2018.3.18(日)
ショーツの山を抱えて掃けようとした美弥子だったが……。
肘を掴まれた。
万里亜だった。
もう一方の手で、背後の壁際を指している。
どうやら、ショーツをそこに置けと言っているらしい。
こんな、全員の目に入るところに置いていいのかと思ったが……。
ここのボスは万里亜なのだ。
美弥子は言われるとおり、壁際にショーツを下ろした。
身軽になって退こうとした美弥子の手首を、再び万里亜に掴まれた。
自分の隣の床を指さしている。
ここにいろというのか?
しかし……。
美弥子は、このとき始めて会員たちに向き直った。
壮観だった。
全員が全裸なのだ。
隠すものは何もない。
亜衣には、陰毛さえなかった。
さすがに、ほかの会員にはすべて、股間の翳りが認められた。
綺麗に手入れされているものから、伸び放題のものまで……。
まさしく、様々だった。
そして……。
内腿に、明らかに汗以外の分泌物を伝わせた会員が、少なからずいた。
ナメクジの這った跡のように、内腿がネラネラと光っている。
改めて我が身を顧みざるを得なかった。
このスタジオの中で唯一の着衣は、美弥子のトランクスだけだった。
会員の視線が、美弥子に集まっているように思えた。
幾人かの視線は、確実に美弥子の乳房を射貫いていた。
美弥子の乳房は、その視線を迎え撃つ砲弾となって突き出ていた。
視角を下げなくても、美弥子の視界に入った。
乳首は、まるで信管だった。
勃起していることは、誰の目にも明らかだろう。
万里亜の視線を感じた。
万里亜は、思いがけず優しい目をしていた。
口元に微笑みを浮かべ、頷いた。
その表情には、強制も命令もなかった。
一緒に楽しみましょう。
そう言っているように思えた。
美弥子の昂奮はもう、乳首の有様で見透かされているのだ。
それなら、皆と同じ姿になるべきではないか。
場の一体感が、美弥子のトランクスひとつで阻害されている。
いや。
それは、言い訳だ。
ほんとうは、全裸を曝したいのだ。
自分も。
正直になろう。
肘を掴まれた。
万里亜だった。
もう一方の手で、背後の壁際を指している。
どうやら、ショーツをそこに置けと言っているらしい。
こんな、全員の目に入るところに置いていいのかと思ったが……。
ここのボスは万里亜なのだ。
美弥子は言われるとおり、壁際にショーツを下ろした。
身軽になって退こうとした美弥子の手首を、再び万里亜に掴まれた。
自分の隣の床を指さしている。
ここにいろというのか?
しかし……。
美弥子は、このとき始めて会員たちに向き直った。
壮観だった。
全員が全裸なのだ。
隠すものは何もない。
亜衣には、陰毛さえなかった。
さすがに、ほかの会員にはすべて、股間の翳りが認められた。
綺麗に手入れされているものから、伸び放題のものまで……。
まさしく、様々だった。
そして……。
内腿に、明らかに汗以外の分泌物を伝わせた会員が、少なからずいた。
ナメクジの這った跡のように、内腿がネラネラと光っている。
改めて我が身を顧みざるを得なかった。
このスタジオの中で唯一の着衣は、美弥子のトランクスだけだった。
会員の視線が、美弥子に集まっているように思えた。
幾人かの視線は、確実に美弥子の乳房を射貫いていた。
美弥子の乳房は、その視線を迎え撃つ砲弾となって突き出ていた。
視角を下げなくても、美弥子の視界に入った。
乳首は、まるで信管だった。
勃起していることは、誰の目にも明らかだろう。
万里亜の視線を感じた。
万里亜は、思いがけず優しい目をしていた。
口元に微笑みを浮かべ、頷いた。
その表情には、強制も命令もなかった。
一緒に楽しみましょう。
そう言っているように思えた。
美弥子の昂奮はもう、乳首の有様で見透かされているのだ。
それなら、皆と同じ姿になるべきではないか。
場の一体感が、美弥子のトランクスひとつで阻害されている。
いや。
それは、言い訳だ。
ほんとうは、全裸を曝したいのだ。
自分も。
正直になろう。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/03/18 08:35
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選抜高校野球、優勝校予想①
今日は、優勝校の予想をします。
選抜大会は、夏の大会とは大きな違いがあります。
それは、予選の時期です。
夏は、本大会の直前。
しかも、真夏。
激戦区では、文字どおり消耗戦を強いられます。
それに対し、選抜の予選は、前年の秋季大会です。
それ以後、大会はありません。
この違いで、最も影響が出るのが、ピッチャーです。
夏の予選を勝ち抜いたピッチャーは、そうとうに疲弊してます。
それに対し選抜は、大会を目標に、無理することなく調整が出来ます。
よって選抜は、好投手が、評判どおりのピッチングをするケースが多いです。
それに対して夏は、本大会も消耗戦です。
好投手が、途中で力尽き、打たれてしまう試合もよく見ます。
ということで、選抜の優勝校は……。
好投手を擁するチームから出る可能性が高いです。
さて、本大会を見てみましょう。
本命は……。
何と云っても、大阪桐蔭ですね。
大本命と言ってもいいでしょう。
投手は、柿木、横川、根尾と、エース級が3人揃ってます。
柿木と根尾は、150㎞近いボールを投げ、サウスポーの横川も、145㎞くらい出すようです。
打線も強力ですから……。
序盤にリードされる展開は、まず考えられません。
2,3点リードすれば、勝ちモードでしょう。
途中感はなはだしいですが、続きは明日にまわします。
月曜の朝に新ネタを考えるのは、大変なのよ。