2011.10.29(土)
由美と美弥子 811
★Mikiko
09/30/2011 07:35:04
□東北に行こう!(252-1/2)
み「なるほど。
普通の蔵で、やらなくなって当然だね」
老「こうして造られた“もと”を……。
“山卸廃止もと(やまおろしはいしもと)”と云う」
み「なんじゃそれ?
柔道の技みたいだな」
老「それは、山嵐じゃろ」
老「一般的には、“山廃もと(やまはいもと)”と呼ばれておる。
“山廃”は、“山卸廃止”の略じゃよ」
み「なるほど。
“やまおろし”を“廃止”したから、“やま廃”か。
って、やっぱりわからんじゃないか!」
老「“山廃仕込み”という言葉を聞いたことは無いかな?」
み「あ、それなら聞いたことがあるかも」
み「じゃ、“山廃仕込み”ってのは……。
“やまおろし”を“廃止”した“もと”を使って仕込んだお酒ってこと?」
老「そのとおり」
み「まるっきり意味がわからん。
そもそも、“やまおろし”って何よ?」
老「昔から行われて来た、酒造りの工程のひとつじゃよ。
まず、蒸した米、麹、水を半切桶に入れる」
み「待って。
その“はんぎりおけ”ってのは、なに?」
老「半分に切ったような浅い桶のことじゃよ」
老「そこに入れた米を、ヨーグルト状になるまですり潰す工程を、“山卸”と云う」
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★Mikiko
09/30/2011 07:36:04
□東北に行こう!(252-2/2)
み「なるほど。
でも、何でそれを、“やまおろし”って云うのよ?」
老「半切桶に、蒸米と麹を入れると……。
水を吸って膨れ上がるんじゃな。
それこそ、山のように盛りあがる。
これを、櫂棒で擦り卸すから、“山卸”というわけじゃ」
み「“卸”は、大根卸の“卸”ってことか」
み「でも、“かいぼう”って何?」
老「また、妙なことを考えておるんじゃないか?
“櫂”は、船を漕ぐ“櫂”のことじゃよ。
棒の先に、かき混ぜるための板が、垂直についておるんじゃな」
み「わかった!
お風呂で使う湯かき棒みたいな形だね」
老「左様じゃ。
これを使って、丹念に擦り卸すわけじゃ」
律「大変そうな作業ですね」
老「相当な重労働じゃったろうな。
桶一つに、蔵人が2、3人がかりでな。
“もと摺り唄”を歌いながら、呼吸を合わせて行ったものじゃ」
老「これを、一番摺り、二番摺り、三番摺りまで繰り返した。
なにしろ、良い酒は山卸の作業量に比例すると思われてたからの」
み「でも、結局廃止しちゃったんでしょ?
何でよ?
単に、大変だから?」
老「実はな……。
“山卸”は、必ずしも必要ではないと云うことがわかったんじゃ」
み「はぁ?」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
09/30/2011 09:00:07
□オールウェイズ「ノーパンの律子」
律子叔母さん。
立派に変態ファミリーの仲間入りだのう。
震えながら、怯えながら、由美ちゃん美弥ちゃんのディルドゥに処女を捧げた初心な律子はどこへ行った?
律子、今日の名台詞。
>>1日、10回とかすることがある。
>>おかげで、お酒の量が減って健康になったわ
うーむ、オナニー、酒量を減らす……か。
真似てみたいが、1日10回など、到底不可能だしのう(ちんこずる剥けや!)。
せや!
海苔ピーさん、どないだ?
オナニー1日10回。
酒量が減れば減量につながるし、健康にもなるし、きもちええし。
ええことづくめやないか!
本も書けるぞ。
海苔ピーの『オナニーダイエット・1日10回スッキリスリム』
売れると思うぞ。
んで、優雅な印税暮らし。
悠々と変態生活を楽しめるやないか。
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☆ハーレクイン
09/30/2011 09:53:05
□山嵐(やまあらし)
近代柔道、および柔道の総本山「講道館」の創始者・加納治五郎の直弟子(じきでし)、西郷四郎の得意技。
治五郎をして「西郷の前に山嵐なく西郷の後に山嵐なし」と言わしめた、難しい技である。
富田常雄『姿三四郎』のモデルは、この西郷四郎であり、必殺技「山嵐」である。
山嵐。
講道館制定の投げ技の一つ。
柔道の基本的な組み方は、相手と向かい合い、左手(引手という)で相手の右袖を、右手(釣り手)で相手の左襟を取る。相手も同様に組む。
左利きの場合、左右がすべて逆になる
ところが山嵐の場合、釣り手は相手の「右襟」を取る。つまり左右両手とも相手の右側を取る(これを片襟片袖という)。
相手から見ると、変則に組まれることになり、技がかけにくくなるので、当然これを避けようとする。
つまり山嵐では「片襟片袖」に組むこと自体が大変であり、逆にいうと組んでしまえばこちらのもの、ということにもなる。
あとは左右両手で相手を下方に引き崩しながら、右脚の裏で相手の右脛を上方に跳ね上げ、投げる!
山嵐、いっぽぉ~ん(1本)であります。
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☆海苔ピー
09/30/2011 15:45:49
□何を言っておる
HQさん
律子の変態ぶりは、すでに「戸外」で事象済みだ!
今更の事ではない!
HQさんやMikikoさんのように飲み助ではないので酒を断っ為のオナニーはしないよ!
本編を読んで、コメントを書いていて、思わずMikikoさんの休日の一コマをリアルに想い描いてしまった!
最近は年間で片手で余るぐらい飲まないよ!
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★Mikiko
09/30/2011 20:14:50
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
山嵐。
動画がありました。
なんか、普通の投げ技なんですけど。
投げられた相手が、空中を飛んでいくような技かと思った。
> 海苔ピーさん
そんなに飲まないのに……。
どうして太ってるの?
不思議じゃのー。
さーて、呑むぞ。
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☆ハーレクイン
09/30/2011 22:46:59
□山嵐2
>>なんか、普通の投げ技なんですけど
そうですね。
素人さんが見たら(エラそうな言い方、弱い奴が)、例えば背負い投げなんかと区別つかないかもしれませんね。
「投げられた相手が空中を飛んでいく」なんてのは、山嵐の凄さを強調したいがために、小説や漫画やアニメで、物理の法則を無視したような扱いをされたおかげですね。
このての漫画としては、
梶原一騎原作・永島慎二画『柔道一直線』。
オリジナル技は“地獄車”“大噴火投げ”!
梶原一騎原作・貝塚ひろし画『柔道讃歌』。
オリジナル技は“巴二段投げ”“天地返し”!
などがあります。
しかし梶原一騎って、『巨人の星』の大リーグボールもそうだが、物理法則を無視する天才だな
由美と美弥子 812
★Mikiko
10/01/2011 07:40:12
□東北に行こう!(253-1/2)
老「明治の末のことなんじゃが……。
国立醸造試験所の嘉儀金一郎という人が……」
↑旧国立醸造試験所(東京都北区滝野川)
老「米を摺り潰さなくても……。
『酌み掛け』と云って、麹の酵素がしみ出した液を何度も掛けることにより……。
米が仕込み水に溶けるということを発見した」
み「なんじゃそれ。
それじゃ、江戸時代までの“蔵人”の重労働は、無意味だったと云うこと?」
老「ま、まったくの無駄とまでは思いたくないがの。
コストパフォーマンス的には……。
かなり問題のある工程ではあったな」
み「なんで、もっと早く気づかなかったのかね」
老「昔からのやり方を忠実に守るという姿勢も、大事には違いないがの。
何の疑問も抱かず、盲目的に従うだけというのも、考えものじゃ。
やっていることの意味を理解した上で……。
もっと良い方法がないか、常に追求していく姿勢もまた、必要なことじゃろう」
み「改善を受け入れる土壌も必要ってことだね」
老「そうじゃな。
頑固なだけでは、決して良いものは造れん」
律「じゃ、今はその“山卸”をしてる蔵はまったく無いんですか?」
み「あるわけないじゃん」
老「ところが……。
あるんじゃな」
み「うそ。
なんで?
必要のない工程なのに」
老「時代が変わったということじゃよ。
昔のように、造れば売れたという時代なら……。
なにより効率が第一となろう。
しかし、今は違う。
付加価値を付けて、ほかと区別しなければ、売れない時代じゃ」
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★Mikiko
10/01/2011 07:41:00
□東北に行こう!(253-2/2)
み「わかった。
昔ながらの“山卸”を行って仕込みましたという、付加価値だね」
老「そう。
その付加価値を認め、買う人がいればいいわけじゃ」
み「需要と供給の問題なんだね」
老「逆に云えば……。
日本酒が売れなくなった今こそが……。
ほんとうの日本酒造りが出来る時代、とも云えるのかも知れん。
そして、呑兵衛にとっても……。
ほんとうの日本酒が味わえる、ありがたい時代じゃな」
み「“山卸”をしたお酒の味って、違うの?」
老「飲み比べれば、明らかに違う」
み「美味しいわけ?」
老「美味しいと感じるかどうかは、まさに好き好きじゃ。
若い人は、味が強すぎると感じるかも知れんな」
み「じゃ、“山卸”をしない、“山廃仕込み”の味は?」
老「基本的には一緒と思って良い。
同じ“生もと”系じゃでな」
み「“きもと”って、何よ?
吉本の親戚?」
老「“山卸”をして造った“もと”を、“生もと”と云うんじゃ。
この“生もと”と“山廃もと”を合わせて、“生もと系”と呼ばれる」
老「これに対するのが、既成の乳酸菌を添加する、“速醸もと”じゃな」
↑上の図2点の載ってるページはこちら
み「ふーん。
味が強すぎるってのは、早い話、クドい味ってこと?」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/01/2011 08:32:14
□わたしのオナニーを見て!(さ*ほ#れ)
ふむ。
やはり始まったか。
律子叔母さんの“見られオナニー”。
律子、今日の名台詞。
「見える? ぜんぶ見える?」
「なにが見えるか、言ってよ」
「一緒にやろうよ。ここで」
どうする、由美ちゃん。
やるんだろうな、やっぱり。
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☆ハーレクイン
10/01/2011 08:54:57
□♪ねえマスミン こっちむいて
おー。
滝野川の醸造試験所。
なつかしいのう。
マスミン、今日の名言
>>昔からのやり方を忠実に守るという姿勢も大事には違いないがの
>>何の疑問も抱かず、盲目的に従うだけというのも考えものじゃ
>>やっていることの意味を理解した上で……
>>もっと良い方法がないか、
常に追求していく姿勢もまた、必要なことじゃろう
ええこというねえマスミン、いや、菅江真澄翁。
「やっていることの『意味』を理解」
まさに至言だな。
“亀の甲より年の功”とはよう言うたもんだ。
ねえ「み」さん。
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★Mikiko
10/01/2011 13:33:19
□年の功ってのは……
わたしに向かって言ってるのかね?
ものづくりの技術に……。
それ以上先のない“完成点”なんてあるんでしょうか。
昔ながらの製法ってのも……。
決して天から降ってきたわけではなく……。
試行錯誤を繰り返しながら、確立されていったはずです。
ならば、更なる高みを目指して、改良を重ねていくのが……。
ほんとうの職人なんじゃないのかな。
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☆ハーレクイン
10/01/2011 14:24:45
□Re:年の功ってのは……
もちろん“菅江真澄翁”を称賛したものです。
>>試行錯誤を繰り返しながら、確立されていったはず
そのとおりですね。
麹や酵母や乳酸菌や……酒造りが始まったころは、このような生き物たちが酒造りに介在していることすら知らぬまま、過去の経験を唯一の参考に、まさに数限りない試行錯誤が醸造技術を進歩させていったのでしょうね。
そして、その陰には、やはり数限りない失敗があったことも間違いのないところ。
生酛(もと)、山廃酛は、いずれも腐造(酒造りに失敗すること)の危険の高い酛造りですが、危険を恐れていては技術の進歩はありません。
ただ、生酛系はマスミン仰せのとおり、技術的には過去の製法ですからね。おもしろいですね。
「山廃仕込み」に付加価値のつく時代かあ。
過去のものが必ずしも否定されない。酒はまさしく嗜好品なんですよね。
ただいつも思うのですが、「山“廃”」というのはどうも語感がよろしくない。“廃”の訓読みは「すたる」「すたれる」。その意味は「行われなくなる」「不要になる」「おとろえる」「役立たずになる」「駄目になる」「価値が下がる」等々ですからねえ。
参考文献
広辞苑第六版
「山廃」の語は少し考えた方がよいのでは、と思います。
おっといけねえ。
マスミンの酒造講座には口を出さぬ、といったその舌の根の乾かぬうちに……。
いけねえいけねえ。
許されよ、菅江真澄翁。
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★Mikiko
10/01/2011 20:26:41
□ふーむ
実はわたし、このコメントを書いてて初めて……。
“山廃仕込み”という言葉を知りました。
でも、この語感に、ネガティブな印象は受けませんでした。
むしろ、ゴシック風な古めかしい重みを感じた。
ワインには、“貴腐”という用語がありますが……。
これに似たニュアンスでしょうかね。
“山廃仕込み”という言葉には……。
廃れてしまったものを再現するというイメージも重なって、むしろ良いのではないでしょうか。
-----
☆ハーレクイン
10/01/2011 22:11:55
□貴腐ワイン
これは貴腐化した(ある種の菌に感染した)ブドウが一見、腐ったように見える。そのブドウからつくられたワインという意味ですね。甘口で独特の香りがあり、金色の輝くような色合いがあるとか。
豆腐は、発酵した(腐った)食品ではありませんが、“柔らかく弾力がある”という意味で「腐」を用いるそうです。でも、語感の悪い「腐」はいやや、ということで「豆富」と表記する人もいるとか。
語感、一つの「語」に対する感性、というのは人それぞれ、面白いですね。
-----
★Mikiko
10/01/2011 22:38:03
□貴腐という言葉を知ったのは……
中井英夫の小説でした。
あそこまで端正な言葉を紡ぐ作家は、もう現れないかも知れませんね。
-----
☆ハーレクイン
10/01/2011 23:32:54
□中井英夫かあ
『虚無への供物』という推理小説がある、ということしか知りませぬ。読んでいないし。
読みたくなる本がどんどん増えていくなあ。
ここ数年、明らかに読書量が減っている。
読みたい、という意欲はあるのだが読めない。
なぜじゃ。
体力の衰えかなあ(ただの怠け癖やろ)。
-----
★Mikiko
10/02/2011 07:12:54
□わたしの読書量は……
今現在、ゼロです。
本はもちろん、新聞さえ読めない。
由美と美弥子 813
★Mikiko
10/02/2011 07:30:41
□東北に行こう!(254-1/2)
老「しっかりと、酒の味がすると云ったほうが良いかな。
腰が強いとも表現するが……。
水で割っても、同じ酒の味がする。
お若い方は、水割りやロックで味わうのも良かろう」
み「へー。
冷やして飲んだ方が、いいのか」
老「燗酒の苦手な方はな。
しかし、ほんとうの味は燗でこそ味わえる、と云えるかも知れん。
“燗上がり”という言葉があるが……。
常温では隠れていた味や香りが、燗を付けることで、まさに花開くんじゃよ。
“生もと”系の特徴は、けだし、この“燗上がり”にあると云ってもいいほどじゃ」
律「おいしそうね」
み「そうかぁ?
なんか、苦手っぽいな」
律「なんでよ?」
み「新潟のお酒とは、真逆だもん」
律「どこが?」
み「お酒の味がしっかりするって感じなんでしょ」
律「新潟のお酒は、お酒の味がしないの?」
み「新潟のお酒のキーワードは、“淡麗”だからね」
み「水のように淡いってのが特徴」
↑『新潟淡麗倶楽部』
-----
★Mikiko
10/02/2011 07:32:16
□東北に行こう!(254-2/2)
律「水っぽいってことじゃないの?」
み「ま、しっかりとお酒の味がした方がいいって人には……。
物足りないかもね。
でも、ノンベーには好評だよ。
うちの父も、大好きだった」
律「なんで?」
み「いくら飲んでも飽きないから。
舌に残らないんだね」
律「じゃ、結局飲まないの?
この飛良泉」
み「自腹では飲まん」
律「おごってもらえば飲むってこと?」
み「無論」
律「威張って言うな」
老「ほっほ。
それじゃ……。
長々と話を聞いてもらったお礼に……。
わしが一杯おごろうか」
み「ほんと!
さすがマスミン、太っ腹」
み「大したもんだよ。
人は、こういう具合に年齢を重ねたいもんだね。
気が変わらないうちに、注文しよう。
あ、店員さーん。
早く早く。
あのね。
聞いて驚かないでちょうだい。
今から、恐ろしい注文をしますから。
ひょっとして、開店以来、初めての注文かも。
いい?
このお酒、なんて読むと思う?
“ひらいずみ”?
さすがに、ちゃんと知ってるわけね。
わたしは今、この180mlのボトルを注文しようとしてるわけよ。
見てよ、この値段。
980円よ。
こんなの、注文した人いないでしょ?
え?
毎日出ます?
ほんまかー」
続きは、次回。
-----
☆ハーレクイン
10/02/2011 08:43:13
□由美律の戯れ
「お尻の穴」
「肛門」
「おまんこ」
まずは言葉嬲りかあ
「陰核」は言わせないのか。
どちらがどちらを虐めてるんだろ。
ま、じゃれあいだな。
「もうイク」って律子さん。
まだ早いぞ。
由美ちゃんを置いていくのか。
また由美ちゃんに
「おばちゃんのバカ」って詰られるぞ。
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☆ハーレクイン
10/02/2011 09:01:41
□おー
「み」さんの執念、ついに結実。
太っ腹マスミンに奢らせることに成功!
注文するはもちろん「大吟飛良泉」180ml980えん!
どんな味かな。
-----
☆ハーレクイン
10/02/2011 09:15:05
□燗上がり
いやあ、初めて聞いたなあ。
酒の世界は奥が深いのう。
蓋(けだ)し、日本酒の味わいは燗酒にありましょう。
冷酒や冷やでは味わえぬ味が(日本語、変)燗酒にある。
“燗は苦手”という向きは、安酒・ニセ酒でなく、ぜひ、純米吟醸をお試しください。
「高い!」という向きは、太っ腹のお大尽を探して薀蓄を語らせ、奢らせましょう。
-----
☆大阪市水道局広報HQ
10/02/2011 09:25:31
□なにわ育ちの美味しい水「ほんまや」
「ほんまや(大阪語;本当です)」とは、
大阪市浄水場が琵琶湖・淀川水系の河川水を精製し、大阪市内に配水している上水道水(高度浄水処理水)を、残留塩素除去・加熱殺菌処理した後、500mlペットボトルに充填した飲料水のことです。
(ま、要するに、水道の水)
販売元は大阪市水道局、希望小売価格100円。
「ほんまや」は、
2011モンドセレクション第50回ワールドセレクション飲料水部門の金賞を受賞しました。
モンドセレクションとは、
1961年ベルギー政府とECが、
菓子の品質向上を目的に始めた品質コンテスト。
現在では食品・飲料・化粧品など各種の部門があり、
世界各国の企業・団体が出品しています。
「ほんまや」は、
2007年3月販売開始以来、累計販売本数100万本突破!
2011年春、ブルーボトルも販売開始(中身はピンクと一緒)。
大阪市内の各地で販売していますが、地方発送も承っております。“ほんまや”でネット検索されれば、現在トップでヒットします。
是非お試しください。
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★Mikiko
10/02/2011 12:48:57
□燗上がりって……
あまり知られてない用語なんですね。
マスミンのウンチクは……。
全部、その場で調べながら、付け焼刃で書いてます。
わたしにとっては、知らない用語ばっかり。
なので、その用語がどのくらい知られてるものなのか……。
さっぱりわからんのです。
ちなみに、Wikiによれば……。
『燗上がり(かんあがり)する:日本酒に燗をつけたことで、味が引き出された状態のこと』
だそうです。
「燗映え(かんばえ)する」 とも云うみたいですね。
「ほんまや」は、初めて知りました。
大阪の水道水だったとは!
これ、ネーミングの勝利でしょうね。
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☆ハーレクイン
10/02/2011 14:31:01
□ほっ
画像「ほんまや」で、続きは、次回。
だったので、下手したらネタばらしかも、とひやひやどした。
ま、大阪ネタとなると即、のらんわけにはいきまへんのでねえ。
ただの水道水に100えん! と、まだ飲んだことありませぬが、こうなると飲んでみんとのう。
(言葉遣い、バラバラ)
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★Mikiko
10/02/2011 19:51:36
□なるほど
販売元が大阪市水道局で、ホームページまであるんなら……。
「ほんまや」だけで、1回分くらい書けたよなぁ。
うーむ、追求が甘かった。
毎日蛇口から飲んでるんなら……。
わざわざペットボトル買うことないんじゃないの?
って、これ大阪で売り出して、誰が飲むわけ?
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☆ハーレクイン
10/02/2011 21:23:11
□「ほんまや」誰が飲むんや! ほんまやなあ
蛇口からの水との違いは、殺菌はともかく「塩素を除去してある」、つまり「カルキ臭がない」これだけですね。
4年で100万本、年平均25万本。1日あたり685本売れたことになります。
大阪市の人口はおよそ267万人ですから、1人当たりの年間消費量はおよそ0.1本ということですね。
ま、「外出先でもおいしい大阪の水道水が飲める」ということと、「100円」という値段が売りでしょうね。一般のミネラルウォーターだと150円しますからね。
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★Mikiko
10/02/2011 22:07:42
□値段ねー
たしかに、500mlで100円は安いと思うが……(ただの水道水だから当たり前だけど)。
これを、家に持ち帰って飲む人は、まずいないでしょう。
蛇口ひねれば、おんなじ水が出てくるんだから。
主な購入目的は、外出先でノドが渇いたときなんかじゃないかな。
それならむしろ、500は多すぎるんじゃないの?
300mlくらいで、50円にすれば、もっと売れるんでないかね。
民業圧迫になるか?
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☆ハーレクイン
10/02/2011 22:26:54
□「ほんまや」についての一考察
大阪人が「ほんまや」を買う動機は、「安いから」。
まちがいなくこれでしょうね。
水道局が売り出した動機は「儲けよう」ではなくて、「大阪市水道局の浄水技術をアピールしたい」ではないでしょうかね。
儲けるつもりなら、原価割れさえしなければいいわけですから、もっと安くできるでしょうしね。
由美と美弥子 814
★Mikiko
10/03/2011 06:14:01
□東北に行こう!(255-1/2)
店「何本お持ちしましょう?」
み「恐ろしいこと、さらっと言うわね。
980円もするボトルを、何本もお持ちされてたまるもんですか。
って……。
そうか、これマスミンのおごりなんだ。
そうかそうか。
じゃ、あなた、あるったけ持ってきてちょうだい。
そうね。
100万本くらい」
老「バカを言うでない。
1本じゃ」
み「けちー」
老「お前さんが1本分を出せば、2本になる」
み「わたしのかわりに先生が出せば、2本になる」
律「なんでよ!
あ、そうだ。
わたしとMikiちゃんが半分ずつ出せば……。
2本になるじゃない」
み「ふむ~。
980円の半分、490円で1合味わえるんだから……。
良しとするか。
このメニュー見ても、490円で飲める手酌酒は無いもんね」
み「じゃ、店員さん。
この“大吟醸”の飛良泉を、2本ね。
1本は、こちら、品のいいおじいさんの勘定に付けてください。
もう1本は、こちら、美人の先生のお勘定に」
律「わたしたち2人のでしょ」
み「もー。
せっかく褒めてあげたのに」
律「褒めてもらわなくてけっこう。
聞き飽きてるから」
み「こうは年を取りたくないもんだね」
-----
★Mikiko
10/03/2011 06:14:59
□東北に行こう!(255-2/2)
律「年なんか取ってません」
み「アラフォーでしょ」
律「まだなってません」
み「“アラ”ってのは、“Around”のことじゃない」
み「40前後ってこと」
律「前と後を一緒にしないで。
わたしは、“前”です」
み「土俵際のくせに」
律「寄り返してやる」
み「恐ろしー」
店「お待たせしました」
み「げ。
もう持ってきちゃったの。
早や。
でも、まぁ、ボトルをそのまま出してくるだけだもんね」
み「それじゃ、先生。
改めて乾杯といきますか」
律「いきましょう。
秋田の夜に」
み「土俵際の夜に」
律「いらんこと言わんでいい」
み「カンパーイ」
律「カンパーイ」
続きは、次回。
-----
☆ハーレクイン
10/03/2011 09:06:10
□律「手が離せないの」
それあそうだな。
結局一人で先にいっちまったな、律子叔母さん。
それにしても、とけたアイスをおまんこにかけて気持ちいいのかなあ。
とけたといってもまだ冷たいと思うが。
アイスを呑むおまんこ。
やあらしいなあ。
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☆ハーレクイン
10/03/2011 10:50:44
□琴奨菊、怒涛のがぶり寄り
ブレーブスが、阪急からオリックスに変わったのが1989年(91年からブルーウェーブ)。
で、オリックスブルーウェーブが近鉄バファローズと合併、オリックス・バファローズになったのが2005年。当然この年から近鉄という球団名は存在しなくなる。
つまり、オリックスと近鉄が併存していたのは1989年から2004年まで、ということだ。
「近鉄寄り返す」の記事は、西武、オリックス、近鉄の三つ巴を報じたものだが、さあどの年のシーズン終盤のことかなあ。
あ、銘柄名は飛良泉ではなく、秋田泉か。
いろいろある飛良泉のうちの、大吟「秋田泉」ということか。
わかりにくいぞ、秋田川反漁屋酒場さんのメニュー。
それに「泉」にわざわざかなを振ってくれんでも読めるぞ。
まさか「あきたせん」とは誰も読むまい。
ふるなら飛良泉の方だと思うが。
(おっさん、何をぐちゃぐちゃ言うておる)
100万本の飛良泉って……。
よーし、奢ってやるぞ。
その代り全部飲めよ。
1本1滴たりとも残したら勘定はそっち持ちだ。
払えなければ漁屋さんで、お運びさんのタダ働きだ。
むろん、お持ち帰りはならぬぞ。
♪百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる……
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★Mikiko
10/03/2011 19:54:08
□朝から……
飲んでたのではないか?
朝から飲むようになったら、アル中へは一直線ですぞ。
「近鉄寄り返す」のネタ元はこちら。
昭和63年からの17年間で、191冊のスクラップブックを作られた方のようです。
「近鉄寄り返す」は、1989年(平成元年)のシーズン。
この年、近鉄バファローズはリーグ優勝してますね。
2位オリックスとはゲーム差なし、3位西武とも0.5差という大激戦でした。
監督は仰木彬。
日本シリーズでは、ジャイアンツ相手に、3連勝しながら4連敗。
3連勝後の勝利投手インタビューで、加藤哲郎というピッチャーが……。
「巨人はロッテ(パリーグ最下位)より弱い」と放言して……。
スイッチが入ったジャイアンツに、大逆転を食ったわけです。
この年、加藤家には、不幸の手紙が300通届いたそうです。
この文章を書くために調べてたら……。
あぁ、あの時のシリーズだったんだって、父の顔を思い出しました。
父は、大のジャイアンツファンでしたから……。
それはそれは、嬉しそうな顔してたものです。
このころの日本シリーズって、昼間やってましたよね。
男子たちが、休み時間、ラジオを持ちだして聞いてました。
異様にテンションの高い声でしゃべってて……。
何がそんなに面白いのかと思ったものです。
授業中も、制服の内ポケットに隠したラジオから、イヤホンを袖を通して出し……。
頬杖をつく振りをして聞いてたバカもおりました。
窓の外は、雲ひとつない青空。
日本シリーズのころって、いつも晴れてたような記憶があります。
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☆ハーレクイン
10/03/2011 22:55:18
□Re:朝から……
飲んでねえよ
今日は仕事じゃ、飲んでどうする。
>>「近鉄寄り返す」は、1989年
ほー、オリックスブレーブス発足の年か。
>>「巨人はロッテより弱い」
でその1989年、近鉄の3連勝4連敗。
あったねえ。思い出したよ。
そうか、あれは近鉄だったのか。
なんか漫画の世界のような話、というか実話だったなあ
ま、お父上をはじめジャイアンツファンの方々にとっては、まさに“欣快!”だったでしょうね。
191冊のスクラップブック、見ましたよ。
すべて近鉄バファローズの記事。
いらっしゃるんですねえ、熱烈なファンの方。
2004年のチーム消滅。
どんな思いでいらしたんでしょうねえ。
たまらなかったろうな。
記事は、問題の1989年、リーグ優勝&日本シリーズ3連勝4連敗の年のもの
なつかしいなあ
ラルフ・ブライアント外野手(ホームランのブライアント!)
阿波野秀幸投手(奪三振の阿波野!)
そして……近鉄・藤井寺球場!
大阪近鉄バファローズ。
2004年のチーム消滅時点での12球団中、唯一、日本シリーズでの優勝のないチームである(1989年にあと1勝していればなあ)。
>>授業中も、制服の内ポケットに隠したラジオから、
イヤホンを袖を通して出し……。
>>頬杖をつく振りをして聞いてたバカ
こういうのは、生徒にすれば「わからんだろう」と思ってやっておるのだろうが、教壇から見るとよくわかるのだよ。
ま、見てておもろいし、よほどのことがない限りほっておくがな。
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☆ハーレクイン
10/04/2011 09:35:43
□ふむ
今日は火曜日、休稿日。
さあ困った、どうしよう。
「……のむこうがわ」も、まだのようだし。
よっしゃ、これでどうや。
またまたしょうもない春歌の話題。
はるか昔、昭和の御世。
ヤマハ発動機が製造販売した50ccバイク「ヤマハ メイト」
そんなかっこいいバイクではありません。新聞配達や郵便配達のおっちゃんが乗ってるタイプ。
同様のもので有名なのは、本田技研工業の「ホンダ スーパーカブ」。
いずれも燃費が無茶苦茶いい、というのが売り。たしかリッターあたり50kmくらい走ったんやないかなあ。
で、この「ヤマハメイト」のコマソン。
とりあえず聞いていただきましょう(すこしあやしい)。
♪乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるヤマハメイト
乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるヤマハメイト
メイトに乗れば安上がり
はい、では春歌バージョン。
♪乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるうちの父ちゃん
乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるうちの母ちゃん
母ちゃんに乗れば安上がり
おそまつさまでした。
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☆ハーレクイン
10/04/2011 19:25:24
□『放課後のむこうがわ』3
今日はずっと出かけておったので、あけ・ともの絡みは携帯でとりあえず読んだ。
携帯では画像が小さいのう。当たり前だが。
それと、天井の紹介(宣伝?)テロップが偉い勢いで流れおるな。目を凝らさんと読み取れんぞ。
ま、そんなことはどうでもええ。
今回は一転して会話主体か。
あけみちゃんを言葉で嬲るともみちゃん。
ともみ女王様の手腕やいかに、というところだが、里ちゃん。ここで女王様テクを学んだのかあ。
んで、ともみさんも変態先生になぶられていると……。
徐々に明かされる変態学園の実態。
といってもともみさんは別の学校なんだよな。
ふうむ、次回を待て!
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★Mikiko
10/04/2011 19:59:23
□『緊縛新聞』さんが……
携帯対応してることに気づいたのは、連載が始まってからのこと。
それまで、携帯からの人には読んでもらえないと思ってたので……。
望外の喜びでした。
うちのサイトは、携帯からのお客さまが多いですから。
テロップ、そんなに速いですか?
機種の違いかな?
Softbankだと、余裕で読み取れるんですが。
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☆ハーレクイン
10/04/2011 20:28:36
□緊縛新聞さん紹介テロップ
その上にMikiko’s Roomのテロップが流れますよね。
速さが全然違います。
「み」さんの方は“もっとはよいけ”、ですが「緊」さん(!)のほうは“あれよ”という間に流れ去ってしまいます。
しかし、携帯対応してることを投稿者が知らんかったとは……、誰も教えてくれなかったんですかね。
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★Mikiko
10/05/2011 07:58:53
□テロップスピード
遅くしてみました。
「Mikiko's Room」の1段階上です。
わたしは、老眼のせいだと思いますが。
やみげんさんに、携帯読者に読んでもらえないのは心苦しいと訴えたところ……。
「Mikiko作品の携帯からのファンの方々には、申し訳ない事です。是非PCからご訪問頂きたいと思う次第です」というお答えでした。
なので、確認もせずに諦めてたんですね。
後になって……。
やみげんさんが、携帯では一切ネットをしない人であることが判明しました(orz)。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 15:43:28
□てろっぷ
あまり変わっとらんようなが。
「禁」さんのが流れ終わるとき、「み」さんのが「……レズビアン小説『由美と……』」というタイミングですな。
やみげんさん。
携帯ではネットをされないとか。
Oh! No~~!!
やはり、かなりお年なのでしょうか。
orz。
おわかりになります?
なんなら、解説させていただきますが……。
(えらそうに、お前も知らんかったやろが)
さって、授業授業。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 15:52:48
□すんまへん
「禁」さんではなく「緊」さんでした。お許しください。
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★Mikiko
10/05/2011 19:52:45
□auは……
ちょっとおかしいんでないか?
今の設定より、時間差を近づけることはできんのだぞ。
Softbankでは、よーく見ないと、スピードの差がわからんくらいだ。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 23:03:10
□どなたか……
auのお方。
テロップスピードの件、ご意見お聞かせください。
私の老眼のせいとは思えぬのですが。
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☆海苔ピー
10/06/2011 01:20:52
□実際に・・・
auでは速度は違うよ!
文字数によっても速さも変わったりするからね!
最初の頃よりはゆっくりになったと思うよ!
携帯のリンクを後、3時間早かったら海苔ピーは嬉しかったよ!
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☆ハーレクイン
10/06/2011 06:11:20
□やたー
テロップスピードの県、あ、いや、件。
私の老眼のせいでないことが証明されました。
ありがとー、海苔ピーさん。
>>携帯のリンクを後、3時間早かったら……
は理解できませぬ(orz)
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★Mikiko
10/06/2011 06:17:59
□ふむ
auは、やっぱり速いみたいですね。
auだけ設定を遅くすることは、できないことはないが……。
「Mikiko's Room」のテロップと同じスピードじゃ、見栄えが悪いしな。
海苔ピーの「3時間早かったら」ってのは、わたしもわからぬ。
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☆ハーレクイン
10/06/2011 07:01:05
□てろっぷ雑感
>>「み」のテロップと同じスピードじゃ、見栄えが悪い……
あ、そらそだな。
言われてみれば……。
考えもせんかったわ。
うーむ。
想像力まで枯渇し始めたか! HQ
(ほかに何が枯渇したんや)
うーむ。
ほっとけ!
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☆海苔ピー
10/06/2011 16:44:48
□こだわるほどの事でも・・・
テロップの速さは若干違うだけだよ!
読めぬ速さではなかろうに・・・
最初の頃は「み」は早すぎたけどね!
文字数も「み」の方が多いから遅く感じるだけだよ!
「緊」の方が1拍ぐらい先に流れるから凄く早く感じるだけだよ!
老眼ではないが動体視力の衰えだな~!
Mikikoさんがリンク貼ってる事に気がつく3時間程前に
PCが不安定だから携帯からも見られるようにと
携帯のお気に入りに「緊縛新聞」を入れようと
コメントからリンク紹介文を探して、お気に入りに入れた後
朝の8時過ぎに来たらリンクが貼られてショックでした。
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★Mikiko
10/06/2011 19:49:41
□ほれ、見ぃ
そんなに速くないではないか。>HQ
動体視力の衰えもあるかも知れんが……。
アルコールによる視力障害なんじゃないのか?
確かにねー。
『緊縛新聞』を「お気に入り」に入れるのは、ちょーっと憚られるよな。
あれは半分、自分用のリンクでもあります。
掲載時間が、12:30だから、携帯でしか確認できないからね。
時間ピッタリに掲載されるから、あれは予約投稿だろうね。
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☆ハーレクイン
10/06/2011 20:33:52
□そおかのお
どう見ても速いと思うが>み
まあええ。老眼でも、動体視力の衰えでも、アルコールによる視力障害でも、なんなとしてくれ。
由美と美弥子 815
★Mikiko
10/05/2011 07:31:28
□東北に行こう!(256-1/2)
というわけで……。
ここで2人は、飛良泉の大吟醸酒『秋田泉』を味わうわけですが……。
この『秋田泉』、残念ながらネットでは買えないようです。
しかし!
この夏、大吟醸ではありませんが……。
わたしは、飛良泉を飲んだんです。
秋田のお酒の小瓶詰め合わを、ネットで見つけたんですね。
で、頑張ってる自分へのご褒美として……。
自分自身に、お中元を送ることにしました。
夏限定の商品らしく、冷酒用のセットでした。
3種類のお酒が、300ml瓶で2本ずつ入ってました。
その中に、飛良泉もあったんです。
実は、これを注文したのは……。
例のレンジでチンする“きりたんぽ鍋”を取り寄せたころ。
そのころはまだ、飛良泉のことを書くなんて思ってませんでした。
なので、飛良泉が入ってたのは、まさしく偶然なんですね。
こんなに長々と飛良泉の話をするのなら……。
もっと味わって飲んどけばよかったと後悔しましたが……。
まさに、後の祭りです。
さて、お味の方です。
ほかのお酒もそうですが、吟醸酒なんかじゃありません。
飛良泉の場合、普通種のひとつ上、本醸造酒でした。
ラベルには、「夏季限定 生貯蔵」とありました。
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★Mikiko
10/05/2011 07:32:12
□東北に行こう!(256-1/2)
この“生貯蔵”とは何かと云うことですが……。
普通、出来上がったお酒は、腐敗や変質を防ぐため、加熱殺菌されます。
出来た直後に一回、瓶詰め前にもう一回。
これを、“火入れ”と云います。
この“火入れ”をまったく行わないお酒を、「生酒」と呼びます。
一回目の“火入れ”だけ行うお酒を、「生詰め酒」。
そして、二回目の“火入れ”だけを行うお酒が、「生貯蔵酒」です。
これらのお酒の味が、普通のお酒といったいどう違うかと云うことについては……。
投稿に間に合わず、調べられませんでした。
きっと、ハーレクインさんが解説してくださることでしょう。
さて、この飛良泉を始め……。
3本ともが、『冷酒用』となってました。
わたしの冷酒の飲み方は、前にも書いたかも知れませんが……。
水割りです。
休日の昼酒として飲むんですね。
普段はだいたい、焼酎の野菜ジュース割り(HQ氏命名:ベジタブル・トミー)ですが……。
↑これは、ブラッディマリー(ウォッカのトマトジュース割り)
夏だけは、たまーに、冷たい日本酒が飲みたくなるんです。
スーパーでも、夏場は冷酒用の日本酒が売りだされてますね。
それを買ってきます。
銘柄もへったくれもありません。
紙パック入りです。
飲み方は……。
マグカップに氷を満杯に入れ……。
日本酒を7分目くらいまで注ぎます。
残った部分を、冷水(アルカリイオン水)で満たしたら、マドラーでかき混ぜます。
これだけ。
冷蔵庫が狭く、紙パックのお酒は入らないので……。
日本酒は冷やしてありません。
なので、すぐに氷が溶けます。
早い話、日本酒はものすごーく薄まります。
ほとんど、日本酒の味がしないくらいです。
ゴクゴク飲めます。
夏の昼酒にはサイコー、という具合です。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 08:43:47
□何処へ
うーむ。
律子叔母さんの計画はともかく。
一日中、全裸でベッドの中にいた由美ちゃん美弥ちゃんのことを書いてほしかったなあ。
「湿ったシーツの余韻」って、えらく淫靡でエロいじゃねえか。
φ(.. )メモメモ
父親とやるって、そんな無理して子供を作らなくても、家族にはなれると思うが。
由美ちゃん美弥ちゃんはすでに立派な「家族」だと思うがのう。
ま、そうなるとお話が進まんしなあ。
「血を引いた子供」かあ。
技術的にはすでに可能なのだが、これを持ち出すと「レズビアン小説」ではなく「SF」になってしまうからなあ。
由美と美弥子
えらい激しい場面展開。
何処へ行く! 由美美弥律子&香純。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 11:23:14
□「お前はもう死んでいる」
なんだよう。
言ってくだされば「純米吟醸飛良泉」をお中元でお届けしたのにのう。
「本醸造」なんぞは“味わう”必要はありませぬ。
ひたすら酔うための酒ですな。
おい!
大吟「寒梅」じゃねえか。
これを水で割るなぞ、
桃太郎「許さん!」
酒の加熱殺菌“火入れ”。
パスツールが開発した低温殺菌法ですな。
(誰? それ)
パスツールを知らぬか!
それでは入試に受からぬぞ!
ルイ・パスツール。
フランス共和国出身。1822-1895年(日本では幕末-明治)。
微生物学の始祖だ。
このお方の業績は数え上げるのも大変だが、その一つに食品の「低温殺菌法」がある。
食品に、というかすべてのものに必ず付着している微生物(俗にいう黴菌;ばいきん)。
地球上の生物はすべて熱に弱いから、黴菌を殺すには高温(100℃以上)で加熱してやればいいのだが、加熱するということは食品の風味を失わせることにもなる。
そこでパスツール先生は気づいた。
「100℃以下(60℃以上)でも、時間をかければ微生物は死ぬ」、ということにの。
100℃以下で長時間加熱する、これが「低温殺菌法」であり、日本酒での“火入れ”だ。
ただあし!
この“火入れ”の技法は平安時代からにすでに行われておる。パスツールせんせに先立つこと500年だ。
誇れよ! ニッポン。
もちろん茨城・須藤本家さんも行っていたであろう。
具体的には、調理法の“湯煎”と同じだ。60数℃くらいの湯の中に酒を詰めた容器を入れる。時間的には十数分かの。
>>きっと、ハーレクインさんが解説してくださることでしょう
くそ、いきなり話を振るんじゃねえ!
これを吉本語で“無茶振り”といいます。
しゃあねえ。
他でもない、酒の話だ。
やってやろうじゃねえか。
「み」さんの話とダブりますが、“火入れ”過程を何らかの形で省いて出荷される酒を「生酒系」といいます。
全く“火入れ”をしないまま出荷される酒が「生酒」。
生酒には残存酵母が含まれており、瓶詰め後も徐々に発酵過程が進行します。
洋酒でいいますと、シャンパンなどがこの系統ですな。
1回目の“火入れ”を行わない酒が「生貯蔵酒」。
2回目の“火入れ”まで、わずかな時間ではありますが発酵過程が進行します。
2回目の“火入れ”を省いた酒を「生詰め酒」といいます。
生物学的には1回目の“火入れ”を行った酒と何ら変わりはないはずですが……。
“火入れ”は始めに述べましたように「低温殺菌」ですから1回では一部の酵母が生き残っている可能性が高い。
つまり「生貯蔵酒」「生詰め酒」の味わいは、『「生酒」と、「通常の2回の火入れを行った酒」との中間の味わい』ということになるのでしょうか。生物学的には。
ただし、“火入れ”は酵母だけではなく、酒に含まれる様々な化学物質にも影響を与えます。
ですから、“火入れ”の影響は単にその回数だけでなく、もともとの酒質から考えなくてはならないでしょうね。
で、実際の味わいの違いはどうか、といいますと……。
んなものは「自分で飲んで確かめろ」ですな。
-----
★Mikiko
10/05/2011 19:50:40
□ふーん
「自分で飲んで確かめろ」って……。
おぬし、生酒系を飲んだこと無いのではないか?
じゃ、もうひとつ、しつもーん!
「生貯蔵」の意味を知ったとき……。
なぜそれが「夏限定」なのか、不思議でした。
夏はむしろ、よく殺菌しなきゃならない季節じゃないの?
「冬限定」ならわかるんだけどね。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 22:37:18
□質問を許す
やあれやれ、今日はしんどかった。
「生酒系」の最大のメリットは「過熱による酒質の変化」がない、ということでしょうね。
ということは、酒質に自信があるのか。
逆に酒質のバランスが悪い、つまり壊れやすいのか、どちらかでしょうね
「生貯蔵」がなんで「夏限定」なのか。
そらあ、夏場は大概の人が冷やして飲むからじゃないのか。
(おい! 答になっとらんぞ)
ではなくて、
火入れの手間を省いてコストを下げる、かなあ。
夏場は蔵人の人数が少ないからなあ。
そうでもないか。
火入れしなくても、低温保存しておけば済むことだからなあ。少し危険だが。
しかし、出荷した後はどうなんだろ。殺菌の問題は気になるよな。
しかしこれは冬場でも同じだろ。室内は暖房が入ってるわけだし。かえって夏より冬の方が危険かも。
または飛良泉本舗さんの販売戦略ではないのか。
夏場はどうしても売り上げが落ちるからのう。ラベルを見ればいかにも美味そうではないか。
どっちにしても、本醸造酒などに興味はないわ。
日本酒のほんとの味は、燗をつけないとわからぬ。
燗づけに耐えない日本酒は、はっきり言おう。
ニセ酒だ。
夏場は、ニセ酒が売れる季節といえるかもしれませんね。
-----
☆ハーレクイン
10/05/2011 22:43:26
□せやせや
もういっこ、言うことが……。
どうでもええんやけど、サイドバーの兎神社。
いつのまにか二社に増えてるんですけど……。
-----
☆ハーレクイン
10/05/2011 23:52:52
□せやせや2
生酒系でも、出火直前に火入れするそうです。
うーむ。
ようわからんようになった。
大概、酔うとるしのう。
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☆海苔ピー
10/06/2011 03:06:40
□ちょっと残念!
海苔ピーの妄想では
律子おばさんの、ひとりエッチを見ていた
由美ちゃんが我慢できずに一人でやり始めていて
途中で外出していた香純が帰ってきて
香純が由美を襲う展開になる、はずだったのにな~!
意外とアッサリと終わっちゃった。
でも、この後の展開を考えるとココはアッサリと終わらないとダメよね!
なんか、ドキドキしちゃうよ!
久しぶりに、発情して暴走しまくちゃってます。
-----
☆ハーレクイン
10/06/2011 06:01:58
□なるほどー
>海苔ピーさん
>>由美ちゃんが我慢できずに一人でやり始めて……
までは考えたのだが、
>>香純が帰ってきて……由美を襲う
までは考えんかった。
まだまだ甘いぞ、HQ
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★Mikiko
10/06/2011 06:20:56
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
結局……。
さっぱりわからんではないか。
『日本名門酒会』さんのサイトに……。
「夏の生酒」というページがあった。
これを読むと……。
「その昔は夏場に生酒は飲めませんでした」となってる。
やっぱり、わたしの思ったとおりではないか。
ひょっとして……。
お酒を燗するのって、殺菌の意味もあったりして?
兎神社、ご指摘ありがとうございます。
一社に戻しました。
なぜ増殖したのか……、わからぬ。
「香純が帰ってきて」は、わたしも目からウロコでした。
> 海苔ピーさん
叔母のマンションの場面は、お話の発端、前フリですからね。
ほんとは、エッチシーンさえ無い予定でした。
作者の予定に反して、律子さんが勝手に始めてしまったのです。
最近は、脱線すると止めどがなくなる感じなので……。
少し抑えようかと思ってます。
-----
☆ハーレクイン
10/06/2011 07:13:41
□「夏の生酒」
そのとおりなのですが、そう言いながら例えば小売店などでは平気で常温に置いておる場合が多い。
酒を扱う人々すべてが、酒に関する知識をもっと持つべきでしょう。
ワインなどではもう少しましなようですがね。
あ、そお言えば思い出した!
大阪、「新世界」の小売屋さん(すまぬ、屋号忘れた)。
一升瓶をすべて冷蔵保存していたなあ。
せやせや、あんな店もあるんや。
まだあるのかなあ。
ずいぶん長く行っておらん。
今度行かんとなあ。
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★Mikiko
10/06/2011 07:37:22
□『八十八十郎劇場』、始まりました!
突然ですが!
新コンテンツの登場です。
先々週より、毎週火曜日、『緊縛新聞』さんで「放課後のむこうがわ」の連載が始まり……。
残るは木曜のみか、と思ってた折も折……。
飛んで火にいる……、ではなく!
たいへん嬉しいことに、八十八十郎さんから投稿をいただきました。
昔、あるサイトに発表した作品が、印刷された紙で残ってたそうです。
その、判別も難しいほど色あせた原稿を、わざわざ打ちなおして送ってくださったのです。
しかも、いかように使おうとも、わたしの好きにして良いとのこと。
ということで!
毎週木曜日、『八十八十郎劇場』と称し、掲載させていただくことにしました。
で、初っぱなは、コメント欄でも話題になった……。
“乳揉み屋”の話、『初孫』を選ばせていただきました。
昭和の香りが、プンプンする作品です。
PCの方は、サイドバー『八十八十郎劇場』からお入りください。
携帯(スマフォ)の方は、トップページの下の方にリンクがあります。
あと、八十八十郎さんにお願いです。
この“八十八十郎”の読み方を、確定してください。
HQ氏が弄りまくったおかげで、うやむやになってしまったようです。
何でもいいとおっしゃるのであれば……。
わたしに決めさせてください。
-----
☆ハーレクイン
10/06/2011 08:09:55
□祝! 『八十八十郎劇場』 開演!!
いやあ。
八十八十郎さん。
読ませていただきました。
「初孫」
“乳揉み屋”
たいがいな婆さんの生業、というイメージですが、「初孫」ではまだまだ現役! のおばさん「信子さん」。
気さくそうな中年女性。
歳は50前後。
ふむ。
やられる! のは中田聡美ちゃん。
おっぱいは、大きいからよく乳が出る、というものではないからのう。
ま、頑張れ。
ここまで乳房にこだわった作品、初めて読みましたよ。
(下)が楽しみですなあ。
おっぱいfreak八十八十郎さん。
エールを送りたいが、Mikikoさんご指摘のように、ハンドルの読み方がわからんと送りようがない。
(誰のせいや!)
適当に読んだら、また海苔さんのお叱りを受けるしのう。
はよ、確定して下され。
-----
☆海苔ピー
10/06/2011 16:55:51
□やだ~!
Mikikoさんの脱線事故は止めどなく楽しめるから好きなのにな!
>「香純が帰ってきて」は、わたしも目からウロコでした。
これて、Mikikoさんよりも、妄想が酷いと言われてるみたいで・・・
チョットだけショックだよ!orz
-----
★Mikiko
10/06/2011 19:52:11
□「放課後のむこうがわ」を書いてて……
妄想の手綱を締めるクセが付いちゃったかもね。
なにしろ、元になる写真があるから、自在に脱線するわけにはいかなかったのじゃ。
変態妄想力では、海苔ピーさまに敵いませんわい。
わたしの妄想は、比較的オーソドックスだもんね。
-----
☆海苔ピー
10/06/2011 20:06:09
□マジで・・・
orz
orz
orz
再起不能・・・
前ふりで半同棲で有休消化中なら買い物等で一時外出だと思うだろ。
香純が帰ってくるのは当たり前だろうが・・・
別にそんな酷い妄想じゃないでしょ
ね~!
本当にマジで凹むよ!
変態妄想なんてしなもん
変態かもしないけど・・・
-----
★Mikiko
10/06/2011 20:17:44
□なるほどねー
でも律子先生が……。
香純がいつ帰ってくるかも知れない状況で、由美を呼ぶかね?
しかも、オナニーまで始めてるんだぜ。
もし、そんな場面を香純に見られてもいいと思ってたんなら……。
タイヘンなヘンタイじゃ。
わたしの妄想の及ぶところではありません。
海苔ピー妄想の独壇場。
変態が妄想することを……。
変態妄想を云うのじゃ。
『海苔ピーの変態劇場』、始めてみる?
-----
☆ハーレクイン
10/06/2011 20:42:25
□しかし……
香純と由美ちゃんはともかく、香純と美弥ちゃんが出くわしたらどうなるのかのう。
海苔ピーさんは立派な変態だと思うぞ。
『海苔ピーの変態劇場』
Mikiko’s Room、次の新コンテンツはこれで決まりだな。
絶対にいけるって。
-----
☆海苔ピー
10/06/2011 21:10:50
□エッ?(?_?)エッ?、
今更、香純に隠して由美を呼ぶ必要性も無いと思うんだけど…
美弥子と出くわしたらて
これから出くわす所か呼んで見てもらうんでしょ
-----
☆ハーレクイン
10/06/2011 21:42:51
□Re:エッ?(?_?)エッ?、
ほとんど解読不能ですが……。
こちらが、エッ?(?_?)エッ? ですわ。
ま、こういうことであろう。
由美ちゃんを呼ぶのは香純も承知ってことかあ。
ふむ。
これはそうだな。
律子さんと香純(この人、どうしても呼び捨てにしてしまうなあ)との間では話はついてるんだろうからな。
あ、そおか。
律子叔母さんの依頼は「由美と美弥子」に立会人になってほしい、ということだったな。
んじゃ、必然的に美弥ちゃんと香純は顔を合わせることに……。
大丈夫かあ。
-----
★Mikiko
10/07/2011 07:50:32
□ふーむ
確かに由美は、律子先生と香純がやってる場面を見てるわけだしね。
その点では、何も隠すことはない。
でも、由美たちに立会ってもらいたいという律子の気持ちは……。
まだ香純に打ち明けられてなかった、ってのはどう?
由美が承諾してくれたら、香純に話そうとしてるわけよ。
なーんて……。
裏話をいろいろ考えると、面白いよね。
っていうか、プロ作家は、こういう裏の設定もちゃんとしてあるんだろうな。
-----
☆ハーレクイン
10/07/2011 08:19:00
□プロフェッショナル
>>由美たちに立ち会ってもらいたいという律子の気持ちは……
>>まだ香純に打ち明けられてなかった、、
>>ってのはどう?
って、決めてねえのかよ!
んなこたないわな。
半年以上前に書いてはるわけやし。
プロ作家、ねえ。
裏設定もちゃんとしてある、かどうかは人それぞれだと思うが……。
そういえば思い出したよ。
Mikiko’s Roomに巡り合った頃、
「こんな作品、ただで読ましてもろてええんやろか」
と思ったものだ。
そういう意味ではMikikoさん。
少なくとも私にとっては、あなたは立派なプロ作家です。
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★Mikiko
10/07/2011 20:19:57
□わはは
ほんとに決めてねーのだよ。
わたしの強みは……。
そういうことを決めなくても、平気で書けるということかも知れない。
“構想を練る”という時間が、まったく必要ないのです。
パソの前に座ると、前日からの続きを打つだけ。
先のことなど……。
Que sera, sera.
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☆ハーレクイン
10/08/2011 01:17:28
□お気楽作家
>>“構想を練る”という時間が、全く必要ない
普通、物語作家は、構想を練るのに四苦八苦するのでは……。
私ですら、いろいろ考えておるぞ。
あ、いや、そうではないのか。
作家Mikikoは、そんなところをとっくに突き抜け、中天高く自在に舞いながら、自動筆記によって作品を紡いでおるのか。
いわば究極のプロ作家。
ケ・セラ・セラ
Whatever will be,will be
なるようになる
The future’s not ours to see
さきのことなどわからない
由美と美弥子 816
★Mikiko
10/07/2011 07:32:33
□東北に行こう!(257-1/2)
というわけで、自分へのご褒美に買った6本詰め合わせも……。
全部、休日の昼酒に飲んじゃいました。
さて、その感想です。
同じように、水と氷で薄めたのに……。
紙パックのお酒とは、ぜんぜん違ってました。
3種類ともそうでしたが……。
2倍くらいに薄めても、しっかりとお酒の味がするんですよ。
そのまま飲んだら、そうとう強い味がするはず。
飲んでみればよかったんですが……。
なんか、頭痛くなりそうな気がして、止めました。
正直……。
わたしには、苦手系の味でしたね。
新潟のお酒の特徴、“淡麗”とは遠く離れた味。
秋田と新潟は、同じ日本海側の雪国で、米どころ。
なので、もっと似た味がすると思ってました。
で、調べてみたんですね。
県別に、お酒の甘辛濃淡をグラフにした表がありました。
見難いと思うので、新潟と秋田が入るあたりを拡大してみます(全体が見てみたい方はこちら)。
新潟と秋田、かなり離れてますよね。
ていうか、秋田のお酒の方が、ほぼ全国平均なんですね。
離れてるのは、新潟の方。
思うに……。
昔の、いわゆる美味しいお酒の標準ってのは……。
関西のお酒だったのではないでしょうか。
伏見のある京都なんかも、秋田と同じ中心付近にあります。
灘を擁する兵庫などは、さらにかけ離れ……。
“淡麗”の対極にあることがわかります。
新潟の「越乃寒梅」がブームになったときは……。
それまでの基準とは真逆の“淡麗”さが、珍しがられたんじゃないでしょうか。
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★Mikiko
10/07/2011 07:33:35
□東北に行こう!(257-2/2)
さて、関西のお酒で、思い出したことがあります。
「下らない」という言葉の語源です。
これが、お酒に関する用語だったってこと、ご存知でした?
昔々、物流の主役が船だったころ。
上方から江戸に行く物資を、「下りもの」と云いました。
天皇がいた京都方面に向かう便が「上り」、反対が「下り」だったわけです。
天皇が東京に移ってからは、列車も、東京行きが「上り」になりましたが。
で、上方から船に乗って下ってくるお酒が、江戸で非常に評判が高かったわけです。
「下り酒」と呼ばれ、高い値が付けられました。
その逆に、上方から下って来ないお酒は……。
「下らない酒」と言われ、評価が低かったわけです。
気位の高い江戸っ子が、上方のお酒を、なぜそれほどまでに評価したのでしょう?
それはですね……。
ほんとうに美味しかったからです。
あまりにも江戸での評判が高いので……。
逆に、上方の人たちが、首を捻りました。
で、江戸に行ったおり、半信半疑で飲んでみて……。
仰天したそうです。
地元で飲むお酒より、遥かに美味しかったからです。
樽の檜の香りも移って、なんとも云えない上級酒に仕上がってたそうです。
とても、積みこんだのと同じお酒とは思えなかったとか。
このわけは、現在解明されてます。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/07/2011 07:59:15
□何処へ2
おー。
由美ちゃん美弥ちゃんの絡み。
ひっさし振りだのう。
何日(何回)ぶりだあ。
この前というと、
美弥ちゃんはアリスワールドにいて、由美ちゃんは、夏実ちゃんやミサちゃんや保育の少女や、ついでに律子叔母さんとやってたんだよな。
なんかもう、はるか以前のように思えるなあ。
でも物語世界ではほんの1か月ほどなんだよな。
現実世界では3年以上たつのになあ。
密度濃いなあ「由美と美弥子」。
何処へ行くのかなあ。
作者は知ってるんだよなあ。
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☆ハーレクイン
10/07/2011 09:07:34
□♪一人娘とやる時にゃ~
ま、好き好きでしょうが……何度も言いますが、酒を水で割るかあ。
頼むからそのまま飲んでくれい。
新潟と同じ淡麗系ですと、茨城、群馬、栃木、埼玉、千葉、東京など関東勢がありますなあ。
ま、甘口ですから、越後の酒とは全く味わいが違うでしょうが。
茨城県常総市、山中酒造さんの、
純米大吟醸「一人娘」
1升壜入り、11,390円。
美味うおまっせ。
んで、下りものが、地元上方で飲むよりおいしかったと。
檜の香りはともかく。
うーむ、これは……。
明日を待て!
