2018.11.16(金)
トイレさえウォシュレットだったら、こういうところに住みたいです。
でも、こんな作りが残ってる部屋だったら、トイレは間違いなく和式でしょう。
↑小学校では、トイレだけを改装する予算などは取れないのでしょうね。
最近、古い団地の部屋を、現代風にリフォームする流れがありますが……。
↓正直わたしは、壁を取っ払ってフローリングにされたような部屋には、まったく魅力を感じません。
↑築50年の団地をリノベーションした部屋。
四畳半くらいの和室2部屋に区画されてた方が、ずっと惹かれます。
↑実に落ち着きます。こんな部屋で、テレビを見ながら晩酌したいです。コタツで「鱈ちり」なら最高。
これからは、昔の雰囲気にリフォームするという流れも、出てくるんじゃないでしょうか。
↓白黒テレビ。
↑「み」
わたしが物心ついたころは、すでに家にはカラーテレビがありました。
↓いわゆる「家具調」というヤツでした。
リモコンなどはなく、チャンネルでした。
あるとき、チャンネルのガチャガチャ部がスポッと抜けてしまいました。
でも、挿せば普通に回せます。
チャンネルを変えられたくないときは、ガチャガチャ部を隠したりしてました。
もちろん、怒られて取りあげられましたが。
↑まさしく、これです。
わたしの叔父は、白黒からカラーへの移行を経験してました。
ジャイアント馬場のパンツが真っ赤だったことに、衝撃を受けたそうです。
↑白黒テレビでは、グレーに見えたそうです。
↓ここは、昭和30年代の暮らしを再現したスペースでした。
↑「み」。またもやピンボケでした。
ひとつの部屋を何通りにも使ってた時代です。
ちゃぶ台で食事をする部屋であり……。
↑この本も面白かったです。
テレビを見ながらくつろいだり、お母さんがミシンをかけたりもしました。
そして夜は、布団が敷かれ、寝室となるわけです。
↑わたしも今、こんな感じで寝てます。布団は落ちないし、暑ければ畳に転がり出られます。実に快適。
でも、こんな作りが残ってる部屋だったら、トイレは間違いなく和式でしょう。
↑小学校では、トイレだけを改装する予算などは取れないのでしょうね。
最近、古い団地の部屋を、現代風にリフォームする流れがありますが……。
↓正直わたしは、壁を取っ払ってフローリングにされたような部屋には、まったく魅力を感じません。
↑築50年の団地をリノベーションした部屋。
四畳半くらいの和室2部屋に区画されてた方が、ずっと惹かれます。
↑実に落ち着きます。こんな部屋で、テレビを見ながら晩酌したいです。コタツで「鱈ちり」なら最高。
これからは、昔の雰囲気にリフォームするという流れも、出てくるんじゃないでしょうか。
↓白黒テレビ。
↑「み」
わたしが物心ついたころは、すでに家にはカラーテレビがありました。
↓いわゆる「家具調」というヤツでした。
リモコンなどはなく、チャンネルでした。
あるとき、チャンネルのガチャガチャ部がスポッと抜けてしまいました。
でも、挿せば普通に回せます。
チャンネルを変えられたくないときは、ガチャガチャ部を隠したりしてました。
もちろん、怒られて取りあげられましたが。
↑まさしく、これです。
わたしの叔父は、白黒からカラーへの移行を経験してました。
ジャイアント馬場のパンツが真っ赤だったことに、衝撃を受けたそうです。
↑白黒テレビでは、グレーに見えたそうです。
↓ここは、昭和30年代の暮らしを再現したスペースでした。
↑「み」。またもやピンボケでした。
ひとつの部屋を何通りにも使ってた時代です。
ちゃぶ台で食事をする部屋であり……。
↑この本も面白かったです。
テレビを見ながらくつろいだり、お母さんがミシンをかけたりもしました。
そして夜は、布団が敷かれ、寝室となるわけです。
↑わたしも今、こんな感じで寝てます。布団は落ちないし、暑ければ畳に転がり出られます。実に快適。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/11/16 07:02
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昔の家と今の家
昔と比べて、圧倒的に便利になったのは水回りでしょう。
特にトイレに関しては、昔に戻りたくはありません。
でも、居住スペースの居心地は……。
昔の方がずっと良かったんじゃないでしょうか。
それは、目線の高さが関係してるように思います。
畳に座る、畳に布団を敷いて寝るという暮らし。
なんで、視線が低いと落ち着くのか考えましたが……。
ひょっとして、仕事をしてるときの目線とは違うからじゃないでしょうか。
そう云えば子供のころ、居間のコタツで宿題をしてた記憶があります。
自分の部屋には勉強机があるのにです。
やはり、部屋の勉強机では……。
学校の授業の延長な感じで、くつろげないんじゃないでしょうか。
スイッチを切り替えられないというか。
家に帰ったら、プライベートなスイッチに切り替えて、のんびり過ごしたいです。
実は目線の高さが、そのスイッチとなってるのかも知れませんよ。
図書館の学習室なんかも、机に椅子というのは止めて……。
長テーブルに座布団というスタイルにしてみたらどうでしょう。
案外、そっちの方が勉強がはかどりそうな気がします。
子供たちも集まってくるんじゃないですかね。
公民館なんかには、そうした和室の広間があります。
ああいうところを、子供たちの学習室として開放したらどうでしょう。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/11/16 07:03
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昔の家と今の家(つづき)
さて。
ということで、わたしの理想の家を考えてみます。
まず、水回りは、現代の最先端設備です。
トイレのウォシュレットは必須。
その代わり、居住スペースは、狭く区切った和室です。
最近、新聞チラシのマンションの間取り図を見ると……。
和室がまったくない間取りなんかもあります。
リビングダイニングの広い部屋が一つ。
あとは、夫婦の寝室と子供部屋。
どちらも洋室です。
こんな家、ぜったい落ち着きませんって。
ソファーのある広いリビングなんて要りません。
キッチンは、ダイニングキッチンとして区切ります。
そして、リビングではなく、茶の間。
和室にコタツです。
コタツの上にはミカン。
否。
お銚子と「鱈ちり」。
コタツの中には猫。
もちろん、カーディガンとかは着ません。
綿入れ半纏です。
これが、わたしの理想の生活です。
でも……。
こういうマンションや建売住宅が販売されることは、とうてい望めません。
やっぱり、リフォームですかね。
水回りだけ最新式で、居住空間は昔の団地風。
この路線、ぜったいに受けると思うのですよ。
目を覚ませ、日本人よ。
広いリビングルームなんか、日本人には必要ないのじゃ!