2018.2.11(日)
「あひ」
万里亜の舌に、脇の下が犯された。
慌てて、揚げていた腕を下ろそうとするが……。
万里亜の頭に阻まれ、叶わなかった。
「美味しい。
塩味がついてて最高。
汗の後って、これだから好きよ。
亜衣ちゃんに、そっちかわ、あげるわ」
亜衣が美弥子の片腕を捉え、持ちあげようとする。
非力だった。
抗えば、亜衣の努力は報われないだろう。
しかし、美弥子の片腕はあがった。
亜衣の舌を迎えるために。
「いひぃ」
亜衣の舌が、脇の下を這い始める。
左右の脇汗を、女性の舌で舐め取られているのだ。
美弥子の指は、2人の髪に潜りこんだ。
熱い頭皮を感じた。
生きているのだ。
そう。
わたしも。
「あんがが」
すでに腰が抜けそうだった。
万里亜の指先が、ジャージのパンツに潜る。
滑らかな指の腹が、苦もなくショーツの下に滑りこんだ。
陰毛に指を感じた。
たちまちそれは、陰核に届いた。
そう。
はち切れるほどに勃起した陰核に。
嬲られる。
「いぎっ。
いんぎぃ」
「亜衣ちゃん、下、脱がして」
脇の下から、亜衣の頭が抜けた。
亜衣が、美弥子の前にしゃがみこむ。
細い背中越しの小さな尻に、美弥子の惑乱は更に醸された。
ジャージが引き下ろされる。
美弥子は自ら足踏みして、亜衣に助勢した。
亜衣の両手が、ショーツのウェストにかかる。
引き下ろされる。
万里亜の舌も脇から外れた。
「もう一度、バンザイ」
何をされるかはわかっていた。
美弥子の腕は、陽光を渇望する植物のように真上に伸びた。
万里亜の手が、スポブラを捲りあげる。
そのまま真上に抜きあげられた。
足元では、ショーツが取り去られていた。
万里亜の舌に、脇の下が犯された。
慌てて、揚げていた腕を下ろそうとするが……。
万里亜の頭に阻まれ、叶わなかった。
「美味しい。
塩味がついてて最高。
汗の後って、これだから好きよ。
亜衣ちゃんに、そっちかわ、あげるわ」
亜衣が美弥子の片腕を捉え、持ちあげようとする。
非力だった。
抗えば、亜衣の努力は報われないだろう。
しかし、美弥子の片腕はあがった。
亜衣の舌を迎えるために。
「いひぃ」
亜衣の舌が、脇の下を這い始める。
左右の脇汗を、女性の舌で舐め取られているのだ。
美弥子の指は、2人の髪に潜りこんだ。
熱い頭皮を感じた。
生きているのだ。
そう。
わたしも。
「あんがが」
すでに腰が抜けそうだった。
万里亜の指先が、ジャージのパンツに潜る。
滑らかな指の腹が、苦もなくショーツの下に滑りこんだ。
陰毛に指を感じた。
たちまちそれは、陰核に届いた。
そう。
はち切れるほどに勃起した陰核に。
嬲られる。
「いぎっ。
いんぎぃ」
「亜衣ちゃん、下、脱がして」
脇の下から、亜衣の頭が抜けた。
亜衣が、美弥子の前にしゃがみこむ。
細い背中越しの小さな尻に、美弥子の惑乱は更に醸された。
ジャージが引き下ろされる。
美弥子は自ら足踏みして、亜衣に助勢した。
亜衣の両手が、ショーツのウェストにかかる。
引き下ろされる。
万里亜の舌も脇から外れた。
「もう一度、バンザイ」
何をされるかはわかっていた。
美弥子の腕は、陽光を渇望する植物のように真上に伸びた。
万里亜の手が、スポブラを捲りあげる。
そのまま真上に抜きあげられた。
足元では、ショーツが取り去られていた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/02/11 07:49
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今日は何の日
言わずと知れた『建国記念の日』です。
国民の祝日となったのは、1966(昭和41)年。
元々、1873(明治5)年から1948(昭和23)年までは……。
『紀元節(『新年』『天長節』『明治節』と並ぶ四大節の一つ)』の祝日でした。
『日本書紀』による神武天皇即位の日である紀元前660年1月1日を新暦に換算した2月11日が、祝日と定められたもの。
なお本日は、『建国記念日』ではなく、あくまで『建国記念の日』です。
建国された日ではなく、建国されたことを記念する日であるという考えによるものです。
ピョンチャンオリンピック。
やはり、現実は厳しいですね。
メダル第1号が期待された、スピードスケート女子3,000メートルの高木美帆選手は、5位。
ワールドカップとオリンピックは別物ということでしょう。
スキージャンプは、ほぼ予想どおりの結果。
小林陵侑選手が、7位に入賞したのが最高。
伊東大貴選手は、20位。
葛西紀明選手は、21位。
小林潤志郎選手は、2回目に進めませんでした。
アイスホッケー女子は、1-2で惜敗。
北朝鮮と韓国の合同チームは、0-8の惨敗でした。
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2. 八十郎- 2018/02/11 15:41
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お昼寝中に入り込みました。
とてもハーレクインさんのようにコメントを入れることは出来ませんが、たま~に合いの手でお邪魔します。
紹興酒は薄めないほうがよいような・・?
