2018.11.11(日)
戦後となり、1967(昭和42)年……。
上野観光連盟が願主となり、大仏殿の跡地に「パゴダ(仏塔)」が建立されます。
↑建立から半世紀が過ぎ、苔むしてます。
そして、1972(昭和47)年、寛永寺に保管されていた顔面部が、レリーフとして安置されました。
↑どどーん。外人観光客は、かなり驚くんじゃないでしょうか(日本人でも驚きます)。
衝撃的なお姿ですが……。
このレリーフ、受験生に人気だとか。
合格祈願だそうです。
何度も落ちたけど……。
もうこれ以上は落ちない、という験担ぎだそうです。
お顔に触れると更にパワーがいただけるとか。
近くでまじまじ見てると……。
寛永寺の方が、「是非お顔に触ってくださいね」と言ってくれるそうです。
↑絵馬も売ってます。こちらも強烈。
これは、見ものでしたね。
知ってれば行ったんですが。
↑ここにおわします。
ま、上野なら、まだ何度か機会があるでしょう。
↓何だと思います?
↑「み」
わたしも、まったく忘れてました。
↓拡大して、ようやく判明。
↑「み」
「五右衛門風呂」です。
もちろん、石川五右衛門が釜茹でになった実物ではありません。
↓説明書きをちゃんと撮影した画像を拝借します。
取材は、こうでなくちゃなりません。
しかし、底だけじゃなくて、周りも熱くなるのは怖いですね。
↑怖いです。酔っ払っては入れません。
↓鮮明な写真をよく見ると、釜と焚き口は別に作られてるようです。
上野観光連盟が願主となり、大仏殿の跡地に「パゴダ(仏塔)」が建立されます。
↑建立から半世紀が過ぎ、苔むしてます。
そして、1972(昭和47)年、寛永寺に保管されていた顔面部が、レリーフとして安置されました。
↑どどーん。外人観光客は、かなり驚くんじゃないでしょうか(日本人でも驚きます)。
衝撃的なお姿ですが……。
このレリーフ、受験生に人気だとか。
合格祈願だそうです。
何度も落ちたけど……。
もうこれ以上は落ちない、という験担ぎだそうです。
お顔に触れると更にパワーがいただけるとか。
近くでまじまじ見てると……。
寛永寺の方が、「是非お顔に触ってくださいね」と言ってくれるそうです。
↑絵馬も売ってます。こちらも強烈。
これは、見ものでしたね。
知ってれば行ったんですが。
↑ここにおわします。
ま、上野なら、まだ何度か機会があるでしょう。
↓何だと思います?
↑「み」
わたしも、まったく忘れてました。
↓拡大して、ようやく判明。
↑「み」
「五右衛門風呂」です。
もちろん、石川五右衛門が釜茹でになった実物ではありません。
↓説明書きをちゃんと撮影した画像を拝借します。
取材は、こうでなくちゃなりません。
しかし、底だけじゃなくて、周りも熱くなるのは怖いですね。
↑怖いです。酔っ払っては入れません。
↓鮮明な写真をよく見ると、釜と焚き口は別に作られてるようです。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/11/11 07:35
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パゴダ
この名称は、初めて聞きました。
「仏舎利(釈迦仏の遺骨等)または法舎利(仏舎利の代用としての経文)を安置するための施設」とのこと。
これなら、新潟にもあります。
「仏舎利塔(ぶっしゃりとう)」ですね。
新潟市秋葉区に、『秋葉公園(あきはこうえん)』があるんです。
秋葉山という丘陵を公園化したものです。
その頂上に、「仏舎利塔」が建ってます。
正式には、『平和塔』と云うようです。
中には、昭和29年にインドのネール首相から送られた「仏舎利(仏様の骨)」が収められてます。
日本とインドの友好と世界平和を祈念して、ネールは10粒の仏舎利を日本に贈呈したのです。
これを受け、日本各地に仏舎利塔が建立されたんですね。
釧路市の日本山妙法寺、姫路市の名古山霊苑などにあるそうです。
秋葉公園もそのひとつということ。
なぜ、秋葉公園が選ばれたのかは、わかりませんでした。
この「仏舎利塔」という名称、子供のころから知ってました。
そのころ、秋葉区はまだ新潟市ではなく、新津市でした。
わたしが住む町も、当時はまだ新潟市ではありませんでした。
なんで「仏舎利塔」を知ってるかと云うと……。
幼稚園だか小学校低学年だかの遠足で行ったからです。
もちろん「仏舎利塔」が目的地ではなく、秋葉公園に行ったわけです。
頂上でお弁当を食べたんでしたかね。
記憶はほぼありません。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/11/11 07:35
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パゴダ(つづき)
↓『秋葉公園』の写真です(「仏舎利塔」もあります)。
https://parkful.net/2016/08/akiha-park/
思った以上に、いろんな施設がありましたね。
ひとつひとつは、ややショボいですが。
でも、記憶はないんです。
残ってる記憶は、アリがデカかったことだけ。
お弁当を食べてるシートに上がって来てました。
はなわの『佐賀県』の中に……。
「マジでアリがでかい」というフレーズがあります。
あの歌を聴いたとき、わたしは最初に『秋葉公園』を思い出しました。
しかし、山にいるアリは、どうしてデカいんでしょうね。
わが家の花壇のヒマワリに登ってたアリとは、比べものにならない大きさです。
どうやら、クロオオアリという種類のようです。
働き蟻で、最大12mmになるそうです。
1.2㎝のアリはデカいですね。
でも、山だけでなく、都市部にも住んでるようです。
だから、『佐賀県』でも歌われてるわけですね。
でも、このあたりの平地では見かけません。
やっぱり、広いテリトリーが必要だからですかね。
わが家の花壇では、餌も限られるでしょうから。
そんなら、平地にもいる佐賀は、やっぱり田舎ということなのでしょう。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/11/11 10:50
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姫路の仏舎利塔、行った覚えがあります。
手柄山公園とセットで、バス遠足で行きました。
メインは姫路動物園(長寿のメス象さんで有名)
でした。
姫路城は「単体」で行ってたかな。
広くて、フルコースで回ると1時間はかかって
いました。後の世界遺産に「もう行き飽きた」って、
考えてみりゃ贅沢な幼稚園・小学生時代でした。
映画007シリーズロケで、壊してしまった箇所や
殺陣シーンの撮影場所はどこだろう?って
探していました。
佐賀にも縁があります。
蟻が大きいかどうかはよく分かりませんが、
佐賀のカラスの鳴き方は独特です。
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4. Mikiko- 2018/11/11 12:26
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姫路は……
気候も良さそうですよね。
瀬戸内で、津波の直撃もないでしょうし。
姫路や赤穂は、移住候補のひとつです。
佐賀のカラスは初耳でした。
調べてみたら、カチガラスというのがいるようです。
正式名称は、カササギ。
といっても、サギではなく、カラス科の鳥だそうです。
俗名の方が、正しいと云うことですね。
「カチカチ」と鳴くので、カチガラスと名付けられたとか。