2018.11.24(土)
「あひぃぃぃぃ」
持ちあげた志津子の足裏で、すべての指が、鉛筆を挟めるほどに開きました。
「言ってごらん。
おまんこ踏まれて気持ちいいって」
「はひぃ」
「言わなきゃ止めちゃうよ」
足裏から力を抜くと、志津子は首を懸命にもたげました。
首筋に、幾本もの筋が走りました。
「き、気持ちいい。
おまんこ、踏んで」
「踏んで下さい」
「ふ、踏んで。
踏んで下さい。
志津子のおまんこ……。
踏んで。
思い切り踏んで!
踏んでぇぇえぇぇえぇぇえぇぇえぇぇ」
わたしは足裏に体重をかけ、クリトリスを潰しながら引きずり回しました。
「あぎゃ」
志津子が足裏で宙を蹴りあげました。
もちろん意思ではなく、反射によるものです。
アヒルのように口元が波打ち、端から泡が噴きこぼれてました。
黒目が裏返って、完全に白目を剥いてます。
その顔を眺めながら……。
これは、大変な女と付き合うことになったなと感じました。
しかし、逃げ出す気はさらさらありませんでした。
むしろ、この女と地獄の果てまで行ってやろう……。
そんな覚悟が、腹の底で固まりました。
志津子の身体をシャワーで流してやってるうちに、彼女は目を覚ましました。
「ごめんね」
志津子は身を起こしました。
「呆れたでしょ。
あんまり、はしたない女で。
嫌いになった?」
「嫌いになったら、こんなことしてないよ」
わたしは、シャワーヘッドを志津子の顔に向けました。
「きゃ」
志津子は両手を広げ、水を避けます。
童女のような仕草に見えました。
「愛してるよ、志津子」
別れた妻には、一度も言ったことがないセリフでした。
「愛してるわ、昭夫」
持ちあげた志津子の足裏で、すべての指が、鉛筆を挟めるほどに開きました。
「言ってごらん。
おまんこ踏まれて気持ちいいって」
「はひぃ」
「言わなきゃ止めちゃうよ」
足裏から力を抜くと、志津子は首を懸命にもたげました。
首筋に、幾本もの筋が走りました。
「き、気持ちいい。
おまんこ、踏んで」
「踏んで下さい」
「ふ、踏んで。
踏んで下さい。
志津子のおまんこ……。
踏んで。
思い切り踏んで!
踏んでぇぇえぇぇえぇぇえぇぇえぇぇ」
わたしは足裏に体重をかけ、クリトリスを潰しながら引きずり回しました。
「あぎゃ」
志津子が足裏で宙を蹴りあげました。
もちろん意思ではなく、反射によるものです。
アヒルのように口元が波打ち、端から泡が噴きこぼれてました。
黒目が裏返って、完全に白目を剥いてます。
その顔を眺めながら……。
これは、大変な女と付き合うことになったなと感じました。
しかし、逃げ出す気はさらさらありませんでした。
むしろ、この女と地獄の果てまで行ってやろう……。
そんな覚悟が、腹の底で固まりました。
志津子の身体をシャワーで流してやってるうちに、彼女は目を覚ましました。
「ごめんね」
志津子は身を起こしました。
「呆れたでしょ。
あんまり、はしたない女で。
嫌いになった?」
「嫌いになったら、こんなことしてないよ」
わたしは、シャワーヘッドを志津子の顔に向けました。
「きゃ」
志津子は両手を広げ、水を避けます。
童女のような仕草に見えました。
「愛してるよ、志津子」
別れた妻には、一度も言ったことがないセリフでした。
「愛してるわ、昭夫」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/11/24 07:34
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今日は何の日
11月24日は、『鰹節の日』。
食品メーカーの『ヤマキ(http://www.yamaki.co.jp/)』が制定。
「1124(いいふし)」の語呂合わせです。
しかし、↑のホームページを見ても……。
『鰹節の日』についてのニュースは見あたらないようです。
ひょっとして、忘れちゃってます?
