2018.1.3(水)
「その場で、ズボンとパンツを下ろしました。
誰か来たら即アウトですから、ものすごく緊張しました。
先生の靴は……。
なんて云うんですかね?
踵が細いハイヒールで……」
「甲の部分が大きく開いた?」
「そうです」
「パンプスね」
「靴の先っちょは、足の指が隠れるくらいしかないんです。
で、その先っちょを、ちんぽに引っかけました。
ボクのちんぽでも、靴の一番先の部分まで十分に届きました」
「なんか、頭痛くなってきた。
なんで、そんなことするわけ?」
「だから、一緒にいたかったんです。
上野先生の靴と、一緒に歩きたかった。
夏服だったから、隠せるのはズボンの中だけなんですよ。
パンツは伸び縮みするから、股間に靴があっても穿けました。
でも、踵が尖ってて、そのままじゃズボンを穿けそうになかったから……。
ちんこを出す穴から、踵を出しました。
で、ズボンも穿いて……。
ぼくのズボン、成長期だからって、ママが大きいサイズの買ったんですよ。
だから、靴の上から穿いても、前ホックが留められました。
でも、尖った踵は無理でした。
チャックのとこから出したんですけど、チャックを上げられません。
仕方ないんで、名札の安全ピンを外して、チャックを閉じました。
で、廊下を歩き出したんです。
でも、靴の爪先に、もろ、ちんこの先っちょが当たってるから……。
もう、腰が引けちゃって。
誰かに見られたら、ぜったいにヘンだと思われました。
でも、誰にも出会わず、ようやく中庭に面した廊下まで来ました。
中庭越しに、教室棟が見えます。
1年は1階ですから、授業してる様子もよく見えました。
もちろん、ボクが見たかったのは、上野先生です。
先生は、隣のクラスで授業してました。
教室内を歩きながら、教科書を読んでるみたいでした。
窓のレールのところに両手の指を掛けて腰を突き出すと……。
チャックから出た踵が、コンクリートの壁に届きました。
そのまま腰を振りました。
踵がコンクリートを打つ、カチカチと云う音が聞こえました。
目は、上野先生をガン見したままです。
あっという間に限界でした。
立ったまま、射精してしまいました」
誰か来たら即アウトですから、ものすごく緊張しました。
先生の靴は……。
なんて云うんですかね?
踵が細いハイヒールで……」
「甲の部分が大きく開いた?」
「そうです」
「パンプスね」
「靴の先っちょは、足の指が隠れるくらいしかないんです。
で、その先っちょを、ちんぽに引っかけました。
ボクのちんぽでも、靴の一番先の部分まで十分に届きました」
「なんか、頭痛くなってきた。
なんで、そんなことするわけ?」
「だから、一緒にいたかったんです。
上野先生の靴と、一緒に歩きたかった。
夏服だったから、隠せるのはズボンの中だけなんですよ。
パンツは伸び縮みするから、股間に靴があっても穿けました。
でも、踵が尖ってて、そのままじゃズボンを穿けそうになかったから……。
ちんこを出す穴から、踵を出しました。
で、ズボンも穿いて……。
ぼくのズボン、成長期だからって、ママが大きいサイズの買ったんですよ。
だから、靴の上から穿いても、前ホックが留められました。
でも、尖った踵は無理でした。
チャックのとこから出したんですけど、チャックを上げられません。
仕方ないんで、名札の安全ピンを外して、チャックを閉じました。
で、廊下を歩き出したんです。
でも、靴の爪先に、もろ、ちんこの先っちょが当たってるから……。
もう、腰が引けちゃって。
誰かに見られたら、ぜったいにヘンだと思われました。
でも、誰にも出会わず、ようやく中庭に面した廊下まで来ました。
中庭越しに、教室棟が見えます。
1年は1階ですから、授業してる様子もよく見えました。
もちろん、ボクが見たかったのは、上野先生です。
先生は、隣のクラスで授業してました。
教室内を歩きながら、教科書を読んでるみたいでした。
窓のレールのところに両手の指を掛けて腰を突き出すと……。
チャックから出た踵が、コンクリートの壁に届きました。
そのまま腰を振りました。
踵がコンクリートを打つ、カチカチと云う音が聞こえました。
目は、上野先生をガン見したままです。
あっという間に限界でした。
立ったまま、射精してしまいました」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/01/03 08:27
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今日は何の日
今年最初の『今日は何の日』です。
本年も、ネタのないときの『今日は何の日』頼みでいきます。
『駆け落ちの日』。
1938(昭和13)年1月3日。
女優の岡田嘉子と演出家の杉本良吉が……。
樺太の国境を越えてソ連へ亡命しました(当時、樺太の南半分は日本領)。
しかし、不法入国者に対するソ連の仕打ちは苛烈を極めました。
岡田は、自由剥奪10年の刑。
スパイという自白を強いられた杉本は、銃殺刑。
なお、杉本良吉と杉良太郎は、ぜんぜん関係ありません。
『戊辰戦争開戦の日』。
1868(慶応4)年1月3日、戊辰戦争が始りました。
京都の鳥羽・伏見で、旧幕府軍と薩摩・萩軍が戦闘。
装備で劣る旧幕府軍は、たちまち敗退。
徳川慶喜は、幕臣を置き去りにして大阪城を抜け出し、海路江戸へ遁走しました。
悪名高き敵前逃亡です。
新政府軍は、慶喜追討令をうけて江戸へ進撃しました。
慶喜は江戸城を出ると、上野寛永寺に逃げこみます。
慶喜があまりにも腰抜けだったために……。
江戸城が無血開城できたと言えるんじゃないでしょうか。
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2. ハーレクイン- 2018/01/03 11:06
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>ボクのちんぽでも……先の部分まで十分に届きました
おい、なんか見栄張ってねえかあ、トシオ。
岡田嘉子
釈放後、1972年に一時日本に帰国し、映画出演などもあったようですが、その後1986年に再度ソ連へ。
1992年、モスクワの病院で死去したそうです。
享年89。
敵前逃亡
徳川慶喜。
その割を食ったのが新撰組でしょうか。
で、上野から水戸へさらに逃亡。
その割を食ったのが彰義隊でしょうか。
慶喜自身はその後公爵に叙され、1913年(大正13年)病没。
享年77。
〔♪いぃくぅさ重ねぇる鳥羽ぁ伏ぃ見い~HQ〕
↑三橋美智也『あゝ新撰組』
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3. Mikiko- 2018/01/03 11:54
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徳川慶喜
15人の将軍で、一番長生きしました。
前のコメントにも書きましたが……。
彼が最後まで抵抗してたら、江戸の町は燃え尽くされたかも知れません。
腰抜けだったからこそ……。
江戸庶民が助かり、本人も天寿を全うできたのです。
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4. ハーレクイン- 2018/01/03 14:21
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腰抜け慶喜
江戸を救う、てなところでしょうか。
人間万事塞翁が馬。何が幸いするかわかりません。
しかし、当時の江戸庶民は、何が起こってるのか全く分からなかったんじゃないかなあ。
上つ方の動向、んなものは庶民の生活には何の関係も無いんでしょう。
〔上方のぜいろく共がやって来て とんきやうなどと江戸をなしけり〕
↑上方の贅六HQ