2018.8.6(月)
「そう。
それじゃ、亜衣さんの性器が、このディルドゥを受け入れられたら……。
あなたも納得できるわけよね?」
「は、はい」
「じゃ、亜衣さん、いいわね?」
「ここに寝ればいいですか?」
「それだと、ちょっと見づらそうね。
今回は、AVの手法を採ってみましょう。
前にもお話ししましたね。
AVでは、結合部を見せるために、あえて身体を離した体位を取ると。
今はまさしく、結合部を見せたいわけですから……。
AVの手法に倣いましょう。
みなさん、起ってくださる?
こちらへ。
こっちを向いて」
万里亜が会員を導いたのは、壁際だった。
ウレタンのような素材の、紺色をした壁だ。
おそらく、高い防音性能があるのだろう。
「そこで、またしゃがんでくださる」
会員たちは、壁際にしゃがみこんだ。
壁に沿って、万里亜たちと正対する位置だ。
「亜衣さん、こちらへ」
万里亜が、亜衣の後ろから肩を誘導し、立ち位置を決める。
「右手を壁に突いて。
そう。
左腕は、わたしの肩に回して」
亜衣は背泳のように左腕を掻き、背後の万里亜の肩に回した。
「右脚は、もう少し壁に近づけて。
そう。
そしたら、左脚をあげて。
Y字バランスを取るつもりで」
亜衣の華奢な脚が離陸した。
Y字に至る前に、万里亜の左腕が腿裏を掬い取った。
右手を壁に突っ張り、左腕は後ろの万里亜の肩。
小さな胸は、一杯に開かれている。
体側には、肋骨が浮きあがっていた。
右脚は一直線の杭となって、身体を支えている。
左脚は大きく持ちあがり、左膝が宙を突いている。
万里亜が、膝裏を掬い取っているからだ。
上半身だけでなく、下半身も全開となるポーズだった。
陰毛の無い股間が丸見えだった。
襞の突出がない幼児のような陰部で、割れる前のアケビの実を思わせた。
それじゃ、亜衣さんの性器が、このディルドゥを受け入れられたら……。
あなたも納得できるわけよね?」
「は、はい」
「じゃ、亜衣さん、いいわね?」
「ここに寝ればいいですか?」
「それだと、ちょっと見づらそうね。
今回は、AVの手法を採ってみましょう。
前にもお話ししましたね。
AVでは、結合部を見せるために、あえて身体を離した体位を取ると。
今はまさしく、結合部を見せたいわけですから……。
AVの手法に倣いましょう。
みなさん、起ってくださる?
こちらへ。
こっちを向いて」
万里亜が会員を導いたのは、壁際だった。
ウレタンのような素材の、紺色をした壁だ。
おそらく、高い防音性能があるのだろう。
「そこで、またしゃがんでくださる」
会員たちは、壁際にしゃがみこんだ。
壁に沿って、万里亜たちと正対する位置だ。
「亜衣さん、こちらへ」
万里亜が、亜衣の後ろから肩を誘導し、立ち位置を決める。
「右手を壁に突いて。
そう。
左腕は、わたしの肩に回して」
亜衣は背泳のように左腕を掻き、背後の万里亜の肩に回した。
「右脚は、もう少し壁に近づけて。
そう。
そしたら、左脚をあげて。
Y字バランスを取るつもりで」
亜衣の華奢な脚が離陸した。
Y字に至る前に、万里亜の左腕が腿裏を掬い取った。
右手を壁に突っ張り、左腕は後ろの万里亜の肩。
小さな胸は、一杯に開かれている。
体側には、肋骨が浮きあがっていた。
右脚は一直線の杭となって、身体を支えている。
左脚は大きく持ちあがり、左膝が宙を突いている。
万里亜が、膝裏を掬い取っているからだ。
上半身だけでなく、下半身も全開となるポーズだった。
陰毛の無い股間が丸見えだった。
襞の突出がない幼児のような陰部で、割れる前のアケビの実を思わせた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/08/06 07:26
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線路は続くよ
この4月から、新潟駅の在来線ホームが高架化されたことについては……。
これまで、何度か触れてきました。
でも、地上ホームがすべてなくなったわけではありません。
高架化工事が始まるにあたり……。
閉鎖される地上ホームの代わりに、仮設の8,9番線ホームが増設されました。
このホームだけが、まだ地上ホームとして残されてます。
わたしが朝、乗って行く電車は、高架ホームの3番線に入ります。
8,9番線の線路の隣から、徐々に上昇して、3階のホームまであがるのです。
3階と云っても、普通のビルの3階とは訳が違います。
間には、パンタグラフを立てた電車と、分厚いコンクリートの桁が入るわけですから。
列車が新潟駅に入るとき、マンションなどのビルの前を通り過ぎます。
目線の高さは、だいたいビルの6階くらいになります。
地上階から3階のホーム階までの階段が、合計88段あることについては……。
『由美と美弥子2541回(https://mikikosroom.com/archives/32153010.html)』のコメントで書いてます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/08/06 07:27
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線路は続くよ(つづき)
で、何を云いたいかというと……。
毎朝、列車が高架ホームへ上昇していくとき、隣の8,9番線の線路を見下ろすかたちとなるのです。
特に目だったものが見えるわけではありません。
砂利の上に線路が載ってるだけです。
見るたびに思うのは……。
なんで、未だにこんな原始的な構造なのかということです。
で、ちょっと調べてみました。
まず、「砂利」という言い方は間違ってました。
「砕石」と云うそうです。
「砂利」は、川などで採れる、角のなくなった丸い石のことです。
「砕石」は、大きな岩を砕いて作られます。
従って、石器みたいに角だらけです。
なぜ、「砕石」を使うかと云うと……。
これを敷いて、上から振動を与えて固めると、石の角同士が噛み合って、動かなくなるんだそうです。
「砂利」ではそうはいきません。
もちろん、強固な土台を作ろうとすれば、「砕石」より優れた工法は山ほどあるでしょう。
でも、コストパフォーマンスという観点から考えれば、「砕石」がベストだということです。
ただ、これは、日本のように平和な国だから導入できる工法なのです。
暴動のある国では、角のある尖った石は、格好の武器になりますから。
投石が頭に当たれば、命を落とすこともあるでしょう。
そんな武器が、大量に一カ所にまとまってあるわけです。
実際、日本でも、釜ヶ崎近辺などの線路では、「砕石」を敷いてないそうです。