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★Mikiko
10/07/2011 20:21:10
□日本酒をそのまま飲む場合……
ネックとなるのは、アルコール度数の高さです。
日本人で、ウィスキーや焼酎をストレートで飲む人は、まずいないでしょう。
必ず、何かで割って飲みます。
居酒屋の“飲み放題”で出てくるチューハイなんて、ほとんどお酒の味がしないよね。
あれって、どのくらい薄まってるんだろう。
少なくとも、日本酒のアルコール度数より低いことは確かでしょう。
つまり、飲む時点で、アルコール度数が一番高いお酒は、日本酒ってことよ。
これは正直……。
若いもんには、飲みづらいわけね。
酒蔵としては……。
水で割って飲むような輩には飲んでもらわんでいい、という姿勢もありでしょうが……。
日本酒をストレートで飲んでくれる世代は……。
遠からず、滅びるんじゃないの?
そのとき、日本酒の新しい飲み方が工夫されてなきゃ……。
一緒に滅びるしかないよね。
日本酒をベースとしたカクテルだって、いろいろあるようです(こちら)。
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☆ハーレクイン
10/07/2011 21:59:24
□当世若者飲酒事情
うーむ。
「若いもん(含Mikiko?)には、飲みづらい」
かあ。
ま、確かに仰せごもっともの若い衆の飲酒事情かもしれん
しかし、日本酒のアルコール度数は15度前後。
ワインだってそんなもんだろ。
ワインを水で割る人はあまりいないと思うが。
この程度のアルコール度数で飲みづらい、というのは、酒修行が足らんのではないか。
飲み放題のチューハイなんぞは、ソフトドリンクだ。
あれより濃い酒は飲めぬというか。
そんなひ弱な体力では、世の荒波を乗り切っていけんぞ。
心して飲もう! 青年諸氏よ!
Straight no chaser というモダンジャズの名曲を知っておるか。
私はウィスキーや焼酎も割らんぞ。
氷は入れるがな。
しかし、氷はだんだん溶けてくるわけだから、時間差で割ってることになるか。
いずれにしてもそんなにがぼがぼ水は入れん。
せっかく日本酒カクテルを紹介していただいたが……パス!
んな軟弱なものが飲めるかい!
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★Mikiko
10/07/2011 22:28:48
□すでに……
出来上がっておるようじゃのぅ。
ま、確かに……。
あのカクテルには、わたしも少々ギモンがある。
シロップやら、グラニュー糖を入れるものまであった。
日本酒自体に甘みがあるのに、さらに甘くしてどうするって感じです。
唯一良さそうに思えたのは、ジンジャーエール。
明日、試してみようかな。
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☆ハーレクイン
10/07/2011 22:50:48
□酒に……
シロップねえ、グラニュー糖ねえ。
まさか吟醸を用いてはおらんだろうな。
そんな罰当たりな真似、天や蔵元が許しても、私が許さん!
由美と美弥子 817
★Mikiko
10/08/2011 07:15:47
□東北に行こう!(258-1/4)
上方のお酒が美味しくなったのは……。
船で運ばれたおかげだったんです。
海路で運ばれてる間に……。
波に揺られ続けることによって、お酒の熟成が進んだということだそうです。
昔から漁師の間では、「船に載せた水は、真夏でも腐らない」など……。
船上の不思議については語られてました。
で、実際、船の上で、お酒がどう変化してたかなんですが……。
現代科学の超音波の分野では、お酒を振動させて熟成させる実験がなされてます。
その結果、出力の弱い超音波を酒に照射すると、酒の分子構造が変わることがわかりました。
アルコール分子の周りを、水の分子が包んだ構造となるんだそうです。
これによって、アルコール成分が、舌を直接刺激しなくなります。
つまり、舌にピリッとくる刺激が消えて……。
いわゆる、“まろやか”な味になったということです(超音波で酒がうまくなる)。
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★Mikiko
10/08/2011 07:16:29
□東北に行こう!(258-2/4)
新潟県の佐渡にある酒造メーカー、『北雪酒造』さんでは……。
実際に、「下り酒」を再現する試みが行われてます。
この会社、実にユニークなことをすることで有名らしくて……。
このほかにも、音楽を聴かせた「音楽酒」なども造ってます。
北雪酒造さんが、「下り酒」を再現するにあたっては……。
実際、佐渡名物「たらい舟」に、お酒を乗せて実験したそうです。
↑ぜったいキケン
その結果、味、香りともに、数段引き立つ事を確認しました。
で、「下り酒」再現のプロジェクトを立ち上げたのだとか。
しかしながら……。
大量のお酒を、船に載せて長期間保存するとなると……。
温度湿度の管理など、非常に難しい問題が生じます。
海に浮かぶ酒蔵を造るようなものですからね。
設備投資額が、大きくなりすぎるでしょう。
そこで考案されたのが、「超音波」を利用した熟成法です。
酒造りの最終段階において、超音波振動を与えるという世界初の試みです。
すると……。
実に不思議なお酒が出来上がりました。
すなわち、古酒の熟成度と新酒の鮮度を併せ持ったお酒です。
豊醇な香りを立ち上げながら、しかもサラリとした飲み口。
従来の酒造りでは……。
いかなる神業を持った杜氏でも、造ることの出来なかったお酒です。
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★Mikiko
10/08/2011 07:16:55
□東北に行こう!(258-3/4)
さらにこのお酒、さらに特筆すべき特徴を持ってました。
酔い心地が軽いうえ、酔い覚めが驚くほどすがすがしいのです。
なんでも、生体反応テストをしたところ、アルコールの影響が大きく減少してたそうです(参照)。
わたしも、昼酒のほかに、たまーに夜にも日本酒を飲みますが……。
外では、ほとんど飲みません。
飲むのは、そのまま潰れてもいい自室だけ。
酒で失敗する確率が、日本酒の場合、非常に高まるからです。
↑さすがに、ここまでは無かった
日本酒って……。
突然、深いところに引きずりこまれるような酔い方しますよね。
まぁ、飲み過ぎなんでしょうけど。
ほんとに突然、足首を掴まれて引きずり下ろされる感じなんです。
↑「溺れる者はファラオも掴む」だとか
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★Mikiko
10/08/2011 07:17:53
□東北に行こう!(258-4/4)
こういう酔い方をしたときは、たいがい記憶を無くします。
友達の家で、布団に吐いたこともありますし……。
朝起きたら、手のひらが擦り傷だらけで真っ赤に染まってたこともあります。
とにかく、朝の目覚めは最悪。
というわけで、日本酒には苦手意識があるんです。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/08/2011 08:27:46
□伊藤かな恵「いじわるな恋」
久々の由美美弥の絡みだが。
美弥ちゃんをいぢめる由美ちゃん。
美弥ちゃん、下のお口は正直だが、上のお口は嘘つきか。
んじゃ、いぢめられてもしょうがないかな、って仲良くじゃれあってるなあ。
由美ちゃんのお仕置きって、罰って何だろ。
ま、あれだろうなあ、イ*+#オ。
これも久々。
Mikikoの陰核講座!
ピストン運動は「野生のサル」の所業、「裸のサル」たる我々には不要の行為。
これはビアンの場合もご同様、ということだったのう。
>>奥深く挿入した由美の尻を抱え、自らに引きつけながら揺さぶる……
きもちいいだろうなあ、美弥ちゃん。
でも、今日の由美ちゃんはいじわるだなあ。
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☆ハーレクイン
10/08/2011 09:06:46
□それほどにうまきかとひとの問ひたらば 何と答へむこの酒の味(牧水)
東北に行こう! 258回。
紙上旅行倶楽部、初(と思うぞ)の大作、なんと4分割。
船による振動が酒を熟成させる。
いやあ、知らんかったなあ。
酒の世界はほんと、奥が深いのう。
で、それを応用して、超音波による酒の熟成か。
むむむ。
それにしても、「アルコール自体は舌に無用の刺激を与える」と……。
むむむむむ。
北雪酒造さん
シンセサイザー(喜太郎の曲+日本海の冬の波音)を絶え間なく聞かせた「長期熟成酒」
北雪 超大辛口(!)佐渡の鬼ころし「音楽酒」
1升、3650円
どうもアル添のようだな。
ホームページも、なんか胡散臭いなあ。
あんまりいろいろやるよりも、酒質の向上に専念した方がいいんじゃないか。
超音波酒。
>>古酒の熟成度と新酒の鮮度を併せ持ったお酒
むむむ。
>>酔い心地が軽い……アルコールの影響が大きく減少
アルコール代謝実験のデータ図は、普通の酒に比べ「超音波酒は早く醒める」ということだよな。
ふむ。
これは果たして「いいこと」なのかのう。
酒は酔うために飲むのだと思うが。
えらく酒の酔いの悪口を並べてくれましたのう。
「溺れる者はファラオも掴む」これはおもろいから許す。座布団1枚!
●一杯を思いきりかねし酒ゆゑにけふも朝より酔ひ暮したり(牧水)
●人の世にたのしみ多し然れども酒なしにしてなにのたのしみ(牧水)
-----
☆ハーレクイン
10/08/2011 10:41:24
□さあて
紙上旅行倶楽部、東北に行こう! 258回ですが。
皆さん、ご記憶でしょうか。
東北に行こう! は、
昨年、2010年10月8日(金)の夕刻、律子先生が新潟駅に降り立ったときから始まりました。
これが記念すべき第1回。
10月8日、午前7時27分の投稿でした。
つまり本日2011年10月8日をもちまして、東北に行こう! は現実世界から1年遅れ、陸上のトラック競技でいいますと、いわゆる“周回遅れ”になったわけでございます。
ま、作品世界では現在、2010年10月9日の夜、あと1日の余裕がございますが……。
これは、悲しむべきことではない。
実に喜ばしい事態であります。
東北に行こう! が如何に密度の高い、優れた紀行文学であるかの証明であります(ちょっと褒めすぎかあ)。
1年の時を経ても、変わらぬテンションで驀進する、各種トッピング満載のMikikoケーキ。
頑張れ「律」さん、まけるな「み」さん。
楽しい旅をありがとう!
-----
★Mikiko
10/08/2011 13:31:48
□4分割となったのは……
画像数も多かったのですが、サイトへのリンクが5つもあったため。
FC2のコメントには、URLを5つしか記述できないという制限があるんです。
お酒は、早く醒めた方がいいんじゃないの?
だって、醒めたら、また飲めるんだもん。
そうか。
「東北に行こう!」、1周年だったのか。
すっかり、忘れとった。
第1回の掲載は、556回。
出だしは……。
『記録的猛暑だった2010年も、10月を過ぎ……。
過ごしやすくなって来ました』
あれから、もう1年経ったんですね。
「東北に行こう!」の中では、まだ2日しか経過してないのに……。
書いてるわたしは、1つ歳を取ってしまった。
なんだか、“み”“律”の2人は、宇宙船に乗って旅してるようです。
2人が帰り着くころには……。
わたしは、白髪頭のおばーさんかも。
“紀行文学”は、明らかに褒めすぎですが……。
旅行記をベースとして、そこにさまざまな話題を織りこんでいくという手法は……。
ちょっと面白いんじゃないかと、密かに自賛しております。
話は変わりますが……。
「ブラタモリ」。
いよいよ、第3シリーズが開始されるようです。
初回放送は、11月3日。
それにさきがけ、10月20日から、3回のアンコール放送があります。
楽しみだにゃー。
-----
☆ハーレクイン
10/08/2011 14:16:57
□みんな酔いの中
忘れとったが、あのシロクマくんは豪太なのかあ。
>>醒めたら、また飲める
って、醒めてどうする。
どこまでも酔いの中、いや夢の中かなあ、がええんやないか。
優れた文学は優れた酒とともにある、って、誰か言うたやろ。
高田恭子『みんな夢の中』
知らんやろなあ。1969年リリースやからなあ。
♪恋はみじかい
夢のようなものだけど……
おー、やったあ。
ブラタモリ第3シリーズ放映。
これはほんとにすばらしい作品です。
ぜひ是非、ご覧ください(NHK広報室HQ)。
全国でやってくれへんかなあ。
新潟とか、大阪とか……秋田とか。
-----
★Mikiko
10/08/2011 20:25:32
□クマの画像は……
こちらのページから拝借しました。
出どころは書いてありませんね。
ブラタモリ。
久保田祐佳アナのファンだったんですが……。
残念ながら、結婚しちゃったようです。
でも、もちろん今回も登場します。
-----
☆ハーレクイン
10/08/2011 21:38:11
□久保田祐佳アナが……
結婚か。
ま、私の場合、前回シリーズの最終回、これ1回しか見ていないからなあ。
まだ“残念”というほどの思い入れは……。
ま、世の独身女性が一人減ったか、という感慨はあります。
由美と美弥子 818
★Mikiko
10/09/2011 06:32:29
□東北に行こう!(259-1/3)
でも、この北雪酒造さんの記事を見つけて、俄然興味が湧きました。
このお酒……。
すでに、市販されてるんですよ。
その名も、「超音波熟成酒」。
略して「超熟酒」。
で、サイトの記事を読んでるうち、興味が抑えられなくなり……。
買ってしまいました。
でん!
久方ぶりに、我が家に来た一升瓶。
間近で見ると、迫力満点です。
一升瓶に、野暮ったいイメージを持つ方も多いかと思いますが……。
外国の日本酒ファンには、“Big Bottle”と呼ばれ、人気があるそうです。
さて、わたしがこの“Big Bottle”を買ったわけは……。
それしかなかったからです。
このあたりは、ちょっと考えてもらいたいものです。
こういう変わったものを買うには勇気が要ります。
もし口に合わなかったら……。
始末に困るからです。
口を切ってるから、よそにやるわけにいきませんしね。
泣く泣く料理酒として使うしかありませんよ。
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★Mikiko
10/09/2011 06:33:19
□東北に行こう!(259-2/3)
北雪酒造さんには、ぜひぜひ小瓶での発売を希望します。
お試し用として、ペットボトル入りなんかいいんじゃないでしょうか?
そう云えば……。
日本酒のペットボトル入りって、ありませんよね?
何か、規制でもあるんでしょうか?
と思って調べてみました。
どうやら、日本酒が長時間にわたって日光にさらされると……。
臭いが発生するそうです。
これを、「日光臭」と云うのだとか。
↑日光違い
ビールにペットボトル入りが無いのも、同じ理由のようです。
ビールや一升瓶の色が濃い茶色なのは、日光を防ぐためなんですね。
↑新潟の地ビール「エチゴビール」
うーむ、勉強になるなぁ、『紙上旅行倶楽部』。
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★Mikiko
10/09/2011 06:33:46
□東北に行こう!(259-3/3)
でもそれなら、陽の射さない室内であれば、ペットボトルでもぜんぜん大丈夫ってことですよね。
小さなペットボトルに詰め替えれば、うちの冷蔵庫でも冷やせるんだよなって……。
↑わたしの部屋の冷蔵庫は、実際このくらい
今、思いついてしまった。
生酒をキンキンに冷やして飲んだら、美味しそうだよね。
くそ、何で夏が終わってから気づくんだ。
さてさて、「超熟酒」の話でした。
まずは、ラベルのアップから。
歴史と伝統を感じさせないラベルで、とてもいいですね。
裏側も見てみましょう。
どうやら、元になったお酒は、アル添の普通酒のようです。
ま、元々いいお酒を使ったら……。
美味しくなったかどうか、わかりづらいですからね。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/09/2011 07:26:25
□罪と罰
嘘つき美弥ちゃんの上のお口に与えられた罰は、イ*+#オではなかったか。
どうも私の予想は当たらぬのう。
美弥ちゃんの壮絶フェラテク。
なんだよ。
罰でも何でもないやないか。
あーああ、
いっちゃったよ由美ちゃん。
-----
☆ハーレクイン
10/09/2011 08:19:25
□北雪酒造「超音波熟成酒」顛末
Mikiはん。
今日は日曜なのに、えらい早い投稿ですなあ。
思わず、「え、今日は月曜日?!」と焦ってしまったぜい。
おー。
Mikikoさん、思い切ったのう。
「北雪 超音波熟成酒」の一升瓶購入。
Big Bottleねえ。
あれはね、飲んだ後がやなんだよね。
リサイクルごみを出すのは私の役目なのだが、一升瓶があるとかさばるかさばる。
ペットボトル入りの酒ねえ。
仰せのとおり、日光の問題が一つ。
日本では色つきのペットボトルは禁止されていますからね。
ただこの問題は、清涼飲料水などにあるように、色つきのフィルムでボトル全体を覆えば解決します(なにわ育ちのおいしい水「ほんまや」を見よ!)。
もう一つの問題は、
ペットボトルは、僅かだが空気を通すので中身が酸化しやすい。だから酒の長期保存には不向きなんですねえ。
さらに、
ペットボトルは、有機溶媒(シンナーやベンジン、アルコールやホルマリンなど)への耐性が低い、つまり溶けやすい。アルコールの場合、20度が限度とされています。
日本酒の濃度は15度前後だから大丈夫ともいえるが、やはり気持ち悪いよね。いってみれば合成樹脂が酒に溶け出す可能性がある、ということだからね。
それでも、安いワインやウィスキー、日本酒でペットボトル入りのものがあります。
ウィスキーなんか危険だと思うけどなあ。
北雪酒造さんの「超熟酒」
>>元になったお酒は、アル添の普通酒のようです。
>>元々いいお酒を使ったら……。
>>美味しくなったかどうか、わかりづらいですからね
あ、そらそだな。
これぁ、目から鱗だな。
そういえば以前「目に鱗が入る」と言ったお方がおられたなあ。
鱗は目から「落ちる」んでっせ、「入る」んではおまへん
Mikiko’s 冷蔵庫。
せまっ。
こんなん「初めて一人暮らしをする若い男」用ですやん。
部屋が広いんやから、もっと大きいのん買いはったら?。
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★Mikiko
10/09/2011 12:53:04
□今週は……
月曜も休みですぞ。
今朝の投稿が早かったのは……。
別に、早出の用事があったわけではない。
普段の朝食は、2階でご飯を炊き、ひとりで食べてる。
でも今朝は、「混ぜご飯を作るから、一緒に下で食べなさい」と母に言われてたのじゃ。
で、朝食を作る時間がポッカリと空いたので、その時間に投稿したってわけ。
確かに……。
瓶置き場に一升瓶を抱えてくのは、外聞が良くないなぁ。
近所の人が見たら、母娘で酒盛りしてるように思うかも。
暗いうちに、コソコソ置きに行かにゃならんな。
焼酎のペットボトルは、溶けない材質なのかね?
わたしが飲んでるのは、25度あるけど。
冷蔵庫は、あの2倍くらいのが、となりに置いてある。
でも、壊れてしまって、動かないのだ。
リサイクルに出すのが面倒なので、そのまま戸棚として使ってる。
こういう、異常に場所を取る戸棚があるので……。
もう一つ大きい冷蔵庫など、置く場所がないのだ。
氷と卵とジュースと鮭茶漬けしか入らんわい。
-----
☆ハーレクイン
10/09/2011 13:17:54
□一升瓶と狭い部屋
いいなあ。
朝から混ぜご飯か。
私は明日は仕事じゃ。
ただし、授業ではなく会議だがな。
>>ビン置き場に一升壜を抱えてくのは、外聞がよくない
だろうね。
私の場合は外聞を気にする、というよりもその本数なのだ。
リサイクルごみの収集は2週間に1回だから、もし飲むのがすべて日本酒でその全部が1升壜入りとすると、最低でも4本、下手したら5本になるからなあ。
焼酎やウィスキーも飲むからそんなこともないのだが。
あ、そういえばいつも飲むウィスキーも焼酎もペットボトル入りだな。
今まで全然気にしてなかったぞ。
ペットボトルの材質はすべて同じだと思うが。
だからリサイクルできるんだろ。
そうか。
部屋がいくら広くても、どんどん片づけていかないとあっという間に狭くなるよな。
私もひとのことは言えんがな。
そろそろ、こわれちまった古いパソ。
処分するかなあ。
-----
☆ハーレクイン
10/09/2011 13:22:25
□ええかげんにせえ、Fc2!
ついさっき投稿したのにまた反映されとらん。
言わなかったが、2、3日前にもあったのだ。
同じのを投稿するのもめんどくさい(前回は、あとから投稿したのを、その後削除したのだ)ので、こいつを投稿して様子を見よう。
で、OKだった。
このコメは記念にこのままにしておこう。
-----
★Mikiko
10/09/2011 13:45:49
□朝からと言われても……
ご飯類は朝しか食べないのでね。
そろそろ、栗ご飯やキノコご飯の季節だな。
せめてウィスキーくらい、もうちょっとマシなのを飲めば?
円高で外国産も安くなってるんじゃないの?
そういえば東京にいたとき……。
飲み終えたウィスキーの瓶を、本棚の上に並べてたら……。
地震で落ちてきて、危うく脳天を直撃されかけた。
FC2のコメントは、反映されるまで時間がかかる場合があります。
続けて入れると、前のやつが反映されるみたいです。
ところてん式だね。
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☆ハーレクイン
10/09/2011 15:09:57
□ウィスキーと ところてん
私がウィスキーを飲むのは、ただただ酔うためだ。
んなものに金をかけるくらいなら、純米吟醸をもっと呑む!
Fc2。
私の場合、続けて入れると、反映されなかった前の分も含めて二つ反映されます。
ところてんというよりも……ところてんでいいのか。
前コメの「記念にそのままコメ」。
投稿予備ファイルに保存しておくかな、いつでも使えるように。
-----
★Mikiko
10/09/2011 20:13:13
□そんなに手っ取り早く酔いたいのなら……
アルコール浣腸すればいいんじゃないのか?
風邪を引いてしまった。
金曜日の朝から、ちょっとノドがおかしかった。
お昼に、会社の置き薬を飲んだんだが……。
これが、眠くなるだけでさっぱり効かん。
でも、土曜にドラッグストアで買った薬は、けっこう効いた。
この調子なら、あさっては出社できそうじゃ。
3連休で良かった。
今日は、ジンジャーエール割りは止めて……。
熱燗にしよう。
-----
☆ハーレクイン
10/09/2011 20:26:49
□“手っ取り早く”酔いたい……
のではない。
“安く”酔いたいのだ。
なんせ尋常の酒量ではないのでな。
風邪かあ。
季節の変わり目、体力が落ちてはるのでは。
熱燗は正解ですね。北雪「超熟酒」かな。
お大事に。
由美と美弥子 819
★Mikiko
10/10/2011 07:41:04
□東北に行こう!(260-1/2)
さて「超熟酒」、さっそく飲んでみたレポートです。
ラベルには、“冷や”で飲めとありますが……。
わたしはあえて、燗を付けてみました。
日本酒の飲みやすさ、飲みにくさは、燗酒に現れると思うので。
使ったのは、もちろん昨年買った酒燗器。
ハーレクインさんにそそのかされ……。
純米酒を、ぬる燗で飲むためだけに買ったものです。
春以降はまったく使われず、埃をかぶってました。
これまで、純米酒だけを温めてきた酒燗器。
操を破り、初のアル添酒に器を開きます。
さて、その感想ですが……。
まず、飲み口。
確かに、舌触りのまろやかさは感じました。
日本酒(アル添酒?)特有の、舌にピリッと来る感じがありません。
舌の上をサラっと流れて、スーッとノドに消えていく感じですね。
そう云えば、これを書き始めてから気づきましたが……。
食べ物との相性は、試してません。
ツマミなしで飲んだもんで。
うちの父は、酒を飲み始めると、食べ物には一切箸を付けなくなる人でした。
ま、胃をほとんど取ってしまってたので……。
食べ物なんか入れたら、酒の入るスペースがなくなると思ったんでしょうね。
どーも、この父の飲み方を見てた影響なのか……。
日本酒を飲むとき、食べものを口にするという発想が出てきませんでした。
もちろん、夕食はちゃんと食べてますよ。
このときは、赤ワインを飲みます。
ジョッキで、1杯くらいね。
↑こういう感じのアイスビアジョッキ(二重構造なので、見た目ほど入りません)
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★Mikiko
10/10/2011 07:41:55
□東北に行こう!(260-2/2)
この日は土曜日だったので、夕食が18時~18時半。
わたしはお昼を食べないので、夕食はたっぷりいただきます。
食後は、お腹いっぱいで苦しい。
で、18時半から19時半は、休憩タイム。
ベッドに仰向けになり……。
目の上にタオルを載せ、テレビのニュースを耳だけで聞きます。
そのまま寝てしまうこともありますが……。
昼寝もしてるので、熟睡はしません。
で、19時半になると起き出します。
パソコンに向かい……。
コメントに付ける画像探しをするためです。
投稿1回分で、小一時間はかかります。
このとき、お酒は飲みません。
余計、はかどらなくなるので。
お茶だけで我慢。
画像探しを終え、コメントにレスを書くと……。
ようやく、晩酌タイムです。
時間は、20時半を回ってます。
普段は、ワインのジュース割りを飲みますが……。
この日は、日本酒のぬる燗。
やっぱり、寒くなってくると、暖かいお酒が恋しいですね。
で……。
どうも、話がだんだんずれてますね。
そうそう。
「超熟酒」の感想でした。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/10/2011 08:41:36
□「待ってました!」
由美ちゃん美弥ちゃん
「長編レズビアン小説 由美と美弥子」の主演変態女優二人、久々の絡み。
この二人が最後に絡んだのは、第55章:姉妹の最終話 由美美弥532回のこと。
この回の投稿は2010年9月4日。
なんと! 二人は1年以上やってなかったのか。
532回の後、由美ちゃんは、律子叔母さん、ミサちゃん、保育の少女、夏実ちゃんを相手に大忙し。
合間にオナニーもやったし。
女教師に憑依されてたときは、女子高時代のエピソードもてんこ盛り。
一方、美弥ちゃんはその間、鏡の国からアリスワールドへ。
幻想と妄想と驚愕の、まさにWonderlandの変態旅行。
お相手は、靴音の少女(勝手に命名)、棚橋極悪シスターズ、そして変態ウサギ。女王様は残念ながら登場せず。
これわずか2日間の出来事でっせ。
うーむ、密度濃いなあ、由美美弥。
ま、ともあれ、♪お久しぶりいね~、の二人の絡み。
さすがの迫力。
よう考えたら、ディルドゥフェラをしただけなのだが……。
美弥ちゃんのフェラテクと膣液被りの変態ぶり。
由美ちゃんの相変わらずの凄絶のいきっぷり。
いやあ、さすが主演女優の名に恥じぬ名演技だわ。
大向こうから声がかかりそうだな。
「御両人!」
「Mikiko屋!」
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☆ハーレクイン
10/10/2011 09:06:23
□北雪酒造「超音波熟成酒」顛末2
別にぬる燗を“そそのかした”覚えはないが。
そういえば、純米吟醸「新潟自然農場」の飲み口は聞いてなかった、と思うぞ(それにしてもなんちゅうネーミングや)。
Mikiko土曜の夜のスケジュール。
>>18時半から19時半は、休憩タイム。
>>ベッドに仰向けになり……。
食べてすぐ寝たら“牛になる”って、昔、親に脅されましたが……。
大阪だけかなあ。
時刻表示の女の子たちは何者?
ボクシングのラウンドガールみたいですねえ。
ラウンドガール、御存じない?
ボクシングのラウンド間の休憩タイム(1分間)に、次のラウンド数を書いたプラカードを掲げて、リングを1周。
客席に、次が第何ラウンドかを案内する女の子のことです。
服装は水着やレオタード、靴はハイヒールが一般的ですね。
最後の画像はいったい何どす?
意味わかりまへん。
で、よくよく見ましたら、一杯飲み屋の店先(軒先)どすかあ。
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☆ハーレクイン
10/10/2011 09:21:15
□投稿はいっぺんに済ませろ!
あ、いや、あのね。
最後の画像についてだが、前の投稿を終えて、とりあえずいったん閉じようとしたところ、まちがって全画面表示にしてしまった。
すると、なんと、一杯飲み屋の画像はむちゃくちゃデカいではないか! 20インチワイド画面のフル表示で、画面全体を占拠しおった。
で、現れた提灯(縮小表示では隠れてて見えない)をよく見たところ「ぬる燗」と書いてあるではないか!
なるほどー。
これですべて納得じゃ。
話の首尾は見事に一貫しておる。
見事!
それにしても、フル画面にしないと全体が見えないほどでかい画像って、初めてじゃないか。
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★Mikiko
10/10/2011 13:06:59
□そんなに……
やってなかったとは、気づかなんだな。
ま、由美美弥が初めて触れ合ったのが……。
176回だからね。
読者も、慣れっこになってることでしょう。
純米酒。
一番お米の味を感じたのは、最初に飲んだ「吉乃川」。
「新潟自然農場」の味は……。
忘れてしもうた。
最終的に、一番飲みやすかったのは……。
「きりんざん」のグリーンボトルでした。
でも、やっぱり翌朝の調子が良くなくて……。
いつしか飲まなくなってしまいました。
ゆうべも「超熟酒」をちびちび飲みましたが……。
今朝の目覚めは良好。
冬に向かって、温かいお酒が飲めるようになったのは収穫です。
食べてすぐ寝るのは……。
ほんとに良くないらしいです。
と言っても、“牛”になるわけではなく……。
胃酸が、食道に逆流しやすくなるからです。
でも、大の字の心地よさには抗えません。
あの、ラウンドガールは……。
「美人時計」というコンテンツ。
最後の画像は、単なる貼り間違え。
縮小しないで貼ってしまった。
今はもう、直しました。
「ぬる燗」は、東京浅草にある飲み屋です。
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☆海苔ピー
10/10/2011 19:03:34
□あぁ~!
久しぶりの由美美弥の絡みに嬉しいはずなのに
風邪を引いてダウンしていました。
2人の絡みて落ち着いて読んでいられる。
海苔ピーは由美が攻め手の方が好きかも…!
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☆ハーレクイン
10/10/2011 19:25:07
□あーやれやれ
会議ってのは授業より疲れる。
あーでもない、こーでもないと、いつまでもだらだらと。
んで結局、肝心のことは決まらないんだから。
ま、昼食は出るのだがな、さほど美味くない弁当だ。
お茶のかわりにビールでも出してくれれば、まだ我慢できるのだがな。
とりあえず明日は休み。
さあ、飲むぞ。
新潟は阿賀町の麒麟山酒造さん「きりんざん(麒麟山)」グリーンボトルは、593回でのご紹介。
これももはや懐かしいのう。
「律み」コンビが秋田港に降り立った朝。セリオン下からバスに乗り、千秋公園入口に着いた時だったなあ。
「美人時計」さんは面白いので、ブックマークさせていただきました。
なーんや。
単なる貼り間違えかあ。
なんか、隠された秘密のたくらみがあるのかと思った。
こちらでは稲刈りの真っ最中。
出がけに、近所の田んぼの稲刈りを5分ほども見させてもらいました。
もちろん手刈りではありません。コンバインです。速い速い。あっという間ですね。
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★Mikiko
10/10/2011 19:47:38
□海苔ピーさん&ハーレクインさん
> 海苔ピーさん
風邪、流行ってるみたいだね。
わたしも、金曜からひいてる。
日に3度、風邪薬飲んで、そのたびに寝てしまう。
今も起き抜けじゃ。
まだ眠いわい。
> ハーレクインさん
大阪は、今ごろ稲刈りなのかぁ。
なんて品種なんだろ?
新潟のコシヒカリは、早生なので……。
稲刈りは、1ヶ月も前に終わってます。
田んぼには、ひこばえが伸びてます。
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☆ハーレクイン
10/10/2011 20:01:07
□「ひこばえ」って……
初めて聞きました。
Wikiによりますと……。
蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。
太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。春から夏にかけて多く見られるが、俳句では春の季語となっている。
ということは、稲の切り株から生える新芽(そんなのあるのか)のことですかあ。
大阪の稲の品種ねえ。
今、知り合いになりかかってる方が兼業農家ですので、今度機会があれば聞いてみます。この方は1週間ほど前に稲刈りをされたそうです。
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★Mikiko
10/10/2011 22:08:00
□田んぼのひこばえは……
冬までに、かなりの長さまで伸びて……。
これが、渡って来た白鳥の良い餌になります。
ひこばえは、別名“ひつじ”とも云い……。
“ひつじ田”は、秋の季語です。
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☆ハーレクイン
10/10/2011 23:10:03
□白鳥の湖、でなくて田んぼ
へええー。
刈取り後の稲って、ここまで青々と伸びるのか。
知らなかった。
白鳥君たちの餌は落穂だけやないんか。
言われてみれば、刈り取った後も根は生きてるわけだからなあ。
なんか無知がバレバレだな。
学生時代は田舎(!)生活でしたが、稲や米には興味なし。
大阪に帰ってからはずっと都会(!)暮らしで、田んぼや稲は見たことなし。
昨年引っ越して、今年、初めて田や稲を身近に見たのだよ。
反省反省。
しかし、私のような人間は多いのではなかろうかのう。
“農は国の基”。
言葉だけ知ってても意味はない。
前コメの兼業農家さんとしっかり知り合いになって、いろいろ学ばせて頂こうと思っております。
-----
★Mikiko
10/11/2011 07:32:56
□暖かい地方では……
“ひこばえ”をそのままにしておけば、もう一度、稲穂が実るそうです。
普通の二期作は、田植えをし直しますが……。
一部では、“ひこばえ”をそのまま使った二期作も行われてるとか。
収量は少ないみたいですけど、労力がぜんぜん違いますからね。
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☆ハーレクイン
10/11/2011 08:04:05
□ひこばえで二期作!
それはすごい。
んじゃ、また水を引き込んだりする訳だ。
稲って強いんだなあ。
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☆イネ
10/11/2011 08:40:04
□稲って強い・・・
エッヘン! (〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
えっ? お呼びでないってか!?
失礼しやした m(。・ε・。)mスイマソ-ン
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☆ハーレクイン
10/11/2011 15:01:17
□『放課後のむこうがわ』4
前回、第3回に引き続き、ともみさんの独白。
一転して、まだ毛も生えそろわぬ子どもの頃の思い出。
変態男の勃起ちんちんに魅せられ、顔射されるともみさん。
これあ、強烈な体験だわな。
これでともみさんの一生は決まった。
もちろん、変態一筋。
今まで、あけみちゃん以外にも獲物がいたり、自分が獲物になったり……変態体験はいっぱいあるんだろうな。
ところで皆さん。
ともみさんに顔射した、スタイルに芸のない変態男の名前、御存知ですか。
八*八*郎氏といいます。よろしくお見知りおきください。
今回の、ともみさんの名台詞。
>この人は、森から来た樹の精なんだろうか……。
>それほど、快感なのよ。人に性器を見せるのは。
それにしても、変態男がともみさんに掛けた魔法って、何なんだろうね。
-----
☆ハーレクイン
10/11/2011 16:05:05
□イネ三態
イネ。
イネ科の植物。
学名 [斜体]Oriza sativa[/斜体]
アジアのモンスーン気候地帯原産。
その種子はコメといわれ、ムギ、トウモロコシと並んで世界三大穀物・三大主食の一つ。
日本酒の主原料。
本来は多年生なので収穫の翌年も開花結実するが、収穫量は激減するので通常、2年目以降の栽培は行われない。
参考文献
Mikiko’s Room819回コメント「ひこばえ」
イネ。
ウェセックス(現在のイギリス西部、ウェールズ地方)の王。
在位688年-726年。
古代イギリス社会において、初めて成文法(文書化された法律)を公布した。
イネ。
エロ文サイト「ひとみの内緒話」の管理人にしてエロ文書き。
またの名を「陰陽師・イネの十四郎」。
Mikiko’s Roomにおいては、テクニカルアドバイザーにして常連コメンテーター。ただしコメント頻度は数か月に1度(も少し多いか)。
たまに我田引水コメで、管理人Mikikoの逆鱗に触れる……。
(失礼しました、イネさん)
-----
★Mikiko
10/11/2011 19:40:26
□ハーレクインさん&イネさん
> ハーレクインさん
“ひこばえ”を利用した二期作は……。
“再生二期作”と云うようです。
高知県南国市で行われてる事例が載ってました。
どうやら、売り物にできる味じゃないようですね。
「放課後のむこうがわ」。
書き始めてしばらくは、手綱を締めてなかったので……。
さっそく脱線してます。
> イネさん
お久しぶりです。
一応……、覗いてはくださってるわけね。
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☆ハーレクイン
10/11/2011 20:13:12
□稲という植物は……
てっきり一年草と思ってました。
人が、栽培植物として刈り取り、収穫し、枯らしてしまうから一年生に見えるだけ。
ま、ごく一部に一年生のものもあるようですが、本来の野生の稲は多年生の草本。
いやあ、知りませんでした。
ひこばえ。
いいですねえ。
まるで、稲という植物が、本来あるべき姿を自己主張しているような……。
-----
★Mikiko
10/11/2011 20:25:39
□“ひこばえ”の“ひこ”は……
子、孫、ひこ、の“ひこ”だそうです。
2年目の稲は、味も収量も格段に落ちるみたいです。
なんか、政治家や芸能人の2世みたいだね。
-----
☆あおい
10/11/2011 21:39:24
□たまには
伺っています。
ついでながらの葵でした。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 00:02:04
□お・み・か・ぎ・りっ
>あおいさん
うん、もおう、あーさん!
何処で浮気してはったんどす。
いけずう。
もしやもう二度と来てくれはらへんか思て、
あて、もう毎晩泣いとりましたんえ。
前に来てくれはってから、幾日になるてお思いやすの。
ふた月え!
最後に来やはったん、8月の12日え!
お盆の前やおへんか!
ほんまに、ひどいお人や、むごいお人や。
今夜は帰さしまへんえ。
覚悟しとくなはれや。
寒むなってきましたさかい、お燗がよろしおすやろ。
さあ、おひとつ。
へえ、湯葉とおくらの炊き合わせどす。
あ、御返杯。
おおきに、いただきます。
あー、おいし。
えー、きりがありませんのでこれくらいで。
-----
☆あおい
10/12/2011 00:27:41
□すげぇ~
名文やぁ。
書け!いわれてもなかなかここまでかかれへん。
ありきたりのセリフやけど、流れるような口調は文字にする事は難しい。
うちはまだまだ勉強足らんわぁ。
-----
☆ハーレクイン
10/12/2011 00:46:29
□いやあ
名文やて、恥ずかしおす。
おおきに。
京都弁はむつかしおすなあ。
ぎょーさん間違えてるとこあるやろ思いますぅ。
これにこりんと、またお早いうちにおこしやす。
お待ちしとりますえー。
-----
★Mikiko
10/12/2011 07:46:05
□あおいさん&ハーレクインさん
> あおいさん
ほんまに久しぶりじゃのぅ。
サッカー大勝で浮かれ出た?
なんで、ベトナムに1点しか取れなかったんだ?
> ハーレクインさん
コメントがたくさん入ってると思ったら……。
半分以上、“編集”だった。
男芸者の仕業であったか。
編集無しに、一発で決めると格好いいんだけどね。
京都弁キャラを出すときは……。
セリフの監修をお願いしよう。
-----
☆ハーレクイン
10/12/2011 09:18:00
□コメが“編集”だらけ
すまぬ。
一句、一語、一文字の使い方も気になるという、昔の悪い癖が出てのう。
京都弁、しかも女性語に挑戦という試みだったのでな。
おそらく、本物の京おんなの方からみれば噴飯ものであろうな。
由美と美弥子 820
★Mikiko
10/12/2011 07:27:16
□東北に行こう!(261-1/3)
飲み始めの口当たりは、おおいに気に入りました。
しかし……。
1時間ほど飲むと、やはり舌にピリッと来るようになりましたね。
食べながら飲んでれば、気にならないかも知れませんけど。
で、結局、2時間くらい、ツマミなしで飲み続けました。
あ、「和らぎ水」は飲んでます。
冷えたアルカリイオン水ね。
普通の日本酒を、ツマミなしで2時間も飲むと……。
酔いが深くなっていくものですが……。
「超熟酒」では、それがありませんでした。
いつまでも水に浮いてるような気分。
深いところに引きずりこまれそうな気配は感じませんでした。
もっとも、飲んだ量が大したことないですからね。
「和らぎ水」と交互に、舐めるように飲んでましたから。
2合半くらいじゃないでしょうか。
で、実は、驚いたのは翌朝なんです。
前夜は、2時間「超熟酒」を楽しんだ後、もう30分ばかりワインを飲みました。
寝たのは、11時過ぎ。
でも、翌朝5時半に、清々しく起きられたんです。
↑わたしの部屋とは、似ても似つかぬ
二日酔いの気分は、まったくありませんでした。
6時半には、朝ごはんのカレーをバクバク食べてました。
-----
★Mikiko
10/12/2011 07:29:24
□東北に行こう!(261-2/3)
普段、ワインのジュース割りだけを飲んでるときより、ずっと快調でした。
胃腸が、ちゃんと働いてる感じがするんですよ。
いつもなら、朝ごはんを食べると胃が重たくなって……。
お昼になっても、消化が終わらない感じがします。
ところがこの日は……。
お昼前に、お腹が鳴り始めました。
で、空腹を我慢できず……。
昼酒を飲む前に、カップラーメンを食べてしまいました。
で、結論です。
味は……。
たまげるほどの美味しさではありません。
飲みやすいですけどね。
味を求めるなら、それなりの値段の純米酒や吟醸酒を飲むべきでしょう。
あ、そうそう、肝心の値段のことを書いてませんでした。
「超熟酒」は、1升瓶で2,300円です。
北雪酒造さんのサイトからも購入できますが……。
かなりの送料がかかってしまいます。
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★Mikiko
10/12/2011 07:29:48
□東北に行こう!(261-3/3)
現時点で、もっとも安く購入できるのは、『セブンネットショッピング』のようです。
販売価格は2,455円ですが、ここは1,500円以上送料無料なので、販売価格ポッキリです。
ま、いずれにしろ、値段だけの価値は、十分あると思いますよ。
特に、日本酒は好きだけど悪酔いしたくない、という人には最適。
この「超熟酒」なら……。
翌朝9:00から会議でも、前の晩飲めます。
電車に乗っても、臭わないんじゃないかな?
北雪酒造さんのサイトには、「北雪が飲める店」というページがあります。
日本全国で飲めるようですが……。
はたして、「超熟酒」を飲ませてくれる店は、あるんでしょうかね?
この次は、昼酒に水割りで飲んでみて、感想を書きますね。
ということで、秋田川反漁屋酒場の場面、再開です。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 08:35:01
□精液freak
変態美弥ちゃんの性癖は、アリスワールド以来確定したなあ。
いや、あの時は、由美ちゃんに内緒の精液オナニーの回想場面があったから、実際にはもっと前からだが。
それにしても美弥ちゃん。
精液の色合いや質感、射出時の勢いなどは動画で見ているが、「匂い」は知らないはずだよなあ。里ちゃんとは違って。
まして「味」は知る由もなし。
「温製のポイズン」で香純に妊娠させられかけたときも、精液の匂いは嗅いでいないはずだが……。それとも、あの後香純から精液瓶を取り上げて嗅いだかなあ。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 09:03:26
□北雪酒造「超音波熟成酒」顛末3
ふうむ。
ということは超音波処理酒「超熟酒」は、Mikikoさんの体質に合っていると……。
「舌にピリッと来る」とか、「深いところに引きずりこまれそうな」とかいう感覚(私にはよくわからないのですが)が生じることもなく、翌朝も快調、なんと昼食まで召し上がられたと!
これはMikikoさんの健康のためには「超熟酒」、お勧めかも知れませんね。
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☆闇猫
10/12/2011 19:27:06
□
お久しぶりです……で大丈夫かな……久々の書き込みすぎてハンネ忘れた………
今日は更新の日~と思って記事をクリックしたのに、飛んだ先が何故かミサちゃんの公園噴水記事…
他の記事(携帯目次やら最新のとこ)をクリックしても、同じく公園噴水……
何の嫌がらせ(泣
-----
★Mikiko
10/12/2011 20:12:51
□闇猫さん、すみません
メールフォームからも、ご指摘をいただきましたが……。
携帯のリンクがおかしくなっています。
どのリンクをクリックしても、292回に飛んでしまいます。
でも、PCでは、何の問題もないんです。
携帯だけの現象のようです。
スマフォはどうでしょうか?
いったい何が起こっているのか、わたしにもわかりません。
わたし自身で修復できる問題ではないようなので……。
FC2に問い合わせています。
もう少し待っていただけますよう、お願いいたします。
-----
☆ハーレクイン
10/12/2011 20:32:09
□私の携帯では
178回に必ず飛びます。
昼過ぎからずっとです。
それにしても闇猫さんって……。
-----
☆ハーレクイン
10/12/2011 20:41:23
□その回の……
コメ(CM)をクリックした場合は、その回のコメが表示されます。
-----
☆あおい
10/12/2011 21:23:18
□リンクは正確に記述されています
携帯用リンク
mikikosroom.blog43.fc2.com/?mode=m&no=967
間違っていないですね。って当たり前か。
FC2は問題はないように思えます・・・
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☆ハーレクイン
10/12/2011 22:21:32
□携帯は……
正常に戻ったようですね。
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☆海苔ピー
10/13/2011 01:58:01
□異常なし
今日、朝の9時前後の時点では異常なし
現時点でも異常なし
最近は、PCでの閲覧不可能で携帯ばかりですが特に異常なしだよ!
-----
★Mikiko
10/13/2011 06:21:02
□お騒がせしました
昨夜は、FC2への障害報告を行った後……。
自分でどうにか出来る問題では無いと思ったので、そのまま寝てしまいました。
今朝になってメールを見たら……。
22時56分、「修正を行い、現在は閲覧できる状態となっております」という返信が入ってました。
やっぱり、FC2の不具合だったようです。
でも、最新障害情報には載ってません。
うちだけ、おかしかったんでしょうか?
情報を寄せてくださったみなさん、ありがとうございました。
しかし……。
闇猫さんって、誰だったんだ?
-----
★Mikiko
10/13/2011 07:43:51
□八十八十郎劇場に……
『初孫(中)』を掲載しました。
ハーレクインさんは、『(下)』が楽しみとおっしゃってましたが……。
その前に、『(中)』があったのだよ(笑)。
-----
☆ハーレクイン
10/13/2011 08:28:20
□何だったんでしょうね
昨日の“携帯おかしい”騒動。
FC2のせい、というのは間違いないのでしょうが、皆さん個々に症状が違ったというのが変、というか面白いですね。
どの回をクリックしても特定の回に飛ぶ、というのは共通の症状のようでしたが、その「特定の回」というのが個々に違っていたみたいです。
それと、新しい回ではコメが更新されない、というのもあったようです。PCは正常でしたから投稿もできてましたからねえ。
海苔ピーさんに至っては「異常なし」とのご報告ですし……。
ほんとに一体何だったんでしょうね。
それにしても……。
闇猫さんってどなたなんでしょうね。
>お久しぶりです……久々の書き込みすぎてハンネ忘れた
とおっしゃってますから、ベテランのお方なのでしょうが……。
-----
☆ハーレクイン
10/13/2011 08:53:14
□開演第2回の……
八十八十郎劇場
『初孫(下ではなくて“中”』。
うーむ。
やるのう。
まさか次回は『下その1』ではなかろうな。
-----
☆八十八十郎
10/13/2011 18:16:47
□いや~
何と言っても
今日、僕は“鈴の穴”に感動しました。
思ってもみなかったなあ~。
コメント入れたけど入らなかったので、
こちらで感激を伝えました。(笑)
-----
★Mikiko
10/13/2011 20:01:57
□ハーレクインさん&八十八十郎さん
> ハーレクインさん
まずは、きのう書きそびれてしまった、お酒に関するコメレスから。
> ということは超音波処理酒「超熟酒」は、Mikikoさんの体質に合っていると……。
やっぱり、日本酒ってのは、体質によって、合う合わないがあるみたいですね。
ハーレクインさんの場合、舌も肝臓も合ってるってことなんでしょう。
それが幸せかどうかは、別の話でしょうけど。
きのうのFC2は、いったいどういう障害だったんでしょうね。
URLと違うページをブラウザに表示させるなんて、どうやれば可能なんだろ。
それを見て、自分のせいじゃないと確信したので……。
悪あがきせずに、寝てしまいました。
海苔ピーは、障害が起こってる時間帯には、アクセスしなかったんだと思います。
闇猫さんは、ほんとに誰なんでしょうね。
淡雪さんじゃないことは、確かだと思うのですが。
> 八十八十郎
コメント、なんで入れられないんでしょうね。
荒らしやスパムでもないコメントを排除するのは……。
ちょっと、納得できませんね。
鈴とキトーって、ちょっと似てるでしょ?
-----
☆ハーレクイン
10/13/2011 20:21:09
□日本酒と体質
誰にも合うと思うぞ。
酒飲みなら。
-----
★Mikiko
10/13/2011 20:25:01
□そんならわたしは……
酒飲みではないってことだな。
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☆ハーレクイン
10/13/2011 20:27:03
□携帯騒動
やはりCIAあたりの陰謀かなあ。
でなければ、どこかから式神を飛ばされたとか。
丑の刻参りをやられたとか。
Mikiはん。
身に覚えはないかあ。
そういえば……淡雪姫。
どうされてるんでしょうね。
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★Mikiko
10/14/2011 07:49:47
□そうか……
誰かの呪いであったか。
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☆ハーレクイン
10/14/2011 09:30:36
□携帯の呪い
とくるとやはり、
『着信アリ』でしょう。
怖いでえすよおお。
由美と美弥子 821
★Mikiko
10/14/2011 07:27:55
□東北に行こう!(262-1/2)
み「さーて、次は何飲もうかな」
律「ちょっと、もう飲んじゃったの?」
み「1合なんて、あっという間じゃない」
律「味わって飲みなさいよ。
高いんだから」
み「案外セコい女だね。
じゃ、今度は味わって飲むから……。
先生の分けてちょうだい」
律「イヤよ。
自腹で注文しなさい」
み「けちー」
み「お嫁に行けないよ」
律「わたしは行けないんじゃなくて……。
行かないんです。
その言葉、丸々お返します」
み「わたしは……。
行ってもいいけど」
律「あら、そうなの?」
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★Mikiko
10/14/2011 07:28:34
□東北に行こう!(262-2/2)
み「全面的に食べさせてくれて……。
でもって、家事もしなくていいんならね」
律「旦那さんに家事までやらせるわけ?」
み「別にしなくていいよ。
母と同居すれば、母がするから」
律「で、あんたは……。
働きもせず、家事もしないってわけ?」
み「左様じゃ」
律「あんただけ、遊び暮らすわけ?
そんなこと、天が許すか!」
み「許してよー」
律「たとえ天が許しても……。
美少女仮面ポワトリンが許しません」
み「古るー」
律「あんただって、知ってるじゃない」
み「遊び暮らしたりなんか、しませんよ」
律「何すんのよ?」
み「小説を書く」
↑小説家と云うと、なぜかこのイメージ(坂口安吾です)
み「毎日投稿できるよ」
律「はいはい。
それだけは、立派だけどね」
み「そういう奇特な人、おらんもんかね?
先生の病院にいない?」
律「そんなバカ、いるか!」
み「じゃ、ほかを探すか……」
律「宝くじ買うほうが、まだ確率は高いわね」
み「ちぇ。
何で人は働かにゃならんのかね。
たった一度きりの人生なのに……。
切ない。
くそ。
やけ酒飲みたくなってきた。
マスミン、次のお勧めは?
あ、ちょっと、あの人何飲んでるんだろ?」
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☆ハーレクイン
10/14/2011 08:41:41
□そうだったなあ
美弥ちゃんは自分の乳首を咥えられる、うらやましい人だったなあ。
万人の望み(だと思うが)。
セルフクンニ! 、
セルフフェラ!
母さん、僕のちんちん、どうして自分で咥えられないんでしょうね。
>「ぎ」
かあ。
いまさらですが、今日の名シーン。
>両脚が真っ直ぐに伸び、天井を指しているのが見えた
>爪先では、10本の指がすべて開いていた
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☆ハーレクイン
10/14/2011 09:18:51
□おいおいおいおい
「み」さん。
ろくろく味わいもせず飲んじまったのかよう「秋田飛良泉」。
ま、確かに、はじめの一合なんてあっちゅう間だよなあ。
だから、最初は安い酒からはいらんと……
>お嫁に行かない
嫁さん食べさせてやって(これくらい楽々)、
さらに飲ませてやる亭主はおると思うぞ。
嫁さんの母さんが家事やってくれるんならな。
ある意味、理想的な家族でないかい。
しかし、崩壊する危機はたくさんあるがな。
崩壊の危機。
①母が身罷る(えんぎでもねえ、ごめん)。
②婿と母が出来てしまう(そんなエロ小説、あったぞ)。
③子供ができる(どっちの子供や!)。
ま、確かに。
小説家に、まともな家庭人はめったにおらんよな。
美少女仮面ポワトリン。
まあ~ったく知らぬ。
Wikiで確認したよ。
1990年、フジテレビ系列で放映された特撮テレビ番組。
原作はなんと、あの石ノ森章太郎!
ポワトリンとはフランス語で「胸」!
決めゼリフは、
「愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで。美少女仮面! ポワトリン!!」
「たとえ○○が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」
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★Mikiko
10/14/2011 20:26:09
□「秋田飛良泉」ではなく……
飛良泉の「秋田泉」です。
実際に飲んでないんだから……。
味わいもせずに飲んじゃった、ということにするしかないわなぁ。
どんな味か、書けないもの。
でもたぶん……。
飲んでも、わからんでしょうけど。
「秋田泉」を味わったという記事を探してみましたが……。
はなはだ少ないです。
こちらの方は、飲んでらっしゃいますが……。
感想は、「美味い!!」とだけ。
と思ったら、飲食店情報にあった。
「心地のいい甘味と軽快な酸味とのバランスがよく、上品な味わい」とか。
さっぱりわからん。
甘くて酸っぱいってことか?
マッコリみたいだね。
でも、こっちのブログでは……。
「すっきりした口当りの辛口」となっておるぞ。
どういうこっちゃ?
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☆ハーレクイン
10/14/2011 20:44:20
□わはは
苦労されましたのう。
人の五感のうち、味覚と嗅覚は特に言葉で表現するのが難しい感覚ですからねえ。
酒の味の鑑定なんてのは個人差が常に付きまといます。
例の、全国新酒鑑評会も、あくまで目安なんですね。
酒は嗜好品。
自分が美味いと思ったものを飲めばいいわけです。
ただし、酒の客観的評価基準である「精米歩合」と「アル添の有無」。
これを無視してはただの思い込みになりますぞ。
ご紹介の三つのサイトさんのうち、ケン太さんのご感想が一番正解に近いと思いますよ。
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★Mikiko
10/14/2011 22:33:59
□ふーむ
つらつら考えるに……。
自分はお酒を、「美味い」と感じたことがあるのだろうか。
例の超熟酒も、ほかの日本酒に比べて「飲みやすい」とは思いましたが……。
「美味い」とまでは、どうかな。
例外は、汗をかいた後の夏のビールですが……。
あれも、喉の渇きが感じさせている気がします。
確かに、美味い不味いは、絶対的なものではないのかも。
味は、体調や精神状態と呼応しているものなのかも知れませんね。
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☆ハーレクイン
10/14/2011 23:30:40
□酒に酔い、物語に酔う
>つらつら考える
って、えらいばばくさい表現じゃのう。
参考文献。
広辞苑第六版
つら‐つら
〔副詞〕つくづく。よくよく。念入りに。
>自分はお酒を、「美味い」と感じたことがあるのだろうか
これこれ。
いまさら何を言うのじゃ。
ここはコメの世界。
小説世界ではないぞ。
あ、だからこその独白か。
>美味い不味いは絶対的なものではない
んなことは当然ではないか。
何度でもいうが酒は嗜好品。
自分が「美味い」と思えば、それがその人の至高の酒じゃ。
ま、私の場合。
「酔うための酒」と「味わうための酒」は、明らかに別物であるがな。
毎日「味わうための酒」を飲みたい。
そんな罰当たりな真似は「美少女仮面ポワトリン」が許してくれぬわなあ。
しかあし!
酔うための酒も時に至高の酒となる。
それは、酒を飲み、酒と話し、人と飲み人と話す。
その時々の中に垣間見る、まさに至高の一瞬なのだろうかのう。
おっさん、酔うとるやろ。
おう。
酔うとるぞ。
酔わん奴はアホじゃ。
人生の半分もわかっておらぬわ。
わが師、牧水は、
「酔うための酒」に、人の世の至高の喜びを見出した稀有なお方じゃ。
●それほどにうまきかとひとの問ひたらば 何と答へむこの酒の味(若山牧水)
由美と美弥子 822
★Mikiko
10/15/2011 07:40:19
□東北に行こう!(263-1/3)
律「白いお酒ね」
み「マッコリかな?」
み「あれは、飛良泉のどぶろくじゃな」
み「いくら?」
老「これも180mlボトルで、600円」
み「う。
こいつもまた、厳しい値段……。
マッコリなら、1リットル飲めるぜ」
-----
★Mikiko
10/15/2011 07:41:07
□東北に行こう!(263-2/3)
み「大吟醸は、半分マスミンに出してもらったから……。
490円で済んだからね。
ひとりで600円は……。
キビシ~」
律「何よそれ?」
み「知らないの?
有名なギャグだよ」
律「テレビ見ないから」
み「最近のギャグじゃないって。
知らない、財津一郎?」
律「チューリップの?」
み「それは、財津和夫!
もう、既定路線でボケるんだから。
どう?
一口、乗らない?」
律「また、五勺酒?」
↑この寸法、間違ってることが判明しました(正しい寸法は、後で出てきます)
み「左様じゃ」
律「みみっちいわね」
み「そんならおごって」
律「やなこった。
でも……。
ちょっと興味あるな」
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★Mikiko
10/15/2011 07:41:39
□東北に行こう!(263-3/3)
み「でしょ。
どぶろくって、強いのかな?」
律「名前からして、強そうじゃない」
み「でも、マスミン。
たしか、どぶろくとマッコリって同じみたいなこと言ってたよね」
老「そうじゃな」
み「じゃ、どぶろくの度数も、マッコリくらい?」
律「マッコリって、ビールくらいよね」
老「いやいや。
ぜんぜん違う。
どぶろくの度数は、日本酒と同じくらいじゃ。
飛良泉のどぶろくは、もっと高く……。
17~8度はある」
↑これは、大吟醸の“おリ”をブレンドした生酒
老「マッコリと同じ気で飲んだら、大変なことになるぞ」
↑この人、帰れたんでしょうか?