ところで、『ヤマキ』という会社、確かに聞き覚えがあるのですが……。
どんな会社かという明確なイメージはありませんでした。
で、ちょっと、調べてみました。
本社は何と、愛媛県伊予市でした。
『ヤマキ』は、個人商店時代からの屋号だそうです。
“キ"は、創業者の城戸豊吉の苗字から来てるんでしょうね。
削り節ではトップシェアの会社でした。
売上高は、450億円。
『鰹節の日』を制定する立派な資格があったということです。
さて。
鰹節です。
わが家は、毎朝、鰹節を削るような家庭ではありませんでした。
そんなこだわり、ナッシング。
使ってたとしても、すでに削ったものを袋詰めした商品でしょう。
これがいわゆる「削り節」です。
ひょっとしたら、『ヤマキ』だったのかも知れませんね。
わが家の現在のお味噌汁の出汁は……。
じゃこです。
お味噌汁は、わたしが作ってるわけじゃありません。
母です。
なぜ、出汁がわかるかというと……。
出汁を取ったじゃこは、取り除かれず、そのままお味噌汁に入ってるからです。
もちろん、ほかの具と一緒に食べてしまいます。
カルシウムが摂れますから。
ということで、わが家で鰹節は、出汁としては使われていないでしょう。
でも、鰹節の用途は、出汁取りだけではありません。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/11/24 07:36
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今日は何の日(つづき)
料理のトッピングとして使われます。
冷や奴とかお好み焼きとかたこ焼きとか。
しかし……。
わたしはどうも、そのまま食べる鰹節というのが、あまり好きではありません。
冷や奴はたまに食べますが……。
載せるのは、梅肉ですね。
お好み焼きやたこ焼きは、ここ10年くらい食べた記憶がありません。
別に、断ってるわけでも、憎んでるわけでもありません。
新潟では、ごく普通に自然体で過ごしてると、まったく食べる機会がないのです。
よほどの意思を持って、それらを食べるための行動を起こさない限り……。
口に入ることはない食材です。
ということで……。
鰹節自体も、まったく食べてないと思われます。
なんだか、話が尻すぼみになってしまいました。
なので、もうちょっと書きます。
鰹節と云えば……。
猫ですね。
猫はなぜ鰹節が好きなのか?
これは、日本の猫だけじゃないそうです。
魚を食べたことがない海外の猫に与えても……。
喜んで食べるとか。
理由はどうやら、魚だからということではなく……。
鰹節に含まれる、マグネシウム、リン、カルシウムなどの「ミネラル」に惹かれるようなのです。
なるほどー。
でも、人間用の鰹節を、際限なく与えるのは、ちょっと良くないみたいです。
塩分が多すぎるんですね。
ペットショップには、塩分を控えた猫用の鰹節というのが売ってるそうです。
でも、ミネラルの取り過ぎも、結石の原因になるとか。
早い話、主食としてもしゃもしゃ食べさせたらだめということでしょう。
これは、人間とまったく同じです。
鰹節をどんぶり一杯盛りあげて食べてる人などいないのですから。
あくまで、おやつのひとつという位置づけが良いのでしょう。
老後は、猫と暮らしたいわたしでした。
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3. 雅之- 2018/11/24 12:18
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*多彩なコメント欄
コメントは常連様やmikikoさんを始めとする、人様の
思いや感じることが書かれていて・・此れもまた
納得しながらも、おもしろ、おかしく読むことができていいのですよね。
・・たしかに、コメントログを読み返せば、
読み落としがあります。
mikikoさんの私感を初めをする、鶏造様の6年間
どこかの奥様のエロ ラブ、何かがこのサイトを惹きつけるのですよね。
・どこのコメント欄を見てもこれほどの私的観な言葉の
羅列は見られない。
・時には顔を見せる娘は、半年点検を兼ねてのタイヤの付け替え、近い内に行くのだとか、、
若奥様と似たような歳なのだが、、2・3年前に会社の近くにワンルームを借りたと言っていたのに
何の為に借りた部屋、、?家内が野菜を持って行った
時には・・男の気配は感じなかったのだとか、、。
・・まさかの、、無駄使いそのもの、、だろ!
・・その子の人生、、好きなように・・やるさ。
”親の意見と茄の花は、千にひとつの・・・・。”
・・・小言と冷や酒は、、後から効く。。
・・わかっとらんのだよ!!。
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4. Mikiko- 2018/11/24 18:11
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10年続けて来られたのは……
その時々で、コメントを入れて下さる方とのやり取りがあったからです。
ブロガーさんの中には、あまりの反応のなさにがっかりし……。
書くのを止めてしまわれる方もおられるようです。
幸せを噛みしめております。
ありがとうございます。
こちら、今日は最高気温一桁で寒かったですが……。
雨があがり、日も射しました。
昨日は、キンモクセイの冬囲い……。
今日は、タイヤ交換、共に濡れずに行えました。
これで、冬支度完了です。
冷や酒が後で効く件。
冷や酒は、飲むピッチが速いからですかね?
燗酒なら、チビチビ飲みますから。
わたしの冬の晩酌は、赤ワインの燗です。
今は、2倍くらいに薄めて飲んでます。
夕食後の独酌は4時間半くらい続くので……。
強いお酒は控えてます。