2018.11.25(日)
しかし、表札(?)が出てると言うことは……。
ここは、表の入口なんですよね。
入口のすぐ脇に、洗濯物が干してあります。
↓入口に近い方のは、白足袋でしょう。
↑「み」。またもやピンボケですが。
もうひとつの方は……。
これって、下着なんじゃないですか?
↑「み」
↓半襦袢とかいうやつ。
でも、筒袖なのが不思議です。
あ、これは大正期か。
筒袖の半襦袢って、いつごろ発明されたんですかね?
確かに、三味線を弾くには、こちらの方が良さそうな気はします。
でも、いずれにしろ、色っぽいですよね。
ていうか、色っぽすぎませんか?
入口脇に、足袋と半襦袢が干してあるんですよ。
ひょっとしたら、男の入門者を誘う餌ですかね?
中で、違うことを教えてるのかも知れません。
三味線の音が途絶える時間があるんじゃないですか。
今なら、テープをかけておけますが……。
大正期では無理でしょう。
↓長屋です。
↑「み」
なんだか江戸時代みたいですが、↓奥に柱時計が掛かってます。
↑「み」
ここは、銅壷(どうこ)職人の一家(4人)の住まいだそうです。
銅壷とは、銅板で作った湯沸かし器のことだとか。
当初、ヤカンのことかなと思いましたが、画像を探したらぜんぜん違いました。
↑注ぎ口があるということは、ヤカンとしても使ったのでしょう。あ、お湯を捨てるための口か。
これは、火鉢の中に入れて使うそうです。
ヤカンが主な役目ではなく、お燗を付ける道具みたいですね。
こういうので燗を付けて飲んだら、楽しそうですね。
老後の楽しみにしようかな。
↑これは新しい作みたいですね。
ここは、表の入口なんですよね。
入口のすぐ脇に、洗濯物が干してあります。
↓入口に近い方のは、白足袋でしょう。
↑「み」。またもやピンボケですが。
もうひとつの方は……。
これって、下着なんじゃないですか?
↑「み」
↓半襦袢とかいうやつ。
でも、筒袖なのが不思議です。
あ、これは大正期か。
筒袖の半襦袢って、いつごろ発明されたんですかね?
確かに、三味線を弾くには、こちらの方が良さそうな気はします。
でも、いずれにしろ、色っぽいですよね。
ていうか、色っぽすぎませんか?
入口脇に、足袋と半襦袢が干してあるんですよ。
ひょっとしたら、男の入門者を誘う餌ですかね?
中で、違うことを教えてるのかも知れません。
三味線の音が途絶える時間があるんじゃないですか。
今なら、テープをかけておけますが……。
大正期では無理でしょう。
↓長屋です。
↑「み」
なんだか江戸時代みたいですが、↓奥に柱時計が掛かってます。
↑「み」
ここは、銅壷(どうこ)職人の一家(4人)の住まいだそうです。
銅壷とは、銅板で作った湯沸かし器のことだとか。
当初、ヤカンのことかなと思いましたが、画像を探したらぜんぜん違いました。
↑注ぎ口があるということは、ヤカンとしても使ったのでしょう。あ、お湯を捨てるための口か。
これは、火鉢の中に入れて使うそうです。
ヤカンが主な役目ではなく、お燗を付ける道具みたいですね。
こういうので燗を付けて飲んだら、楽しそうですね。
老後の楽しみにしようかな。
↑これは新しい作みたいですね。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/11/25 07:40
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大阪万博
2025年。
決まりましたね。
前回の開催は1970(昭和45)年ですから、55年ぶりになります。
ま、ほかの立候補都市が、エカテリンブルク(ロシア)、バクー(アゼルバイジャン)でしたから……。
ほぼ、消去法で決まったんじゃないでしょうか。
でも、大阪は、ほんとに嬉しいでしょう。
オリンピックを見こんで作った大阪湾の人工島『夢洲』が……。
オリンピックの誘致失敗で、「負の遺産」と呼ばれる状態だったそうですから。
新たな使い道が出来て、ほんとにホッとしてるでしょう。
でも、わたしは、大阪府や大阪市の職員を思うと、同情を禁じ得ません。
忙しくなりますよ。
関係部署だけではありません。
関係のない部署でも、人員を持って行かれるでしょうから。
2025年。
正味、6年しかないです。
あと、もう一つ興味があるのが……。
西成区の『あいりん地区』がどうなるかということ。
いわゆる、釜ヶ崎のドヤ街。
簡単にはいかない問題だと思います。
しかし、西成近くの土地を、破格の安値で買った『星野リゾート』は……。
大儲けかも知れません。
西成地区が再開発されたら、土地の値段は数倍に跳ねあがるでしょうから。
でも、まさしく万博での問題は、宿泊施設ですよね。
釜ヶ崎をすべて、リーズナブルな宿泊施設にしますかね。
大阪、バブルが来そうな予感です。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/11/25 07:41
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大阪万博(つづき)
さて、2度目の万博ですが……。
1970年とは、まったく国情が変わってます。
1970年はまさに、高度成長の真っ只中。
すべてが右肩上がり、明るい未来が信じられた時代です。
当時の万博の象徴は、『太陽の塔』。
50年経って、まだ存在するというのがスゴいですよね。
一種の遺跡でしょうか。
↓しかも現在、内部を見学することもできます(完全予約制)。
https://taiyounotou-expo70.jp/
この『太陽の塔』、再びブームになるかも知れませんね。
2025年の万博でも、ぜひ、未来に残るモニュメントを作ってもらいたいものです。
でも、今、岡本太郎に匹敵する芸術家は、いますかね?
