2018.2.19(月)
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アイボリーの空が見えた。
いや……。
空ではなかった。
そうだ。
ここは、エクササイズスタジオのシャワールームだ。
アイボリー色の天井を眺めているのだ。
背中に床を感じた。
仰臥していた。
ようやく、さっきまでのシーンが蘇った。
万里亜と亜衣によって、絶頂に突きあげられ……。
喪神したのだった。
あの2人は?
パンパンパンパン!
「ひぃぃぃぃぃ」
探すまでもなかった。
美弥子は、上体を起こした。
目の前に2人はいた。
正確には、はっきり見えているのは1人だった。
もう1人は、その陰にほとんど隠れていた。
背中を見せて立つ女は、尻を前後に振り立ていた。
明らかに、万里亜の尻だ。
下ぶくれの顔を思わせる豊かな尻だった。
ストロークの最前点で、その尻肉は、音叉のように振動していた。
下腹部が何かにあたったところが、ストロークの終点なのだ。
何にあたっているかは、容易にわかった。
踏ん張って開いた万里亜の両脚の間に、華奢な両脚がわなないている。
明らかに、亜衣の脚だ。
すなわち、万里亜の腰は、亜衣の尻を打ちつけている。
もちろん、ただそれだけなわけがない。
万里亜の真っ白な尻には、黒いT字のハーネスが渡っていた。
万里亜の腰の上部には、“ヴィーナスのえくぼ”と呼ばれる2つの窪みがあった。
T字の横方向のハーネスは、そのえくぼの下を横断していた。
縦方向のハーネスは、中央部から真下に下り、尻の割れ目を隠している。
材質は蛇か何か、爬虫類の革だろう。
細かい鱗状の凹凸が見て取れた。
これが、Tバックの下着の訳がない。
明らかに、ペニスバンドのハーネスだ。
すなわち、前方にはペニスを模したディルドゥが装着されているはずだ。
そしてそれが、亜衣の膣内で挿出されているのだ。
アイボリーの空が見えた。
いや……。
空ではなかった。
そうだ。
ここは、エクササイズスタジオのシャワールームだ。
アイボリー色の天井を眺めているのだ。
背中に床を感じた。
仰臥していた。
ようやく、さっきまでのシーンが蘇った。
万里亜と亜衣によって、絶頂に突きあげられ……。
喪神したのだった。
あの2人は?
パンパンパンパン!
「ひぃぃぃぃぃ」
探すまでもなかった。
美弥子は、上体を起こした。
目の前に2人はいた。
正確には、はっきり見えているのは1人だった。
もう1人は、その陰にほとんど隠れていた。
背中を見せて立つ女は、尻を前後に振り立ていた。
明らかに、万里亜の尻だ。
下ぶくれの顔を思わせる豊かな尻だった。
ストロークの最前点で、その尻肉は、音叉のように振動していた。
下腹部が何かにあたったところが、ストロークの終点なのだ。
何にあたっているかは、容易にわかった。
踏ん張って開いた万里亜の両脚の間に、華奢な両脚がわなないている。
明らかに、亜衣の脚だ。
すなわち、万里亜の腰は、亜衣の尻を打ちつけている。
もちろん、ただそれだけなわけがない。
万里亜の真っ白な尻には、黒いT字のハーネスが渡っていた。
万里亜の腰の上部には、“ヴィーナスのえくぼ”と呼ばれる2つの窪みがあった。
T字の横方向のハーネスは、そのえくぼの下を横断していた。
縦方向のハーネスは、中央部から真下に下り、尻の割れ目を隠している。
材質は蛇か何か、爬虫類の革だろう。
細かい鱗状の凹凸が見て取れた。
これが、Tバックの下着の訳がない。
明らかに、ペニスバンドのハーネスだ。
すなわち、前方にはペニスを模したディルドゥが装着されているはずだ。
そしてそれが、亜衣の膣内で挿出されているのだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/02/19 07:31
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廊下の電球を変えました
切れたわけじゃないんです。
これまでは、まさしく「電球」でした。
薄赤く灯る、文字どおりの「電球色」。
文学的な色彩に思え、わたしは好きだったんです。
でも今年は、あまりにも暗く長い冬が続き、耐えられなくなりました。
で、土曜日、ホームセンターで、「昼白色」のLED電球を買ってきました(2,000円!)。
ちなみに、電球の色の違いは、以下のとおり。
◎「電球色」比較的暗めだが、暖かみがあり、落ち着きのある色。目が疲れにくい。
◎「昼白色」太陽光に最も近い。人間にとって、最も慣れた光の色。
◎「昼光色」青みがかった明るい色。細かい部分まで見やすいが、目が疲れやすい。
「昼光色」は、デスクライトなどに良いそうです。
で、わたしが買ったのは、太陽光に最も近い「昼白色」。
まさしく、太陽の光に飢えてたわけです。
明るさも、それまでの60Wから100W相当に上げました。
で、点けてみたところ……。
明るい明るい。
消す気になりません。
昼間も点けてます。
廊下にだけ、春の光が溢れてる感じです。
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2. 手羽崎 鶏造- 2018/02/20 09:42
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「しもぶくれの顔を思わせる豊かな尻」。
はい、きりっと締まったお尻より、垂れ気味に
余分にはみ出したような尻肉の方に、魅かれます。
えっ?灯かりの話でしたっけ?
「街の灯り」って唄がありました。堺正章かな。
チャップリン映画の題名の二番煎じかなと思って
いたら、意外にいい曲でした♪
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3. Mikiko- 2018/02/20 20:03
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昔の電球は……
よく切れました。
でも、切れた電球を交換するのは、決して嫌いな作業ではありませんでした。
新しい電球に取り替えて、新しい明かりが灯る瞬間は、ちょっと頬が緩む感じがありましたね。
LEDは、ちょっと寿命が長すぎますよ。
寿命を半分にして、値段も半分になるといいのですが。
『街の灯り』。
作詞は、阿久悠。
テレビドラマ『時間ですよ』の劇中歌だったようです。