2015.7.21(火)
背後から掛かった迫力のある声に、あやめと久美は凍りついた。ややあって、おそる恐る後ろを振り向く。あやめは時計回り、あやめの右に立つ久美は反時計回りに首を回す。途中で二人の顔が向き合った。一瞬、目を交わすが、瞳で会話する暇もなく、二人は肩も回して背後を向いた。
声には似つかわしくない笑みを湛えて、六地蔵甚五郎警部補が立っていた。そのすぐ後ろには醍醐保巡査。
「刑事さん!」
あやめは声を上げた。東山の明子のマンションにあやめを訪ね、事件を告げてあやめを『花よ志』に連れ戻し、現場を見せた後にあやめの事情聴取を行った六地蔵と醍醐である。あやめはもちろん見知っていたが、久美は初対面のようであった。
「誰?」
久美はあやめの耳元に口を寄せ、問いかけた。
すばやく小声で答えるあやめ。
「事件の捜査してはる刑事さんや。えーと、地蔵さんと……」
あやめの答えを押しとどめるように六地蔵が声を上げた。ごく普通の、穏やかな声音である。
「中京署の六地蔵ですわ。こっちは醍醐」
醍醐は声を出さず、軽く頭を下げた。
六地蔵は少し声を大きくした。改めてあやめと久美に正面から向き合う。
「外出は控えていただくよう、お願いしといたはずですが……」
「す、すみません」
慌てて答えるあやめに、六地蔵は畳み掛ける。
「どこ、行かはったんですか」
「あ、あの、あの……」
「花板の野田さんとこでっしゃろ。野田さん、お元気でしたかいな」
「なんや、知ってはるんやんか、お地蔵さん」
久美が割り込んだ。
六地蔵はにこやかに答える。
「六地蔵ですわ。えーと、あんさん(あなたは)『花よ志』の仲居はんですなあ、お名前は……」
「何でもお見通しみたいやねえ、さすが警察。『花よ志』で仲居やってます田所です、田所久美。よろしゅう。そっちの若い刑事はんは……」
「おい、保」
六地蔵は、斜め後ろに立つ醍醐巡査を促した。
「中京署の醍醐保です」
「いやあ、カッコよろしねえ。刑事さんには見えへん。どこぞの大学のセンセか、お役人さんみたいやわ」
「こら、久美」
「まあまあ。どないですやろ、せっかくやし、ちょっとお話も伺いたいし、新京極でお茶でも」
とりなすような六地蔵に、久美は笑い混りに少し高い声で答える。
「いやあ、刑事さんにナンパされるやなんて、初めてやわ」
「たいがいにしいや(しなさい)、久美」
あやめに構わず、久美はさらに言葉を継いだ。
「ほんでもやっぱりプロやねえ。つけられてるて、全然気ぃ付けへんかった。なあ、あやめ」
あやめは、無言で軽く頭を下げた。
承諾の素振りと受け取った六地蔵は、醍醐を促して先に歩き出した。続くあやめ。少し遅れた久美は、慌てて後を追った。
「あーん、待ってえやあ」
新京極通(しんきょうごくとおり)は人でごった返していた。いつもの、といえばいつもの風景である。
新京極通は、東西方向の三条通と、同じく東西に伸びる四条通を南北に繋ぐ、歩行者専用のアーケード街である。全長500メートルほどの短い通りの両側には飲食店、土産物店、伝統工芸品を扱う店や最新のファッション関係の店などが立ち並ぶ。どちらかというと、若者向けの店舗が多い。それら店舗の間に、松竹座などの映画館、錦天満宮をはじめとする神社仏閣がある、京都最大の繁華街であった。
六地蔵は、一軒のフルーツショップの前で立ち止まった。総ガラス張りの店先からは店内が見て取れる。華やかな、色とりどりの果実が所狭しと並べられている。店内には女性客が溢れていた。
ショップの脇に、二階に上がる狭い階段があった。階段の下には『フルーツパーラー y's』と書いた電飾看板が立ててある。
「ここでよろしか」
六地蔵は、あやめと久美に問いかけた。
「いやあ、刑事さん。洒落た店、知ってはんねんねえ」
久美は少し驚いたように声を上げた。
苦笑いを浮かべながら六地蔵は答える。
「はは。まあ商売柄、管内のたいがいの店は頭に入ってますよって」
「へえ、そらすごい。中京署の管内て、中京区全部ですやろ。一体何軒の店、あるんやろ」
「はは、それは儂らもよう(良く)覚えてませんわ。ほな、上がりましょか」
六地蔵は、先頭に立って階段を上って行った。醍醐、あやめ、久美の三人が後に続いた。
六地蔵は、階段の上の踊り場に立った。踊り場から奥へ延びる廊下や、さらに上に向かう階段はない。そこで行き止まりである。踊り場は狭い。六地蔵が踊り場に立っている限り、他の三人は階段の途中に踏みとどまって待つしかなかった。
踊り場の右手に、店内への入り口のドアがある。六地蔵はドアノブを回し、ドアを軽く押し開いた。ドアベルが、カウベルに似た乾いた音を立てる。六地蔵はさらにドアを押し広げ、店内に踏み入った。
