2018.10.26(金)
そうそう。
↓『矢来町(やらいちょう)方面改札』を出るんでした。
↑「み」
↓出口を振り返って撮りました。
↑「み」
いかにも古さを感じさせる佇まいです。
東西線の開業は、昭和39(1964)年12月23日。
↑開業当時の東西線『高田馬場』駅。右の人は、早稲田の学生さんでしょうね。
この『神楽坂』駅も、50年以上前からあるわけです。
↓でも、横断歩道を渡った後の雰囲気は、かなり変わってました。
↑ストリートビューから切り取ったので、画像が少し歪んでます。
階段上の建物は、2014年オープンの『la kagu(ラカグ)』というセレクトショップだそうです。
↑新潟のホームセンターとは、雰囲気からして違います。居心地悪るそー。
『神楽坂』というと、花街のイメージがあります。
でも、矢来町方面を真っ直ぐ進むと、もうひとつ別の顔があるのです。
すなわち、出版社が多い街なんです。
『神楽坂』には、住んでたわけでも、会社があったわけでもありません。
実は、わたしがアルバイトをしてた街なんです。
2年続けて、同じ会社でバイトしました。
↓さっそく、『新潮社』がありました。
↑「み」
でも、わたしが働いたのはここではありません。
↓通りの反対側に、古そうな団地がありました。
↑「み」
バイトをしてたころは、まったく気づきませんでした。
若いときは、団地なんかに興味なかったですからね。
調べてみたら、『矢来町ハイツ』でした。
↑「Google マップ」から切り取りました。赤いのは、「Google」の加工だと思います。
敷地は、小浜藩酒井家の下屋敷だったそうです。
↑なんと、『矢来町』という町名の由来でした。
↓『矢来町(やらいちょう)方面改札』を出るんでした。
↑「み」
↓出口を振り返って撮りました。
↑「み」
いかにも古さを感じさせる佇まいです。
東西線の開業は、昭和39(1964)年12月23日。
↑開業当時の東西線『高田馬場』駅。右の人は、早稲田の学生さんでしょうね。
この『神楽坂』駅も、50年以上前からあるわけです。
↓でも、横断歩道を渡った後の雰囲気は、かなり変わってました。
↑ストリートビューから切り取ったので、画像が少し歪んでます。
階段上の建物は、2014年オープンの『la kagu(ラカグ)』というセレクトショップだそうです。
↑新潟のホームセンターとは、雰囲気からして違います。居心地悪るそー。
『神楽坂』というと、花街のイメージがあります。
でも、矢来町方面を真っ直ぐ進むと、もうひとつ別の顔があるのです。
すなわち、出版社が多い街なんです。
『神楽坂』には、住んでたわけでも、会社があったわけでもありません。
実は、わたしがアルバイトをしてた街なんです。
2年続けて、同じ会社でバイトしました。
↓さっそく、『新潮社』がありました。
↑「み」
でも、わたしが働いたのはここではありません。
↓通りの反対側に、古そうな団地がありました。
↑「み」
バイトをしてたころは、まったく気づきませんでした。
若いときは、団地なんかに興味なかったですからね。
調べてみたら、『矢来町ハイツ』でした。
↑「Google マップ」から切り取りました。赤いのは、「Google」の加工だと思います。
敷地は、小浜藩酒井家の下屋敷だったそうです。
↑なんと、『矢来町』という町名の由来でした。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/10/26 07:14
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太田和彦
神楽坂で思い出しました。
太田和彦の居酒屋探訪番組が再開されてたんです。
『太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴(https://www.bs11.jp/education/post-48/)』は、毎週楽しみに見ていたのですが……。
終わってしまい、とても残念に思ってました。
再開した新しいタイトルは、ちょっとだけ違います。
『太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選(https://www.bs11.jp/education/furari-sin-izakayahyakusen/)』。
曜日と時間も変わってます(たぶん)。
日曜日、21時から『BS11』です。
たまたま、先週の10月21日の日曜日に気づいて、見てみたんです。
内容ですが……。
前と完全に一緒です!
相変わらず、ツンツルテンのズボンにサンダル履き。
そして喋りももちろん同じ。
一番最初に見たときは、その喋りのあまりの下手さに驚愕したものです。
でも、これを聞き慣れると……。
上っ調子の棒読みみたいな喋りが、妙にクセになるんですね。
さて、10月21日の放送は、第3回でした。
第2回は佐世保で、見逃してしまい残念です。
でも、第3回を見れたのは幸運でした。
なんと、探訪先は新潟市だったんです。
懐かしの小夏さんが出てました。
『ブラタモリ』のときは、「振袖さん(舞妓)」でしたが……。
今年の2月、「留袖さん(芸妓)」になりました。
相変わらずの美人さんでしたよ。
↓今なら、11月4日までの限定で、ネットで見れますので、ぜひご覧になって下さい。
https://vod.bs11.jp/video/furari-sin-izakayahyakusen/PqQw2P/
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/10/26 07:15
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太田和彦(つづき)
そして、次の日曜、10月28日の放送は……。
新潟県長岡市が舞台です。
長岡市は、新潟県第2の都市。
人口、27万人。
都市としては、このくらいの規模がちょうど良いと思います。
長岡市には、『国営越後丘陵公園』があります。
わたしも何度か訪ねました。
でも、住む気にはなりませんね。
豪雪地だからです。
だけど、雪が降ったときの道路事情なんかは、新潟市よりずっといいんですよ。
消雪パイプが整備されてますし……。
除雪態勢も整ってます。
夜中から明け方にかけて一斉除雪が行われ……。
朝の通勤時間帯には、道路に雪がありません。
その点、新潟市はダメです。
普段、あんまり降りませんからね。
消雪パイプもなければ、除雪態勢も整備されてません。
除雪車を出すのは、建設業者なんです。
冬の間は、夜中も常に待機し、雪が積もれば出動するわけです。
もちろん、待機してる時間も、ちゃんと委託料が払われます。
業者にしても、積雪時は建設現場で重機を使えないので……。
その代わりになる除雪作業はありがたいわけです。
続きさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2018/10/26 07:15
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太田和彦(つづきのつづき)
でも、最近、この作業を請け負う中小の建設業者が減ってしまいました。
原因は、市町村合併です。
昔、小さな町や村では、小さな業者も元請け工事を受注できたんです。
町や村にある業者は、優先して指名競争入札のメンバーに入れられますから。
ま、談合ももちろんありましたし。
ところが合併により、町や村は、大きな市に吸収されてしまいました。
そうなると、市の発注工事では、合併された町や村の中小業者は、指名にも入れなくなったんです。
結果、受注した会社の下請けをやるしかありません。
当然、利益が出るような金額では、契約してもらえません。
馬鹿馬鹿しくもなりますよ。
そうした中小業者は、跡継ぎもいませんので……。
売れるうちに重機を手放して、廃業してしまうんです。
今後はもう、市が直営の除雪部隊を持たなきゃならなくなるんじゃないですかね。
昔の役所は、こうした現業部門があったものです。
また、そういう時代に戻るんじゃないですか。