2018.9.30(日)
「いいのよ。
お尻でイッていいのよ」
「あぎゃぎゃ」
最後の声は、ほのかさんだった。
林さんの腰には、さらに万里亜の体重と、万里亜の腰の回転エネルギーがかかっている。
その力はすべて、仰向くほのかさんの陰核と、膣内のディルドゥに伝わっていたのだ。
ほのかさんの両手両脚が、壊れた人形のように、ぼたぼたと床に零れ落ちた。
「いくわよ、林さん」
林さんが、顔を元の位置に降り戻した。
真下を凝視している。
その下には、ほのかさんの死に顔がある。
自ら昇天させた女の顔を見つめながら、自分も彼岸に渡ろうとしているのだ。
「み、美弥子さん、お願い」
“オクサナさん”ではなかった。
万里亜が、美弥子の本名を呼んだのだ。
もう、彼女の脳裏も混濁しているのかも知れない。
しかし、何をお願いすると言うのか?
万里亜は、突きつけた腰を回転させながら、両手で、腰に回るペニバンのストラップを探った。
指先がバックルにかかる。
明らかに、バックルを外そうとしていた。
しかし、無理な体勢に昂ぶりが加わるのだろうか、上手く外せないようだ。
外せというお願いだったのか。
美弥子は手を伸ばし、万里亜の指の下に自らの指を差し入れた。
万里亜は大人しく手を引いた。
やはり間違っていないようだ。
美弥子は、指に万里亜の滑らかな尻を感じながら、バックルを外した。
Tバック形に尻を区画していた黒いストラップが外れた。
豊満な尻が、何も纏うものなく晒された。
まさに、剥きたての白桃だった。
両脚を開いているので、尻の割れ目も開き、隠されていた渓谷が、霧が晴れたように望めた。
そしてその谷間の底には、放射状の皺が走っている。
中心に穿たれた穴が、生命さながらに息づいている。
「み、美弥子さん……。
介錯を……」
耳覚えのある言葉だった。
万里亜とのディルドゥによる交尾中、万里亜が亜衣に対して発した言葉だ。
そして、万里亜に続き美弥子の身にも……。
その“介錯”が、亜衣によって施されたのだ。
お尻でイッていいのよ」
「あぎゃぎゃ」
最後の声は、ほのかさんだった。
林さんの腰には、さらに万里亜の体重と、万里亜の腰の回転エネルギーがかかっている。
その力はすべて、仰向くほのかさんの陰核と、膣内のディルドゥに伝わっていたのだ。
ほのかさんの両手両脚が、壊れた人形のように、ぼたぼたと床に零れ落ちた。
「いくわよ、林さん」
林さんが、顔を元の位置に降り戻した。
真下を凝視している。
その下には、ほのかさんの死に顔がある。
自ら昇天させた女の顔を見つめながら、自分も彼岸に渡ろうとしているのだ。
「み、美弥子さん、お願い」
“オクサナさん”ではなかった。
万里亜が、美弥子の本名を呼んだのだ。
もう、彼女の脳裏も混濁しているのかも知れない。
しかし、何をお願いすると言うのか?
