2018.6.22(金)
フ「あのー。
そろそろ、よろしいですか。
もう、フロントは閉めますので」
み「あ、1点、重要な点を確認しておきます」
フ「なんでしょう?」
み「食事には、お酒は付けられないのよね?」
↑新潟市の鳥屋野潟前にある『割烹の宿 湖畔』の夕食。見た目の豪華さはありませんが、食材は見事です。南蛮海老、いかそうめん、めかぶ、ブリの塩焼き、ブリ大根、海老しんじょう揚、ブリとタコのしゃぶしゃぶ。ブリずくしなのは、冬だからでしょう。お銚子はもちろん『越乃寒梅』。
フ「はい。
お食事は、修業の一環ですので」
律「ちょっと。
明日まで、1滴も飲めないわけ?」
↑気持ちは実によくわかります。わたしは木曜日を休肝日にしてるのですが、帰り道が楽しくないのよ。
み「わたしが、そんな重要なことを調べないわけないでしょ。
自販機でビールを売ってるんだよね」
↑恐山『吉祥閣』ではありません。
フ「はい」
み「その場所を教えてたもれ」
フ「ロビーにございます」
ここで、ひとこと。
ビールの自販機があることは確からしいのですが……。
どこにあるかという情報は得られませんでした。
「ロビー云々」は、わたしの推測です。
上の写真だと、奥に小さく赤い自販機がありますが……。
これじゃないっぽいですね。
大浴場の近くかも知れません。
み「冷蔵庫があれば……。
食事前に買い占めておけるのじゃが」
律「温くなっちゃうから……。
飲むごとに、買いに行かなくちゃならないわね」
み「あ、いいこと思いついた。
ロビーで飲めばいいんだ」
律「それもそうね」
み「オッケー?」
フ「10時に消灯になりますので、お気を付け下さい」
み「懐中電灯、借りられるか?」
フ「残念ながら……」
み「故障する?」
フ「爆発します」
↑恐山『吉祥閣』ではありません。
み「ウソこけ!」
そろそろ、よろしいですか。
もう、フロントは閉めますので」
み「あ、1点、重要な点を確認しておきます」
フ「なんでしょう?」
み「食事には、お酒は付けられないのよね?」
↑新潟市の鳥屋野潟前にある『割烹の宿 湖畔』の夕食。見た目の豪華さはありませんが、食材は見事です。南蛮海老、いかそうめん、めかぶ、ブリの塩焼き、ブリ大根、海老しんじょう揚、ブリとタコのしゃぶしゃぶ。ブリずくしなのは、冬だからでしょう。お銚子はもちろん『越乃寒梅』。
フ「はい。
お食事は、修業の一環ですので」
律「ちょっと。
明日まで、1滴も飲めないわけ?」
↑気持ちは実によくわかります。わたしは木曜日を休肝日にしてるのですが、帰り道が楽しくないのよ。
み「わたしが、そんな重要なことを調べないわけないでしょ。
自販機でビールを売ってるんだよね」
↑恐山『吉祥閣』ではありません。
フ「はい」
み「その場所を教えてたもれ」
フ「ロビーにございます」
ここで、ひとこと。
ビールの自販機があることは確からしいのですが……。
どこにあるかという情報は得られませんでした。
「ロビー云々」は、わたしの推測です。
上の写真だと、奥に小さく赤い自販機がありますが……。
これじゃないっぽいですね。
大浴場の近くかも知れません。
み「冷蔵庫があれば……。
食事前に買い占めておけるのじゃが」
律「温くなっちゃうから……。
飲むごとに、買いに行かなくちゃならないわね」
み「あ、いいこと思いついた。
ロビーで飲めばいいんだ」
律「それもそうね」
み「オッケー?」
フ「10時に消灯になりますので、お気を付け下さい」
み「懐中電灯、借りられるか?」
フ「残念ながら……」
み「故障する?」
フ「爆発します」
↑恐山『吉祥閣』ではありません。
み「ウソこけ!」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/06/22 07:33
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今日は何の日
6月22日は、『かにの日』。
大阪のかに料理店『かに道楽』が、1999(平成11)年に制定。
6月22日は、星占いの蟹座の初日にあたります。
さらに!
驚くべき符合があるのです。
50音表で、“か"は6番目、“に"が22番目なんです。
こんなこと、誰が気づいたんですかね?
『かに道楽(https://douraku.co.jp/)』では、食事券のプレゼントなどもあるようです。
残念ながら、新潟に『かに道楽』はありません。
昔はあったんですよ。
でも、平成22年に閉店してしまいました。
1度も入ったことはありませんでしたが……。
外壁の巨大な「かに」の看板は覚えてます。
さて、蟹です。
味は嫌いではありません。
でも、どうしても食べるのが面倒ですよね。
座談会などで蟹を出すと、話がまったく弾まないそうです。
みんな、身を剥くのに一生懸命になってしまうからです。
蟹剥きでは、印象に残る記憶があります。
建設会社時代の宴会。
必ず、コンパニオンが呼ばれてました。
お膳に蟹が出てると、彼女たちが身を剥いてくれるのです。
綺麗な爪をした器用そうな指が動くのを見てるのは、なかなか楽しかったものです。
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2. 手羽崎 鶏造- 2018/06/23 09:01
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コンパニオンが呼ばれてました。
「彼女たちが身を剝いでくれるのです」
すっげー、お座敷ストリップの開宴だあっ
と期待しちゃいました。
そっちでは、ないの?
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3. Mikiko- 2018/06/23 12:21
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「身を剥いで」ではなく……
「身を剥いて」です。
新潟は、トーホク訛りではありません。
いわゆる、ピンクコンパニオンという女性ですね。
あるのかも知れませんが、わたしは出会ったことがありません。
女性社員がいる宴会では、普通、呼ばないんじゃないですか。