2012.3.20(火)
一幕三場〔とりあえず、変更有り〕
登場人物〔とりあえず、変更有り〕
南香奈枝(みなみ かなえ):私立梅ヶ丘女子高 生物科教師
東希美 (あずま のぞみ):梅ヶ丘女子高2年生、生物部部長
北珠恵 (きた たまえ) :梅ヶ丘女子高2年生、生物部副部長
西木織佳(にしこり けい):梅ヶ丘女子高1年生、テニス部員
舞台下手に、理科室の一部が見えている。理科室入り口は、その更に下手側という設定。したがって入り口は見えない。大型の実験台が二つ、客席側とその奥に並んでいる。
上手側、舞台三分の二ほどに理科準備室。理科室との間は壁と、壁の一部を成す引き戸で仕切られている。
舞台最も上手側の客席寄りに準備室用の小型の実験台、その奥に実験台と並んで戸棚。実験台と戸棚の上手側は幕で仕切られており、上手側に舞台入口はない。
準備室内、舞台正面奥に古ぼけた3人掛けのソファ。ソファの下手側、仕切り壁との隙間に小型の冷蔵庫。
準備室と理科室との境の壁に面した準備室側に、古ぼけたスチール製の机。
その机の前の、やはり古ぼけた回転椅子に座る香奈枝。香奈枝の位置は舞台ほぼ中央。
下手から登場する希美。
理科室を通り抜け、仕切りの引き戸を開け、準備室内を覗く希美。
希美「南センセ、プリント集めてきましたぁ」
香奈枝「お、希美、ご苦労。
ちょうどコーヒー入ったとこだ。飲んでけー」
希美「わーい、ラッキー」
香奈枝「えーっと、希美のカップはと……」
希美「あ、あたし取ります。これこれ」
戸棚の隅にいくつかまとめて伏せてあるカップから、キティちゃんの絵柄のカップを取り出し、実験台の前の丸椅子に腰掛ける希美。
香奈枝「ほれ」
実験台の上の三角フラスコを取り上げる香奈枝。その脇のガスバーナーの上には、三脚に載せた古びた小型の薬缶。
コーヒーカップを香奈枝に差し出す希美。
希美「センセ、いい加減にコーヒーサーバーくらい買ったら。
三角フラスコと漏斗でコーヒー入れるなんて、
信じらんない。
しかもカップはビーカーだし」
香奈枝「いいんだよ。フラスコもビーカーも耐熱容器じゃんか。
ちゃんと洗ってあるし、なんか不都合ある?」
希美「それはそうでしょうけどぉ。
ティータイムの雰囲気ってものがあると思いますけどお」
香奈枝「何だよそれ。
ここは理科準備室。
ちゃんと雰囲気にあっておるではないか。
気に入らなきゃ飲むな」
希美「あん、飲みます飲みます、いただきます」
香奈枝「ほれ、砂糖な、フレッシュは後ろの冷蔵庫」
希美「フレッシュって、ただの牛乳でしょ」
香奈枝「ただじゃないぞ。裏門前のコンビニで148円だ」
希美「まあたそんなベタなギャグを。
あー、せえんせ。冷蔵庫の中、なにこれえ」
香奈枝「え、ああ、それかあ。
昨日解剖実験やったろ、イカの。あのご遺体だ」
希美「そんなもんを何で冷蔵庫に」
香奈枝「そりゃもちろん、炙って食うんだよ。
食って腹に収めてあげることが供養になる。
イカちゃん、どうもありがとう、安らかに眠れ……」
希美「えええー。ほんっとにセンセのやることって、変。
異常。
えーと、じょ、じょ、じょうきを、えーと」
香奈枝「常軌を逸してる、かあ。国語もしっかり勉強しろよ。
国語のできんやつは理科もできんぞ」
希美「へっへーん。国語はこないだの中間で95点でしたー」
香奈枝「ほー、生物は65点だったのにのう」
希美「だあってセンセ、最後の問題6。
『銀河系から、細胞を経て、素粒子に至る
宇宙の階層構造を、極力詳細に記述せよ』
あんな変な問題、できるわけないじゃん」
香奈枝「変とは何だ。
生物部の、しかも部長さんが65点では、
部員に示しがつかんぞ」
希美「いいんですぅ。部内では私が一番、点取ったんだから」
香奈枝「やれやれ、嘆かわしいのう」
希美「センセ、なんか甘いもの、ないのお」
香奈枝「注文の多いおなごだな、
たまには差し入れするくらいの気遣いはできんのか」
