2016.2.5(金)
そういえば、同部屋の先輩が、こんなオナニーをしていた。
抱きまくらに上から重なり、下腹部をうねらせてたのだ。
その所作は、あまりにも浅ましく、あまりにも扇情的だった。
先輩は全裸だった。
真っ白い背中の下方で、尻だけが生き物のように動いていた。
先輩は頬を枕に付け、顔はわたしを見てた。
わたしは、ベッド脇に座ってた。
全裸で。
尻を床に落とし、両脚を開いてる。
先輩に陰唇を見せながら、クリを練ってた。
先輩は、潤んだような熱っぽい瞳で、わたしの陰唇を凝視してた。
腰の蠢きが、次第にスピードを増す。
わたしは、あの時の先輩の腰使いを思い出しながら、自らの尻を回した。
わたしが抱えてるのは、抱き枕ではなく、生身の女性だ。
絶叫したいほどの興奮が、わたしの背筋を駆けあがる。
その快感にアクセルをかけるように、わたしの尻が速度を上げる。
尻の輪郭は、消えてるだろう。
「はぅぅぅぅ。
あ、あなた、上手いわ。
初めてじゃないでしょ」
わたしは、お局さまと頬を接したまま、首を左右に振った。
お局さまに、わたしの否定が伝わったはずだ。
「ほんとに?
もしそうなら、素質があるわ。
もっと動かして。
いい。
わたしを気持ちよくさせようとか、考えなくていいの。
自分の快感に集中して。
自らを追い詰めるの。
それが相手にとっても、一番気持ちいいのよ。
これこそが、女性同士の真髄」
わたしは、お局さまに言われるまま、自らの快感に没入した。
脳裏に、あの日の先輩の尻が浮かんだ。
まるで、フラダンスの腰振りを見るようだった。
わたしの育った地方では、リゾート施設にフラダンスチームが所属してた。
幼いころ、両親に連れられて、その施設に行ったことがある。
ステージで見たフラダンスは、衝撃だった。
中でもわたしを魅了したのは、タヒチアンという激しい腰振りダンスだった。
腰ミノが生き物のように踊ってた。
あんなに腰を振って、腰の骨が外れないのかと思うほどだった。
抱き枕オナニーをする先輩の尻は……。
あの時のフラガールから腰ミノを取り去った姿に思えた。
抱きまくらに上から重なり、下腹部をうねらせてたのだ。
その所作は、あまりにも浅ましく、あまりにも扇情的だった。
先輩は全裸だった。
真っ白い背中の下方で、尻だけが生き物のように動いていた。
先輩は頬を枕に付け、顔はわたしを見てた。
わたしは、ベッド脇に座ってた。
全裸で。
尻を床に落とし、両脚を開いてる。
先輩に陰唇を見せながら、クリを練ってた。
先輩は、潤んだような熱っぽい瞳で、わたしの陰唇を凝視してた。
腰の蠢きが、次第にスピードを増す。
わたしは、あの時の先輩の腰使いを思い出しながら、自らの尻を回した。
わたしが抱えてるのは、抱き枕ではなく、生身の女性だ。
絶叫したいほどの興奮が、わたしの背筋を駆けあがる。
その快感にアクセルをかけるように、わたしの尻が速度を上げる。
尻の輪郭は、消えてるだろう。
「はぅぅぅぅ。
あ、あなた、上手いわ。
初めてじゃないでしょ」
わたしは、お局さまと頬を接したまま、首を左右に振った。
お局さまに、わたしの否定が伝わったはずだ。
「ほんとに?
もしそうなら、素質があるわ。
もっと動かして。
いい。
わたしを気持ちよくさせようとか、考えなくていいの。
自分の快感に集中して。
自らを追い詰めるの。
それが相手にとっても、一番気持ちいいのよ。
これこそが、女性同士の真髄」
わたしは、お局さまに言われるまま、自らの快感に没入した。
脳裏に、あの日の先輩の尻が浮かんだ。
まるで、フラダンスの腰振りを見るようだった。
わたしの育った地方では、リゾート施設にフラダンスチームが所属してた。
幼いころ、両親に連れられて、その施設に行ったことがある。
ステージで見たフラダンスは、衝撃だった。
中でもわたしを魅了したのは、タヒチアンという激しい腰振りダンスだった。
腰ミノが生き物のように踊ってた。
あんなに腰を振って、腰の骨が外れないのかと思うほどだった。
抱き枕オナニーをする先輩の尻は……。
あの時のフラガールから腰ミノを取り去った姿に思えた。
コメント一覧
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1. M字ダンサーHQ- 2016/02/05 11:54
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(また……投稿を忘れおったな)
M尻を……M
>床に落とし
>両脚を開いて
>陰唇を見せ……
はじめ、体勢がよくわからなかったんだけど、いわゆる「M字開脚」ですね。なるほど。
なら、尻の下に座布団か枕を敷けば、更に眺めがよろしかろう。
しかし、時折出てくる表現「尻の輪郭は、消えてる」。
いつも思うんだけど、そんなに高速で尻を振れるもんかね。
腰の蝶番が外れるんじゃないか。
で、フラガール。
言わずと知れた「常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)」の大パノラマ?ショーですね。映画『フラガール』で詳しく描かれています。
この映画のラストシーンは、フラを指導したダンサーとフラガールたちとの別れ(実際には別れません)の場面ですが、福島県ではなく、茨城県の那珂湊駅での撮影だったそうです。
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2. Mikiko- 2016/02/05 18:41
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今日のコメは……
投稿を忘れたのではなく、時間が無くて書けなかったのです。
雨だと、早く出なきゃならんのだ。
バス代がもったいないので、歩かにゃならん。
ライブドアでの投稿は、いろいろやることが増えてて、時間がかかってしまうのです。
施設名称を、『常磐ハワイアンセンター』に戻したらどうでしょう。
この方が、ずっとインパクトがあると思いますが。
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3. いい湯だなHQ- 2016/02/05 20:55
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スパリゾートハワイアンズは……
東北大震災のあおりを受けて、年間入場者数が一時、最盛期の三分の一にまで落ち込みました。
その後、各種営業努力(なんと東京から無料の送迎バスを運行したとか)により盛り返し、映画『フラガール』公開の翌年、2007年度には、過去最高の年間入場者数160万人超を達成しました。
温泉はいいなあ。
常磐ハワイアンセンター。
わたしもこちらがいいと思いますが「常磐」の意味がねえ、ジモティ以外にはわからんのでないの。まあ、JR常磐線があるけど。
「常」は旧常陸(ひたち)の国(茨城県)、「磐」は旧磐城(いわき)の国(福島県)ですが、もちろん、かつて常磐炭田で栄えた地域ですね。
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4. Mikiko- 2016/02/06 07:49
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あにょな
遡ってどうする。
東日本大震災は、2011年ですぞ。
2007年は、その4年前ではないか。
フラダンスチームを増員し、全国を回る宣伝興行チームをもうひとつつくったらどうでしょう?
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5. ボケハーレクイン- 2016/02/06 11:40
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>遡ってどうする
あれま。
震災後のフラガール、確認しました。
さすがに震災直後は休演に追い込まれましたが、被災地各地に慰問公演。
10月に本拠地公演を再開したそうです。
2014年に、フラガール誕生50周年を迎え、昨年2015年にはスパリゾート施設が「第7回太平洋・島サミット」の主会場になったそうです。
なんか……一度生で見たくなったなあ、フラガール。