み「やっぱり強いのか。
味は、どうなの?
マッコリみたいに酸っぱいわけ?」
続きは、次回。
-----
☆ハーレクイン
10/15/2011 08:47:47
□貸別荘で逢いましょう
さあ、いよいよか。
律子叔母さんの家族つくり。
遠出するとは思わんかったな。
ま、遠出はいずれ……とは思っておったが、こういうシチュでかあ。
由美ちゃん、楽しそうだが、
美弥ちゃんがも一つ元気ないのは当然だな。
がむばれ美弥ちゃん。
必ずいいことがある。
それにしても章題。
「高原列車」かあ。
フライングの可能性大有りだが、ま、いいや。
煮るなと焼くなとしろ、という心境でご紹介させていただきます。
昭和29年(1954年)の発表です。
(そんな古いの、誰も知らんて)
『高原列車』
作詞 丘灯至夫
作曲 古関裕而
歌唱 岡本敦郎
♪汽車の窓から ハンケチ振れば
牧場の乙女が 花束投げる
明るい青空 白樺林
山越え谷越え はるばると
ランランララン ララ ランランランランランラン
高原列車は ランランランランラン行くよ
新宿発の高原列車というと、当然、中央本線。
行先はやはり軽井沢かなあ。
いや、軽井沢だと東京から高崎線、今は長野新幹線だな。
となると、諏訪、松本、え、ひょっとして上高地?
♪8時ちょうどのあずさ2号で……
いやいや、意表をついて、小田急という可能性も……。
その場合は逗子、鎌倉、伊豆……。
いやいや、伊豆ならJRだな。
ふうむ。
他県とはどこだ。
山梨か、神奈川か。
明日を待て!
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☆ハーレクイン
10/15/2011 09:33:42
□♪酒は涙か溜息か
うーむ。
どぶろく一合600円か。
飛良泉二合が850円、一合425円か。
私なら迷いなくこっちだな。
しかし吟醸が900円なんだから、こちらは間違いなくアル添普通酒だな。
ええお値段どすなあ。
いっぺん、うちの店に来とおみやす。
お安うさせてもらいますえ
五勺枡の計算、合わんぞ。
3.5cm×3.5cm×2.8cm=34.3cm3
五勺(半合)は
180cm3(一合)÷2=90cm3
つまりこの枡、二勺(36㎝3)にも足らんということになる。
前夜の酒が残っておるから、勘違いかもしれんがの。
うーむ。
電車の床に突っ伏す酔っぱらい氏。
他人事とは思えんのう。
HQ、学生時代に何度か道端で寝ておる。
朝までのう。
誰も起こしたりしてくれんのだよ。
ま、田舎だったからそんなに人通りもなかったがの。
冬場なら間違いなく凍死だったな。
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★Mikiko
10/15/2011 13:25:03
□高原列車
もちろん、元歌は知っておりました。
あの歌詞は、一回聞けば忘れませんよ。
いったいこれは、どこの風景なんだ?
この歌がフライングになるような展開は……。
ギャグでしかあり得ません。
新宿発の中央本線には、1度だけ乗ったことがあります。
大学のときでした。
高校の友達に、信州大学の農学部に入った子がいて……。
遊びに行ったんですね。
伊那というところでした。
町の中を、大きな川が流れてました。
天竜川でした。
天竜川ってこんなとこを流れてるんだって、驚いたことを覚えてます。
五勺枡の寸法は、間違いのようです。
元画像を探しましたが……。
どこから拾ってきたのか、わからんくなってしもうた。
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☆ハーレクイン
10/15/2011 15:08:07
□♪高原列車は……行く
高原列車。
ほんとは『高原列車は行く』でした。
お詫びして訂正します。
作詞の丘灯至夫氏は福島県ご出身。
「高原列車」は、若いころよく乗車された磐梯急行電鉄、通称沼尻鉄道のことだそうで、歌詞はこの沼尻鉄道の車窓の風景をイメージしたものだそうです。
丘氏が、ご自身の著作の中で述べられています。
磐梯急行電鉄、通称沼尻鉄道。
JR磐越西線の猪苗代湖畔の川桁駅から、磐梯山と安達太良山の間を縫うように北上し、沼尻駅までの15.6kmをつなぐ、全線単線の軽便(けいびん)鉄道です。
軽便鉄道とは、2本のレールの間の幅が通常(JR在来線では1067mm)よりも狭い(762mm)鉄道のことです。
当然のことながら、車両も小さい。
有名な黒部渓谷鉄道も軽便。例のトロッコ列車、あんな感じですね。
まるでおもちゃの列車。
♪緑の谷間に山百合揺れて
歌声響くよ観光バスよ
君らの泊りも温泉(いでゆ)の宿か
山越え谷越え はるばると
ランランララン ララ ランランランランランラン
高原列車は ランランランランラン行くよ
♪峠を越えれば夢見るような
五色(ごしき)の湖 飛び交(こ)う小鳥
汽笛も二人の幸せ歌う
山越え谷越え はるばると
ランランララン ララ ランランランランランラン
高原列車は ランランランランラン行くよ
2番の“いでゆの宿”は沼尻鉄道沿線の中ノ沢温泉、3番の“五色の湖”は裏磐梯の五色沼(なつかしいなあ)のことだそうです。
で、この磐梯急行電鉄。
大正2年(1913年)に全線開通。
昭和44年(1969年)に会社倒産により全線廃線(あれまあ)。
「電鉄」と社名にありながら、最後まで電化されませんでした(おやおや)。
ということで、本家「高原列車」。
残念ながら今は走っていません。
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☆ハーレクイン
10/15/2011 16:22:05
□信州伊那かあ
信大農学部は伊那だったのか。今はどうかな。
伊那。
いかもの食いで有名なとこだな。
イナゴの佃煮。
ハチの子(ハチの幼虫)。これは缶詰にもなってるはず。
ザザ虫。カワゲラという昆虫は、幼虫期は川底を這いまわる水中生活。この幼虫を地元ではザザ虫、と称する。
これらは土産物として売られるが、地元では日常的に食するそうな。
そういえば、かなり以前に「学生時代にいろんなものを食った話」をさせていただいたが、イナゴの佃煮を忘れておったな。
イナゴ(成虫)を乾煎りし、醤油と砂糖を振りかけて煮詰める、これだけ。結構美味であったぞ。ただ、脚先の舌触りがなあ。
さすがに、女子は手を出さんのが多かったと思う。
コツとしては、捕まえてから調理するまで2・3日置くこと。
この間に体内の糞を出させるわけだな。
伊那の酒に「信濃誉」というのがあるらしい。
なかなかしっかりした考えを持つ酒蔵のようだ。
-----
★Mikiko
10/15/2011 20:27:55
□高原列車が……
福島だったとは、以外です。
でも、それならますます、あの歌詞はおかしいではないか。
終戦後の福島で、「牧場の乙女が花束投げる」わけないだろ!
女に飢えるあまり、モンペのバアサマがそう見えたのか?
伊那といえば……。
トリノオリンピックの金メダリスト、荒川静香が山中に籠り……。
必殺技「伊那バウアー」を編み出した土地であることは、世界的に有名です。
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☆ハーレクイン
10/15/2011 20:49:58
□いいじゃねえか
詩人の眼を通すと、モンペのばあ様も、花束を投げる乙女に見えるんだろ。
イナバウアーは「伊那バウアー」。
おいおいおい。
はんまかあ。
与太やろ。
いつものダジャレではないのかあ。
しかし静香ちゃん。
あれで金メダルとったんだよな。
綺麗かったなあ。
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★Mikiko
10/15/2011 22:51:51
□ほんまや
厳冬。
氷りついた伊那山中の沼。
そこで、フィギア衣装を着た仙人から伝授されたそうです。
仙人の衣装に付いたスパンコールが……。
冬の朝日に、まるでダイヤモンドダストのように輝いていたと……。
荒川静香は、自伝に書いておる。
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☆ハーレクイン
10/16/2011 00:58:05
□くそ
やっぱり与太か。
一瞬でも信じかけた自分に、んでもって、わざわざWikiで調べた自分に腹が立つわ。
大体、荒川静香の自伝なんて聞いたことねえぞ。
ま、せっかくや。
書いといたろ。
「イナバウアー」
両脚を前後に開き、両つま先を外側に大きく開き、前脚の膝を曲げ、後足は後ろに引いて伸ばし、その姿勢を保ったまま、ある程度の距離ないし時間を滑走する技。
1950年代に活躍した旧西ドイツの女子フィギュア選手「イナ・バウアー」が開発した技。
これこそ“ほんまや”!
荒川静香のイナバウアーは、さらに上体を大きく後ろに反らす姿勢を取るもので「レイバック・イナバウアー」と称する美しい技である。
荒川静香。
根性の人でもある
2002-03年シーズンの世界選手権。
滑走中に転倒して肩を脱臼するも演技を継続。
スピンをしながら自らはめ直し、そのまま滑り切った、というエピソードがある。
荒川静香。
2003-04年シーズン、世界選手権優勝。
2005-06年シーズン、トリノオリンピック優勝。
これは日本女子フィギュア史上、唯一の金メダルである。
この時のフリーの演技終了後に、場内総立ちのスタンディングオべーションが起こったという。
荒川静香。
2006年5月7日。アマチュア競技の引退とプロ転向を表明。
信州伊那谷と何らかの所縁がある、という話は聞かない…….
由美と美弥子 823
★Mikiko
10/16/2011 07:52:50
□東北に行こう!(264-1/3)
老「酸っぱくは無いな」
み「なんだよ。
結局似てるのは、見た目だけじゃん。
そもそもさ……。
マッコリってのは、乳酸菌が入ってるから、酸っぱいわけよね?」
老「ふむふむ」
み「でも、日本酒にも入ってるわけよね。
乳酸菌がいなくちゃ、お酒の“もと”が出来ないって言ってたよね?」
老「左様じゃ。
よく覚えておったの」
み「まだそこまで酔ってないわい。
どうして日本酒は、酸っぱくないわけ?」
老「それはな……。
製品化される段階では、乳酸菌が存在しないからじゃよ」
み「なんでよ!
さっきまでいたじゃん」
み「蔵の中に棲んでるヤツを取りこんだり……。
“速醸もと”では、わざわざ投入したりするんでしょ?」
老「よく覚えてるの」
み「ビールと酒1合で酔っぱらうかい」
老「オナゴが、そんなことで威張るでない」
み「あ、わかった!
“火入れ”でしょ?」
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★Mikiko
10/16/2011 07:53:27
□東北に行こう!(264-2/3)
み「乳酸菌を、茹で殺すんだね?」
老「それなら、日本酒の“生酒”は酸っぱいことになってしまうぞ」
み「……酸っぱく、ないわけね」
老「“生酒”にも、乳酸菌はいないのじゃ」
み「なんでよ?
まさか……。
殺菌剤でも入れてるんじゃないでしょうね?」
老「馬鹿なことを言うでない。
乳酸菌は、ひとりでに死んでしまうんじゃよ」
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★Mikiko
10/16/2011 07:53:58
□東北に行こう!(264-3/3)
み「どうして?」
老「アルコールに弱い」
み「うそだー。
だって、マッコリには生きてるでしょ」
老「じゃから、マッコリは度数が低いじゃろ」
み「へ?」
老「発酵が進み……。
アルコール度数が上がると、乳酸菌は死滅するんじゃよ。
マッコリは、まだ乳酸菌が生きてる段階で製品化したものじゃ」
み「どひゃー。
こりゃ知らなんだ。
じゃ、マッコリの発酵を進めると……。
乳酸菌が死んじゃって、酸っぱくなくなるってこと?」
老「そういうことになる。
乱暴な言いまわしになるが、それがどぶろくというわけじゃ」
老「さらにそれを沈殿濾過させれば、清酒になる」
※↑このへんの記述は、かなりいい加減です。間違ってる可能性大。HQ氏が訂正してくださるでしょう。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/16/2011 08:47:10
□貸別荘で逢いましょう2
そうか。
律子叔母さんと香純は運転免許を持ってるのか。
て、今どき持ってない方がおかしいわな。
ほんで由美ちゃん美弥ちゃんとは別行動、と。
由美ちゃん、惜しかったな。
叔母さんたちが一緒ならビール飲めたのにな。
ほんでもって、前祝いの列車内宴会。
一杯入れば、気まずさもなくなろうに。
今夜の為には、その方がよかったんでないか。
どうせ別荘に着けば顔合わせるんだし、気まずさは同じことだろ。
で、今日の引きはトイレ前の由美ちゃん。
さあ、どう展開する。
①中でオナニーする。
②中から知り合いが出てくる。
③知り合いが通りすがる。
④ ②or③の続き。中でやる。
さあ、正解は。明日を待て!
(お前の予想は当たらんからなあ)
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★Mikiko
10/16/2011 13:09:30
□律子おばさんは……
断酒中です。
HQ氏は……。
調べ物中?
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☆ハーレクイン
10/16/2011 17:22:26
□♪酒は涙か溜息か
今日は所要があり、朝一の投稿後すぐに出かけました。
「み」さんの無茶振りは読んでいたが、問題点が何なのかがよくわからんので、何をどう書けばええのか。
さっき、3時頃帰宅して、とりあえず思いついた点、「『み』さん、そらおかしいで」という点だけ考えてみました。
はい、とりあえず。
>律子おばさんは……断酒中
へ?
あ、そうだったな、811回、オナニーダイエット。
しかし「断酒」とまでは書いてないぞ。
>おかげで、お酒の量が“減って”健康になったわ。
「断酒」じゃなくて「節酒」だろ。
くそ、こっちに振るんじゃねえよ。
知らねえよ、マッコリなんて。
マッコリと、清酒と、生酒と、どぶろくの違いねえ。
大体そんなとこでええんやないの。
(知らんなら知らんと言え)
いやあ、改めて考えるとどうなんでしょうね。
乳酸菌というのは、今回の3枚目の画像だな。あのゼリービーンズ(古っ)みたいなやつ。あれ一個一個が一匹の大腸菌だな。
あれ自体には味はない(と思うぞ)。「み」さん、あいつら自体が「酸っぱい」と思ってねえか。
せやないぞ。あいつらが体内でつくりだし分泌する「乳酸」という化学物質(要するに乳酸菌のうんこ)が「酸っぱさの原因」だ。
そして「乳酸」というのは大概の生物にとっては「毒物」なので、発酵桶に混入する雑菌(黴菌)が死ぬわけだな。ほんまにうまく考えたよな。
で、だ。
酵母菌が生み出すアルコールによって乳酸菌が死滅する。しかし、乳酸菌が死滅しても、彼らがそれまでに分泌した乳酸は、相変わらず発酵桶の中に残ってる。ここだよ。
だから「み」さんのいう「どうして日本酒は、酸っぱくないわけ」という疑問は厳密にいうと間違い。
「日本酒も酸っぱい」これが事実だな。これは清酒でもどぶろくでも生酒でも同じ事情だな。
現に、日本酒の品質分析の項目の一つに「酸度」というのがある。この「酸」は乳酸と、発酵過程で生じた各種アミノ酸や有機酸のことだな。
ただし、「日本酒も酸っばい」とはいえ、マッコリに比べれば酸味はほとんど感じられない。それはマスミン仰せのとおり、瓶詰したマッコリは乳酸発酵が相変わらず進行しており、「酸度」が高くなるからなんだろうな。
結局、日本酒の「酸度」というのは、乳酸菌に乳酸をどれだけ作らせるか、もっというと乳酸菌をどのタイミング死滅させるか、にかかってくるのでは……。
これは、生酛系はともかく速醸酛の場合、乳酸菌をどれだけ添加するかということと、酵母のアルコール発酵の速度(アルコール生成速度)とのバランスで決まるんではないだろうかね。
あー、しんど。
こんなとこでどや。
日本酒造りの世界はむちゃくちゃ複雑だな、というのを改めて実感したよ。
「生酒」一つとっても一筋縄ではいかんわ。そしてそれらの酒への評価もな。
はっきり言って、今まで「生酒」というのは敬遠していた。
今の日本の酒造業界の現状と、流通経路と、小売店の実態をみると、おいしい生酒というのはあるのかな、と考えていたのでな。
今後はどうするかな。
わざわざ生酒を飲まんでも、うまい酒はいっぱいあるしなあ。
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★Mikiko
10/16/2011 20:11:43
□そうか
律子さんは、まだ断酒してなかったのか。
でも、いよいよ子作りとなったら……。
止めるんじゃないかな?
どぶろくとマッコリの件。
ありがとうございました。
結局……。
だいたい合ってたってことですよね。
ラッキ~。
生酒の件。
実は先週、飲んでみたんです。
スーパーの冷蔵庫に、美味しそうに並んでたんですね。
で、昼酒に味見しての感想ですが……。
普通のお酒と、どこが違うんじゃ?
フルーティーな感じは、確かにあるようでしたけど。
あと、水で割ると、水の味しかしなくなりました。
二日酔いの件。
実は今朝方、ヒドい二日酔いでした。
飲んだのは、例によって「超熟酒」。
と言っても、超音波の神通力が消えたわけではなく……。
たぶん、わたしの体調の問題だと思う。
丸1週間、風邪薬を飲み続けてたので……。
おそらく、胃と肝臓が弱ってたんでしょう。
久しぶりに、吐き気で目覚めました。
慌てて飛び起き……。
真っ暗な中、洗面所に向かったんですが……。
なんと!
フスマが閉まってることを忘れ、顔面から激突。
まるでコントでした。
どうにか、洗面所には間に合ったんですが……。
昨夜食べた物が、ほとんど消化されない状態で出ました。
やっぱり、胃がヘトヘトだったんですね。
まだ少し、鼻の頭が赤い。
明日、会社行きたくないのぉ。
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☆ハーレクイン
10/16/2011 21:44:16
□生酒と風邪薬
>生酒の件……水で割ると水の味しかしなくなりました
それは水の入れすぎだろ、たぶん
>丸1週間、風邪薬を飲み続け……。
そらあかんて。
市販の薬はたいてい「数日飲んでも症状が改善されない場合は服用を中止し、医師の診察を受けましょう」なんてことを書いてあるぞ。
ちゃんと病院に行きましょう。
前コメのお題、最後に2が入ります。
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★Mikiko
10/16/2011 22:09:09
□確かに……
市販薬買うより、お医者さんで薬もらったほうが安上がりなんだよね。
先週は忙しくて、時間が作れなかった。
でも今朝方、胃を空っぽにしたら、だいぶ症状が軽くなりました。
バイキンが一緒に出たのかも知れないね。
由美と美弥子 824
★Mikiko
10/17/2011 06:17:01
□東北に行こう!(265-1/2)
み「ふーん。
なんか、興味出てきた。
先生、ほんとに飲んでみない?
マッコリの進化形」
律「そうね。
18度あるんなら、5勺でもいいか」
↑前に掲げた五勺枡の寸法は間違いで、こっちが正解です。
み「店員さーん。
ちょっとちょっと。
あなた今、目を逸らそうとしなかった?
気のせいです?
ほんまかー?」
み「まあいいわ。
それじゃ、飛良泉の“どぶろく”を下さいな」
店「何本お持ちしましょう?」
み「こんなの何本も飲んだら、ひっくり返っちゃうでしょ。
1本です。
でも……。
隣の品のいいおじいさんの機嫌によっては……。
2本になるかも?
ねぇ、マ~スミ~ン」
老「気色悪い声を出すでない」
み「♪こっち向いて」
老「歌い出すでない」
み「くっそー。
乗ってこないわけね。
けちー」
み「じゃ、店員さん。
どうやら、因業じいさんの財布は緩まないみたいだから……」
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★Mikiko
10/17/2011 06:17:50
□東北に行こう!(265-2/2)
老「誰が因業じゃ」
み「1本だけね。
悪いわねー。
1本くらいで呼びつけちゃって」
店「いいえ、ぜんぜん」
み「本音で言ってる?」
店「は、はい」
律「Mikiちゃん、絡まないの」
み「あと、グラスも2つ持ってきてちょうだい。
わたしのグラスは空だけど……。
隣の美人の先生のグラスには、まだ秋田泉が残ってるでしょ」
み「きっとこのグラスの残り、わたしに分けてくれると思うの。
だから、どぶろく用に、新しいグラスが欲しいのよ」
店「かしこまりました」
律「勝手に筋立てしないでちょうだい。
ちょっと!
お鍋、もういいんじゃないの?」
み「そうだった!
煮立ってるよ」
み「マスミンのウンチクが長すぎるからだよ」
老「人のせいにするでない。
自分らの鍋であろう。
ほれ、早うセリを入れなさい」
み「人の鍋に、口を挟まないでちょうだい。
あげませんからね。
先生、早く、セリセリ」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/17/2011 07:21:09
□よおおし
今回の予想は見事的中。
①の、中でオナニーする、だったな。
あったりい。
ま、しかし、そのきっかけが先客女性の便臭だ、というのは読めなんだな。
得点、90て~ん。
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☆ハーレクイン
10/17/2011 07:53:24
□十月の煮えた鍋
はい、再度五勺枡の計算。
4.9cm×4.9cm×3.6cm≒86cm3
五勺=一合(180cm3)÷2=90 cm3
ということで、今回はあってますな。
「み」さんにかかれば菅江真澄翁も哀れ、因業爺さんか。
悪代官;キャスト〔み〕「秋田屋、おぬしも悪じゃのう」
秋田屋;キャスト〔マ〕「お代官様にはかないません」
代・秋「ぐふ、ぐふふ、ぐふふふふふふ」
桃太郎;キャスト〔ハ〕「許さん!」
「ひとおつ、人の世の……」
やあれやれ。
やっと鍋が煮えたか。
石川セリ。
代表曲は『八月の濡れた砂』
♪わたしの海を真っ赤に染めて
夕日が血潮を流しているの
あの夏の光と影は
どこへ行ってしまったの
悲しみさえも焼きつくされた
私の夏は明日(あした)も続く
………………………………
石川セリ。
亭主は井上陽水。
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★Mikiko
10/17/2011 19:45:06
□五勺枡
足りない4㎝3は、表面張力で盛り上がる分か?
『八月の濡れた砂』という曲は、知りませんでした。
『ダンスはうまく踊れない』なら、知ってたんだけど。
すごくエキゾチックな顔立ちをされてるので……。
調べてみたら、やっぱりハーフだそうですね。
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☆ハーレクイン
10/17/2011 22:44:04
□お鍋はうまく作れない
『八月の濡れた砂』は、1972年の日活映画「八月の濡れた砂」のメインテーマ曲。
石川セリのデビュー曲でもあります。
映画は、タイトルからスケベな内容かと期待していたのですが、ま多少はありますが、一応、文芸作品っぽいです
石原慎太郎氏の『太陽の季節』みたいな感じ。
『ダンスはうまく踊れない』
知らんなあ、と思ってYou Tubeで聞いてみたら、サビの部分に聞き覚えがありました。
作詞・作曲 井上陽水。1977年リリース。
陽水がセリを引っ掛けるために、目の前で30分でつくってセリにプレゼントしたとか。
いいですねえ。
『八月……』よりずっといい。
さすが陽水、というところですが、セリの母親に言わせると「陽水は性格破綻者」だそうです。
そらまあ、天才というのは多かれ少なかれ人格に問題あるでしょう。
清廉潔白・品行方正の芸術家なんて、なんか胡散臭いですよね。
(あれ、このセリフ、どこかで……)
風邪はどうですか。
よく考えたら、春頃に書かれたように、仕事が大変になってるんですかね。
無理しないでくださいね。
生徒の目つきがそろそろ変わってきて、本番モードに突入、というところです。
この時期は、いろんな原稿の締め切りが目白押し、ということもあって、こちらも気持ちの余裕がなくなってきます。
大げさに言うと“修羅場”かな。
Mikiko’s Roomが、唯一の憩いの場……。
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★Mikiko
10/18/2011 07:44:13
□風邪は……
だいぶいいです。
少し前まで出てた塩味の痰が、ほとんど無くなりました。
風邪を軽く済ませるコツは……。
引き始めを逃さず、集中して叩くことです。
今回は比較的早く気づけたので、上手く乗り切れたみたいです。
もう、センター試験まで3ヶ月切ったんですね。
特に浪人生は、現役の追い込みをひしひしと感じるころでしょうね。
しかし、大学入試も大変だろうけど……。
高校生の就職は、もっと切実かも知れませんね。
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☆ハーレクイン
10/18/2011 14:51:18
□『放課後のむこうがわ』5
早くも連載第5回。
連載5回目にして初の絶頂シーン。
(その前に変態男がいっとるぞ)
(男はどうでもええんや!)
先にいったのはともみさんの方だったか。
お約束の開脚、肘掛け、大股開き。
もちろんおまんこ全開、うんち穴も全開。
まあ、微に入り細を穿つとはまさにこのこと。
あけみちゃんとのじゃれあい会話を交えながら、
これでもか、というほど克明なともみさんの描写。
やあらしいなあ。
で、ともみさん。
「ちょっと弄っちゃお」なあんて言いながら、
あけみちゃんの唾を“おかず”に絶頂一直線。
あーあ。
あけみちゃん、置き去りだよ、可哀想によう。
ま、あとでお返しにたっぷり可愛がって(いぢめて)もらえるんだろうが。
そういえば、第3回の時に書き忘れたと思うが、今あけみちゃんを縛っている緊縛法が「高手小手縛り」です。
それにしても、おちょぼ口のように可愛い、ともみさんの毛なしおまんこ。
たまにいらっしゃいますなあ。こういう小ぶりおまんこの女性。
どういうわけか、こういうおまんこは色素の沈着が少なく、きれいなピンク色が多いんだよね。なんでかなあ。
たまたま、あまり使ってないだけ、とも思えぬが。
現実にこんなまんこに出くわしたら、時を忘れて女性がいくまで、いやその後も何度も何度も、いってもいっても舐め倒すだろうな。
陰核から、大陰唇から、小陰唇から、膣前庭から、膣口から、会陰から、肛門から、尻たぶから……。
一度巡り合いたいものじゃ。寿命が20年はのびるだろうな。
あけとも。
今日の名シーン。
>透きとおった水飴のように伸びる唾には、水銀色の泡が、綴れ織りに纏わってた
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★Mikiko
10/18/2011 20:10:22
□緊縛新聞へのコメント……
ありがとうございました。
よそ様のサイトに発表した作品は……。
気恥ずかしくて、まともに読み返せません。
しかし……。
なんで寿命が伸びるんだ?
落語の「短命」とか、「牡丹灯篭」にあるように……。
むしろ、縮むんじゃないの?
あそこの色素沈着は……。
使ってるかどうかではなく……。
年齢と体質によるもののようです。
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☆ハーレクイン
10/18/2011 21:54:57
□あけみとともみと裏夏実
始めに「先様にはコメしません」とかなんとか偉そうなことを言っておきながら、とうとう我慢できずにしちゃいました。
特に今回、第5回はすごかったですね。
あけみちゃんとともみさんの絶妙の掛け合いと、ともみさんの狂態、いきっぷり。いやあ、興奮しましたよ。
>むしろ、縮むんじゃないの?
そおかあ。いい思いをしたら心ウキウキで元気になると思うが。
「牡丹灯篭」で新三郎が命を縮めたのは、お露さんが亡霊だったからだろ。
>色素沈着は……年齢と体質による
えー、そうなんですか。
昔(今も言うかな)「淫水焼け」という下世話な言葉がありましたが。
つまり、使いすぎると膣液の影響でまんこ、特に小陰唇が焼けたようにずず黒くなる、という意味なんですがね。
緊縛新聞さんへのコメで「丁寧なコメント……」と言っていただきましたが、ここまで5回分のコメをまとめただけですから……。
「二重投稿や!」とお叱りを受けるかとひやひやものでした。
今後は考えんとなあ。
しかし、両方で全然別のことを書くのも難しいしなあ。
「克明描写」。
元画像があるから余計に重要だし、効果を上げると思います。
『放課後のむこうがわ』の構成が出来た経緯と、執筆の手順。
いやあ、実に興味深いですねえ。
裏夏実とよく似てるんですよ。
こちらもまず最終場面ありき、なんですね。で、そこに至る経緯は「裏」ですから、由美美弥を裏から見ていけばいい。
問題は出だしと、裏夏実の造形でした。つまり、最終場面に至る「動機づけ」とでもいいましょうか……。
結構、苦労しました。で、結果的にきわめてマニアックな裏夏実の正体、とストーリーになってしまいました。
と、過去形で書いてますが、まだ脱稿したわけではありません。“締切破りのHQ”と、予備校業界では名を売っていますが、Mikiko’s Roomでは許されない。
トラック競技でいいますと“最終周回、第4コーナーを回ったところ”というところでしょうか。陽炎のかなたのゴールラインが目に入りました!
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★Mikiko
10/19/2011 07:57:16
□色素沈着は……
経験とは関係ないようですね。
もし、膣液が影響するなら……。
たとえ性体験が無くても、オナニーが頻繁なら黒ずむことになるぞ。
ただし、妊娠は影響するみたいですね。
ホルモンバランスが変わって、メラニンが沈着しやすくなるそうです。
妊婦さんの乳首、黒くなりますもんね。
しかし……。
「ずず黒い」って言い回しは、初めて聞いた。
大阪弁か?
裏夏実、楽しみにしてます。
お送りいただく場合は、投稿1回分ごとに切れ目を入れてくださいね。
八十八十郎さんの「初孫(上・中・下)」も、わたしが3つに分けたのではなく……。
そういう形で送ってくださったものです。
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☆ハーレクイン
10/19/2011 09:27:11
□Black Beauty
色素沈着は経験と無関係。
そおかあ。
オナニーをやりまくると黒くなる、とも思ってました。
「ずず黒い(ずずぐろい)はおそらく大阪語でしょう。子供の頃はよく使いました。
標準語では“どす黒い”ですね。
ついでに「ずる剥け(ずるむけ)」は有名ですよね。
由美と美弥子 825
★Mikiko
10/19/2011 07:33:35
□東北に行こう!(266-1/3)
律「もー。
指図ばっかりして。
女の子は、率先してやるものよ」
み「酒が入った状態で、そういうことをしようとすると……。
必ずしくじるのじゃ」
律「酔っぱらいのブッキーじゃねー。
しかたない。
ひっくり返されでもしたらタイヘン」
律「ほら、セリが入りましたよ」
律「う~ん、いい匂い。
わたしが取ってあげるから、手を出すんじゃないわよ」
み「くそー、先に食べる気だな」
律「食べませんって。
ほら、美味しそうな鶏肉」
み「ネギ、ちゃんと火が通ってる?」
律「もう、シナシナよ」
-----
★Mikiko
10/19/2011 07:34:13
□東北に行こう!(266-2/3)
み「ネギも入れて」
律「はいはい。
セリは?」
み「比内地鶏を入れて」
律「もう入ってるって」
み「もうひとつ」
律「はいはい」
み「そのキノコも入れて」
律「これ?
何てキノコだっけ?」
み「マスミン、何だっけ?」
老「舞茸じゃ」
律「大きいわ、これ。
ほら、みんな手をつないでる」
-----
★Mikiko
10/19/2011 07:34:42
□東北に行こう!(266-3/3)
み「輪になって踊ってるみたいだから……。
舞茸って言うのかな?」
律「食べた人が踊りだすからじゃない?」
み「それじゃ、毒キノコだろ!」
老「昔は、滅多に採れない”幻”のきのこじゃった。
で、見つけた人は喜びのあまり踊りだすことから……」
老「舞茸と呼ばれた」
み「踊り出すほど嬉しいわけ?
スーパーで、普通に売ってますけど」
老「それは、人工栽培に成功してからの話じゃ」
み「いつのこと?」
老「1970年代の半ばじゃな」
み「へー、案外最近なんだ」
続きは、次回。
-----
☆ハーレクイン
10/19/2011 08:15:23
□あれまあ
由美ちゃん。
オナニーできなんだか。
それは残念。
あれ、そうなると前回の「予想的中大当たり!」は「大外れ!!」ということに……。
うーむ。
もう予想は海苔ピーさんに任せ、しばらく謹慎しよう。
それにしても由美ちゃん。
ノーパンのままかあ。
んで、始まる妄想。
美弥ちゃんはどうする。
次回を待て。
-----
☆ハーレクイン
10/19/2011 09:06:46
□なつかしいなあ
画像『巨人の星』の一場面。
大リーグボール養成ギブスを同級生に見せびらかしたことがばれ、父一徹に張り倒される飛雄馬。
この場面を見ていつも思うのだが、一徹が右手で張ったということは、飛雄馬の左頬だよな。
そしたら飛雄馬の顔は右に捩れているはず……??。
このときの一徹のセリフは「嘘つきめ!!」。
向かって右後方は、もちろん姉の明子。
画像「毒キノコ」は『マタンゴ』か?
この映画、父親が連れて行ってくれたのだが、当時私は中学生。小学生以下は料金が安かったので、父親は「こいつは小学生や」と言い張って小学生料金で入ろうとした。映画館のおっさんは「この子、どう見ても小学生やないで」と譲らない。で、入り口で父親とおっさんの押し問答……。
結局どうなったんかなあ。映画は見たんだから、どっちかが折れたんだろうな。映画の中身は全く覚えていない。
次の画像はもちろん、御存じ『ウェストサイドストーリー』。
踊ってんのは誰と誰や?
世紀の名曲(ちょっとおおげさ)『トゥナイト』♪トゥ~ナァ~イ トゥナ~イ……。
トニーとマリアの切ない逢瀬のひと時は、ロミオとジュリエット「バルコニーの場」のパロ。
-----
☆八十八十郎
10/19/2011 11:06:55
□こんにちは。
コーヒータイムに遊びに来たら面白い話題が・・。
ほんとだ。
一徹は右手で叩いてるのに、飛雄馬のリアクションが逆。
一徹は興奮し過ぎて、空振りしちゃったのかな?(笑)
今回、本編の最後に面白い想像が・・。
最近、ビール列車なんてあるけど、
オナニー列車だったらどうなるだろう。
老若男女、持ちつ持たれつ、和気あいあいと、
楽しいオナニー列車。
やはり座席の後ろに袋が挟んであって、
車掌から使用説明もちゃんとあります。
(車掌は男女とも美形)
後処分の都合上、トイレはトイレでお済ませください。
なんていう、訳の分からん注意まである。(笑)
ああ、いかんいかん、仕事に戻ろう。
大変失礼しました。
-----
★Mikiko
10/19/2011 19:44:52
□ハーレクインさん&八十八十郎さん
> ハーレクインさん
前回の「予想的中大当たり!」には、思わずほくそ笑んでしまいました。
まさか、直前で邪魔が入るとは思わなかったでしょ?
何ごとも、決めつけてはイカンという教訓ですね。
星一徹。
ズボンの膝にツギがあたってるのが、時代を感じさせますね。
飛雄馬の顔の向きについて、深く分析した記事がありました。
> 八十八十郎さん
そーゆー妄想は、ぜひ新作にしましょー。
エチケット袋に、女性は何を入れるわけ?
そう言えば……。
最前列の人のエチケット袋は、どこにあるんでしょうね?
-----
☆ハーレクイン
10/19/2011 23:59:06
□「星のフラメンコ」または「オナニー列車は行く」
>Mikikoさん
うーむ。
HQの予想はすべてMikikoの手の内か。
なんかお釈迦様の掌の中で踊っていた孫悟空の心境だわ。
>「星家、家庭内暴力分析」サイトさん
いやあ、一家三人の心理にまで踏み込んだ御分析。
お見事!
ただ当方の見解といたしましては、八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう,HQ語;はとはとろう)さんの御見解に一票を投じたい。
飛雄馬の左頬を狙って繰り出される一徹の右ビンタ。
これを察知した飛雄馬、親譲りの運動神経で素早く頭を下げ、一徹の右手を空振りさせる(ボクシングでいうダッキングですな)。
ところが、ひっくり返ったちゃぶ台が、屈んだ姿勢の飛雄馬の顔面を襲う。
飛雄馬はさらに首を反時計回りに捩じり、ちゃぶ台攻撃を避けた……。
これでどうでしょう。
ではなぜちゃぶ台がひっくり返ったか。
前記サイトさんの分析では、これは一徹のせいではなく、なんと! 明子の右脚が蹴り上げたのだと……。
何故、あの聡明で淑やかな明子がそのような振る舞いに及んだのか。
是非「星家、家庭内暴力分析」サイトさんの分析をご覧ください。
>八十八十郎さん
オナニー列車ですか。
(以下、『相棒』杉下右京警部で)
「和気あいあい」はともかく、「持ちつ持たれつ」というのはやはり……前の座席の人とで「持ちあい」するんですかねえ。
男どうしなら「ちんこの持ち合い」、わかりやすいですねえ。
女どうしなら「何を持ち合う」んでしょうかねえ。おっぱいですかねえ。おまんこですかねえ。おまんこを「持つ」というのは少し無理があるようですねえ。
男と女なら……。
しかし、よく考えますと、「持ち合い」ではオナニーになりませんねえ。
あと一つ。
「袋」は必要なんでしょうかねえ。
そこらじゅうにまき散らした方が「オナニー列車」らしいと思いますがねえ。
-----
★Mikiko
10/20/2011 06:28:13
□八十八十郎劇場に……
『初孫(下)』を掲載しました。
> ハーレクインさん
袋は……。
あとで、顔を突っこんで嗅ぐために必要なんです。
袋を交換しながら、臭いの違いを堪能するわけですね。
今日、夜10時30分、ブラタモリアンコール『新宿 水道編』が放送されます。
「水道をテーマに新宿めぐり。江戸の水道網の名残りや、巨大浄水場、高層ビル街の区画の秘密など、タモリさんが独自の視点でブラ歩き」という内容。
ぜひ見ましょう!
-----
☆ハーレクイン
10/20/2011 12:18:06
□臭いの思い出
『初孫(下)』読みました。
そちらにも書かせていただきましたが、まさに“生唾を呑むような”ビアンシーン。
是非ぜひ、ご一読ください。
例の「最後の一行」もお見逃しなく。
>Mikikoさん
オナニー列車備え付けの袋は「臭いを嗅ぐため」。
なるほどー。
どうもこの“臭い”という視点(?)が私の中では欠落しています。
活字でも映像でもネット上でも、当然のことですが実際の臭いはない。
これらバーチャル世界では、五感はすべて想像するしかないわけですし、想像しながらその世界に嵌っていくわけですが、想像させ・想像するのが最も希薄なのが嗅覚ではないでしょうか。
作品を作る側としては、嗅覚はほとんど念頭にないのでは。
作品世界に遊ぶことは仮想体験することですから、嗅覚も念頭に置くことが作り手としての責務かも知れませんね。
ブラタモリ。
楽しみですねえ。
久保田祐佳アナ、元気かな。
-----
☆ハーレクイン
10/20/2011 15:47:36
□刃傷、夏の廊下
おおー。
困ったよ。
裏夏実にまたも新人登場だ。
新人募集はしていないって言ったのになあ。
人気あるなあ(?)裏夏実。
いや、危ないなあとは思っておったのだよ。
どうしても避けて通れない場面があってな。
出来れば点景人物でいてくれよ、と思っていたのだが南無三なむさん、南無三宝。
案の定、しゃしゃり出てきおった。
しかも、暴走・爆走・迷走・激走。
これを放っておったらどこまで行くか、とんでもない奴だ。
しかあし。
締め切りはは目前、ゴール前のホームストレッチ。
こんなところで躓くわけにはゆかぬ。
「御放し下され梶川殿お」。
ん、ちょっと違うか。
御心配召さるな各々がた。
この暴走女の始末は今日半日で着け申した。
おかげで章が一つ増えてしもうたがのう。
ま、場合によってはこの女、投稿時には抹殺するかもしれぬ。
裏夏実の雰囲気を壊す可能性、大じゃでなあ。
んで各々がた。お喜び下されい。
裏夏実ついに最終章、夏由美絡み・夏由美バトルの場に突入じゃ。
これを書きたいがために、ただただそのために、ここまで苦労を重ねてきたのじゃ。
ここから先は、“楽しいたのしい歌の町”じゃ。
♪みんなが住んでるよいまちは たのしいたのしいうたのまち……。
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★Mikiko
10/20/2011 19:56:06
□嗅覚については……
わたしも、少々後ろめたいところがあります。
スカトロ場面です。
あれは、臭いを考えないから書けてるんでしょうね。
こわごわながらも、スカトロ動画なんかを眺められるのは……。
臭いが付いてないからでしょう。
もし、実際の場に立ち会ったら……。
エロさを感じるどころか……。
その場から、脱兎のごとく逃げ出してるんじゃないでしょうか。
ブラタモリ。
今日の放送は、アンコールですので……。
久保田アナは、昔のまんまです。
裏夏実。
なんだよー。
てっきり脱稿したのかと思ったら……。
これから最終章書くのか。
わたしは……。
「放課後のむこうがわ」で、最終章を真っ先に書いてしまいました。
ハーレクインさんは、美味しいおかずを最後に食べるタイプなのかな?
わたしは、真っ先に食べるタイプでしたね。
-----
☆ハーレクイン
10/20/2011 20:53:13
□あ~い~ ととさんの名は阿波の十郎兵衛……ってちゃうちゃう どうも浮かれきっておるな
私は、嫌いなおかずは真っ先に丸呑みし、おいしいおかずを最後に食べるタイプです。
ですから、今から、待ちに待った、とおってもおいしいおかずを、由美夏、裏バトルという至高のおかずを、頂かせていただきます。
……ぐふふふふ。
-----
★Mikiko
10/21/2011 07:53:33
□やっぱりね
わたしは、好きな順に食べて……。
嫌いなおかずは、お腹がいっぱいだと言って残しました。
-----
☆ハーレクイン
10/21/2011 11:19:06
□最後の飯粒
我が家では、食べ物を残す、などと言うことは許されなかったのだよ。
その代表格がご飯。
ご飯を食べた後、お茶碗の内側にご飯粒がくっついていますねえ。
あれを一粒残さず食べさせられたのだ。
「一粒たりとも残すことは相ならん、桃太郎!」
てな感じでした。
父母「よいかHQ。米という文字をよく見よ。
八十八(ん?)と読めるであろ。米というのは、
お百姓さんが八十八もの手間をかけて作られた貴重な食べ物なのじゃ。
徒やおろそかに食してはならぬ。
『七人の侍』の島田勘兵衛殿も言っておられる。
「この飯、おろそかには食わんぞ」となあ。
よいかHQ。茶碗にこびりついた飯粒。一粒残さず食すのじゃ」
HQ「はい、父上。されどいくら箸を使こうてもうまく取れませぬ」
父「こうするのじゃ。奥よ、HQが飯椀に茶を注いでやれい」
母「はは。HQや、碗をこれに。どぼどぼどぼ(茶を注ぐ音)」
父「どうじゃHQ。飯粒がはがれやすくなるであろうが。
さ、茶とともに、残った飯粒を食せ」
HQ「はい、父上。ごくごくごく」
てな家庭でござった。
-----
★Mikiko
10/21/2011 20:10:36
□おかずは……
わたしが残しても、捨てるわけではない。
翌朝、誰かが食べてた。
ご飯は、もともと残さなかったな。
お茶碗を濡らしてからよそると、ご飯粒はあんまりくっつきません。
これは、しゃもじも一緒ですね。
ブツブツの付いたしゃもじでも、濡らさなければ必ずくっつきます。
なお、内側がブツブツになったお茶碗も発売されてるようです。
-----
☆ハーレクイン
10/21/2011 21:21:52
□ふむ
さようか。
越後では椀に飯を盛ることを“よそる”と仰せか。
浪花では“よそう”と申す。
HQ「母ちゃん、ご飯よそって」
HQ妹「兄ちゃん、自分でよそいいや」
HQ姉「HQ、うちがよそたるわ」
かような具合じゃったのう。
なつかしいのう。
由美と美弥子 826
★Mikiko
10/21/2011 07:32:48
□東北に行こう!(267-1/2)
老「加熱しても目減りせず、歯応えも残るから、便利な食材じゃよ」
↑『炊飯器で舞茸とベーコンのバター醤油ピラフ』
み「踊りだすほどウマイものとも思えんけどね」
律「じゃ、入れない」
み「入れて!」
律「大きすぎて入んないわよ。
もう、てんこ盛りじゃない。
こっちの小さいヤツ、入れてあげる。
ほら、これで食べなさい」
み「ちぇ~。
舞茸、ぜんぶ食べないでよ」
律「キノコばっかり食べてたまりますか」
店「お待ちどうさまでした~」
↑これは180mlではありません
み「おー、どぶろくが来たー」
律「熱いきりたんぽ鍋に、冷たいどぶろく。
合いそうね」
み「合わいでか。
どぶろく、注いで」
律「そのくらい、自分でやりなさい!」
み「もう。
怒らいでもいいでしょ。
ちぇ、どぶろくの手酌酒か。
おー、下の方に白いのが沈殿してる」
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★Mikiko
10/21/2011 07:33:40
□東北に行こう!(267-2/2)
み「マスミン、これって、混ぜていいんだよね」
老「よく混ぜてからお飲み下さい」
み「効能書きか。
それじゃ……。
シャカシャカ」
↑あまり激しく振ると、人間まで分離します
老「これ!
シェーカーじゃあるまいし、もっと穏やかに揺らしなさい」
↑これはショッカー
み「混ざれば一緒でしょ。
そんじゃま、グラスに注いで……」
律「早く飲んでみて」
み「ひょっとして……。
毒見させてない?」
律「そんなら、わたしが飲むからよこしなさい」
み「やだー」
律「体で隠すな」
律「卑しい子ね」
み「じゃ、飛良泉のどぶろく、いただきます。
……」
律「どう?」
み「美味しい。
口当たりがいいよ」
律「どれどれ。
わたしにもちょうだいよ。
半分出したんだからね」
み「わたしがお酌してあげる」
律「零すからいいわよ」
み「そこまで酔っておらんわい」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/21/2011 09:31:32
□わたしをトイレに連れてって
うーむ、これは……。
大胆不敵な由美ちゃん。
トランクで隠してあるとはいえ、公衆の面前でおまんこ剥き出しか。
で、あっさり由美挑発に乗る美弥ちゃん。
今度こそトイレオナかあ。
いやいや予想は“謹慎”だったな。
明日を待て!
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☆ハーレクイン
10/21/2011 10:39:40
□これだけ話題が多いとお題のつけようがない、無念
「舞茸とベーコンのバター醤油ピラフ」
ふむ。美味そうじゃの。
そういえば最近、ベーコンという食材を忘れておったな。
ご紹介のサイトさんでも書かれていますが、ベーコンはそのままでも食べられるし、もちろん加熱してもいけるし便利な食材なんですよね。保存もきくし。
ま、多少割高、というのが難点ですが。
「み」さんの取り鉢。
肝心のきりたんぽを入れてへんのちゃう? 「律」さん。
シェイカーでショッカー。
ちょっと苦しいのう。
♪せまるショッカー 悪魔の軍団~
毒見役の物語といいますと最近では、
2006年公開。
監督 山田洋次
主演 木村拓哉、壇れい
『武士の一分』でしょうか。
あの最後の果し合いシーンは、ドキドキハラハラでした。
木村・壇夫妻も元の鞘に戻ってめでたしめでたし。
ま、今後の生活は大変でしょうが……頑張れ。
しかし、毒見させた殿サン。もう少し気遣ってやれよと思うのだが、それでは物語が成り立たんしのう。
ちなみに壇れいは、『相棒』及川光博のつれあい。
あ、そういえば『相棒 Season10』が始まりましたね。
特筆すべきはなんと!
右京さんの元妻、宮部たまき(益戸育江)さん経営の小料理屋「花の里」が閉店しちゃいました。
残念至極ですねえ。
たまきさん。もう二度とお目にかかれないのでしょうか。
どぶろく「飛良泉」の味わい。
どうなんでしょうね。
ま、冷だからなあ。
ほのかな酸味と、後口のいいほどよいコク。
んなところかなあ。
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☆海苔ピー
10/21/2011 12:46:03
□お久~!
妄想が膨らみ過ぎて・・・
由美ちゃん
****の中から
美弥子の居ない内に
*****を取り出して
悪戯しちゃダメよ!
その後、追いかけては・・・
やっと!風邪が治って来てたので
要らぬ事を言って
式神を飛ばされぬ内に退散じゃ!
あばよ!
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★Mikiko
10/21/2011 20:14:48
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
きりたんぽ、ちゃんと入ってるではないか。
ちくわでは無いぞ。
よく、味の表現で“コク”って云いますが……。
これがわたしには、さっぱりわからん。
アミノ酸のこと?
あの小料理屋は……。
潰れて当然でしょう。
関係者以外の客、入ってたことある?
さーて、録画した「ブラタモリ」、見るかな。
> 海苔ピーさん
捨て台詞を残し……。
風のように去る。
風邪を治すマジナイに……。
牡蠣殻を天井から吊す、というのがあるそうです。
ま、牡蠣なんか食って栄養付ければ……。
風邪も治るわな。
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☆ハーレクイン
10/21/2011 20:36:54
□いや確かに
画像では入っておるが、
「律」「み」お二人の会話の中では、きりたんぽを入れるというシーンはないのではないか。
手を抜くでない。
>“コク”って云いますが……。
HQ母「コクはコクや!」
>潰れて当然でしょう
「潰れた」のではなく「閉店した」そうです。
『相棒』Season10。第1話最終シーン。
右京さんが未練がましく、閉店した「花の里」の前にやってきて曰く。
「私としたことが……」
右京さん、未練たっぷりでないかのう。
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☆ハーレクイン
10/21/2011 21:01:52
□おーい、あばよ! 海苔ピーさん
『おーい中村君』1958年
作詞:矢野亮
作曲:中野忠晴
歌唱:若原一郎
♪おーい中村君
ちょいと待ちたまえ
いかに新婚ほやほやだとて
伝書鳩でもあるまいものを
昔なじみの二人じゃないか
たまにゃ付き合え いいじゃないか中村君
じゃなくて、
おーい海苔ピーさん。
何処で浮気してんだよう。
冷たいじゃないかよう。
今回の****、*****はわかるぞ。
ばらしたら式神を飛ばされるから、こうしとこう。
始めの****は、+#※=だよな。
んで次の*****は、♭&%¥$だよねえ。
♭と¥は濁音、&と$は下付き文字。
どないだ、海苔さん。
『あばよ』1976年
作詞・作曲 中島みゆき
歌唱 中島みゆき、研ナオコ、他多数
♪なにもあの人だけが世界中で一番
優しい人だと限るわけじゃあるまいし
例えば隣の町ならば隣なりに
優しい男はいくらでもいるもんさ
明日も今日も留守なんて
見え透く手口使われるほど
嫌われたならしょうがない
笑ってあばよと気取ってみるさ
泣かないで泣かないであたしの恋心
あのひとはあのひとはお前に似合わない
捨て台詞を残し、風のように去る海苔ピーさん。
とりあえず、あばよ!
またすぐ来いよ。
来ないと式神飛ばしまっせ。
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★Mikiko
10/21/2011 22:51:42
□今日は……
なかなか手厳しいではないか。
正直言って、きりたんぽは……。
文字通り、食指が動かん。
歯ざわりが絶対、にちゃ~~系だよな。
なるほど。
潰れる前に閉店したってわけか。
自前の店なら、売ればお金になるんだろうけどね。
あれは、借りてたんだろうから……。
何にも残らんわな。
女一人で、どうやって暮らしていくのかね。
ま、あれくらい美人なら、困ることもないか。
ブラタモリ、おもろかった。
十二社が出てきましたね。
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☆海苔ピー
10/22/2011 02:39:59
□浮気はしてません
私のサイト廻りはHQさんが朝昼夜と関係なく酒を飲むのと同じ事ですので浮気にはなりません。
私、暇人ですが…
色々としないとダメな事も多い人なのよ!
HQさんと遊んでいられないの
今はMikikoさんのあら探しするで精一杯なのです。
この間のミスをツコミするの忘れてるのよね!
10月14日分の
東北へ行こう!262回では
「続きは、次回。」
が抜けてるのよ!
知ってた!
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★Mikiko
10/22/2011 07:14:26
□ふむ
ミスは、指摘してもらわないと気づかないので……。
大いに助かります。
262回、確かに抜けてましたね。
原稿では入ってるので……。
コピペのときに間違ったようです。
本文は最下行まで入ってたので、安心しましたが。
てことは……。
今回の「放課後のむこうがわ」には、アラが無かったってことだよね。
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☆ハーレクイン
10/22/2011 10:37:26
□Mikikoさん&海苔ピーさん
>Mikikoさん
わたしも、きりたんぽは食べるにしても一口だけ、あとはパス。
だってあんなもんバクバク食べたらあっという間に満腹。
酒も他の料理も入らなくなるではないか。
>(『相棒』のたまきさん)女一人で、どうやって暮らしていくのか。
海外旅行などに行きたおす、などとおっしゃってましたから、しこたま貯めこんではるのでは。「余計なお世話」とでも言われそうですね。
ブラタモリ、見ましたよ。
やはり傑作ですね、素晴らしい!
玉川上水と上水暗渠。
かつては、十二社の池のほとりに建っていた「福助そばや」さん。
今はなき淀橋浄水場……。
わたしも、昔は水屋(陸水学・海洋学関係)でしたから、水関係の話には特に惹かれます。
そういえば、子供の頃、銭湯の湯舟の湯をじい~っと呆けたように眺めていたり、洗濯機の回転する水をいつまでも見つめていたり……。
まわりには不審がられて(気味悪がられて)いました。
ブラタモリ。
東京水道水入りのペットボトル。
あるんですねえ東京にも。
銘柄は「東京水」。
工夫がないなあ。
「ほんとだ」、にすればええのに。
久保田祐佳アナは「どっかの水道をひねって入れてるんですか」とボケとりました。
>海苔ピーさん
>私のサイト廻りはHQさんが朝昼夜と関係なく酒を飲むのと同じ事ですので浮気にはなりません.
“同じこと”とは思えんが、まあよかろう。
>HQさんと遊んでいられないの
あ~ああ。
あっさり振られちゃったよ。
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☆海苔ピー
10/22/2011 11:54:10
□アラが無かった訳ではなく
今回はHQさんがコメントを書いてるから良いかな?
と、思ってサボったのよ!
実は読んでいて疑問点は2箇所あったのだが・・・
描写的な疑問なの指摘するのは止めて措こうと思ったの
ここまで書いて書かないと駄目だよね!
1箇所目は
あけみちゃんは懸命に上体を折り、顔を差し伸ばした。
肩を離れた髪先が、胸前で揺れた。
紺ブレに食い込んだ縄が、ぎりぎりと音を立てそうに見えた。
あんなに引っ張ったら、きっと腕に跡がついちゃうよ。
でも、あけみちゃんは、そんなことなんか少しも考えてないみたい。
両脚でも踏ん張って、懸命に顔を突き出してる。
ここの描写のこの部分が
「あんなに引っ張ったら、きっと腕に跡がついちゃうよ。」
のここが特に気になっちゃたの
「引っ張ったら」じゃなく「突っ張ったら」なら、なんとなく現状の描写的に判るんですが
現状の状態の描写では、あけみが階段の柱の前で縛られているが柱に縄が架けられてるか、どうかは判らない訳です。
ここの部分で柱に縄を架けられてることを描写してるのであれば、私的にはインパクトが少なかった訳です。
なので、今後の展開を見て聞こうかなと思ってました。
2箇所目は
クリを揉む指先が、楕円の軌跡を描き始めた。
クリの周りを巡る衛星みたいだった。
オーバルを描く軌跡は、徐々に速度を増し……。
やがて指先の輪郭が消えた。
両脚の燭台が、ゆらゆらと揺れる。
ここは言葉を統一して使う・表現する。
Mikikoさんにしては珍しいなぁ~!と、思っただけで
「楕円の軌跡」と「オーバルを描く軌跡」なんですが
普通なら「楕円」か「オーバル」のどちらかに統一するのになぁ~!と、思った訳なのです。
それとプラスMikikoさんが「楕円」と表現したので、ちょっと意外でした。
普段なら、こんな場面では「オーバル」と表現するのにと思ったからです。
なので、ホントは意図的に最初は「楕円」と書いたのに、癖で「オーバル」と書いたのかなと疑問に思ってしまっただけです。
あら探しや間違い探しを意図的にしてる訳ではないのよ!
ここんとこ、PCでお邪魔してなかったのでサイドバーの使用変更やリンクサイトの追加とかで面白い所がないかなと思って見てただけだしね!
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★Mikiko
10/22/2011 13:53:04
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
なるほど。
たまきさんが、小料理屋を閉めた理由がわかった。
はやらないからじゃないんだ。
宝くじにでも当たったんだよ。
だって、あんな小料理屋で……。
「海外旅行に行きたおす」ほど、お金が貯まるわけないじゃん。
家賃払ったら、何にも残らないはず。
ブラタモリ。
4代に渡って、水道局に勤めてる人がいるのには驚いた。
新宿副都心の立体道路が……。
貯水池の高低差を利用したものだったってのも、初めて知った。
でも……。
大津波が来たら、副都心は水没するんじゃないのか?
> 海苔ピーさん
1箇所目。
なるほどねー。
階段柱に縛られてるかどうかわからないってのは、気づかなかったな。
最初から、その前提で書いちゃってたね。
でも、ま、美里視点の主観描写なんだから……。
許される範囲でないの?
この前の、肌に縄目が付くかどうかと同様……。
美里の思い込みってことで。
2箇所目。
言葉を統一して使うか、別の言い回しを使うかってのは……。
その時の気分で、けっこう変わるんだよね。
そのあたりの按配は、わたしの中で方針があるわけではないので……。
これからもブレまくるでしょうね。
しかし……。
主観描写の利点を、はからずも再認識してしまった。
間違った描写をしても、視点の主のせいに出来るんだからね。
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☆ハーレクイン
10/22/2011 14:39:41
□放課後のむこうがわとブラタモリと相棒のあら探し
>海苔ピーさん
わたしゃ、これから毎回コメするつもりですので(ホンマに節操のないやっちゃ)、さぼってたらもうコメ出来なくなりますぜ。
疑問点2についての一考察
由美美弥を読んでいれば、「オーバル=楕円」とすぐ分かりますが、オーバルの意味、すぐには分からないの普通じゃないですかね。
(おー、なんかエラそうな言い方)
で、Mikikoさんはまず「楕円」と出しておいて、直後に「オーバル」と重ねることで、さりげなく用語の解説をされた、と。
どないでっしゃろ、こういうのは。
>Mikikoさん
なあるほど。
宝くじねえ。
それにしても、何の未練もなく右京さんを切り捨てたのかのう。
結構、別れてからも仲が良かったのだが。
女心はわからんもんだのう。
新宿まで達するほどの大津波が来たら、副都心どころか首都壊滅でしょうな。
『首都消失』は小松左京の長編。
>主観描写の利点
わはははは。
開き直りおったな。
お気楽作家Mikikoの面目躍如だのう。
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★Mikiko
10/22/2011 20:21:58
□疑問点2についての一考察
おー、それじゃそれじゃ。
そういうつもりだったんじゃ。
パチパチパチ。
後始末は、そちに任す。
東京津波。
東京湾は入り口が狭く、内側が袋状に広がってるので……。
それほどの大津波にはならないようです。
でも、防潮堤を巡らせた東北とは違い……。
東京湾沿岸は、まったくの無防備だから怖いよね。
-----
☆始末屋HQ
10/22/2011 21:22:42
□疑問点2についての二(?)考察
そうか、やっぱり何も考えてなかったか……。
-----
☆海苔ピー
10/23/2011 02:01:57
□疑問点
>由美美弥を読んでいれば、「オーバル=楕円」とすぐ分かります
読んでいても知らない人間も居ると思うよ!
