2016.1.11(月)
み「知ってる?」
律「知らない」
客「今の人は、知りませんかな。
『夢であいましょう』という番組で歌って、大ヒットしました」
↑番組初代ホステスの中嶋弘子さん。斜め45度のお辞儀が評判だったそうです。
み「暗い歌って、妙に懐かしいよね」
律「どんな歌?」
み「『時には母のない子のように』とか」
客「よくそんな歌、ご存知ですね。
カルメン・マキですな」
客「あぁ、その名前は聞いたことあります。
歌手だったんですね。
なんとなくお笑い芸人みたいですけど」
律「どうしてお笑い芸人なのよ?」
み「昔、いたんだって。
左マキって芸人が。
サンマが言ってたんだっけかな?」
↑この格好でスタジオの廊下を歩いてたら、イギリスのロックバンド『カルチャー・クラブ』とすれ違ったそうです。ボーイ・ジョージに、『Crazy!』と叫ばれたとか。
律「ほんと、つまらなことばっかり詳しいんだから」
み「そう言えば、この歌詞にも旅が出てきますね。
♪時には母のない子のように~。
♪ひとりで旅に出てみたい」
↑日米ハーフ。『時には母のない子のように』を歌ったときは、17歳だったそうです。
客「はは。
ぴったりですね」
み「ひょっとしてこれも永六輔?」
客「違います。
寺山修司ですよ」
み「おー。
青森県民ではないか。
若死にしちゃったんですよね」
↑昭和45年、力石徹の葬儀。葬儀委員長を寺山修司が務めました。寺山修司は、『あしたのジョー』主題歌の作詞者です。
客「確か、47歳でした」
み「病気だったんですか?」
客「肝硬変ですから……。
飲み過ぎでしょう」
律「知らない」
客「今の人は、知りませんかな。
『夢であいましょう』という番組で歌って、大ヒットしました」
↑番組初代ホステスの中嶋弘子さん。斜め45度のお辞儀が評判だったそうです。
み「暗い歌って、妙に懐かしいよね」
律「どんな歌?」
み「『時には母のない子のように』とか」
客「よくそんな歌、ご存知ですね。
カルメン・マキですな」
客「あぁ、その名前は聞いたことあります。
歌手だったんですね。
なんとなくお笑い芸人みたいですけど」
律「どうしてお笑い芸人なのよ?」
み「昔、いたんだって。
左マキって芸人が。
サンマが言ってたんだっけかな?」
↑この格好でスタジオの廊下を歩いてたら、イギリスのロックバンド『カルチャー・クラブ』とすれ違ったそうです。ボーイ・ジョージに、『Crazy!』と叫ばれたとか。
律「ほんと、つまらなことばっかり詳しいんだから」
み「そう言えば、この歌詞にも旅が出てきますね。
♪時には母のない子のように~。
♪ひとりで旅に出てみたい」
↑日米ハーフ。『時には母のない子のように』を歌ったときは、17歳だったそうです。
客「はは。
ぴったりですね」
み「ひょっとしてこれも永六輔?」
客「違います。
寺山修司ですよ」
み「おー。
青森県民ではないか。
若死にしちゃったんですよね」
↑昭和45年、力石徹の葬儀。葬儀委員長を寺山修司が務めました。寺山修司は、『あしたのジョー』主題歌の作詞者です。
客「確か、47歳でした」
み「病気だったんですか?」
客「肝硬変ですから……。
飲み過ぎでしょう」
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2016/01/11 09:51
-
『紙上旅行倶楽部』連載、再開します!