醍醐が最後のステップを踏んで踊り場に立ち、戻ろうとするドアを押しとどめるように六地蔵に続いて店内に入った。そのまま身を脇に寄せ、ドアを支えてあやめを見やる。あやめも同様に踊り場に立った後、醍醐に頭を下げて入店した。すかさず久美が後に続く。
醍醐がドアを閉じた。四人はドアの前に立ち、店内を見回す。広い店内であった。奥の厨房以外は、フロアのすべてが同型の丸テーブルで埋められていた。野田の六畳間にあった丸い卓袱台。その足を長くした、そのようなテーブルであった。各テーブルにはすべて四客の椅子が置かれていた。
「へえ、すいてるねえ」
久美がポツリと漏らす。
あやめが問いかけた。
「来たことあんのん(あるの)? この店」
「うん。ほんでもそないに何べんもやない。ちょっと高いからねえ、ここ」
「あ、そうなん」
「あこ(あそこ)にしまひょか」
言い置いて、六地蔵は奥の壁際の中ほどのテーブルを目指した。その周りのテーブルに客はいなかった。テーブルの間の通路はさほど広くない。醍醐、あやめ、久美の三人は一列になって六地蔵に続いた。
「あーあ、暑かった」
椅子を引いた久美は、少し乱暴に腰を下ろした。あやめも醍醐も、六地蔵も、同様に椅子を引いた。床の滑りがよくないのか、椅子は少し騒々しい音を立てた。
四人が椅子に掛けるのとほぼ同時にウェイトレスがやって来た。濃紺のスーツに白い前掛け。同じく純白のシャツ。シャツの襟は高く立っている。胸には銀色の丸い盆を抱いていた。
水のコップをテーブルに置きながら、ウェイトレスは声を掛けてきた。
「いらっしゃいませ」「何にさせてもらいましょ」
久美は卓上のメニューに真っ先に手を伸ばしたが、壁には商品名を記した大き目の短冊がずらりと下がっている。あやめ、六地蔵、醍醐の三人は壁に目をやった。並ぶ商品名は……、
「フルーツパフェ」
「マスクメロンパフェ」
「イチゴパフェ」
「クリーム葛あられ」
「フルーツみつ豆」
「カットフルーツ」
「フルーツと季節の和菓子」
「ロイヤルフルーツサンド」
「フルーツサンド」
「ミニフルーツサンド」
「ミックスジュース」
「レモンティー」
それに各種のセットメニュー……。
「うわあ、迷うねえ」
久美が慨嘆するような声を上げた。
コメント一覧
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1. ハーレクイン- 2015/07/21 08:36
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久美ならずとも、これではまるっきりナンパです。
大阪のナンパのメッカは難波(なんば)の戎橋(えびすばし)。通称”ひっかけ橋”ですが、京都ではなんといいましても新京極です(知らんで、聞いた話や)。
京の都に繁華街は数あれど、新京極は異質です。といいましても、わたしら大阪人から見ますと違和感はありません。若い兄ちゃん姐ちゃんが用も無いのにたむろする、大阪っぽい雰囲気なんですね。
で、その新京極で「お茶でも」と、あやめ・久美を誘う六地蔵警部補、地蔵のおやっさん。まさかホンマにナンパ……の訳はありません。何をもくろんでいるのか、警察関係者は油断がなりませんからねえ。
ともあれ、やって来ました新京極。六地蔵の選んだ店は単なる「サ店」ではありません。『フルーツパーラーy’s』。喫茶店というより「甘いもの屋」のようです。それも和風の甘味処ではなく、洋風。まさに「パーラー」ですが、新京極には似つかわしいかもしれません。
実はこの店、モデルがあるのですがそのあたりは次回にタネ明かしをしましょう。「y’s」の読み方もその時に。“わいず”ではありません。
ということで、六地蔵甚五郎警部補の”取調べ”が始まるのでしょうが、これも次回のお楽しみ。
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2. Mikiko- 2015/07/21 19:48
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本来は、果物屋に併設された喫茶店のことを云ったのではないでしょうか。
東京では、千疋屋が有名です。
入ったことありませんが。
新京極は、『ブラタモリ』の京都編で紹介されました。
↓錦天満宮の鳥居が、両側のお店に突き刺さってたのが、一番印象的でした。
http://www.geocities.jp/sjtsunoda/kisai/nishiki/nishikitenmangu.html
