Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
高知に行こう!(4)
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 これは、第519回から第522回までのコメント欄で連載した、「高知に行こう!・精算編(ⅩⅩⅨ~ⅩⅩⅩⅡ)」をまとめたものです。

 それでは、恒例の旅費精算を始めます。
 まずは、「高知に行こう!」から。
 例によって、始点と終点はJR新潟駅としますね。


◆3月20日(土曜日)【1日目】------------コメント401~418

 新潟空港への連絡バス、エアポートリムジンに乗車。
エアポートリムジン

 7:30「新潟駅」発→7:55「新潟空港」着(25分)。
 400円。
 2人で、800円。

 新潟空港から、大阪空港行きの「JAL2240便」に搭乗。
大阪空港行きJAL

 8:20「新潟空港」発→9:30「大阪空港」着(1時間10分)。
 29,000円。
 2人で、58,000円。

 大阪空港の「レストラン つばさ」にて、遅い朝食。
 和定食 500円
「レストラン つばさ」和定食

 2人で、1,000円。

 大阪空港から、高知空港行き「ANA1605便」に登場。
高知空港行きANA

 10:55「大阪空港」発→11:40「高知空港」着(45分)。
 17,500円。
 2人で、35,000円。

 高知空港の1階総合案内所で、「MY遊バス」のチケットを購入。
高知・MY遊バス

 900円。
 2人で、1,800円。

 高知空港から、タクシーで「絵金蔵」へ向かいます。
 11:50「高知空港」発→12:00「絵金蔵」着(10分)。
 1,200円(くらい)。

 「絵金蔵」を見学。
絵金蔵

 本来500円の入館料が、「MY遊バス」の割引で、450円になりました。
 2人で、900円。

 帰りは、土佐くろしお鉄道、「あかおか」駅まで歩き……。
 「ごめん・なはり線」に乗車します。
 「後免」駅まで。
後免

 13:02「あかおか」発→13:17「後免」着(15分)。
 390円。
 2人で、780円。

 「後免」駅からは、JR四国の特急「南風」7号に乗車。
 行き先は、高知駅。
特急「南風」

 本編を書いてるときは、気づきませんでしたが……。
 特急「南風」は、「アンパンマン列車」なんですね。
 子供は喜びそうですよね。
 でも、乗っちゃったらイラストも見えないし、フツーの列車と一緒じゃないの?
 と思ったら……。
 シートも、こんなでした。
アンパンマン列車のシート

 でも……。
 オヤジの一人旅とかで乗っちゃうと……。
 ちっと、恥ずかしいよな。

 13:33「後免」発→13:41「高知」着(8分)。
 乗車券が、260円。
 特急券が、310円。
 計、570円。
 2人で、1,140円。

 高知駅からは、空港でチケットを買った「MY遊バス」に乗車。
MY遊バス

 「牧野植物園」に向かいます。
 14:10「高知駅(南口)」発→14;59「牧野植物園正門前」着(49分)。

 「高知県立牧野植物園」を見学。
高知県立牧野植物園

 入園料、500円のところ、「MY遊バス」の割引で、400円になります。
 2人で800円。

 覚えてます、牧野富太郎博士?
牧野富太郎博士

 キョーレツな人でしたよね。

 帰りも、「MY遊バス」に乗車。
 「桂浜」に向かいます。
 15:59「牧野植物園正門前」発→16:21「桂浜」着(22分)。
 「MY遊バス」チケットは、1日乗り降り自由なので、新たな支払いは発生しません。

 桂浜では、「桂浜水族館」を見学。
桂浜水族館

 入館料1,100円のところ、「MY遊バス」の割引で、900円。
 2人で、1,800円。
 これプラス、カメのエサ代、100円。
「桂浜水族館」ウミガメ

 「絵金蔵」「牧野植物園」「桂浜水族館」、3つの施設で……。
 「MY遊バス」による割引の総額は、350円。
 チケット代は900円なので……。
 「高知駅→牧野植物園」と「牧野植物園→桂浜」のバス料金合計が、550円以下なら、元が取れるわけですね。
 ま、たぶん大丈夫でしょう。

 続いて、桂浜の散策。
桂浜

 これは、もちろん無料です。

 さて、この日の宿は、「国民宿舎 桂浜荘」。
国民宿舎 桂浜荘

 部屋風呂ありの和室でしたね。
「国民宿舎 桂浜荘」部屋風呂ありの和室

 部屋代は、朝食込みで、1人8,085円。
 2人で、16,170円。

 夕食代は、別に計算しましょう。
 「桂浜ご膳」が、2,625円。
 「龍馬ご膳」が、4,725円。
「国民宿舎 桂浜荘」夕食メニュー

 合計、7,350円。

 問題は、飲み物ですね。
 こういう旅館でビールをガバガバ飲んだら、いったいいくら取られるのか……。
 さっぱりわかりません。
 2人で、3,000円くらいみてればいいかな?(甘い?)

