Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
単独旅行記Ⅴ(81)
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 しかし、表札(?)が出てると言うことは……。
 ここは、表の入口なんですよね。
 入口のすぐ脇に、洗濯物が干してあります。
 ↓入口に近い方のは、白足袋でしょう。
入口に近い方のは、白足袋です
↑「み」。またもやピンボケですが。

 もうひとつの方は……。
 これって、下着なんじゃないですか?
これって、下着なんじゃないですか?
↑「み」

 ↓半襦袢とかいうやつ。



 でも、筒袖なのが不思議です。
 あ、これは大正期か。
 筒袖の半襦袢って、いつごろ発明されたんですかね?
 確かに、三味線を弾くには、こちらの方が良さそうな気はします。

 でも、いずれにしろ、色っぽいですよね。
 ていうか、色っぽすぎませんか?
 入口脇に、足袋と半襦袢が干してあるんですよ。
 ひょっとしたら、男の入門者を誘う餌ですかね?
 中で、違うことを教えてるのかも知れません。
 三味線の音が途絶える時間があるんじゃないですか。
 今なら、テープをかけておけますが……。
今なら、テープをかけておけますが……

 大正期では無理でしょう。

 ↓長屋です。
長屋です
↑「み」

 なんだか江戸時代みたいですが、↓奥に柱時計が掛かってます。
奥に柱時計が掛かってます
↑「み」

 ここは、銅壷(どうこ)職人の一家(4人)の住まいだそうです。
 銅壷とは、銅板で作った湯沸かし器のことだとか。
 当初、ヤカンのことかなと思いましたが、画像を探したらぜんぜん違いました。
注ぎ口があるということは、ヤカンとしても使った?
↑注ぎ口があるということは、ヤカンとしても使ったのでしょう。あ、お湯を捨てるための口か。

 これは、火鉢の中に入れて使うそうです。
 ヤカンが主な役目ではなく、お燗を付ける道具みたいですね。
 こういうので燗を付けて飲んだら、楽しそうですね。
 老後の楽しみにしようかな。
今時の銅壷
↑これは新しい作みたいですね。
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コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2018/11/25 07:40
    • 大阪万博
       2025年。
       決まりましたね。
       前回の開催は1970(昭和45)年ですから、55年ぶりになります。
       ま、ほかの立候補都市が、エカテリンブルク(ロシア)、バクー(アゼルバイジャン)でしたから……。
       ほぼ、消去法で決まったんじゃないでしょうか。
       でも、大阪は、ほんとに嬉しいでしょう。
       オリンピックを見こんで作った大阪湾の人工島『夢洲』が……。
       オリンピックの誘致失敗で、「負の遺産」と呼ばれる状態だったそうですから。
       新たな使い道が出来て、ほんとにホッとしてるでしょう。
       でも、わたしは、大阪府や大阪市の職員を思うと、同情を禁じ得ません。
       忙しくなりますよ。
       関係部署だけではありません。
       関係のない部署でも、人員を持って行かれるでしょうから。
       2025年。
       正味、6年しかないです。
       あと、もう一つ興味があるのが……。
       西成区の『あいりん地区』がどうなるかということ。
       いわゆる、釜ヶ崎のドヤ街。
       簡単にはいかない問題だと思います。
       しかし、西成近くの土地を、破格の安値で買った『星野リゾート』は……。
       大儲けかも知れません。
       西成地区が再開発されたら、土地の値段は数倍に跳ねあがるでしょうから。
       でも、まさしく万博での問題は、宿泊施設ですよね。
       釜ヶ崎をすべて、リーズナブルな宿泊施設にしますかね。
       大阪、バブルが来そうな予感です。
       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2018/11/25 07:41
    • 大阪万博(つづき)
       さて、2度目の万博ですが……。
       1970年とは、まったく国情が変わってます。
       1970年はまさに、高度成長の真っ只中。
       すべてが右肩上がり、明るい未来が信じられた時代です。
       当時の万博の象徴は、『太陽の塔』。
       50年経って、まだ存在するというのがスゴいですよね。
       一種の遺跡でしょうか。
       ↓しかも現在、内部を見学することもできます(完全予約制)。
      https://taiyounotou-expo70.jp/
       この『太陽の塔』、再びブームになるかも知れませんね。
       2025年の万博でも、ぜひ、未来に残るモニュメントを作ってもらいたいものです。
       でも、今、岡本太郎に匹敵する芸術家は、いますかね?
       立体造形が出来なきゃなりません。
       むしろ、フィギュアとか、そっち方面でしょうか。
       あと、もう一つ重要なものがあります。
       テーマミュージックです。
       ↓1970年は、もちろん、三波春夫大先生の『世界の国からこんにちは』。
      https://www.youtube.com/watch?v=XrBnFCwJSUk
       今でも歌い継がれてます。
       なお、この歌は、8社のレコード会社が競作で発売したそうです。
       三波春夫(テイチク)、坂本九(東芝音楽工業)、吉永小百合(日本ビクター)、山本リンダ(ミノルフォン)、叶修二(日本グラモフォン)、弘田三枝子(日本コロムビア)、西郷輝彦・倍賞美津子(日本クラウン)、ボニージャックス(キングレコード)。
       総売上は、300万枚を超えました。
       しかし、三波春夫バージョンが圧倒的に売れ、140万枚のミリオンセラーとなりました。
       作詞は、一般公募で選ばれた島田陽子(同名の女優さんとは別人です)。
       作曲は、中村八大でした。
       2025年の詩、また公募されますかね。
       応募しようかな。