全員が辞書を引く人間ではないので、よく使っている漢字でも読めない人も意味が解らなくても関係なく前後の雰囲気で読む人が多いと思う。
携帯ユーザーは特にそうだと思うよ!
PCなら簡単にコピペして検索するだけだけど
携帯ユーザーは簡単には出来ないからね!
由美と美弥子 827
★Mikiko
10/22/2011 07:20:25
□東北に行こう!(268-1/2)
律「それじゃ、お注ぎいただきましょうか」
み「はい、どうぞ」
律「ちょっと!
5ミリしか注いでないじゃないの。
小学生みたいなこと、やめてちょうだい」
み「毒見用よ。
口に合ったら、また注いであげるんじゃない」
律「あら、それは失礼しました。
どれどれ。
ほんとだ。
美味しいわ、これ。
もっとちょうだい」
み「……」
律「こら!
聞こえないフリするな!」
律「そんならいいわよ。
きりたんぽ鍋の方、先にいただくから」
み「ダメー。
これは、わたしによそってくれたんでしょ。
お箸出さないで!
比内地鶏の一番もわたしなの!
いっただきまーす」
-----
★Mikiko
10/22/2011 07:22:44
□東北に行こう!(268-2/2)
み「はが!
はがががが」
律「吐き出すな!」
み「あぢぃ、あぢぢぢぢぢ。
お、おのれ。
わたしが猫舌と知っての謀略か」
律「自分で勝手に食べたんじゃないのよ。
猫舌忘れてかぶりつくんだから、卑しさもここに極まれりだわ」
み「み、水」
律「お冷や、もらおうか?」
み「間に合わないから、これでいい」
律「ちょっと!
それ、どぶろくじゃないの!」
み「うっ。
濃いー」
律「あたりまえでしょ。
あきれた女ね。
もう、五勺以上飲んだじゃないの。
残りはあたしのだから、飲まないでよね」
み「まだ舌がビリビリするんですけど」
律「ビール頼んだら?」
み「こんなとこでビール飲んだら……。
お腹いっぱいになって、割り勘負けするだろ」
律「つくずく……。
志が低いと言うか……」
み「余計なお世話じゃ」
律「ところで、どうなのよ?
比内地鶏のお味は?」
み「味わう前に吐き出しちゃったもん。
どれどれ、もう一度」
律「出したやつを食うな!」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/22/2011 08:18:52
□ネコとタチ
ふうーむ。
由美ちゃん美弥ちゃんの関係ってこうだっけ?
二人が出会った当初は美弥ちゃんの方がリードしていたように思うが
例えば、第20章:Femme Fatale 第179回、二人が初めて出会った思い出の女子大トイレでの会話。
「藤村、由美さん、よね?」
頬を着けたまま尋ねた。
「はい。
「由美さん」
「はい」
「由美ちゃん」
「はい」
「由美」
「はい」
由美がしがみついてきた。
てな感じで、明らかに美弥ちゃんがリードし、由美ちゃんが小娘のように縋り付いています。
ま、しかし、二人とも「リバ」だというのはいつか書かれてましたから、状況によって「ネコ」と「タチ」を入れ替えて楽しんでるんでしょうね。
美弥ちゃん、おしっこしてこなかったか。
これはもう「バカ正直」というよりも、融通が利かんというか、漫才の「ボケ」というか……。
いやあ可愛いなあ。
由美ちゃんでなくても抱きしめたくなるぞ。
それにしても由美ちゃん。
何を始めるつもりだ?
-----
☆ハーレクイン
10/22/2011 08:46:23
□野生の王国2
「猫舌」なんて銘柄の焼酎があるのか。
何処の酒だあ。
ラベルの端がよく読み取れぬ。
>律「出したやつを食うな!」
そういえば子供の頃、節分の豆まきで撒いた豆。
あれが硬くて食べるのが苦手でなあ。
無理に食べなくても、と思うのだが
母「歳の数だけ食べるのが決まりや」
HQ「せやけど硬うて、よう食べん」
母「ほんなら貸してみ、ぼおりぼりぼり
ほれ、柔らこなった、口出し」
母・HQ「むにゅむにゅむにゅ」
てな感じで、母親が噛み砕いた豆を口移しに食べたことがある。
今ならとてもようやらんが。
(母;それはこっちもや)
しかし、親が子に口移しに食物を与えるのは、動物の世界では当たり前のことなんだよな。
“野生の王国”HQ一家。
それにしても豆まきの豆。
「歳の数だけ食べる」って、大人や年寄りはどうしてたんやろ。
-----
☆海苔ピー
10/22/2011 13:10:18
□今日のコメント
あぁ~!
HQさんと感じた事が被ってる!
いや~だな!
ずっと読んでいて
どうしても思うことが・・・
由美と美弥子に出てくる人物が全員リバと判っていても
やっぱりタチとネコいやSとMの違いがあるよね!
由美はどちらかと言えばタチ(S)よりで
美弥子はネコ(M)よりに感じてしまう。
HQさん
性癖と性格は違うのでリードするからタチ(S)とは限りませんよ!
タチとネコが状況によって入れ替わる事もありません。
ノンケの人間が男女の性別が変わらないのと同じで攻守が替わってもセクが変わる事は無いです。
-----
☆海苔ピー
10/22/2011 13:50:26
□やだなぁ~!
カテゴリ内の
携帯リンクの
八十八十郎劇場で
初孫(下)のリンクが無いよ!
Mikikoさん
疲れが溜まってミスしてる様に見えるのだが大丈夫か?
まだまだ若いから大丈夫と思っても体は少しずつ老化して行ってます。
無理は禁物だよ!
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★Mikiko
10/22/2011 13:59:21
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
猫舌焼酎の画像は、こちらから拝借しました。
うちでは、節分の豆撒きは、殻付きの落花生です。
食べるとき、汚くないからね。
豆を直接撒く場合……。
拾った豆は、そのまま食べるんですか?
豆撒きの前に、大掃除しなきゃならんよな。
由美美弥で、由美がタチ寄りになってきたのは……。
意識してのことじゃないんです。
自然とそうなってきたんだよね。
まさしく自然に、落ち着くとこに落ち着いたって感じです。
> 海苔ピーさん
美弥子はやっぱり、女教師との関係が源にあるんだよね。
ネコが身についちゃってるんじゃないかな。
由美がタチ役になるのは、それに呼応してるのかも知れないね。
と言いつつ……。
ぜんぜん、意識してませんでしたけど。
携帯リンク、ご指摘かたじけない。
ソースは書き変えてるのに、管理画面での更新を忘れたようです。
直したつもりだったんだけどなぁ。
年のせいではなく、風邪のせいでしょう。
-----
☆ハーレクイン
10/22/2011 14:12:41
□ネコとタチ2
>海苔ピーさん
>HQさんと感じた事が被ってる!
>いや~だな!
これこれ海苔さんや。
「いや~だな」は失礼だろ。
>由美はどちらかといえばタチより
「タチよりリバ」というやつですな。
由美ちゃんはもともと武闘派だし、最近どんどん嗜虐性が開花してきておるからなあ。
これはやはり、女教師の影響なのだろうか。
>性癖と性格は違うのでリードするからタチ(S)とは限りませんよ!
>タチとネコが状況によって入れ替わる事もありません。
こ、これは……。
知らなんだ。
そうか、ネコとタチというのは、性別のような、その人固有の、覆ることのない属性なのか。
知らなんだ。
そのうえで、状況次第で“役柄”が入れ替わると。
これが「リバ」ということか。
う~む。
ビアンの世界は奥が深いのう。
>Mikikoさん
焼酎猫舌。
なんかようわからんサイトさんじゃのう。
豆まきの前に大掃除したかどうかは……記憶にありません。
大阪人はあまりそういうこと気にしないんじゃないですかね。
(おまえとこだけや!)
-----
★Mikiko
10/22/2011 20:23:41
□豆まき
昔の子は、そーゆーことは気にしなかったんだろうね。
道に落ちてるのとかも、拾って食べてたんじゃない?
逆に、最近の子は……。
そうやって、バイキンを口に入れなくなったので……。
免疫力が低下してるのかも知れん。
日本のお母さん!
お子さんの免疫力を鍛えるため……。
皮付き落花生の豆まきは止めましょう。
-----
☆ハーレクイン
10/22/2011 21:15:36
□Re:豆まき
さすがに、道に落ちてるのを食べたことはないが、畳に落ちたくらいならあまり気にしなかったですね。
よく考えたら、皮付き落花生で豆まきというのは、ずいぶん間抜けな光景だと思うぞ。
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★Mikiko
10/22/2011 22:35:37
□豆まき
殻付き落花生での豆まきは……。
新潟・福島ラインより北で行われてるようです(こちら)。
ピーナッツは、アレルギーを持つ子が多くおり……。
幼稚園などで殻付き落花生を撒くのは、問題があるんだとか。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 05:33:25
□豆まき異聞
なかなか興味深い記事ですね。
新潟・福島ラインより北で、殻付き落花生を巻く習慣が出来たのはここ10~30年前からのこと。
そのきっかけは、やはり「あとで拾って食べたいから」。
誰かが思いついたんだろうな。
しかしアレルギーの問題に加え、殻付き落花生でも決して衛生面で安全とは言えない。
やはり、豆まきは昔ながらの大豆でやりましょう、ということでした。
しかし記事の中で、「戸外に撒いて土のついた落花生は衛生上危険」とありましたが、んなこと当たり前やないか。
さすがにHQ、戸外に撒いた豆を食したことはない。幼稚園の豆(殻付き落花生)まきではそんなことをやっておるのか!
保母さんも少し考えんとのう。
さらに記事の中で「撒いた豆はお供え物だから、本来、人が食べるものではない」ともありました。
これは「ありゃりゃ」ですねえ。
「歳の数だけ食べる」という風習は何だったんだ?
-----
★Mikiko
10/23/2011 07:26:30
□戸外で豆まきをするのは……
新潟・福島でも、山沿いの地方なんじゃないでしょうか。
つまり、そういう地方の節分時期は、まだ雪がたくさん残ってるわけです。
で、雪の上に撒いた落花生を、園児が競い合って拾ったりするんじゃなかろうか。
転んでも痛くないしね。
わたしの住んでるあたりでは、土には撒かないと思う。
雪は無いけど、びちゃびちゃですからね。
土に撒けるのは、福島県以北の太平洋岸でしょうね。
由美と美弥子 828
★Mikiko
10/23/2011 07:36:33
□東北に行こう!(269-1/2)
み「そう言えば、お昼の『石焼き鍋』も、出してたな」
律「牛か、おまえは」
律「↑こんなに可愛らしくないでしょ!」
み「自分が吐き出したんだから、汚くないもんねー。
あ、美味し~。
先生も食べてごらん。
ほれ、あ~ん」
律「出したやつは、いりません!
こっちをいただくわ」
み「あ~。
人の器から勝手に取った!」
律「ほんとだ。
これは、美味しいわね。
煮過ぎたと思ったけど……。
固くなってない」
老「それが、比内地鶏の特徴のひとつじゃな。
加熱しても、固くなりすぎることが無いんじゃ。
もちろん、適度な歯ごたえもある」
み「やっぱり、ブロイラーとは違う感じだよね。
味が濃いもの」
老「濃厚な脂の旨味もまた、特徴のひとつじゃな」
律「おネギにスープが染みて、美味しいこと」
-----
★Mikiko
10/23/2011 07:37:04
□東北に行こう!(269-2/2)
律「レンジでチンするだけの手抜き鍋とは大違い」
み「それは、誰のことを言っておるのだ」
律「ほら、お皿が空いたら、舞茸入れてあげるわよ」
み「おー。
レンジでチンには、これも入ってなかった」
律「プリプリして美味しそうよ。
早く食べてごらんって」
み「まーた、味見させようとしてるな。
毒キノコじゃないんだからね」
律「わかってるわよ。
そんなら、わたしが食ーべよっと」
み「ダメー。
わたしが先!
ふがっ。
ふがっ」
律「また、出す!
どうして出すのよ」
み「あぢぢぢぢぢ。
おのれ……。
また熱いことを知ってて勧めたな」
律「お鍋から取ったばかりなんだから、熱くてあたりまえでしょ」
み「くそー。
どぶろく、ちょうだい」
律「ダメよ。
残りは、あたしのなんだから」
み「舌がビリビリするぅ」
律「だから、“お冷や”もらえば?」
↑カレーのスプーンは、なぜ“お冷や”に入って出てくるのか?
み「やだ。
水なんか飲んだら、割り勘負けする」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 09:47:06
□♪高原列車は……行く
由美ちゃんの「美弥ちゃんいたぶり企画」。
その1は“車内オープンショウ”。
美弥ちゃんの「子犬のペニス陰核」はすでに勃起済み。
いやいや、トイレに行く前から勃起してたな。
ほんとは自分からそうしたい、と思ってるのに“知性と教養”が邪魔してできない。
何をって、美弥ちゃん。
「白日の下での恥ずかしいこと」でんがな。
由美ちゃんに命令されて“しかたなく”してるんだ、と自分を納得させれば、どんな恥ずかしいことでもできるよな、美弥ちゃん。
よかったなあ。
美弥ちゃんのスカート、今日はプリーツ。
>車内でこんなことをするために選んだわでではなかろう
>捲り上げるのにはうってつけ
すげえ、ご都合主義みたいなんですけどお。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 10:17:28
□きりたんぽ鍋vs.カレーライス
>律「レンジでチンするだけの手抜き鍋とは大違い」
>み「それは、誰のことを言っておるのだ」
いやあ、そんなこともありましたなあ。
やはり、お値段がまるきり違うんでしょうなあ。
いくらなんだろうね、秋田川反漁屋酒場さんのきりたんぽ鍋。
あの、酒のラインアップから考えると、お高いんでしょうなあ。
ほれ、以前ご紹介の、大阪寝屋川市の、あれなんてったっけ、きりたんぽ鍋を食わせる店。
あそこの値段も半端やなかったからなあ。
そおいえば、淡雪さま。
行かはったんかなあ、偵察に。
それにしても「み」さん。
学習せんお人ですなあ。
お昼の「石焼き鍋」。
先ほどの「比内地鶏」。
んで「舞茸」。
猫舌ゆえに吐き出すこと日に三度!
普通猫舌の人は、食べ物を口に入れるとき慎重になるのが習い性になっていると思うが……。
やはり、無類の食い意地のなせるわざなのかのう。
今どき、スプーンをお冷のコップに入れて出すカレー屋なんて、見たことないぞ。
少なくとも大阪では。
しかし……。
こんだけ美味そうなきりたんぽ鍋の画像を見ていながら、最後のカレーの画像に「美味そう!!」と感じてしまう。
自分でも、よっぽどカレーが好きなんだなあと、改めて感じ入ったよ。
安上がりHQ。
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★Mikiko
10/23/2011 13:13:04
□プリーツスカート
どこがご都合主義なんだよー。
高原の別荘地に、タイトスカート穿いて行くと思うか?
そっちの方が、不自然でしょうが。
当然、リゾートっぽい服装していくの!
あのカレーの画像は、こちらのページから拝借しました。
福島県いわき市にある「玉半食堂」さん。
黄色いカレーに福神漬。
ソースをかけて食べるようです。
お冷やに入れたスプーンは、“ねらい”でしょうね。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 16:11:44
□帽子とカレー
あ、そおか。
リゾートファッションか。
白いひらひらのプリーツのワンピにサンダル、頭には麦わら帽子。
定番ですなあ。
これはしつれいしました
リゾートとくるとこの歌。
NHKの超長寿番組「みんなのうた」で覚えました。
『みずうみ』
作詞:山川啓介
作曲:グリーグ
歌唱:大貫妙子
原曲「ソルヴェイグの歌」に日本語の歌詞をつけた歌です。
♪湖の 入江に立てば 波がつぶやく
そこにはもう 少女の頃の君はいないと
風に舞って水に落ちた 白い帽子
濡れた服をしぼってくれた 優しい夏
あいたいのは あなたよりも そばかす気にしてた日の私
少年は鳥にならずに 大人になって
私は水鏡の中 私を探す
誰にだって 一度だけの夏があるの
それは恋と気付かないで 恋した夏
そういえば、由美美弥のファッションで帽子ってあんまり出てこないよね。
夏実ちゃんの「キャップ」くらいではないか。
で、帽子とくればこれ。
『ぼくの帽子』
西条八十
母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで 谷底に落としたあの麦藁帽子ですよ
母さん、あれは好きな帽子でしたよ
……………………………………
大阪ミナミに「自由軒」という洋食屋(! こう表現するのが一番しっくりくる)があります。
ここの一押しメニューがその名も「名物カレー」
このネーミングでメニューに載っています。
どんなんかなあ、といいますと、乱暴な言い方をしますが、
「カレーとライスを調理段階で混ぜ込んでしまった、一見ドライカレー風」というところでしょうか。
味はこってり、食感は柔らか目。
こんもりと盛り付けしたカレーライスの中央をくぼませ、卵黄をトッピングしてあります。
驚くほどおいしい、というわけではないのですが、なんがなし昔の“古き良き時代”を思わせるような味です(どんなんや)。
『夫婦善哉』の織田作之助が贔屓にしていた、が店とカレーの謳い文句です。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 16:25:39
□黄色いカレーと名物カレー
福島の「玉半食堂」さんを書き忘れた。
はじめ、“半玉”食堂さんと読んでしまったぜ。
(半人前の芸者か!)
いやあ、店構えと言いメニューと言い、泣けてきますね。
子供の頃の「食堂」ってみんなこんな感じでしたね。
このレトロさは、自由軒どころやないな。
カレーがまた泣かせる。
そおだよなあ。
子供の頃はカレーにソースをかけてたよなあ。
「玉半」さんのは中濃ソースですが、我々はウスターソースでした。
なつかしいなあ。
HQ「おーい、夕食はカレーにしようや」
HQ妻「今頃言うても遅いわ、今夜はサンマや」
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★Mikiko
10/23/2011 20:21:16
□カレーは……
週に2回くらい食べます。
朝食ね。
レトルトカレーです。
温めません。
冷たいまま、ご飯にかけます。
食べ方は……。
ハーレクインさんが書かれた「自由軒」そのもの。
ご飯とルーをまんべんなくかき混ぜるんです。
カレールーをまとったご飯粒が、一粒一粒確認できるようになります。
「一見ドライカレー風」という表現は、よくわかります。
なんで、こんなことをするかと云うと……。
猫舌のわたしにとって……。
冷たいカレーは、ご飯を冷ますための兵器なんですね。
カレーを使わない日は……。
冷蔵庫で冷やした生卵を混ぜるか……。
鮭茶漬けを載せて、水道の蛇口から水をぶっかけます。
あ、レトルトカレーのいいところを、もう一つ。
具がほとんど無いことです。
わたしは、ルーが好きなので……。
具がゴロゴロしてるカレーは、苦手なのじゃ。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 22:44:55
□カレーとサンマ
>レトルトカレー……冷たいまま、ご飯にかけます
>冷蔵庫で冷やした生卵を混ぜる……
>鮭茶漬けを載せて、水道の蛇口から水をぶっかけます
いやあ、Mikikoさん。
ほんとに、筋金入りの猫舌なんですねえ。
御愁傷様です。
今夜の我が家の献立は……、
サンマの塩焼きの大根おろし添え。
小松菜とシメジの和え物。
キュウリのお新香。
ワカメとネギの味噌汁。
で、サンマといいますと、何といってもこれ。
『秋刀魚の歌』
佐藤春夫
あハ禮
秋かぜよ
情あらば傳へてよ
―― 男阿りて
夕餉にひとり
さんまをくらひて
思ひにふける と
さんま さん万
其が上に青きみかんのすを志たゝらせ
さんまを食ふハ其の男がふる里の習ひなり
………………………………………………
原文持ってませんし、ネット上の表記も様々ですので、JR紀伊勝浦駅前の春夫の歌碑の画像を引き写しました。ただ、漢字の素養がありませんので、読めない漢字はかな表記にしました。
間違ってる文字もあるかもしれません。
で、今夜のサンマは食らい尽くしました。
今、和え物の残りとキュウリをあてに飲んでおります。
家人は「明日が早い」と、とっくに寝ちゃいました。
秋じゃのう。
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☆海苔ピー
10/24/2011 02:12:38
□久しぶりの遠出に・・・
先日からお笑いライブの非売品の券があるから行こうと誘いがありました。
2時からの公演でしたので、昼・夜を食べて帰ろうと言う事で昼前に家を出て、5時半には帰宅しましたが
帰宅後、疲れて横になったの覚えているのですが
その後、9時過ぎまでの記憶が無いのです。
思いっきり爆睡した様です。
今頃、目が冴えて過ぎて寝れないなんて・・・
早い夕食だったので、今頃になってお腹が空いてきたよ!
チョコパイが食べたいので・・・
マクドナルドまで行って来ようと思います。
海苔ピーも猫舌でよく熱々のチョコパイで口の中を火傷します。
でも、美味しくて熱々のチョコパイを食べてしまう。
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★Mikiko
10/24/2011 07:35:17
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
健康的な夕食ですね。
これで酒さえ飲まなければ……。
カンペキなんですけどね。
佐藤春夫は大好きな詩人で……。
これまでも、「水辺月夜の歌」は何回かご紹介してます。
もちろん、「秋刀魚の歌」も知ってます。
………………………………………………
あはれ、人に捨てられんとする人妻と
妻にそむかれたる男と食卓にむかへば、
愛うすき父を持ちし女の児は
小さき箸をあやつりなやみつつ
父ならぬ男にさんまの腸(はら)をくれむと言ふにあらずや。
………………………………………………
この、「人に捨てられんとする人妻」というのは……。
当時、谷崎潤一郎の奥さんであった千代さんのことです。
後に春夫は、谷崎と離婚した千代と結婚してます。
> 海苔ピーさん
なぜ……。
ダイエットに成功しないのかが……。
この文章には、如実に描かれてますね。
夜中の2時にチョコパイを買いに行く人間が……。
痩せてたまるか!
日本人の健康のため……。
飲食店の深夜営業は、禁止すべきなんじゃなかろうか。
-----
☆ハーレクイン
10/24/2011 10:58:28
□さんまとチョコパイ
>Mikikoさん
わたしも家人も、こてこて料理はあまり食べなくなりました。
(じじむさいのう)
ほっとけ。健康にはええんじゃ。
確かに、これで酒さえ飲まなければのう……。
しかし、「人はパンのみにて生くるに非ず」というありがたいお言葉もある。
●人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにしてなにのたのしみ(牧水)
春夫、谷崎と、千代さんの間の「細君譲渡事件」は有名ですが……。
何をすんねん、という感じなのですが色々あったんでしょうねえ、お三人の間には。
ま、他人が口を出すことでもありませんわなあ。
ただ、男女間の縺れでいつも犠牲になるのは、子供ですねえ。
「父ならぬ男にさんまの腸をくれむと言ふ……」
うぅ。涙なしには読めんわ。
…………………………………………
あはれ
秋風よ
汝こそは見つらめ
世のつねならぬ かの団欒(まどい)を
いかに
秋風よ
いとせめて
証せよ かの一ときの団欒ゆめに非ずと
……………………………………………
>海苔ピーさん
「午前2時の熱々のチョコパイ」って食べたことないのですが、美味しそうですねえ。
ま、私の「午前2時の熱燗」と同様、健康とダイエットには良くないでしょうね。
由美と美弥子 829
★Mikiko
10/24/2011 06:17:16
□東北に行こう!(270-1/3)
律「はぁ。
そこまで意地汚いと、逆に感心するわね。
じゃ、もう1本、どぶろく頼めば?
もちろん、自腹よ」
↑有名な最中のようです
み「くっそー」
老「おまえさんは、ちょっとピッチが早過ぎるようじゃ。
お酒でなく、食べ物の冷たいものを頼めば良いのではないか」
み「なるほど。
さすが、年の功」
↑亀仙人のそっくりさんが、タミルにいた!
み「どんなのがあるの?」
老「蕎麦なんかどうじゃ?」
み「お蕎麦か」
み「なんか、もう仕上げみたいじゃない」
老「いやいや。
蕎麦を肴に飲むってのも、粋なもんじゃぞ」
-----
★Mikiko
10/24/2011 06:17:55
□東北に行こう!(270-2/3)
み「なるほど。
ちょっと、小説家っぽいかも。
着流しで、ひょいと蕎麦屋の暖簾をくぐるわけか」
み「で、お銚子と蕎麦を頼むんだね」
律「いつの時代の小説家よ」
み「小説家っていうより……。
文士って感じかな」
み「うん、気に入った。
お蕎麦は何が似合うかな?
そうだな……。
鴨南蛮とか?」
律「熱いお蕎麦頼んでどうすんのよ。
舌を冷やすんでしょ」
み「あ、そうか。
冷たい蕎麦って、何だろ?」
律「ざる蕎麦とか?」
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★Mikiko
10/24/2011 06:18:23
□東北に行こう!(270-3/3)
み「そうか。
天ざるだ」
↑埼玉県久喜市「奥会津」の『海老・穴子 天ざる蕎麦(大盛り)』1,470円
み「天ぷらをツマミに飲めばいいんだ。
よし、天ざる一丁!」
老「そんなものは、置いとらんわ。
わしがすすめるのは、『ひやがけ』と云ってな……。
冷たい汁を掛けた蕎麦があるんじゃよ」
み「ふーん。
ここらの名物?」
老「西馬音内(にしもない)に、『弥助蕎麦屋』という店がある」
老「創業は、文政元年(1818年)。
秋田出身の漫画家、矢口高雄氏の漫画にも出てくる名店じゃ」
み「矢口高雄って、『釣り吉三平』の?」
老「左様じゃ」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/24/2011 08:58:39
□変態列車は行く
美弥ちゃんは「可哀想な体質」か。
“羨ましい”体質、と思っておったが。
ありゃ、由美S美弥Mに収斂か。
確かに由美ちゃんの嗜虐性は最近顕著だもんなあ。
嬲り方も堂に入ってるし。
一度ミサちゃんと勝負させてみたい気も……。
しかし、それはそれでちと残念な気も……。
美弥ちゃんに責められる由美ちゃん、という図も捨てがたいと思うが。
それにしても、いくらトランクで隠していても、
通路を通る人には見えると思うが、美弥ちゃん“オープンショウ”。
いやもう“オナニーショウ”に突入か。
どこへ行く、由美美弥。
次回を待て!
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☆ハーレクイン
10/24/2011 10:08:59
□三平、日向子と龍之介
どういうネーミングだ「切腹最中」。
口が開いてると言いたいのか、中のあんこが多いと言いたいのか。
「亀仙人のそっくりさん」ねえ。
タミルってどこや、で調べたら、インド南部のタミル・ナードゥ州&スリランカに主に居住し、タミール語を母語とする人々、ということらしい。
しかし、“そっくり”かねえ。
ま、グラサンをかけてるとこが“決まり”かな。
「かめはめ波」を見せてくれい、と言いたくなるな。
亀仙人。
正式には武天老師(むてんろうし)。
かつては世界最強と称えられた武道家だが、今はただのスケベじじいである。
>老(亀仙人に非ず。桑田、でなくて菅江真澄翁、通称マスミン)「蕎麦を肴に飲むってのも、粋なもんじゃぞ」
仰せのとおり。
“蕎麦屋で一杯”は捨てがたい味がある。
まわりではあまり飲んでおらん、というのがまたいい。
『蕎麦屋で憩う』は杉浦日向子。
おー。
芥川龍之介。
いつも思うんやけどこの人。
(“この人”は失礼やぞ)
あー、その、写真がカメラ目線というか、正面切ってるというか……。
ま、凛々しいともいえるのだがな。
(何を言いたいんや!)
いやまあ、一目でわかる、ということだな。
安吾は「文士」、これで決まりだが、
龍之介は何やろ、「文筆家」?
うーん、ちょっと弱いな。
やっぱり「文士」か。
埼玉「奥会津」さんの天ざる。
てんこ盛りの蕎麦の山の中身はどうなんだ。はりぼてではなかろうな。
1,470円は結構な値じゃのう。
へー、矢口高雄氏が秋田とは知らなんだ。
ページをのぞいてみたら、映画『砂の器』の大ファンらしい。100回以上見られたとか。
加藤剛主演版かなあ。
だとしたら趣味が合うのだが……。
釣りキチ三平が釣った魚で覚えているのは、
有明海干潟のムツゴロウ。
北海道のイトウ。
西馬音内、弥助蕎麦屋さんの「ひやがけ」とは……。
次回を待て。
念の為、西馬音内(にしもない)は秋田県内の地名じゃ。
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★Mikiko
10/24/2011 19:43:16
□「奥会津」
あの蕎麦は、どうやって自立させてるんでしょうね。
お蕎麦だけじゃ、あんな形に出来ないよね。
何かの芯があるんではなかろうか。
1,470円は、確かに高い。
大盛りなのはお蕎麦だけで……。
天ぷらは並盛りだもんね。
と、ここまで書いて、サイトを探してみたら……。
どうやら、あの蕎麦、ちゃんと自立してるようです(こちら)。
すなわち、かなりの固茹でみたいです。
天ぷらは並と書きましたが……。
かき揚げは強烈ですね。
なお、食べきれなくても大丈夫。
ちゃーんと、お持ち帰り袋が用意されてます。
しかし、旅行者は……。
お持ち帰りもツラいよなぁ。
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☆ハーレクイン
10/24/2011 21:13:50
□あなどれぬ、埼玉
埼玉「奥会津」さん。
“なんで埼玉で会津やねん”という突っ込みはともかく、あの超大盛りそばが張りぼてにあらず、芯まで蕎麦とは!
この超大盛りそばと、どでかかき揚げ。
紹介サイトさん見ましたよ。
この「奥会津」さん。どうも確固たる信念のもとにこの“超大盛り・どでか”にこだわっておられるようです。
なんか、新潟「せきとり」さんの、「鶏真っ向唐竹割りカラ揚・ムシ焼」を思い出してしまったぞ。
いやあ埼玉の「奥会津」さん。
御立派、お見事!。
しかし……“蕎麦屋で憩う”とは、ほど遠い店だのう。
-----
★Mikiko
10/25/2011 07:44:05
□蕎麦ならぬ……
天ぷらの大盛りを探してみました。
こちらは、東京国立にある「深川つり舟」さんの天丼(参照)。
1,000円です。
こちらは、東京西新宿の「福助」さんの天丼(重?)大盛り(参照)。
こちらも、1,000円です。
最後に、東京葛飾にある「伊勢芳」さんの天丼。
こちらも、1,000円のようです(シジミ汁付き)。
どいつもこいつも……。
呆れますね。
食べた後は、半日胸焼けで苦しむんじゃないか?
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☆海苔ピー
10/25/2011 08:36:15
□朝から
こんな画像を見てるだけでも胸焼けしそう!
胸焼けで思い出した。
ここ何十年、朝からカレーは胸焼けしますので食べれません。
朝からカレーが食べられるMikikoさんて凄いよね!
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☆ハーレクイン
10/25/2011 09:10:15
□おー、すげ~
若いころなら大喜びで、玉砕覚悟でアタックしたろうな。
いまは……そもそも「油もの」自体ほとんど食べない。
海苔さんやないけど、朝からこんな画像……。
さわやかな「休日(今日は休みだ♪)」の朝が胸やけの朝になってしもうた。
しかし冷静に評価すれば、これで1,000円はお買い得かな。
問題はネタの新鮮さと味だが。
ま、若いもんは“味より量”だからな。
ふむ。東京国立「深川つり舟」さんの天丼に一票!
あれ?
国立でなんで「深川」なんだ?
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☆ハーレクイン
10/25/2011 12:50:47
□緊縛新聞さんの『放課後のむこうがわ』6
投稿はされているようですが、アクセスできません。
誰のせいでしょう……か。
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☆海苔P
10/25/2011 16:15:23
□放課後・・・
緊縛さんにはメールでエラー報告済みです。
サーバーの問題だと思います。
某アダルトサイトでもよくなる現象なので問題ないと思います。
この場合は再度、読み取り更新する解除される傾向があるのですが今回は駄目ですね!
放課後だけがエラーを起こしてますね!
-----
☆ハーレクイン
10/25/2011 16:57:59
□海苔ピーさん
ご苦労様です。
『放課後……』6。
早く読みたいですね。
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★Mikiko
10/25/2011 19:49:48
□『放課後のむこうがわ』6について
やみげんさまから、緊縛新聞さんに問い合わせていただきました。
担当者さんが、2日ほどお休みを取っておられ……。
ほかにわかる方が、いらっしゃらないとか。
掲載は、木曜日以降ということになりますね。
お楽しみが先に伸びたと云うことで……。
どうかお許し下さい。
-----
★Mikiko
10/25/2011 19:50:27
□海苔ピーさん&ハーレクインさん
> 海苔ピーさん
わたしが買ってるレトルトカレーは、これです。
250gの大盛りで、スーパーでは98円。
ほとんどルーだけで、固形物には滅多にあたりません。
お肉は、サイコロくらいなのが、1個だけ。
必ず1個だけ入ってるんです。
2個あったことはないし、1個も無かったこともない。
これには感心させられます。
ルーだけのカレーなので、胸焼けすることはないですね。
> ハーレクインさん
大盛り天丼。
2人で行って、1つだけ取ればいいんだよな。
で、お銚子も誂える。
天ぷらを肴に、十分飲めるよね。
胸焼けするでしょうけど。
奥さんといかがですか?
「深川つり舟」。
本業は、お寿司屋さんのようです。
なぜ“深川”なのかは、解明できませんでした。
深川の釣り宿だったんでしょうかね?
何で国立に行ったんだろ?
お店は、一橋大生でいっぱいだそうです。
大学生が、昼飯に1,000円も使うのか!
-----
☆やみげん
10/25/2011 19:55:03
□お待たせしております。
ハーレクイン様
海苔P様
お世話になります。黒い教室やみげんです。
楽しみにしていただいております、「放課後のむこうがわ 6」ですが、どうもURL指定を間違ったのではないかと、思われます。
杉浦事務所に問い合わせましたところ、間の悪いことに、WEB担当者が2日ほど不在だそうでして、修正はその方が戻ってからということになるそうです。
他に分かる人がいないらしく、私も管理権限が無いので、現状を動かせません。しばしお待ちくださいませ。
この度は、掲載遅れまして申し訳ございませんでした。紹介者としてお詫び申し上げます。
-----
☆やみげん
10/25/2011 19:58:48
□ニアミス
Mikiko様
おっと、ニアミスでしたね。
この度はお忙しい中、ご連絡いただきまして申し訳ございませんでした。
メールにてご連絡しておりますが、掲載、しばしお待ちくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
-----
★Mikiko
10/25/2011 20:07:14
□やみげんさま
お手間をおかけしました。
迅速なご対応、ありがとうございました。
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☆ハーレクイン
10/25/2011 20:28:27
□やみげんさま
『放課後』6。
御丁寧な御あいさつ、痛み入ります。
状況、了解いたしました。
「待てば海路の日和あり」
ん、ちょっとちゃうなあ。
「残り物には福がある」
ますます違うぞ。
めでたく、読める時を楽しみに待ちたいと思います。
有難うございました。
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☆ハーレクイン
10/25/2011 20:40:41
□Mikikoさん
だ・か・ら、私どもは油ものはパスなのですよ。
まだ、天丼より親子丼の方が……。
しかし二人で入って、親子一つに銚子1本というのもなんか怪しい。
なら親子は相方に任せ、私は銚子、利根川、犬吠埼……。
(何を言っておるのだ?)
これも顰蹙買うやろなあ。
「深川つり舟」さん、一橋大生で一杯。
そら、一橋やったら金もっとるやろ。
せやけど、あの天丼毎日食べとったら、アホになると思うぞ。
-----
☆海苔ピー
10/25/2011 21:24:19
□そのカレーは・・・
海苔ピーは食べれません。
セロリが入ってるので駄目です。
セロリは全く胃と匂いが受け付けないので無理ですね!
友達の子が野菜ジュースに入ってるのを飲んだ後の息でも吐き気を催します。
-----
★Mikiko
10/26/2011 07:47:54
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
油物がまったくダメというのも、つまらんもんだのー。
わたしも、天丼はイマイチですが……。
カツ丼は大好きです。
ただ、お店でカツ丼を注文するのは、ちょっと憚られます。
親子丼は、女性が注文してもおかしくないんだけどね。
なぜだろー。
確かに、あんな天丼を毎日食ってたらバカになるわな。
血が胃袋に集中して、午後からの授業なんか頭に入らんだろ。
> 海苔ピーさん
セロリなんか入ってたのか。
ぜんぜん気づかなかった。
わたしも、生セロリをバリバリ食うのは、あまり得意でないが……。
隠れて入ってる分には、ぜんぜん気になりません。
毎朝、セロリ入りの野菜ジュースも飲んでます。
> みなさん
今夜10時のNHK「歴史秘話ヒストリア」は、『卑弥呼』がテーマです。
一緒に見ましょー(わたしは録画だけど)。
-----
☆ハーレクイン
10/26/2011 09:57:02
□セロリは美味い、カツ丼も
油もの。
全くダメというわけでもありません。
たまには食します。
付き合いとかで……。
そういえばカツ丼は、油ものという感はあまりありませんねえ。
煮込んであるからでしょうね。
カツ丼。
女性が注文を憚られるというのは、そのボリューム感にあるのでは。
“質より量”という若いもん向けの丼ではないでしょうか。
カツ丼。
日本料理の一つの頂点という感もありますなあ。
セロリ(御免、海苔ピーさん。脇レスじゃ)。
ちょっと前に、近所のおばさんに、お手製の「セロリの漬物」をごちそうになったことがあります。
美味しかった。
あの、ほろ苦さがたまらんかった。
若いもん(含、海苔ピー)には、あの味は理解できんだろうなあ。
あれに合う飲み物は、もちろん熱燗しかない。
この場合、安酒も可。
由美と美弥子 830
★Mikiko
10/26/2011 07:33:42
□東北に行こう!(271-1/2)
み「よし、乗った」
律「わたしも!」
み「先生は猫舌じゃないでしょ」
律「わたし、隣でお蕎麦食べられると、我慢出来ないのよ」
み「好きなの?」
律「大好き」
↑そういえば、湯布院の金鱗湖にもいました。蕎麦を食うガチョウ。
み「店員さ~ん。
ちょっと、あなた。
おどおどしながら寄ってくることないじゃない。
取って食おうってんじゃないんだからさ。
いいこと。
注文しますよ。
お蕎麦を2つね。
なんとか蕎麦屋のやつ。
なんだっけ?
弥太郎蕎麦?」
律「与太郎じゃなかった?」
み「それじゃ、落語だろ」
律「与次郎?」
み「猿回しだろ!」
-----
★Mikiko
10/26/2011 07:34:23
□東北に行こう!(271-2/2)
み「え?
弥助です?
それよ、それ。
さすが、良く知ってるじゃない。
その、冷たいやつね。
間違っても、熱いお蕎麦持ってこないでよ。
舌を冷やすために食べるんだから。
え?
冷たいお蕎麦しかありません?
あら、そうなの?」
老「『弥助蕎麦屋』には、温かい蕎麦は置いてないのじゃ」
み「へー。
変わった蕎麦屋だね」
老「この蕎麦屋には謂われがあってな」
み「ほー。
ってことは、また語りたいわけね。
お蕎麦が出るまでにしてちょうだいよ。
あ、店員さん、ちょっと待った。
お酒も注文します」
律「また、どぶろく?」
み「いえいえ。
冷たいお蕎麦と来れば……。
徳利でしょ。
これこれ。
飛良泉の大徳利。
850円」
み「先生も、半分飲むよね?
ね。
大徳利は2合入りだから、半分こしても1合あるよ」
律「1合で、425円か。
これなら、許容範囲ってわけね」
み「500円切ると、なぜか許容範囲に思える」
律「単純なヤツ」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/26/2011 08:25:58
□変態列車は行く2
主演、美弥ちゃん、迫真のオナニーショウ。
>「うぐっ」
>「ぐ……。あぐっ。ぐ」
>「かはぁ」
可哀想によう。
思い切り声出したいよなあ。
いやいや。
そおでもないか。
こおいう、抑制された状況でいく、というのもなかなかええもんではないかい。
自分で命じていながら、観客の目を気にする、演出家由美ちゃん。
えー、ところで。
以下、ほんまの話です。
電車内でオナる女性に出くわしたことがあります。
さあ、もう何年、いや何十年前でしょうか。
出勤時ですからおそらくお昼前後。
言っちゃいましょう、現場は阪急電車神戸線の車内。
主演女優はかなりのおばさん。
でもまだ老女とまでは云えぬ。
HQ、女性の年はわからぬが、50前後だったかのう。
かの主演女優。
電車の扉脇の手すりをしっかり握り、もう一方の手でタイトスカートの上から擦り始めた。
どこをってああた、あそこしかなかろう。
「う、うふう」
声もはっきり聞こえる。
実はHQ。
その扉に最も近い位置、つまり主演女優のすぐ脇の座席に座っておったのだよ。
で、どおしたか。
何もできぬわ。
見ぬふり、聞かぬふり。
車内を見回せば、昼時のこととて乗客はまばら。
しかし目に入る乗客は、すべてこの実演オナニーショウに気付いておる模様。
皆が皆、見ぬふり聞かぬふり。
「あ、ああん」
さあ、このショウの最後がどおなったか、知らぬ。
次に止まった駅がHQの降りる駅。
仕事に遅れるわけにはいかぬ。
目を伏せながら主演女優の脇をすり抜け、ホームに降りた。
ショウはまだ続いておった。
繰り返す。
実話じゃ。
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☆ハーレクイン
10/26/2011 09:35:19
□時そば、蕎麦清、疝気の虫
わたしも律子センセではないが蕎麦は大好物。
ざるそばで熱燗。
最高だの。
しかし、漁屋酒場さんのメニューにあるのか、蕎麦が。
まさか西馬音内(にしもない)から出前してもらうわけではあるまいな。
どうでもええけど「にしもない」。
県外者には絶対読めんよな。
はい、ここでクイズです。
次の地名を読め。
「放出」
正解者には、ざるそば1枚進呈。
ただし大阪人の応募は認めず。
>み「店員さ~ん……取って食おうってんじゃないんだから……」
取って食ったりして。
お~、なつかしや「ちりとてちん」
主演女優は貫地谷しほりちゃん。
高座名は徒然亭若狭。
可愛かったなあ。
渡瀬恒彦演ずる徒然亭草若師匠。
かっこよかったなあ。
ほんとに惜しい人を亡くしたぞ、日本落語界。
カレー好きHQとしては、
与次郎の後ろの「焼カレー」ののぼりが気になるぞ
漁屋酒場さん。
飛良泉大徳利、二号、あ、いや二合850円。
こちらは普通酒だろうなあ。
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★Mikiko
10/26/2011 12:14:05
□放課後のむこうがわ
読めるようになってます。
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★Mikiko
10/26/2011 19:47:15
□
でも大坂なら、そーゆー場面は、全員がガン見するのかと思ってた。
見ぬふりは、阪急だからか?
阪神なら違ってた?
でも……。
タイトスカートの上からじゃ、擦りにくかろうにのぅ。
そこまでヤルなら、捲りあげるべきだよな。
蕎麦は嫌いではないが……。
味はわからないですね。
大晦日には、小千谷の親戚から年越し蕎麦が届きます。
全国的に有名な蕎麦なのですが……。
わたしは、コンビニの蕎麦と味の区別がつきまへん。
なお、この小千谷の蕎麦については……。
コメントで書く予定ですので、深入り厳禁ね。
そう言えば、小千谷も難読地名のひとつですよね。
どんな難読地名でも、ネットで引けばすぐにわかる時代になりました。
「放出」は、“はなてん”ね。
ざる蕎麦1枚ゲット!
そのほか、新潟の難読地名といえば……。
有名どころでは、まず「沼垂(新潟市)」。
これは、古代史ファンなら知ってるでしょう。
渟足柵があったところです。
新発田も、案外読みにくい。
高校野球で新発田農業が出てからは、比較的読まれるようになりました。
これも歴史好きなら、堀部安兵衛の出身地としてご存じでしょう。
新発田には、五十公野という地域があります。
これは、読めないでしょうね。
「放課後のむこうがわ」、早めに復旧して嬉しかったです。
でも、担当者の方……。
お休みを切り上げて、出社されたんじゃなければいいけど……。
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☆ハーレクイン
10/27/2011 02:25:13
□♪山の手も下町も……そんな古い歌、誰も知らんて
阪急沿線は山の手、阪神沿線は下町。
よく御存じで。
特に阪急沿線には、美弥ちゃんが通ってそうなお嬢様学校が多いですからねえ。変態学園かどうかは知らぬ。
それにしてもあのオナニーショウは何だったんだろう
放出「はなてん」は、小学校の時の担任が授業中に出題しおったのだ。
たしかに、ネット上ではこの手のクイズは成り立たなくなったなあ。
小地谷「おじや」は難読かなあ。なんといっても「おじや縮」。
新発田は「しばた」。これも昔から知ってます。堀部安兵衛の出身地というのは知りませんでした。
沼垂は“ぬたり”と思ってましたがネットでは「ぬったり」となってますね。
沼垂と旧新潟の間では、いろいろ確執があったようですね。
五十公野は「いじみの」
一発でヒットしました。あやめ園で有名な「いじみの公園」のあるところですね。
今日は帰りが遅かったあ。
やあれやれだわ。
さあ『放課後』、読むぞお。
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☆海苔ピー
10/27/2011 02:58:33
□電車ね!
女性専用車両に乗って感じたことは、化粧品と香水の混ざり合って臭いという印象が強かった。
午後5時過ぎの車両は悲しいことに、皆さん気が抜けて疲れきった顔で綺麗と思える人を探すのだけど見つからないので残念です。
疲れきっていても、それが妖艶で堪らない御姉様が居るはずなのに女性専用車両では見つからないなんて悲しいです。
普段、乗ることが無いので、平日に用事で出かけると楽しみなんだけど・・・
車両移動の際の楽しみは綺麗な御姉様を見つける事かな?
最近、気づいたことがあります。
年上の綺麗な御姉様のはずが、どう考えて年下の綺麗な御姉様の率が増えてきたことに・・・
ショックを隠せない海苔ピーです。
あぁ~!年は取りたくないな~!
今の海苔ピーならガン見しながら相手さん探しをするかな?
そんな場合は何処かに相手さんが居てもおかしくない状況ですからね!
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☆ハーレクイン
10/27/2011 03:10:44
□「放課後」復活、おめでとうございます
で、改めまして『放課後のむこうがわ』6
>「わたしだけ残して、イッちゃうなんて……ひどいぃ」
可哀想によう、あけみちゃん。
観客ミサちゃん、ん、里ちゃんか。
オナニーfreakとしては我慢できぬところだわなあ。
なんせ年季が入ってるもんなあ。
「あけ・里」のシンクロオナニー、といってもシンクロしてるのは里ちゃんの方だけ。
で、ともみさんの次の獲物は、観客、里ちゃんかあ。
こうなると、舞台も観客もないなあ。
うーむ、ポラロイドか。
まだあるのかなあ。
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☆ハーレクイン
10/27/2011 03:24:22
□女性専用車両
>海苔ピーさん
これが定着して何年になるのでしょうか。
導入直後は、よく紛れ込んでいるおっさん(含、HQ)を見かけましたが、最近はそれもなく、まさに女性専用。
「女性専用」、と銘打たれるとおっさんの悪い癖。
なんがなし妖しく、艶っぽく、まさに「妖艶」としか表現のしようのない雰囲気を感じてしまうのですが……。
ま、現実はそうでもないのでしょうね。
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☆海苔ピー
10/27/2011 04:35:48
□今だに居るよ!
導入直後なら、まだ笑えるけど
今だに居るよ!
それも堂々と座席に座ってる、30過ぎのおじさん(お兄さん)が・・・
JR京橋駅から海苔ピーは乗ったの天王寺の乗り換え駅まで堂々と座っていた。
周りの女性全員に熱い視線を送られていたのね!
勘違いしてなければいいけど・・・
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☆ハーレクイン
10/27/2011 05:15:45
□わははは
そおか、未だにおるか。
女性専用車両にのさばるおっさん。
ひょっとして、確信犯かもしれんのう
ま、京橋から天王寺までなら10分くらい。
笑って許してやるか。
しかし、車内の女性全員の“熱い視線”を独占したのは許せんのう。
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★Mikiko
10/27/2011 06:16:55
□八十八十郎劇場に……
『元禄江戸異聞(一)』を掲載しました。
ついに!
時代劇の登場です。
楽しいですねー。
楽しさついでに、今夜の「ブラタモリ」。
お題は、『鷹狩り』です。
楽しみだにゃー。
夜10時、みんなで見ましょー(わたしは録画ですが)。
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★Mikiko
10/27/2011 08:01:48
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
難読かなぁなどと、呑気なことを言ってますが……。
ブ、ブー。
“おじや”は不正解です。
字まで「小地谷」って書いてますよ。
0点ですね。
小千谷の読みは、“おぢや”。
「放課後のむこうがわ」。
ポラロイドカメラは、生産が再開されたようです(こちら)。
わたしは、実物を見たことがありませんでした。
今回、小説中に登場させるにあたり……。
「ポラドロイド」というフリーソフトのお世話になりました。
画像を、ポラロイド風に加工してくれるソフトですが……。
わたしが欲しかったのは、オマケの仕様。
音です。
このソフト、シャッターを押してから写真が出てくるまでの音を、効果音といて使ってるんですね。
この音を聞きながら小説を書き進めてたことを、今さらながら思い出しました。
> 海苔ピーさん
新潟には、「女性専用車両」というのが存在しません。
体が触れ合うほど電車が混まないので、必要無いんでしょうね。
都会の「女性専用車両」は、ぎゅう詰めなんでしょうか?
なんか……。
それはそれで、苦しそうですね。
「女性専用車両」に乗ってる男性を、強制的に排除することは……。
法律上出来ないようです。
堂々と座ってる男性は、それをわかってて開き直ってるんでしょう。
むしろ、文句を言われるのを待ってるのかも知れないね。
女性に対して、敵意を持ってる男じゃないかな?
近寄らない方が、無難ですね。
「何処かに相手さんが居てもおかしくない状況」ってのには、感心しました。
なるほど。
衆人環視の中でオナニーをさせる、羞恥プレイの最中ってことだね。
目線を逸らしてるように見えた乗客のひとりが……。
行為を命じてたってことか。
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☆小千谷市客員職員HQ
10/27/2011 09:06:40
□小地谷(おじや)じゃなくて小千谷(おぢや)
ありゃ。
0点を取ったのは生涯初。
う~む。
HQ「いいかな、みんな。
テストというのは点を取ることも大事だが、
それより大事なのは、間違えた部分だ。
なぜ間違えたのか、
覚えていなかっただけか、
単純な計算間違いか、
それとも勘違いをしていたのか。
そこを考えることが大事だぞ。
覚えていなかったのであれば覚えればよい。
勘違いしていたのであれば、よく考え直すこと。
テストは終わった後が大事、ということだ。
これは普段の勉強でも同じだぞ。
予習も大事だが、もっと大事なのは復讐、あ、いや復習。
これだ。がんばれよ」
えー、ということで今回の失態の原因は、音だけで覚えていたこと。
「小千谷」の文字まで頭にあれば「千」の読みは確かに“ち”。
これが濁れば明らかに“ぢ”ですねえ。
これは一生の不覚だわ。
「小千谷」はおやぢ、あ、いや“おぢや”。
こういう失態をやらかしますと一発で覚えますねえ。
「小千谷(おぢや)」。
生涯忘れませぬ。
新潟県小「千」谷市の皆さん。
誠に失礼申し上げました。
今後、機会あるごとに小千谷市を宣揚させていただきます。
そうか。
ポラロイドカメラがなくなったのは需要がなくなったからではなく、本社が潰れたからだったのか。
知らなかった。
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☆海苔ピー
10/27/2011 12:51:09
□はい!はい!先生~!
Mikikoさんも間違っています。
>でも大坂なら、そーゆー場面は、全員がガン見するのかと思ってた。
大阪が大坂になってます。
女性専用車両で
たまにですが、おもしろい現象が起こってる事があります。
一般車両の方が結構空いていて、女性専用車両が満員になっている事があります。
女性専用車両を見ていて感じるのは乗らなくても良い様な人が乗っていて、乗らないと駄目じゃんと思う人が一般車両に乗ってる事があります。
ホントに綺麗な御姉様はスキが無いから痴漢もよって来ないのかも知れませんね!
満員電車なら相方が居ない事も考えられます。
昼間のガラガラ電車で相方が居ても危険なのに相方なしでは危険過ぎます。
20年前にはリモコン式のピンクローターはありましたから
よく耳を澄ませばバイブの音が聞こえたかも・・・
ローターにスイッチが入った事により我慢が出来ずに・・・
昼間から何を書いてるんだ!
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☆ハーレクイン
10/27/2011 18:06:24
□海苔ピーさん
Mikikoさんは今までずっと大坂と古名で書いてはります。
確固たる信念があるのか、根本的に勘違いしてはるのか、さあどっち!
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★Mikiko
10/27/2011 19:42:44
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
一生に一度くらい、0点は取っておくべきでしょう。
わたしは、高校生のとき取りましたよ。
物理。
教科書は、確かに日本語が並んでるようなんだけど……。
一行として、意味を理解できませんでした。
学校の成績では、いくつかヘンな自慢があります。
小学校のときは、1から5まですべて揃った通知表をもらったことがあります。
中学校のときは、ある科目で、1から5まですべて取りました。
げ。
ずっと、大坂って書いてたのか!
ぜんぜん気づかなんだ……。
もちろん、“大阪”が正しいことは知ってました。
> 海苔ピーさん
くっそー。
“大坂”は、ウカツであった。
人を嗤っている背中に、「バカ」の紙が貼ってあるようなもんだよな。
「女性専用車両」に乗る綺麗でない女性の心理。
一般車両の中では……。
「そうだよなー。おめーはこっちで大丈夫だよなー」って声が、頭の中に聞こえるんでしょうかね。
若いころは……。
いらん自意識に難儀させられるものですな。
リモコンのピンクローターって……。
中に入れとくの?
我慢できなくなるほど、気持ちいいもんかね?
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☆ハーレクイン
10/27/2011 22:40:06
□小学校の……
通知表といいますと、一度オール5を取ったことがあります。
まあ、勉強ばかりやってるいやなガキでしたよ。
>もちろん、“大阪”が正しいことは知ってました
ほんまかあ(疑)。
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☆ハーレクイン
10/28/2011 01:44:44
□えー、裏夏実
先ほど、一応書き上げました。
最後の数行は構想通り。
あとは推敲ですが、これまた時間かかるやろなあ。
-----
★Mikiko
10/28/2011 07:41:48
□オール5ってのは……
マジで凄いですね。
体育、音楽、図工に家庭科まで5ってことでしょ。
小学校の先生になればよかったのに。
大阪の件は、ほんまや!
大阪も茨城も、ちゃんと知っておったのだが……。
最後の詰めが甘かった。
子供のころから……。
頭は悪くないのにもったいないって、よく言われてましたね。
あちゃー。
これから推敲を始めるのかね。
推敲なんて、連載始めてからもできるじゃん。
投稿分だけ、毎回推敲すればいいでしょ。
「由美美弥」はそうやってるぞ。
-----
☆ハーレクイン
10/28/2011 10:04:36
□どんくさい夏実
わたしはどんくさかったですからね、体育だけはいつも3。
ある時なんかのイベント、たぶん運動会やったと思いますが、役員を仰せつかりましてその時の功績(!?)大、ということでお情けで5になったようです。オール5はこの時のみ。
もちろんほんとのところはわかりません。
うーん。裏夏実どうしますかね。
一部推敲するとそれが他の部分に波及する、ということもありますからねえ。
細かいところが気になる、これが私の悪い癖。
(お前は杉下右京か!)
始めの3回分くらいはもう直すこともないでしょうけど……。
あまり細かいことを気にしてると、いつまでも仕上がらんという可能性も……。
由美美弥850回までには、というラインを決めたのは自分からだしなあ。
そういえば、推理小説に“デッドラインもの”という分野がありますね。
ウィリアム・アイリッシュ『暁の死線』が有名ですね。
-----
★Mikiko
10/28/2011 20:17:43
□全編を……
いっぺんに送っていただかなくてもかまいません。
毎週、1回分ずつ送ってもらってもいいですよ。
それなら、先の部分はゆっくりと推敲できるでしょ。
終わりまで書いてしまったのなら……。
他の部分に波及するような直しは……。
心理的ブレーキがかかって、出来なくなるんじゃないかな。
-----
☆ハーレクイン
10/28/2011 22:58:23
□それでは裏夏実
思い切って送らせていただきましょう。
章立てはしてありまして、全11章の予定です。
1章が1回分というつもりです。
毎週1回分ずつというのもあわただしいので、何回分かまとめて、とりあえず今回は3回分(1章~3章)まで送付させていただきます。
ワードで作成しましたが、3回分を一つの文書でよろしいですかね。
それとも1回ごとに別々の文書に分けましょうか?
どっちにしても今夜は例によって酔っておりますので、メールの操作でとんでもないことをやらかすかもしれません。明日、送付させていただきます。
あ、そういえばタイトルをつけていないな。
何ぼなんでも「裏夏実物語」はおかしいよな。
どうしたもんかな。
Mikikoさん、名付け親になってくれません?
全編読まないと無理かな。
-----
★Mikiko
10/29/2011 07:42:50
□切れ目がわかるなら……
ひとつの文書でもかまいません。
タイトル。
わたしに下駄を預けるとは、勇気ありますね。
どんな題名付けられるか、わからんぞー。
それでも良ければ、お引き受けしましょう。
全編読まなくても……。
インスピレーションで付けるので、ぜんぜん平気です。
★Mikiko
09/30/2011 07:35:04
□東北に行こう!(252-1/2)
み「なるほど。
普通の蔵で、やらなくなって当然だね」
老「こうして造られた“もと”を……。
“山卸廃止もと(やまおろしはいしもと)”と云う」
み「なんじゃそれ?
