2018.11.21(水)
↓1階に下りました。

↑「み」
ここは、大正期の街並みを再現したエリアです。
向かって右が、駄菓子屋。
左は、洗い張りかなんかの居職(いじょく)の住まいでしょうか?
駄菓子屋は、室内の造作もされてますが……。
左側は壁だけの造りのようです。
注目したいのは、路地の中央に連なる「ドブ板」。
雨水などを流す排水路に、板のフタをしたものです。
選挙の手法のひとつに、「ドブ板選挙」と云うのがあります。
まさしく、こうした路地の奥まで入りこみ……。
おかみさんなどひとりずつに、頭を下げて握手して回る選挙です。
かつて、新潟3区の田中角栄が得意としてました。

角栄は、「歩いた家の数しか票は出ない。手を握った数しか票は出ない」と言ってたそうです。
さて、わたしがこの「ドブ板」に注目したのは……。
選挙の話をしたかったわけではありません。
この「ドブ板」、恐ろしい一面を持ってるんです。
大正期になれば、ある程度、消防も発展してきたでしょうが……。
江戸時代は、水による消火はほぼ出来ませんでした。

↑延焼しそうな先の家屋を壊して火の広がりを防ぐ「破壊消防」と云う方法です。
江戸の街は、何度も大火に襲われてます。
冬は、ほんとに怖い季節だったんです。

↑乾燥した強風の中で火が出れば、紙と板で出来た家はひとたまりもありません。
裕福な商家などでは、女房子供を郊外に疎開させたほどですから。
その火事が広がる原因のひとつとなったのが、この「ドブ板」なんです。
文字どおり、板で出来てます。
路地の中を、奥まで連なってますね。
早い話、導火線と一緒なんです。
↓ここを火が走って、長屋の奥、一軒一軒まで入って行くわけですよ。

怖いですね。
長屋の住人の中には、下駄を履いて寝た人もいたそうです。
これは、北斎の娘の応為(おうい)のことでしたかね?
火事マニアだったそうです。

↑葛飾応為『吉原格子先之図』。「江戸のレンブラント」と呼ばれてます。
草履などでは、折れ釘を踏み抜いたりして危険です。
抗生物質などのない当時……。
深い傷を負うことは、命取りになりかねませんから。

↑「み」
ここは、大正期の街並みを再現したエリアです。
向かって右が、駄菓子屋。
左は、洗い張りかなんかの居職(いじょく)の住まいでしょうか?
駄菓子屋は、室内の造作もされてますが……。
左側は壁だけの造りのようです。
注目したいのは、路地の中央に連なる「ドブ板」。
雨水などを流す排水路に、板のフタをしたものです。
選挙の手法のひとつに、「ドブ板選挙」と云うのがあります。
まさしく、こうした路地の奥まで入りこみ……。
おかみさんなどひとりずつに、頭を下げて握手して回る選挙です。
かつて、新潟3区の田中角栄が得意としてました。

角栄は、「歩いた家の数しか票は出ない。手を握った数しか票は出ない」と言ってたそうです。
さて、わたしがこの「ドブ板」に注目したのは……。
選挙の話をしたかったわけではありません。
この「ドブ板」、恐ろしい一面を持ってるんです。
大正期になれば、ある程度、消防も発展してきたでしょうが……。
江戸時代は、水による消火はほぼ出来ませんでした。

↑延焼しそうな先の家屋を壊して火の広がりを防ぐ「破壊消防」と云う方法です。
江戸の街は、何度も大火に襲われてます。
冬は、ほんとに怖い季節だったんです。

↑乾燥した強風の中で火が出れば、紙と板で出来た家はひとたまりもありません。
裕福な商家などでは、女房子供を郊外に疎開させたほどですから。
その火事が広がる原因のひとつとなったのが、この「ドブ板」なんです。
文字どおり、板で出来てます。
路地の中を、奥まで連なってますね。
早い話、導火線と一緒なんです。
↓ここを火が走って、長屋の奥、一軒一軒まで入って行くわけですよ。

