2018.7.2(月)
み「なんで、玄関の靴入れの上にお茶セットがあるんだ?
出がけに立って飲めってか?」
律「知らないわよ」
み「これを配って回る人の手間を減らす目的しか考えられん」

み「あそこなら、靴を脱がずに置けるからね」
律「旅館とは違いますってことでしょ。
あくまで宿坊なんだから。
本来なら、お茶が欲しければ厨房まで取りに来てくださいってくらいなんじゃないの?」
み「これで申告してなかったら、怒るで」

み「あ」
律「何よ?」
み「お湯が沸いてない」
律「コンセントが差してないからでしょ」
み「あり得んぜよ」
律「だから、旅館じゃないのよ。
差しておいて、後で飲めばいいじゃない」
キンコンカンコン。

↑こんなのは付いてないと思います。
み「な、何ごとじゃ?
空襲警報か?」

律「そんなわけないでしょ」
み「ここらは、物騒な土地なのよ。
津軽海峡に近いでしょ。
だから、『ガメラレーダー』なんてスゴいレーダーが備え付けられてるんだよ」

↑下北半島の釜臥山にあります。ステルス戦闘機F22を捉えて米軍を震撼させたとか。
放「お食事のご用意が整いました。
お客様は、18時までに1階の食堂にお集まりください。
全員がお集まりになるまで、食事を始められませんので……。
お遅れにならないよう、お願いいたします。
なお、浴衣でのお食事はご遠慮いただいております。
私服にておいでください。
浴衣でお出でのお客様につきましては、素っ裸になっていただきます」
ここで、ちょっとお断り。
館内放送が流れることは確からしいのですが……。
チャイムや文言については、わたしの想像(でっち上げ)です(当たり前)。
なお、さっきのフロントマンも、もちろん実在の人物ではありません。

↑フロントマン想像図。
出がけに立って飲めってか?」
律「知らないわよ」
み「これを配って回る人の手間を減らす目的しか考えられん」

み「あそこなら、靴を脱がずに置けるからね」
律「旅館とは違いますってことでしょ。
あくまで宿坊なんだから。
本来なら、お茶が欲しければ厨房まで取りに来てくださいってくらいなんじゃないの?」
み「これで申告してなかったら、怒るで」

み「あ」
律「何よ?」
み「お湯が沸いてない」
律「コンセントが差してないからでしょ」
み「あり得んぜよ」
律「だから、旅館じゃないのよ。
差しておいて、後で飲めばいいじゃない」
キンコンカンコン。

↑こんなのは付いてないと思います。
み「な、何ごとじゃ?
空襲警報か?」

律「そんなわけないでしょ」
み「ここらは、物騒な土地なのよ。
津軽海峡に近いでしょ。
だから、『ガメラレーダー』なんてスゴいレーダーが備え付けられてるんだよ」

↑下北半島の釜臥山にあります。ステルス戦闘機F22を捉えて米軍を震撼させたとか。
放「お食事のご用意が整いました。
お客様は、18時までに1階の食堂にお集まりください。
全員がお集まりになるまで、食事を始められませんので……。
お遅れにならないよう、お願いいたします。
なお、浴衣でのお食事はご遠慮いただいております。
私服にておいでください。
浴衣でお出でのお客様につきましては、素っ裸になっていただきます」
ここで、ちょっとお断り。
館内放送が流れることは確からしいのですが……。
チャイムや文言については、わたしの想像(でっち上げ)です(当たり前)。
なお、さっきのフロントマンも、もちろん実在の人物ではありません。

