2018.11.12(月)
↓銭湯の番台です。

↑「み」
台東区内の銭湯で、実際に使われてたものを移築したそうです。
↓座ってみることも出来たようです。

↑美人さんですね。もちろん、わたしではありません。
上の写真で、「舌代」というのが気になりました。
↓明瞭な画像を発見。

「保健所の通達により貸グシと貸タオルは(謎の字)来きません」。
山冠に“々”なんて字は、初めて見ました。
単純に類推すれば、“出”だと思われます。
調べてみたら、やはりそうで、“出”の異字体でした。
「舌代」は“しただい”でした。
わたしは、“ぜつだい”と読んでました。
実は「絶大」のことで、「ものすごく重要」という意味かと。
もちろん、まったく違ってました。
「口で言う代わりに文書に書いたもの」だそうです。
飲食店の品書きのはじめに記してあるとか。

↑ありました。
飲食店なら、わからないことはないですね。
「舌」を使って食べるわけですから、その料金という意味に取れます。
わたしは、1度も見たこと無いですが。
わたしは、番台には上がりませんでした。
恥ずかしゅうて上れませんよ。
ま、座ったって、風呂場が見えるわけじゃありませんし。
うっかり上がったりすると、外人に写真を撮られかねませんでした。
とにかく、この施設も外人が多かったんですよ。
単独で来てる外人もいましたが……。
数人の外人に、日本人のガイドみたいな人が付いてるグループもありました。
外人がこんなの見て、面白いんですかね?
銭湯の番台は、ちょっとイメージできないんじゃないですか。
座った人が、異性の裸まで覗けるなんて。
かつて、銭湯の番台は、男性の憧れの職業のひとつだったようです。

↑『ドリフ大爆笑』より。困ったことになる股間を、膝掛けで隠すわけですね。
今も、こういう銭湯は残ってるんですかね。
ほとんどが、フロント形式になってしまったんじゃないでしょうか。

番台は、脱衣所での「板の間稼ぎ(泥棒)」を防ぐためにあったんだと思います。
フロントになった場合、脱衣所は監視できません。
監視カメラも付けられないでしょうしね。
ま、ロッカーの鍵をしっかり閉めてお入りくださいということでしょう。

↑「み」
台東区内の銭湯で、実際に使われてたものを移築したそうです。
↓座ってみることも出来たようです。

↑美人さんですね。もちろん、わたしではありません。
上の写真で、「舌代」というのが気になりました。
↓明瞭な画像を発見。

「保健所の通達により貸グシと貸タオルは(謎の字)来きません」。
山冠に“々”なんて字は、初めて見ました。
単純に類推すれば、“出”だと思われます。
調べてみたら、やはりそうで、“出”の異字体でした。
「舌代」は“しただい”でした。
わたしは、“ぜつだい”と読んでました。
実は「絶大」のことで、「ものすごく重要」という意味かと。
もちろん、まったく違ってました。
「口で言う代わりに文書に書いたもの」だそうです。
飲食店の品書きのはじめに記してあるとか。

↑ありました。
飲食店なら、わからないことはないですね。
「舌」を使って食べるわけですから、その料金という意味に取れます。
わたしは、1度も見たこと無いですが。
わたしは、番台には上がりませんでした。
恥ずかしゅうて上れませんよ。
ま、座ったって、風呂場が見えるわけじゃありませんし。
うっかり上がったりすると、外人に写真を撮られかねませんでした。
とにかく、この施設も外人が多かったんですよ。
単独で来てる外人もいましたが……。
数人の外人に、日本人のガイドみたいな人が付いてるグループもありました。
外人がこんなの見て、面白いんですかね?
銭湯の番台は、ちょっとイメージできないんじゃないですか。
座った人が、異性の裸まで覗けるなんて。
かつて、銭湯の番台は、男性の憧れの職業のひとつだったようです。

↑『ドリフ大爆笑』より。困ったことになる股間を、膝掛けで隠すわけですね。
今も、こういう銭湯は残ってるんですかね。
ほとんどが、フロント形式になってしまったんじゃないでしょうか。

番台は、脱衣所での「板の間稼ぎ(泥棒)」を防ぐためにあったんだと思います。
フロントになった場合、脱衣所は監視できません。
監視カメラも付けられないでしょうしね。
ま、ロッカーの鍵をしっかり閉めてお入りくださいということでしょう。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/11/12 07:25
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皮膚科
本編「由美美弥」のコメントで……。
本日11月12日が、『皮膚の日』であることについて書きました。
ほんとうは、そこに続けて書こうとしてたことがあったのですが……。
そこに至るまでのコメントが十分に長くなってしまったので、こちらに独立させることにしました。
皮膚科。
女医さんの比率が最も高い診療科です。
46%だそうです。
以下、麻酔科と眼科が38%となってます。
これらの科の特徴は、比較的プライベートと仕事を両立することが出来るということだそうです。
女性のプライベートには、出産、育児という大仕事があります。
内科や外科では、なかなか両立が難しいというわけです。
ということで、昨今、問題になっている医学部の不正入試問題。
女子受験生が、不利な採点をされていたということ。
あと、私大の面接などでは……。
あからさまに、自分の出産や育児についての考えを聞かれたりすることもあるとか。
18歳の女子にですよ。
医大を受験するような子は、そんな先の見通しまで考えてないでしょう。
たぶん処女ですし。
で、なんで大学は女子を入れたくないのか。
わたしはこの文章を、女子比率と面接ネタまでは調べましたが、以下は憶測で書きます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/11/12 07:26
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皮膚科(つづき)
たぶん、学閥が関係してるんじゃないですかね。
いかに優秀な医師を排出しているかが、医学界における大学の地位に大きく影響があると思われるわけです。
医学界の中心は、やっぱり外科や内科でしょう。
皮膚科や麻酔科、眼科の先生が病院を牛耳ってるという構図は、ちょっと思い描きづらいです。
で、女子学生です。
大学を卒業し、医師になっても、そうしたマイナー科に行ってしまう。
あるいは、結婚を機に辞めてしまう人さえいる。
続けていても、出産や育児でブランクが生じる。
とうてい、医学界の中心を登りつめていく活躍は出来ないわけです。
自分の大学を卒業した医師のほとんどが、中心から外れていってしまったら……。
その大学の医学界での地位は、どうなるでしょう?
大学としては、将来、学閥を背負ってくれるような人材がほしいわけです。
ということで、男子受験生、しかも伸びしろのある現役生が優遇される。
診療科ごとに入試を行うという考えもあるようですが……。
18歳の受験生に、診療科まで決めさせるのは無理でしょう。
入ってから考えが変わる可能性は大きいでしょうし。
わたしは、ある程度、こうした受験における選別は仕方ないと思ってます。
ただ、受験生に知らせずにやったのが良くない。
「うちの大学入試では、男子、特に現役生を優遇します」ということを……。
入試要項に、加減する点数を含め、堂々と記載すればいいのです。
男子大学というのを作れれば話は簡単なんでしょうが……。
作れないみたいなんですよ。
女子大は作れるのにですよ。
これもおかしな話ですよね。