しかし、京都を1回にまとめたのは、明らかに詰め込み過ぎですよね。
もう1度、やってほしいものです。
次は、松江、出雲と、山陰を巡るようです。
新潟は……。
来ないわな。
見るとこないから。
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3. ハーレクイン- 2015/07/21 22:59
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無茶苦茶高いメロンを売っている店、という認識です。で、似たような店が京都にあるんですね。あ、新京極ではありません。
この頃ようやく気付いたのですが……。
テレビから録画した番組の中には、保存期間に期限のあるものがあるようです。特にNHKに多い。
以前から、保存しておいたはずの映像がいつの間にか消えている。「おっかしいなあ、間違えて消したかなあ」というケースがありました。
で、そういうものには「この録画は〇月〇日を過ぎると消去されます」てなメッセージが付いているんですね。いやあ、知らなかった。
で『ブラタモリ』がまさにそれ。今までの京都とか、鎌倉とか、えーと、あと……ああ長崎とか。皆残らず、きれいさっぱり消えてしまいました。あ、あと函館もね。
今回の東京編も、早く見なければ。
「見るとこない」というのは、意味不明だぞ。
ここまでで投稿しようと思ったら、投稿直前に気付いた。
「見るとこ、無い」。つまり、見るところが無い、だな。「見ると来ない」と読んじゃったよ。
それにしても、新潟の見るとこ、いっぱいあるじゃん。
「瓢湖」とか、「信濃川」とか、「阿賀野川」とか、「新潟島」とか、「分水路」とか、「砂丘」とか。
タモリは坂フリークだから、砂丘には食いつくと思うぞ。
あと、田んぼ、とか。
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4. Mikiko- 2015/07/22 07:50
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先日掲載した、6万4千円の三角のスイカを売ってるお店です。
ビデオ。
NHKに多いって……。
わたしのビデオは、ほったらかしにしても消えませんよ。
パソコンの録画機能の方の制約じゃないですか。
あと、昔のビデオでは、DVDにダビングすると、録画が消されてました。
でも、新しいビデオは、そのまま残ります。
何枚でもダビングできますね。
規制が緩和されたんでしょうか?
新潟。
なるほど。
砂丘は面白いかもね。
アスファルトに覆われた斜面が砂丘と気づく人は、少ないでしょうから。
↓旧齋藤家別邸の庭も、砂丘の斜面です。
http://saitouke.jp/rekishi/
あと、堀の跡とかね。
ほとんど車が通らないのに、異様に広い道路とかあるんです。
そういうのはたいがい、道路中央にあった堀を埋めた通りですね。
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5. ハーレクイン- 2015/07/22 13:13
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パソのせいだとすると、何でもかんでも消えそうな気がしますが、映画やドラマが消えたことはありません。『ブラタモリ東京駅編』は今のところ無事ですが、1週間後には消えると思います。これはまたレポートしましょう。
ここでお知らせです。
ようやくBSを契約することにしました。それに合わせて新たにテレビも買います。これも後日、経過報告しますが、配線工事は今月31日の予定です。
砂丘の庭。
ふうん、築山だと思ってた。
>ほとんど車が通らないのに、異様に広い道路
それなら、埋めたりしないで残せばいいのにね、掘。手入れをすれば風情のある街並みになったろうに。
今更手遅れでしょうが、京の街並みを参考にされたし。祇園とか、木屋町とか。
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6. Mikiko- 2015/07/22 19:45
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契約を先にするとは大したものですね。。
黙ってアンテナだけ付ければ、しばらくタダ見ができるのに。
うちは数年間、タダで見たんじゃなかったかな?
31日、楽しみですね。
8月は、1日中、高校野球、見るんでないの?