柔道の技みたいだな」
老「それは、山嵐じゃろ」
老「一般的には、“山廃もと(やまはいもと)”と呼ばれておる。
“山廃”は、“山卸廃止”の略じゃよ」
み「なるほど。
“やまおろし”を“廃止”したから、“やま廃”か。
って、やっぱりわからんじゃないか!」
老「“山廃仕込み”という言葉を聞いたことは無いかな?」
み「あ、それなら聞いたことがあるかも」
み「じゃ、“山廃仕込み”ってのは……。
“やまおろし”を“廃止”した“もと”を使って仕込んだお酒ってこと?」
老「そのとおり」
み「まるっきり意味がわからん。
そもそも、“やまおろし”って何よ?」
老「昔から行われて来た、酒造りの工程のひとつじゃよ。
まず、蒸した米、麹、水を半切桶に入れる」
み「待って。
その“はんぎりおけ”ってのは、なに?」
老「半分に切ったような浅い桶のことじゃよ」
老「そこに入れた米を、ヨーグルト状になるまですり潰す工程を、“山卸”と云う」
-----
★Mikiko
09/30/2011 07:36:04
□東北に行こう!(252-2/2)
み「なるほど。
でも、何でそれを、“やまおろし”って云うのよ?」
老「半切桶に、蒸米と麹を入れると……。
水を吸って膨れ上がるんじゃな。
それこそ、山のように盛りあがる。
これを、櫂棒で擦り卸すから、“山卸”というわけじゃ」
み「“卸”は、大根卸の“卸”ってことか」
み「でも、“かいぼう”って何?」
老「また、妙なことを考えておるんじゃないか?
“櫂”は、船を漕ぐ“櫂”のことじゃよ。
棒の先に、かき混ぜるための板が、垂直についておるんじゃな」
み「わかった!
お風呂で使う湯かき棒みたいな形だね」
老「左様じゃ。
これを使って、丹念に擦り卸すわけじゃ」
律「大変そうな作業ですね」
老「相当な重労働じゃったろうな。
桶一つに、蔵人が2、3人がかりでな。
“もと摺り唄”を歌いながら、呼吸を合わせて行ったものじゃ」
老「これを、一番摺り、二番摺り、三番摺りまで繰り返した。
なにしろ、良い酒は山卸の作業量に比例すると思われてたからの」
み「でも、結局廃止しちゃったんでしょ?
何でよ?
単に、大変だから?」
老「実はな……。
“山卸”は、必ずしも必要ではないと云うことがわかったんじゃ」
み「はぁ?」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
09/30/2011 09:00:07
□オールウェイズ「ノーパンの律子」
律子叔母さん。
立派に変態ファミリーの仲間入りだのう。
震えながら、怯えながら、由美ちゃん美弥ちゃんのディルドゥに処女を捧げた初心な律子はどこへ行った?
律子、今日の名台詞。
>>1日、10回とかすることがある。
>>おかげで、お酒の量が減って健康になったわ
うーむ、オナニー、酒量を減らす……か。
真似てみたいが、1日10回など、到底不可能だしのう(ちんこずる剥けや!)。
せや!
海苔ピーさん、どないだ?
オナニー1日10回。
酒量が減れば減量につながるし、健康にもなるし、きもちええし。
ええことづくめやないか!
本も書けるぞ。
海苔ピーの『オナニーダイエット・1日10回スッキリスリム』
売れると思うぞ。
んで、優雅な印税暮らし。
悠々と変態生活を楽しめるやないか。
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☆ハーレクイン
09/30/2011 09:53:05
□山嵐(やまあらし)
近代柔道、および柔道の総本山「講道館」の創始者・加納治五郎の直弟子(じきでし)、西郷四郎の得意技。
治五郎をして「西郷の前に山嵐なく西郷の後に山嵐なし」と言わしめた、難しい技である。
富田常雄『姿三四郎』のモデルは、この西郷四郎であり、必殺技「山嵐」である。
山嵐。
講道館制定の投げ技の一つ。
柔道の基本的な組み方は、相手と向かい合い、左手(引手という)で相手の右袖を、右手(釣り手)で相手の左襟を取る。相手も同様に組む。
左利きの場合、左右がすべて逆になる
ところが山嵐の場合、釣り手は相手の「右襟」を取る。つまり左右両手とも相手の右側を取る(これを片襟片袖という)。
相手から見ると、変則に組まれることになり、技がかけにくくなるので、当然これを避けようとする。
つまり山嵐では「片襟片袖」に組むこと自体が大変であり、逆にいうと組んでしまえばこちらのもの、ということにもなる。
あとは左右両手で相手を下方に引き崩しながら、右脚の裏で相手の右脛を上方に跳ね上げ、投げる!
山嵐、いっぽぉ~ん(1本)であります。
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☆海苔ピー
09/30/2011 15:45:49
□何を言っておる
HQさん
律子の変態ぶりは、すでに「戸外」で事象済みだ!
今更の事ではない!
HQさんやMikikoさんのように飲み助ではないので酒を断っ為のオナニーはしないよ!
本編を読んで、コメントを書いていて、思わずMikikoさんの休日の一コマをリアルに想い描いてしまった!
最近は年間で片手で余るぐらい飲まないよ!
-----
★Mikiko
09/30/2011 20:14:50
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
山嵐。
動画がありました。
なんか、普通の投げ技なんですけど。
投げられた相手が、空中を飛んでいくような技かと思った。
> 海苔ピーさん
そんなに飲まないのに……。
どうして太ってるの?
不思議じゃのー。
さーて、呑むぞ。
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☆ハーレクイン
09/30/2011 22:46:59
□山嵐2
>>なんか、普通の投げ技なんですけど
そうですね。
素人さんが見たら(エラそうな言い方、弱い奴が)、例えば背負い投げなんかと区別つかないかもしれませんね。
「投げられた相手が空中を飛んでいく」なんてのは、山嵐の凄さを強調したいがために、小説や漫画やアニメで、物理の法則を無視したような扱いをされたおかげですね。
このての漫画としては、
梶原一騎原作・永島慎二画『柔道一直線』。
オリジナル技は“地獄車”“大噴火投げ”!
梶原一騎原作・貝塚ひろし画『柔道讃歌』。
オリジナル技は“巴二段投げ”“天地返し”!
などがあります。
しかし梶原一騎って、『巨人の星』の大リーグボールもそうだが、物理法則を無視する天才だな
由美と美弥子 812
★Mikiko
10/01/2011 07:40:12
□東北に行こう!(253-1/2)
老「明治の末のことなんじゃが……。
国立醸造試験所の嘉儀金一郎という人が……」
↑旧国立醸造試験所(東京都北区滝野川)
老「米を摺り潰さなくても……。
『酌み掛け』と云って、麹の酵素がしみ出した液を何度も掛けることにより……。
米が仕込み水に溶けるということを発見した」
み「なんじゃそれ。
それじゃ、江戸時代までの“蔵人”の重労働は、無意味だったと云うこと?」
老「ま、まったくの無駄とまでは思いたくないがの。
コストパフォーマンス的には……。
かなり問題のある工程ではあったな」
み「なんで、もっと早く気づかなかったのかね」
老「昔からのやり方を忠実に守るという姿勢も、大事には違いないがの。
何の疑問も抱かず、盲目的に従うだけというのも、考えものじゃ。
やっていることの意味を理解した上で……。
もっと良い方法がないか、常に追求していく姿勢もまた、必要なことじゃろう」
み「改善を受け入れる土壌も必要ってことだね」
老「そうじゃな。
頑固なだけでは、決して良いものは造れん」
律「じゃ、今はその“山卸”をしてる蔵はまったく無いんですか?」
み「あるわけないじゃん」
老「ところが……。
あるんじゃな」
み「うそ。
なんで?
必要のない工程なのに」
老「時代が変わったということじゃよ。
昔のように、造れば売れたという時代なら……。
なにより効率が第一となろう。
しかし、今は違う。
付加価値を付けて、ほかと区別しなければ、売れない時代じゃ」
-----
★Mikiko
10/01/2011 07:41:00
□東北に行こう!(253-2/2)
み「わかった。
昔ながらの“山卸”を行って仕込みましたという、付加価値だね」
老「そう。
その付加価値を認め、買う人がいればいいわけじゃ」
み「需要と供給の問題なんだね」
老「逆に云えば……。
日本酒が売れなくなった今こそが……。
ほんとうの日本酒造りが出来る時代、とも云えるのかも知れん。
そして、呑兵衛にとっても……。
ほんとうの日本酒が味わえる、ありがたい時代じゃな」
み「“山卸”をしたお酒の味って、違うの?」
老「飲み比べれば、明らかに違う」
み「美味しいわけ?」
老「美味しいと感じるかどうかは、まさに好き好きじゃ。
若い人は、味が強すぎると感じるかも知れんな」
み「じゃ、“山卸”をしない、“山廃仕込み”の味は?」
老「基本的には一緒と思って良い。
同じ“生もと”系じゃでな」
み「“きもと”って、何よ?
吉本の親戚?」
老「“山卸”をして造った“もと”を、“生もと”と云うんじゃ。
この“生もと”と“山廃もと”を合わせて、“生もと系”と呼ばれる」
老「これに対するのが、既成の乳酸菌を添加する、“速醸もと”じゃな」
↑上の図2点の載ってるページはこちら
み「ふーん。
味が強すぎるってのは、早い話、クドい味ってこと?」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/01/2011 08:32:14
□わたしのオナニーを見て!(さ*ほ#れ)
ふむ。
やはり始まったか。
律子叔母さんの“見られオナニー”。
律子、今日の名台詞。
「見える? ぜんぶ見える?」
「なにが見えるか、言ってよ」
「一緒にやろうよ。ここで」
どうする、由美ちゃん。
やるんだろうな、やっぱり。
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☆ハーレクイン
10/01/2011 08:54:57
□♪ねえマスミン こっちむいて
おー。
滝野川の醸造試験所。
なつかしいのう。
マスミン、今日の名言
>>昔からのやり方を忠実に守るという姿勢も大事には違いないがの
>>何の疑問も抱かず、盲目的に従うだけというのも考えものじゃ
>>やっていることの意味を理解した上で……
>>もっと良い方法がないか、
常に追求していく姿勢もまた、必要なことじゃろう
ええこというねえマスミン、いや、菅江真澄翁。
「やっていることの『意味』を理解」
まさに至言だな。
“亀の甲より年の功”とはよう言うたもんだ。
ねえ「み」さん。
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★Mikiko
10/01/2011 13:33:19
□年の功ってのは……
わたしに向かって言ってるのかね?
ものづくりの技術に……。
それ以上先のない“完成点”なんてあるんでしょうか。
昔ながらの製法ってのも……。
決して天から降ってきたわけではなく……。
試行錯誤を繰り返しながら、確立されていったはずです。
ならば、更なる高みを目指して、改良を重ねていくのが……。
ほんとうの職人なんじゃないのかな。
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☆ハーレクイン
10/01/2011 14:24:45
□Re:年の功ってのは……
もちろん“菅江真澄翁”を称賛したものです。
>>試行錯誤を繰り返しながら、確立されていったはず
そのとおりですね。
麹や酵母や乳酸菌や……酒造りが始まったころは、このような生き物たちが酒造りに介在していることすら知らぬまま、過去の経験を唯一の参考に、まさに数限りない試行錯誤が醸造技術を進歩させていったのでしょうね。
そして、その陰には、やはり数限りない失敗があったことも間違いのないところ。
生酛(もと)、山廃酛は、いずれも腐造(酒造りに失敗すること)の危険の高い酛造りですが、危険を恐れていては技術の進歩はありません。
ただ、生酛系はマスミン仰せのとおり、技術的には過去の製法ですからね。おもしろいですね。
「山廃仕込み」に付加価値のつく時代かあ。
過去のものが必ずしも否定されない。酒はまさしく嗜好品なんですよね。
ただいつも思うのですが、「山“廃”」というのはどうも語感がよろしくない。“廃”の訓読みは「すたる」「すたれる」。その意味は「行われなくなる」「不要になる」「おとろえる」「役立たずになる」「駄目になる」「価値が下がる」等々ですからねえ。
参考文献
広辞苑第六版
「山廃」の語は少し考えた方がよいのでは、と思います。
おっといけねえ。
マスミンの酒造講座には口を出さぬ、といったその舌の根の乾かぬうちに……。
いけねえいけねえ。
許されよ、菅江真澄翁。
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★Mikiko
10/01/2011 20:26:41
□ふーむ
実はわたし、このコメントを書いてて初めて……。
“山廃仕込み”という言葉を知りました。
でも、この語感に、ネガティブな印象は受けませんでした。
むしろ、ゴシック風な古めかしい重みを感じた。
ワインには、“貴腐”という用語がありますが……。
これに似たニュアンスでしょうかね。
“山廃仕込み”という言葉には……。
廃れてしまったものを再現するというイメージも重なって、むしろ良いのではないでしょうか。
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☆ハーレクイン
10/01/2011 22:11:55
□貴腐ワイン
これは貴腐化した(ある種の菌に感染した)ブドウが一見、腐ったように見える。そのブドウからつくられたワインという意味ですね。甘口で独特の香りがあり、金色の輝くような色合いがあるとか。
豆腐は、発酵した(腐った)食品ではありませんが、“柔らかく弾力がある”という意味で「腐」を用いるそうです。でも、語感の悪い「腐」はいやや、ということで「豆富」と表記する人もいるとか。
語感、一つの「語」に対する感性、というのは人それぞれ、面白いですね。
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★Mikiko
10/01/2011 22:38:03
□貴腐という言葉を知ったのは……
中井英夫の小説でした。
あそこまで端正な言葉を紡ぐ作家は、もう現れないかも知れませんね。
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☆ハーレクイン
10/01/2011 23:32:54
□中井英夫かあ
『虚無への供物』という推理小説がある、ということしか知りませぬ。読んでいないし。
読みたくなる本がどんどん増えていくなあ。
ここ数年、明らかに読書量が減っている。
読みたい、という意欲はあるのだが読めない。
なぜじゃ。
体力の衰えかなあ(ただの怠け癖やろ)。
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★Mikiko
10/02/2011 07:12:54
□わたしの読書量は……
今現在、ゼロです。
本はもちろん、新聞さえ読めない。
由美と美弥子 813
★Mikiko
10/02/2011 07:30:41
□東北に行こう!(254-1/2)
老「しっかりと、酒の味がすると云ったほうが良いかな。
腰が強いとも表現するが……。
水で割っても、同じ酒の味がする。
お若い方は、水割りやロックで味わうのも良かろう」
み「へー。
冷やして飲んだ方が、いいのか」
老「燗酒の苦手な方はな。
しかし、ほんとうの味は燗でこそ味わえる、と云えるかも知れん。
“燗上がり”という言葉があるが……。
常温では隠れていた味や香りが、燗を付けることで、まさに花開くんじゃよ。
“生もと”系の特徴は、けだし、この“燗上がり”にあると云ってもいいほどじゃ」
律「おいしそうね」
み「そうかぁ?
なんか、苦手っぽいな」
律「なんでよ?」
み「新潟のお酒とは、真逆だもん」
律「どこが?」
み「お酒の味がしっかりするって感じなんでしょ」
律「新潟のお酒は、お酒の味がしないの?」
み「新潟のお酒のキーワードは、“淡麗”だからね」
み「水のように淡いってのが特徴」
↑『新潟淡麗倶楽部』
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★Mikiko
10/02/2011 07:32:16
□東北に行こう!(254-2/2)
律「水っぽいってことじゃないの?」
み「ま、しっかりとお酒の味がした方がいいって人には……。
物足りないかもね。
でも、ノンベーには好評だよ。
うちの父も、大好きだった」
律「なんで?」
み「いくら飲んでも飽きないから。
舌に残らないんだね」
律「じゃ、結局飲まないの?
この飛良泉」
み「自腹では飲まん」
律「おごってもらえば飲むってこと?」
み「無論」
律「威張って言うな」
老「ほっほ。
それじゃ……。
長々と話を聞いてもらったお礼に……。
わしが一杯おごろうか」
み「ほんと!
さすがマスミン、太っ腹」
み「大したもんだよ。
人は、こういう具合に年齢を重ねたいもんだね。
気が変わらないうちに、注文しよう。
あ、店員さーん。
早く早く。
あのね。
聞いて驚かないでちょうだい。
今から、恐ろしい注文をしますから。
ひょっとして、開店以来、初めての注文かも。
いい?
このお酒、なんて読むと思う?
“ひらいずみ”?
さすがに、ちゃんと知ってるわけね。
わたしは今、この180mlのボトルを注文しようとしてるわけよ。
見てよ、この値段。
980円よ。
こんなの、注文した人いないでしょ?
え?
毎日出ます?
ほんまかー」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/02/2011 08:43:13
□由美律の戯れ
「お尻の穴」
「肛門」
「おまんこ」
まずは言葉嬲りかあ
「陰核」は言わせないのか。
どちらがどちらを虐めてるんだろ。
ま、じゃれあいだな。
「もうイク」って律子さん。
まだ早いぞ。
由美ちゃんを置いていくのか。
また由美ちゃんに
「おばちゃんのバカ」って詰られるぞ。
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☆ハーレクイン
10/02/2011 09:01:41
□おー
「み」さんの執念、ついに結実。
太っ腹マスミンに奢らせることに成功!
注文するはもちろん「大吟飛良泉」180ml980えん!
どんな味かな。
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☆ハーレクイン
10/02/2011 09:15:05
□燗上がり
いやあ、初めて聞いたなあ。
酒の世界は奥が深いのう。
蓋(けだ)し、日本酒の味わいは燗酒にありましょう。
冷酒や冷やでは味わえぬ味が(日本語、変)燗酒にある。
“燗は苦手”という向きは、安酒・ニセ酒でなく、ぜひ、純米吟醸をお試しください。
「高い!」という向きは、太っ腹のお大尽を探して薀蓄を語らせ、奢らせましょう。
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☆大阪市水道局広報HQ
10/02/2011 09:25:31
□なにわ育ちの美味しい水「ほんまや」
「ほんまや(大阪語;本当です)」とは、
大阪市浄水場が琵琶湖・淀川水系の河川水を精製し、大阪市内に配水している上水道水(高度浄水処理水)を、残留塩素除去・加熱殺菌処理した後、500mlペットボトルに充填した飲料水のことです。
(ま、要するに、水道の水)
販売元は大阪市水道局、希望小売価格100円。
「ほんまや」は、
2011モンドセレクション第50回ワールドセレクション飲料水部門の金賞を受賞しました。
モンドセレクションとは、
1961年ベルギー政府とECが、
菓子の品質向上を目的に始めた品質コンテスト。
現在では食品・飲料・化粧品など各種の部門があり、
世界各国の企業・団体が出品しています。
「ほんまや」は、
2007年3月販売開始以来、累計販売本数100万本突破!
2011年春、ブルーボトルも販売開始(中身はピンクと一緒)。
大阪市内の各地で販売していますが、地方発送も承っております。“ほんまや”でネット検索されれば、現在トップでヒットします。
是非お試しください。
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★Mikiko
10/02/2011 12:48:57
□燗上がりって……
あまり知られてない用語なんですね。
マスミンのウンチクは……。
全部、その場で調べながら、付け焼刃で書いてます。
わたしにとっては、知らない用語ばっかり。
なので、その用語がどのくらい知られてるものなのか……。
さっぱりわからんのです。
ちなみに、Wikiによれば……。
『燗上がり(かんあがり)する:日本酒に燗をつけたことで、味が引き出された状態のこと』
だそうです。
「燗映え(かんばえ)する」 とも云うみたいですね。
「ほんまや」は、初めて知りました。
大阪の水道水だったとは!
これ、ネーミングの勝利でしょうね。
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☆ハーレクイン
10/02/2011 14:31:01
□ほっ
画像「ほんまや」で、続きは、次回。
だったので、下手したらネタばらしかも、とひやひやどした。
ま、大阪ネタとなると即、のらんわけにはいきまへんのでねえ。
ただの水道水に100えん! と、まだ飲んだことありませぬが、こうなると飲んでみんとのう。
(言葉遣い、バラバラ)
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★Mikiko
10/02/2011 19:51:36
□なるほど
販売元が大阪市水道局で、ホームページまであるんなら……。
「ほんまや」だけで、1回分くらい書けたよなぁ。
うーむ、追求が甘かった。
毎日蛇口から飲んでるんなら……。
わざわざペットボトル買うことないんじゃないの?
って、これ大阪で売り出して、誰が飲むわけ?
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☆ハーレクイン
10/02/2011 21:23:11
□「ほんまや」誰が飲むんや! ほんまやなあ
蛇口からの水との違いは、殺菌はともかく「塩素を除去してある」、つまり「カルキ臭がない」これだけですね。
4年で100万本、年平均25万本。1日あたり685本売れたことになります。
大阪市の人口はおよそ267万人ですから、1人当たりの年間消費量はおよそ0.1本ということですね。
ま、「外出先でもおいしい大阪の水道水が飲める」ということと、「100円」という値段が売りでしょうね。一般のミネラルウォーターだと150円しますからね。
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★Mikiko
10/02/2011 22:07:42
□値段ねー
たしかに、500mlで100円は安いと思うが……(ただの水道水だから当たり前だけど)。
これを、家に持ち帰って飲む人は、まずいないでしょう。
蛇口ひねれば、おんなじ水が出てくるんだから。
主な購入目的は、外出先でノドが渇いたときなんかじゃないかな。
それならむしろ、500は多すぎるんじゃないの?
300mlくらいで、50円にすれば、もっと売れるんでないかね。
民業圧迫になるか?
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☆ハーレクイン
10/02/2011 22:26:54
□「ほんまや」についての一考察
大阪人が「ほんまや」を買う動機は、「安いから」。
まちがいなくこれでしょうね。
水道局が売り出した動機は「儲けよう」ではなくて、「大阪市水道局の浄水技術をアピールしたい」ではないでしょうかね。
儲けるつもりなら、原価割れさえしなければいいわけですから、もっと安くできるでしょうしね。
由美と美弥子 814
★Mikiko
10/03/2011 06:14:01
□東北に行こう!(255-1/2)
店「何本お持ちしましょう?」
み「恐ろしいこと、さらっと言うわね。
980円もするボトルを、何本もお持ちされてたまるもんですか。
って……。
そうか、これマスミンのおごりなんだ。
そうかそうか。
じゃ、あなた、あるったけ持ってきてちょうだい。
そうね。
100万本くらい」
老「バカを言うでない。
1本じゃ」
み「けちー」
老「お前さんが1本分を出せば、2本になる」
み「わたしのかわりに先生が出せば、2本になる」
律「なんでよ!
あ、そうだ。
わたしとMikiちゃんが半分ずつ出せば……。
2本になるじゃない」
み「ふむ~。
980円の半分、490円で1合味わえるんだから……。
良しとするか。
このメニュー見ても、490円で飲める手酌酒は無いもんね」
み「じゃ、店員さん。
この“大吟醸”の飛良泉を、2本ね。
1本は、こちら、品のいいおじいさんの勘定に付けてください。
もう1本は、こちら、美人の先生のお勘定に」
律「わたしたち2人のでしょ」
み「もー。
せっかく褒めてあげたのに」
律「褒めてもらわなくてけっこう。
聞き飽きてるから」
み「こうは年を取りたくないもんだね」
-----
★Mikiko
10/03/2011 06:14:59
□東北に行こう!(255-2/2)
律「年なんか取ってません」
み「アラフォーでしょ」
律「まだなってません」
み「“アラ”ってのは、“Around”のことじゃない」
み「40前後ってこと」
律「前と後を一緒にしないで。
わたしは、“前”です」
み「土俵際のくせに」
律「寄り返してやる」
み「恐ろしー」
店「お待たせしました」
み「げ。
もう持ってきちゃったの。
早や。
でも、まぁ、ボトルをそのまま出してくるだけだもんね」
み「それじゃ、先生。
改めて乾杯といきますか」
律「いきましょう。
秋田の夜に」
み「土俵際の夜に」
律「いらんこと言わんでいい」
み「カンパーイ」
律「カンパーイ」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/03/2011 09:06:10
□律「手が離せないの」
それあそうだな。
結局一人で先にいっちまったな、律子叔母さん。
それにしても、とけたアイスをおまんこにかけて気持ちいいのかなあ。
とけたといってもまだ冷たいと思うが。
アイスを呑むおまんこ。
やあらしいなあ。
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☆ハーレクイン
10/03/2011 10:50:44
□琴奨菊、怒涛のがぶり寄り
ブレーブスが、阪急からオリックスに変わったのが1989年(91年からブルーウェーブ)。
で、オリックスブルーウェーブが近鉄バファローズと合併、オリックス・バファローズになったのが2005年。当然この年から近鉄という球団名は存在しなくなる。
つまり、オリックスと近鉄が併存していたのは1989年から2004年まで、ということだ。
「近鉄寄り返す」の記事は、西武、オリックス、近鉄の三つ巴を報じたものだが、さあどの年のシーズン終盤のことかなあ。
あ、銘柄名は飛良泉ではなく、秋田泉か。
いろいろある飛良泉のうちの、大吟「秋田泉」ということか。
わかりにくいぞ、秋田川反漁屋酒場さんのメニュー。
それに「泉」にわざわざかなを振ってくれんでも読めるぞ。
まさか「あきたせん」とは誰も読むまい。
ふるなら飛良泉の方だと思うが。
(おっさん、何をぐちゃぐちゃ言うておる)
100万本の飛良泉って……。
よーし、奢ってやるぞ。
その代り全部飲めよ。
1本1滴たりとも残したら勘定はそっち持ちだ。
払えなければ漁屋さんで、お運びさんのタダ働きだ。
むろん、お持ち帰りはならぬぞ。
♪百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる……
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★Mikiko
10/03/2011 19:54:08
□朝から……
飲んでたのではないか?
朝から飲むようになったら、アル中へは一直線ですぞ。
「近鉄寄り返す」のネタ元はこちら。
昭和63年からの17年間で、191冊のスクラップブックを作られた方のようです。
「近鉄寄り返す」は、1989年(平成元年)のシーズン。
この年、近鉄バファローズはリーグ優勝してますね。
2位オリックスとはゲーム差なし、3位西武とも0.5差という大激戦でした。
監督は仰木彬。
日本シリーズでは、ジャイアンツ相手に、3連勝しながら4連敗。
3連勝後の勝利投手インタビューで、加藤哲郎というピッチャーが……。
「巨人はロッテ(パリーグ最下位)より弱い」と放言して……。
スイッチが入ったジャイアンツに、大逆転を食ったわけです。
この年、加藤家には、不幸の手紙が300通届いたそうです。
この文章を書くために調べてたら……。
あぁ、あの時のシリーズだったんだって、父の顔を思い出しました。
父は、大のジャイアンツファンでしたから……。
それはそれは、嬉しそうな顔してたものです。
このころの日本シリーズって、昼間やってましたよね。
男子たちが、休み時間、ラジオを持ちだして聞いてました。
異様にテンションの高い声でしゃべってて……。
何がそんなに面白いのかと思ったものです。
授業中も、制服の内ポケットに隠したラジオから、イヤホンを袖を通して出し……。
頬杖をつく振りをして聞いてたバカもおりました。
窓の外は、雲ひとつない青空。
日本シリーズのころって、いつも晴れてたような記憶があります。
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☆ハーレクイン
10/03/2011 22:55:18
□Re:朝から……
飲んでねえよ
今日は仕事じゃ、飲んでどうする。
>>「近鉄寄り返す」は、1989年
ほー、オリックスブレーブス発足の年か。
>>「巨人はロッテより弱い」
でその1989年、近鉄の3連勝4連敗。
あったねえ。思い出したよ。
そうか、あれは近鉄だったのか。
なんか漫画の世界のような話、というか実話だったなあ
ま、お父上をはじめジャイアンツファンの方々にとっては、まさに“欣快!”だったでしょうね。
191冊のスクラップブック、見ましたよ。
すべて近鉄バファローズの記事。
いらっしゃるんですねえ、熱烈なファンの方。
2004年のチーム消滅。
どんな思いでいらしたんでしょうねえ。
たまらなかったろうな。
記事は、問題の1989年、リーグ優勝&日本シリーズ3連勝4連敗の年のもの
なつかしいなあ
ラルフ・ブライアント外野手(ホームランのブライアント!)
阿波野秀幸投手(奪三振の阿波野!)
そして……近鉄・藤井寺球場!
大阪近鉄バファローズ。
2004年のチーム消滅時点での12球団中、唯一、日本シリーズでの優勝のないチームである(1989年にあと1勝していればなあ)。
>>授業中も、制服の内ポケットに隠したラジオから、
イヤホンを袖を通して出し……。
>>頬杖をつく振りをして聞いてたバカ
こういうのは、生徒にすれば「わからんだろう」と思ってやっておるのだろうが、教壇から見るとよくわかるのだよ。
ま、見てておもろいし、よほどのことがない限りほっておくがな。
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☆ハーレクイン
10/04/2011 09:35:43
□ふむ
今日は火曜日、休稿日。
さあ困った、どうしよう。
「……のむこうがわ」も、まだのようだし。
よっしゃ、これでどうや。
またまたしょうもない春歌の話題。
はるか昔、昭和の御世。
ヤマハ発動機が製造販売した50ccバイク「ヤマハ メイト」
そんなかっこいいバイクではありません。新聞配達や郵便配達のおっちゃんが乗ってるタイプ。
同様のもので有名なのは、本田技研工業の「ホンダ スーパーカブ」。
いずれも燃費が無茶苦茶いい、というのが売り。たしかリッターあたり50kmくらい走ったんやないかなあ。
で、この「ヤマハメイト」のコマソン。
とりあえず聞いていただきましょう(すこしあやしい)。
♪乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるヤマハメイト
乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるヤマハメイト
メイトに乗れば安上がり
はい、では春歌バージョン。
♪乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるうちの父ちゃん
乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるうちの母ちゃん
母ちゃんに乗れば安上がり
おそまつさまでした。
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☆ハーレクイン
10/04/2011 19:25:24
□『放課後のむこうがわ』3
今日はずっと出かけておったので、あけ・ともの絡みは携帯でとりあえず読んだ。
携帯では画像が小さいのう。当たり前だが。
それと、天井の紹介(宣伝?)テロップが偉い勢いで流れおるな。目を凝らさんと読み取れんぞ。
ま、そんなことはどうでもええ。
今回は一転して会話主体か。
あけみちゃんを言葉で嬲るともみちゃん。
ともみ女王様の手腕やいかに、というところだが、里ちゃん。ここで女王様テクを学んだのかあ。
んで、ともみさんも変態先生になぶられていると……。
徐々に明かされる変態学園の実態。
といってもともみさんは別の学校なんだよな。
ふうむ、次回を待て!
-----
★Mikiko
10/04/2011 19:59:23
□『緊縛新聞』さんが……
携帯対応してることに気づいたのは、連載が始まってからのこと。
それまで、携帯からの人には読んでもらえないと思ってたので……。
望外の喜びでした。
うちのサイトは、携帯からのお客さまが多いですから。
テロップ、そんなに速いですか?
機種の違いかな?
Softbankだと、余裕で読み取れるんですが。
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☆ハーレクイン
10/04/2011 20:28:36
□緊縛新聞さん紹介テロップ
その上にMikiko’s Roomのテロップが流れますよね。
速さが全然違います。
「み」さんの方は“もっとはよいけ”、ですが「緊」さん(!)のほうは“あれよ”という間に流れ去ってしまいます。
しかし、携帯対応してることを投稿者が知らんかったとは……、誰も教えてくれなかったんですかね。
-----
★Mikiko
10/05/2011 07:58:53
□テロップスピード
遅くしてみました。
「Mikiko's Room」の1段階上です。
わたしは、老眼のせいだと思いますが。
やみげんさんに、携帯読者に読んでもらえないのは心苦しいと訴えたところ……。
「Mikiko作品の携帯からのファンの方々には、申し訳ない事です。是非PCからご訪問頂きたいと思う次第です」というお答えでした。
なので、確認もせずに諦めてたんですね。
後になって……。
やみげんさんが、携帯では一切ネットをしない人であることが判明しました(orz)。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 15:43:28
□てろっぷ
あまり変わっとらんようなが。
「禁」さんのが流れ終わるとき、「み」さんのが「……レズビアン小説『由美と……』」というタイミングですな。
やみげんさん。
携帯ではネットをされないとか。
Oh! No~~!!
やはり、かなりお年なのでしょうか。
orz。
おわかりになります?
なんなら、解説させていただきますが……。
(えらそうに、お前も知らんかったやろが)
さって、授業授業。
-----
☆ハーレクイン
10/05/2011 15:52:48
□すんまへん
「禁」さんではなく「緊」さんでした。お許しください。
-----
★Mikiko
10/05/2011 19:52:45
□auは……
ちょっとおかしいんでないか?
今の設定より、時間差を近づけることはできんのだぞ。
Softbankでは、よーく見ないと、スピードの差がわからんくらいだ。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 23:03:10
□どなたか……
auのお方。
テロップスピードの件、ご意見お聞かせください。
私の老眼のせいとは思えぬのですが。
-----
☆海苔ピー
10/06/2011 01:20:52
□実際に・・・
auでは速度は違うよ!
文字数によっても速さも変わったりするからね!
最初の頃よりはゆっくりになったと思うよ!
携帯のリンクを後、3時間早かったら海苔ピーは嬉しかったよ!
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☆ハーレクイン
10/06/2011 06:11:20
□やたー
テロップスピードの県、あ、いや、件。
私の老眼のせいでないことが証明されました。
ありがとー、海苔ピーさん。
>>携帯のリンクを後、3時間早かったら……
は理解できませぬ(orz)
-----
★Mikiko
10/06/2011 06:17:59
□ふむ
auは、やっぱり速いみたいですね。
auだけ設定を遅くすることは、できないことはないが……。
「Mikiko's Room」のテロップと同じスピードじゃ、見栄えが悪いしな。
海苔ピーの「3時間早かったら」ってのは、わたしもわからぬ。
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☆ハーレクイン
10/06/2011 07:01:05
□てろっぷ雑感
>>「み」のテロップと同じスピードじゃ、見栄えが悪い……
あ、そらそだな。
言われてみれば……。
考えもせんかったわ。
うーむ。
想像力まで枯渇し始めたか! HQ
(ほかに何が枯渇したんや)
うーむ。
ほっとけ!
-----
☆海苔ピー
10/06/2011 16:44:48
□こだわるほどの事でも・・・
テロップの速さは若干違うだけだよ!
読めぬ速さではなかろうに・・・
最初の頃は「み」は早すぎたけどね!
文字数も「み」の方が多いから遅く感じるだけだよ!
「緊」の方が1拍ぐらい先に流れるから凄く早く感じるだけだよ!
老眼ではないが動体視力の衰えだな~!
Mikikoさんがリンク貼ってる事に気がつく3時間程前に
PCが不安定だから携帯からも見られるようにと
携帯のお気に入りに「緊縛新聞」を入れようと
コメントからリンク紹介文を探して、お気に入りに入れた後
朝の8時過ぎに来たらリンクが貼られてショックでした。
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★Mikiko
10/06/2011 19:49:41
□ほれ、見ぃ
そんなに速くないではないか。>HQ
動体視力の衰えもあるかも知れんが……。
アルコールによる視力障害なんじゃないのか?
確かにねー。
『緊縛新聞』を「お気に入り」に入れるのは、ちょーっと憚られるよな。
あれは半分、自分用のリンクでもあります。
掲載時間が、12:30だから、携帯でしか確認できないからね。
時間ピッタリに掲載されるから、あれは予約投稿だろうね。
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☆ハーレクイン
10/06/2011 20:33:52
□そおかのお
どう見ても速いと思うが>み
まあええ。老眼でも、動体視力の衰えでも、アルコールによる視力障害でも、なんなとしてくれ。
由美と美弥子 815
★Mikiko
10/05/2011 07:31:28
□東北に行こう!(256-1/2)
というわけで……。
ここで2人は、飛良泉の大吟醸酒『秋田泉』を味わうわけですが……。
この『秋田泉』、残念ながらネットでは買えないようです。
しかし!
この夏、大吟醸ではありませんが……。
わたしは、飛良泉を飲んだんです。
秋田のお酒の小瓶詰め合わを、ネットで見つけたんですね。
で、頑張ってる自分へのご褒美として……。
自分自身に、お中元を送ることにしました。
夏限定の商品らしく、冷酒用のセットでした。
3種類のお酒が、300ml瓶で2本ずつ入ってました。
その中に、飛良泉もあったんです。
実は、これを注文したのは……。
例のレンジでチンする“きりたんぽ鍋”を取り寄せたころ。
そのころはまだ、飛良泉のことを書くなんて思ってませんでした。
なので、飛良泉が入ってたのは、まさしく偶然なんですね。
こんなに長々と飛良泉の話をするのなら……。
もっと味わって飲んどけばよかったと後悔しましたが……。
まさに、後の祭りです。
さて、お味の方です。
ほかのお酒もそうですが、吟醸酒なんかじゃありません。
飛良泉の場合、普通種のひとつ上、本醸造酒でした。
ラベルには、「夏季限定 生貯蔵」とありました。
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★Mikiko
10/05/2011 07:32:12
□東北に行こう!(256-1/2)
この“生貯蔵”とは何かと云うことですが……。
普通、出来上がったお酒は、腐敗や変質を防ぐため、加熱殺菌されます。
出来た直後に一回、瓶詰め前にもう一回。
これを、“火入れ”と云います。
この“火入れ”をまったく行わないお酒を、「生酒」と呼びます。
一回目の“火入れ”だけ行うお酒を、「生詰め酒」。
そして、二回目の“火入れ”だけを行うお酒が、「生貯蔵酒」です。
これらのお酒の味が、普通のお酒といったいどう違うかと云うことについては……。
投稿に間に合わず、調べられませんでした。
きっと、ハーレクインさんが解説してくださることでしょう。
さて、この飛良泉を始め……。
3本ともが、『冷酒用』となってました。
わたしの冷酒の飲み方は、前にも書いたかも知れませんが……。
水割りです。
休日の昼酒として飲むんですね。
普段はだいたい、焼酎の野菜ジュース割り(HQ氏命名:ベジタブル・トミー)ですが……。
↑これは、ブラッディマリー(ウォッカのトマトジュース割り)
夏だけは、たまーに、冷たい日本酒が飲みたくなるんです。
スーパーでも、夏場は冷酒用の日本酒が売りだされてますね。
それを買ってきます。
銘柄もへったくれもありません。
紙パック入りです。
飲み方は……。
マグカップに氷を満杯に入れ……。
日本酒を7分目くらいまで注ぎます。
残った部分を、冷水(アルカリイオン水)で満たしたら、マドラーでかき混ぜます。
これだけ。
冷蔵庫が狭く、紙パックのお酒は入らないので……。
日本酒は冷やしてありません。
なので、すぐに氷が溶けます。
早い話、日本酒はものすごーく薄まります。
ほとんど、日本酒の味がしないくらいです。
ゴクゴク飲めます。
夏の昼酒にはサイコー、という具合です。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 08:43:47
□何処へ
うーむ。
律子叔母さんの計画はともかく。
一日中、全裸でベッドの中にいた由美ちゃん美弥ちゃんのことを書いてほしかったなあ。
「湿ったシーツの余韻」って、えらく淫靡でエロいじゃねえか。
φ(.. )メモメモ
父親とやるって、そんな無理して子供を作らなくても、家族にはなれると思うが。
由美ちゃん美弥ちゃんはすでに立派な「家族」だと思うがのう。
ま、そうなるとお話が進まんしなあ。
「血を引いた子供」かあ。
技術的にはすでに可能なのだが、これを持ち出すと「レズビアン小説」ではなく「SF」になってしまうからなあ。
由美と美弥子
えらい激しい場面展開。
何処へ行く! 由美美弥律子&香純。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 11:23:14
□「お前はもう死んでいる」
なんだよう。
言ってくだされば「純米吟醸飛良泉」をお中元でお届けしたのにのう。
「本醸造」なんぞは“味わう”必要はありませぬ。
ひたすら酔うための酒ですな。
おい!
大吟「寒梅」じゃねえか。
これを水で割るなぞ、
桃太郎「許さん!」
酒の加熱殺菌“火入れ”。
パスツールが開発した低温殺菌法ですな。
(誰? それ)
パスツールを知らぬか!
それでは入試に受からぬぞ!
ルイ・パスツール。
フランス共和国出身。1822-1895年(日本では幕末-明治)。
微生物学の始祖だ。
このお方の業績は数え上げるのも大変だが、その一つに食品の「低温殺菌法」がある。
食品に、というかすべてのものに必ず付着している微生物(俗にいう黴菌;ばいきん)。
地球上の生物はすべて熱に弱いから、黴菌を殺すには高温(100℃以上)で加熱してやればいいのだが、加熱するということは食品の風味を失わせることにもなる。
そこでパスツール先生は気づいた。
「100℃以下(60℃以上)でも、時間をかければ微生物は死ぬ」、ということにの。
100℃以下で長時間加熱する、これが「低温殺菌法」であり、日本酒での“火入れ”だ。
ただあし!
この“火入れ”の技法は平安時代からにすでに行われておる。パスツールせんせに先立つこと500年だ。
誇れよ! ニッポン。
もちろん茨城・須藤本家さんも行っていたであろう。
具体的には、調理法の“湯煎”と同じだ。60数℃くらいの湯の中に酒を詰めた容器を入れる。時間的には十数分かの。
>>きっと、ハーレクインさんが解説してくださることでしょう
くそ、いきなり話を振るんじゃねえ!
これを吉本語で“無茶振り”といいます。
しゃあねえ。
他でもない、酒の話だ。
やってやろうじゃねえか。
「み」さんの話とダブりますが、“火入れ”過程を何らかの形で省いて出荷される酒を「生酒系」といいます。
全く“火入れ”をしないまま出荷される酒が「生酒」。
生酒には残存酵母が含まれており、瓶詰め後も徐々に発酵過程が進行します。
洋酒でいいますと、シャンパンなどがこの系統ですな。
1回目の“火入れ”を行わない酒が「生貯蔵酒」。
2回目の“火入れ”まで、わずかな時間ではありますが発酵過程が進行します。
2回目の“火入れ”を省いた酒を「生詰め酒」といいます。
生物学的には1回目の“火入れ”を行った酒と何ら変わりはないはずですが……。
“火入れ”は始めに述べましたように「低温殺菌」ですから1回では一部の酵母が生き残っている可能性が高い。
つまり「生貯蔵酒」「生詰め酒」の味わいは、『「生酒」と、「通常の2回の火入れを行った酒」との中間の味わい』ということになるのでしょうか。生物学的には。
ただし、“火入れ”は酵母だけではなく、酒に含まれる様々な化学物質にも影響を与えます。
ですから、“火入れ”の影響は単にその回数だけでなく、もともとの酒質から考えなくてはならないでしょうね。
で、実際の味わいの違いはどうか、といいますと……。
んなものは「自分で飲んで確かめろ」ですな。
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★Mikiko
10/05/2011 19:50:40
□ふーん
「自分で飲んで確かめろ」って……。
おぬし、生酒系を飲んだこと無いのではないか?
じゃ、もうひとつ、しつもーん!
「生貯蔵」の意味を知ったとき……。
なぜそれが「夏限定」なのか、不思議でした。
夏はむしろ、よく殺菌しなきゃならない季節じゃないの?
「冬限定」ならわかるんだけどね。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 22:37:18
□質問を許す
やあれやれ、今日はしんどかった。
「生酒系」の最大のメリットは「過熱による酒質の変化」がない、ということでしょうね。
ということは、酒質に自信があるのか。
逆に酒質のバランスが悪い、つまり壊れやすいのか、どちらかでしょうね
「生貯蔵」がなんで「夏限定」なのか。
そらあ、夏場は大概の人が冷やして飲むからじゃないのか。
(おい! 答になっとらんぞ)
ではなくて、
火入れの手間を省いてコストを下げる、かなあ。
夏場は蔵人の人数が少ないからなあ。
そうでもないか。
火入れしなくても、低温保存しておけば済むことだからなあ。少し危険だが。
しかし、出荷した後はどうなんだろ。殺菌の問題は気になるよな。
しかしこれは冬場でも同じだろ。室内は暖房が入ってるわけだし。かえって夏より冬の方が危険かも。
または飛良泉本舗さんの販売戦略ではないのか。
夏場はどうしても売り上げが落ちるからのう。ラベルを見ればいかにも美味そうではないか。
どっちにしても、本醸造酒などに興味はないわ。
日本酒のほんとの味は、燗をつけないとわからぬ。
燗づけに耐えない日本酒は、はっきり言おう。
ニセ酒だ。
夏場は、ニセ酒が売れる季節といえるかもしれませんね。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 22:43:26
□せやせや
もういっこ、言うことが……。
どうでもええんやけど、サイドバーの兎神社。
いつのまにか二社に増えてるんですけど……。
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☆ハーレクイン
10/05/2011 23:52:52
□せやせや2
生酒系でも、出火直前に火入れするそうです。
うーむ。
ようわからんようになった。
大概、酔うとるしのう。
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☆海苔ピー
10/06/2011 03:06:40
□ちょっと残念!
海苔ピーの妄想では
律子おばさんの、ひとりエッチを見ていた
由美ちゃんが我慢できずに一人でやり始めていて
途中で外出していた香純が帰ってきて
香純が由美を襲う展開になる、はずだったのにな~!
意外とアッサリと終わっちゃった。
でも、この後の展開を考えるとココはアッサリと終わらないとダメよね!
なんか、ドキドキしちゃうよ!
久しぶりに、発情して暴走しまくちゃってます。
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☆ハーレクイン
10/06/2011 06:01:58
□なるほどー
>海苔ピーさん
>>由美ちゃんが我慢できずに一人でやり始めて……
までは考えたのだが、
>>香純が帰ってきて……由美を襲う
までは考えんかった。
まだまだ甘いぞ、HQ
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★Mikiko
10/06/2011 06:20:56
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
結局……。
さっぱりわからんではないか。
『日本名門酒会』さんのサイトに……。
「夏の生酒」というページがあった。
これを読むと……。
「その昔は夏場に生酒は飲めませんでした」となってる。
やっぱり、わたしの思ったとおりではないか。
ひょっとして……。
お酒を燗するのって、殺菌の意味もあったりして?
兎神社、ご指摘ありがとうございます。
一社に戻しました。
なぜ増殖したのか……、わからぬ。
「香純が帰ってきて」は、わたしも目からウロコでした。
> 海苔ピーさん
叔母のマンションの場面は、お話の発端、前フリですからね。
ほんとは、エッチシーンさえ無い予定でした。
作者の予定に反して、律子さんが勝手に始めてしまったのです。
最近は、脱線すると止めどがなくなる感じなので……。
少し抑えようかと思ってます。
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☆ハーレクイン
10/06/2011 07:13:41
□「夏の生酒」
そのとおりなのですが、そう言いながら例えば小売店などでは平気で常温に置いておる場合が多い。
酒を扱う人々すべてが、酒に関する知識をもっと持つべきでしょう。
ワインなどではもう少しましなようですがね。
あ、そお言えば思い出した!
大阪、「新世界」の小売屋さん(すまぬ、屋号忘れた)。
一升瓶をすべて冷蔵保存していたなあ。
せやせや、あんな店もあるんや。
まだあるのかなあ。
ずいぶん長く行っておらん。
今度行かんとなあ。
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★Mikiko
10/06/2011 07:37:22
□『八十八十郎劇場』、始まりました!
突然ですが!
新コンテンツの登場です。
先々週より、毎週火曜日、『緊縛新聞』さんで「放課後のむこうがわ」の連載が始まり……。
残るは木曜のみか、と思ってた折も折……。
飛んで火にいる……、ではなく!
たいへん嬉しいことに、八十八十郎さんから投稿をいただきました。
昔、あるサイトに発表した作品が、印刷された紙で残ってたそうです。
その、判別も難しいほど色あせた原稿を、わざわざ打ちなおして送ってくださったのです。
しかも、いかように使おうとも、わたしの好きにして良いとのこと。
ということで!
毎週木曜日、『八十八十郎劇場』と称し、掲載させていただくことにしました。
で、初っぱなは、コメント欄でも話題になった……。
“乳揉み屋”の話、『初孫』を選ばせていただきました。
昭和の香りが、プンプンする作品です。
PCの方は、サイドバー『八十八十郎劇場』からお入りください。
携帯(スマフォ)の方は、トップページの下の方にリンクがあります。
あと、八十八十郎さんにお願いです。
この“八十八十郎”の読み方を、確定してください。
HQ氏が弄りまくったおかげで、うやむやになってしまったようです。
何でもいいとおっしゃるのであれば……。
わたしに決めさせてください。
-----
☆ハーレクイン
10/06/2011 08:09:55
□祝! 『八十八十郎劇場』 開演!!
いやあ。
八十八十郎さん。
読ませていただきました。
「初孫」
“乳揉み屋”
たいがいな婆さんの生業、というイメージですが、「初孫」ではまだまだ現役! のおばさん「信子さん」。
気さくそうな中年女性。
歳は50前後。
ふむ。
やられる! のは中田聡美ちゃん。
おっぱいは、大きいからよく乳が出る、というものではないからのう。
ま、頑張れ。
ここまで乳房にこだわった作品、初めて読みましたよ。
(下)が楽しみですなあ。
おっぱいfreak八十八十郎さん。
エールを送りたいが、Mikikoさんご指摘のように、ハンドルの読み方がわからんと送りようがない。
(誰のせいや!)
適当に読んだら、また海苔さんのお叱りを受けるしのう。
はよ、確定して下され。
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☆海苔ピー
10/06/2011 16:55:51
□やだ~!
Mikikoさんの脱線事故は止めどなく楽しめるから好きなのにな!
>「香純が帰ってきて」は、わたしも目からウロコでした。
これて、Mikikoさんよりも、妄想が酷いと言われてるみたいで・・・
チョットだけショックだよ!orz
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★Mikiko
10/06/2011 19:52:11
□「放課後のむこうがわ」を書いてて……
妄想の手綱を締めるクセが付いちゃったかもね。
なにしろ、元になる写真があるから、自在に脱線するわけにはいかなかったのじゃ。
変態妄想力では、海苔ピーさまに敵いませんわい。
わたしの妄想は、比較的オーソドックスだもんね。
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☆海苔ピー
10/06/2011 20:06:09
□マジで・・・
orz
orz
orz
再起不能・・・
前ふりで半同棲で有休消化中なら買い物等で一時外出だと思うだろ。
香純が帰ってくるのは当たり前だろうが・・・
別にそんな酷い妄想じゃないでしょ
ね~!
本当にマジで凹むよ!
変態妄想なんてしなもん
変態かもしないけど・・・
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★Mikiko
10/06/2011 20:17:44
□なるほどねー
でも律子先生が……。
香純がいつ帰ってくるかも知れない状況で、由美を呼ぶかね?
しかも、オナニーまで始めてるんだぜ。
もし、そんな場面を香純に見られてもいいと思ってたんなら……。
タイヘンなヘンタイじゃ。
わたしの妄想の及ぶところではありません。
海苔ピー妄想の独壇場。
変態が妄想することを……。
変態妄想を云うのじゃ。
『海苔ピーの変態劇場』、始めてみる?
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☆ハーレクイン
10/06/2011 20:42:25
□しかし……
香純と由美ちゃんはともかく、香純と美弥ちゃんが出くわしたらどうなるのかのう。
海苔ピーさんは立派な変態だと思うぞ。
『海苔ピーの変態劇場』
Mikiko’s Room、次の新コンテンツはこれで決まりだな。
絶対にいけるって。
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☆海苔ピー
10/06/2011 21:10:50
□エッ?(?_?)エッ?、
今更、香純に隠して由美を呼ぶ必要性も無いと思うんだけど…
美弥子と出くわしたらて
これから出くわす所か呼んで見てもらうんでしょ
-----
☆ハーレクイン
10/06/2011 21:42:51
□Re:エッ?(?_?)エッ?、
ほとんど解読不能ですが……。
こちらが、エッ?(?_?)エッ? ですわ。
ま、こういうことであろう。
由美ちゃんを呼ぶのは香純も承知ってことかあ。
ふむ。
これはそうだな。
律子さんと香純(この人、どうしても呼び捨てにしてしまうなあ)との間では話はついてるんだろうからな。
あ、そおか。
律子叔母さんの依頼は「由美と美弥子」に立会人になってほしい、ということだったな。
んじゃ、必然的に美弥ちゃんと香純は顔を合わせることに……。
大丈夫かあ。
-----
★Mikiko
10/07/2011 07:50:32
□ふーむ
確かに由美は、律子先生と香純がやってる場面を見てるわけだしね。
その点では、何も隠すことはない。
でも、由美たちに立会ってもらいたいという律子の気持ちは……。
まだ香純に打ち明けられてなかった、ってのはどう?
由美が承諾してくれたら、香純に話そうとしてるわけよ。
なーんて……。
裏話をいろいろ考えると、面白いよね。
っていうか、プロ作家は、こういう裏の設定もちゃんとしてあるんだろうな。
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☆ハーレクイン
10/07/2011 08:19:00
□プロフェッショナル
>>由美たちに立ち会ってもらいたいという律子の気持ちは……
>>まだ香純に打ち明けられてなかった、、
>>ってのはどう?
って、決めてねえのかよ!
んなこたないわな。
半年以上前に書いてはるわけやし。
プロ作家、ねえ。
裏設定もちゃんとしてある、かどうかは人それぞれだと思うが……。
そういえば思い出したよ。
Mikiko’s Roomに巡り合った頃、
「こんな作品、ただで読ましてもろてええんやろか」
と思ったものだ。
そういう意味ではMikikoさん。
少なくとも私にとっては、あなたは立派なプロ作家です。
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★Mikiko
10/07/2011 20:19:57
□わはは
ほんとに決めてねーのだよ。
わたしの強みは……。
そういうことを決めなくても、平気で書けるということかも知れない。
“構想を練る”という時間が、まったく必要ないのです。
パソの前に座ると、前日からの続きを打つだけ。
先のことなど……。
Que sera, sera.
-----
☆ハーレクイン
10/08/2011 01:17:28
□お気楽作家
>>“構想を練る”という時間が、全く必要ない
普通、物語作家は、構想を練るのに四苦八苦するのでは……。
私ですら、いろいろ考えておるぞ。
あ、いや、そうではないのか。
作家Mikikoは、そんなところをとっくに突き抜け、中天高く自在に舞いながら、自動筆記によって作品を紡いでおるのか。
いわば究極のプロ作家。
ケ・セラ・セラ
Whatever will be,will be
なるようになる
The future’s not ours to see
さきのことなどわからない
由美と美弥子 816
★Mikiko
10/07/2011 07:32:33
□東北に行こう!(257-1/2)
というわけで、自分へのご褒美に買った6本詰め合わせも……。
全部、休日の昼酒に飲んじゃいました。
さて、その感想です。
同じように、水と氷で薄めたのに……。
紙パックのお酒とは、ぜんぜん違ってました。
3種類ともそうでしたが……。
2倍くらいに薄めても、しっかりとお酒の味がするんですよ。
そのまま飲んだら、そうとう強い味がするはず。
飲んでみればよかったんですが……。
なんか、頭痛くなりそうな気がして、止めました。
正直……。
わたしには、苦手系の味でしたね。
新潟のお酒の特徴、“淡麗”とは遠く離れた味。
秋田と新潟は、同じ日本海側の雪国で、米どころ。
なので、もっと似た味がすると思ってました。
で、調べてみたんですね。
県別に、お酒の甘辛濃淡をグラフにした表がありました。
見難いと思うので、新潟と秋田が入るあたりを拡大してみます(全体が見てみたい方はこちら)。
新潟と秋田、かなり離れてますよね。
ていうか、秋田のお酒の方が、ほぼ全国平均なんですね。
離れてるのは、新潟の方。
思うに……。
昔の、いわゆる美味しいお酒の標準ってのは……。
関西のお酒だったのではないでしょうか。
伏見のある京都なんかも、秋田と同じ中心付近にあります。
灘を擁する兵庫などは、さらにかけ離れ……。
“淡麗”の対極にあることがわかります。
新潟の「越乃寒梅」がブームになったときは……。
それまでの基準とは真逆の“淡麗”さが、珍しがられたんじゃないでしょうか。
-----
★Mikiko
10/07/2011 07:33:35
□東北に行こう!(257-2/2)
さて、関西のお酒で、思い出したことがあります。
「下らない」という言葉の語源です。
これが、お酒に関する用語だったってこと、ご存知でした?
昔々、物流の主役が船だったころ。
上方から江戸に行く物資を、「下りもの」と云いました。
天皇がいた京都方面に向かう便が「上り」、反対が「下り」だったわけです。
天皇が東京に移ってからは、列車も、東京行きが「上り」になりましたが。
で、上方から船に乗って下ってくるお酒が、江戸で非常に評判が高かったわけです。
「下り酒」と呼ばれ、高い値が付けられました。
その逆に、上方から下って来ないお酒は……。
「下らない酒」と言われ、評価が低かったわけです。
気位の高い江戸っ子が、上方のお酒を、なぜそれほどまでに評価したのでしょう?
それはですね……。
ほんとうに美味しかったからです。
あまりにも江戸での評判が高いので……。
逆に、上方の人たちが、首を捻りました。
で、江戸に行ったおり、半信半疑で飲んでみて……。
仰天したそうです。
地元で飲むお酒より、遥かに美味しかったからです。
樽の檜の香りも移って、なんとも云えない上級酒に仕上がってたそうです。
とても、積みこんだのと同じお酒とは思えなかったとか。
このわけは、現在解明されてます。
続きは、次回。
-----
☆ハーレクイン
10/07/2011 07:59:15
□何処へ2
おー。
由美ちゃん美弥ちゃんの絡み。
ひっさし振りだのう。
何日(何回)ぶりだあ。
この前というと、
美弥ちゃんはアリスワールドにいて、由美ちゃんは、夏実ちゃんやミサちゃんや保育の少女や、ついでに律子叔母さんとやってたんだよな。
なんかもう、はるか以前のように思えるなあ。
でも物語世界ではほんの1か月ほどなんだよな。
現実世界では3年以上たつのになあ。
密度濃いなあ「由美と美弥子」。
何処へ行くのかなあ。
作者は知ってるんだよなあ。
-----
☆ハーレクイン
10/07/2011 09:07:34
□♪一人娘とやる時にゃ~
ま、好き好きでしょうが……何度も言いますが、酒を水で割るかあ。
頼むからそのまま飲んでくれい。
新潟と同じ淡麗系ですと、茨城、群馬、栃木、埼玉、千葉、東京など関東勢がありますなあ。
ま、甘口ですから、越後の酒とは全く味わいが違うでしょうが。
茨城県常総市、山中酒造さんの、
純米大吟醸「一人娘」
1升壜入り、11,390円。
美味うおまっせ。
んで、下りものが、地元上方で飲むよりおいしかったと。
檜の香りはともかく。
うーむ、これは……。
明日を待て!