 というわけで、初日の合計額は……。
 128,040円でした。
 いきなり10万越えだけど……。
 うち、93,000円が飛行機代ですからね。


◆3月21日(日曜日)【2日目】------------コメント419~428

 さて、2日目。
 朝食は、部屋代に含んでます。
「国民宿舎 桂浜荘」朝食

 この日はまず、「国民宿舎 桂浜荘」のお隣にある、「高知県立坂本龍馬記念館」から。
高知県立坂本龍馬記念館

 入館料、500円。
 2人で、1,000円。

 ここも、「MY遊バス」の割引が効き、団体料金の400円で入れます……。
 が、残念ながら、「MY遊バス」の有効期間は1日だけ。
 なので、そのままの500円で入館。

 「龍馬記念館前」から、高知県交通バスに乗車。
高知県交通バス「龍馬記念館前」

 行き先は、高知駅。
 10:16「龍馬記念館前」発→10:52「高知駅前」着(36分)。
 料金は、700円。
 2人で、1,400円。

 しかし……。
 高いぞ、高知のバス!
 新潟でこの距離だったら、半額だぜ。
 観光スポットを結ぶ路線は、別料金なのか?
 ま、タクシーよりは安いだろうから……。
 乗るしかないけどね。
 これなら、昨日の「MY遊バス」は、ぜったい元取れてたな。
 でも、本日のバスはこれだけなので、「MY遊バス」チケットは買いませんでした。

 高知駅では、駅弁を買いました。
 「桂浜荘」で、遅めの朝食をガッツリといただいたうえ……。
 まだ、11時ということもあり……。
 お腹が空きません。
 ということで、「特製よさこい弁当」を、1つだけ購入。
 1,050円です。
特製よさこい弁当

 高知駅から、JR四国の特急「南風」3号に乗り込みます。
の特急「南風」

 この画像は、「アンパンマン列車」じゃ無かったですね。
 「南風」の全部が、「アンパンマン列車」ってわけじゃないのか?

 この電車は、途中「窪川」から、三セクの「土佐くろしお鉄道」に乗り入れます。
 行き先は、「中村」。
 11:34「高知」発→13:24「中村」着(1時間50分)。
 乗車券は、「中村」までの通しで、1,410円。
 特急券は別々で、「高知」から「窪川」までが1,150円、「窪川」から「中村」までが、400円です。
 計、2,960円。
 2人で、5,920円。

 中村駅から、「高知西南交通バス」に乗車。
高知西南交通バス

 「甲ヶ峰」まで。
 13:42「中村駅」発→13:50「甲ヶ峰」着(8分)。
 300円。
 2人で、600円。

 おいおいって感じですよね。
 たった8分の乗車で、300円……。
 なんで、高知のバスは高いのだ?
 それともこれが、全国平均なの?
 新潟では、8分の区間なら、200円ですよ。
 タクシー使った方がいいかも。

 「甲ヶ峰」を降りて、四万十川まで歩きます。
 「山路」という船着き場から、「四万十川観光開発」の定期遊覧船に乗船。
四万十川観光開発・定期遊覧船

 「山路」から出て「山路」へ戻る周遊船です。
 14:30「山路」発→15:20「山路」着(50分)。
 2,000円。
 2人で、4,000円。

 船着き場にある「アカメ館」で、「四万十川天然青のり(650円)」をお土産を買いましたが……。
アカメ館

 例によって、土産物は旅費から除外します。

 再び「甲ヶ峰」から「高知西南交通バス」に乗車。
 中村駅まで戻ります。
 16:15「甲ヶ峰」発→16:25「中村駅」着(10分)。
 300円。
 2人で、600円。

 なんで、帰りが2分余計にかかるのかは、わかりません。

 中村駅からは、同じ「高知西南交通バス」を乗り継ぎます。
 行き先は、宿毛駅。
 16:49「中村駅」発→17:45「宿毛駅」着(56分)。
 1,100円。
 2人で、2,200円。

 宿毛駅からは、宿の送迎バスで、本日のお宿へ。
 「国民宿舎 椰子」。
国民宿舎 椰子

 国民宿舎の連チャンでしたね。
 ここでは、洋室ツインのお部屋を取りました。
国民宿舎 椰子・洋室ツイン

 部屋代は、1人8,400円。
 2人で、16,800円です。

 夕食は、フランス料理のフルコースにしました。
国民宿舎 椰子・フランス料理のフルコース

 値段が、3,150円~8,400円となってたので……。
 中を取って、6,300円にしました。
 ほんとに、6,300円のコースがあるかどうかは、宿に確認してません。
 実際にフルコースを食べようって方は、ちゃんと電話で聞いてくださいね。
 食事代は、2人で12,600円。