新潟の堀。
昭和30年代、天然ガスの採取のために大量の地下水が汲み上げられ……。
地盤沈下が起こりました。
それにより、堀の水が流れなくなり……。
堀は、ほとんどドブと化したんです。
臭いわ、虫は湧くわでね。
で、昭和39年の新潟国体を前に……。
こんな汚いものは埋めてしまおうということになったのです。
ものの見事に、1本残らず埋めてしまいました。
新潟は古くからの港町で、外からいろんなものが入ってきました。
昔から、新しもの好きなんですね。
古いものを残そうという気風は、ほとんどない土地柄です。
なお、新潟国体が閉幕した4日後に……。
新潟地震が起きました。
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7. ハーレクイン- 2015/07/22 21:21
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実は、ケーブルテレビなんですよ。
つまり、空中戦ではなく地上戦、上手く立ち回ることは不可能です。
以前から、地上波でタダ見していた(こちらは合法)ケーブル局でね。この局、高校野球の大阪大会の中継をやってます(全試合じゃないけど、美味しそうな試合だけセレクトしてね)。で、見ていますが、今からこんなんじゃあ冗談抜き、野球漬けの夏になりそうです。
今日は青森大会の決勝。三沢高校が勝って甲子園出場です。前回は太田幸司くんの時ですね。なっつかしー。あのときの甲子園決勝戦。再試合も含め連投に次ぐ連投、一人でマウンドを守り抜いた姿は忘れられません。ま、そのおかげで投手生命を縮めた、とも云われますが。
しかし、太田くんもおっさんになっちゃいました。娘さんはなんと、宝塚の劇団員だそうです。
お堀の想い出。
>こんな汚いものは埋めてしまおう
汚ければ、掃除すればいいのになあ。
まあ、仰るとおり、土地柄、さらに人柄はそれぞれ、ということでしょうか。
ちなみに、三年後の国体は福井県に決まったそうです。
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8. Mikiko- 2015/07/23 07:22
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アンテナだと、見えない地域なんですか?
青森大会で優勝したのは、三沢商業です。
甲子園は、29年ぶり。
なお、三沢高校で太田幸司さんが準優勝したのは、46年前になります。
堀。
流れなくなったんですから……。
いくら掃除したって、雨水が溜まれば、水が腐ったり、ボウフラが湧いたりするでしょう。
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9. ハーレクイン- 2015/07/23 08:54
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ご指摘の通り、前コメで、夏の甲子園、青森県代表校を『三沢高校(青森県立三沢高等学校)』とお伝えしましたが、『三沢商業(青森県立三沢商業高等学校)』の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
三沢→太田幸司→三沢高校、と反射的に考えてしまったんですね。三沢商業という高校があるとは思いませんでした(アホめ)。三沢商業、および三沢高校関係者の皆さん、読者の皆さんには、重ねて深くお詫び申し上げます。
で、太田幸司さんは三沢高校のご出身です。太田さん、ごめんなさい。
で、BSですが、もちろんアンテナでも見れます。ご近所はパラボラアンテナの花盛りです。ではなぜケーブルにしたのか。今朝は時間がありませんので、また「続報」ということで……。
堀べやすべえ。
そんなになるまでほっとくから、そんなになるんだよ(?)。
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10. Mikiko- 2015/07/23 19:45
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誰も、まともに読んでまへんがな。
堀の件。
わからんおっさんやな。
昭和30年代の地下水汲み上げによる地盤沈下で、流れなくなったと言っとるでしょうが。
それまでは、ちゃんと流れてたんです。
堀は、信濃川と繋がってましたから、綺麗なものでした。
信濃川から迷いこんだ鮭が、背びれを立てて泳いでたそうです。
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11. ハーレクイン- 2015/07/23 21:05
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ギャグでんがなまんがな。
こういうのは、大まじめにやればやるほどシャレになる野田太郎。
前日の夜に間違いに気付いて、朝までに用意しておいたのだぞ。
堀ちえみの件。
だからあ、流れなくなったのなら、流れるように改修工事をやればいいではないか。要はやる気と気合だ。
「気合だー!!」は、アニマルのおっさん。
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12. Mikiko- 2015/07/24 07:38
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長大な堀に勾配を付け直す工事が、どれだけ大変か、わかっちょるのかね。
終端では、そうとう低くなるから、信濃川に水を落とすために、排水機も設置しなければなりません。
そもそも堀は、水運のために作られたもの。
戦後、陸上輸送に取って代わられてからは、まさに無用の長物だったわけです。
そんなものの改修に、予算なんか付きまっかいな。
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13. ハーレクイン- 2015/07/24 11:53
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京都の高瀬川だって、水運のために掘削されたものだったんだけど、今は観光スポット、桜の名所になっています(参考文献;『アイリスの匣』#96)。
残念なことです、新潟の運河。
まあ、地盤沈下ならしょうがないか。あ、経済的な意味はじゃないよ、地盤沈下。











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