2019.2.6(水)
↓どこかのマンション(?)前の植栽。

↑「み」
斑入りのカエデでしょう。

↑「み」
涼しげですね。
ネグンドカエデじゃないでしょうか?
↓おそらく、「フラミンゴ」という品種。

↓「フラミンゴ」という名の由来は、新芽がピンク色だからです。

わたしが撮った木は、もう葉が開ききってるので、ピンクが消えてるわけです。
頂芽(最先端の芽)には、かすかにピンクが残ってる感じですが。
綺麗なので、庭に植えたいところですが……。
カエデですので、大きくなります。
こういう樹木は、あまり剪定せず、自然樹形で楽しみたいものですから……。
広いお庭じゃないと、難しいでしょう。

↑遠からず、屋根を超えていくでしょう。
↓ここはもう上野駅から間近なところ。

↑「み」
上を走ってる高架道路は、『首都高速1号上野線』。
↑ドライブレコーダーの動画です。
路線延長は、4.4kmしかありません。
最近の路線かと思ったら……。
全線開通は、1969(昭和44)年でした。
50年前ですね。
延伸計画はあるようですが、まだ具体化はされてないようです。
写真を撮ったのは、横断歩道から。
↓この位置だと思います。

↓上野駅の反対側に出るための歩道橋です。

↑「み」
巨大なおもちゃみたいですよね。
階段ではなく、スロープがジグザグに上ってます。

↑「み」
自転車も上れます。
車椅子は、押してもらわないと苦しいと思います。

↑「み」
斑入りのカエデでしょう。

↑「み」
涼しげですね。
ネグンドカエデじゃないでしょうか?
↓おそらく、「フラミンゴ」という品種。

↓「フラミンゴ」という名の由来は、新芽がピンク色だからです。

わたしが撮った木は、もう葉が開ききってるので、ピンクが消えてるわけです。
頂芽(最先端の芽)には、かすかにピンクが残ってる感じですが。
綺麗なので、庭に植えたいところですが……。
カエデですので、大きくなります。
こういう樹木は、あまり剪定せず、自然樹形で楽しみたいものですから……。
広いお庭じゃないと、難しいでしょう。

↑遠からず、屋根を超えていくでしょう。
↓ここはもう上野駅から間近なところ。

↑「み」
上を走ってる高架道路は、『首都高速1号上野線』。
↑ドライブレコーダーの動画です。
路線延長は、4.4kmしかありません。
最近の路線かと思ったら……。
全線開通は、1969(昭和44)年でした。
50年前ですね。
延伸計画はあるようですが、まだ具体化はされてないようです。
写真を撮ったのは、横断歩道から。
↓この位置だと思います。

↓上野駅の反対側に出るための歩道橋です。

↑「み」
巨大なおもちゃみたいですよね。
階段ではなく、スロープがジグザグに上ってます。

↑「み」
自転車も上れます。
車椅子は、押してもらわないと苦しいと思います。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2019/02/06 06:45
-
赤い新芽
赤い新芽が見事なのは、中国原産のチャンチンという落葉高木です。
単木でも綺麗ですが、列植されてると見事です。
新潟市内にも、小学校の校庭脇にあります。
成長が早く、15メートル以上になります。
なので、家庭の庭に植えるのは難しいですね。
やはり、公園とか学校でしょう。
特に学校は、新学期が始まるころ、真っ赤な新芽が出そろうので……。
記憶に残ると思います。
なお、この新芽、食べられるそうです。
欧米では、「サラダツリー」と呼ばれてるとか。
中国名は、香椿。
木全体に特有の香りがあるそうです。
嗅いでみたいですが、小学校の校内なので、残念ながら入れません。
もっと使われても良い木だと思うんですよね。
インパクトありますから。
学校のエントランス部分に植えたらいいんじゃないでしょうか。
校門から玄関まで列植。
で、チャンチンの根元には、ニシキギを植えます。
こちらは、落葉低木。
春はなんともない、普通の緑の灌木です。
春の主役はチャンチンなので、それでいいんです。
ニシキギが見事になるのは、その名のとおり紅葉です。
まさに、燃え立つような赤。
秋の主役。
春は、チャンチンの赤。
秋は、ニシキギの赤。
いいと思うんですけどね。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2019/02/06 06:46
-
赤い新芽(つづき)
本文に、ネグンドカエデの「フラミンゴ」が出てきます。
カエデには、けっこう園芸品種があるんですよ。
変わり葉のやつ。
うちにも1本ありました。
トウカエデの「花散里(はなちるさと)」という品種。
葉色が七色に変わるんです。
萌芽時はピンクですが、その後、白、明るい緑へと変わっていきます。
苗木で手に入れました。
最初は、ベランダの鉢植えとして楽しんでました。
でも、鉢が狭くなって可哀想だったので、庭に下ろしました。
これが失敗。
トウカエデは、その名のとおり、中国原産の落葉高木。
巨木になります。
成長が早く強健なので、街路樹などに使われます。
庭に下ろした「花散里」も、たちまち大きくなり……。
枝が隣の家との塀を越えてしまいました。
自然樹形が綺麗なのですが、やむなく剪定してもらい……。
片側の枝が無いような状態になりました。
でも、隣家が南側なので、何度剪定しても、どうしてもそっちに伸びるんですよ。
で、とうとう毛虫が発生。
黒い糞が、隣家の敷地に落ちるようになりました。
当然、苦情が来ます。
やむなく、伐採してもらうことになりました。
そのころはもう、人力では伐れないほどに成長してました。
見るに忍びないので、わたしが出社してる間に業者に伐ってもらいました。
母の話だと、道路からクレーンで吊って伐ったそうです。
可哀想なことをしました。
わたしが悪いんです。
庭に下ろしたばっかりに。
ごめんね、わたしの「花散里」