2019.2.10(日)
わたしは、女子工員の後ろ頭に手をあてました。
サラサラとした髪でした。
つむじに透けて見える地肌が、真っ白でした。
黒髪の裾から覗くうなじも、一度も日を浴びてないような白さでした。
わたしは、改めて欲情を強く感じました。
片手を、女子工員のTシャツの後ろ襟に突っこみます。
滑らかな肌をすべった指は、すぐにブラのベルトに届きました。
ホックを挟んで摘まんだ指を窄めると、すぐにホックが外れました。
一旦腕を抜き、今度はTシャツの前襟から潜りこませます。
元々、ブラなど必要がないような胸です。
ホックを外しただけで、カップは浮いてました。
わたしの手の平は、難なくなだらかな丘を包みました。
ほんとに中学生みたいな胸でした。
中学生の胸なんて見たことないですけど。
でも、幼い膨らみとは相反する突起が、丘の頂に屹立してました。
もちろん、乳首です。
乳首だけは、完全に大人のものでした。
摘まみます。
「ふぅ」
女子工員が、鼻息を吹きだしました。
咥えられた陰茎の根元で、陰毛が戦ぐほどでした。
乳首を捻りあげます。
「ひぃぃ」
とうとう、陰茎を吐き出してしまいました。
この女子工員が、強い被虐性を持っていることは、これまでの4人でのプレイで感じてました。
彼氏が志津子にフェラされてるのを見せつけられながら、わたしに後ろから羽交い締めにされて陰唇を苛まれてるとき……。
そのあまりの濡らしように、こちらの方が驚いたほどです。
こんな潤いのなさそうな身体のどこから、これほど“女"のエキスが溢れ出てくるのか。
ほんとに不思議でした。
わたしは乳首から指を離しました。
女子工員の手が、わたしの手首を掴みます。
なんと、Tシャツの中に連れ戻そうとするのです。
わたしが指を離したのは、もちろん次の段階に移るためでした。
サラサラとした髪でした。
つむじに透けて見える地肌が、真っ白でした。
黒髪の裾から覗くうなじも、一度も日を浴びてないような白さでした。
わたしは、改めて欲情を強く感じました。
片手を、女子工員のTシャツの後ろ襟に突っこみます。
滑らかな肌をすべった指は、すぐにブラのベルトに届きました。
ホックを挟んで摘まんだ指を窄めると、すぐにホックが外れました。
一旦腕を抜き、今度はTシャツの前襟から潜りこませます。
元々、ブラなど必要がないような胸です。
ホックを外しただけで、カップは浮いてました。
わたしの手の平は、難なくなだらかな丘を包みました。
ほんとに中学生みたいな胸でした。
中学生の胸なんて見たことないですけど。
でも、幼い膨らみとは相反する突起が、丘の頂に屹立してました。
もちろん、乳首です。
乳首だけは、完全に大人のものでした。
摘まみます。
「ふぅ」
女子工員が、鼻息を吹きだしました。
咥えられた陰茎の根元で、陰毛が戦ぐほどでした。
乳首を捻りあげます。
「ひぃぃ」
とうとう、陰茎を吐き出してしまいました。
この女子工員が、強い被虐性を持っていることは、これまでの4人でのプレイで感じてました。
彼氏が志津子にフェラされてるのを見せつけられながら、わたしに後ろから羽交い締めにされて陰唇を苛まれてるとき……。
そのあまりの濡らしように、こちらの方が驚いたほどです。
こんな潤いのなさそうな身体のどこから、これほど“女"のエキスが溢れ出てくるのか。
ほんとに不思議でした。
わたしは乳首から指を離しました。
女子工員の手が、わたしの手首を掴みます。
なんと、Tシャツの中に連れ戻そうとするのです。
わたしが指を離したのは、もちろん次の段階に移るためでした。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/02/10 07:36
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今日は何の日
昨年、2018年2月10日(土曜日)は……。
ハーレクインさんが、緊急入院された日でした。
↓その日の朝、8時37分に氏が入れたコメントです。
+++
【ハーレクイン/119.24.33.175】休場届
しばらく入院することになりました。
春場所が始まる頃には戻って来られると思います。
ということで『アイリスの匣』も、次週より休載させていただきます。
すんまへん。よろしゅうに。
〔♪しばし別れの涙がにじむ~HQ〕
+++
まさかこれが、最後のコメントになるとは。
入院するというメールは、前日、金曜日の午後3時9分にいただきました。
入院の経緯を淡々と説明する内容でしたが……。
判明した病名は、『骨髄腫』という深刻なもの。
業務中に受け取ったメールでしたが……。
いてもたってもいられず、病名についてネットで調べました。
調べれば調べるほど、目の前が暗くなっていきました。
去年は大雪で、この日も雪で列車が遅れました。
いつ来るかわからない列車を新潟駅で待ちながら……。
異様な悲哀感に包まれていたのを思い出します。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/02/10 07:37
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今日は何の日(つづき)
3時9分のメールのときは、入院日はまだ決まってないとのことでしたが……。
夜9時11分に、再度メール着信。
明日(2月10日)に入院が決まったという連絡でした。
そしてこれが、ハーレクインさんからいただいた最後のメールとなりました。
ハーレクインさんは、モバイル環境を持っておられなかったのです。
携帯もスマホも無し。
家のパソコンは、モニタと本体が一体になったデスクトップで……。
病院には持ちこめません。
メールでは、スマホを契約するつもりとのことでした。
なので、わたしも新しいスマホからのメールやコメントを待っていたのです。
しかし……。
結局、どちらも来ませんでした。
理由はわかりません。
病状が急変したのだと思います。
でも、もう一つわたしには、恐ろしい想像がありました。
もともと、もう連絡するつもりはなかったのだと。
氏は、最後のコメントに「春場所が始まる頃には戻って来られると思います」と書いておられます。
当時のわたしは、額面どおりに受け取ってました。
しかし、そうじゃなかったんじゃないか?
春場所は、1ヶ月先です。
ひょっとしたら、1ヶ月の余命宣告を受けてたんじゃないか。
つまり、「春場所が始まる頃には戻る」というのは……。
亡きがらとなって家に帰るということではなかったのか。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/02/10 07:37
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今日は何の日(つづきのつづき)
その考えが浮かんだとき……。
ハーレクインさんの精神力に、心から打たれました。
わたしには、とうてい出来ない覚悟です。
氏のほんとうの言葉の意味を悟れないまま、わたしがしたことは……。
2月10日、新潟市中央区の白山神社に、お札と病気平癒のお守りを受けに行ったことだけでした。
http://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/c/2/c21b0101.jpg
地面は真っ白な雪に覆われてましたが……。
青空が出てました。
リュックを背負って雪の境内を歩いたのを、昨日のことのように思い出します。
↓そのとき撮った写真です。
http://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/9/e/9e2a9ad4.jpg
やがてこの雪も解け、春がやって来ました。
でも、ハーレクインさんは帰ってきませんでした。
今でもまだ、信じられない気持ちがどこかにあります。
ちゃんとしたお別れを言ってくれなかったこと……。
そして、わたしに言わせなかったことは、あなたの優しさだったんでしょうね。
ほんとうにありがとうございました。