2013.3.30(土)
■11.白い妖精
挨拶をした程度の秘書から思わぬ愛情を示されたことに頭が真っ白になった。
「面識のない私から突然の告白で驚き戸惑っていると思います。私があなたの立場でしたら、きっと怒り席を立つでしょう。でも、それを分かっていても自分をどうすることもできませんでした。
初めて見た時から、あなたに対する思いが強くなる一方で、自分を抑えることが出来なくなっていたからです」
この街で著名人のレイラは男性から一目ぼれされ告白されることは珍しくはなかったが、女性からされたのは初めてだった。
「あなたは、美貌があり知性も備わっていることは理解できますが、その他のことは何一つ知らされていないので、正直、どうしたらよいのか分かりません」
タチアナは無理もないと思った。知らない人物から、いきなり“好きです”と言われれば誰でも戸惑うのは当然で、場合によっては拒絶されるのは理解していた。今回を逃したら彼女への思いを伝えられないと、思い切って告白してしまったが自分に対し不甲斐無さを感じ始めていた。
一方、レイラは先ほどまで自信に満ちた語り口とは一変し、いたいけな少女の様に、か細い声で告白をした彼女に興味を示し始めていた。
「如何なされましたか? 当店の料理に何か問題でもおありになりましたか? お二方とも料理を口にされていないようなので、気になり伺いました」
ウエイターが心配そうな表情で傍に立っていた。
「特に、問題はありません。胸がいっぱいになるような話を彼女がしたものですから、料理に手を出す暇もなくて、ごめんなさい」
「そうでしたか。それは失礼をいたしました。お二人の楽しいひと時を妨げたようで、まことに申し訳ありませんでした。お詫びとはなんですが、料理が冷えているので、お取替えいたします。本日のお客様の中で、お二方は店内で、際立って美しい方々なので一番注目されております。その方々が当店自慢の料理を口にされず……、そのまま、お、お帰りとなっては、とう、当店の、は、恥となります。ぜ、ぜひとも、ご賞味くださるよう、お、お願いいたします」
二人の美女に見つめられているので、しだいにしどろもどろになり早々に持ち場へと戻って行ったウエイターだったが、その後姿を見たレイラは、思わず吹き出してしまった。
「プッ、あの人ったら可笑しいわ、後半は何を言っていたのかわからなかったわ」
「わたしも、初めて見ました」
二人は顔を見合わせると、そろって吹き出した。
「ああ、可笑しかった。なんだか、急におなかが空いてきてしまったわ」
「クス、私もそうです、おなかが空きました」
先ほどのウエイターが料理を携え再び、戻ってきた。
「お熱いうちに、どうぞ、お召し上がりください」
二人に目を合わさず頬を赤く染めながらも料理をテーブル上へ置くやいなや踵を返して帰って行った。
その後ろ姿を見た二人は、再び吹き出していた。だが一方ではレイラは、あのウエイターに感謝をしていた。
彼が来なければ、二人は沈黙したまま時が流れ、いずれ店の外へ出なければならず、お互いを知らないまま、別れてしまうところだったのからだ。
「レイラさん、先ほどはごめんなさい。許してください」
「ううん、いいの。あなたは正直に自分の気持ちを伝えられたのだから。……私も、あなたに初めてお会いした時、背中にゾクゾクした感覚がよぎったくらい……」
と言いかけて“しまった!”と思った。
火に油を注ぐ結果を招く不用意な発言だった。
タチアナは目を見開き笑顔が広がっていた。
「ほ、ほんとうに?!」
思わずレイラは頷いてしまった。
「うれしい。あなたも私のことを思っていてくれていたなんて夢のよう」
自分を見つめるタチアナに、レイラにはあのゾクゾクした感覚がよみがえった。
「勘違いしないで、私はただ、あなたに会った時の印象を……」
思いもよらない彼女の行動に唖然とし、言葉を失った。
タチアナは一瞬のすきを見てテーブルの中へ分け入り潜り込んでいったからだ。
何かを落とし探すためにテーブルの中に入ったと思っていたが、その思いは違っていることに気付かされた。
膝に彼女の柔らかい手の感触を感じ、ゆっくりと膝を持って両脚を開いていくのが分かったからだ。
「やめて、他のお客さんに知られます」
レイラは小声で訴えたが、タチアナにはそれが聞こえないのか両足を広げる行為に熱中していた。
まさか、店内でしかも客が大勢いる場所でそんなことをするはずもないと思っていたが次の瞬間に彼女が何をするのかが想像できた。
レイラは焦った。
身に着けているものを彼女に見られたら、どのような反応するのか想像しただけでも、顔から炎が噴き出るほど羞恥心が破裂しそうだった。
下を見ればテーブルクロスが浮き出て、彼女の頭が動いているのが分かった。