希美「ええー、社会人が高校生にたかろうっていうんですかあ」
香奈枝「あほ。
普段お世話になってる方に折に触れ、
『いつもお世話になっております、
ありがとうございます』と、心からの贈り物をする。
日本の美しい風習であろうが」
希美「『普段お世話になってる方』って、心当たりないなあ。
お世話してる人、ならあるけどね」
香奈枝「おぬし
『口の減らぬやつ』という言い回しを知っておるか、
ん?」
スチール机の袖の引き出しから菓子の包みを取出し、希美に渡す香奈枝。
香奈枝「ほれ、食え」
希美「わーい、あるじゃん、さっさと出せよ香奈ちゃん」
香奈枝「こら、気安いぞ」
希美「へいへい、一口大福かあ。
これも裏門前のコンビニだよね」
香奈枝「なんか不服か」
希美「なーんにも、あーおいし。
でもセンセ、コーヒーに大福って、ミスマッチだよね」
香奈枝「お前はもう飲むな食べるな、取り上げる」
希美「あーん、ごめんなさい、ぎょみんにゃしゃい」
ひとしきり大福餅にむしゃぶりつき、コーヒーで流し込む二人。
希美「そういやセンセ、65てんっていえば。
昔、♪65点の人が好きっ、て歌あったね。知ってる?」
香奈枝「松本ちえこの『恋人試験』だな。
1976年、30年以上前のリリースだぞ。
おぬし、ようこんな古いの知っておるのう。
生まれてもおらぬに」
希美「センセは生まれてたよね」
香奈枝「何を言うか。わたしも生まれておらぬわ」
希美「えー、そうなの。
センセって、歳、30前だっけ?」
香奈枝「さああ、どうだったかのう」
希美「まあた、とぼけて……。
ところでセンセ。
昨日、またあの公園のトイレでオナってたでしょ」
香奈枝「ん、ま、それはいつものことだが。
なんで知っておる。見たのか」
希美「うん、見た」
香奈枝「そうか、声かけりゃいいのに」
希美「だあってセンセ。他の子とからんでたじゃん」
香奈枝「なんだ、あれを見たのか」
希美「うん、見た。センセ、あの子知ってんの」
香奈枝「いやあ、知らんよ。たまたまだ」
希美「結構有名人だよ。ほらとなりのガッコ。清新女子高。
知ってるでしょ」
香奈枝「清新はもちろん知っておるが」
希美「あの子ね。清新の柔道部の主将なんだよ」
香奈枝「ほー、柔道部。あ、それじゃあれは柔道の技か」
希美「うん、そうそう。センセが無様に投げられたあれ」
香奈枝「無様ってお前な。
しかし、一瞬何が起こったのか全くわからんかった」
希美「そらそうでしょ。
わたし、うちの柔道部に友達いるんで、
知ってるんだけどさ」
香奈枝「ふんふん」
希美「その子に聞いたんだけど、
去年のインターハイで優勝したらしいよ、あの子」
香奈枝「ほー、それはすごい……んだよな」
希美「もう。
センセは生物以外のことはなーんにも知らないんだから」
香奈枝「一芸に秀でておれば十分じゃ」
希美「もう。
いろんなこと知ってないと、
TVのクイズ番組に出たとき恥かくよ」
香奈枝「んなものに出る気遣いはない。余計な心配じゃ」
希美「でねセンセ、インターハイで優勝するってのはね。
香奈枝「ふんふん」
希美「日本一の高校生ってことなんだよ」
香奈枝「ほー、それはそれは、そうなのか。
ところで希美、インターハイって何だあ」
希美「ええええー、ほんっとに信じらんない。
高校の教師がインターハイ知らないなんて」
香奈枝「どうせ生物には関係なかろう。
私が知らんのだからな。
これで、いいのだ」
希美「もう、まったく、ほんとに。
『これでいいのだ』って、バカボンパパのセリフだよ。
こんな教師が、我が部の顧問だなんて。
恥ずかしくて、表通りを歩けないよ」
香奈枝「なら裏通りを歩きな。
それにだ。知らない、ということは恥ではないぞ。
知らないことを学ぼうとしないのが恥なのだ」
希美「なんか、ガッコのセンセみたいなセリフ」
香奈枝「あほ、あたしゃガッコのセンセだ。
で、なおかつ、知らんものは知らんと素直に認め、
たとえ相手が我が生徒であろうと、