↑フロントマン想像図。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/07/02 07:19
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今日は何の日
7月2日は、先日書いたとおり、1年のちょうど真ん中の日です。
1月1日から7月1日までが、182日。
7月3日から12月31日までが、182日。
7月2日の正午が、ちょうど1年の折り返しにあたります。
さて、もう一題。
7月2日は、『たわしの日』。
1915(大正4)年7月2日……。
西尾商店(現『㈱亀の子束子西尾商店』)の西尾正左衛門が、「亀の子束子」の特許を取得しました。
「亀の子束子」が考え出されたのは、1907年のことで……。
正左衛門の妻が、売れ残った棕櫚製玄関マットを切り取って丸め、障子の桟を掃除するのに使っていたことがヒントとなったとか。
1908(明治41)年には実用新案を取得してたのですが、6年間の権利期間が満了する直前に特許を出願し……。
1915(大正4)年7月2日、特許を取得しました。
なお、特許の存続期間は、出願後20年ですから……。
今は、誰でもこのタワシを作ることが出来ます。
そう云えば最近、「亀の子束子」を見たことがないですね。
漬物にする大根を洗うのに使ってみようかな。
この春ごろから、大根を自分で漬けてるんです。
それまでは、たくあんをネットで買ってました。
たくあんが特別に好きというわけではなく……。
食べた後のお茶碗にお湯を入れ、内側を拭うのに使ってたのです。
わたしは納豆を食べるので、お茶碗の内側に納豆が付着します。
お茶碗を綺麗にして朝食を終えたいので、かならずお湯を入れてたくあんで拭い……。
最期に、たくあんを噛みしめ、お湯を飲み干して朝食を終えます。
でも、このたくあん。
何でもいいわけじゃありません。
添加物や砂糖が入っているのは食べたくありません。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/07/02 07:19
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今日は何の日(つづき)
ところが、スーパーで売ってるのは、必ず入ってるんですよ。
砂糖やらブドウ糖やら、さまざまな添加物が。
で、わざわざ、添加物の入らないたくあんをネットで注文してました。
お気に入りのお店があったのですが、なんとこの春、生産中止に。
天候不順で、契約農家で大根が収穫できなかったんだそうです。
となると、再生産は1年先になるわけです。
ほかのお店からも取り寄せてみましたが……。
どこのたくあんも、酸っぱすぎました。
ということで、一念発起。
自分で漬けることにしました。
目的は、茶碗をすすぐことにあるので……。
ぬか漬けである必要はありません。
たくあん漬けは大変そうなので、単純に大根の塩漬けにしました。
↓塩は、新潟県の『マルコ食品』の漬物塩。
http://www.maruko-foods.co.jp/products/detail.php?product_id=66
食塩に、昆布、唐辛子、椎茸、陳皮がブレンドされてます。
わたしはこれまで、漬物を何回か漬けてきましたが……。
味が安定しませんでした。
理由は簡単です。
塩を目分量で入れてたからです。
今回は一念発起のついでに、デジタル計量器を買いました。
1グラム単位で、デジタルで数字が出ます。
混ぜる塩の量は、2%。
大根は、半分に切ったものを買ってきます。
だいたい、600グラムくらいです。
計量器にかけると、573グラムとか出るわけです。
これの2%を電卓ではじくと、11.46グラム。
で、計量器で今度は、12グラムの塩を計ります。
後は、切った大根と塩を、ジップ式の透明バッグに入れ、揉むだけです。
これで、毎回同じ味の大根漬けが出来るようになりました。
添加物が入らないのが明白にわかってますので、安心して食べられます。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/07/02 12:07
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へえ、亀の子たわしの「亀の子」とは
その西尾商店の商品名(登録商標済み)
なんだそうですね。
今日まで知りませんでした。
「宅急便」がKネコYマト社の商品名で
あるように。
(あの業種は宅配便と呼ぶのが正しい)
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4. Mikiko- 2018/07/02 19:48
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中学のとき
ものすごい剛毛(頭髪です)の男子がいて……。
「タワシのしんちゃん」と呼ばれてました。
『魔女の宅急便』という児童書があります(『福音館書店』)。
後に、『スタジオジブリ』により映画化されました
原作者の角野栄子さんは、「宅急便」が『ヤマト運輸』の登録商標である事を知らなかったそうです。
しかし、『福音館書店』の社員も、誰も知らなかったんですかね?
ずいぶん、浮世離れした出版社です。
映画化が企画されたときは、『ヤマト運輸』に真っ先にスポンサー要請をしたそうです。
なお、『魔女の宅急便』には、主人公キキの相棒として、ジジという黒猫が登場します。
『魔女の宅急便』に黒猫が出るのは、まったくの偶然だったそうです。
スゴいですね。