ライブドアでは、『由美と美弥子』のコメントとしてではなく……。
独立した記事として、連載していきます。
コメントに画像が表示できないので、致し方ありません。
でも考えて見れば、コメントで連載するという方が、普通ではなかったのです。
遅きに失しましたが、あるべき姿に立ち戻ったということです。
良い機会になったと考えることにします。
連載日は、これまでどおり、『由美と美弥子』の投稿日といたします。
ただ分量は、微妙に少なめとなります。
これまでの分量だと、余裕がなさすぎるので。
それでは、本年も、『東北に行こう!』、よろしくお願いします。
-
––––––
2. 山羊にひかれてHQ- 2016/01/11 13:28
-
♫カルメン・マキとは懐かしい♬
『時には母のない子のように』は、わたしが学生の時バンド活動をやってた頃のリリース。わたしもよく演奏したものです。
寺山修二。
この人も懐かしい。当時の学生の間ではカリスマのような存在でした。
「書を捨てよ町へ出よう」だったかな。勉強をしない言い訳によく使われました。
お題の『山羊にひかれて』も、カルメン・マキのヒット曲です。
-
––––––
3. Mikiko- 2016/01/11 18:34
-
寺山修司
昔、タモリが真似してましたよね。
今やっても、誰もわからないでしょうが……。
最近、「ヨルタモリ」でやったようです。
-
––––––
4. ヨールクイン- 2016/01/11 19:34
-
♘タモリの修司♞
>今やっても、誰もわからない
わたしもわからぬ。
そういえば、しばらく見ていないなあ『ヨルタモリ』。
まだやってるのか。
-
––––––
5. Mikiko- 2016/01/12 07:49
-
ヨルタモリの寺山修司
↓youtubeにありました。
https://www.youtube.com/watch?v=TLUZA_ZuPfo
音が悪いですが。
-
––––––
6. 海苔P- 2016/01/12 08:36
-
コメントに掲載しだした当初の目的を忘れてないかい?
「でも考えて見れば、コメントで連載するという方が、普通ではなかったのです。」
この部分読んでちょっと気持ちが凹んだよ!
コメント数0が嫌なのと読者コメントが欲しくて自虐的ネタから始めたんだよね♪
-
––––––
7. Mikiko- 2016/01/12 19:48
-
そういえば……
そうでしたよね。
読者がコメントを入れやすいよう、本編の後、まずわたしがコメントを入れることから始まったんです。
最初は、本編の解説みたいな短文だったけど、次第に本編と関係のない読み切りの話を書くようになり……。
分量も増えていきました。
で、ネタに困って、架空の旅行話を書くことを思いつき、『紙上旅行倶楽部』が始まったんです。
当初は、特番みたいなかたちで、ほかのコメントに挟んでの連載でしたね。
でも、『東北に行こう!』に移ってからは、思いついたコメントネタは、すべて『東北に行こう!』の中で「み」さんの語りで書けることに気づき……。
とうとう、『東北に行こう!』の長期連載ということになったわけです。
こういうことが出来たのも、FC2のコメントで、画像を表示する方法があったからですね。
「コメントで連載するという方が、普通ではなかった」というのは、自分を納得させる言葉だったと思いますが……。
やはり、初心を忘れた不用意な発言と云えるでしょうね。
深く深く反省。
でも、もうコメントでの『東北』連載は出来なくなりました。
本編のコメントも、もう一度考えなおさなきゃならないかな。
だけど、『東北』のほかに、別の連載を始めるなんてのはムリだしなぁ。
もう少し考えてみます。
-
––––––
8. 海苔P- 2016/01/12 22:42
-
ポリポリf^^*)
ちょっとキツい言い方になったかなぁ~
と思いながらやっぱり言わないと思っただけなんだ!
分離したから逆にコメント入れやすくなると思うよ♪
別に他の事しなくてもHQさんがいるからコメントなくならいでしょー♪
新規さんも参加しやすくなるかも…♪
-
––––––
9. 横入りハーレクイン- 2016/01/13 00:19
-
☺話がもひとつ……☺
見えませんが、
海苔さん仰せのように「新規さんが参加しやすくなる」なら、
その方向で行くべきでしょうね。
-
––––––
10. Mikiko- 2016/01/13 07:32
-
本日より、初心に立ち返り……
『由美と美弥子』本編に、初っ端コメントを入れることにします。
一口コメントですが、内容は本編に沿ったものにします。