2019.2.1(金)
なお、『ホテルマイステイズ上野入谷口』は、ウィークリーマンションをホテル化した施設ですので……。
食堂はありません。
でも、朝食付きプランはあります。
朝食は、わたしが間違って入った、背中合わせに建つ『ホテルマイステイズ上野イースト』で摂るシステム。
↑『ホテルマイステイズ上野イースト』の朝食レストラン。2人連れ以上なら、こういうところで食べるのも楽しいと思います。
外に出るのが億劫な人でなければ、それもありでしょうかね。
でも、大雨だったりすることもありますよ。
女性は、すっぴんでは行きづらいでしょうし。
わたしは、部屋でおにぎりの方がよっぽどいいです。
といっても、この量ではあっという間で済んでしまいましたが。
さて、出かけましょう。
忘れ物のチェックを、入念に行います。
↓身支度を整え、ホテルを出ます。
↑「み」。右の建物が、すごい昭和です。バブルのときに売っておけば良かったのに。
さらば、『ホテルマイステイズ上野入谷口』。
お湯が出ない日に当たったのは、ややアンラッキーでしたが……。
コスパ的には、十分に満足できました。
ホテル前での撮影時刻は、9時11分。
こんなにのんびりできたのは、目的の施設が上野にあるからです。
開館は9時半。
その時間を見越しての出発なのです。
やはり、目的地至近に泊まると、朝が楽でいいです。
↓これは、街路樹として植えられた木でしょうか?
↑「み」
あまりにも寸詰まりです。
こんなに低く剪定するとは思えません。
街路樹の意味、ないじゃないですか。
そもそも、いったい何の木ですかね?
こんな大きな鋸歯の葉、新潟の街路樹では見かけないです。
↑「み」
鳥の落とし物が、勝手に生えてきたんですかね?
ちょっと調べてみたら……。
↓コナラの葉が、一番似ている感じがします。
こちらの説明を読むと、「葉の長さは5~15cmで、20cmほどのものもある」とありますから……。
わたしが撮った葉くらいにはなると思います。
食堂はありません。
でも、朝食付きプランはあります。
朝食は、わたしが間違って入った、背中合わせに建つ『ホテルマイステイズ上野イースト』で摂るシステム。
↑『ホテルマイステイズ上野イースト』の朝食レストラン。2人連れ以上なら、こういうところで食べるのも楽しいと思います。
外に出るのが億劫な人でなければ、それもありでしょうかね。
でも、大雨だったりすることもありますよ。
女性は、すっぴんでは行きづらいでしょうし。
わたしは、部屋でおにぎりの方がよっぽどいいです。
といっても、この量ではあっという間で済んでしまいましたが。
さて、出かけましょう。
忘れ物のチェックを、入念に行います。
↓身支度を整え、ホテルを出ます。
↑「み」。右の建物が、すごい昭和です。バブルのときに売っておけば良かったのに。
さらば、『ホテルマイステイズ上野入谷口』。
お湯が出ない日に当たったのは、ややアンラッキーでしたが……。
コスパ的には、十分に満足できました。
ホテル前での撮影時刻は、9時11分。
こんなにのんびりできたのは、目的の施設が上野にあるからです。
開館は9時半。
その時間を見越しての出発なのです。
やはり、目的地至近に泊まると、朝が楽でいいです。
↓これは、街路樹として植えられた木でしょうか?
↑「み」
あまりにも寸詰まりです。
こんなに低く剪定するとは思えません。
街路樹の意味、ないじゃないですか。
そもそも、いったい何の木ですかね?
こんな大きな鋸歯の葉、新潟の街路樹では見かけないです。
↑「み」
鳥の落とし物が、勝手に生えてきたんですかね?
ちょっと調べてみたら……。
↓コナラの葉が、一番似ている感じがします。
こちらの説明を読むと、「葉の長さは5~15cmで、20cmほどのものもある」とありますから……。
わたしが撮った葉くらいにはなると思います。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/02/01 06:45
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ある樹木
お正月は、スポーツの季節でもあります。
この寒いのにと思うのですが。
でも考えてみれば、太平洋側では、お天気が一番安定する時期です。
だから、スポーツの大会が行われるんですかね?
箱根駅伝に……。
高校サッカー、ラグビー。
画面で見る風景は、いつもピーカンで腹立たしい限りです。
で、ライブで見たわけじゃありませんが……。
スポーツニュースで知りました。
高校ラグビーの決勝戦。
『大阪桐蔭(大阪府)』VS.『桐蔭学園(神奈川県)』。
見事、『大阪桐蔭』が初優勝を果たしました。
で、誰もが気づいたでしょうが……。
高校名にある「桐蔭」。
一瞬、系列校同士の決勝戦かなと思いました。
でも、違ってました。
『大阪桐蔭』は、1983(昭和58)年の創立。
大阪産業大学高校の分校として設置されたそうです。
『桐蔭学園』は、1964(昭和39)年の創立。
「公教育ではできない、私立ならではの教育」を目指して、学校法人桐蔭学園が設立したそうです。
まったく、両校に関連はありませんでした。
しかし、校名は似ている。
似すぎている。
で、探してみたら、まだ「桐蔭」がありました。
ありましたどころではありません。
両校より遙か昔に設立された高校でした。
しかも、スポーツの名門校。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/02/01 06:46
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ある樹木(つづき)
和歌山県立桐蔭高校。
創設は、1879(明治12)年。
当時の校名は、和歌山県立和歌山中学校。
第二次大戦後の1948(昭和23)年、新制高校になるにあたり……。
桐蔭高校と名を変えたようです。
スポーツの名門というのは、野球部です。
甲子園には……。
春16回、夏20回出場。
通算、45勝。
優勝は、春1回、夏2回(史上初の2連覇)。
そのほか、春1回、夏3回の準優勝があります。
旧制和歌山中学ということで、バリバリの進学校でもあります。
県立ですから……。
もちろん、ほかの桐蔭の付く高校と系列校なわけはありません。
それでは、なぜ校名に、「桐蔭」か?
まず、「桐」ですが、これはまさしく樹木の桐(キリ)です。
桐箪笥が有名ですね。
とても成長が早い木です。
女の子が生まれると、桐の苗木を植え……。
結婚するとき、その桐を伐って嫁入り道具の箪笥を作ったそうです。
成長が早いので、細かな隙間が多い材質。
天然の発泡スチロールのようなものですから、軽いのが特徴。
湿気も吸ってくれます。
それでは、なぜ「桐」の「蔭」なのか?
もちろん、箪笥の陰に隠れるわけじゃありません。
それじゃ、泥棒です。
生きた樹木の桐の木の陰です。
桐の葉っぱはとても大きいです。
伝説の霊鳥である鳳凰が、万里を天翔る前に……。
桐の木の蔭で、その力を養ったとされているのです。
すなわち、生徒たちが社会に羽ばたく前、力を養う場であるということから……。
「桐蔭」という名前の学校が多いということなのです。