立体造形が出来なきゃなりません。
むしろ、フィギュアとか、そっち方面でしょうか。
あと、もう一つ重要なものがあります。
テーマミュージックです。
↓1970年は、もちろん、三波春夫大先生の『世界の国からこんにちは』。
https://www.youtube.com/watch?v=XrBnFCwJSUk
今でも歌い継がれてます。
なお、この歌は、8社のレコード会社が競作で発売したそうです。
三波春夫(テイチク)、坂本九(東芝音楽工業)、吉永小百合(日本ビクター)、山本リンダ(ミノルフォン)、叶修二(日本グラモフォン)、弘田三枝子(日本コロムビア)、西郷輝彦・倍賞美津子(日本クラウン)、ボニージャックス(キングレコード)。
総売上は、300万枚を超えました。
しかし、三波春夫バージョンが圧倒的に売れ、140万枚のミリオンセラーとなりました。
作詞は、一般公募で選ばれた島田陽子(同名の女優さんとは別人です)。
作曲は、中村八大でした。
2025年の詩、また公募されますかね。
応募しようかな。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/11/27 01:41
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1970年大阪万博。
人気パビリオンの入場待ち行列に並びたくない、
高い食堂施設は敬遠する、そんな庶民は
「動く歩道」に集中しました。
進行方向右側では歩かずに、足を止めたままで
外の景色を観るとが出来、急ぐ方は左側から追い抜いていくのです。
これが「大阪エスカレータ」、じっとしてる人は
右側になった由来と言われています。
あの年、大阪近辺では期間中野菜が急騰し、家屋の
建築費も高騰しました。
府民はバラ色の未来を夢見ずに、翌年、現職府知事
ではなく、初の革新系府知事(黒田氏)を選びます。
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4. Mikiko- 2018/11/27 05:07
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エスカレーター
大阪は、歩く人は右側なんですね。
新潟は逆です。
東京もそうだと思います。
東京では、歩く人が多いですね。
逆に新潟は、ほとんどの人が、じっと立ったままです。
建設業界は喜んでるでしょうね。
東京オリンピック以後のターゲットが見つかったわけですから。
パビリオンの建設以前に、ホテルなどの建設ラッシュが始まると思います。
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5. 手羽崎 鶏造- 2018/11/27 11:23
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ワタシの表現が分かりにくいと申し訳ありません。
エスカレータで、じっとしてる人は、東京では左側に
位置しますが、大阪(神戸も)は、右側なんです。
東京も大阪もエスカレータで歩く人は多いです。
せっかちな関西人の方が歩いている人が多い
ように感じます。
左側でじっとしておられるのは、高速道路の普及と
関係があると説く方がいます。
「追い越し」車線は、右側ですものね。
京都が大阪と違うのは、さすが国際観光都市、
訪ねる方が全国から、世界中からだからという理由
らしいですよ。
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6. Mikiko- 2018/11/27 19:57
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わたしの書き間違いでした
大阪は、左を歩くわけですね。
わかってたつもりなのに、何で書き間違えたのかな。
歩くのが、危険なのはよくわかります。
特に下りですよね。
一番危ないのは、突然、立ち止まる人がいることです。
エスカレーターを駆け下りてくる人もいますからね。
急に止まったら、突き落とされる恐れさえあります。
明日からは、階段で下りることにしましょう。