素直に教えを乞うておる。
見上げたものであろうが」
希美「はいはい。見上げたものだよ屋根屋のふんどし。
センセは私の誇りです」
香奈枝「では希美。インターハイとは何か。
200字以内で述べよ」
希美「はいはい。インターハイってのはね。正式名称はね、
『インター・ハイスクール・チャンピオンシップ』、
略してインターハイ。意味、分かるよね。
日本語では全国高等学校総合体育大会、略して高校総体」
香奈枝「ほお。そんな長ったらしい名前、よう覚えたのう」
希美「えへん、ぷーい」
香奈枝「で、なんだ。要するにスポーツ大会か」
希美「そそ。ま、高校スポーツ最大の全国大会。
高校生のスポーツの祭典。
国体、国民体育大会の高校生版。
高校オリンピックってとこだね」
香奈枝「ほお、オリンピックとな。
んじゃ、全世界の高校生が皆、日本に来るのか」
希美「なあに言ってんのよ、日本の高校生の大会だよ。
オリンピックは比喩、譬え」
香奈枝「そおかそおか。よしよし覚えたぞ、インターハイ」
希美「あーああ、アホ話してたらうずいてきちゃった。
ね、センセ。キスして」
香奈枝「アホ話でうずく、というのもよくわからぬが、
キスは大歓迎じゃ。
んじゃ希美、こっちゃこう。
くるしゅうない、近う寄れ」
希美「いつからお殿様になったの、センセ。
それともお代官様かな」
香奈枝「たわけ、あたしゃ女じゃ。なんでお殿様なんだ。
お方様と呼ばぬか」
丸椅子を座ったまま引きずり、香奈枝に近づく希美。
香奈枝「もそっと近う。遠慮はいらぬぞ」
希美「はいはーい」
立ち上がり、香奈枝の近くに寄って身をかがめ、香奈枝の首に両腕を巻き付け、顔を寄せる希美。
香奈枝「もそっと、もそっとじゃ。
苦しゅうない、面を上げよ」
香奈枝の膝の上にちょこんと横座りに乗り、改めて香奈枝の首に両腕を巻きつける希美。
希美「はーい、近う寄りましたあ、香奈の方様。
これ以上は寄れませえん」
香奈枝「おー、愛(う)いやつ」
希美の腰を両手で支え、希美にキスをする香奈枝。
希美「んー。うん」
香奈枝「ふうん」
互いに大きく口を開き、ぬらぬらと舌をからめあう香奈枝と希美。
希美「センセ、センセえ」
香奈枝「ふむ、のぞみぃ、可愛いよ」
希美「センセ、気持ちいい、もっとお」
香奈枝「むむむ、ふうん」
二人の口元から涎がこぼれ、筋を引いて胸元に流れる。涎の筋を手の平で受け、啜りあげる香奈枝。その手の唾液の残りを希美の口に垂らし込む香奈枝。
香奈枝「のぞみ、ほれ」
希美「あはあ、んん……美味しいよセンセ」
香奈枝「そうか、美味しいか」
唾液まみれの手の平で、希美の顔中を撫でまわす香奈枝。
希美「やああん、センセ、せんせえ……」
唾、唾ちょうだい」
香奈枝「欲しい? 飲みたい? わたしの唾」
希美「うん、飲みたい、飲ませてぇ、センセ」
香奈枝「よおし、上向いて、口開けて」
希美「んあ」
後頭部が背につかえるほど仰け反り、ほとんど真上に向けて大きく口を開く希美。
希美の口の上に顔をかざし、唇を突き出す香奈枝。
希美「あやぐ、あやぐ、ぎょうがい」
口を開いたまま香奈枝に訴えかける希美。
突き出した香奈枝の唇の先から、白く泡立つ唾液が垂れ零れ、希美の口内に向けて唾液の糸を引く。
希美「あぐ、あぐう」
二度、三度、希美に向けて唾液を零し続ける香奈枝。
香奈枝の唇が下降し、希美の唇を塞ぐ。
希美「むぐ、うぐう」
香奈枝「はむ、んん」
コメント一覧
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1. ハーレクイン- 2012/03/20 11:54
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えー、ということで始まりました、HQエロマンス第2弾『センセイのリュック』。
しばらくの間、お付き合いをお願い申し上げます。
舞台は花の女子高。
