2018.12.1(土)
二匹の鰻が秘部へ、そしてもう一匹の鰻が肛門へ潜り込み、穴の中で暴れ回る。
その例えようのないおぞましさに、ありさは狂ったように泣き叫んだ。
「ひぃぃぃぃぃ~~~! 後生です! お願いです! 助けてください!!」
「正直に吐けば助けてやってもよいが、白を切り通すならば無理だなあ。がははははは~!」
男根すら受入れたことのないありさにとって、その異常なまでの太さは苦痛と戦慄でしかなかった。
初めて味わう強烈な刺激に口を大きく開けて泣き叫ぶありさ。
二匹の鰻を飲み込んで腫れ上がった秘部へ、さらに三匹目の鰻が頭を突っ込んだ。
「うぎゃぁぁぁぁぁ~~~~~!!!!!」
いくら何でも三匹目は簡単に受け入れるはずがなく、秘部を引き裂かれそうな痛みにありさは絶叫し苦悶に顔を歪めた。
だが、鰻にとってはありさの心中など察する訳もなく、強引に秘所を押し開き、狭い通路へと身体を押し込む。
「いやぁぁぁぁぁ~~~~~!! ひぃぃぃぃぃ!!、ダ、ダメッ、もう無理っ!! 許してぇぇぇぇぇ~~~~~~~~!!!!!」
狭い女の股間に鰻たちがひしめき合い、穴を求めて激しくつばぜり合いを繰り広げる壮絶な光景を、男たちは我を忘れ食い入るように見つめていた。
三匹の鰻が互いにもつれ合いながら乱舞しありさの秘部をえぐる。
引き裂かれてしまいそうな痛みとともに、快感の波が押し寄せ、困惑した叫びをありさが上げた。
緊縛されて自由にならない身体をくねらせ身悶えするありさ。
水音が空しく響き渡る。
「ひゃぁぁぁぁぁ~~~!! おなかの中で動いてる!! 助けてぇ~~~~~!!」
「さあ、もう吐こうか!?」
「早く吐いちまいな!」
ありさは返事をしなかった。
いや、もう男たちの言葉など耳に入っていない。
会話を交わすような余裕など、今のありさには残っていなかった。
ぶるんぶるんと身体をくねらせ、歓喜の入り混じった泣き声で悶えるだけであった。
三匹の鰻に占領されてもう入るのは無理と悟ったのか、一匹の小ぶりの鰻が肛門を目指した。
だけど肛門にも一匹の先駆者がいる。
先駆者の鰻に身体を合わせるように小ぶりな鰻は肛門を頭で突付いた。
肛門を刺激されうわずった声でうろたえるありさ。
反射的に鰻の侵入を防ごうと、肛門に力が入る。
「いやっ! もう入らないで!!」
肛門を閉めようとすると、連鎖して秘部にも力がこもり締まってしまう。
その瞬間、鰻によって犯されていた秘部に強烈な刺激を受けて奇声を上げながらありさが顔を引きつらせた。
「ううっ! うぐっ! きゃぁぁぁぁぁ~~~~~っ!!!!!」
ありさは苦しさから思わず秘部を緩めてしまった。
同時に肛門の力も緩んでしまい、その瞬間、肛門に食込んでいた二匹がどっと奥へと頭を滑り込ませた。
嫌悪感に悲鳴を上げるありさ。
だが、鰻が蠢くたびに壁が激しく擦られ、不本意にも快感がふつふつと沸き上がってくる。
初めて味わう刺激に、ありさは半狂乱となって身悶えした。
「うあああぁっ、ひぃっ、あひぃぃぃっ!! もうだめっ! もうだめっ! 死ぬっ!! ひぃ~~~!! 死ぬっ!! ひゃぁぁぁぁぁ~~~~~!!!!!」
絶叫とともにありさが顎を上げ、身体を痙攣させる。
数回痙攣を繰り返したあと、ありさはぐったりとうなだれてしまった。
小菅が意地悪そうな笑みを浮かべ、ありさの額を指で突付いた。
「ふふふ、休憩はまだ少し早いぞ」
「うっ……ううっ……あぁ……もう許して……ください……」
「吐くか?」
「し、していません……」
「ちっ、しぶとい女だ。そのまま鰻と遊んでいるがよい」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/12/01 07:55
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くすぐったいとなぜ笑う
ちょっと前の『チコちゃんに叱られる(http://www4.nhk.or.jp/chikochan/)』に……。
「くすぐったいって何?」というお題がありました。
チコちゃんの答えは、「虫対策」。
それも、蚊です。
つまり、皮膚にふんわりした刺激を感じると、脳は蚊が止まったと判断して……。
刺される前に身を捩って、蚊を皮膚から離そうとするわけです。
なぜ、蚊に対してこれほどの防御反応が起こるのか?
それは、人間を最も殺してる生き物が、蚊だからです。
↓1年間で、人間が殺された数。
サメ 10人
オオカミ 10人
ライオン 100人
ゾウ 100人
カバ 500人
ワニ 1,000人
サナダムシ 2,000人
カイチュウ 2,500人
巻き貝 10,000人
サシガメ 10,000人
ツエツエバエ 10,000人
イヌ 25,000人
ヘビ 50,000人
人間 475,000人
そして、1位は……。
蚊 725,000人
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/12/01 07:56
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くすぐったいとなぜ笑う(つづき)
まさに蚊は、人間にとって天敵中の天敵なわけです。
この天敵から身を守る手段が……。
「くすぐったい」という反応なんです。
その証拠に、自分でくすぐると……。
ちっとも、くすぐったくないですよね。
これは、予期できる感触だからです。
予期しない感触を肌に感じたときだけ……。
「くすぐったい!」という反応が起きるわけです。
それでは、くすぐられると、なぜ笑ってしまうのでしょう?
身を捩るだけでいいはずです。
探したら、↓のような説がありました。
『「くすぐられる→外部からの接触→痛い→危険!」と脳は判断するのですが、脳内では、まず「喜び」を認識する場所を通って伝達されます。本当は痛い!危険!と判断するはずが、脳が最初に「喜び」を感じてしまうので、本当はイヤなのに、くすぐられると笑ってしまいます。』
もっともらしいですが、はなはだ疑問に感じました。
これなら、外部からの接触を受ければ、何でも笑ってしまうはずです。
笑い袋のようなものですよ。
そんなわけないでしょ。
「腹を抱えて笑う」といいますよね。
爆笑するとき、人は身を捩ります。
なぜなんでしょう?
ざっと調べてみましたが、ちょっとわかりませんでした。
でも、「笑う→身を捩る」という反応があるんだと思います。
これが、「身を捩る→自分は笑ってる」と逆流するんじゃないでしょうか。
で、くすぐったくて身を捩ってるとき……。
自分は笑ってるんだと思い、実際に笑ってしまうわけです。
ほんまか?
わっかりませーん。