怖いですね。
長屋の住人の中には、下駄を履いて寝た人もいたそうです。
これは、北斎の娘の応為(おうい)のことでしたかね?
火事マニアだったそうです。

↑葛飾応為『吉原格子先之図』。「江戸のレンブラント」と呼ばれてます。
草履などでは、折れ釘を踏み抜いたりして危険です。
抗生物質などのない当時……。
深い傷を負うことは、命取りになりかねませんから。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/11/21 07:20
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火事
冬はやっぱり怖いですね。
新潟は湿度が高く、屋根に雪が乗ってることが多いので……。
大火の心配は、空っ風の吹く地方よりは低いでしょう。
でも、自分の家が火元なら、内から燃えるわけですから……。
湿度も雪も関係ありません。
うちは、石油ストーブは使ってないです。
昔はどこの家にも、玄関先などに大きな灯油タンクがありました。
わが家でも、わたしが子供のころまではありました。
なので、灯油を買いに行く必要はありません。
小型のタンクローリーみたいなのが来て、タンクに灯油を補充してくれます。
このタンクは、家の外にあるので……。
いちいち外まで出て、石油ストーブのカートリッジタンクに給油するのはおっくうです。
なので、あらかじめ、20㍑入りくらいのポリタンクに灯油を移しておきます。
このポリタンクは、玄関の中に入れてあります。
石油ストーブのタンクへの給油は、玄関内で出来るわけです。
さて。
今、自転車で近所を散歩してても……。
家の外に、大きな灯油タンクを設置してる家は、見なくなりました。
あっても、灯油を配達してくれる業者がいなくなったんでしょう。
昔は、燃料店のようなお店が、町にあったものです。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/11/21 07:20
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火事(つづき)
石油ストーブが減った要因は、ほかにもあります。
案外、一番大きいのではないかと思われるのが……。
暖房も出来るエアコンの普及です。
タイマーも設定できるし、温度調節も出来る。
火事の心配もない。
換気の必要もない。
石油ストーブの出番はありません。
さてさて。
わたしの部屋も今は、エアコンか、電気ストーブを使ってます。
昔、石油ストーブを使ってたころと、大きく変わったことがひとつあります。
それは、結露がなくなったこと。
昔の冬は、窓の内側を雫が流れ落ちるほどで、除湿機が欠かせませんでした。
でも今は、まったくありません。
これは、石油ストーブなどの化石燃料を燃やすと……。
発生した水素が、空気中の酸素と結びついて、水に変わるからです。
これがまったくなくなったのは、快適です。
見た目だけでもジメジメ感があって、鬱陶しかったですから。
今は逆に乾燥しすぎて、加湿器を使ってますが。
でも、電気にも心配事はあります。
停電です。
1度、あったんですよ。
送電線に張りついた湿った雪が寒風で凍り……。
重みで送電線が切れたんです。
何時間も停電しました。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2018/11/21 07:21
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火事(つづきのつづき)
当時のわが家は、石油ストーブがあったので助かりました。
でも、オール電化の家では、車の中で、エンジンをかけて過ごしたそうです。
今、わが家の1階には、ガスストーブもあります。
一見、停電でも大丈夫そうですが……。
ダメなんです。
ファンヒーターだから。
ファンは電気が回します。
点火も電気です。
早い話、電気がないと、ガスファンヒーターは動かないんです。
さすがのわたしも危機感を感じ……。
昨年、カセットガスボンベのストーブを買いました。
↓これです。
http://www.i-cg.jp/product/stove/cb-stv-myd/
市販のカセットガスボンベで、3時間20分燃焼します。
ボンベを数本備蓄しておけば、停電の復旧までは保つでしょう。
でも、ボンベを長期間保存しておけば劣化もするでしょうし……。
ストーブが点かなくなってる恐れもあります。
なので、冬期は、ほぼ毎日、このストーブを使ってます。
といっても、30分くらいですが。
朝起きて、部屋が暖まるまでの時間、点けてるのです。
備蓄ガスボンベの消費と、ストーブの動作確認が日常的に出来てます。
さて、今年ももう、そんな季節です。
カセットガスボンベのストーブ、出しておきましょう。
燃焼するときの匂い、懐かしい感じがしていいですよ。











![[官能小説] 熟女の園](https://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/3/e/3e07a9c3.gif)





































































