と、きますと登場人物は体育会系、今が流行りの女子サッカーか、女子野球か……ではございません。
文化系は理科、「生物部」が舞台でございます。
ベタベタのお前の領分やないか。工夫がないのう。
へへえ。なんせご存じの通りのど素人作家。あまり知らんことに手を出す踏ん切りもつきませず、相も変らぬマニアックな設定。
これでは客、付けへんで。
そんな、ああた。前作の「柔道」とは異なり、今回は「生物部」が舞台ではありますが「生物ネタ」なぞほとんど出ませぬ。これはただの背景。
内実はベタベタのエロシーン満載作に仕立ててまいります。なにとぞご贔屓の程をお願い申し上げます。
加えまして、今作は予告させていただきましたように、シナリオ形式。ちょっと気張って戯曲、「舞台劇」という設定にさせていただきました。初めての試みですが、何とか効果を上げてほしいものだと……。
“初めて”って、おい、ど素人。お前まだ二作目やろが。
わはは。そうでしたな。
ま、とにかく、ト書きはあまり多用せず、極力、台詞で押しまくりたいと、かように考えております。
えー、ここで先週お出ししたクイズの正解発表です。
クイズは、
その1:前作『風楡』の新人登場人物、服部美玖、川西恵、南香奈枝のうちの一人が、『センセイのリュック』に登場します 。
それは、①誰?
その2:タイトル『センセイのリュック』は、著名な文芸作品のタイトルのパクリ。
その作品の ②タイトルは何? ③作者は誰?
という事でした。
正解は①南香奈枝 ②センセイの鞄 ③川上弘美 です。
景品の「ゲラ刷り」は評判が悪そうなので、撤回します。
『風楡』に無理やり自ら“売り込み”で登場し、しぶとく登場人物として生き残った香奈枝サン。オナニーフリークの変態ゾンビお気楽女、南香奈枝さんは何と、女子高のセンセだったんですね。これには作者もびっくり、ですわ。
で、この変態教師香奈枝さんに、様々な女子高生たちが絡んでいくという変態舞台劇『センセイのリュック』。
幕は上がりました、開演でございます。
木戸銭は申し受けません。Mikiko’s Roomにお越しの方は、全員木戸御免でございます。
無事、打ち出し太鼓が鳴り響きますまで、よろしくお付き合いをお願い申し上げます。
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2. Mikiko- 2012/03/20 12:27
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春分の日。
例年、タイヤ交換をする日なのですが……。
とんでもない。
雪になりました。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201203201208569bb.jpg
4月まで待った方がいいみたいですね。
さて、『センセイのリュック』。
クイズの答えは、大外れ。
まさか、前作キャストが、“センセイ”として登場するとは思いませんでした。
1ポイント、取られましたね。
しかし……。
今回の登場人物。
ベタなネーミングですね。
東西南北。
ひょっとして、四神と絡めるつもりか?
となると……。
北珠恵が、玄武。
玄武は、亀と蛇の合体獣ですから……。
ふたなりちゃんなのかな?
それにしても……。
『由美美弥』の登場人物は出てないのに……。
やっぱり、恥ずかしいのはナゼでしょう。
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3. ハーレクイン- 2012/03/20 14:07
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なんでこんな時刻にMikikoさんが投稿してるのか、と思ったよ。
>1ポイント、取られましたね
おー、やったあ。
2ポイント目、げ~っと。
1万ポイントまで、あと9,998ポイント!