    • ––––––
      3. 手羽崎 鶏造
    • 2018/11/27 01:41
    • 1970年大阪万博。
      人気パビリオンの入場待ち行列に並びたくない、
      高い食堂施設は敬遠する、そんな庶民は
      「動く歩道」に集中しました。
      進行方向右側では歩かずに、足を止めたままで
      外の景色を観るとが出来、急ぐ方は左側から追い抜いていくのです。
      これが「大阪エスカレータ」、じっとしてる人は
      右側になった由来と言われています。
      あの年、大阪近辺では期間中野菜が急騰し、家屋の
      建築費も高騰しました。
      府民はバラ色の未来を夢見ずに、翌年、現職府知事
      ではなく、初の革新系府知事(黒田氏)を選びます。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2018/11/27 05:07
    • エスカレーター
       大阪は、歩く人は右側なんですね。
       新潟は逆です。
       東京もそうだと思います。
       東京では、歩く人が多いですね。
       逆に新潟は、ほとんどの人が、じっと立ったままです。
       建設業界は喜んでるでしょうね。
       東京オリンピック以後のターゲットが見つかったわけですから。
       パビリオンの建設以前に、ホテルなどの建設ラッシュが始まると思います。

    • ––––––
      5. 手羽崎 鶏造
    • 2018/11/27 11:23
    • ワタシの表現が分かりにくいと申し訳ありません。
      エスカレータで、じっとしてる人は、東京では左側に
      位置しますが、大阪(神戸も)は、右側なんです。
      東京も大阪もエスカレータで歩く人は多いです。
      せっかちな関西人の方が歩いている人が多い
      ように感じます。
      左側でじっとしておられるのは、高速道路の普及と
      関係があると説く方がいます。
      「追い越し」車線は、右側ですものね。
      京都が大阪と違うのは、さすが国際観光都市、
      訪ねる方が全国から、世界中からだからという理由
      らしいですよ。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2018/11/27 19:57
    • わたしの書き間違いでした
       大阪は、左を歩くわけですね。
       わかってたつもりなのに、何で書き間違えたのかな。
       歩くのが、危険なのはよくわかります。
       特に下りですよね。
       一番危ないのは、突然、立ち止まる人がいることです。
       エスカレーターを駆け下りてくる人もいますからね。
       急に止まったら、突き落とされる恐れさえあります。
       明日からは、階段で下りることにしましょう。
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