2019.2.9(土)
女子工員は、毅然とした顔で頷きました。
はっきり言ってブスですが……。
綺麗な指をした若い女性であることだけは確かです。
この若い身体を抱ける……。
そう思った瞬間、わたしの陰茎はむくむくと勃ちあがりました。
トランクスの中での収まりが悪かったらしく……。
陰茎はすんなりと伸びきれず、亀頭がトランクスの裏地を突きあげて捻れました。
思わず腰を動かしたところを、女子工員は見逃しませんでした。
わたしたちはテーブルの角を挟んで直角に座ってたので、女子工員からもわたしの股間が見えたのです。
ほんとに男は不利だと思いますよ。
昂奮してることが、ズボンの上からでも丸わかりになっちゃうんですから。
その点女性は、いくら濡らしてても、澄ました顔をしてればわかりませんよね。
女子工員は椅子を後ろに引くと、床に膝を着きました。
止める間もなく、両手がわたしのズボンにかかります。
ズボンの膨らみを、綺麗な手が包みました。
ほんとに、ハンドクリームのCMに出られそうな端整な指でした。
今さら、どう体裁を繕ってもウソになります。
勃起してることが、はっきりと知られてるんですから。
わたしはされるがままに、飴細工のような指先が、ズボンのジッパーを下げるのを見てました。
器用な指先が、前立てに潜りこみます。
わたしは、トランクスの前ボタンを留めないんです。
指は、生き物みたいに布地を分け入って来ました。
冷たい指の感触を、陰茎に感じました。
冷たく感じたのは、それだけわたしの陰茎が熱を持ってたからでしょう。
指は一瞬で、陰茎を外に連れ出しました。
張り詰めた亀頭を見つめた女子工員が、わたしの顔を振り仰ぎました。
「嬉しいです」
「?」
「わたしと2人っきりなのに、勃ってくれて。
これって、わたしを女と見てくれてるってことですよね」
わたしは、何か言葉を発すれば声が掠れそうな気がして、ただ小さく頷きました。
女子工員の頬に、安心したような微笑みが浮かびました。
そしてその顔は、そのまま前に倒れました。
陰茎を、生暖かい感触が包みました。
咥えられたのです。
はっきり言ってブスですが……。
綺麗な指をした若い女性であることだけは確かです。
この若い身体を抱ける……。
そう思った瞬間、わたしの陰茎はむくむくと勃ちあがりました。
トランクスの中での収まりが悪かったらしく……。
陰茎はすんなりと伸びきれず、亀頭がトランクスの裏地を突きあげて捻れました。
思わず腰を動かしたところを、女子工員は見逃しませんでした。
わたしたちはテーブルの角を挟んで直角に座ってたので、女子工員からもわたしの股間が見えたのです。
ほんとに男は不利だと思いますよ。
昂奮してることが、ズボンの上からでも丸わかりになっちゃうんですから。
その点女性は、いくら濡らしてても、澄ました顔をしてればわかりませんよね。
女子工員は椅子を後ろに引くと、床に膝を着きました。
止める間もなく、両手がわたしのズボンにかかります。
ズボンの膨らみを、綺麗な手が包みました。
ほんとに、ハンドクリームのCMに出られそうな端整な指でした。
今さら、どう体裁を繕ってもウソになります。
勃起してることが、はっきりと知られてるんですから。
わたしはされるがままに、飴細工のような指先が、ズボンのジッパーを下げるのを見てました。
器用な指先が、前立てに潜りこみます。
わたしは、トランクスの前ボタンを留めないんです。
指は、生き物みたいに布地を分け入って来ました。
冷たい指の感触を、陰茎に感じました。
冷たく感じたのは、それだけわたしの陰茎が熱を持ってたからでしょう。
指は一瞬で、陰茎を外に連れ出しました。
張り詰めた亀頭を見つめた女子工員が、わたしの顔を振り仰ぎました。
「嬉しいです」
「?」
「わたしと2人っきりなのに、勃ってくれて。
これって、わたしを女と見てくれてるってことですよね」
わたしは、何か言葉を発すれば声が掠れそうな気がして、ただ小さく頷きました。
女子工員の頬に、安心したような微笑みが浮かびました。
そしてその顔は、そのまま前に倒れました。
陰茎を、生暖かい感触が包みました。
咥えられたのです。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/02/09 07:55
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今日は何の日
2月9日は、『漫画の日』。
漫画専門古書店『まんだらけ』が制定。
手塚治虫の命日であることから(1989年没・享年60)。
ちなみに、11月3日は『まんがの日』です。
『日本漫画家協会』と出版社5社が、2002(平成14)年に制定。
「漫画を文化として認知してもらいたい」ということから、文化の日を記念日としたとか。
この日は、手塚治虫の誕生日でもあります(1928年)。
上記の記述は、こちら(http://www.nnh.to/02/09.html)とこちら(http://www.nnh.to/11/03.html#anniversary)のページから転載させていただきました。
『まんだらけ』が『漫画の日』を制定したのがいつなのか、どこにも見あたりませんでした。
ていうか、『まんだらけ』では、『マンガの日』と称してるようです。
さっぱりわかりません。
ちなみに、『漫画の日』はもうひとつあります。
7月17日。
1841年7月17日、イギリスで絵入り週刊誌『パンチ・ロンドン・シャリヴァリ』が創刊されたからとのこと。
ただしこの『漫画の日』は、誰がいつ制定したのか、定かではないようです。
世界的に「漫画」が生まれた日ということでしょうか?
