2018.4.14(土)
「浅井さん、まさかあなた、バージンじゃないわよね?」
浅井さんは、顔を横振った。
しかしそれは、力ない所作だった。
「学生のころ……。
バージンを捨てるだけのために、行きずりの男としました」
「その後、男性とはしてないの?」
「一度も……。
でも、バイブとかは使ってますから」
「痛くないわね?」
「大丈夫です」
亜衣の前腕に、腱の筋が走った。
浅井さんの膣内で、拳が握られたようだ。
「どう?
こんな若い子の拳で犯される気分?」
「う、嬉しい」
「ふふ。
すっかり解脱しちゃったわね」
亜衣の手首が、完全に膣内に埋もれた。
全員の視線が、そこに集まっている。
当然だろう。
こんな光景を目の当たりにしたことがある者は、誰ひとりいないに違いない。
亜衣が、ゆっくりと挿出を始めた。
「どう?」
「じゅ、充足感がスゴいです。
満たされてます」
「そうでしょ。
膣内は、若い子の拳で満たされ……。
そして、降るようなたくさんの視線を浴びている。
じゃ、浅井さん。
続けてちょうだい。
オナニー」
外れていた指先が、再び陰核を潰す。
練り始めた。
浅井さんのオナニーは、中指1本で行われた。
中指だけが下向きに押さえられ、ほかの指はすべて、上を向いて反っていた。
「まぁ。
綺麗なオナニー。
このまま、ショーに出来るわよ。
ストリップとかで。
どう?
飢えた男たちにガン見されながら、ステージでオナニーするの」
「そんな生き方もあったんですね……。
天職かも知れません」
「ふふ。
すっかり悟りを開いちゃったようね」
「あぁ」
亜衣のストロークが、速度を増していた。
浅井さんの指は、色を白く変えるほど反り返り、ひしゃげたオーバルを描いていた。
瞳が迫りあがり、下目蓋には白目の汀が寄せていた。
浅井さんは、顔を横振った。
しかしそれは、力ない所作だった。
「学生のころ……。
バージンを捨てるだけのために、行きずりの男としました」
「その後、男性とはしてないの?」
「一度も……。
でも、バイブとかは使ってますから」
「痛くないわね?」
「大丈夫です」
亜衣の前腕に、腱の筋が走った。
浅井さんの膣内で、拳が握られたようだ。
「どう?
こんな若い子の拳で犯される気分?」
「う、嬉しい」
「ふふ。
すっかり解脱しちゃったわね」
亜衣の手首が、完全に膣内に埋もれた。
全員の視線が、そこに集まっている。
当然だろう。
こんな光景を目の当たりにしたことがある者は、誰ひとりいないに違いない。
亜衣が、ゆっくりと挿出を始めた。
「どう?」
「じゅ、充足感がスゴいです。
満たされてます」
「そうでしょ。
膣内は、若い子の拳で満たされ……。
そして、降るようなたくさんの視線を浴びている。
じゃ、浅井さん。
続けてちょうだい。
オナニー」
外れていた指先が、再び陰核を潰す。
練り始めた。
浅井さんのオナニーは、中指1本で行われた。
中指だけが下向きに押さえられ、ほかの指はすべて、上を向いて反っていた。
「まぁ。
綺麗なオナニー。
このまま、ショーに出来るわよ。
ストリップとかで。
どう?
飢えた男たちにガン見されながら、ステージでオナニーするの」
「そんな生き方もあったんですね……。
天職かも知れません」
「ふふ。
すっかり悟りを開いちゃったようね」
「あぁ」
亜衣のストロークが、速度を増していた。
浅井さんの指は、色を白く変えるほど反り返り、ひしゃげたオーバルを描いていた。
瞳が迫りあがり、下目蓋には白目の汀が寄せていた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/04/14 07:37
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今日は何の日
『タイタニック号の日』。
1912(明治45)年4月14日(今から106年前)。
イギリスの大型客船タイタニック号は……。
イギリスのサウサンプトンから、アメリカのニューヨークに向けて、処女航海を行ってました。
が……。
4月14日23時40分(現場時間)、北大西洋のニューファントランド沖で氷山に激突。
衝突から2時間40分後、4月15日2時20分に沈没しました。
乗客乗員2,208人(2,224人となってるサイトもあります)のうち、1,513人(同じく、1,517人説あり)が犠牲となりました。
7割の人が亡くなったわけです。
「海氷が存在する」という警告を、4月14日中に6回受けていたにもかかわらず……。
タイタニック号の見張りが氷山に気付いたとき、船は最高速に近いスピードで進んでました。
回頭は間に合わず、船は右舵に斜めからの打撃を受け……。
16個ある区画のうち、5個が穴を空けてしまいました。
タイタニックは、浸水が4区画で止まれば浮かぶように設計されていたそうです。
クルーは、この船が沈没することを悟り、乗客を救命ボートに移しました。
しかし……。
タイタニックの救命ボートシステムは、近くの救助船まで乗客を運ぶために設計されてました。
すなわち、救命ボートが何往復もして救助するという考えであり……。
同時に全員を乗せるということは考えられてなかったのです。
氷山の浮かぶ海です。
海に飛び込んだり、落ちたりした人のほとんどが、数分後には低体温症により溺死したそうです。
救命ボートに乗れたわずかな人だけが、助かったんでしょうね。