人物のネーミングは「なーんにも考えてません」。
香奈枝さんがたまたま南だったんで(これはなんで決めたのかなあ、全く記憶にない)、あとは勢いで東・北・西と……。
しかし、よー考えたら、これではこれ以上登場人物を増やせないではないか。まさか「北東」とか「南南西」なんて名字はおかしいし。どうしたもんかのう。
何も考えんと書くとこうなるんだよなあ。これはセンセと、あとMikiさんの影響だろうなあ。
ちなみに、西木織佳(にしこり けい)ちゃんは単に「西」でもよかったのですが、テニスの錦織圭(にしこりけい)くん、エア・ケイが頭に浮かんで、強引につけちゃいました。こんな名字あるのかなあ。
四神相応。そこまでは考えておりませぬ。ていうか、そんなことやっとったら大変ではないか。
それより、「けい」ちゃん以外の三人のファーストネームに注目してくだされ。
うーむ。
相変わらず恥ずかしいか。
そもそも“ハーレクインワールド”が生理的に合わないとか。
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4. Mikiko- 2012/03/20 16:50
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あとひとつ残っておるぞ。
すなわち、中央。
Wiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E7%A5%9E%E7%9B%B8%E5%BF%9C)によると……。
『四神の中央に「黄竜(おうりゅう)」、あるいは麒麟を加えたものが「五神(ごじん) 」と呼ばれている』
ちなみに新潟市には、黄龍神社というお社もあります。
苗字にすると……。
中田とか、中本か?
イマイチ、つまらんね。
あ、中森があるか。
↓検索したら、山のようにありました。
http://kanji.reader.bz/more/%E4%B8%AD
なるほど。
ファーストネームの答えは……。
『東北に行こう!(17)https://mikikosroom.com/archives/2805050.html』の冒頭にありましたね。
“ハーレクインワールド”がどうのというより……。
やっぱ、男性(それもオッサン)が書いてるとわかっているから、恥ずかしいのかも知れん。
作者が女性だったら、大丈夫かも。
手術するか?
やっぱ、ヤメ。
もっと気持ち悪い。
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5. ハーレクイン- 2012/03/20 17:22
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うーむ、不覚
中央に「黄竜」または「麒麟」か。
知らなかった。
そういえば、麒麟が活躍する小野不由美氏『十二国記シリーズ』。十二国の中央には「黄海」という、神の住まう土地(“海”とあるが実際には大地)があるんだよ。
中央の「黄竜」、知っていなければならんかった。不覚。
「中」のつく名字、「中傷」なんてのもあるんだな。「手配中」「業務中」「係争中」もあったぞ。ホンマかいな。
恥ずかしいのは……
>男性(それもオッサン)が書いているとわかっているから
うーむ、なるほどー。
そういう事ならよくわかる。
よー考えたら、オッサンがビアン小説を書くって、普通じゃないわな。
正体隠すか(もう手遅れじゃ)。
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6. ハーレクイン- 2012/03/20 17:51
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センセイのリュック/第一場 part1
についてですが。
どうしても「[斜体]part1[/斜体]」に違和感が拭えません(お前が決めたんやろが)。
えー、その、どうも、そういうことで、
「第一場 [斜体]第一景[/斜体]」に変えたいと思うのですが、どんなもんでしょう。よろしいでしょうか。
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7. Mikiko- 2012/03/20 20:16
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なんべんも見直すから、そういう迷いが起きる。
答案を提出したら……。
ぜーんぶ忘れて、答え合わせもしない。
これが受験の王道じゃぞ。
ま、今回は、お望みどおりに変更しておいたから、よーく確認してちょ。
ひょっとしたら、直し忘れの箇所があるかも知れんから。
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8. ハーレクイン- 2012/03/20 20:59
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>答案を提出したら……。
ぜーんぶ忘れて、答え合わせもしない。
これが受験の王道じゃぞ
あ~あぁ。
全国の受験生諸君に、とんでもない誤解を与えてしもうたのう。
「答えあわせをしっかりする」。
これが受験の王道ですぞ。
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9. 淡雪- 2012/03/23 21:17
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ときどき覗きに来ております。
こちらの方も、楽しみたいと存じます。
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10. ハーレクイン- 2012/03/23 22:34
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有難うございます。
楽しんでいただけるよう頑張ります。
お元気で(^_^)。