 ここでも問題は、酒代ですね。
 当然、ワインを注文することになります。
 わたしは、赤ワインしか飲めないので……。
 肉だろうが魚だろうが、赤ワインを注文します。
赤ワイン

 問題は値段ですが……。
 レストランで飲む赤ワインが、どのくらいの値段なのか、さっぱりわかりません。
 飲んだこと無いんで。
 でも、国民宿舎なんだからね。
 安いワインだって置いてあるでしょ。
 てことで、2人で3,000円くらいか?

 というわけで、2日目の合計額は、49,170円でした。


◆3月22日(月曜日)【3日目】------------コメント419~428

 さて、「国民宿舎 椰子」の朝食ですが……。
 これは、宿代に含まれてないんです。
 別途料金で、和定食、945円。
「国民宿舎 椰子」の朝食

 朝早く釣りに行くとかで、朝食摂らない人が多いんでしょうかね?
 そういう人には、朝食がオプションで、その分宿代が安い方が嬉しいよね。

 で、わたしたちは釣りには行きませんが……。
 レストランは、7時からしか開きません。
 フェリーの出航が、同じく7時なので……。
 宿で食べることは出来ないわけ。
 で、おにぎりを握っておいてもらうことにしました。
朝食・おにぎり

 果たして、こういうサービスが可能なのか、わかりません。
 民間旅館なら、大丈夫でしょうけど……。
 「国民宿舎」では、どうかな?
 ってとこですが、ここでは可能なこととして話を進めます。
 実際に7時のフェリーに乗ろうって方は、必ず確認してくださいね。
 で、そのお値段ですが……。
 たぶん、945円も取られないんじゃないかな?
 ていうか、945円分のお弁当作るとなると、タイヘンでしょ?
 値段は抑えて、その分簡単な作りにするんじゃないかと……。
 ということで……。
 朝食のお弁当のお値段ですが……。
 勝手に決めます。
 500円!
 2人で、1,000円ね。

 Mikikoが500円って言ってたとか、フロントで掛け合わないように!

 さて、フェリーまでは、また宿のマイクロバスで送ってもらいます。
 フェリー乗り場は、きのう迎えに来てもらった宿毛駅より、ずっと近くにあります。
 「国民宿舎 椰子」は、↓の大島にあります。
「国民宿舎 椰子」のある大島

 クルマなら、5分くらいの距離。
 なので、たぶん……。
 送ってくれるはずです。

 さて、いよいよ「宿毛フェリー」に乗船します。
宿毛フェリー

 この旅のそもそもの目的、覚えてますか?
 そう、「豊後水道を船で渡る」という目的があったんです。
 すなわち、「宿毛フェリー」は、この旅行のキモといっていいでしょう。
 とにもかくにも、もう一度聞いていただきましょうね。
 わたしの愛唱歌です。
------------------------------------------
【豊後水道】作詞:阿久悠/作曲:三木たかし


背のびした恋破れ
なぐさめる人もなく
信じていたのに
あなたはもう来ない
やせた女の旅路には
やさし過ぎるわ春の海
こぼれ散る紅椿
流れにひきこんで
何を急ぐか豊後水道
------------------------------------------

 さて、料金。
 料金の表示の仕方がわかりずらいということは、本文で書きました。
「宿毛フェリー」料金

 たぶん合ってると思うんですが……。
 カンペキな自信はありません。
 二等運賃が2,500円。
 2人で、5,000円。
 プラス、↓ファミリー室料が、別途5,000円。
「宿毛フェリー」ファミリー室

 合計、10,000円。

 フェリーは、ジャスト7時、宿毛を出港しました。
宿毛を出るフェリー

 目的地の大分県佐伯に着くのは、10:10になります。
「宿毛フェリー」航路

 7:00「宿毛」発→10:10「佐伯」着(3時間10分)。

 さて、2日目の途中ですが、「高知に行こう!」はここまで。
 フェリーを下りてからは、「大分に行こう!」に続きます。

 とりあえず、2日目のフェリー乗船までの料金は……。
 11,000円。

 ということで、「高知に行こう!」の料金合計をすると……。

1日目……128,040円
2日目…… 49,170円
3日目…… 11,000円(途中まで)
------------------------------
合 計……188,210円

 ちょっと、たまげる金額ですね。
 でも、この半分の、93,000円が飛行機代なんです。

 精算編は、「大分に行こう!(10)」に続きます。
高知に行こう!(3)目次大分に行こう!(1)




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