2018.6.22(金)
「『あんぎゃー』」
「あの、何ですかそれ?」
「中学生の悲鳴に決まってるでしょ」
「怪獣が出たのかと思った」
「あなたも古いわね。
昭和のテレビじゃないのよ。
とにかく!
不意を突かれた中学生は、なすすべもなく肛門を貫かれた。
当然よね。
いくら相手が変質者とはいえ、まさか女に肛門を犯されるとは思ってないわ。
中学生は痛みから逃れようと、仰向けのまま後ろにずりあがる。
あなたは、それを阻止するため、中学生に被さった。
下から肩を掬い、がっしりと固定する。
中学生は、完全にあなたの下に組み敷かれた。
あなたの顔に、中学生の甘酸っぱい呼気がかかる。
あなたは、中学生の唇を奪う。
突入した舌が、中学生の前歯を舐め回す。
開門を求め、舌先が皓歯の門を叩く。
すると……。
思いがけないことが起こった。
中学生の歯が開いたの。
そして、小さな舌が迎えに出た。
あなたの舌が、その舌に絡みつく。
あなたは、大量の唾液を流しこむ。
まるで塩をかけられたナメクジみたいに、中学生の身体から力が抜ける。
と、同時に……。
あなたは腹部に異変を感じた。
むくむくと動くものを。
そう。
2人のお腹に挟まれた中学生の陰茎が、勃起を始めたの。
あなたは舌を絡ませながら、下腹部に圧力をかけ……。
縄を綯うように、陰茎を左右に転がす。
陰茎はあっという間に、カチコチに硬くなった。
中学生の腹筋に力が籠もると、あなたの腰が締めつけられた。
中学生の両脚があがり、あなたの胴体に絡みついたの。
それは、決して抵抗ではない。
むしろ、あなたを離すまいという切ないホールドよ。
あなたもそれに応え、中学生をかき抱く。
2人の舌が撚れ絡む。
あなたの下腹部は、粘土を練るように、中学生の陰茎を伸 していく。
よほど気持ちいいのか、絡ませた舌のあわいから、悲鳴にも似た、か細い喜悦が零れる。
何かを訴えている。
何かが起こりそうなことを」
「あの、何ですかそれ?」
「中学生の悲鳴に決まってるでしょ」
「怪獣が出たのかと思った」
「あなたも古いわね。
昭和のテレビじゃないのよ。
とにかく!
不意を突かれた中学生は、なすすべもなく肛門を貫かれた。
当然よね。
いくら相手が変質者とはいえ、まさか女に肛門を犯されるとは思ってないわ。
中学生は痛みから逃れようと、仰向けのまま後ろにずりあがる。
あなたは、それを阻止するため、中学生に被さった。
下から肩を掬い、がっしりと固定する。
中学生は、完全にあなたの下に組み敷かれた。
あなたの顔に、中学生の甘酸っぱい呼気がかかる。
あなたは、中学生の唇を奪う。
突入した舌が、中学生の前歯を舐め回す。
開門を求め、舌先が皓歯の門を叩く。
すると……。
思いがけないことが起こった。
中学生の歯が開いたの。
そして、小さな舌が迎えに出た。
あなたの舌が、その舌に絡みつく。
あなたは、大量の唾液を流しこむ。
まるで塩をかけられたナメクジみたいに、中学生の身体から力が抜ける。
と、同時に……。
あなたは腹部に異変を感じた。
むくむくと動くものを。
そう。
2人のお腹に挟まれた中学生の陰茎が、勃起を始めたの。
あなたは舌を絡ませながら、下腹部に圧力をかけ……。
縄を綯うように、陰茎を左右に転がす。
陰茎はあっという間に、カチコチに硬くなった。
中学生の腹筋に力が籠もると、あなたの腰が締めつけられた。
中学生の両脚があがり、あなたの胴体に絡みついたの。
それは、決して抵抗ではない。
むしろ、あなたを離すまいという切ないホールドよ。
あなたもそれに応え、中学生をかき抱く。
2人の舌が撚れ絡む。
あなたの下腹部は、粘土を練るように、中学生の陰茎を
よほど気持ちいいのか、絡ませた舌のあわいから、悲鳴にも似た、か細い喜悦が零れる。
何かを訴えている。
何かが起こりそうなことを」
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2018/06/22 07:30
-
昨日は何の日
6月21日は、『スナックの日』。
夏至の日に、「歯固め」と称して、お正月の固くなったお餅を食べる習慣があったことからだそうです。
このために、お正月からお餅を取っておいたわけですね。
梅雨時期だし、カビだらけにならないものでしょうか?
そっちの方が、興味があります。
来年、「歯固め」やってみようかな。
お正月の餅が、夏至のころどうなっているか?
興味深いです。
早い話、6月21日は『夏至』ということです。
さて、この“スナック”ですが……。
当然、スナック菓子の意味でしょう。
元々、ポテトチップスやポップコーンなど、塩味のきいた袋入り菓子のことだったそうです。
転じて、手早く食べられる軽食の意味も持つようになったとのこと。
アメリカでは、「スナック・バー」と呼ぶカウンター形式の軽食堂が発達しましたが、ここは酒類は出しません。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2018/06/22 07:31
-
昨日は何の日(つづき)
転じて、1964(昭和39)年の東京(今から54年前)。
東京オリンピック開催を前に、都条例で風俗営業店における深夜の酒類販売が禁止されました。
そこで、バーをはじめとする酒場が、保健所の許可だけで営業できる飲食店に建前上鞍替えし……。
店名に、「スナック○○」などと冠しました。
でも実際は、従来とほとんど同じ営業を続けたんですね。
これが、飲み屋の形態としての「スナック」の起源だそうです。
さて。
わたしは、どーも、この「スナック」というお店の雰囲気が好きではありません。
今はまったく行きませんが、建設業界にいたころ、たいがい2次会はスナックに流れました。
わたしの大嫌いなカラオケが完備され、聞くことからも歌うことからも逃れられません。
トイレは1つしかなく、男女共同(今は知りませんが)。
常連客とママとのやり取りを聞くのも苦手でした。
今はもう、1次会の途中でフケるという技を身に付けたので……。
2次会に誘われることもなくなりました。
フケるタイミングは、なかなか難しいんですよ。
デザートが出るかどうか、それとなく確認しておくことが重要。
食べずに帰ったとなると、後々まで後悔が残ります。