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★Mikiko
10/07/2011 20:21:10
□日本酒をそのまま飲む場合……
ネックとなるのは、アルコール度数の高さです。
日本人で、ウィスキーや焼酎をストレートで飲む人は、まずいないでしょう。
必ず、何かで割って飲みます。
居酒屋の“飲み放題”で出てくるチューハイなんて、ほとんどお酒の味がしないよね。
あれって、どのくらい薄まってるんだろう。
少なくとも、日本酒のアルコール度数より低いことは確かでしょう。
つまり、飲む時点で、アルコール度数が一番高いお酒は、日本酒ってことよ。
これは正直……。
若いもんには、飲みづらいわけね。
酒蔵としては……。
水で割って飲むような輩には飲んでもらわんでいい、という姿勢もありでしょうが……。
日本酒をストレートで飲んでくれる世代は……。
遠からず、滅びるんじゃないの?
そのとき、日本酒の新しい飲み方が工夫されてなきゃ……。
一緒に滅びるしかないよね。
日本酒をベースとしたカクテルだって、いろいろあるようです(こちら)。
-----
☆ハーレクイン
10/07/2011 21:59:24
□当世若者飲酒事情
うーむ。
「若いもん(含Mikiko?)には、飲みづらい」
かあ。
ま、確かに仰せごもっともの若い衆の飲酒事情かもしれん
しかし、日本酒のアルコール度数は15度前後。
ワインだってそんなもんだろ。
ワインを水で割る人はあまりいないと思うが。
この程度のアルコール度数で飲みづらい、というのは、酒修行が足らんのではないか。
飲み放題のチューハイなんぞは、ソフトドリンクだ。
あれより濃い酒は飲めぬというか。
そんなひ弱な体力では、世の荒波を乗り切っていけんぞ。
心して飲もう! 青年諸氏よ!
Straight no chaser というモダンジャズの名曲を知っておるか。
私はウィスキーや焼酎も割らんぞ。
氷は入れるがな。
しかし、氷はだんだん溶けてくるわけだから、時間差で割ってることになるか。
いずれにしてもそんなにがぼがぼ水は入れん。
せっかく日本酒カクテルを紹介していただいたが……パス!
んな軟弱なものが飲めるかい!
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★Mikiko
10/07/2011 22:28:48
□すでに……
出来上がっておるようじゃのぅ。
ま、確かに……。
あのカクテルには、わたしも少々ギモンがある。
シロップやら、グラニュー糖を入れるものまであった。
日本酒自体に甘みがあるのに、さらに甘くしてどうするって感じです。
唯一良さそうに思えたのは、ジンジャーエール。
明日、試してみようかな。
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☆ハーレクイン
10/07/2011 22:50:48
□酒に……
シロップねえ、グラニュー糖ねえ。
まさか吟醸を用いてはおらんだろうな。
そんな罰当たりな真似、天や蔵元が許しても、私が許さん!
由美と美弥子 817
★Mikiko
10/08/2011 07:15:47
□東北に行こう!(258-1/4)
上方のお酒が美味しくなったのは……。
船で運ばれたおかげだったんです。
海路で運ばれてる間に……。
波に揺られ続けることによって、お酒の熟成が進んだということだそうです。
昔から漁師の間では、「船に載せた水は、真夏でも腐らない」など……。
船上の不思議については語られてました。
で、実際、船の上で、お酒がどう変化してたかなんですが……。
現代科学の超音波の分野では、お酒を振動させて熟成させる実験がなされてます。
その結果、出力の弱い超音波を酒に照射すると、酒の分子構造が変わることがわかりました。
アルコール分子の周りを、水の分子が包んだ構造となるんだそうです。
これによって、アルコール成分が、舌を直接刺激しなくなります。
つまり、舌にピリッとくる刺激が消えて……。
いわゆる、“まろやか”な味になったということです(超音波で酒がうまくなる)。
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★Mikiko
10/08/2011 07:16:29
□東北に行こう!(258-2/4)
新潟県の佐渡にある酒造メーカー、『北雪酒造』さんでは……。
実際に、「下り酒」を再現する試みが行われてます。
この会社、実にユニークなことをすることで有名らしくて……。
このほかにも、音楽を聴かせた「音楽酒」なども造ってます。
北雪酒造さんが、「下り酒」を再現するにあたっては……。
実際、佐渡名物「たらい舟」に、お酒を乗せて実験したそうです。
↑ぜったいキケン
その結果、味、香りともに、数段引き立つ事を確認しました。
で、「下り酒」再現のプロジェクトを立ち上げたのだとか。
しかしながら……。
大量のお酒を、船に載せて長期間保存するとなると……。
温度湿度の管理など、非常に難しい問題が生じます。
海に浮かぶ酒蔵を造るようなものですからね。
設備投資額が、大きくなりすぎるでしょう。
そこで考案されたのが、「超音波」を利用した熟成法です。
酒造りの最終段階において、超音波振動を与えるという世界初の試みです。
すると……。
実に不思議なお酒が出来上がりました。
すなわち、古酒の熟成度と新酒の鮮度を併せ持ったお酒です。
豊醇な香りを立ち上げながら、しかもサラリとした飲み口。
従来の酒造りでは……。
いかなる神業を持った杜氏でも、造ることの出来なかったお酒です。
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★Mikiko
10/08/2011 07:16:55
□東北に行こう!(258-3/4)
さらにこのお酒、さらに特筆すべき特徴を持ってました。
酔い心地が軽いうえ、酔い覚めが驚くほどすがすがしいのです。
なんでも、生体反応テストをしたところ、アルコールの影響が大きく減少してたそうです(参照)。
わたしも、昼酒のほかに、たまーに夜にも日本酒を飲みますが……。
外では、ほとんど飲みません。
飲むのは、そのまま潰れてもいい自室だけ。
酒で失敗する確率が、日本酒の場合、非常に高まるからです。
↑さすがに、ここまでは無かった
日本酒って……。
突然、深いところに引きずりこまれるような酔い方しますよね。
まぁ、飲み過ぎなんでしょうけど。
ほんとに突然、足首を掴まれて引きずり下ろされる感じなんです。
↑「溺れる者はファラオも掴む」だとか
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★Mikiko
10/08/2011 07:17:53
□東北に行こう!(258-4/4)
こういう酔い方をしたときは、たいがい記憶を無くします。
友達の家で、布団に吐いたこともありますし……。
朝起きたら、手のひらが擦り傷だらけで真っ赤に染まってたこともあります。
とにかく、朝の目覚めは最悪。
というわけで、日本酒には苦手意識があるんです。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/08/2011 08:27:46
□伊藤かな恵「いじわるな恋」
久々の由美美弥の絡みだが。
美弥ちゃんをいぢめる由美ちゃん。
美弥ちゃん、下のお口は正直だが、上のお口は嘘つきか。
んじゃ、いぢめられてもしょうがないかな、って仲良くじゃれあってるなあ。
由美ちゃんのお仕置きって、罰って何だろ。
ま、あれだろうなあ、イ*+#オ。
これも久々。
Mikikoの陰核講座!
ピストン運動は「野生のサル」の所業、「裸のサル」たる我々には不要の行為。
これはビアンの場合もご同様、ということだったのう。
>>奥深く挿入した由美の尻を抱え、自らに引きつけながら揺さぶる……
きもちいいだろうなあ、美弥ちゃん。
でも、今日の由美ちゃんはいじわるだなあ。
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☆ハーレクイン
10/08/2011 09:06:46
□それほどにうまきかとひとの問ひたらば 何と答へむこの酒の味(牧水)
東北に行こう! 258回。
紙上旅行倶楽部、初(と思うぞ)の大作、なんと4分割。
船による振動が酒を熟成させる。
いやあ、知らんかったなあ。
酒の世界はほんと、奥が深いのう。
で、それを応用して、超音波による酒の熟成か。
むむむ。
それにしても、「アルコール自体は舌に無用の刺激を与える」と……。
むむむむむ。
北雪酒造さん
シンセサイザー(喜太郎の曲+日本海の冬の波音)を絶え間なく聞かせた「長期熟成酒」
北雪 超大辛口(!)佐渡の鬼ころし「音楽酒」
1升、3650円
どうもアル添のようだな。
ホームページも、なんか胡散臭いなあ。
あんまりいろいろやるよりも、酒質の向上に専念した方がいいんじゃないか。
超音波酒。
>>古酒の熟成度と新酒の鮮度を併せ持ったお酒
むむむ。
>>酔い心地が軽い……アルコールの影響が大きく減少
アルコール代謝実験のデータ図は、普通の酒に比べ「超音波酒は早く醒める」ということだよな。
ふむ。
これは果たして「いいこと」なのかのう。
酒は酔うために飲むのだと思うが。
えらく酒の酔いの悪口を並べてくれましたのう。
「溺れる者はファラオも掴む」これはおもろいから許す。座布団1枚!
●一杯を思いきりかねし酒ゆゑにけふも朝より酔ひ暮したり(牧水)
●人の世にたのしみ多し然れども酒なしにしてなにのたのしみ(牧水)
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☆ハーレクイン
10/08/2011 10:41:24
□さあて
紙上旅行倶楽部、東北に行こう! 258回ですが。
皆さん、ご記憶でしょうか。
東北に行こう! は、
昨年、2010年10月8日(金)の夕刻、律子先生が新潟駅に降り立ったときから始まりました。
これが記念すべき第1回。
10月8日、午前7時27分の投稿でした。
つまり本日2011年10月8日をもちまして、東北に行こう! は現実世界から1年遅れ、陸上のトラック競技でいいますと、いわゆる“周回遅れ”になったわけでございます。
ま、作品世界では現在、2010年10月9日の夜、あと1日の余裕がございますが……。
これは、悲しむべきことではない。
実に喜ばしい事態であります。
東北に行こう! が如何に密度の高い、優れた紀行文学であるかの証明であります(ちょっと褒めすぎかあ)。
1年の時を経ても、変わらぬテンションで驀進する、各種トッピング満載のMikikoケーキ。
頑張れ「律」さん、まけるな「み」さん。
楽しい旅をありがとう!
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★Mikiko
10/08/2011 13:31:48
□4分割となったのは……
画像数も多かったのですが、サイトへのリンクが5つもあったため。
FC2のコメントには、URLを5つしか記述できないという制限があるんです。
お酒は、早く醒めた方がいいんじゃないの?
だって、醒めたら、また飲めるんだもん。
そうか。
「東北に行こう!」、1周年だったのか。
すっかり、忘れとった。
第1回の掲載は、556回。
出だしは……。
『記録的猛暑だった2010年も、10月を過ぎ……。
過ごしやすくなって来ました』
あれから、もう1年経ったんですね。
「東北に行こう!」の中では、まだ2日しか経過してないのに……。
書いてるわたしは、1つ歳を取ってしまった。
なんだか、“み”“律”の2人は、宇宙船に乗って旅してるようです。
2人が帰り着くころには……。
わたしは、白髪頭のおばーさんかも。
“紀行文学”は、明らかに褒めすぎですが……。
旅行記をベースとして、そこにさまざまな話題を織りこんでいくという手法は……。
ちょっと面白いんじゃないかと、密かに自賛しております。
話は変わりますが……。
「ブラタモリ」。
いよいよ、第3シリーズが開始されるようです。
初回放送は、11月3日。
それにさきがけ、10月20日から、3回のアンコール放送があります。
楽しみだにゃー。
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☆ハーレクイン
10/08/2011 14:16:57
□みんな酔いの中
忘れとったが、あのシロクマくんは豪太なのかあ。
>>醒めたら、また飲める
って、醒めてどうする。
どこまでも酔いの中、いや夢の中かなあ、がええんやないか。
優れた文学は優れた酒とともにある、って、誰か言うたやろ。
高田恭子『みんな夢の中』
知らんやろなあ。1969年リリースやからなあ。
♪恋はみじかい
夢のようなものだけど……
おー、やったあ。
ブラタモリ第3シリーズ放映。
これはほんとにすばらしい作品です。
ぜひ是非、ご覧ください(NHK広報室HQ)。
全国でやってくれへんかなあ。
新潟とか、大阪とか……秋田とか。
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★Mikiko
10/08/2011 20:25:32
□クマの画像は……
こちらのページから拝借しました。
出どころは書いてありませんね。
ブラタモリ。
久保田祐佳アナのファンだったんですが……。
残念ながら、結婚しちゃったようです。
でも、もちろん今回も登場します。
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☆ハーレクイン
10/08/2011 21:38:11
□久保田祐佳アナが……
結婚か。
ま、私の場合、前回シリーズの最終回、これ1回しか見ていないからなあ。
まだ“残念”というほどの思い入れは……。
ま、世の独身女性が一人減ったか、という感慨はあります。
由美と美弥子 818
★Mikiko
10/09/2011 06:32:29
□東北に行こう!(259-1/3)
でも、この北雪酒造さんの記事を見つけて、俄然興味が湧きました。
このお酒……。
すでに、市販されてるんですよ。
その名も、「超音波熟成酒」。
略して「超熟酒」。
で、サイトの記事を読んでるうち、興味が抑えられなくなり……。
買ってしまいました。
でん!
久方ぶりに、我が家に来た一升瓶。
間近で見ると、迫力満点です。
一升瓶に、野暮ったいイメージを持つ方も多いかと思いますが……。
外国の日本酒ファンには、“Big Bottle”と呼ばれ、人気があるそうです。
さて、わたしがこの“Big Bottle”を買ったわけは……。
それしかなかったからです。
このあたりは、ちょっと考えてもらいたいものです。
こういう変わったものを買うには勇気が要ります。
もし口に合わなかったら……。
始末に困るからです。
口を切ってるから、よそにやるわけにいきませんしね。
泣く泣く料理酒として使うしかありませんよ。
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★Mikiko
10/09/2011 06:33:19
□東北に行こう!(259-2/3)
北雪酒造さんには、ぜひぜひ小瓶での発売を希望します。
お試し用として、ペットボトル入りなんかいいんじゃないでしょうか?
そう云えば……。
日本酒のペットボトル入りって、ありませんよね?
何か、規制でもあるんでしょうか?
と思って調べてみました。
どうやら、日本酒が長時間にわたって日光にさらされると……。
臭いが発生するそうです。
これを、「日光臭」と云うのだとか。
↑日光違い
ビールにペットボトル入りが無いのも、同じ理由のようです。
ビールや一升瓶の色が濃い茶色なのは、日光を防ぐためなんですね。
↑新潟の地ビール「エチゴビール」
うーむ、勉強になるなぁ、『紙上旅行倶楽部』。
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★Mikiko
10/09/2011 06:33:46
□東北に行こう!(259-3/3)
でもそれなら、陽の射さない室内であれば、ペットボトルでもぜんぜん大丈夫ってことですよね。
小さなペットボトルに詰め替えれば、うちの冷蔵庫でも冷やせるんだよなって……。
↑わたしの部屋の冷蔵庫は、実際このくらい
今、思いついてしまった。
生酒をキンキンに冷やして飲んだら、美味しそうだよね。
くそ、何で夏が終わってから気づくんだ。
さてさて、「超熟酒」の話でした。
まずは、ラベルのアップから。
歴史と伝統を感じさせないラベルで、とてもいいですね。
裏側も見てみましょう。
どうやら、元になったお酒は、アル添の普通酒のようです。
ま、元々いいお酒を使ったら……。
美味しくなったかどうか、わかりづらいですからね。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/09/2011 07:26:25
□罪と罰
嘘つき美弥ちゃんの上のお口に与えられた罰は、イ*+#オではなかったか。
どうも私の予想は当たらぬのう。
美弥ちゃんの壮絶フェラテク。
なんだよ。
罰でも何でもないやないか。
あーああ、
いっちゃったよ由美ちゃん。
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☆ハーレクイン
10/09/2011 08:19:25
□北雪酒造「超音波熟成酒」顛末
Mikiはん。
今日は日曜なのに、えらい早い投稿ですなあ。
思わず、「え、今日は月曜日?!」と焦ってしまったぜい。
おー。
Mikikoさん、思い切ったのう。
「北雪 超音波熟成酒」の一升瓶購入。
Big Bottleねえ。
あれはね、飲んだ後がやなんだよね。
リサイクルごみを出すのは私の役目なのだが、一升瓶があるとかさばるかさばる。
ペットボトル入りの酒ねえ。
仰せのとおり、日光の問題が一つ。
日本では色つきのペットボトルは禁止されていますからね。
ただこの問題は、清涼飲料水などにあるように、色つきのフィルムでボトル全体を覆えば解決します(なにわ育ちのおいしい水「ほんまや」を見よ!)。
もう一つの問題は、
ペットボトルは、僅かだが空気を通すので中身が酸化しやすい。だから酒の長期保存には不向きなんですねえ。
さらに、
ペットボトルは、有機溶媒(シンナーやベンジン、アルコールやホルマリンなど)への耐性が低い、つまり溶けやすい。アルコールの場合、20度が限度とされています。
日本酒の濃度は15度前後だから大丈夫ともいえるが、やはり気持ち悪いよね。いってみれば合成樹脂が酒に溶け出す可能性がある、ということだからね。
それでも、安いワインやウィスキー、日本酒でペットボトル入りのものがあります。
ウィスキーなんか危険だと思うけどなあ。
北雪酒造さんの「超熟酒」
>>元になったお酒は、アル添の普通酒のようです。
>>元々いいお酒を使ったら……。
>>美味しくなったかどうか、わかりづらいですからね
あ、そらそだな。
これぁ、目から鱗だな。
そういえば以前「目に鱗が入る」と言ったお方がおられたなあ。
鱗は目から「落ちる」んでっせ、「入る」んではおまへん
Mikiko’s 冷蔵庫。
せまっ。
こんなん「初めて一人暮らしをする若い男」用ですやん。
部屋が広いんやから、もっと大きいのん買いはったら?。
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★Mikiko
10/09/2011 12:53:04
□今週は……
月曜も休みですぞ。
今朝の投稿が早かったのは……。
別に、早出の用事があったわけではない。
普段の朝食は、2階でご飯を炊き、ひとりで食べてる。
でも今朝は、「混ぜご飯を作るから、一緒に下で食べなさい」と母に言われてたのじゃ。
で、朝食を作る時間がポッカリと空いたので、その時間に投稿したってわけ。
確かに……。
瓶置き場に一升瓶を抱えてくのは、外聞が良くないなぁ。
近所の人が見たら、母娘で酒盛りしてるように思うかも。
暗いうちに、コソコソ置きに行かにゃならんな。
焼酎のペットボトルは、溶けない材質なのかね?
わたしが飲んでるのは、25度あるけど。
冷蔵庫は、あの2倍くらいのが、となりに置いてある。
でも、壊れてしまって、動かないのだ。
リサイクルに出すのが面倒なので、そのまま戸棚として使ってる。
こういう、異常に場所を取る戸棚があるので……。
もう一つ大きい冷蔵庫など、置く場所がないのだ。
氷と卵とジュースと鮭茶漬けしか入らんわい。
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☆ハーレクイン
10/09/2011 13:17:54
□一升瓶と狭い部屋
いいなあ。
朝から混ぜご飯か。
私は明日は仕事じゃ。
ただし、授業ではなく会議だがな。
>>ビン置き場に一升壜を抱えてくのは、外聞がよくない
だろうね。
私の場合は外聞を気にする、というよりもその本数なのだ。
リサイクルごみの収集は2週間に1回だから、もし飲むのがすべて日本酒でその全部が1升壜入りとすると、最低でも4本、下手したら5本になるからなあ。
焼酎やウィスキーも飲むからそんなこともないのだが。
あ、そういえばいつも飲むウィスキーも焼酎もペットボトル入りだな。
今まで全然気にしてなかったぞ。
ペットボトルの材質はすべて同じだと思うが。
だからリサイクルできるんだろ。
そうか。
部屋がいくら広くても、どんどん片づけていかないとあっという間に狭くなるよな。
私もひとのことは言えんがな。
そろそろ、こわれちまった古いパソ。
処分するかなあ。
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☆ハーレクイン
10/09/2011 13:22:25
□ええかげんにせえ、Fc2!
ついさっき投稿したのにまた反映されとらん。
言わなかったが、2、3日前にもあったのだ。
同じのを投稿するのもめんどくさい(前回は、あとから投稿したのを、その後削除したのだ)ので、こいつを投稿して様子を見よう。
で、OKだった。
このコメは記念にこのままにしておこう。
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★Mikiko
10/09/2011 13:45:49
□朝からと言われても……
ご飯類は朝しか食べないのでね。
そろそろ、栗ご飯やキノコご飯の季節だな。
せめてウィスキーくらい、もうちょっとマシなのを飲めば?
円高で外国産も安くなってるんじゃないの?
そういえば東京にいたとき……。
飲み終えたウィスキーの瓶を、本棚の上に並べてたら……。
地震で落ちてきて、危うく脳天を直撃されかけた。
FC2のコメントは、反映されるまで時間がかかる場合があります。
続けて入れると、前のやつが反映されるみたいです。
ところてん式だね。
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☆ハーレクイン
10/09/2011 15:09:57
□ウィスキーと ところてん
私がウィスキーを飲むのは、ただただ酔うためだ。
んなものに金をかけるくらいなら、純米吟醸をもっと呑む!
Fc2。
私の場合、続けて入れると、反映されなかった前の分も含めて二つ反映されます。
ところてんというよりも……ところてんでいいのか。
前コメの「記念にそのままコメ」。
投稿予備ファイルに保存しておくかな、いつでも使えるように。
-----
★Mikiko
10/09/2011 20:13:13
□そんなに手っ取り早く酔いたいのなら……
アルコール浣腸すればいいんじゃないのか?
風邪を引いてしまった。
金曜日の朝から、ちょっとノドがおかしかった。
お昼に、会社の置き薬を飲んだんだが……。
これが、眠くなるだけでさっぱり効かん。
でも、土曜にドラッグストアで買った薬は、けっこう効いた。
この調子なら、あさっては出社できそうじゃ。
3連休で良かった。
今日は、ジンジャーエール割りは止めて……。
熱燗にしよう。
-----
☆ハーレクイン
10/09/2011 20:26:49
□“手っ取り早く”酔いたい……
のではない。
“安く”酔いたいのだ。
なんせ尋常の酒量ではないのでな。
風邪かあ。
季節の変わり目、体力が落ちてはるのでは。
熱燗は正解ですね。北雪「超熟酒」かな。
お大事に。
由美と美弥子 819
★Mikiko
10/10/2011 07:41:04
□東北に行こう!(260-1/2)
さて「超熟酒」、さっそく飲んでみたレポートです。
ラベルには、“冷や”で飲めとありますが……。
わたしはあえて、燗を付けてみました。
日本酒の飲みやすさ、飲みにくさは、燗酒に現れると思うので。
使ったのは、もちろん昨年買った酒燗器。
ハーレクインさんにそそのかされ……。
純米酒を、ぬる燗で飲むためだけに買ったものです。
春以降はまったく使われず、埃をかぶってました。
これまで、純米酒だけを温めてきた酒燗器。
操を破り、初のアル添酒に器を開きます。
さて、その感想ですが……。
まず、飲み口。
確かに、舌触りのまろやかさは感じました。
日本酒(アル添酒?)特有の、舌にピリッと来る感じがありません。
舌の上をサラっと流れて、スーッとノドに消えていく感じですね。
そう云えば、これを書き始めてから気づきましたが……。
食べ物との相性は、試してません。
ツマミなしで飲んだもんで。
うちの父は、酒を飲み始めると、食べ物には一切箸を付けなくなる人でした。
ま、胃をほとんど取ってしまってたので……。
食べ物なんか入れたら、酒の入るスペースがなくなると思ったんでしょうね。
どーも、この父の飲み方を見てた影響なのか……。
日本酒を飲むとき、食べものを口にするという発想が出てきませんでした。
もちろん、夕食はちゃんと食べてますよ。
このときは、赤ワインを飲みます。
ジョッキで、1杯くらいね。
↑こういう感じのアイスビアジョッキ(二重構造なので、見た目ほど入りません)
-----
★Mikiko
10/10/2011 07:41:55
□東北に行こう!(260-2/2)
この日は土曜日だったので、夕食が18時~18時半。
わたしはお昼を食べないので、夕食はたっぷりいただきます。
食後は、お腹いっぱいで苦しい。
で、18時半から19時半は、休憩タイム。
ベッドに仰向けになり……。
目の上にタオルを載せ、テレビのニュースを耳だけで聞きます。
そのまま寝てしまうこともありますが……。
昼寝もしてるので、熟睡はしません。
で、19時半になると起き出します。
パソコンに向かい……。
コメントに付ける画像探しをするためです。
投稿1回分で、小一時間はかかります。
このとき、お酒は飲みません。
余計、はかどらなくなるので。
お茶だけで我慢。
画像探しを終え、コメントにレスを書くと……。
ようやく、晩酌タイムです。
時間は、20時半を回ってます。
普段は、ワインのジュース割りを飲みますが……。
この日は、日本酒のぬる燗。
やっぱり、寒くなってくると、暖かいお酒が恋しいですね。
で……。
どうも、話がだんだんずれてますね。
そうそう。
「超熟酒」の感想でした。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/10/2011 08:41:36
□「待ってました!」
由美ちゃん美弥ちゃん
「長編レズビアン小説 由美と美弥子」の主演変態女優二人、久々の絡み。
この二人が最後に絡んだのは、第55章:姉妹の最終話 由美美弥532回のこと。
この回の投稿は2010年9月4日。
なんと! 二人は1年以上やってなかったのか。
532回の後、由美ちゃんは、律子叔母さん、ミサちゃん、保育の少女、夏実ちゃんを相手に大忙し。
合間にオナニーもやったし。
女教師に憑依されてたときは、女子高時代のエピソードもてんこ盛り。
一方、美弥ちゃんはその間、鏡の国からアリスワールドへ。
幻想と妄想と驚愕の、まさにWonderlandの変態旅行。
お相手は、靴音の少女(勝手に命名)、棚橋極悪シスターズ、そして変態ウサギ。女王様は残念ながら登場せず。
これわずか2日間の出来事でっせ。
うーむ、密度濃いなあ、由美美弥。
ま、ともあれ、♪お久しぶりいね~、の二人の絡み。
さすがの迫力。
よう考えたら、ディルドゥフェラをしただけなのだが……。
美弥ちゃんのフェラテクと膣液被りの変態ぶり。
由美ちゃんの相変わらずの凄絶のいきっぷり。
いやあ、さすが主演女優の名に恥じぬ名演技だわ。
大向こうから声がかかりそうだな。
「御両人!」
「Mikiko屋!」
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☆ハーレクイン
10/10/2011 09:06:23
□北雪酒造「超音波熟成酒」顛末2
別にぬる燗を“そそのかした”覚えはないが。
そういえば、純米吟醸「新潟自然農場」の飲み口は聞いてなかった、と思うぞ(それにしてもなんちゅうネーミングや)。
Mikiko土曜の夜のスケジュール。
>>18時半から19時半は、休憩タイム。
>>ベッドに仰向けになり……。
食べてすぐ寝たら“牛になる”って、昔、親に脅されましたが……。
大阪だけかなあ。
時刻表示の女の子たちは何者?
ボクシングのラウンドガールみたいですねえ。
ラウンドガール、御存じない?
ボクシングのラウンド間の休憩タイム(1分間)に、次のラウンド数を書いたプラカードを掲げて、リングを1周。
客席に、次が第何ラウンドかを案内する女の子のことです。
服装は水着やレオタード、靴はハイヒールが一般的ですね。
最後の画像はいったい何どす?
意味わかりまへん。
で、よくよく見ましたら、一杯飲み屋の店先(軒先)どすかあ。
-----
☆ハーレクイン
10/10/2011 09:21:15
□投稿はいっぺんに済ませろ!
あ、いや、あのね。
最後の画像についてだが、前の投稿を終えて、とりあえずいったん閉じようとしたところ、まちがって全画面表示にしてしまった。
すると、なんと、一杯飲み屋の画像はむちゃくちゃデカいではないか! 20インチワイド画面のフル表示で、画面全体を占拠しおった。
で、現れた提灯(縮小表示では隠れてて見えない)をよく見たところ「ぬる燗」と書いてあるではないか!
なるほどー。
これですべて納得じゃ。
話の首尾は見事に一貫しておる。
見事!
それにしても、フル画面にしないと全体が見えないほどでかい画像って、初めてじゃないか。
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★Mikiko
10/10/2011 13:06:59
□そんなに……
やってなかったとは、気づかなんだな。
ま、由美美弥が初めて触れ合ったのが……。
176回だからね。
読者も、慣れっこになってることでしょう。
純米酒。
一番お米の味を感じたのは、最初に飲んだ「吉乃川」。
「新潟自然農場」の味は……。
忘れてしもうた。
最終的に、一番飲みやすかったのは……。
「きりんざん」のグリーンボトルでした。
でも、やっぱり翌朝の調子が良くなくて……。
いつしか飲まなくなってしまいました。
ゆうべも「超熟酒」をちびちび飲みましたが……。
今朝の目覚めは良好。
冬に向かって、温かいお酒が飲めるようになったのは収穫です。
食べてすぐ寝るのは……。
ほんとに良くないらしいです。
と言っても、“牛”になるわけではなく……。
胃酸が、食道に逆流しやすくなるからです。
でも、大の字の心地よさには抗えません。
あの、ラウンドガールは……。
「美人時計」というコンテンツ。
最後の画像は、単なる貼り間違え。
縮小しないで貼ってしまった。
今はもう、直しました。
「ぬる燗」は、東京浅草にある飲み屋です。
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☆海苔ピー
10/10/2011 19:03:34
□あぁ~!
久しぶりの由美美弥の絡みに嬉しいはずなのに
風邪を引いてダウンしていました。
2人の絡みて落ち着いて読んでいられる。
海苔ピーは由美が攻め手の方が好きかも…!
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☆ハーレクイン
10/10/2011 19:25:07
□あーやれやれ
会議ってのは授業より疲れる。
あーでもない、こーでもないと、いつまでもだらだらと。
んで結局、肝心のことは決まらないんだから。
ま、昼食は出るのだがな、さほど美味くない弁当だ。
お茶のかわりにビールでも出してくれれば、まだ我慢できるのだがな。
とりあえず明日は休み。
さあ、飲むぞ。
新潟は阿賀町の麒麟山酒造さん「きりんざん(麒麟山)」グリーンボトルは、593回でのご紹介。
これももはや懐かしいのう。
「律み」コンビが秋田港に降り立った朝。セリオン下からバスに乗り、千秋公園入口に着いた時だったなあ。
「美人時計」さんは面白いので、ブックマークさせていただきました。
なーんや。
単なる貼り間違えかあ。
なんか、隠された秘密のたくらみがあるのかと思った。
こちらでは稲刈りの真っ最中。
出がけに、近所の田んぼの稲刈りを5分ほども見させてもらいました。
もちろん手刈りではありません。コンバインです。速い速い。あっという間ですね。
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★Mikiko
10/10/2011 19:47:38
□海苔ピーさん&ハーレクインさん
> 海苔ピーさん
風邪、流行ってるみたいだね。
わたしも、金曜からひいてる。
日に3度、風邪薬飲んで、そのたびに寝てしまう。
今も起き抜けじゃ。
まだ眠いわい。
> ハーレクインさん
大阪は、今ごろ稲刈りなのかぁ。
なんて品種なんだろ?
新潟のコシヒカリは、早生なので……。
稲刈りは、1ヶ月も前に終わってます。
田んぼには、ひこばえが伸びてます。
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☆ハーレクイン
10/10/2011 20:01:07
□「ひこばえ」って……
初めて聞きました。
Wikiによりますと……。
蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。
太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。春から夏にかけて多く見られるが、俳句では春の季語となっている。
ということは、稲の切り株から生える新芽(そんなのあるのか)のことですかあ。
大阪の稲の品種ねえ。
今、知り合いになりかかってる方が兼業農家ですので、今度機会があれば聞いてみます。この方は1週間ほど前に稲刈りをされたそうです。
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★Mikiko
10/10/2011 22:08:00
□田んぼのひこばえは……
冬までに、かなりの長さまで伸びて……。
これが、渡って来た白鳥の良い餌になります。
ひこばえは、別名“ひつじ”とも云い……。
“ひつじ田”は、秋の季語です。
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☆ハーレクイン
10/10/2011 23:10:03
□白鳥の湖、でなくて田んぼ
へええー。
刈取り後の稲って、ここまで青々と伸びるのか。
知らなかった。
白鳥君たちの餌は落穂だけやないんか。
言われてみれば、刈り取った後も根は生きてるわけだからなあ。
なんか無知がバレバレだな。
学生時代は田舎(!)生活でしたが、稲や米には興味なし。
大阪に帰ってからはずっと都会(!)暮らしで、田んぼや稲は見たことなし。
昨年引っ越して、今年、初めて田や稲を身近に見たのだよ。
反省反省。
しかし、私のような人間は多いのではなかろうかのう。
“農は国の基”。
言葉だけ知ってても意味はない。
前コメの兼業農家さんとしっかり知り合いになって、いろいろ学ばせて頂こうと思っております。
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★Mikiko
10/11/2011 07:32:56
□暖かい地方では……
“ひこばえ”をそのままにしておけば、もう一度、稲穂が実るそうです。
普通の二期作は、田植えをし直しますが……。
一部では、“ひこばえ”をそのまま使った二期作も行われてるとか。
収量は少ないみたいですけど、労力がぜんぜん違いますからね。
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☆ハーレクイン
10/11/2011 08:04:05
□ひこばえで二期作!
それはすごい。
んじゃ、また水を引き込んだりする訳だ。
稲って強いんだなあ。
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☆イネ
10/11/2011 08:40:04
□稲って強い・・・
エッヘン! (〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
えっ? お呼びでないってか!?
失礼しやした m(。・ε・。)mスイマソ-ン
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☆ハーレクイン
10/11/2011 15:01:17
□『放課後のむこうがわ』4
前回、第3回に引き続き、ともみさんの独白。
一転して、まだ毛も生えそろわぬ子どもの頃の思い出。
変態男の勃起ちんちんに魅せられ、顔射されるともみさん。
これあ、強烈な体験だわな。
これでともみさんの一生は決まった。
もちろん、変態一筋。
今まで、あけみちゃん以外にも獲物がいたり、自分が獲物になったり……変態体験はいっぱいあるんだろうな。
ところで皆さん。
ともみさんに顔射した、スタイルに芸のない変態男の名前、御存知ですか。
八*八*郎氏といいます。よろしくお見知りおきください。
今回の、ともみさんの名台詞。
>この人は、森から来た樹の精なんだろうか……。
>それほど、快感なのよ。人に性器を見せるのは。
それにしても、変態男がともみさんに掛けた魔法って、何なんだろうね。
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☆ハーレクイン
10/11/2011 16:05:05
□イネ三態
イネ。
イネ科の植物。
学名 [斜体]Oriza sativa[/斜体]
アジアのモンスーン気候地帯原産。
その種子はコメといわれ、ムギ、トウモロコシと並んで世界三大穀物・三大主食の一つ。
日本酒の主原料。
本来は多年生なので収穫の翌年も開花結実するが、収穫量は激減するので通常、2年目以降の栽培は行われない。
参考文献
Mikiko’s Room819回コメント「ひこばえ」
イネ。
ウェセックス(現在のイギリス西部、ウェールズ地方)の王。
在位688年-726年。
古代イギリス社会において、初めて成文法(文書化された法律)を公布した。
イネ。
エロ文サイト「ひとみの内緒話」の管理人にしてエロ文書き。
またの名を「陰陽師・イネの十四郎」。
Mikiko’s Roomにおいては、テクニカルアドバイザーにして常連コメンテーター。ただしコメント頻度は数か月に1度(も少し多いか)。
たまに我田引水コメで、管理人Mikikoの逆鱗に触れる……。
(失礼しました、イネさん)
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★Mikiko
10/11/2011 19:40:26
□ハーレクインさん&イネさん
> ハーレクインさん
“ひこばえ”を利用した二期作は……。
“再生二期作”と云うようです。
高知県南国市で行われてる事例が載ってました。
どうやら、売り物にできる味じゃないようですね。
「放課後のむこうがわ」。
書き始めてしばらくは、手綱を締めてなかったので……。
さっそく脱線してます。
> イネさん
お久しぶりです。
一応……、覗いてはくださってるわけね。
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☆ハーレクイン
10/11/2011 20:13:12
□稲という植物は……
てっきり一年草と思ってました。
人が、栽培植物として刈り取り、収穫し、枯らしてしまうから一年生に見えるだけ。
ま、ごく一部に一年生のものもあるようですが、本来の野生の稲は多年生の草本。
いやあ、知りませんでした。
ひこばえ。
いいですねえ。
まるで、稲という植物が、本来あるべき姿を自己主張しているような……。
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★Mikiko
10/11/2011 20:25:39
□“ひこばえ”の“ひこ”は……
子、孫、ひこ、の“ひこ”だそうです。
2年目の稲は、味も収量も格段に落ちるみたいです。
なんか、政治家や芸能人の2世みたいだね。
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☆あおい
10/11/2011 21:39:24
□たまには
伺っています。
ついでながらの葵でした。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 00:02:04
□お・み・か・ぎ・りっ
>あおいさん
うん、もおう、あーさん!
何処で浮気してはったんどす。
いけずう。
もしやもう二度と来てくれはらへんか思て、
あて、もう毎晩泣いとりましたんえ。
前に来てくれはってから、幾日になるてお思いやすの。
ふた月え!
最後に来やはったん、8月の12日え!
お盆の前やおへんか!
ほんまに、ひどいお人や、むごいお人や。
今夜は帰さしまへんえ。
覚悟しとくなはれや。
寒むなってきましたさかい、お燗がよろしおすやろ。
さあ、おひとつ。
へえ、湯葉とおくらの炊き合わせどす。
あ、御返杯。
おおきに、いただきます。
あー、おいし。
えー、きりがありませんのでこれくらいで。
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☆あおい
10/12/2011 00:27:41
□すげぇ~
名文やぁ。
書け!いわれてもなかなかここまでかかれへん。
ありきたりのセリフやけど、流れるような口調は文字にする事は難しい。
うちはまだまだ勉強足らんわぁ。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 00:46:29
□いやあ
名文やて、恥ずかしおす。
おおきに。
京都弁はむつかしおすなあ。
ぎょーさん間違えてるとこあるやろ思いますぅ。
これにこりんと、またお早いうちにおこしやす。
お待ちしとりますえー。
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★Mikiko
10/12/2011 07:46:05
□あおいさん&ハーレクインさん
> あおいさん
ほんまに久しぶりじゃのぅ。
サッカー大勝で浮かれ出た?
なんで、ベトナムに1点しか取れなかったんだ?
> ハーレクインさん
コメントがたくさん入ってると思ったら……。
半分以上、“編集”だった。
男芸者の仕業であったか。
編集無しに、一発で決めると格好いいんだけどね。
京都弁キャラを出すときは……。
セリフの監修をお願いしよう。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 09:18:00
□コメが“編集”だらけ
すまぬ。
一句、一語、一文字の使い方も気になるという、昔の悪い癖が出てのう。
京都弁、しかも女性語に挑戦という試みだったのでな。
おそらく、本物の京おんなの方からみれば噴飯ものであろうな。
由美と美弥子 820
★Mikiko
10/12/2011 07:27:16
□東北に行こう!(261-1/3)
飲み始めの口当たりは、おおいに気に入りました。
しかし……。
1時間ほど飲むと、やはり舌にピリッと来るようになりましたね。
食べながら飲んでれば、気にならないかも知れませんけど。
で、結局、2時間くらい、ツマミなしで飲み続けました。
あ、「和らぎ水」は飲んでます。
冷えたアルカリイオン水ね。
普通の日本酒を、ツマミなしで2時間も飲むと……。
酔いが深くなっていくものですが……。
「超熟酒」では、それがありませんでした。
いつまでも水に浮いてるような気分。
深いところに引きずりこまれそうな気配は感じませんでした。
もっとも、飲んだ量が大したことないですからね。
「和らぎ水」と交互に、舐めるように飲んでましたから。
2合半くらいじゃないでしょうか。
で、実は、驚いたのは翌朝なんです。
前夜は、2時間「超熟酒」を楽しんだ後、もう30分ばかりワインを飲みました。
寝たのは、11時過ぎ。
でも、翌朝5時半に、清々しく起きられたんです。
↑わたしの部屋とは、似ても似つかぬ
二日酔いの気分は、まったくありませんでした。
6時半には、朝ごはんのカレーをバクバク食べてました。
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★Mikiko
10/12/2011 07:29:24
□東北に行こう!(261-2/3)
普段、ワインのジュース割りだけを飲んでるときより、ずっと快調でした。
胃腸が、ちゃんと働いてる感じがするんですよ。
いつもなら、朝ごはんを食べると胃が重たくなって……。
お昼になっても、消化が終わらない感じがします。
ところがこの日は……。
お昼前に、お腹が鳴り始めました。
で、空腹を我慢できず……。
昼酒を飲む前に、カップラーメンを食べてしまいました。
で、結論です。
味は……。
たまげるほどの美味しさではありません。
飲みやすいですけどね。
味を求めるなら、それなりの値段の純米酒や吟醸酒を飲むべきでしょう。
あ、そうそう、肝心の値段のことを書いてませんでした。
「超熟酒」は、1升瓶で2,300円です。
北雪酒造さんのサイトからも購入できますが……。
かなりの送料がかかってしまいます。
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★Mikiko
10/12/2011 07:29:48
□東北に行こう!(261-3/3)
現時点で、もっとも安く購入できるのは、『セブンネットショッピング』のようです。
販売価格は2,455円ですが、ここは1,500円以上送料無料なので、販売価格ポッキリです。
ま、いずれにしろ、値段だけの価値は、十分あると思いますよ。
特に、日本酒は好きだけど悪酔いしたくない、という人には最適。
この「超熟酒」なら……。
翌朝9:00から会議でも、前の晩飲めます。
電車に乗っても、臭わないんじゃないかな?
北雪酒造さんのサイトには、「北雪が飲める店」というページがあります。
日本全国で飲めるようですが……。
はたして、「超熟酒」を飲ませてくれる店は、あるんでしょうかね?
この次は、昼酒に水割りで飲んでみて、感想を書きますね。
ということで、秋田川反漁屋酒場の場面、再開です。
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 08:35:01
□精液freak
変態美弥ちゃんの性癖は、アリスワールド以来確定したなあ。
いや、あの時は、由美ちゃんに内緒の精液オナニーの回想場面があったから、実際にはもっと前からだが。
それにしても美弥ちゃん。
精液の色合いや質感、射出時の勢いなどは動画で見ているが、「匂い」は知らないはずだよなあ。里ちゃんとは違って。
まして「味」は知る由もなし。
「温製のポイズン」で香純に妊娠させられかけたときも、精液の匂いは嗅いでいないはずだが……。それとも、あの後香純から精液瓶を取り上げて嗅いだかなあ。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 09:03:26
□北雪酒造「超音波熟成酒」顛末3
ふうむ。
ということは超音波処理酒「超熟酒」は、Mikikoさんの体質に合っていると……。
「舌にピリッと来る」とか、「深いところに引きずりこまれそうな」とかいう感覚(私にはよくわからないのですが)が生じることもなく、翌朝も快調、なんと昼食まで召し上がられたと!
これはMikikoさんの健康のためには「超熟酒」、お勧めかも知れませんね。
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☆闇猫
10/12/2011 19:27:06
□
お久しぶりです……で大丈夫かな……久々の書き込みすぎてハンネ忘れた………
今日は更新の日~と思って記事をクリックしたのに、飛んだ先が何故かミサちゃんの公園噴水記事…
他の記事(携帯目次やら最新のとこ)をクリックしても、同じく公園噴水……
何の嫌がらせ(泣
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★Mikiko
10/12/2011 20:12:51
□闇猫さん、すみません
メールフォームからも、ご指摘をいただきましたが……。
携帯のリンクがおかしくなっています。
どのリンクをクリックしても、292回に飛んでしまいます。
でも、PCでは、何の問題もないんです。
携帯だけの現象のようです。
スマフォはどうでしょうか?
いったい何が起こっているのか、わたしにもわかりません。
わたし自身で修復できる問題ではないようなので……。
FC2に問い合わせています。
もう少し待っていただけますよう、お願いいたします。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 20:32:09
□私の携帯では
178回に必ず飛びます。
昼過ぎからずっとです。
それにしても闇猫さんって……。
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☆ハーレクイン
10/12/2011 20:41:23
□その回の……
コメ(CM)をクリックした場合は、その回のコメが表示されます。
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☆あおい
10/12/2011 21:23:18
□リンクは正確に記述されています
携帯用リンク
mikikosroom.blog43.fc2.com/?mode=m&no=967
間違っていないですね。って当たり前か。
FC2は問題はないように思えます・・・
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☆ハーレクイン
10/12/2011 22:21:32
□携帯は……
正常に戻ったようですね。
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☆海苔ピー
10/13/2011 01:58:01
□異常なし
今日、朝の9時前後の時点では異常なし
現時点でも異常なし
最近は、PCでの閲覧不可能で携帯ばかりですが特に異常なしだよ!
-----
★Mikiko
10/13/2011 06:21:02
□お騒がせしました
昨夜は、FC2への障害報告を行った後……。
自分でどうにか出来る問題では無いと思ったので、そのまま寝てしまいました。
今朝になってメールを見たら……。
22時56分、「修正を行い、現在は閲覧できる状態となっております」という返信が入ってました。
やっぱり、FC2の不具合だったようです。
でも、最新障害情報には載ってません。
うちだけ、おかしかったんでしょうか?
情報を寄せてくださったみなさん、ありがとうございました。
しかし……。
闇猫さんって、誰だったんだ?
-----
★Mikiko
10/13/2011 07:43:51
□八十八十郎劇場に……
『初孫(中)』を掲載しました。
ハーレクインさんは、『(下)』が楽しみとおっしゃってましたが……。
その前に、『(中)』があったのだよ(笑)。
-----
☆ハーレクイン
10/13/2011 08:28:20
□何だったんでしょうね
昨日の“携帯おかしい”騒動。
FC2のせい、というのは間違いないのでしょうが、皆さん個々に症状が違ったというのが変、というか面白いですね。
どの回をクリックしても特定の回に飛ぶ、というのは共通の症状のようでしたが、その「特定の回」というのが個々に違っていたみたいです。
それと、新しい回ではコメが更新されない、というのもあったようです。PCは正常でしたから投稿もできてましたからねえ。
海苔ピーさんに至っては「異常なし」とのご報告ですし……。
ほんとに一体何だったんでしょうね。
それにしても……。
闇猫さんってどなたなんでしょうね。
>お久しぶりです……久々の書き込みすぎてハンネ忘れた
とおっしゃってますから、ベテランのお方なのでしょうが……。
-----
☆ハーレクイン
10/13/2011 08:53:14
□開演第2回の……
八十八十郎劇場
『初孫(下ではなくて“中”』。
うーむ。
やるのう。
まさか次回は『下その1』ではなかろうな。
-----
☆八十八十郎
10/13/2011 18:16:47
□いや~
何と言っても
今日、僕は“鈴の穴”に感動しました。
思ってもみなかったなあ~。
コメント入れたけど入らなかったので、
こちらで感激を伝えました。(笑)
-----
★Mikiko
10/13/2011 20:01:57
□ハーレクインさん&八十八十郎さん
> ハーレクインさん
まずは、きのう書きそびれてしまった、お酒に関するコメレスから。
> ということは超音波処理酒「超熟酒」は、Mikikoさんの体質に合っていると……。
やっぱり、日本酒ってのは、体質によって、合う合わないがあるみたいですね。
ハーレクインさんの場合、舌も肝臓も合ってるってことなんでしょう。
それが幸せかどうかは、別の話でしょうけど。
きのうのFC2は、いったいどういう障害だったんでしょうね。
URLと違うページをブラウザに表示させるなんて、どうやれば可能なんだろ。
それを見て、自分のせいじゃないと確信したので……。
悪あがきせずに、寝てしまいました。
海苔ピーは、障害が起こってる時間帯には、アクセスしなかったんだと思います。
闇猫さんは、ほんとに誰なんでしょうね。
淡雪さんじゃないことは、確かだと思うのですが。
> 八十八十郎
コメント、なんで入れられないんでしょうね。
荒らしやスパムでもないコメントを排除するのは……。
ちょっと、納得できませんね。
鈴とキトーって、ちょっと似てるでしょ?
-----
☆ハーレクイン
10/13/2011 20:21:09
□日本酒と体質
誰にも合うと思うぞ。
酒飲みなら。
-----
★Mikiko
10/13/2011 20:25:01
□そんならわたしは……
酒飲みではないってことだな。
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☆ハーレクイン
10/13/2011 20:27:03
□携帯騒動
やはりCIAあたりの陰謀かなあ。
でなければ、どこかから式神を飛ばされたとか。
丑の刻参りをやられたとか。
Mikiはん。
身に覚えはないかあ。
そういえば……淡雪姫。
どうされてるんでしょうね。
-----
★Mikiko
10/14/2011 07:49:47
□そうか……
誰かの呪いであったか。
-----
☆ハーレクイン
10/14/2011 09:30:36
□携帯の呪い
とくるとやはり、
『着信アリ』でしょう。
怖いでえすよおお。
由美と美弥子 821
★Mikiko
10/14/2011 07:27:55
□東北に行こう!(262-1/2)
み「さーて、次は何飲もうかな」
律「ちょっと、もう飲んじゃったの?」
み「1合なんて、あっという間じゃない」
律「味わって飲みなさいよ。
高いんだから」
み「案外セコい女だね。
じゃ、今度は味わって飲むから……。
先生の分けてちょうだい」
律「イヤよ。
自腹で注文しなさい」
み「けちー」
み「お嫁に行けないよ」
律「わたしは行けないんじゃなくて……。
行かないんです。
その言葉、丸々お返します」
み「わたしは……。
行ってもいいけど」
律「あら、そうなの?」
-----
★Mikiko
10/14/2011 07:28:34
□東北に行こう!(262-2/2)
み「全面的に食べさせてくれて……。
でもって、家事もしなくていいんならね」
律「旦那さんに家事までやらせるわけ?」
み「別にしなくていいよ。
母と同居すれば、母がするから」
律「で、あんたは……。
働きもせず、家事もしないってわけ?」
み「左様じゃ」
律「あんただけ、遊び暮らすわけ?
そんなこと、天が許すか!」
み「許してよー」
律「たとえ天が許しても……。
美少女仮面ポワトリンが許しません」
み「古るー」
律「あんただって、知ってるじゃない」
み「遊び暮らしたりなんか、しませんよ」
律「何すんのよ?」
み「小説を書く」
↑小説家と云うと、なぜかこのイメージ(坂口安吾です)
み「毎日投稿できるよ」
律「はいはい。
それだけは、立派だけどね」
み「そういう奇特な人、おらんもんかね?
先生の病院にいない?」
律「そんなバカ、いるか!」
み「じゃ、ほかを探すか……」
律「宝くじ買うほうが、まだ確率は高いわね」
み「ちぇ。
何で人は働かにゃならんのかね。
たった一度きりの人生なのに……。
切ない。
くそ。
やけ酒飲みたくなってきた。
マスミン、次のお勧めは?
あ、ちょっと、あの人何飲んでるんだろ?」
-----
☆ハーレクイン
10/14/2011 08:41:41
□そうだったなあ
美弥ちゃんは自分の乳首を咥えられる、うらやましい人だったなあ。
万人の望み(だと思うが)。
セルフクンニ! 、
セルフフェラ!
母さん、僕のちんちん、どうして自分で咥えられないんでしょうね。
>「ぎ」
かあ。
いまさらですが、今日の名シーン。
>両脚が真っ直ぐに伸び、天井を指しているのが見えた
>爪先では、10本の指がすべて開いていた
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☆ハーレクイン
10/14/2011 09:18:51
□おいおいおいおい
「み」さん。
ろくろく味わいもせず飲んじまったのかよう「秋田飛良泉」。
ま、確かに、はじめの一合なんてあっちゅう間だよなあ。
だから、最初は安い酒からはいらんと……
>お嫁に行かない
嫁さん食べさせてやって(これくらい楽々)、
さらに飲ませてやる亭主はおると思うぞ。
嫁さんの母さんが家事やってくれるんならな。
ある意味、理想的な家族でないかい。
しかし、崩壊する危機はたくさんあるがな。
崩壊の危機。
①母が身罷る(えんぎでもねえ、ごめん)。
②婿と母が出来てしまう(そんなエロ小説、あったぞ)。
③子供ができる(どっちの子供や!)。
ま、確かに。
小説家に、まともな家庭人はめったにおらんよな。
美少女仮面ポワトリン。
まあ~ったく知らぬ。
Wikiで確認したよ。
1990年、フジテレビ系列で放映された特撮テレビ番組。
原作はなんと、あの石ノ森章太郎!
ポワトリンとはフランス語で「胸」!
決めゼリフは、
「愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで。美少女仮面! ポワトリン!!」
「たとえ○○が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」
-----
★Mikiko
10/14/2011 20:26:09
□「秋田飛良泉」ではなく……
飛良泉の「秋田泉」です。
実際に飲んでないんだから……。
味わいもせずに飲んじゃった、ということにするしかないわなぁ。
どんな味か、書けないもの。
でもたぶん……。
飲んでも、わからんでしょうけど。
「秋田泉」を味わったという記事を探してみましたが……。
はなはだ少ないです。
こちらの方は、飲んでらっしゃいますが……。
感想は、「美味い!!」とだけ。
と思ったら、飲食店情報にあった。
「心地のいい甘味と軽快な酸味とのバランスがよく、上品な味わい」とか。
さっぱりわからん。
甘くて酸っぱいってことか?
マッコリみたいだね。
でも、こっちのブログでは……。
「すっきりした口当りの辛口」となっておるぞ。
どういうこっちゃ?
-----
☆ハーレクイン
10/14/2011 20:44:20
□わはは
苦労されましたのう。
人の五感のうち、味覚と嗅覚は特に言葉で表現するのが難しい感覚ですからねえ。
酒の味の鑑定なんてのは個人差が常に付きまといます。
例の、全国新酒鑑評会も、あくまで目安なんですね。
酒は嗜好品。
自分が美味いと思ったものを飲めばいいわけです。
ただし、酒の客観的評価基準である「精米歩合」と「アル添の有無」。
これを無視してはただの思い込みになりますぞ。
ご紹介の三つのサイトさんのうち、ケン太さんのご感想が一番正解に近いと思いますよ。
-----
★Mikiko
10/14/2011 22:33:59
□ふーむ
つらつら考えるに……。
自分はお酒を、「美味い」と感じたことがあるのだろうか。
例の超熟酒も、ほかの日本酒に比べて「飲みやすい」とは思いましたが……。
「美味い」とまでは、どうかな。
例外は、汗をかいた後の夏のビールですが……。
あれも、喉の渇きが感じさせている気がします。
確かに、美味い不味いは、絶対的なものではないのかも。
味は、体調や精神状態と呼応しているものなのかも知れませんね。
-----
☆ハーレクイン
10/14/2011 23:30:40
□酒に酔い、物語に酔う
>つらつら考える
って、えらいばばくさい表現じゃのう。
参考文献。
広辞苑第六版
つら‐つら
〔副詞〕つくづく。よくよく。念入りに。
>自分はお酒を、「美味い」と感じたことがあるのだろうか
これこれ。
いまさら何を言うのじゃ。
ここはコメの世界。
小説世界ではないぞ。
あ、だからこその独白か。
>美味い不味いは絶対的なものではない
んなことは当然ではないか。
何度でもいうが酒は嗜好品。
自分が「美味い」と思えば、それがその人の至高の酒じゃ。
ま、私の場合。
「酔うための酒」と「味わうための酒」は、明らかに別物であるがな。
毎日「味わうための酒」を飲みたい。
そんな罰当たりな真似は「美少女仮面ポワトリン」が許してくれぬわなあ。
しかあし!
酔うための酒も時に至高の酒となる。
それは、酒を飲み、酒と話し、人と飲み人と話す。
その時々の中に垣間見る、まさに至高の一瞬なのだろうかのう。
おっさん、酔うとるやろ。
おう。
酔うとるぞ。
酔わん奴はアホじゃ。
人生の半分もわかっておらぬわ。
わが師、牧水は、
「酔うための酒」に、人の世の至高の喜びを見出した稀有なお方じゃ。
●それほどにうまきかとひとの問ひたらば 何と答へむこの酒の味(若山牧水)
由美と美弥子 822
★Mikiko
10/15/2011 07:40:19
□東北に行こう!(263-1/3)
律「白いお酒ね」
み「マッコリかな?」
み「あれは、飛良泉のどぶろくじゃな」
み「いくら?」
老「これも180mlボトルで、600円」
み「う。
こいつもまた、厳しい値段……。
マッコリなら、1リットル飲めるぜ」
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★Mikiko
10/15/2011 07:41:07
□東北に行こう!(263-2/3)
み「大吟醸は、半分マスミンに出してもらったから……。
490円で済んだからね。
ひとりで600円は……。
キビシ~」
律「何よそれ?」
み「知らないの?
有名なギャグだよ」
律「テレビ見ないから」
み「最近のギャグじゃないって。
知らない、財津一郎?」
律「チューリップの?」
み「それは、財津和夫!
もう、既定路線でボケるんだから。
どう?
一口、乗らない?」
律「また、五勺酒?」
↑この寸法、間違ってることが判明しました(正しい寸法は、後で出てきます)
み「左様じゃ」
律「みみっちいわね」
み「そんならおごって」
律「やなこった。
でも……。
ちょっと興味あるな」
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★Mikiko
10/15/2011 07:41:39
□東北に行こう!(263-3/3)
み「でしょ。
どぶろくって、強いのかな?」
律「名前からして、強そうじゃない」
み「でも、マスミン。
たしか、どぶろくとマッコリって同じみたいなこと言ってたよね」
老「そうじゃな」
み「じゃ、どぶろくの度数も、マッコリくらい?」
律「マッコリって、ビールくらいよね」
老「いやいや。
ぜんぜん違う。
どぶろくの度数は、日本酒と同じくらいじゃ。
飛良泉のどぶろくは、もっと高く……。
17~8度はある」
↑これは、大吟醸の“おリ”をブレンドした生酒
老「マッコリと同じ気で飲んだら、大変なことになるぞ」
↑この人、帰れたんでしょうか?