熱燗はおいしいと思いますが。
女子アイスホッケー、惜しかったですねえ。
小柄な日本選手が大きな外国選手に跳ね飛ばされた時など、
”がんばれー!負けるな!!”
と思わず心の中で叫んでしまいます。(近くに家人がいるので)
それにしてもあの鍛えた女性同士のぶつかり合い、魅力的ですねえ。
裸でなどとぜいたくは言いませんが、せめて水着でプレーしてもらえないかなあ。
寒ければ暖房入れてもらって。
ハーレクインさん。
早く帰ってきて、また軽妙なコメント待ってます。
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3. Mikiko- 2018/02/11 16:35
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八十郎さん、コメントありがとうございます
コメントが入ると、ほんとにホッとします。
このサイトを始めたころ……。
コメントがいつ入るか、毎日ドキドキしてたことを思い出しました。
コメントが入るのが当たり前の日々になったのは……。
ひとえに、ハーレクインさんのおかげです。
改めて感謝します。
早い復帰を、お待ちしております。
でも、無理はしないでくださいね。
紹興酒、薄めない方がいいですか。
でも、17度もあるんですよ。
わたしは、長い時間、チビチビと飲みたいのです。
いつもは、10度のワインを水で割って燗してます。
7度くらいになってるはず。
紹興酒の薄め燗、ちょっとだけ試してみます。
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4. 八十郎- 2018/02/11 17:08
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はい。
御意のままに。(笑)
でも貴方は元来、魅力的なものをここで書いてお出でなのですから、私の茶々などお気になさらず、どうか私たちの楽しみをここで続けて行ってください。
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5. Mikiko- 2018/02/11 18:13
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ありがとうございますm(_ _)m
こちら、再び吹雪いてきました。
天気予報によると、また積もりそうです。
冬の唯一の楽しみは、熱燗です。
日本酒は美味しすぎて危険なので、お正月だけにしてます。
気持ちの浮き沈みはありますが……。
書くことを止めようと思ったことは、1度もありません。
ここで書くことが、わたしがわたしである証だと思ってます。
わたしが楽しむことが、みなさんの楽しみにもなりますように。
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6. 手羽崎 鶏造- 2018/02/15 19:27
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コメントが遅くなってしまいました。
Mikikoさまの楽しみは、読者の楽しみに
なっていることは間違いありません、
ご自分の道を邁進してください。
さて、腋舐め。私もスキな行為です。
首筋から乳房にポイントを移動して
その後、下腹部方向に進まず、腋に
口唇を寄せる順路を取ります。
手入れされた腋も、少し腋毛の残った
ものも、どちらもスキです。
その女性の性格・身だしなみが
腋の手入れで、分かることが多いです。
美弥子さんのショーツについて詳細が
欲しいな。妄想を豊かにするために、
色、デザインの描写、待っています。
お相手がどのようなショーツを穿いて
おられるかは、裸体同様に興味があります。
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7. Mikiko- 2018/02/15 20:11
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美弥子のショーツ
書いた気がするなぁと思って、投稿前の原稿を読み返してみたら、ありました。
残念ながら、投稿日は3月9日と、かなり先のことになってしまいます。
少々、意表を突く設定ですので、お楽しみに。