おのずと、それを隠そうと下半身を前に突き出す形となり、それはタチアナへのアピールとして勘違いをさせる結果をも招いてしまった。
気を良くしたタチアナは彼女のスカートをめくると両腿をさすり舐めはじめた。
「アッ、や、め、て……アッ」
彼女の唇の感触が膝から腿へ移っていた。
「う~~、ダ、ダメ!や 、アッ、め、アッ、
てっ、アッ」
(徐々にあそこへ近づいている。あ、ついにパンティーに手を触れてしまった……)
「アッ?!」
周りに聞こえると思ったほど、テーブルの下から、こもった声が聞こえてきた。
知られてしまった。どうしよう。
「あなたの別な顔を知りました」
テーブルクロスをかき分け股の間から顔を出した彼女は、いたずらっぽい目で見上げると再びテーブルの下へ消えて行った。
レイラは両手で顔を隠した。頬が恥かしさで焼けるようだったからだ。
タチアナは、彼女の秘密を知ったことによりいっそう大胆になった。彼女の腰に手を回すとプッシー全体が触れるようにと前に引き寄せた。それによりレイラは椅子に沈むことになり、周りから見ると不自然な形となっていた。
遠くで店内の様子を見ていたウエイターは、早くもその異変に気づき、急いで彼女のいるテーブルへと近づいて行った。
「いかがなされましたか?」
「い、いいえ、フ~、べ、別に……アッ」
「お連れの方がいられないようですが、どちらに行かれましたでしょうか?」
ウエイターは不自然に思っていた。化粧室に行くのも、たばこを吸う為、外へ出るにも彼らの前を通らなければならなかったからだ。
「け、化粧室へ、ハァ、ハァ、ハァ」
単なる思い過ごしだったか、それにしても彼女の様子は変だ。
「当店の料理がお口に合いませんでしたでしょうか?」
怪訝そうな顔で彼は聞いた。
「い、いいえ、ウ~、と、とても、お、美味しかったわ。……アッ、う~~、ご、ごめんなさい、気にしなくて……。アッ、アッ、お、おなかがいっぱい。……いっぱいに、う~、な、なって、くる、くるしくな、なっただけ~!」
太腿のつけ根に舌を這わせ腿を擦っていたタチアナは手を伸ばした。
彼女の手がパンティーのスリットに伸びたのが分かった。パンティーはプッシーが当たる部分にスリットが縦に入っていて脱がなくても直に触ったりすることが出来る形となっていた。両手をテーブルクロスへ差し入れ彼女の頭を押し戻そうとしたが無駄であった。
いきなり彼女が舐めはじめた。
「だ、だめ~、イヤァ~!」
気味が悪くなったのかウエイターが持ち場へ戻ろうとしたところ、呼びとめられたと思いとどまった。
「は、はい? ご用件はなんでしょうか?」
彼女が目を見開き、何かを訴えているような仕草で、彼を見つめていたため身動きできないでいた。
「アッ、そ、そ、そこは、ダ、ダメ! ハァ、ハア、ハア」
「私の立っている位置はだめとおっしゃられているのですか? わ、分かりました。こちらへ移動させて頂きます」
ウエイターは困惑しながらも、今立っていた所から少し離れた場所へ移動した。
「こ、こちらでよろしいでしょうか?」
「そ、そこ、アッ~い、いいわ、そ、そこだったら……い、いい、アッ、アッ」
「ここでしたら、よろしいとおっしゃられているのですね」
ウエイターはハンカチをポケットから取り出すと顔を拭った。彼の白い襟は汗で全体が黒ずんでいた。
タチアナは周りのことは頭になく、一心不乱にプッシーを顔がのめり込む勢いで密着させ舐め続けていた。
テーブルクロスの内側は興奮している二人の体温によって蒸し暑くなっていた。
彼女から口を離すとタチアナは着ている服を狭い空間にも関わらず、器用に脱ぎ去ると、再びレイラのプッシーに顔を埋め、興奮した彼女は自分の手を自身の乳房と股間に伸し、強くまさぐった。
「も、もう、アッ、だ、だめ!」
「もうお腹がいっぱいだと、おっしゃられていられるのですか?」
彼の左手にかかるエプロンが震えていた。
タチアナも絶頂を迎えようとしていた。自分の乳房とプッシーを一層攻め立てた。絶頂に達する寸前に彼女はレイラの一番感じる所を思い切って吸い上げた。
「アッ、い、イクわ、アッ、イクわ、ウッ、ウッ、ウッ、ア~~、イ、イク~~」
彼女はピクリピクリと頭を揺らしたあと、うなだれてしまった。彼女のただならぬ様子に目を丸くして、汗を噴出していたウエイターは彼女が承知したと思った。
テーブルの下ではタチアナが、丸くなって股間に手を伸ばしたまま、気絶をしていた。
「わ、分かりました。た、ただいま、お会計をさせていただきます」
再びハンカチで顔を拭うと彼は、そそくさとレジへ向かって帰って行った。
レイラはおぼろげながら、ウエイターの後姿を目で追っていた。持ち場に戻ったのを確認すると下半身に手を伸ばしてみた。タチアナの唾液と彼女の愛液でパンティーはヌルヌルになって濡れていた。そっと、テーブルクロスを引き上げ、覗いてみるとタチアナは笑みを浮かべ裸になって横たわっていた。
