2018.5.13(日)
み「しかし世の中、ヒマな人間がいたもんですのぅ。
誰がひねり出したホラ話なんじゃ?」
婆「ホラではない。
教えじゃ」
み「年数といい、リアリティがなさ過ぎです。
身に迫る恐怖を感じませんよ」
↑トラの群れに追いかけられるニワトリさん。飛ぶのをやめた祖先を恨んだでしょうね。
み「で、この場所で、その『八大地獄』が表現されてるわけ?
荒涼としてるだけじゃないの。
そもそも、線香も禁止なんだから、猛火なんて表現できんでしょ」
婆「恐山の『八大地獄』は、仏教で説かれる地獄とは、ちと違っておる。
アレンジというやつじゃ」
み「地獄をアレンジしていいのか!」
婆「『無間地獄』は、さっき見たな」
み「あれが、最強の地獄だったっての?
卵臭かっただけですぜ。
残りの7つが、ここらにあるわけ?
期待できませんな。
ま、ざっと説明してちょ」
婆「おぬしは、ガイドのやる気を削ぐ天才じゃな」
↑やる気を削がれたハスキー犬。
み「お褒めにあずかりまして」
婆「褒めとらんわ。
まずここが、『重罪地獄』じゃ」
み「あのー。
さっきの『無間地獄』と、どう違うんすか?」
婆「立て札が建っておろうが。
それで区別するんじゃ」
み「そんな……」
婆「続いてここが、『金堀地獄』」
み「ここも立て札の違いでっか?」
婆「左様じゃ」
み「日本人しかわからんではないか。
英語とか、ほかの言語でも表記すべきだろ。
東京オリンピックも近いんじゃし。
オリンピックのついでに『恐山』に来るヤツがおらんとも限らんぞ」
婆「おらん方に、1万点じゃ」
み「ギャグが古すぎます」
誰がひねり出したホラ話なんじゃ?」
婆「ホラではない。
教えじゃ」
み「年数といい、リアリティがなさ過ぎです。
身に迫る恐怖を感じませんよ」
↑トラの群れに追いかけられるニワトリさん。飛ぶのをやめた祖先を恨んだでしょうね。
み「で、この場所で、その『八大地獄』が表現されてるわけ?
荒涼としてるだけじゃないの。
そもそも、線香も禁止なんだから、猛火なんて表現できんでしょ」
婆「恐山の『八大地獄』は、仏教で説かれる地獄とは、ちと違っておる。
アレンジというやつじゃ」
み「地獄をアレンジしていいのか!」
婆「『無間地獄』は、さっき見たな」
み「あれが、最強の地獄だったっての?
卵臭かっただけですぜ。
残りの7つが、ここらにあるわけ?
期待できませんな。
ま、ざっと説明してちょ」
婆「おぬしは、ガイドのやる気を削ぐ天才じゃな」
↑やる気を削がれたハスキー犬。
み「お褒めにあずかりまして」
婆「褒めとらんわ。
まずここが、『重罪地獄』じゃ」
み「あのー。
さっきの『無間地獄』と、どう違うんすか?」
婆「立て札が建っておろうが。
それで区別するんじゃ」
み「そんな……」
婆「続いてここが、『金堀地獄』」
み「ここも立て札の違いでっか?」
婆「左様じゃ」
み「日本人しかわからんではないか。
英語とか、ほかの言語でも表記すべきだろ。
東京オリンピックも近いんじゃし。
オリンピックのついでに『恐山』に来るヤツがおらんとも限らんぞ」
婆「おらん方に、1万点じゃ」
み「ギャグが古すぎます」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/05/13 08:09
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大相撲夏場所展望
まずは、田子ノ浦部屋の2人に苦言。
横綱・稀勢の里と、大関・高安。
共に休場です。
稀勢の里は、場所前の稽古の内容がひどかったようで……。
出場しても、勝ち越しさえ難しかったでしょう。
怪我から1年。
もう、復活はムリということなんじゃないでしょうか。
このまま引退すべきだと思います。
高安は、2場所続けて12勝と、安定した強さを見せてきただけに残念です。
稽古中に、上腕部を痛めたようです。
途中出場もほのめかしてますが、しっかり休んで治すべきです。
強行出場後の兄弟子の苦闘を見てるはずです。
田子ノ浦親方は、元・隆の鶴。
日本酒みたいな四股名ですが……。
ほとんど印象がありません。
それもそのはず。
最高位は、西前頭8枚目(2003年春場所)。
幕内在位は、通算5場所しかありません。
おそらく、現役の横綱大関に対し、厳しい言葉で指導ができないんじゃないでしょうか。
稀勢の里も高安も、鳴戸親方(元横綱・隆の里)が育てた力士ですしね。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/05/13 08:10
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大相撲夏場所展望(つづき)
さて、優勝争いです。
まずは、両横綱をあげなくてはなりませんが……。
どちらも万全とは言えないようです。
白鵬は、はっきりと力の衰えが現れてます。
全盛期のような無敵の相撲は、もう取れないでしょう。
鶴竜は、先場所こそ優勝しましたが……。
相撲内容は、決して褒められるものではありませんでした。
ひとつ歯車が狂えば、初場所同様の失速も考えられます。
2人とも、大本命にはあげにくいです。
となると、優勝候補のひとりにあげられるのは……。
大関取りの栃ノ心ということになるでしょう。
でも、この人も、右肩を痛めてるとか。
右四つですから、右かいなを差しにいきます。
このとき押っつけられると苦しいようです。
今場所は、大関取りを繋げるためにも、11勝はしたいところです。
本命不在のような状況ですが……。
対抗に位置づけられるのは、逸ノ城でしょうか。
稽古場では、白鵬も圧倒したそうです。
ただこの力士、身体を生かして前に出てるときは強いですが……。
下がると、まったく無抵抗に土俵を割るという悪い癖があります。
これが直らない限り、大勝ちは難しいです。
結論。
本命なし。
鶴竜、白鵬、栃ノ心、逸ノ城の団子レース。
ここに、豪栄道が割って入ると面白いのですが。
さて、補足。
われらが豊山。
西前頭3枚目と、異例の昇進を果たしました。
横綱大関との対戦も組まれるでしょう。
今場所は、5勝したらほめてやりたいと思います。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/05/13 10:25
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私は番付を落として、精神的に気楽であろう
御嶽海も候補に入れます。
(コンディションは全く知りませんが)
関脇筆頭・大関候補のプレッシャーから
いっときでも解放は、プラス要因でしょう。
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4. Mikiko- 2018/05/13 12:01
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御嶽海
なるほど。
先場所、7勝8敗で負け越しましたが……。
その前までは、7場所連続で勝ち越してましたね。
2日目に白鵬と当たります。
白鵬の調子を見る上でも、非常に興味深い一番です。
前頭筆頭の玉鷲が、初日2日目と横綱戦。
これも楽しみです。