2018.2.18(日)

↑「み」
16:14分の撮影。
もう、『浦佐駅』を過ぎてますね。
前方に見える川は、魚野川です。
信濃川の支流のひとつで、長岡市東川口(旧・北魚沼郡川口町)で信濃川に合流します。

↑「み」
16:22分。
もう『長岡駅』の手前です。
田植えからしばらく経ち、稲は順調に葉を伸ばしてます。

↑「み」
16:30分。
『長岡駅』を出ました。
変わり栄えのしない景色が、延々と続きます。
新潟平野の穀倉地帯が、いかに広いかわかります。

↑「み」
16:35分。
『燕三条駅』に着きました。
燕市と三条市の市境に位置する駅です。
所在地は北側の燕市・南側の三条市にまたがってます。

なお、登記上は駅長室のある三条市を所在地としています。
ちなみに、すぐ近くの北陸自動車道のインターチェンジは……。
『三条燕インターチェンジ』。

三条市の面積は、431.97km2。
人口は、9万7千人。
燕市の面積は、110.96km2
人口は、7万8千人。
人口は三条市が勝ってますが、人口密度なら燕市です。
仲の悪さは、『月曜から夜更かし』でも取りあげられました(くわしくは、こちら)。


↑「み」
16:41分。
『新潟駅』到着まで、あと8分。
まだ田園風景が続いてます。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/02/18 08:15
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一夜明けて……
今朝もまだ、羽生結弦くんのニュース一色でした。
ほんとに、金が取れてて良かったですね。
そうでなければ、「残念……」というニュースを、ずーっと見続けなければならないところでした。
心から、ありがとうと言いたいです。
でも、今朝のインタビューで驚いたのですが……。
なんと羽生くん、自転車に乗れないそうです。
小さいころからスケートに打ちこんで、同い年の子供と遊ぶ時間もなかったんでしょうね。
実はわたしも、自転車に乗れたのが、中学校に上がる直前だったんですよ。
理由はただひとつ。
新しいことにチャレンジする精神に乏しかったから。
でもさすがに、中学校に入っても自転車に乗れなかったら恥ずかしすぎると思いました。
もちろん、小学校6年生が、補助輪付きで練習するわけにはいきません。
早朝、誰も通らない道路で、祖父ちゃんに手伝ってもらって練習しました。
初めて乗れたとき……。
足元のアスファルトの粒が飛ぶように流れていく光景が、すごく印象に残ってます。
乗れるのが遅かったおかげで……。
乗れたときの感動をはっきり覚えてるのが、ちょっぴり良かったことですかね。
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2. 手羽崎 鶏造- 2018/02/18 23:01
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私も運動が苦手で、自転車の補助輪が取れたのは
小3。泳ぎは中一でした。
ところで、「変わり映えのない景色」などとは
決して思いません。
営々と、続けて来られたのでしょうから、
それはそれで立派だと思いますよ。
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3. Mikiko- 2018/02/19 07:29
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上越新幹線の景色
景色の良い山岳部は、すべてトンネルの中になってしまいました。
従って、窓から見えるのは新潟平野と関東平野だけです。
変わり栄えのない景色と云えば……。
シベリア鉄道は強烈だそうですね。
窓の外の景色が、数日間、まったく変わらない区間もあるそうです。