「い、いかがなされました?」
驚いてテーブルクロスを下げると、明細書を乗せたトレイを左手に掲げ、うやうやしく頭を下げた代わりのウエイターが戻ってきていた。
「ハイヒールが気になったので確認していた所です」
「そうでしたか、ところで先ほどから連れの方がお戻りにならないようなので、いかがなされたか心配になりましたので、どちらに行かれているのか、教えてくださりませんでしょうか?」
今度は言い訳が出来そうもない雰囲気だった。レイラはどんな言い訳をするか考えていた。
「あっ、な、なんだ?」
ウエイターはテーブルクロスが膨らんできたことに気が付き飛び退いた。
テーブルクロスの端が持ち上がると、ピンク色の下着をあらわにした形のいいヒップが出てきた。
「ど、どうしましたか?」
目のやり場に困りながら生唾を飲み込むと、テーブルの下から後ずさりして出てきた女性に対して尋ねた。
「ごめんなさい、探し物をしていました」
「ゴホン、ん、ん」
ウエイターは彼女へ後ろを見るように目配せをした。
彼女はワンピースがめくれていることに気が付くと頬を赤く染めながら急いで整えた。
ウエイターは彼女が服装を整えたので、ほっと胸をなでおろした。
「お品物を落とされましたら、ご遠慮なく手前どもにおっしゃってください。お嬢様がお召しになられている素敵な衣服を乱されるのは、当店にとっても心苦しいかぎりなので次のご来店の際、もし、その様なことがおありになった場合は、ぜひ、お申しくださるようお願いいたします」
「はい、わかりました。すみませんでした。呼ぶのが面倒だったものですから。次は気を付けます」
その答えに満足したウエイターだったが、彼女がかなりの時間を要してテーブルの中にいたことは咎めなかった。
「ところで、お探し物は見つかりましたか?」
それを聞いた彼女はレイラを見つめながら答えた。
「今まで捜していましたが、やっと見つかりました」
カリフォルニアのある空軍基地の建物の一角にRQ―1プレデター無人偵察機のパイロットが二人任務に就いていた。
一人のパイロットが監視していたモニターに、前例がない映像が映し出されていて困惑していた。
「おい! エド、この映像を見てもらえないか? 俺にはよくわからない」
「お互いに任務の内容は話さない決まりじゃなかったのか?」
その通りでお互いの任務は極秘とされ、二人の任務のすべてを知りえる者は一部の上官だけであった。
「ああ、分かっているが、今まで見たことも教えられたことがなかったので、君に聞いたのだ」
「分かった。オフレコで頼む」
もう一人のパイロットは『プレデター』を自動操縦に切り替え、傍に行った。
「これをどう思う?」
赤外線暗視カメラが映し出された映像は極めて異常だった。
テロリストが機関砲で粉砕される様子やミサイルで木端微塵に吹き飛ぶ様子は当然の様に見てきていたので、そういう映像では眉毛一つ動かさず見られることが出来たが、この映像は気になった。
トラックのフロント部分に近いところで横たわっている人物をまたがって手を伸ばしている人物が映し出されていたからだ。
「俺には、事故か何かで怪我をした人間を救護しているように見えるが、違うか?」
「ああ、違う。俺も最初はそう思った」
「ま、まさか? を絞めているのか?」
「良く見てみろ、手は胸に添えられているだろ」
「そ、そうだな、それで、それがどうした?」
「ああ、俺も最初は車ではねた人物を救護しているようにも見えた。でも、よく見るとそうではなかった。横たわっているのが男でそれにまたがっているのは女だった。見ればわかるが顔だけではなく体全体も白く輝いている。どういうことか分かるか?」
「言いたいことは分かるよ、二人とも裸……?」
「ああ、そうだ、二人とも全裸になっている、
男と女が裸になってやることって、何を想像する?」
「ま、まさか?」
「その“まさか”で、女は腰を激しく上下に動かしている、こんなエキサイトする映像を任務中に見たことがあるか?」
エドと呼ばれたパイロットは、彼はよくイタズラを仕掛け笑いを誘うのが得意としていることを思い出した。
「ところで映し出されているのはアメリカのどこだよ? おれも忙しいからからかうのはよしてくれ」
ちらりと画面の二人の様子を冷ややかに目で追いながら彼に言った。
招いたパイロットはかぶりを振った。
「今、映し出されている場所は、アフガニスタンとパキスタンの国境近くだ」
「冗談だろ? そんな場所の荒れた大地でセックスしているのか? クレイジーな奴らだ」
「ああ、俺もそう思う、にわかに信じがたい映像が映し出されていたので君を呼んで感想を求めた次第さ」
「奴らは、何者だ? 敵か? 仲間か? 敵だったらもっと太い奴をぶち込め! もし仲間だったら、俺がそこに行って殴ってやる」