でも、日本には『北斎漫画』がありますし……。
それより遙か昔に、『鳥獣人物戯画』なんてのもありますよね。
ただ、吹き出しでセリフが付くのが「漫画」だとすれば、ちょっと違います。
でも、イギリスの『パンチ』にも、吹き出しは付いてなかったようです。
さて、わたしと漫画。
わたしは、のめりこむほどの漫画オタクではありませんでした。
自分で買って読んだのは……。
高橋留美子とさくらももこくらいですかね。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/02/09 07:55
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今日は何の日(つづき)
高橋さんは、新潟市出身という身近さもありました。
引きこまれたのは、セリフの面白さでした。
さくらさんもそうでしょうかね。
『ちびまる子ちゃん』。
確か第1話だったと思いますが、夏休み前に……。
学校に置いてある朝顔の鉢や図工の道具などを、家に持ち帰る話。
要領の良い子は、毎日少しずつ持ち帰るのですが……。
まる子ちゃんは、終業式の日に、汗だくで大荷物を担いで帰ってました。
記憶に残ってるのは、まる子が自分と似てたからではありません。
わたしはむしろ逆で、要領の良い方でした。
終業式には、通知表を入れて帰る紙製のケースだけ持って行ってたと思います。
わたしが感心したのは、こういう身近な話題でも漫画に出来るんだということです。
身近なことがネタになるということについては……。
長めのコメントを毎日書くようになって、改めて感じてます。
「今日は何の日」など、その由来を調べて書こうとすると、けっこう時間がかかるんです。
なにしろコメントは、週に9~10本書かなきゃなりませんから……。
けっこう、時間との闘いです。
1本1本、丹念に調べて書いてたらとても間に合わない。
その点、身近なこと、例えば最近では「洗濯記」とかだと……。
調べなくても書けるわけです。
自分をネタに書いた方が楽なんですよね。
ということで最近の「今日は何の日」では……。
冒頭にネタ元からのコピペを載せて、その後に自分の身に引きつけた話を書くようになって来てます。
その方がわたしも楽だし、読者のみなさんも面白いんじゃないかと思ってます。
ネタ元からのコピペだけなら、ネット上に溢れてますから。
自分の話を絡めることで、オリジナリティが多少は出せてるんじゃないでしょうか。
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3. 手羽崎 鶏造- 2019/02/09 10:24
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本篇について。
志津子さんが工員の男性とやっちまった。
これは、アキオさんが愛人を工員男性に寝取られた
(NTR)ともいえます。
アキオさんは事前に了解・合意していないからです。
今度は、アキオさんが工員女性を相手に
寝取る(NTR)番です。
結婚を考えている工員男性の了解・合意を
得ていません。
さて、スワッピングというのは状況が異なります。
これから、どう展開していくのかは、乞う、お愉しみに。
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4. Mikiko- 2019/02/09 13:02
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なるほど
まったく意識せず、NTRを書いてたわけですね。
このまま、お互いに不倫相手の方が好きになれば……。
カップル交換ということになるんでしょうか。
でも、もともとの相手も捨てがたいという場合は、どうするのでしょう。
毎日入れ替わるとかなら理想でしょうが……。
なかなか現実には、そう上手くはいかないのでしょうね。
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5. 手羽崎 鶏造- 2019/02/09 15:37
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スワッピングというのは、元のお相手を
捨てるつもりの方は、足を踏みいれないと
思います。
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6. Mikiko- 2019/02/09 18:15
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スワッピングに進めるのは……
よほど仲が良いか、あるいは相方を圧倒的に支配してるかでしょうね。
わたしは、もっと広まっていい文化だと思ってます。
ホームパーティーを開く程度の付き合いから……。
一歩踏みこんでほしいものです。
子供のいない夫婦の集まりなら、可能性大じゃないでしょうか。