャツを持ちあげます。
髪の乱れも頓着せず、頭上に抜きました。
腕を下ろしたとき、ブラのストラップが肩から落ち、胸が露出しました。
乳房の膨らみは、まったくブラの必要がない程度のものでした。
しかし、この胸にはブラが必要でした。
乳首です。
屹立した乳首は、小指の第1関節ほどあります。
なんだか、自然に成長した姿には見えませんでした。
長い期間、摘まみ、捻り続けたことにより……。
ここまでの存在感を持つようになったのではないか。
それを考えると、ヘンな話、粛然とした気持ちにさえなりました。
しかしそれは、決してわたしの昂奮を冷ますものではなく……。
逆に、アクセルとなりました。
女子工員の生きてきた証みたいな乳首を、わたしの両手が摘まみました。
強く締めつけます。
「いひぃぃ」
女子工員の唇が裏返り、並びの悪い前歯が露出しました。
わたしは椅子から起ちあがると、乳首を握ったまま上に持ちあげました。
乳房を引き伸ばされた女子工員も、もちろん膝を着いたままではいられません。
一緒に起ちあがります。
「テーブルに載っかって」
女子工員は、後ろ手でテーブルの縁を掴むと、尻を持ちあげます。
わたしは乳首から手を離し、細い胴体を両側から支えて、女子工員の動作を助けます。
女子工員の尻が、テーブルに載りあげました。
テーブルのペットボトルを端に除けます。
「そのまま寝て」
女子工員は、後ろ手でテーブルに肘を突きながら、身を仰向けました。
これまで、60年近く生きてきて、初めて見る光景でした。
当然ですよね。
女性が、上半身裸で、テーブルに仰向いてるんです。
しかもわたしは、それを上から見下ろしてる。
この歳になっても、新鮮な体験はいくらでも出来るものなんです。
喜びが、脊髄を駆けあがりました。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/02/11 07:37
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今日は何の日
2月11日は、『建国記念の日』。
『国民の祝日に関する法律』では、「建国をしのび、国を愛する心を養う」と規定されてます。
1966(昭和41)年から、国民の祝日になりました。
この日はかつて『紀元節』という祝日でしたが、第二次大戦後、この祝日は廃止されました。
しかし、1951(昭和26)年ころから復活の動きが始まります。
1957(昭和32)年以降、9回の議案提出、廃案を経て……。
1966(昭和41)年、日附は政令で定めるものとして国民の祝日に追加されました。
『建国記念の日』の日附については、内閣の『建国記念日審議会』でも揉めましたが……。
10人の委員のうち7人の賛成により、2月11日にするとの答申が1966(昭和41)年12月8日に提出され、翌日政令が公布されました。
『建国記念日』ではなく『建国記念の日』なのは……。
建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものだそうです。
以上の記述は、こちら(http://www.nnh.to/02/11.html)のページから転載させていただきました。
早い話、『紀元節』を復活させたかったわけです。
それでは、『紀元節』とは何でしょう?
↓こちらも、同じページからの転載です。
『紀元節』は、1873(明治5)年から1948(昭和23)年まで祝日とされ、『四大節(新年・紀元節・天長節・明治節)』の一つとされていました。
『日本書紀』による神武天皇即位の日である紀元前660年1月1日を、新暦(グレゴリオ暦)に換算した2月11日が祝日に定められました。
紀元前660年を元年として、「皇紀○○年」という年の数えかたも作られました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/02/11 07:37
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今日は何の日(つづき)
ちなみに今年は、「皇紀2679年」です。
2階のシンク前に下げてるカレンダーには、この皇紀の年号も記されてました。
『紀元節』は戦後、『日本国憲法』の精神にそぐわないとして廃止されましたが……。
昭和41年、『建国記念の日』として復活したわけです。
さて。
まず気になったのが、『四大節』。
『新年』は、1月1日。
『紀元節』は、2月11日。
『天長節』は何かというと、そのときの天皇の誕生日。
これは当然、天皇が変われば動きます。
現在は、12月23日。
今年、新天皇が即位すれば、2月23日になります。
しかし、新天皇の即位は、2月23日より後です。
すなわち、2019年は『天長節(天皇誕生日)』の祝日が無い年になります。
さて、最後。
『明治節』。
これは、明治天皇の誕生日。
昭和になってから『三大節』に追加され、『四大節』となりました。
日付は、11月3日。
すなわち今の『文化の日』です。
てことは、『四大節』は今、すべて復活してるということです。
これらの祝日はもちろん、ハッピーマンデーなどとは無縁です。
固有の日付けが祝日となってます。
ハッピーマンデーを作ったのは、政府の失敗じゃないですかね。
かえって、動かない日付の祝日が目立つことになってしまってます。
今日は各地で……。
『建国記念の日』について、賛成派と反対派の集会が開かれるのでしょうね。
しかし共に、一般市民を巻きこむ力があるとは思えません。
何かが先に起きない限り……。
この風潮が、変わることはないでしょう。
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3. 手羽崎 鶏造- 2019/02/12 12:06
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ワタシは、天皇がどんどん代替わりしていけば
カレンダーが天皇誕生日だらけ、休日だらけになるんだろうなと思ってました。
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4. Mikiko- 2019/02/12 19:54
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明治天皇と昭和天皇は……
別格ということなんでしょう。
12月23日の天皇誕生日は……。
終業式の前日で、学校は困ってたと思います。
水泳の池江璃花子さん、白血病だそうです。
今は、治る病気です。
焦らず、しっかり治してほしいです。