「一人は俺たちの仲間だ」
「仲間だって?! 同胞たちがテロリストのやつらと必死に戦っているさなかに女といちゃついているなんて信じられない恥知らずな奴だ! 名前を言え!」
「それも分かっている。一人は海兵隊少尉のデビッド・キャンベル、もう一人の女はフォト・ジャーナリストのヴェロニカ・マリーニナだ」
それを聞いて彼は絶句した。二人とも名前を知っていたからだ。
「悪いことは言わない、その映像を録画してとっておくことや、それを見たことは忘れてしまえ。それにそのことを上官への報告や、他の人に話さない方が身のためだ、わかったな」
彼が名前を聞いた途端、意外な反応を示したことに驚きを覚え、こんな面白い映像を投稿したらどれだけアクセス数が増えるか楽しみにしていただけに、がっくり肩を落とした彼は録画ボタンから指を離すと、ふたたび監視することにした。
上空を飛行するプレデダーの監視のもと、はるか五千M下の荒れた大地にデビッドとヴェロニカが横たわっていた。日本製のピックアップトラックのエンジンルームからの熱風が二人を心地のいい空間を作っていた。
「すごかったわ、デビッド、明日死んでも構わないと思った程よ」
ヴェロニカは彼の胸を手でさすって囁いた。
「君の魅力で降参だ。こんなところを妻が見たら、どんな顔をするか、見ものだよ」
「その話はなしよ。生きている証が欲しかったから、したはずよ。今さら奥さんの話を出すのは卑怯だわ」
「そうだったな。悪かった」
満天の星空を見ながら、家族のことを思い出していた。
笑顔で出迎えてくれる妻のアリソン、茶目っ気のエヴィン、そしてみんなが注目しているレイラ、生きて早く会いたい。
寂しい横顔を見せたデビッドを見てヴェロニカは下半身が再び疼いた。
「まだ、物足りないわ、もっと私を愛して」
そう言った彼女はデビッドの萎えたコックに手を伸ばすと握りしめ擦りだした。
彼は無言で彼女に口づけをすると覆いかぶさった。
両手で彼女の両足を掴むと大きく広げさせ、
元気を取り戻したコックをプッシーにあてがうと一気に腰を沈めた。
「アウッ! いいわ! 奥まで攻めて!」
彼女の胸をわしづかみにして、腰を前後に激しく揺すった。
「ヴェロニカ! なんていい体だ!」
お互いむさぼるように求めあった。
「ア~、いいわ! もっと! もっと! 突いて!
突いて! もっとよ! ア~~~~」
荒れた大地に彼女の叫び声が響き渡った。
「機体を進路変更してまで、そこに向かわせ掩護しているのもかかわらず、いい気なものだ。それにしても、あいつらいつまでやっているつもりだろう」
一部始終を監視しているパイロットは呆れて溜息をついた。
コメント一覧
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1. ハーレクイン- 2013/03/30 21:42
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大胆不敵なタチアナさん。衆人環視のレストランの店内で事に及ぼうというのか。なんか、殊勝なのか奔放なのか、も一つようわからんお人だなあ。いや、そもそもレイラちゃんに「好き」とコクったことだって、なあんか裏があるような気がするのだが。深読みしすぎかなあ。
で、このボケまくりウェイターくん……。
今日のところはここまで。こっから先は明日に続く。
(連載物のコメがあるとはのう)
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2. Mikiko- 2013/03/31 12:11
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とーってもビジュアル的で、いいシーンだと思います。
白いテーブルクロスの、持ち重りする質感まで伝わってきます。
AVとして撮ったら……。
綺麗で、この上なくエロいシーンになりそうですね。
『エマニエル夫人』みたいな。
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3. マッチロック- 2013/03/31 13:36
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ハーレクインさん
タチアナはレイラの魅力にすっかり魅了されてしまった女性ということで受け止めてください。裏は・・たぶん無いでしょう。
Mikikoさん
そんなに褒められると背中がゾクゾクします(^_^;)
エマニエル夫人・・・
女性客をポルノ映画に足を運ばせた金字塔ですね。
白い部屋のスマッシュコートでのシーンは強烈で
主演のシルビア・クリステルさん、亡くなりましたが綺麗な方でした。合掌