万里亜は、突きつけた腰を回転させながら、両手で、腰に回るペニバンのストラップを探った。
指先がバックルにかかる。
明らかに、バックルを外そうとしていた。
しかし、無理な体勢に昂ぶりが加わるのだろうか、上手く外せないようだ。
外せというお願いだったのか。
美弥子は手を伸ばし、万里亜の指の下に自らの指を差し入れた。
万里亜は大人しく手を引いた。
やはり間違っていないようだ。
美弥子は、指に万里亜の滑らかな尻を感じながら、バックルを外した。
Tバック形に尻を区画していた黒いストラップが外れた。
豊満な尻が、何も纏うものなく晒された。
まさに、剥きたての白桃だった。
両脚を開いているので、尻の割れ目も開き、隠されていた渓谷が、霧が晴れたように望めた。
そしてその谷間の底には、放射状の皺が走っている。
中心に穿たれた穴が、生命さながらに息づいている。
「み、美弥子さん……。
介錯を……」
耳覚えのある言葉だった。
万里亜とのディルドゥによる交尾中、万里亜が亜衣に対して発した言葉だ。
そして、万里亜に続き美弥子の身にも……。
その“介錯”が、亜衣によって施されたのだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/09/30 07:39
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先日の記事から
9月27日のネット記事に……。
“「普段どこに駐車してるの!?」『ちびまる子ちゃん』ヒロシのマイカーが登場して驚きの声続出"というのがありました(原典はこちら→https://news.infoseek.co.jp/article/otapol_468181/)。
わたしは『ちびまる子ちゃん』を見てるわけじゃありませんが……。
確かに、マイカーがある家とは認識してませんでした。
まる子ちゃんの家のパースを公表してるサイトも少なくないですが……。
車を置くスペースを描いたものはないようです。
マイカー登場の回では……。
ヒロシが、洗車を手伝ったまる子と友蔵を連れてドライブに行くという筋だそうです。
帰りに水溜まりにはまり……。
せっかく洗車した白い車が泥まみれになるという、お約束どおりの落ちだったとか。
洗車。
これにはわたしも、忸怩たる思いがあります。
今年洗車したのは、たったの1回です。
初夏のころでした。
うちにはカーポートがあります。
これで助かるのは冬の外出。
屋根の雪を落としてからという手間が省けるからです。
屋根に雪を載せたまま走ると、怖いことになるんですよ。
わたしは1度、死ぬかと思う目に遭いました。
車を出してしばらくすると、暖房で屋根が暖まってきます。
すると、信号や渋滞で止まろうとブレーキを踏んだ途端……。
屋根の雪が、フロントガラスに雪崩れ落ちてくるんです。
新潟の雪は湿ってて重いので、ワイパーなんかびくともしません。
フロント前面が雪に覆われ、まったく前が見えなくなることもあります。
広い道路なら、車を路側に停めて雪を落とせばいいでしょうが……。
それが出来ない場所もあります。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/09/30 07:40
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先日の記事から(つづき)
わたしの場合、阿賀野川を渡る長い橋の真ん中で、雪崩現象が起こりました。
片側1車線で渋滞してて、車を停めることが出来ません。
サイドガラスを開け、腕を突き出して、懸命に運転席前の雪を除けました。
なんとか事故らないで切り抜けられましたが……。
思い切り肝を冷やしましたね。
以来、会社の露天の駐車場から車を出すときなど……。
屋根に雪が積もっていれば、必ずすべて落としてから出発するようになりました。
わが家はカーポートのおかげで、その手間がないわけです。
でも、それ以外の季節では、カーポートにあまり恩恵を感じません。
逆に、雨に当たらないため、埃が落ちないんです。
わたしのパッソは、バナナシェイクイエローという色です。
よく言えば、落ち着いた黄色です。
最大の利点は、埃が目立たないこと。
特に、黄砂の時期にはその特色を発揮します。
ぜんぜん黄砂の汚れが目立たないんです。
このため……。
洗車を怠ってしまうんですね。
それでもさすがに、間近で見ると汚いので……。
黄砂が終わった初夏に、1度だけ洗車します。
まだ水も冷たいですが……。
これから夏が来るんだという、浮き立つ気持ちがあるから出来る作業です。
しかし……。
その後は、洗車する意欲は消失したままです。
今も立派に汚いです。
週に1回しか乗らないので……。
この時期は、乗ろうとする度に、車にクモが巣を張ってます。
わが家の庭には、やたらとジョロウグモがいるんですよ。
薬剤散布とか、まったくしませんからね。
獲物となる虫がいっぱいいるんでしょう。
ま、中に入って運転してる限り、汚れは気になりません。
また、来年洗えばいいか。
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3. yumi- 2018/09/30 12:39
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このコメント欄の
今日の私生活感あふれる記事も、とても好きなんですよ
それは、なんとなくmikikoさんを
生活している,ひとりの女性として、身近に感じるから
なのかもしれません。
休日でも、すこし台風のことが気になる
yumiからでした。
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4. Mikiko- 2018/09/30 18:08
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台風準備
わたしが、本日行ったのは……。
9/4日の21号でベランダの棚から落ちた鉢を、床面に下ろしたこと。
あとは、自転車小屋の閂を、金具に括りつけたこと。
ジョロウグモくんたちの巣は、だいぶ被害を受けるでしょうね。
でも、彼らの巣は、1日で再建できますからね。