み「やっぱり強いのか。
味は、どうなの?
マッコリみたいに酸っぱいわけ?」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/15/2011 08:47:47
□貸別荘で逢いましょう
さあ、いよいよか。
律子叔母さんの家族つくり。
遠出するとは思わんかったな。
ま、遠出はいずれ……とは思っておったが、こういうシチュでかあ。
由美ちゃん、楽しそうだが、
美弥ちゃんがも一つ元気ないのは当然だな。
がむばれ美弥ちゃん。
必ずいいことがある。
それにしても章題。
「高原列車」かあ。
フライングの可能性大有りだが、ま、いいや。
煮るなと焼くなとしろ、という心境でご紹介させていただきます。
昭和29年(1954年)の発表です。
(そんな古いの、誰も知らんて)
『高原列車』
作詞 丘灯至夫
作曲 古関裕而
歌唱 岡本敦郎
♪汽車の窓から ハンケチ振れば
牧場の乙女が 花束投げる
明るい青空 白樺林
山越え谷越え はるばると
ランランララン ララ ランランランランランラン
高原列車は ランランランランラン行くよ
新宿発の高原列車というと、当然、中央本線。
行先はやはり軽井沢かなあ。
いや、軽井沢だと東京から高崎線、今は長野新幹線だな。
となると、諏訪、松本、え、ひょっとして上高地?
♪8時ちょうどのあずさ2号で……
いやいや、意表をついて、小田急という可能性も……。
その場合は逗子、鎌倉、伊豆……。
いやいや、伊豆ならJRだな。
ふうむ。
他県とはどこだ。
山梨か、神奈川か。
明日を待て!
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☆ハーレクイン
10/15/2011 09:33:42
□♪酒は涙か溜息か
うーむ。
どぶろく一合600円か。
飛良泉二合が850円、一合425円か。
私なら迷いなくこっちだな。
しかし吟醸が900円なんだから、こちらは間違いなくアル添普通酒だな。
ええお値段どすなあ。
いっぺん、うちの店に来とおみやす。
お安うさせてもらいますえ
五勺枡の計算、合わんぞ。
3.5cm×3.5cm×2.8cm=34.3cm3
五勺(半合)は
180cm3(一合)÷2=90cm3
つまりこの枡、二勺(36㎝3)にも足らんということになる。
前夜の酒が残っておるから、勘違いかもしれんがの。
うーむ。
電車の床に突っ伏す酔っぱらい氏。
他人事とは思えんのう。
HQ、学生時代に何度か道端で寝ておる。
朝までのう。
誰も起こしたりしてくれんのだよ。
ま、田舎だったからそんなに人通りもなかったがの。
冬場なら間違いなく凍死だったな。
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★Mikiko
10/15/2011 13:25:03
□高原列車
もちろん、元歌は知っておりました。
あの歌詞は、一回聞けば忘れませんよ。
いったいこれは、どこの風景なんだ?
この歌がフライングになるような展開は……。
ギャグでしかあり得ません。
新宿発の中央本線には、1度だけ乗ったことがあります。
大学のときでした。
高校の友達に、信州大学の農学部に入った子がいて……。
遊びに行ったんですね。
伊那というところでした。
町の中を、大きな川が流れてました。
天竜川でした。
天竜川ってこんなとこを流れてるんだって、驚いたことを覚えてます。
五勺枡の寸法は、間違いのようです。
元画像を探しましたが……。
どこから拾ってきたのか、わからんくなってしもうた。
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☆ハーレクイン
10/15/2011 15:08:07
□♪高原列車は……行く
高原列車。
ほんとは『高原列車は行く』でした。
お詫びして訂正します。
作詞の丘灯至夫氏は福島県ご出身。
「高原列車」は、若いころよく乗車された磐梯急行電鉄、通称沼尻鉄道のことだそうで、歌詞はこの沼尻鉄道の車窓の風景をイメージしたものだそうです。
丘氏が、ご自身の著作の中で述べられています。
磐梯急行電鉄、通称沼尻鉄道。
JR磐越西線の猪苗代湖畔の川桁駅から、磐梯山と安達太良山の間を縫うように北上し、沼尻駅までの15.6kmをつなぐ、全線単線の軽便(けいびん)鉄道です。
軽便鉄道とは、2本のレールの間の幅が通常(JR在来線では1067mm)よりも狭い(762mm)鉄道のことです。
当然のことながら、車両も小さい。
有名な黒部渓谷鉄道も軽便。例のトロッコ列車、あんな感じですね。
まるでおもちゃの列車。
♪緑の谷間に山百合揺れて
歌声響くよ観光バスよ
君らの泊りも温泉(いでゆ)の宿か
山越え谷越え はるばると
ランランララン ララ ランランランランランラン
高原列車は ランランランランラン行くよ
♪峠を越えれば夢見るような
五色(ごしき)の湖 飛び交(こ)う小鳥
汽笛も二人の幸せ歌う
山越え谷越え はるばると
ランランララン ララ ランランランランランラン
高原列車は ランランランランラン行くよ
2番の“いでゆの宿”は沼尻鉄道沿線の中ノ沢温泉、3番の“五色の湖”は裏磐梯の五色沼(なつかしいなあ)のことだそうです。
で、この磐梯急行電鉄。
大正2年(1913年)に全線開通。
昭和44年(1969年)に会社倒産により全線廃線(あれまあ)。
「電鉄」と社名にありながら、最後まで電化されませんでした(おやおや)。
ということで、本家「高原列車」。
残念ながら今は走っていません。
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☆ハーレクイン
10/15/2011 16:22:05
□信州伊那かあ
信大農学部は伊那だったのか。今はどうかな。
伊那。
いかもの食いで有名なとこだな。
イナゴの佃煮。
ハチの子(ハチの幼虫)。これは缶詰にもなってるはず。
ザザ虫。カワゲラという昆虫は、幼虫期は川底を這いまわる水中生活。この幼虫を地元ではザザ虫、と称する。
これらは土産物として売られるが、地元では日常的に食するそうな。
そういえば、かなり以前に「学生時代にいろんなものを食った話」をさせていただいたが、イナゴの佃煮を忘れておったな。
イナゴ(成虫)を乾煎りし、醤油と砂糖を振りかけて煮詰める、これだけ。結構美味であったぞ。ただ、脚先の舌触りがなあ。
さすがに、女子は手を出さんのが多かったと思う。
コツとしては、捕まえてから調理するまで2・3日置くこと。
この間に体内の糞を出させるわけだな。
伊那の酒に「信濃誉」というのがあるらしい。
なかなかしっかりした考えを持つ酒蔵のようだ。
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★Mikiko
10/15/2011 20:27:55
□高原列車が……
福島だったとは、以外です。
でも、それならますます、あの歌詞はおかしいではないか。
終戦後の福島で、「牧場の乙女が花束投げる」わけないだろ!
女に飢えるあまり、モンペのバアサマがそう見えたのか?
伊那といえば……。
トリノオリンピックの金メダリスト、荒川静香が山中に籠り……。
必殺技「伊那バウアー」を編み出した土地であることは、世界的に有名です。
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☆ハーレクイン
10/15/2011 20:49:58
□いいじゃねえか
詩人の眼を通すと、モンペのばあ様も、花束を投げる乙女に見えるんだろ。
イナバウアーは「伊那バウアー」。
おいおいおい。
はんまかあ。
与太やろ。
いつものダジャレではないのかあ。
しかし静香ちゃん。
あれで金メダルとったんだよな。
綺麗かったなあ。
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★Mikiko
10/15/2011 22:51:51
□ほんまや
厳冬。
氷りついた伊那山中の沼。
そこで、フィギア衣装を着た仙人から伝授されたそうです。
仙人の衣装に付いたスパンコールが……。
冬の朝日に、まるでダイヤモンドダストのように輝いていたと……。
荒川静香は、自伝に書いておる。
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☆ハーレクイン
10/16/2011 00:58:05
□くそ
やっぱり与太か。
一瞬でも信じかけた自分に、んでもって、わざわざWikiで調べた自分に腹が立つわ。
大体、荒川静香の自伝なんて聞いたことねえぞ。
ま、せっかくや。
書いといたろ。
「イナバウアー」
両脚を前後に開き、両つま先を外側に大きく開き、前脚の膝を曲げ、後足は後ろに引いて伸ばし、その姿勢を保ったまま、ある程度の距離ないし時間を滑走する技。
1950年代に活躍した旧西ドイツの女子フィギュア選手「イナ・バウアー」が開発した技。
これこそ“ほんまや”!
荒川静香のイナバウアーは、さらに上体を大きく後ろに反らす姿勢を取るもので「レイバック・イナバウアー」と称する美しい技である。
荒川静香。
根性の人でもある
2002-03年シーズンの世界選手権。
滑走中に転倒して肩を脱臼するも演技を継続。
スピンをしながら自らはめ直し、そのまま滑り切った、というエピソードがある。
荒川静香。
2003-04年シーズン、世界選手権優勝。
2005-06年シーズン、トリノオリンピック優勝。
これは日本女子フィギュア史上、唯一の金メダルである。
この時のフリーの演技終了後に、場内総立ちのスタンディングオべーションが起こったという。
荒川静香。
2006年5月7日。アマチュア競技の引退とプロ転向を表明。
信州伊那谷と何らかの所縁がある、という話は聞かない…….
由美と美弥子 823
★Mikiko
10/16/2011 07:52:50
□東北に行こう!(264-1/3)
老「酸っぱくは無いな」
み「なんだよ。
結局似てるのは、見た目だけじゃん。
そもそもさ……。
マッコリってのは、乳酸菌が入ってるから、酸っぱいわけよね?」
老「ふむふむ」
み「でも、日本酒にも入ってるわけよね。
乳酸菌がいなくちゃ、お酒の“もと”が出来ないって言ってたよね?」
老「左様じゃ。
よく覚えておったの」
み「まだそこまで酔ってないわい。
どうして日本酒は、酸っぱくないわけ?」
老「それはな……。
製品化される段階では、乳酸菌が存在しないからじゃよ」
み「なんでよ!
さっきまでいたじゃん」
み「蔵の中に棲んでるヤツを取りこんだり……。
“速醸もと”では、わざわざ投入したりするんでしょ?」
老「よく覚えてるの」
み「ビールと酒1合で酔っぱらうかい」
老「オナゴが、そんなことで威張るでない」
み「あ、わかった!
“火入れ”でしょ?」
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★Mikiko
10/16/2011 07:53:27
□東北に行こう!(264-2/3)
み「乳酸菌を、茹で殺すんだね?」
老「それなら、日本酒の“生酒”は酸っぱいことになってしまうぞ」
み「……酸っぱく、ないわけね」
老「“生酒”にも、乳酸菌はいないのじゃ」
み「なんでよ?
まさか……。
殺菌剤でも入れてるんじゃないでしょうね?」
老「馬鹿なことを言うでない。
乳酸菌は、ひとりでに死んでしまうんじゃよ」
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★Mikiko
10/16/2011 07:53:58
□東北に行こう!(264-3/3)
み「どうして?」
老「アルコールに弱い」
み「うそだー。
だって、マッコリには生きてるでしょ」
老「じゃから、マッコリは度数が低いじゃろ」
み「へ?」
老「発酵が進み……。
アルコール度数が上がると、乳酸菌は死滅するんじゃよ。
マッコリは、まだ乳酸菌が生きてる段階で製品化したものじゃ」
み「どひゃー。
こりゃ知らなんだ。
じゃ、マッコリの発酵を進めると……。
乳酸菌が死んじゃって、酸っぱくなくなるってこと?」
老「そういうことになる。
乱暴な言いまわしになるが、それがどぶろくというわけじゃ」
老「さらにそれを沈殿濾過させれば、清酒になる」
※↑このへんの記述は、かなりいい加減です。間違ってる可能性大。HQ氏が訂正してくださるでしょう。
続きは、次回。
-----
☆ハーレクイン
10/16/2011 08:47:10
□貸別荘で逢いましょう2
そうか。
律子叔母さんと香純は運転免許を持ってるのか。
て、今どき持ってない方がおかしいわな。
ほんで由美ちゃん美弥ちゃんとは別行動、と。
由美ちゃん、惜しかったな。
叔母さんたちが一緒ならビール飲めたのにな。
ほんでもって、前祝いの列車内宴会。
一杯入れば、気まずさもなくなろうに。
今夜の為には、その方がよかったんでないか。
どうせ別荘に着けば顔合わせるんだし、気まずさは同じことだろ。
で、今日の引きはトイレ前の由美ちゃん。
さあ、どう展開する。
①中でオナニーする。
②中から知り合いが出てくる。
③知り合いが通りすがる。
④ ②or③の続き。中でやる。
さあ、正解は。明日を待て!
(お前の予想は当たらんからなあ)
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★Mikiko
10/16/2011 13:09:30
□律子おばさんは……
断酒中です。
HQ氏は……。
調べ物中?
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☆ハーレクイン
10/16/2011 17:22:26
□♪酒は涙か溜息か
今日は所要があり、朝一の投稿後すぐに出かけました。
「み」さんの無茶振りは読んでいたが、問題点が何なのかがよくわからんので、何をどう書けばええのか。
さっき、3時頃帰宅して、とりあえず思いついた点、「『み』さん、そらおかしいで」という点だけ考えてみました。
はい、とりあえず。
>律子おばさんは……断酒中
へ?
あ、そうだったな、811回、オナニーダイエット。
しかし「断酒」とまでは書いてないぞ。
>おかげで、お酒の量が“減って”健康になったわ。
「断酒」じゃなくて「節酒」だろ。
くそ、こっちに振るんじゃねえよ。
知らねえよ、マッコリなんて。
マッコリと、清酒と、生酒と、どぶろくの違いねえ。
大体そんなとこでええんやないの。
(知らんなら知らんと言え)
いやあ、改めて考えるとどうなんでしょうね。
乳酸菌というのは、今回の3枚目の画像だな。あのゼリービーンズ(古っ)みたいなやつ。あれ一個一個が一匹の大腸菌だな。
あれ自体には味はない(と思うぞ)。「み」さん、あいつら自体が「酸っぱい」と思ってねえか。
せやないぞ。あいつらが体内でつくりだし分泌する「乳酸」という化学物質(要するに乳酸菌のうんこ)が「酸っぱさの原因」だ。
そして「乳酸」というのは大概の生物にとっては「毒物」なので、発酵桶に混入する雑菌(黴菌)が死ぬわけだな。ほんまにうまく考えたよな。
で、だ。
酵母菌が生み出すアルコールによって乳酸菌が死滅する。しかし、乳酸菌が死滅しても、彼らがそれまでに分泌した乳酸は、相変わらず発酵桶の中に残ってる。ここだよ。
だから「み」さんのいう「どうして日本酒は、酸っぱくないわけ」という疑問は厳密にいうと間違い。
「日本酒も酸っぱい」これが事実だな。これは清酒でもどぶろくでも生酒でも同じ事情だな。
現に、日本酒の品質分析の項目の一つに「酸度」というのがある。この「酸」は乳酸と、発酵過程で生じた各種アミノ酸や有機酸のことだな。
ただし、「日本酒も酸っばい」とはいえ、マッコリに比べれば酸味はほとんど感じられない。それはマスミン仰せのとおり、瓶詰したマッコリは乳酸発酵が相変わらず進行しており、「酸度」が高くなるからなんだろうな。
結局、日本酒の「酸度」というのは、乳酸菌に乳酸をどれだけ作らせるか、もっというと乳酸菌をどのタイミング死滅させるか、にかかってくるのでは……。
これは、生酛系はともかく速醸酛の場合、乳酸菌をどれだけ添加するかということと、酵母のアルコール発酵の速度(アルコール生成速度)とのバランスで決まるんではないだろうかね。
あー、しんど。
こんなとこでどや。
日本酒造りの世界はむちゃくちゃ複雑だな、というのを改めて実感したよ。
「生酒」一つとっても一筋縄ではいかんわ。そしてそれらの酒への評価もな。
はっきり言って、今まで「生酒」というのは敬遠していた。
今の日本の酒造業界の現状と、流通経路と、小売店の実態をみると、おいしい生酒というのはあるのかな、と考えていたのでな。
今後はどうするかな。
わざわざ生酒を飲まんでも、うまい酒はいっぱいあるしなあ。
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★Mikiko
10/16/2011 20:11:43
□そうか
律子さんは、まだ断酒してなかったのか。
でも、いよいよ子作りとなったら……。
止めるんじゃないかな?
どぶろくとマッコリの件。
ありがとうございました。
結局……。
だいたい合ってたってことですよね。
ラッキ~。
生酒の件。
実は先週、飲んでみたんです。
スーパーの冷蔵庫に、美味しそうに並んでたんですね。
で、昼酒に味見しての感想ですが……。
普通のお酒と、どこが違うんじゃ?
フルーティーな感じは、確かにあるようでしたけど。
あと、水で割ると、水の味しかしなくなりました。
二日酔いの件。
実は今朝方、ヒドい二日酔いでした。
飲んだのは、例によって「超熟酒」。
と言っても、超音波の神通力が消えたわけではなく……。
たぶん、わたしの体調の問題だと思う。
丸1週間、風邪薬を飲み続けてたので……。
おそらく、胃と肝臓が弱ってたんでしょう。
久しぶりに、吐き気で目覚めました。
慌てて飛び起き……。
真っ暗な中、洗面所に向かったんですが……。
なんと!
フスマが閉まってることを忘れ、顔面から激突。
まるでコントでした。
どうにか、洗面所には間に合ったんですが……。
昨夜食べた物が、ほとんど消化されない状態で出ました。
やっぱり、胃がヘトヘトだったんですね。
まだ少し、鼻の頭が赤い。
明日、会社行きたくないのぉ。
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☆ハーレクイン
10/16/2011 21:44:16
□生酒と風邪薬
>生酒の件……水で割ると水の味しかしなくなりました
それは水の入れすぎだろ、たぶん
>丸1週間、風邪薬を飲み続け……。
そらあかんて。
市販の薬はたいてい「数日飲んでも症状が改善されない場合は服用を中止し、医師の診察を受けましょう」なんてことを書いてあるぞ。
ちゃんと病院に行きましょう。
前コメのお題、最後に2が入ります。
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★Mikiko
10/16/2011 22:09:09
□確かに……
市販薬買うより、お医者さんで薬もらったほうが安上がりなんだよね。
先週は忙しくて、時間が作れなかった。
でも今朝方、胃を空っぽにしたら、だいぶ症状が軽くなりました。
バイキンが一緒に出たのかも知れないね。
由美と美弥子 824
★Mikiko
10/17/2011 06:17:01
□東北に行こう!(265-1/2)
み「ふーん。
なんか、興味出てきた。
先生、ほんとに飲んでみない?
マッコリの進化形」
律「そうね。
18度あるんなら、5勺でもいいか」
↑前に掲げた五勺枡の寸法は間違いで、こっちが正解です。
み「店員さーん。
ちょっとちょっと。
あなた今、目を逸らそうとしなかった?
気のせいです?
ほんまかー?」
み「まあいいわ。
それじゃ、飛良泉の“どぶろく”を下さいな」
店「何本お持ちしましょう?」
み「こんなの何本も飲んだら、ひっくり返っちゃうでしょ。
1本です。
でも……。
隣の品のいいおじいさんの機嫌によっては……。
2本になるかも?
ねぇ、マ~スミ~ン」
老「気色悪い声を出すでない」
み「♪こっち向いて」
老「歌い出すでない」
み「くっそー。
乗ってこないわけね。
けちー」
み「じゃ、店員さん。
どうやら、因業じいさんの財布は緩まないみたいだから……」
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★Mikiko
10/17/2011 06:17:50
□東北に行こう!(265-2/2)
老「誰が因業じゃ」
み「1本だけね。
悪いわねー。
1本くらいで呼びつけちゃって」
店「いいえ、ぜんぜん」
み「本音で言ってる?」
店「は、はい」
律「Mikiちゃん、絡まないの」
み「あと、グラスも2つ持ってきてちょうだい。
わたしのグラスは空だけど……。
隣の美人の先生のグラスには、まだ秋田泉が残ってるでしょ」
み「きっとこのグラスの残り、わたしに分けてくれると思うの。
だから、どぶろく用に、新しいグラスが欲しいのよ」
店「かしこまりました」
律「勝手に筋立てしないでちょうだい。
ちょっと!
お鍋、もういいんじゃないの?」
み「そうだった!
煮立ってるよ」
み「マスミンのウンチクが長すぎるからだよ」
老「人のせいにするでない。
自分らの鍋であろう。
ほれ、早うセリを入れなさい」
み「人の鍋に、口を挟まないでちょうだい。
あげませんからね。
先生、早く、セリセリ」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/17/2011 07:21:09
□よおおし
今回の予想は見事的中。
①の、中でオナニーする、だったな。
あったりい。
ま、しかし、そのきっかけが先客女性の便臭だ、というのは読めなんだな。
得点、90て~ん。
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☆ハーレクイン
10/17/2011 07:53:24
□十月の煮えた鍋
はい、再度五勺枡の計算。
4.9cm×4.9cm×3.6cm≒86cm3
五勺=一合(180cm3)÷2=90 cm3
ということで、今回はあってますな。
「み」さんにかかれば菅江真澄翁も哀れ、因業爺さんか。
悪代官;キャスト〔み〕「秋田屋、おぬしも悪じゃのう」
秋田屋;キャスト〔マ〕「お代官様にはかないません」
代・秋「ぐふ、ぐふふ、ぐふふふふふふ」
桃太郎;キャスト〔ハ〕「許さん!」
「ひとおつ、人の世の……」
やあれやれ。
やっと鍋が煮えたか。
石川セリ。
代表曲は『八月の濡れた砂』
♪わたしの海を真っ赤に染めて
夕日が血潮を流しているの
あの夏の光と影は
どこへ行ってしまったの
悲しみさえも焼きつくされた
私の夏は明日(あした)も続く
………………………………
石川セリ。
亭主は井上陽水。
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★Mikiko
10/17/2011 19:45:06
□五勺枡
足りない4㎝3は、表面張力で盛り上がる分か?
『八月の濡れた砂』という曲は、知りませんでした。
『ダンスはうまく踊れない』なら、知ってたんだけど。
すごくエキゾチックな顔立ちをされてるので……。
調べてみたら、やっぱりハーフだそうですね。
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☆ハーレクイン
10/17/2011 22:44:04
□お鍋はうまく作れない
『八月の濡れた砂』は、1972年の日活映画「八月の濡れた砂」のメインテーマ曲。
石川セリのデビュー曲でもあります。
映画は、タイトルからスケベな内容かと期待していたのですが、ま多少はありますが、一応、文芸作品っぽいです
石原慎太郎氏の『太陽の季節』みたいな感じ。
『ダンスはうまく踊れない』
知らんなあ、と思ってYou Tubeで聞いてみたら、サビの部分に聞き覚えがありました。
作詞・作曲 井上陽水。1977年リリース。
陽水がセリを引っ掛けるために、目の前で30分でつくってセリにプレゼントしたとか。
いいですねえ。
『八月……』よりずっといい。
さすが陽水、というところですが、セリの母親に言わせると「陽水は性格破綻者」だそうです。
そらまあ、天才というのは多かれ少なかれ人格に問題あるでしょう。
清廉潔白・品行方正の芸術家なんて、なんか胡散臭いですよね。
(あれ、このセリフ、どこかで……)
風邪はどうですか。
よく考えたら、春頃に書かれたように、仕事が大変になってるんですかね。
無理しないでくださいね。
生徒の目つきがそろそろ変わってきて、本番モードに突入、というところです。
この時期は、いろんな原稿の締め切りが目白押し、ということもあって、こちらも気持ちの余裕がなくなってきます。
大げさに言うと“修羅場”かな。
Mikiko’s Roomが、唯一の憩いの場……。
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★Mikiko
10/18/2011 07:44:13
□風邪は……
だいぶいいです。
少し前まで出てた塩味の痰が、ほとんど無くなりました。
風邪を軽く済ませるコツは……。
引き始めを逃さず、集中して叩くことです。
今回は比較的早く気づけたので、上手く乗り切れたみたいです。
もう、センター試験まで3ヶ月切ったんですね。
特に浪人生は、現役の追い込みをひしひしと感じるころでしょうね。
しかし、大学入試も大変だろうけど……。
高校生の就職は、もっと切実かも知れませんね。
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☆ハーレクイン
10/18/2011 14:51:18
□『放課後のむこうがわ』5
早くも連載第5回。
連載5回目にして初の絶頂シーン。
(その前に変態男がいっとるぞ)
(男はどうでもええんや!)
先にいったのはともみさんの方だったか。
お約束の開脚、肘掛け、大股開き。
もちろんおまんこ全開、うんち穴も全開。
まあ、微に入り細を穿つとはまさにこのこと。
あけみちゃんとのじゃれあい会話を交えながら、
これでもか、というほど克明なともみさんの描写。
やあらしいなあ。
で、ともみさん。
「ちょっと弄っちゃお」なあんて言いながら、
あけみちゃんの唾を“おかず”に絶頂一直線。
あーあ。
あけみちゃん、置き去りだよ、可哀想によう。
ま、あとでお返しにたっぷり可愛がって(いぢめて)もらえるんだろうが。
そういえば、第3回の時に書き忘れたと思うが、今あけみちゃんを縛っている緊縛法が「高手小手縛り」です。
それにしても、おちょぼ口のように可愛い、ともみさんの毛なしおまんこ。
たまにいらっしゃいますなあ。こういう小ぶりおまんこの女性。
どういうわけか、こういうおまんこは色素の沈着が少なく、きれいなピンク色が多いんだよね。なんでかなあ。
たまたま、あまり使ってないだけ、とも思えぬが。
現実にこんなまんこに出くわしたら、時を忘れて女性がいくまで、いやその後も何度も何度も、いってもいっても舐め倒すだろうな。
陰核から、大陰唇から、小陰唇から、膣前庭から、膣口から、会陰から、肛門から、尻たぶから……。
一度巡り合いたいものじゃ。寿命が20年はのびるだろうな。
あけとも。
今日の名シーン。
>透きとおった水飴のように伸びる唾には、水銀色の泡が、綴れ織りに纏わってた
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★Mikiko
10/18/2011 20:10:22
□緊縛新聞へのコメント……
ありがとうございました。
よそ様のサイトに発表した作品は……。
気恥ずかしくて、まともに読み返せません。
しかし……。
なんで寿命が伸びるんだ?
落語の「短命」とか、「牡丹灯篭」にあるように……。
むしろ、縮むんじゃないの?
あそこの色素沈着は……。
使ってるかどうかではなく……。
年齢と体質によるもののようです。
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☆ハーレクイン
10/18/2011 21:54:57
□あけみとともみと裏夏実
始めに「先様にはコメしません」とかなんとか偉そうなことを言っておきながら、とうとう我慢できずにしちゃいました。
特に今回、第5回はすごかったですね。
あけみちゃんとともみさんの絶妙の掛け合いと、ともみさんの狂態、いきっぷり。いやあ、興奮しましたよ。
>むしろ、縮むんじゃないの?
そおかあ。いい思いをしたら心ウキウキで元気になると思うが。
「牡丹灯篭」で新三郎が命を縮めたのは、お露さんが亡霊だったからだろ。
>色素沈着は……年齢と体質による
えー、そうなんですか。
昔(今も言うかな)「淫水焼け」という下世話な言葉がありましたが。
つまり、使いすぎると膣液の影響でまんこ、特に小陰唇が焼けたようにずず黒くなる、という意味なんですがね。
緊縛新聞さんへのコメで「丁寧なコメント……」と言っていただきましたが、ここまで5回分のコメをまとめただけですから……。
「二重投稿や!」とお叱りを受けるかとひやひやものでした。
今後は考えんとなあ。
しかし、両方で全然別のことを書くのも難しいしなあ。
「克明描写」。
元画像があるから余計に重要だし、効果を上げると思います。
『放課後のむこうがわ』の構成が出来た経緯と、執筆の手順。
いやあ、実に興味深いですねえ。
裏夏実とよく似てるんですよ。
こちらもまず最終場面ありき、なんですね。で、そこに至る経緯は「裏」ですから、由美美弥を裏から見ていけばいい。
問題は出だしと、裏夏実の造形でした。つまり、最終場面に至る「動機づけ」とでもいいましょうか……。
結構、苦労しました。で、結果的にきわめてマニアックな裏夏実の正体、とストーリーになってしまいました。
と、過去形で書いてますが、まだ脱稿したわけではありません。“締切破りのHQ”と、予備校業界では名を売っていますが、Mikiko’s Roomでは許されない。
トラック競技でいいますと“最終周回、第4コーナーを回ったところ”というところでしょうか。陽炎のかなたのゴールラインが目に入りました!
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★Mikiko
10/19/2011 07:57:16
□色素沈着は……
経験とは関係ないようですね。
もし、膣液が影響するなら……。
たとえ性体験が無くても、オナニーが頻繁なら黒ずむことになるぞ。
ただし、妊娠は影響するみたいですね。
ホルモンバランスが変わって、メラニンが沈着しやすくなるそうです。
妊婦さんの乳首、黒くなりますもんね。
しかし……。
「ずず黒い」って言い回しは、初めて聞いた。
大阪弁か?
裏夏実、楽しみにしてます。
お送りいただく場合は、投稿1回分ごとに切れ目を入れてくださいね。
八十八十郎さんの「初孫(上・中・下)」も、わたしが3つに分けたのではなく……。
そういう形で送ってくださったものです。
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☆ハーレクイン
10/19/2011 09:27:11
□Black Beauty
色素沈着は経験と無関係。
そおかあ。
オナニーをやりまくると黒くなる、とも思ってました。
「ずず黒い(ずずぐろい)はおそらく大阪語でしょう。子供の頃はよく使いました。
標準語では“どす黒い”ですね。
ついでに「ずる剥け(ずるむけ)」は有名ですよね。
由美と美弥子 825
★Mikiko
10/19/2011 07:33:35
□東北に行こう!(266-1/3)
律「もー。
指図ばっかりして。
女の子は、率先してやるものよ」
み「酒が入った状態で、そういうことをしようとすると……。
必ずしくじるのじゃ」
律「酔っぱらいのブッキーじゃねー。
しかたない。
ひっくり返されでもしたらタイヘン」
律「ほら、セリが入りましたよ」
律「う~ん、いい匂い。
わたしが取ってあげるから、手を出すんじゃないわよ」
み「くそー、先に食べる気だな」
律「食べませんって。
ほら、美味しそうな鶏肉」
み「ネギ、ちゃんと火が通ってる?」
律「もう、シナシナよ」
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★Mikiko
10/19/2011 07:34:13
□東北に行こう!(266-2/3)
み「ネギも入れて」
律「はいはい。
セリは?」
み「比内地鶏を入れて」
律「もう入ってるって」
み「もうひとつ」
律「はいはい」
み「そのキノコも入れて」
律「これ?
何てキノコだっけ?」
み「マスミン、何だっけ?」
老「舞茸じゃ」
律「大きいわ、これ。
ほら、みんな手をつないでる」
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★Mikiko
10/19/2011 07:34:42
□東北に行こう!(266-3/3)
み「輪になって踊ってるみたいだから……。
舞茸って言うのかな?」
律「食べた人が踊りだすからじゃない?」
み「それじゃ、毒キノコだろ!」
老「昔は、滅多に採れない”幻”のきのこじゃった。
で、見つけた人は喜びのあまり踊りだすことから……」
老「舞茸と呼ばれた」
み「踊り出すほど嬉しいわけ?
スーパーで、普通に売ってますけど」
老「それは、人工栽培に成功してからの話じゃ」
み「いつのこと?」
老「1970年代の半ばじゃな」
み「へー、案外最近なんだ」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/19/2011 08:15:23
□あれまあ
由美ちゃん。
オナニーできなんだか。
それは残念。
あれ、そうなると前回の「予想的中大当たり!」は「大外れ!!」ということに……。
うーむ。
もう予想は海苔ピーさんに任せ、しばらく謹慎しよう。
それにしても由美ちゃん。
ノーパンのままかあ。
んで、始まる妄想。
美弥ちゃんはどうする。
次回を待て。
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☆ハーレクイン
10/19/2011 09:06:46
□なつかしいなあ
画像『巨人の星』の一場面。
大リーグボール養成ギブスを同級生に見せびらかしたことがばれ、父一徹に張り倒される飛雄馬。
この場面を見ていつも思うのだが、一徹が右手で張ったということは、飛雄馬の左頬だよな。
そしたら飛雄馬の顔は右に捩れているはず……??。
このときの一徹のセリフは「嘘つきめ!!」。
向かって右後方は、もちろん姉の明子。
画像「毒キノコ」は『マタンゴ』か?
この映画、父親が連れて行ってくれたのだが、当時私は中学生。小学生以下は料金が安かったので、父親は「こいつは小学生や」と言い張って小学生料金で入ろうとした。映画館のおっさんは「この子、どう見ても小学生やないで」と譲らない。で、入り口で父親とおっさんの押し問答……。
結局どうなったんかなあ。映画は見たんだから、どっちかが折れたんだろうな。映画の中身は全く覚えていない。
次の画像はもちろん、御存じ『ウェストサイドストーリー』。
踊ってんのは誰と誰や?
世紀の名曲(ちょっとおおげさ)『トゥナイト』♪トゥ~ナァ~イ トゥナ~イ……。
トニーとマリアの切ない逢瀬のひと時は、ロミオとジュリエット「バルコニーの場」のパロ。
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☆八十八十郎
10/19/2011 11:06:55
□こんにちは。
コーヒータイムに遊びに来たら面白い話題が・・。
ほんとだ。
一徹は右手で叩いてるのに、飛雄馬のリアクションが逆。
一徹は興奮し過ぎて、空振りしちゃったのかな?(笑)
今回、本編の最後に面白い想像が・・。
最近、ビール列車なんてあるけど、
オナニー列車だったらどうなるだろう。
老若男女、持ちつ持たれつ、和気あいあいと、
楽しいオナニー列車。
やはり座席の後ろに袋が挟んであって、
車掌から使用説明もちゃんとあります。
(車掌は男女とも美形)
後処分の都合上、トイレはトイレでお済ませください。
なんていう、訳の分からん注意まである。(笑)
ああ、いかんいかん、仕事に戻ろう。
大変失礼しました。
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★Mikiko
10/19/2011 19:44:52
□ハーレクインさん&八十八十郎さん
> ハーレクインさん
前回の「予想的中大当たり!」には、思わずほくそ笑んでしまいました。
まさか、直前で邪魔が入るとは思わなかったでしょ?
何ごとも、決めつけてはイカンという教訓ですね。
星一徹。
ズボンの膝にツギがあたってるのが、時代を感じさせますね。
飛雄馬の顔の向きについて、深く分析した記事がありました。
> 八十八十郎さん
そーゆー妄想は、ぜひ新作にしましょー。
エチケット袋に、女性は何を入れるわけ?
そう言えば……。
最前列の人のエチケット袋は、どこにあるんでしょうね?
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☆ハーレクイン
10/19/2011 23:59:06
□「星のフラメンコ」または「オナニー列車は行く」
>Mikikoさん
うーむ。
HQの予想はすべてMikikoの手の内か。
なんかお釈迦様の掌の中で踊っていた孫悟空の心境だわ。
>「星家、家庭内暴力分析」サイトさん
いやあ、一家三人の心理にまで踏み込んだ御分析。
お見事!
ただ当方の見解といたしましては、八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう,HQ語;はとはとろう)さんの御見解に一票を投じたい。
飛雄馬の左頬を狙って繰り出される一徹の右ビンタ。
これを察知した飛雄馬、親譲りの運動神経で素早く頭を下げ、一徹の右手を空振りさせる(ボクシングでいうダッキングですな)。
ところが、ひっくり返ったちゃぶ台が、屈んだ姿勢の飛雄馬の顔面を襲う。
飛雄馬はさらに首を反時計回りに捩じり、ちゃぶ台攻撃を避けた……。
これでどうでしょう。
ではなぜちゃぶ台がひっくり返ったか。
前記サイトさんの分析では、これは一徹のせいではなく、なんと! 明子の右脚が蹴り上げたのだと……。
何故、あの聡明で淑やかな明子がそのような振る舞いに及んだのか。
是非「星家、家庭内暴力分析」サイトさんの分析をご覧ください。
>八十八十郎さん
オナニー列車ですか。
(以下、『相棒』杉下右京警部で)
「和気あいあい」はともかく、「持ちつ持たれつ」というのはやはり……前の座席の人とで「持ちあい」するんですかねえ。
男どうしなら「ちんこの持ち合い」、わかりやすいですねえ。
女どうしなら「何を持ち合う」んでしょうかねえ。おっぱいですかねえ。おまんこですかねえ。おまんこを「持つ」というのは少し無理があるようですねえ。
男と女なら……。
しかし、よく考えますと、「持ち合い」ではオナニーになりませんねえ。
あと一つ。
「袋」は必要なんでしょうかねえ。
そこらじゅうにまき散らした方が「オナニー列車」らしいと思いますがねえ。
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★Mikiko
10/20/2011 06:28:13
□八十八十郎劇場に……
『初孫(下)』を掲載しました。
> ハーレクインさん
袋は……。
あとで、顔を突っこんで嗅ぐために必要なんです。
袋を交換しながら、臭いの違いを堪能するわけですね。
今日、夜10時30分、ブラタモリアンコール『新宿 水道編』が放送されます。
「水道をテーマに新宿めぐり。江戸の水道網の名残りや、巨大浄水場、高層ビル街の区画の秘密など、タモリさんが独自の視点でブラ歩き」という内容。
ぜひ見ましょう!
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☆ハーレクイン
10/20/2011 12:18:06
□臭いの思い出
『初孫(下)』読みました。
そちらにも書かせていただきましたが、まさに“生唾を呑むような”ビアンシーン。
是非ぜひ、ご一読ください。
例の「最後の一行」もお見逃しなく。
>Mikikoさん
オナニー列車備え付けの袋は「臭いを嗅ぐため」。
なるほどー。
どうもこの“臭い”という視点(?)が私の中では欠落しています。
活字でも映像でもネット上でも、当然のことですが実際の臭いはない。
これらバーチャル世界では、五感はすべて想像するしかないわけですし、想像しながらその世界に嵌っていくわけですが、想像させ・想像するのが最も希薄なのが嗅覚ではないでしょうか。
作品を作る側としては、嗅覚はほとんど念頭にないのでは。
作品世界に遊ぶことは仮想体験することですから、嗅覚も念頭に置くことが作り手としての責務かも知れませんね。
ブラタモリ。
楽しみですねえ。
久保田祐佳アナ、元気かな。
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☆ハーレクイン
10/20/2011 15:47:36
□刃傷、夏の廊下
おおー。
困ったよ。
裏夏実にまたも新人登場だ。
新人募集はしていないって言ったのになあ。
人気あるなあ(?)裏夏実。
いや、危ないなあとは思っておったのだよ。
どうしても避けて通れない場面があってな。
出来れば点景人物でいてくれよ、と思っていたのだが南無三なむさん、南無三宝。
案の定、しゃしゃり出てきおった。
しかも、暴走・爆走・迷走・激走。
これを放っておったらどこまで行くか、とんでもない奴だ。
しかあし。
締め切りはは目前、ゴール前のホームストレッチ。
こんなところで躓くわけにはゆかぬ。
「御放し下され梶川殿お」。
ん、ちょっと違うか。
御心配召さるな各々がた。
この暴走女の始末は今日半日で着け申した。
おかげで章が一つ増えてしもうたがのう。
ま、場合によってはこの女、投稿時には抹殺するかもしれぬ。
裏夏実の雰囲気を壊す可能性、大じゃでなあ。
んで各々がた。お喜び下されい。
裏夏実ついに最終章、夏由美絡み・夏由美バトルの場に突入じゃ。
これを書きたいがために、ただただそのために、ここまで苦労を重ねてきたのじゃ。
ここから先は、“楽しいたのしい歌の町”じゃ。
♪みんなが住んでるよいまちは たのしいたのしいうたのまち……。
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★Mikiko
10/20/2011 19:56:06
□嗅覚については……
わたしも、少々後ろめたいところがあります。
スカトロ場面です。
あれは、臭いを考えないから書けてるんでしょうね。
こわごわながらも、スカトロ動画なんかを眺められるのは……。
臭いが付いてないからでしょう。
もし、実際の場に立ち会ったら……。
エロさを感じるどころか……。
その場から、脱兎のごとく逃げ出してるんじゃないでしょうか。
ブラタモリ。
今日の放送は、アンコールですので……。
久保田アナは、昔のまんまです。
裏夏実。
なんだよー。
てっきり脱稿したのかと思ったら……。
これから最終章書くのか。
わたしは……。
「放課後のむこうがわ」で、最終章を真っ先に書いてしまいました。
ハーレクインさんは、美味しいおかずを最後に食べるタイプなのかな?
わたしは、真っ先に食べるタイプでしたね。
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☆ハーレクイン
10/20/2011 20:53:13
□あ~い~ ととさんの名は阿波の十郎兵衛……ってちゃうちゃう どうも浮かれきっておるな
私は、嫌いなおかずは真っ先に丸呑みし、おいしいおかずを最後に食べるタイプです。
ですから、今から、待ちに待った、とおってもおいしいおかずを、由美夏、裏バトルという至高のおかずを、頂かせていただきます。
……ぐふふふふ。
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★Mikiko
10/21/2011 07:53:33
□やっぱりね
わたしは、好きな順に食べて……。
嫌いなおかずは、お腹がいっぱいだと言って残しました。
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☆ハーレクイン
10/21/2011 11:19:06
□最後の飯粒
我が家では、食べ物を残す、などと言うことは許されなかったのだよ。
その代表格がご飯。
ご飯を食べた後、お茶碗の内側にご飯粒がくっついていますねえ。
あれを一粒残さず食べさせられたのだ。
「一粒たりとも残すことは相ならん、桃太郎!」
てな感じでした。
父母「よいかHQ。米という文字をよく見よ。
八十八(ん?)と読めるであろ。米というのは、
お百姓さんが八十八もの手間をかけて作られた貴重な食べ物なのじゃ。
徒やおろそかに食してはならぬ。
『七人の侍』の島田勘兵衛殿も言っておられる。
「この飯、おろそかには食わんぞ」となあ。
よいかHQ。茶碗にこびりついた飯粒。一粒残さず食すのじゃ」
HQ「はい、父上。されどいくら箸を使こうてもうまく取れませぬ」
父「こうするのじゃ。奥よ、HQが飯椀に茶を注いでやれい」
母「はは。HQや、碗をこれに。どぼどぼどぼ(茶を注ぐ音)」
父「どうじゃHQ。飯粒がはがれやすくなるであろうが。
さ、茶とともに、残った飯粒を食せ」
HQ「はい、父上。ごくごくごく」
てな家庭でござった。
-----
★Mikiko
10/21/2011 20:10:36
□おかずは……
わたしが残しても、捨てるわけではない。
翌朝、誰かが食べてた。
ご飯は、もともと残さなかったな。
お茶碗を濡らしてからよそると、ご飯粒はあんまりくっつきません。
これは、しゃもじも一緒ですね。
ブツブツの付いたしゃもじでも、濡らさなければ必ずくっつきます。
なお、内側がブツブツになったお茶碗も発売されてるようです。
-----
☆ハーレクイン
10/21/2011 21:21:52
□ふむ
さようか。
越後では椀に飯を盛ることを“よそる”と仰せか。
浪花では“よそう”と申す。
HQ「母ちゃん、ご飯よそって」
HQ妹「兄ちゃん、自分でよそいいや」
HQ姉「HQ、うちがよそたるわ」
かような具合じゃったのう。
なつかしいのう。
由美と美弥子 826
★Mikiko
10/21/2011 07:32:48
□東北に行こう!(267-1/2)
老「加熱しても目減りせず、歯応えも残るから、便利な食材じゃよ」
↑『炊飯器で舞茸とベーコンのバター醤油ピラフ』
み「踊りだすほどウマイものとも思えんけどね」
律「じゃ、入れない」
み「入れて!」
律「大きすぎて入んないわよ。
もう、てんこ盛りじゃない。
こっちの小さいヤツ、入れてあげる。
ほら、これで食べなさい」
み「ちぇ~。
舞茸、ぜんぶ食べないでよ」
律「キノコばっかり食べてたまりますか」
店「お待ちどうさまでした~」
↑これは180mlではありません
み「おー、どぶろくが来たー」
律「熱いきりたんぽ鍋に、冷たいどぶろく。
合いそうね」
み「合わいでか。
どぶろく、注いで」
律「そのくらい、自分でやりなさい!」
み「もう。
怒らいでもいいでしょ。
ちぇ、どぶろくの手酌酒か。
おー、下の方に白いのが沈殿してる」
-----
★Mikiko
10/21/2011 07:33:40
□東北に行こう!(267-2/2)
み「マスミン、これって、混ぜていいんだよね」
老「よく混ぜてからお飲み下さい」
み「効能書きか。
それじゃ……。
シャカシャカ」
↑あまり激しく振ると、人間まで分離します
老「これ!
シェーカーじゃあるまいし、もっと穏やかに揺らしなさい」
↑これはショッカー
み「混ざれば一緒でしょ。
そんじゃま、グラスに注いで……」
律「早く飲んでみて」
み「ひょっとして……。
毒見させてない?」
律「そんなら、わたしが飲むからよこしなさい」
み「やだー」
律「体で隠すな」
律「卑しい子ね」
み「じゃ、飛良泉のどぶろく、いただきます。
……」
律「どう?」
み「美味しい。
口当たりがいいよ」
律「どれどれ。
わたしにもちょうだいよ。
半分出したんだからね」
み「わたしがお酌してあげる」
律「零すからいいわよ」
み「そこまで酔っておらんわい」
続きは、次回。
-----
☆ハーレクイン
10/21/2011 09:31:32
□わたしをトイレに連れてって
うーむ、これは……。
大胆不敵な由美ちゃん。
トランクで隠してあるとはいえ、公衆の面前でおまんこ剥き出しか。
で、あっさり由美挑発に乗る美弥ちゃん。
今度こそトイレオナかあ。
いやいや予想は“謹慎”だったな。
明日を待て!
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☆ハーレクイン
10/21/2011 10:39:40
□これだけ話題が多いとお題のつけようがない、無念
「舞茸とベーコンのバター醤油ピラフ」
ふむ。美味そうじゃの。
そういえば最近、ベーコンという食材を忘れておったな。
ご紹介のサイトさんでも書かれていますが、ベーコンはそのままでも食べられるし、もちろん加熱してもいけるし便利な食材なんですよね。保存もきくし。
ま、多少割高、というのが難点ですが。
「み」さんの取り鉢。
肝心のきりたんぽを入れてへんのちゃう? 「律」さん。
シェイカーでショッカー。
ちょっと苦しいのう。
♪せまるショッカー 悪魔の軍団~
毒見役の物語といいますと最近では、
2006年公開。
監督 山田洋次
主演 木村拓哉、壇れい
『武士の一分』でしょうか。
あの最後の果し合いシーンは、ドキドキハラハラでした。
木村・壇夫妻も元の鞘に戻ってめでたしめでたし。
ま、今後の生活は大変でしょうが……頑張れ。
しかし、毒見させた殿サン。もう少し気遣ってやれよと思うのだが、それでは物語が成り立たんしのう。
ちなみに壇れいは、『相棒』及川光博のつれあい。
あ、そういえば『相棒 Season10』が始まりましたね。
特筆すべきはなんと!
右京さんの元妻、宮部たまき(益戸育江)さん経営の小料理屋「花の里」が閉店しちゃいました。
残念至極ですねえ。
たまきさん。もう二度とお目にかかれないのでしょうか。
どぶろく「飛良泉」の味わい。
どうなんでしょうね。
ま、冷だからなあ。
ほのかな酸味と、後口のいいほどよいコク。
んなところかなあ。
-----
☆海苔ピー
10/21/2011 12:46:03
□お久~!
妄想が膨らみ過ぎて・・・
由美ちゃん
****の中から
美弥子の居ない内に
*****を取り出して
悪戯しちゃダメよ!
その後、追いかけては・・・
やっと!風邪が治って来てたので
要らぬ事を言って
式神を飛ばされぬ内に退散じゃ!
あばよ!
-----
★Mikiko
10/21/2011 20:14:48
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
きりたんぽ、ちゃんと入ってるではないか。
ちくわでは無いぞ。
よく、味の表現で“コク”って云いますが……。
これがわたしには、さっぱりわからん。
アミノ酸のこと?
あの小料理屋は……。
潰れて当然でしょう。
関係者以外の客、入ってたことある?
さーて、録画した「ブラタモリ」、見るかな。
> 海苔ピーさん
捨て台詞を残し……。
風のように去る。
風邪を治すマジナイに……。
牡蠣殻を天井から吊す、というのがあるそうです。
ま、牡蠣なんか食って栄養付ければ……。
風邪も治るわな。
-----
☆ハーレクイン
10/21/2011 20:36:54
□いや確かに
画像では入っておるが、
「律」「み」お二人の会話の中では、きりたんぽを入れるというシーンはないのではないか。
手を抜くでない。
>“コク”って云いますが……。
HQ母「コクはコクや!」
>潰れて当然でしょう
「潰れた」のではなく「閉店した」そうです。
『相棒』Season10。第1話最終シーン。
右京さんが未練がましく、閉店した「花の里」の前にやってきて曰く。
「私としたことが……」
右京さん、未練たっぷりでないかのう。
-----
☆ハーレクイン
10/21/2011 21:01:52
□おーい、あばよ! 海苔ピーさん
『おーい中村君』1958年
作詞:矢野亮
作曲:中野忠晴
歌唱:若原一郎
♪おーい中村君
ちょいと待ちたまえ
いかに新婚ほやほやだとて
伝書鳩でもあるまいものを
昔なじみの二人じゃないか
たまにゃ付き合え いいじゃないか中村君
じゃなくて、
おーい海苔ピーさん。
何処で浮気してんだよう。
冷たいじゃないかよう。
今回の****、*****はわかるぞ。
ばらしたら式神を飛ばされるから、こうしとこう。
始めの****は、+#※=だよな。
んで次の*****は、♭&%¥$だよねえ。
♭と¥は濁音、&と$は下付き文字。
どないだ、海苔さん。
『あばよ』1976年
作詞・作曲 中島みゆき
歌唱 中島みゆき、研ナオコ、他多数
♪なにもあの人だけが世界中で一番
優しい人だと限るわけじゃあるまいし
例えば隣の町ならば隣なりに
優しい男はいくらでもいるもんさ
明日も今日も留守なんて
見え透く手口使われるほど
嫌われたならしょうがない
笑ってあばよと気取ってみるさ
泣かないで泣かないであたしの恋心
あのひとはあのひとはお前に似合わない
捨て台詞を残し、風のように去る海苔ピーさん。
とりあえず、あばよ!
またすぐ来いよ。
来ないと式神飛ばしまっせ。
-----
★Mikiko
10/21/2011 22:51:42
□今日は……
なかなか手厳しいではないか。
正直言って、きりたんぽは……。
文字通り、食指が動かん。
歯ざわりが絶対、にちゃ~~系だよな。
なるほど。
潰れる前に閉店したってわけか。
自前の店なら、売ればお金になるんだろうけどね。
あれは、借りてたんだろうから……。
何にも残らんわな。
女一人で、どうやって暮らしていくのかね。
ま、あれくらい美人なら、困ることもないか。
ブラタモリ、おもろかった。
十二社が出てきましたね。
-----
☆海苔ピー
10/22/2011 02:39:59
□浮気はしてません
私のサイト廻りはHQさんが朝昼夜と関係なく酒を飲むのと同じ事ですので浮気にはなりません。
私、暇人ですが…
色々としないとダメな事も多い人なのよ!
HQさんと遊んでいられないの
今はMikikoさんのあら探しするで精一杯なのです。
この間のミスをツコミするの忘れてるのよね!
10月14日分の
東北へ行こう!262回では
「続きは、次回。」
が抜けてるのよ!
知ってた!
-----
★Mikiko
10/22/2011 07:14:26
□ふむ
ミスは、指摘してもらわないと気づかないので……。
大いに助かります。
262回、確かに抜けてましたね。
原稿では入ってるので……。
コピペのときに間違ったようです。
本文は最下行まで入ってたので、安心しましたが。
てことは……。
今回の「放課後のむこうがわ」には、アラが無かったってことだよね。
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☆ハーレクイン
10/22/2011 10:37:26
□Mikikoさん&海苔ピーさん
>Mikikoさん
わたしも、きりたんぽは食べるにしても一口だけ、あとはパス。
だってあんなもんバクバク食べたらあっという間に満腹。
酒も他の料理も入らなくなるではないか。
>(『相棒』のたまきさん)女一人で、どうやって暮らしていくのか。
海外旅行などに行きたおす、などとおっしゃってましたから、しこたま貯めこんではるのでは。「余計なお世話」とでも言われそうですね。
ブラタモリ、見ましたよ。
やはり傑作ですね、素晴らしい!
玉川上水と上水暗渠。
かつては、十二社の池のほとりに建っていた「福助そばや」さん。
今はなき淀橋浄水場……。
わたしも、昔は水屋(陸水学・海洋学関係)でしたから、水関係の話には特に惹かれます。
そういえば、子供の頃、銭湯の湯舟の湯をじい~っと呆けたように眺めていたり、洗濯機の回転する水をいつまでも見つめていたり……。
まわりには不審がられて(気味悪がられて)いました。
ブラタモリ。
東京水道水入りのペットボトル。
あるんですねえ東京にも。
銘柄は「東京水」。
工夫がないなあ。
「ほんとだ」、にすればええのに。
久保田祐佳アナは「どっかの水道をひねって入れてるんですか」とボケとりました。
>海苔ピーさん
>私のサイト廻りはHQさんが朝昼夜と関係なく酒を飲むのと同じ事ですので浮気にはなりません.
“同じこと”とは思えんが、まあよかろう。
>HQさんと遊んでいられないの
あ~ああ。
あっさり振られちゃったよ。
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☆海苔ピー
10/22/2011 11:54:10
□アラが無かった訳ではなく
今回はHQさんがコメントを書いてるから良いかな?
と、思ってサボったのよ!
実は読んでいて疑問点は2箇所あったのだが・・・
描写的な疑問なの指摘するのは止めて措こうと思ったの
ここまで書いて書かないと駄目だよね!
1箇所目は
あけみちゃんは懸命に上体を折り、顔を差し伸ばした。
肩を離れた髪先が、胸前で揺れた。
紺ブレに食い込んだ縄が、ぎりぎりと音を立てそうに見えた。
あんなに引っ張ったら、きっと腕に跡がついちゃうよ。
でも、あけみちゃんは、そんなことなんか少しも考えてないみたい。
両脚でも踏ん張って、懸命に顔を突き出してる。
ここの描写のこの部分が
「あんなに引っ張ったら、きっと腕に跡がついちゃうよ。」
のここが特に気になっちゃたの
「引っ張ったら」じゃなく「突っ張ったら」なら、なんとなく現状の描写的に判るんですが
現状の状態の描写では、あけみが階段の柱の前で縛られているが柱に縄が架けられてるか、どうかは判らない訳です。
ここの部分で柱に縄を架けられてることを描写してるのであれば、私的にはインパクトが少なかった訳です。
なので、今後の展開を見て聞こうかなと思ってました。
2箇所目は
クリを揉む指先が、楕円の軌跡を描き始めた。
クリの周りを巡る衛星みたいだった。
オーバルを描く軌跡は、徐々に速度を増し……。
やがて指先の輪郭が消えた。
両脚の燭台が、ゆらゆらと揺れる。
ここは言葉を統一して使う・表現する。
Mikikoさんにしては珍しいなぁ~!と、思っただけで
「楕円の軌跡」と「オーバルを描く軌跡」なんですが
普通なら「楕円」か「オーバル」のどちらかに統一するのになぁ~!と、思った訳なのです。
それとプラスMikikoさんが「楕円」と表現したので、ちょっと意外でした。
普段なら、こんな場面では「オーバル」と表現するのにと思ったからです。
なので、ホントは意図的に最初は「楕円」と書いたのに、癖で「オーバル」と書いたのかなと疑問に思ってしまっただけです。
あら探しや間違い探しを意図的にしてる訳ではないのよ!
ここんとこ、PCでお邪魔してなかったのでサイドバーの使用変更やリンクサイトの追加とかで面白い所がないかなと思って見てただけだしね!
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★Mikiko
10/22/2011 13:53:04
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
なるほど。
たまきさんが、小料理屋を閉めた理由がわかった。
はやらないからじゃないんだ。
宝くじにでも当たったんだよ。
だって、あんな小料理屋で……。
「海外旅行に行きたおす」ほど、お金が貯まるわけないじゃん。
家賃払ったら、何にも残らないはず。
ブラタモリ。
4代に渡って、水道局に勤めてる人がいるのには驚いた。
新宿副都心の立体道路が……。
貯水池の高低差を利用したものだったってのも、初めて知った。
でも……。
大津波が来たら、副都心は水没するんじゃないのか?
> 海苔ピーさん
1箇所目。
なるほどねー。
階段柱に縛られてるかどうかわからないってのは、気づかなかったな。
最初から、その前提で書いちゃってたね。
でも、ま、美里視点の主観描写なんだから……。
許される範囲でないの?
この前の、肌に縄目が付くかどうかと同様……。
美里の思い込みってことで。
2箇所目。
言葉を統一して使うか、別の言い回しを使うかってのは……。
その時の気分で、けっこう変わるんだよね。
そのあたりの按配は、わたしの中で方針があるわけではないので……。
これからもブレまくるでしょうね。
しかし……。
主観描写の利点を、はからずも再認識してしまった。
間違った描写をしても、視点の主のせいに出来るんだからね。
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☆ハーレクイン
10/22/2011 14:39:41
□放課後のむこうがわとブラタモリと相棒のあら探し
>海苔ピーさん
わたしゃ、これから毎回コメするつもりですので(ホンマに節操のないやっちゃ)、さぼってたらもうコメ出来なくなりますぜ。
疑問点2についての一考察
由美美弥を読んでいれば、「オーバル=楕円」とすぐ分かりますが、オーバルの意味、すぐには分からないの普通じゃないですかね。
(おー、なんかエラそうな言い方)
で、Mikikoさんはまず「楕円」と出しておいて、直後に「オーバル」と重ねることで、さりげなく用語の解説をされた、と。
どないでっしゃろ、こういうのは。
>Mikikoさん
なあるほど。
宝くじねえ。
それにしても、何の未練もなく右京さんを切り捨てたのかのう。
結構、別れてからも仲が良かったのだが。
女心はわからんもんだのう。
新宿まで達するほどの大津波が来たら、副都心どころか首都壊滅でしょうな。
『首都消失』は小松左京の長編。
>主観描写の利点
わはははは。
開き直りおったな。
お気楽作家Mikikoの面目躍如だのう。
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★Mikiko
10/22/2011 20:21:58
□疑問点2についての一考察
おー、それじゃそれじゃ。
そういうつもりだったんじゃ。
パチパチパチ。
後始末は、そちに任す。
東京津波。
東京湾は入り口が狭く、内側が袋状に広がってるので……。
それほどの大津波にはならないようです。
でも、防潮堤を巡らせた東北とは違い……。
東京湾沿岸は、まったくの無防備だから怖いよね。
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☆始末屋HQ
10/22/2011 21:22:42
□疑問点2についての二(?)考察
そうか、やっぱり何も考えてなかったか……。
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☆海苔ピー
10/23/2011 02:01:57
□疑問点
>由美美弥を読んでいれば、「オーバル=楕円」とすぐ分かります
読んでいても知らない人間も居ると思うよ!
