2009.4.18(土)
これは、175回で投稿したコメント「姥桜とは?」を、「Mikiko's Garden」の1本として再録したものです。
突然ですが、サクラに関する問題です。
「姥桜(うばざくら)」という言葉がありますが……。
これは、どのようなサクラを指す言葉なのでしょうか?
「はい!」
「元気いいですね。それでは、答えをどうぞ」
「年を経たサクラのことだと思います。
老木の桜です」
「なるほどー。
おぉー。
みなさん、うなずいてらっしゃいますね。
満場一致のようですね。
でも……。
答えは、ブブー。
外れでした!」
そうなんです。
「姥桜」には、ぜんぜん違う意味があるんです。
「姥桜」とは、葉が出る前に花が咲くサクラを云うんです。
ヒガン系のサクラがそうですが、ソメイヨシノなんかも含めていいんじゃないでしょうか。
なぜ、そういうサクラが「姥桜」と呼ばれるのか。
それは、「葉」を、「歯」とかけてるからなんですね。
つまり、葉(歯)が無いのに花が咲くから、「姥桜」というわけです。
ご存じでした?
あと、「姥桜」を人にたとえた場合。
一瞬、自分のことかと思って、イラッときた方もおありかも知れませんが……。
ご安心ください。
「姥桜」は決して、盛りを過ぎて容色の衰えた女性を指す言葉ではありません。
『女の盛りはアッという間です。若い妓の時代、私はもううば桜、出る幕ないわ』
これは、『花街の母』のセリフですが、この使い方は間違ってるんです。
「姥桜」を人にたとえた場合、そのホントの意味は……。
いつまでも美貌や色気を失わない女性を云うんです。
年はとっても、桜のように華やかな女性ってことなんです。
つまりは、お色気熟女のことですね。
熟女系、AVなんかでも、1分野を築いてますよね。
若い子より全然絶対イイってオトコも、たくさんいるみたい。
実は、Mikikoも熟女好き。
これまでのコメントでもおわかりでしょう。
もっともわたしの場合、最初から熟女好きだったわけじゃなくてね……。
年上が好きだっただけなんだけど。
いつの間にか、自分より年上は熟女しかいなくなっちゃったの……。
どこかにいませんかね?
わたしを養ってくれる、金持ち熟女……。
突然ですが、サクラに関する問題です。
「姥桜(うばざくら)」という言葉がありますが……。
これは、どのようなサクラを指す言葉なのでしょうか?
「はい!」
「元気いいですね。それでは、答えをどうぞ」
「年を経たサクラのことだと思います。
老木の桜です」
「なるほどー。
おぉー。
みなさん、うなずいてらっしゃいますね。
満場一致のようですね。
でも……。
答えは、ブブー。
外れでした!」
そうなんです。
「姥桜」には、ぜんぜん違う意味があるんです。
「姥桜」とは、葉が出る前に花が咲くサクラを云うんです。
ヒガン系のサクラがそうですが、ソメイヨシノなんかも含めていいんじゃないでしょうか。
なぜ、そういうサクラが「姥桜」と呼ばれるのか。
それは、「葉」を、「歯」とかけてるからなんですね。
つまり、葉(歯)が無いのに花が咲くから、「姥桜」というわけです。
ご存じでした?
あと、「姥桜」を人にたとえた場合。
一瞬、自分のことかと思って、イラッときた方もおありかも知れませんが……。
ご安心ください。
「姥桜」は決して、盛りを過ぎて容色の衰えた女性を指す言葉ではありません。
『女の盛りはアッという間です。若い妓の時代、私はもううば桜、出る幕ないわ』
これは、『花街の母』のセリフですが、この使い方は間違ってるんです。
「姥桜」を人にたとえた場合、そのホントの意味は……。
いつまでも美貌や色気を失わない女性を云うんです。
年はとっても、桜のように華やかな女性ってことなんです。
つまりは、お色気熟女のことですね。
熟女系、AVなんかでも、1分野を築いてますよね。
若い子より全然絶対イイってオトコも、たくさんいるみたい。
実は、Mikikoも熟女好き。
これまでのコメントでもおわかりでしょう。
もっともわたしの場合、最初から熟女好きだったわけじゃなくてね……。
年上が好きだっただけなんだけど。
いつの間にか、自分より年上は熟女しかいなくなっちゃったの……。
どこかにいませんかね?
わたしを養ってくれる、金持ち熟女……。
コメント一覧
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1. 八十郎- 2013/04/01 21:52
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まあ出る出ないに関わらず、(笑)
年齢に関わらず、
永遠に女性の魅力は存在します。
沢山の人とお会いして、
おじさん、そう思います。
人間的な魅力もさることながら、
やはり爺さんの魅力と婆さんの魅力は
違うのです。
てことは、やはり、
セクシャリティーは脱却していないのでしょうか。
わからん。
ただ、おじさん、
女性のお宅に仕事に行く際は
必ずお約束の時間を過ぎてから伺います。
何歳になられても、女性には準備があられるようです。
そのようなもどかしさ、準備、心遣い、
それが何歳になっても
女性の魅力の根幹のような気がします。
ありゃ違いましたか、Mikikoさん。(汗)
ではまた、しばらく失礼します。
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2. Mikiko- 2013/04/02 07:36
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いったい、どんなお仕事なのでしょう?(笑)
女性に準備があるのは確かでしょうが……。
対処方法については、女性によって違いを持たせた方がいい思います。
女性の中には、自分のペースでしか準備できない方もおられます。
こういう方には、遅れていくのが正解かも知れませんね。
でも逆に、予定時間の30分も前に、準備を完成させてしまう女性もおるのです。
わたしは、このタイプですね。
こういう女性との待ち合わせに遅れていくと……。
あまり良い印象は持たれないと思いますぞ。
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3. 八十郎- 2013/04/04 20:11
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これは勉強になりました。
お仕事は、実にまっとうなお仕事です。(笑)
人が住む家に関する仕事は、
八割がた、女性である奥さまが主役です。
本当は女性同士でお住まいの家を手掛けたかったのですが、これはまだ経験がありません。
(女性同士のカップルがお住まいの家)
夢に終わるのかなあ。(無念だ)