2018.7.28(土)
指による愛撫すらままにならない川島老人の様子を窺っていた山口が、親切にも川島老人の手をつかみ
震えながらではあったが指は何とか秘所に到達し、川島老人は久しぶりの感触に喜びを隠し切れない様子であった。
その動きは見違えるように早い。
やはり若くて美しい女性は回春の特効薬なのだろうか。
「ふんがふんが、気持ちいいのお……ふぉっふぉっふぉ…この柔らかい感触、久しぶりじゃあ……」
(うぐぐっ…)
衣葡は腰をよじって逃れようとするが、山口たちに押さえられていて思うように動けない。
川島老人の愛撫は若い男のそれとは違って、実に弱々しいものであった。
ただし弱々しくはあるが昔取った杵柄か、指使いは堂に入っており的確にツボを攻め立てた。
鳥の羽根でかすっただけでもすぐに反応してしまうのが女の身体。
処女ならともかく、人並みに性経験のある衣葡ならその効果は絶大といえる。
ましてや陰毛を全て剃り落とされ、敏感な個所が露出していればなおのこと。
川島老人は震える指をクリトリスに宛がい擦り始めた。
両脇を男たちに固められのけ反ることのできない衣葡は、まともに川島老人の愛撫攻撃を受けてしまった。
性に浅い男性は愛撫時つい指に力が入り過ぎてしまい女性を痛がらせる傾向があるが、老人の愛撫は力強さが皆無でありその弱さゆえに早々に衣葡を快楽道へと導く結果となってしまった。
(うぅぐっ……うぐぐぐ~~~っ……!)
「あれ? 衣葡さん感じてねぇ? 川島爺さんってエッチ上手いんだ~」
意外とも思える衣葡の反応に、山口は驚きの表情を隠し切れない。
「何年経っても指先はちゃんと憶えているのさ。おい、山口。それはそうとぼちぼち爺さんのおしゃぶりタイムだぜ。のんびりしてたらすぐに時間がなくなっちまうぜ」
衣葡は一旦川島老人の指から引き離されたが、息をつく暇もなく次の指示が下された。
「おい、看護師さんよ、爺さんの顔面に跨りな。そんでもってあんたのスペシャルジュースをたっぷりご馳走してやるんだ」
(うぐっうぐっ…!)
衣葡は顔を横に振って嫌がる素振りをみせると、
「俺たちの命令には逆らうなって言ったろう? 逆らうとマジで怪我するぜ。いいのか?」
と凄んで見せる内田。衣葡の瞳から大粒の涙がこぼれ落ちても全く動じる気配がない。
山口に背中を突かれてさらに膝立ちで前に進む衣葡。
眼下には舌舐めずりをする川島老人の唇がある。
割れ目を食い入るように見つめている。
内田がクレーンの荷を操るように煽り立てる。
「もう少し前だ。もうちょっと右。そうそう、その位置でいい。そのまま腰を下ろしてオマ○コをしっかりと爺さんに吸ってもらいな。だがあんたが興奮して爺さんの首の上に乗らねえようにな。窒息して死んじまったらあんたの責任になるぞ。いいな」
理不尽な言葉を平然と浴びせ続ける内田だが、衣葡としては従うより他になかった。
川島老人は犬が匂いを嗅ぐ時のように鼻をクンクンさせている。
牝が発散させる艶めかしい香りを懐かしむかのように。
次の瞬間、衣葡が目を閉じて腰を沈めた。
ついに陰唇が川島老人の唇と密着した。
川島老人は無我夢中でしゃぶりつく。
衣葡は川島老人にまたがっているため、自然と秘所は拡がり、舌はその内部までも舐めあげた。
(ペチョペチョペチョ……ペチョペチョペチョ……)
「うぐぐっ! ううぐっ~~~!」
ピンク色の肉襞を舐められて、そのおぞましさに悲痛な叫び声をあげるのだが、口を封じられていて声にならない。
内田は陰核を包む皮を指で拡げ、川島老人がしゃぶりやすいようにしてやった。
剥き出しの陰核に舌が這いまわり唾液まみれになってしまう。
(ベチョベチョベチョ! ベチョベチョベチョ!)