全員が辞書を引く人間ではないので、よく使っている漢字でも読めない人も意味が解らなくても関係なく前後の雰囲気で読む人が多いと思う。
携帯ユーザーは特にそうだと思うよ!
PCなら簡単にコピペして検索するだけだけど
携帯ユーザーは簡単には出来ないからね!
由美と美弥子 827
★Mikiko
10/22/2011 07:20:25
□東北に行こう!(268-1/2)
律「それじゃ、お注ぎいただきましょうか」
み「はい、どうぞ」
律「ちょっと!
5ミリしか注いでないじゃないの。
小学生みたいなこと、やめてちょうだい」
み「毒見用よ。
口に合ったら、また注いであげるんじゃない」
律「あら、それは失礼しました。
どれどれ。
ほんとだ。
美味しいわ、これ。
もっとちょうだい」
み「……」
律「こら!
聞こえないフリするな!」
律「そんならいいわよ。
きりたんぽ鍋の方、先にいただくから」
み「ダメー。
これは、わたしによそってくれたんでしょ。
お箸出さないで!
比内地鶏の一番もわたしなの!
いっただきまーす」
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★Mikiko
10/22/2011 07:22:44
□東北に行こう!(268-2/2)
み「はが!
はがががが」
律「吐き出すな!」
み「あぢぃ、あぢぢぢぢぢ。
お、おのれ。
わたしが猫舌と知っての謀略か」
律「自分で勝手に食べたんじゃないのよ。
猫舌忘れてかぶりつくんだから、卑しさもここに極まれりだわ」
み「み、水」
律「お冷や、もらおうか?」
み「間に合わないから、これでいい」
律「ちょっと!
それ、どぶろくじゃないの!」
み「うっ。
濃いー」
律「あたりまえでしょ。
あきれた女ね。
もう、五勺以上飲んだじゃないの。
残りはあたしのだから、飲まないでよね」
み「まだ舌がビリビリするんですけど」
律「ビール頼んだら?」
み「こんなとこでビール飲んだら……。
お腹いっぱいになって、割り勘負けするだろ」
律「つくずく……。
志が低いと言うか……」
み「余計なお世話じゃ」
律「ところで、どうなのよ?
比内地鶏のお味は?」
み「味わう前に吐き出しちゃったもん。
どれどれ、もう一度」
律「出したやつを食うな!」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/22/2011 08:18:52
□ネコとタチ
ふうーむ。
由美ちゃん美弥ちゃんの関係ってこうだっけ?
二人が出会った当初は美弥ちゃんの方がリードしていたように思うが
例えば、第20章:Femme Fatale 第179回、二人が初めて出会った思い出の女子大トイレでの会話。
「藤村、由美さん、よね?」
頬を着けたまま尋ねた。
「はい。
「由美さん」
「はい」
「由美ちゃん」
「はい」
「由美」
「はい」
由美がしがみついてきた。
てな感じで、明らかに美弥ちゃんがリードし、由美ちゃんが小娘のように縋り付いています。
ま、しかし、二人とも「リバ」だというのはいつか書かれてましたから、状況によって「ネコ」と「タチ」を入れ替えて楽しんでるんでしょうね。
美弥ちゃん、おしっこしてこなかったか。
これはもう「バカ正直」というよりも、融通が利かんというか、漫才の「ボケ」というか……。
いやあ可愛いなあ。
由美ちゃんでなくても抱きしめたくなるぞ。
それにしても由美ちゃん。
何を始めるつもりだ?
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☆ハーレクイン
10/22/2011 08:46:23
□野生の王国2
「猫舌」なんて銘柄の焼酎があるのか。
何処の酒だあ。
ラベルの端がよく読み取れぬ。
>律「出したやつを食うな!」
そういえば子供の頃、節分の豆まきで撒いた豆。
あれが硬くて食べるのが苦手でなあ。
無理に食べなくても、と思うのだが
母「歳の数だけ食べるのが決まりや」
HQ「せやけど硬うて、よう食べん」
母「ほんなら貸してみ、ぼおりぼりぼり
ほれ、柔らこなった、口出し」
母・HQ「むにゅむにゅむにゅ」
てな感じで、母親が噛み砕いた豆を口移しに食べたことがある。
今ならとてもようやらんが。
(母;それはこっちもや)
しかし、親が子に口移しに食物を与えるのは、動物の世界では当たり前のことなんだよな。
“野生の王国”HQ一家。
それにしても豆まきの豆。
「歳の数だけ食べる」って、大人や年寄りはどうしてたんやろ。
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☆海苔ピー
10/22/2011 13:10:18
□今日のコメント
あぁ~!
HQさんと感じた事が被ってる!
いや~だな!
ずっと読んでいて
どうしても思うことが・・・
由美と美弥子に出てくる人物が全員リバと判っていても
やっぱりタチとネコいやSとMの違いがあるよね!
由美はどちらかと言えばタチ(S)よりで
美弥子はネコ(M)よりに感じてしまう。
HQさん
性癖と性格は違うのでリードするからタチ(S)とは限りませんよ!
タチとネコが状況によって入れ替わる事もありません。
ノンケの人間が男女の性別が変わらないのと同じで攻守が替わってもセクが変わる事は無いです。
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☆海苔ピー
10/22/2011 13:50:26
□やだなぁ~!
カテゴリ内の
携帯リンクの
八十八十郎劇場で
初孫(下)のリンクが無いよ!
Mikikoさん
疲れが溜まってミスしてる様に見えるのだが大丈夫か?
まだまだ若いから大丈夫と思っても体は少しずつ老化して行ってます。
無理は禁物だよ!
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★Mikiko
10/22/2011 13:59:21
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
猫舌焼酎の画像は、こちらから拝借しました。
うちでは、節分の豆撒きは、殻付きの落花生です。
食べるとき、汚くないからね。
豆を直接撒く場合……。
拾った豆は、そのまま食べるんですか?
豆撒きの前に、大掃除しなきゃならんよな。
由美美弥で、由美がタチ寄りになってきたのは……。
意識してのことじゃないんです。
自然とそうなってきたんだよね。
まさしく自然に、落ち着くとこに落ち着いたって感じです。
> 海苔ピーさん
美弥子はやっぱり、女教師との関係が源にあるんだよね。
ネコが身についちゃってるんじゃないかな。
由美がタチ役になるのは、それに呼応してるのかも知れないね。
と言いつつ……。
ぜんぜん、意識してませんでしたけど。
携帯リンク、ご指摘かたじけない。
ソースは書き変えてるのに、管理画面での更新を忘れたようです。
直したつもりだったんだけどなぁ。
年のせいではなく、風邪のせいでしょう。
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☆ハーレクイン
10/22/2011 14:12:41
□ネコとタチ2
>海苔ピーさん
>HQさんと感じた事が被ってる!
>いや~だな!
これこれ海苔さんや。
「いや~だな」は失礼だろ。
>由美はどちらかといえばタチより
「タチよりリバ」というやつですな。
由美ちゃんはもともと武闘派だし、最近どんどん嗜虐性が開花してきておるからなあ。
これはやはり、女教師の影響なのだろうか。
>性癖と性格は違うのでリードするからタチ(S)とは限りませんよ!
>タチとネコが状況によって入れ替わる事もありません。
こ、これは……。
知らなんだ。
そうか、ネコとタチというのは、性別のような、その人固有の、覆ることのない属性なのか。
知らなんだ。
そのうえで、状況次第で“役柄”が入れ替わると。
これが「リバ」ということか。
う~む。
ビアンの世界は奥が深いのう。
>Mikikoさん
焼酎猫舌。
なんかようわからんサイトさんじゃのう。
豆まきの前に大掃除したかどうかは……記憶にありません。
大阪人はあまりそういうこと気にしないんじゃないですかね。
(おまえとこだけや!)
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★Mikiko
10/22/2011 20:23:41
□豆まき
昔の子は、そーゆーことは気にしなかったんだろうね。
道に落ちてるのとかも、拾って食べてたんじゃない?
逆に、最近の子は……。
そうやって、バイキンを口に入れなくなったので……。
免疫力が低下してるのかも知れん。
日本のお母さん!
お子さんの免疫力を鍛えるため……。
皮付き落花生の豆まきは止めましょう。
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☆ハーレクイン
10/22/2011 21:15:36
□Re:豆まき
さすがに、道に落ちてるのを食べたことはないが、畳に落ちたくらいならあまり気にしなかったですね。
よく考えたら、皮付き落花生で豆まきというのは、ずいぶん間抜けな光景だと思うぞ。
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★Mikiko
10/22/2011 22:35:37
□豆まき
殻付き落花生での豆まきは……。
新潟・福島ラインより北で行われてるようです(こちら)。
ピーナッツは、アレルギーを持つ子が多くおり……。
幼稚園などで殻付き落花生を撒くのは、問題があるんだとか。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 05:33:25
□豆まき異聞
なかなか興味深い記事ですね。
新潟・福島ラインより北で、殻付き落花生を巻く習慣が出来たのはここ10~30年前からのこと。
そのきっかけは、やはり「あとで拾って食べたいから」。
誰かが思いついたんだろうな。
しかしアレルギーの問題に加え、殻付き落花生でも決して衛生面で安全とは言えない。
やはり、豆まきは昔ながらの大豆でやりましょう、ということでした。
しかし記事の中で、「戸外に撒いて土のついた落花生は衛生上危険」とありましたが、んなこと当たり前やないか。
さすがにHQ、戸外に撒いた豆を食したことはない。幼稚園の豆(殻付き落花生)まきではそんなことをやっておるのか!
保母さんも少し考えんとのう。
さらに記事の中で「撒いた豆はお供え物だから、本来、人が食べるものではない」ともありました。
これは「ありゃりゃ」ですねえ。
「歳の数だけ食べる」という風習は何だったんだ?
-----
★Mikiko
10/23/2011 07:26:30
□戸外で豆まきをするのは……
新潟・福島でも、山沿いの地方なんじゃないでしょうか。
つまり、そういう地方の節分時期は、まだ雪がたくさん残ってるわけです。
で、雪の上に撒いた落花生を、園児が競い合って拾ったりするんじゃなかろうか。
転んでも痛くないしね。
わたしの住んでるあたりでは、土には撒かないと思う。
雪は無いけど、びちゃびちゃですからね。
土に撒けるのは、福島県以北の太平洋岸でしょうね。
由美と美弥子 828
★Mikiko
10/23/2011 07:36:33
□東北に行こう!(269-1/2)
み「そう言えば、お昼の『石焼き鍋』も、出してたな」
律「牛か、おまえは」
律「↑こんなに可愛らしくないでしょ!」
み「自分が吐き出したんだから、汚くないもんねー。
あ、美味し~。
先生も食べてごらん。
ほれ、あ~ん」
律「出したやつは、いりません!
こっちをいただくわ」
み「あ~。
人の器から勝手に取った!」
律「ほんとだ。
これは、美味しいわね。
煮過ぎたと思ったけど……。
固くなってない」
老「それが、比内地鶏の特徴のひとつじゃな。
加熱しても、固くなりすぎることが無いんじゃ。
もちろん、適度な歯ごたえもある」
み「やっぱり、ブロイラーとは違う感じだよね。
味が濃いもの」
老「濃厚な脂の旨味もまた、特徴のひとつじゃな」
律「おネギにスープが染みて、美味しいこと」
-----
★Mikiko
10/23/2011 07:37:04
□東北に行こう!(269-2/2)
律「レンジでチンするだけの手抜き鍋とは大違い」
み「それは、誰のことを言っておるのだ」
律「ほら、お皿が空いたら、舞茸入れてあげるわよ」
み「おー。
レンジでチンには、これも入ってなかった」
律「プリプリして美味しそうよ。
早く食べてごらんって」
み「まーた、味見させようとしてるな。
毒キノコじゃないんだからね」
律「わかってるわよ。
そんなら、わたしが食ーべよっと」
み「ダメー。
わたしが先!
ふがっ。
ふがっ」
律「また、出す!
どうして出すのよ」
み「あぢぢぢぢぢ。
おのれ……。
また熱いことを知ってて勧めたな」
律「お鍋から取ったばかりなんだから、熱くてあたりまえでしょ」
み「くそー。
どぶろく、ちょうだい」
律「ダメよ。
残りは、あたしのなんだから」
み「舌がビリビリするぅ」
律「だから、“お冷や”もらえば?」
↑カレーのスプーンは、なぜ“お冷や”に入って出てくるのか?
み「やだ。
水なんか飲んだら、割り勘負けする」
続きは、次回。
-----
☆ハーレクイン
10/23/2011 09:47:06
□♪高原列車は……行く
由美ちゃんの「美弥ちゃんいたぶり企画」。
その1は“車内オープンショウ”。
美弥ちゃんの「子犬のペニス陰核」はすでに勃起済み。
いやいや、トイレに行く前から勃起してたな。
ほんとは自分からそうしたい、と思ってるのに“知性と教養”が邪魔してできない。
何をって、美弥ちゃん。
「白日の下での恥ずかしいこと」でんがな。
由美ちゃんに命令されて“しかたなく”してるんだ、と自分を納得させれば、どんな恥ずかしいことでもできるよな、美弥ちゃん。
よかったなあ。
美弥ちゃんのスカート、今日はプリーツ。
>車内でこんなことをするために選んだわでではなかろう
>捲り上げるのにはうってつけ
すげえ、ご都合主義みたいなんですけどお。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 10:17:28
□きりたんぽ鍋vs.カレーライス
>律「レンジでチンするだけの手抜き鍋とは大違い」
>み「それは、誰のことを言っておるのだ」
いやあ、そんなこともありましたなあ。
やはり、お値段がまるきり違うんでしょうなあ。
いくらなんだろうね、秋田川反漁屋酒場さんのきりたんぽ鍋。
あの、酒のラインアップから考えると、お高いんでしょうなあ。
ほれ、以前ご紹介の、大阪寝屋川市の、あれなんてったっけ、きりたんぽ鍋を食わせる店。
あそこの値段も半端やなかったからなあ。
そおいえば、淡雪さま。
行かはったんかなあ、偵察に。
それにしても「み」さん。
学習せんお人ですなあ。
お昼の「石焼き鍋」。
先ほどの「比内地鶏」。
んで「舞茸」。
猫舌ゆえに吐き出すこと日に三度!
普通猫舌の人は、食べ物を口に入れるとき慎重になるのが習い性になっていると思うが……。
やはり、無類の食い意地のなせるわざなのかのう。
今どき、スプーンをお冷のコップに入れて出すカレー屋なんて、見たことないぞ。
少なくとも大阪では。
しかし……。
こんだけ美味そうなきりたんぽ鍋の画像を見ていながら、最後のカレーの画像に「美味そう!!」と感じてしまう。
自分でも、よっぽどカレーが好きなんだなあと、改めて感じ入ったよ。
安上がりHQ。
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★Mikiko
10/23/2011 13:13:04
□プリーツスカート
どこがご都合主義なんだよー。
高原の別荘地に、タイトスカート穿いて行くと思うか?
そっちの方が、不自然でしょうが。
当然、リゾートっぽい服装していくの!
あのカレーの画像は、こちらのページから拝借しました。
福島県いわき市にある「玉半食堂」さん。
黄色いカレーに福神漬。
ソースをかけて食べるようです。
お冷やに入れたスプーンは、“ねらい”でしょうね。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 16:11:44
□帽子とカレー
あ、そおか。
リゾートファッションか。
白いひらひらのプリーツのワンピにサンダル、頭には麦わら帽子。
定番ですなあ。
これはしつれいしました
リゾートとくるとこの歌。
NHKの超長寿番組「みんなのうた」で覚えました。
『みずうみ』
作詞:山川啓介
作曲:グリーグ
歌唱:大貫妙子
原曲「ソルヴェイグの歌」に日本語の歌詞をつけた歌です。
♪湖の 入江に立てば 波がつぶやく
そこにはもう 少女の頃の君はいないと
風に舞って水に落ちた 白い帽子
濡れた服をしぼってくれた 優しい夏
あいたいのは あなたよりも そばかす気にしてた日の私
少年は鳥にならずに 大人になって
私は水鏡の中 私を探す
誰にだって 一度だけの夏があるの
それは恋と気付かないで 恋した夏
そういえば、由美美弥のファッションで帽子ってあんまり出てこないよね。
夏実ちゃんの「キャップ」くらいではないか。
で、帽子とくればこれ。
『ぼくの帽子』
西条八十
母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで 谷底に落としたあの麦藁帽子ですよ
母さん、あれは好きな帽子でしたよ
……………………………………
大阪ミナミに「自由軒」という洋食屋(! こう表現するのが一番しっくりくる)があります。
ここの一押しメニューがその名も「名物カレー」
このネーミングでメニューに載っています。
どんなんかなあ、といいますと、乱暴な言い方をしますが、
「カレーとライスを調理段階で混ぜ込んでしまった、一見ドライカレー風」というところでしょうか。
味はこってり、食感は柔らか目。
こんもりと盛り付けしたカレーライスの中央をくぼませ、卵黄をトッピングしてあります。
驚くほどおいしい、というわけではないのですが、なんがなし昔の“古き良き時代”を思わせるような味です(どんなんや)。
『夫婦善哉』の織田作之助が贔屓にしていた、が店とカレーの謳い文句です。
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☆ハーレクイン
10/23/2011 16:25:39
□黄色いカレーと名物カレー
福島の「玉半食堂」さんを書き忘れた。
はじめ、“半玉”食堂さんと読んでしまったぜ。
(半人前の芸者か!)
いやあ、店構えと言いメニューと言い、泣けてきますね。
子供の頃の「食堂」ってみんなこんな感じでしたね。
このレトロさは、自由軒どころやないな。
カレーがまた泣かせる。
そおだよなあ。
子供の頃はカレーにソースをかけてたよなあ。
「玉半」さんのは中濃ソースですが、我々はウスターソースでした。
なつかしいなあ。
HQ「おーい、夕食はカレーにしようや」
HQ妻「今頃言うても遅いわ、今夜はサンマや」
-----
★Mikiko
10/23/2011 20:21:16
□カレーは……
週に2回くらい食べます。
朝食ね。
レトルトカレーです。
温めません。
冷たいまま、ご飯にかけます。
食べ方は……。
ハーレクインさんが書かれた「自由軒」そのもの。
ご飯とルーをまんべんなくかき混ぜるんです。
カレールーをまとったご飯粒が、一粒一粒確認できるようになります。
「一見ドライカレー風」という表現は、よくわかります。
なんで、こんなことをするかと云うと……。
猫舌のわたしにとって……。
冷たいカレーは、ご飯を冷ますための兵器なんですね。
カレーを使わない日は……。
冷蔵庫で冷やした生卵を混ぜるか……。
鮭茶漬けを載せて、水道の蛇口から水をぶっかけます。
あ、レトルトカレーのいいところを、もう一つ。
具がほとんど無いことです。
わたしは、ルーが好きなので……。
具がゴロゴロしてるカレーは、苦手なのじゃ。
-----
☆ハーレクイン
10/23/2011 22:44:55
□カレーとサンマ
>レトルトカレー……冷たいまま、ご飯にかけます
>冷蔵庫で冷やした生卵を混ぜる……
>鮭茶漬けを載せて、水道の蛇口から水をぶっかけます
いやあ、Mikikoさん。
ほんとに、筋金入りの猫舌なんですねえ。
御愁傷様です。
今夜の我が家の献立は……、
サンマの塩焼きの大根おろし添え。
小松菜とシメジの和え物。
キュウリのお新香。
ワカメとネギの味噌汁。
で、サンマといいますと、何といってもこれ。
『秋刀魚の歌』
佐藤春夫
あハ禮
秋かぜよ
情あらば傳へてよ
―― 男阿りて
夕餉にひとり
さんまをくらひて
思ひにふける と
さんま さん万
其が上に青きみかんのすを志たゝらせ
さんまを食ふハ其の男がふる里の習ひなり
………………………………………………
原文持ってませんし、ネット上の表記も様々ですので、JR紀伊勝浦駅前の春夫の歌碑の画像を引き写しました。ただ、漢字の素養がありませんので、読めない漢字はかな表記にしました。
間違ってる文字もあるかもしれません。
で、今夜のサンマは食らい尽くしました。
今、和え物の残りとキュウリをあてに飲んでおります。
家人は「明日が早い」と、とっくに寝ちゃいました。
秋じゃのう。
-----
☆海苔ピー
10/24/2011 02:12:38
□久しぶりの遠出に・・・
先日からお笑いライブの非売品の券があるから行こうと誘いがありました。
2時からの公演でしたので、昼・夜を食べて帰ろうと言う事で昼前に家を出て、5時半には帰宅しましたが
帰宅後、疲れて横になったの覚えているのですが
その後、9時過ぎまでの記憶が無いのです。
思いっきり爆睡した様です。
今頃、目が冴えて過ぎて寝れないなんて・・・
早い夕食だったので、今頃になってお腹が空いてきたよ!
チョコパイが食べたいので・・・
マクドナルドまで行って来ようと思います。
海苔ピーも猫舌でよく熱々のチョコパイで口の中を火傷します。
でも、美味しくて熱々のチョコパイを食べてしまう。
-----
★Mikiko
10/24/2011 07:35:17
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
健康的な夕食ですね。
これで酒さえ飲まなければ……。
カンペキなんですけどね。
佐藤春夫は大好きな詩人で……。
これまでも、「水辺月夜の歌」は何回かご紹介してます。
もちろん、「秋刀魚の歌」も知ってます。
………………………………………………
あはれ、人に捨てられんとする人妻と
妻にそむかれたる男と食卓にむかへば、
愛うすき父を持ちし女の児は
小さき箸をあやつりなやみつつ
父ならぬ男にさんまの腸(はら)をくれむと言ふにあらずや。
………………………………………………
この、「人に捨てられんとする人妻」というのは……。
当時、谷崎潤一郎の奥さんであった千代さんのことです。
後に春夫は、谷崎と離婚した千代と結婚してます。
> 海苔ピーさん
なぜ……。
ダイエットに成功しないのかが……。
この文章には、如実に描かれてますね。
夜中の2時にチョコパイを買いに行く人間が……。
痩せてたまるか!
日本人の健康のため……。
飲食店の深夜営業は、禁止すべきなんじゃなかろうか。
-----
☆ハーレクイン
10/24/2011 10:58:28
□さんまとチョコパイ
>Mikikoさん
わたしも家人も、こてこて料理はあまり食べなくなりました。
(じじむさいのう)
ほっとけ。健康にはええんじゃ。
確かに、これで酒さえ飲まなければのう……。
しかし、「人はパンのみにて生くるに非ず」というありがたいお言葉もある。
●人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにしてなにのたのしみ(牧水)
春夫、谷崎と、千代さんの間の「細君譲渡事件」は有名ですが……。
何をすんねん、という感じなのですが色々あったんでしょうねえ、お三人の間には。
ま、他人が口を出すことでもありませんわなあ。
ただ、男女間の縺れでいつも犠牲になるのは、子供ですねえ。
「父ならぬ男にさんまの腸をくれむと言ふ……」
うぅ。涙なしには読めんわ。
…………………………………………
あはれ
秋風よ
汝こそは見つらめ
世のつねならぬ かの団欒(まどい)を
いかに
秋風よ
いとせめて
証せよ かの一ときの団欒ゆめに非ずと
……………………………………………
>海苔ピーさん
「午前2時の熱々のチョコパイ」って食べたことないのですが、美味しそうですねえ。
ま、私の「午前2時の熱燗」と同様、健康とダイエットには良くないでしょうね。
由美と美弥子 829
★Mikiko
10/24/2011 06:17:16
□東北に行こう!(270-1/3)
律「はぁ。
そこまで意地汚いと、逆に感心するわね。
じゃ、もう1本、どぶろく頼めば?
もちろん、自腹よ」
↑有名な最中のようです
み「くっそー」
老「おまえさんは、ちょっとピッチが早過ぎるようじゃ。
お酒でなく、食べ物の冷たいものを頼めば良いのではないか」
み「なるほど。
さすが、年の功」
↑亀仙人のそっくりさんが、タミルにいた!
み「どんなのがあるの?」
老「蕎麦なんかどうじゃ?」
み「お蕎麦か」
み「なんか、もう仕上げみたいじゃない」
老「いやいや。
蕎麦を肴に飲むってのも、粋なもんじゃぞ」
-----
★Mikiko
10/24/2011 06:17:55
□東北に行こう!(270-2/3)
み「なるほど。
ちょっと、小説家っぽいかも。
着流しで、ひょいと蕎麦屋の暖簾をくぐるわけか」
み「で、お銚子と蕎麦を頼むんだね」
律「いつの時代の小説家よ」
み「小説家っていうより……。
文士って感じかな」
み「うん、気に入った。
お蕎麦は何が似合うかな?
そうだな……。
鴨南蛮とか?」
律「熱いお蕎麦頼んでどうすんのよ。
舌を冷やすんでしょ」
み「あ、そうか。
冷たい蕎麦って、何だろ?」
律「ざる蕎麦とか?」
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★Mikiko
10/24/2011 06:18:23
□東北に行こう!(270-3/3)
み「そうか。
天ざるだ」
↑埼玉県久喜市「奥会津」の『海老・穴子 天ざる蕎麦(大盛り)』1,470円
み「天ぷらをツマミに飲めばいいんだ。
よし、天ざる一丁!」
老「そんなものは、置いとらんわ。
わしがすすめるのは、『ひやがけ』と云ってな……。
冷たい汁を掛けた蕎麦があるんじゃよ」
み「ふーん。
ここらの名物?」
老「西馬音内(にしもない)に、『弥助蕎麦屋』という店がある」
老「創業は、文政元年(1818年)。
秋田出身の漫画家、矢口高雄氏の漫画にも出てくる名店じゃ」
み「矢口高雄って、『釣り吉三平』の?」
老「左様じゃ」
続きは、次回。
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☆ハーレクイン
10/24/2011 08:58:39
□変態列車は行く
美弥ちゃんは「可哀想な体質」か。
“羨ましい”体質、と思っておったが。
ありゃ、由美S美弥Mに収斂か。
確かに由美ちゃんの嗜虐性は最近顕著だもんなあ。
嬲り方も堂に入ってるし。
一度ミサちゃんと勝負させてみたい気も……。
しかし、それはそれでちと残念な気も……。
美弥ちゃんに責められる由美ちゃん、という図も捨てがたいと思うが。
それにしても、いくらトランクで隠していても、
通路を通る人には見えると思うが、美弥ちゃん“オープンショウ”。
いやもう“オナニーショウ”に突入か。
どこへ行く、由美美弥。
次回を待て!
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☆ハーレクイン
10/24/2011 10:08:59
□三平、日向子と龍之介
どういうネーミングだ「切腹最中」。
口が開いてると言いたいのか、中のあんこが多いと言いたいのか。
「亀仙人のそっくりさん」ねえ。
タミルってどこや、で調べたら、インド南部のタミル・ナードゥ州&スリランカに主に居住し、タミール語を母語とする人々、ということらしい。
しかし、“そっくり”かねえ。
ま、グラサンをかけてるとこが“決まり”かな。
「かめはめ波」を見せてくれい、と言いたくなるな。
亀仙人。
正式には武天老師(むてんろうし)。
かつては世界最強と称えられた武道家だが、今はただのスケベじじいである。
>老(亀仙人に非ず。桑田、でなくて菅江真澄翁、通称マスミン)「蕎麦を肴に飲むってのも、粋なもんじゃぞ」
仰せのとおり。
“蕎麦屋で一杯”は捨てがたい味がある。
まわりではあまり飲んでおらん、というのがまたいい。
『蕎麦屋で憩う』は杉浦日向子。
おー。
芥川龍之介。
いつも思うんやけどこの人。
(“この人”は失礼やぞ)
あー、その、写真がカメラ目線というか、正面切ってるというか……。
ま、凛々しいともいえるのだがな。
(何を言いたいんや!)
いやまあ、一目でわかる、ということだな。
安吾は「文士」、これで決まりだが、
龍之介は何やろ、「文筆家」?
うーん、ちょっと弱いな。
やっぱり「文士」か。
埼玉「奥会津」さんの天ざる。
てんこ盛りの蕎麦の山の中身はどうなんだ。はりぼてではなかろうな。
1,470円は結構な値じゃのう。
へー、矢口高雄氏が秋田とは知らなんだ。
ページをのぞいてみたら、映画『砂の器』の大ファンらしい。100回以上見られたとか。
加藤剛主演版かなあ。
だとしたら趣味が合うのだが……。
釣りキチ三平が釣った魚で覚えているのは、
有明海干潟のムツゴロウ。
北海道のイトウ。
西馬音内、弥助蕎麦屋さんの「ひやがけ」とは……。
次回を待て。
念の為、西馬音内(にしもない)は秋田県内の地名じゃ。
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★Mikiko
10/24/2011 19:43:16
□「奥会津」
あの蕎麦は、どうやって自立させてるんでしょうね。
お蕎麦だけじゃ、あんな形に出来ないよね。
何かの芯があるんではなかろうか。
1,470円は、確かに高い。
大盛りなのはお蕎麦だけで……。
天ぷらは並盛りだもんね。
と、ここまで書いて、サイトを探してみたら……。
どうやら、あの蕎麦、ちゃんと自立してるようです(こちら)。
すなわち、かなりの固茹でみたいです。
天ぷらは並と書きましたが……。
かき揚げは強烈ですね。
なお、食べきれなくても大丈夫。
ちゃーんと、お持ち帰り袋が用意されてます。
しかし、旅行者は……。
お持ち帰りもツラいよなぁ。
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☆ハーレクイン
10/24/2011 21:13:50
□あなどれぬ、埼玉
埼玉「奥会津」さん。
“なんで埼玉で会津やねん”という突っ込みはともかく、あの超大盛りそばが張りぼてにあらず、芯まで蕎麦とは!
この超大盛りそばと、どでかかき揚げ。
紹介サイトさん見ましたよ。
この「奥会津」さん。どうも確固たる信念のもとにこの“超大盛り・どでか”にこだわっておられるようです。
なんか、新潟「せきとり」さんの、「鶏真っ向唐竹割りカラ揚・ムシ焼」を思い出してしまったぞ。
いやあ埼玉の「奥会津」さん。
御立派、お見事!。
しかし……“蕎麦屋で憩う”とは、ほど遠い店だのう。
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★Mikiko
10/25/2011 07:44:05
□蕎麦ならぬ……
天ぷらの大盛りを探してみました。
こちらは、東京国立にある「深川つり舟」さんの天丼(参照)。
1,000円です。
こちらは、東京西新宿の「福助」さんの天丼(重?)大盛り(参照)。
こちらも、1,000円です。
最後に、東京葛飾にある「伊勢芳」さんの天丼。
こちらも、1,000円のようです(シジミ汁付き)。
どいつもこいつも……。
呆れますね。
食べた後は、半日胸焼けで苦しむんじゃないか?
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☆海苔ピー
10/25/2011 08:36:15
□朝から
こんな画像を見てるだけでも胸焼けしそう!
胸焼けで思い出した。
ここ何十年、朝からカレーは胸焼けしますので食べれません。
朝からカレーが食べられるMikikoさんて凄いよね!
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☆ハーレクイン
10/25/2011 09:10:15
□おー、すげ~
若いころなら大喜びで、玉砕覚悟でアタックしたろうな。
いまは……そもそも「油もの」自体ほとんど食べない。
海苔さんやないけど、朝からこんな画像……。
さわやかな「休日(今日は休みだ♪)」の朝が胸やけの朝になってしもうた。
しかし冷静に評価すれば、これで1,000円はお買い得かな。
問題はネタの新鮮さと味だが。
ま、若いもんは“味より量”だからな。
ふむ。東京国立「深川つり舟」さんの天丼に一票!
あれ?
国立でなんで「深川」なんだ?
-----
☆ハーレクイン
10/25/2011 12:50:47
□緊縛新聞さんの『放課後のむこうがわ』6
投稿はされているようですが、アクセスできません。
誰のせいでしょう……か。
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☆海苔P
10/25/2011 16:15:23
□放課後・・・
緊縛さんにはメールでエラー報告済みです。
サーバーの問題だと思います。
某アダルトサイトでもよくなる現象なので問題ないと思います。
この場合は再度、読み取り更新する解除される傾向があるのですが今回は駄目ですね!
放課後だけがエラーを起こしてますね!
-----
☆ハーレクイン
10/25/2011 16:57:59
□海苔ピーさん
ご苦労様です。
『放課後……』6。
早く読みたいですね。
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★Mikiko
10/25/2011 19:49:48
□『放課後のむこうがわ』6について
やみげんさまから、緊縛新聞さんに問い合わせていただきました。
担当者さんが、2日ほどお休みを取っておられ……。
ほかにわかる方が、いらっしゃらないとか。
掲載は、木曜日以降ということになりますね。
お楽しみが先に伸びたと云うことで……。
どうかお許し下さい。
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★Mikiko
10/25/2011 19:50:27
□海苔ピーさん&ハーレクインさん
> 海苔ピーさん
わたしが買ってるレトルトカレーは、これです。
250gの大盛りで、スーパーでは98円。
ほとんどルーだけで、固形物には滅多にあたりません。
お肉は、サイコロくらいなのが、1個だけ。
必ず1個だけ入ってるんです。
2個あったことはないし、1個も無かったこともない。
これには感心させられます。
ルーだけのカレーなので、胸焼けすることはないですね。
> ハーレクインさん
大盛り天丼。
2人で行って、1つだけ取ればいいんだよな。
で、お銚子も誂える。
天ぷらを肴に、十分飲めるよね。
胸焼けするでしょうけど。
奥さんといかがですか?
「深川つり舟」。
本業は、お寿司屋さんのようです。
なぜ“深川”なのかは、解明できませんでした。
深川の釣り宿だったんでしょうかね?
何で国立に行ったんだろ?
お店は、一橋大生でいっぱいだそうです。
大学生が、昼飯に1,000円も使うのか!
-----
☆やみげん
10/25/2011 19:55:03
□お待たせしております。
ハーレクイン様
海苔P様
お世話になります。黒い教室やみげんです。
楽しみにしていただいております、「放課後のむこうがわ 6」ですが、どうもURL指定を間違ったのではないかと、思われます。
杉浦事務所に問い合わせましたところ、間の悪いことに、WEB担当者が2日ほど不在だそうでして、修正はその方が戻ってからということになるそうです。
他に分かる人がいないらしく、私も管理権限が無いので、現状を動かせません。しばしお待ちくださいませ。
この度は、掲載遅れまして申し訳ございませんでした。紹介者としてお詫び申し上げます。
-----
☆やみげん
10/25/2011 19:58:48
□ニアミス
Mikiko様
おっと、ニアミスでしたね。
この度はお忙しい中、ご連絡いただきまして申し訳ございませんでした。
メールにてご連絡しておりますが、掲載、しばしお待ちくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
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★Mikiko
10/25/2011 20:07:14
□やみげんさま
お手間をおかけしました。
迅速なご対応、ありがとうございました。
-----
☆ハーレクイン
10/25/2011 20:28:27
□やみげんさま
『放課後』6。
御丁寧な御あいさつ、痛み入ります。
状況、了解いたしました。
「待てば海路の日和あり」
ん、ちょっとちゃうなあ。
「残り物には福がある」
ますます違うぞ。
めでたく、読める時を楽しみに待ちたいと思います。
有難うございました。
-----
☆ハーレクイン
10/25/2011 20:40:41
□Mikikoさん
だ・か・ら、私どもは油ものはパスなのですよ。
まだ、天丼より親子丼の方が……。
しかし二人で入って、親子一つに銚子1本というのもなんか怪しい。
なら親子は相方に任せ、私は銚子、利根川、犬吠埼……。
(何を言っておるのだ?)
これも顰蹙買うやろなあ。
「深川つり舟」さん、一橋大生で一杯。
そら、一橋やったら金もっとるやろ。
せやけど、あの天丼毎日食べとったら、アホになると思うぞ。
-----
☆海苔ピー
10/25/2011 21:24:19
□そのカレーは・・・
海苔ピーは食べれません。
セロリが入ってるので駄目です。
セロリは全く胃と匂いが受け付けないので無理ですね!
友達の子が野菜ジュースに入ってるのを飲んだ後の息でも吐き気を催します。
-----
★Mikiko
10/26/2011 07:47:54
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
油物がまったくダメというのも、つまらんもんだのー。
わたしも、天丼はイマイチですが……。
カツ丼は大好きです。
ただ、お店でカツ丼を注文するのは、ちょっと憚られます。
親子丼は、女性が注文してもおかしくないんだけどね。
なぜだろー。
確かに、あんな天丼を毎日食ってたらバカになるわな。
血が胃袋に集中して、午後からの授業なんか頭に入らんだろ。
> 海苔ピーさん
セロリなんか入ってたのか。
ぜんぜん気づかなかった。
わたしも、生セロリをバリバリ食うのは、あまり得意でないが……。
隠れて入ってる分には、ぜんぜん気になりません。
毎朝、セロリ入りの野菜ジュースも飲んでます。
> みなさん
今夜10時のNHK「歴史秘話ヒストリア」は、『卑弥呼』がテーマです。
一緒に見ましょー(わたしは録画だけど)。
-----
☆ハーレクイン
10/26/2011 09:57:02
□セロリは美味い、カツ丼も
油もの。
全くダメというわけでもありません。
たまには食します。
付き合いとかで……。
そういえばカツ丼は、油ものという感はあまりありませんねえ。
煮込んであるからでしょうね。
カツ丼。
女性が注文を憚られるというのは、そのボリューム感にあるのでは。
“質より量”という若いもん向けの丼ではないでしょうか。
カツ丼。
日本料理の一つの頂点という感もありますなあ。
セロリ(御免、海苔ピーさん。脇レスじゃ)。
ちょっと前に、近所のおばさんに、お手製の「セロリの漬物」をごちそうになったことがあります。
美味しかった。
あの、ほろ苦さがたまらんかった。
若いもん(含、海苔ピー)には、あの味は理解できんだろうなあ。
あれに合う飲み物は、もちろん熱燗しかない。
この場合、安酒も可。
由美と美弥子 830
★Mikiko
10/26/2011 07:33:42
□東北に行こう!(271-1/2)
み「よし、乗った」
律「わたしも!」
み「先生は猫舌じゃないでしょ」
律「わたし、隣でお蕎麦食べられると、我慢出来ないのよ」
み「好きなの?」
律「大好き」
↑そういえば、湯布院の金鱗湖にもいました。蕎麦を食うガチョウ。
み「店員さ~ん。
ちょっと、あなた。
おどおどしながら寄ってくることないじゃない。
取って食おうってんじゃないんだからさ。
いいこと。
注文しますよ。
お蕎麦を2つね。
なんとか蕎麦屋のやつ。
なんだっけ?
弥太郎蕎麦?」
律「与太郎じゃなかった?」
み「それじゃ、落語だろ」
律「与次郎?」
み「猿回しだろ!」
-----
★Mikiko
10/26/2011 07:34:23
□東北に行こう!(271-2/2)
み「え?
弥助です?
それよ、それ。
さすが、良く知ってるじゃない。
その、冷たいやつね。
間違っても、熱いお蕎麦持ってこないでよ。
舌を冷やすために食べるんだから。
え?
冷たいお蕎麦しかありません?
あら、そうなの?」
老「『弥助蕎麦屋』には、温かい蕎麦は置いてないのじゃ」
み「へー。
変わった蕎麦屋だね」
老「この蕎麦屋には謂われがあってな」
み「ほー。
ってことは、また語りたいわけね。
お蕎麦が出るまでにしてちょうだいよ。
あ、店員さん、ちょっと待った。
お酒も注文します」
律「また、どぶろく?」
み「いえいえ。
冷たいお蕎麦と来れば……。
徳利でしょ。
これこれ。
飛良泉の大徳利。
850円」
み「先生も、半分飲むよね?
ね。
大徳利は2合入りだから、半分こしても1合あるよ」
律「1合で、425円か。
これなら、許容範囲ってわけね」
み「500円切ると、なぜか許容範囲に思える」
律「単純なヤツ」
続きは、次回。
-----
☆ハーレクイン
10/26/2011 08:25:58
□変態列車は行く2
主演、美弥ちゃん、迫真のオナニーショウ。
>「うぐっ」
>「ぐ……。あぐっ。ぐ」
>「かはぁ」
可哀想によう。
思い切り声出したいよなあ。
いやいや。
そおでもないか。
こおいう、抑制された状況でいく、というのもなかなかええもんではないかい。
自分で命じていながら、観客の目を気にする、演出家由美ちゃん。
えー、ところで。
以下、ほんまの話です。
電車内でオナる女性に出くわしたことがあります。
さあ、もう何年、いや何十年前でしょうか。
出勤時ですからおそらくお昼前後。
言っちゃいましょう、現場は阪急電車神戸線の車内。
主演女優はかなりのおばさん。
でもまだ老女とまでは云えぬ。
HQ、女性の年はわからぬが、50前後だったかのう。
かの主演女優。
電車の扉脇の手すりをしっかり握り、もう一方の手でタイトスカートの上から擦り始めた。
どこをってああた、あそこしかなかろう。
「う、うふう」
声もはっきり聞こえる。
実はHQ。
その扉に最も近い位置、つまり主演女優のすぐ脇の座席に座っておったのだよ。
で、どおしたか。
何もできぬわ。
見ぬふり、聞かぬふり。
車内を見回せば、昼時のこととて乗客はまばら。
しかし目に入る乗客は、すべてこの実演オナニーショウに気付いておる模様。
皆が皆、見ぬふり聞かぬふり。
「あ、ああん」
さあ、このショウの最後がどおなったか、知らぬ。
次に止まった駅がHQの降りる駅。
仕事に遅れるわけにはいかぬ。
目を伏せながら主演女優の脇をすり抜け、ホームに降りた。
ショウはまだ続いておった。
繰り返す。
実話じゃ。
-----
☆ハーレクイン
10/26/2011 09:35:19
□時そば、蕎麦清、疝気の虫
わたしも律子センセではないが蕎麦は大好物。
ざるそばで熱燗。
最高だの。
しかし、漁屋酒場さんのメニューにあるのか、蕎麦が。
まさか西馬音内(にしもない)から出前してもらうわけではあるまいな。
どうでもええけど「にしもない」。
県外者には絶対読めんよな。
はい、ここでクイズです。
次の地名を読め。
「放出」
正解者には、ざるそば1枚進呈。
ただし大阪人の応募は認めず。
>み「店員さ~ん……取って食おうってんじゃないんだから……」
取って食ったりして。
お~、なつかしや「ちりとてちん」
主演女優は貫地谷しほりちゃん。
高座名は徒然亭若狭。
可愛かったなあ。
渡瀬恒彦演ずる徒然亭草若師匠。
かっこよかったなあ。
ほんとに惜しい人を亡くしたぞ、日本落語界。
カレー好きHQとしては、
与次郎の後ろの「焼カレー」ののぼりが気になるぞ
漁屋酒場さん。
飛良泉大徳利、二号、あ、いや二合850円。
こちらは普通酒だろうなあ。
-----
★Mikiko
10/26/2011 12:14:05
□放課後のむこうがわ
読めるようになってます。
-----
★Mikiko
10/26/2011 19:47:15
□
でも大坂なら、そーゆー場面は、全員がガン見するのかと思ってた。
見ぬふりは、阪急だからか?
阪神なら違ってた?
でも……。
タイトスカートの上からじゃ、擦りにくかろうにのぅ。
そこまでヤルなら、捲りあげるべきだよな。
蕎麦は嫌いではないが……。
味はわからないですね。
大晦日には、小千谷の親戚から年越し蕎麦が届きます。
全国的に有名な蕎麦なのですが……。
わたしは、コンビニの蕎麦と味の区別がつきまへん。
なお、この小千谷の蕎麦については……。
コメントで書く予定ですので、深入り厳禁ね。
そう言えば、小千谷も難読地名のひとつですよね。
どんな難読地名でも、ネットで引けばすぐにわかる時代になりました。
「放出」は、“はなてん”ね。
ざる蕎麦1枚ゲット!
そのほか、新潟の難読地名といえば……。
有名どころでは、まず「沼垂(新潟市)」。
これは、古代史ファンなら知ってるでしょう。
渟足柵があったところです。
新発田も、案外読みにくい。
高校野球で新発田農業が出てからは、比較的読まれるようになりました。
これも歴史好きなら、堀部安兵衛の出身地としてご存じでしょう。
新発田には、五十公野という地域があります。
これは、読めないでしょうね。
「放課後のむこうがわ」、早めに復旧して嬉しかったです。
でも、担当者の方……。
お休みを切り上げて、出社されたんじゃなければいいけど……。
-----
☆ハーレクイン
10/27/2011 02:25:13
□♪山の手も下町も……そんな古い歌、誰も知らんて
阪急沿線は山の手、阪神沿線は下町。
よく御存じで。
特に阪急沿線には、美弥ちゃんが通ってそうなお嬢様学校が多いですからねえ。変態学園かどうかは知らぬ。
それにしてもあのオナニーショウは何だったんだろう
放出「はなてん」は、小学校の時の担任が授業中に出題しおったのだ。
たしかに、ネット上ではこの手のクイズは成り立たなくなったなあ。
小地谷「おじや」は難読かなあ。なんといっても「おじや縮」。
新発田は「しばた」。これも昔から知ってます。堀部安兵衛の出身地というのは知りませんでした。
沼垂は“ぬたり”と思ってましたがネットでは「ぬったり」となってますね。
沼垂と旧新潟の間では、いろいろ確執があったようですね。
五十公野は「いじみの」
一発でヒットしました。あやめ園で有名な「いじみの公園」のあるところですね。
今日は帰りが遅かったあ。
やあれやれだわ。
さあ『放課後』、読むぞお。
-----
☆海苔ピー
10/27/2011 02:58:33
□電車ね!
女性専用車両に乗って感じたことは、化粧品と香水の混ざり合って臭いという印象が強かった。
午後5時過ぎの車両は悲しいことに、皆さん気が抜けて疲れきった顔で綺麗と思える人を探すのだけど見つからないので残念です。
疲れきっていても、それが妖艶で堪らない御姉様が居るはずなのに女性専用車両では見つからないなんて悲しいです。
普段、乗ることが無いので、平日に用事で出かけると楽しみなんだけど・・・
車両移動の際の楽しみは綺麗な御姉様を見つける事かな?
最近、気づいたことがあります。
年上の綺麗な御姉様のはずが、どう考えて年下の綺麗な御姉様の率が増えてきたことに・・・
ショックを隠せない海苔ピーです。
あぁ~!年は取りたくないな~!
今の海苔ピーならガン見しながら相手さん探しをするかな?
そんな場合は何処かに相手さんが居てもおかしくない状況ですからね!
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☆ハーレクイン
10/27/2011 03:10:44
□「放課後」復活、おめでとうございます
で、改めまして『放課後のむこうがわ』6
>「わたしだけ残して、イッちゃうなんて……ひどいぃ」
可哀想によう、あけみちゃん。
観客ミサちゃん、ん、里ちゃんか。
オナニーfreakとしては我慢できぬところだわなあ。
なんせ年季が入ってるもんなあ。
「あけ・里」のシンクロオナニー、といってもシンクロしてるのは里ちゃんの方だけ。
で、ともみさんの次の獲物は、観客、里ちゃんかあ。
こうなると、舞台も観客もないなあ。
うーむ、ポラロイドか。
まだあるのかなあ。
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☆ハーレクイン
10/27/2011 03:24:22
□女性専用車両
>海苔ピーさん
これが定着して何年になるのでしょうか。
導入直後は、よく紛れ込んでいるおっさん(含、HQ)を見かけましたが、最近はそれもなく、まさに女性専用。
「女性専用」、と銘打たれるとおっさんの悪い癖。
なんがなし妖しく、艶っぽく、まさに「妖艶」としか表現のしようのない雰囲気を感じてしまうのですが……。
ま、現実はそうでもないのでしょうね。
-----
☆海苔ピー
10/27/2011 04:35:48
□今だに居るよ!
導入直後なら、まだ笑えるけど
今だに居るよ!
それも堂々と座席に座ってる、30過ぎのおじさん(お兄さん)が・・・
JR京橋駅から海苔ピーは乗ったの天王寺の乗り換え駅まで堂々と座っていた。
周りの女性全員に熱い視線を送られていたのね!
勘違いしてなければいいけど・・・
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☆ハーレクイン
10/27/2011 05:15:45
□わははは
そおか、未だにおるか。
女性専用車両にのさばるおっさん。
ひょっとして、確信犯かもしれんのう
ま、京橋から天王寺までなら10分くらい。
笑って許してやるか。
しかし、車内の女性全員の“熱い視線”を独占したのは許せんのう。
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★Mikiko
10/27/2011 06:16:55
□八十八十郎劇場に……
『元禄江戸異聞(一)』を掲載しました。
ついに!
時代劇の登場です。
楽しいですねー。
楽しさついでに、今夜の「ブラタモリ」。
お題は、『鷹狩り』です。
楽しみだにゃー。
夜10時、みんなで見ましょー(わたしは録画ですが)。
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★Mikiko
10/27/2011 08:01:48
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
難読かなぁなどと、呑気なことを言ってますが……。
ブ、ブー。
“おじや”は不正解です。
字まで「小地谷」って書いてますよ。
0点ですね。
小千谷の読みは、“おぢや”。
「放課後のむこうがわ」。
ポラロイドカメラは、生産が再開されたようです(こちら)。
わたしは、実物を見たことがありませんでした。
今回、小説中に登場させるにあたり……。
「ポラドロイド」というフリーソフトのお世話になりました。
画像を、ポラロイド風に加工してくれるソフトですが……。
わたしが欲しかったのは、オマケの仕様。
音です。
このソフト、シャッターを押してから写真が出てくるまでの音を、効果音といて使ってるんですね。
この音を聞きながら小説を書き進めてたことを、今さらながら思い出しました。
> 海苔ピーさん
新潟には、「女性専用車両」というのが存在しません。
体が触れ合うほど電車が混まないので、必要無いんでしょうね。
都会の「女性専用車両」は、ぎゅう詰めなんでしょうか?
なんか……。
それはそれで、苦しそうですね。
「女性専用車両」に乗ってる男性を、強制的に排除することは……。
法律上出来ないようです。
堂々と座ってる男性は、それをわかってて開き直ってるんでしょう。
むしろ、文句を言われるのを待ってるのかも知れないね。
女性に対して、敵意を持ってる男じゃないかな?
近寄らない方が、無難ですね。
「何処かに相手さんが居てもおかしくない状況」ってのには、感心しました。
なるほど。
衆人環視の中でオナニーをさせる、羞恥プレイの最中ってことだね。
目線を逸らしてるように見えた乗客のひとりが……。
行為を命じてたってことか。
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☆小千谷市客員職員HQ
10/27/2011 09:06:40
□小地谷(おじや)じゃなくて小千谷(おぢや)
ありゃ。
0点を取ったのは生涯初。
う~む。
HQ「いいかな、みんな。
テストというのは点を取ることも大事だが、
それより大事なのは、間違えた部分だ。
なぜ間違えたのか、
覚えていなかっただけか、
単純な計算間違いか、
それとも勘違いをしていたのか。
そこを考えることが大事だぞ。
覚えていなかったのであれば覚えればよい。
勘違いしていたのであれば、よく考え直すこと。
テストは終わった後が大事、ということだ。
これは普段の勉強でも同じだぞ。
予習も大事だが、もっと大事なのは復讐、あ、いや復習。
これだ。がんばれよ」
えー、ということで今回の失態の原因は、音だけで覚えていたこと。
「小千谷」の文字まで頭にあれば「千」の読みは確かに“ち”。
これが濁れば明らかに“ぢ”ですねえ。
これは一生の不覚だわ。
「小千谷」はおやぢ、あ、いや“おぢや”。
こういう失態をやらかしますと一発で覚えますねえ。
「小千谷(おぢや)」。
生涯忘れませぬ。
新潟県小「千」谷市の皆さん。
誠に失礼申し上げました。
今後、機会あるごとに小千谷市を宣揚させていただきます。
そうか。
ポラロイドカメラがなくなったのは需要がなくなったからではなく、本社が潰れたからだったのか。
知らなかった。
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☆海苔ピー
10/27/2011 12:51:09
□はい!はい!先生~!
Mikikoさんも間違っています。
>でも大坂なら、そーゆー場面は、全員がガン見するのかと思ってた。
大阪が大坂になってます。
女性専用車両で
たまにですが、おもしろい現象が起こってる事があります。
一般車両の方が結構空いていて、女性専用車両が満員になっている事があります。
女性専用車両を見ていて感じるのは乗らなくても良い様な人が乗っていて、乗らないと駄目じゃんと思う人が一般車両に乗ってる事があります。
ホントに綺麗な御姉様はスキが無いから痴漢もよって来ないのかも知れませんね!
満員電車なら相方が居ない事も考えられます。
昼間のガラガラ電車で相方が居ても危険なのに相方なしでは危険過ぎます。
20年前にはリモコン式のピンクローターはありましたから
よく耳を澄ませばバイブの音が聞こえたかも・・・
ローターにスイッチが入った事により我慢が出来ずに・・・
昼間から何を書いてるんだ!
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☆ハーレクイン
10/27/2011 18:06:24
□海苔ピーさん
Mikikoさんは今までずっと大坂と古名で書いてはります。
確固たる信念があるのか、根本的に勘違いしてはるのか、さあどっち!
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★Mikiko
10/27/2011 19:42:44
□ハーレクインさん&海苔ピーさん
> ハーレクインさん
一生に一度くらい、0点は取っておくべきでしょう。
わたしは、高校生のとき取りましたよ。
物理。
教科書は、確かに日本語が並んでるようなんだけど……。
一行として、意味を理解できませんでした。
学校の成績では、いくつかヘンな自慢があります。
小学校のときは、1から5まですべて揃った通知表をもらったことがあります。
中学校のときは、ある科目で、1から5まですべて取りました。
げ。
ずっと、大坂って書いてたのか!
ぜんぜん気づかなんだ……。
もちろん、“大阪”が正しいことは知ってました。
> 海苔ピーさん
くっそー。
“大坂”は、ウカツであった。
人を嗤っている背中に、「バカ」の紙が貼ってあるようなもんだよな。
「女性専用車両」に乗る綺麗でない女性の心理。
一般車両の中では……。
「そうだよなー。おめーはこっちで大丈夫だよなー」って声が、頭の中に聞こえるんでしょうかね。
若いころは……。
いらん自意識に難儀させられるものですな。
リモコンのピンクローターって……。
中に入れとくの?
我慢できなくなるほど、気持ちいいもんかね?
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☆ハーレクイン
10/27/2011 22:40:06
□小学校の……
通知表といいますと、一度オール5を取ったことがあります。
まあ、勉強ばかりやってるいやなガキでしたよ。
>もちろん、“大阪”が正しいことは知ってました
ほんまかあ(疑)。
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☆ハーレクイン
10/28/2011 01:44:44
□えー、裏夏実
先ほど、一応書き上げました。
最後の数行は構想通り。
あとは推敲ですが、これまた時間かかるやろなあ。
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★Mikiko
10/28/2011 07:41:48
□オール5ってのは……
マジで凄いですね。
体育、音楽、図工に家庭科まで5ってことでしょ。
小学校の先生になればよかったのに。
大阪の件は、ほんまや!
大阪も茨城も、ちゃんと知っておったのだが……。
最後の詰めが甘かった。
子供のころから……。
頭は悪くないのにもったいないって、よく言われてましたね。
あちゃー。
これから推敲を始めるのかね。
推敲なんて、連載始めてからもできるじゃん。
投稿分だけ、毎回推敲すればいいでしょ。
「由美美弥」はそうやってるぞ。
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☆ハーレクイン
10/28/2011 10:04:36
□どんくさい夏実
わたしはどんくさかったですからね、体育だけはいつも3。
ある時なんかのイベント、たぶん運動会やったと思いますが、役員を仰せつかりましてその時の功績(!?)大、ということでお情けで5になったようです。オール5はこの時のみ。
もちろんほんとのところはわかりません。
うーん。裏夏実どうしますかね。
一部推敲するとそれが他の部分に波及する、ということもありますからねえ。
細かいところが気になる、これが私の悪い癖。
(お前は杉下右京か!)
始めの3回分くらいはもう直すこともないでしょうけど……。
あまり細かいことを気にしてると、いつまでも仕上がらんという可能性も……。
由美美弥850回までには、というラインを決めたのは自分からだしなあ。
そういえば、推理小説に“デッドラインもの”という分野がありますね。
ウィリアム・アイリッシュ『暁の死線』が有名ですね。
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★Mikiko
10/28/2011 20:17:43
□全編を……
いっぺんに送っていただかなくてもかまいません。
毎週、1回分ずつ送ってもらってもいいですよ。
それなら、先の部分はゆっくりと推敲できるでしょ。
終わりまで書いてしまったのなら……。
他の部分に波及するような直しは……。
心理的ブレーキがかかって、出来なくなるんじゃないかな。
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☆ハーレクイン
10/28/2011 22:58:23
□それでは裏夏実
思い切って送らせていただきましょう。
章立てはしてありまして、全11章の予定です。
1章が1回分というつもりです。
毎週1回分ずつというのもあわただしいので、何回分かまとめて、とりあえず今回は3回分(1章~3章)まで送付させていただきます。
ワードで作成しましたが、3回分を一つの文書でよろしいですかね。
それとも1回ごとに別々の文書に分けましょうか?
どっちにしても今夜は例によって酔っておりますので、メールの操作でとんでもないことをやらかすかもしれません。明日、送付させていただきます。
あ、そういえばタイトルをつけていないな。
何ぼなんでも「裏夏実物語」はおかしいよな。
どうしたもんかな。
Mikikoさん、名付け親になってくれません?
全編読まないと無理かな。
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★Mikiko
10/29/2011 07:42:50
□切れ目がわかるなら……
ひとつの文書でもかまいません。
タイトル。
わたしに下駄を預けるとは、勇気ありますね。
どんな題名付けられるか、わからんぞー。
それでも良ければ、お引き受けしましょう。
全編読まなくても……。
インスピレーションで付けるので、ぜんぜん平気です。