「ぐぅ~~~~~!!」
腰をよじって懸命に逃げようとする衣葡の腰を左右から押さえつける。
「うぐうぐうぐぐぐ~~~っ!」
陵辱を拒みたいが、変に逆らうと内田が何をするか分かったものじゃない。
川島老人に舌でなぶられ、両横からは男たちの手が伸びてくる。
乳房を揉まれ、親指でコリコリと乳首をいじられ、逃れる術がない。
衣葡は頭の中が真っ白になってしまい、 陵辱されているのに奇妙な快感を感じている自分にまだ気づいていなかった。
川島老人の舌は器用に柔肉を拡げ、亀裂の中央に潜り込んだ。
舌をすぼめ秘孔に挿し込もうとしている。
十分に挿し込めないと分かると、亀裂全体を舐めまわし、溢れ出る愛液を上手そうに啜り始めた。
(チュ~チュ~、ジュルジュル~……)
「ふんぐっ! ふぐぐぐっ!」
川島老人に作為はないのだろうが、実に卑猥な音を立てている。
その時、突然山口が奇声を発した。
「すげ~~~! な、なんと! 爺さんの股間がすげえ盛り上がってるじゃん!」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/07/28 08:08
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お豆の話
夏の豆と云えば……。
もちろん、枝豆ですね。
新潟県は、枝豆王国として有名です。
作付面積は、全国1位。
ところが……。
出荷量は、全国6位。
なぜか?
これは、農家の人たちが、採った枝豆を大量に自家消費してしまうからなんです。
とにかく、新潟県民は、枝豆を食べる量が半端じゃありません。
枝豆の1世帯あたり年間購入額では、新潟市が全国1位。
7,265円です。
第2位は、東京都区部。
3,923円。
ダブルスコアですね。
しかもこれは、金額ベースです。
生産地でもある新潟市の方が、格段に安く手に入るはずなんです。
食べ方も豪快です。
小鉢でなんか出ませんよ。
大きなプラスチックのボウルで、どーんと出てきます。
もちろん、てんこ盛りです。
県外から来たお嫁さんは、最初、これにカルチャーショックを受けるそうです。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/07/28 08:09
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お豆の話(つづき)
さてさて。
そもそも枝豆ですが……。
実は、“枝豆”という植物があるわけではないのです。
未成熟で青いうちの“大豆”を収穫したものが、“枝豆”なんです。
もちろん、“枝豆”用の大豆の品種があります。
新潟の枝豆ブランドと云えば……。
『黒崎茶豆』が有名です。
黒崎は地名で、新潟市西区にあります(旧・西蒲原郡黒埼町)。
豆の周りの薄皮が茶色みがかってるので、“茶豆”と呼ばれます。
わたしは、新潟の枝豆しか食べたことがないので、他県の味を知りませんが……。
とても美味しいものです。
今、枝豆は海外でも人気だそうです。
グーグルで検索された和食に感するワードの2位だったこともあるそうです。
1位が「寿司」、3位は「ラーメン」です。
味も受けてるのでしょうが……。
わたしは、あの鮮やかなグリーンの色合いが、とてもヘルシーに見えるからじゃないかと思ってます。
外国で「豆」と云えば、黄土色のイメージでしょうからね。
さてさて、わが家の枝豆事情です。
もちろん、今の時期は、毎日食べてますよ。
ボウル一杯……。
ではありません。
すみません。
小鉢でした。
嫌いじゃないんですよ。
嫌いなら、毎日なんか食べませんて。
味は好きなんです。
でも……。
めんどくせー。
さやを摘まみあげ、豆を口中に発射する作業を延々と繰り返さなければなりません。
この作業に飽きてしまうんですよね。
というわけで、新潟県民の風上にも置けない程度の量を、毎日美味しく食べてます。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/07/28 17:38
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「未成熟で 青いうちのマメ」だなんて、管理人さまも
卑猥なことを堂々とおっしゃる。
ワタシは、熟しきったおマメが好みですけど。
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4. 手羽崎 鶏造- 2018/07/28 17:56
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ところで、アソコの陰毛を剃るのは
なかなか技術が要ることのようです。
クリームで脱毛のようにするならともかく、
そり残しで、プツプツ残ってしまうと
かえって感触がよくないことがあります。
深剃りで、カミソリ負けや、本体を
傷つけてしまうのもまずいですしね。
なかなか、動かないでじっとしてもらえる
行為でも無さそうですから、気をつけましょう。
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5. Mikiko- 2018/07/28 18:20
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やはり……
自分で処理し続けるのは、大変そうです。
お金はかかっても、永久脱毛してもらった方がいいでしょうね。
自分で処理し続ける時間を換算したら、エステにお金を払った方が利口だと思います。
ところで、暑いです。
新潟は、台風がかすりもしません。
熱波だけが来てます。
今日の最高気温は、35.5度。
ついに、今年初の猛暑日となりました。
あさってまでは、猛暑日が続きそうです。