2017.12.7(木)
夜具の中で初音は十年前のある出来事を思い出していた。
江戸からまだ赤子の鶴千代を迎え入れた二三日後のことである。
「初音、初音!」
羅紗の呼び声で隣室に控えていた初音は腰を上げた。
急いで座敷に入った初音の目の前に、床に座してその胸に赤子を抱いた羅紗の姿があった。
大きくはだけられた胸元から輝く様に白い乳房がこぼれ出て、その膨らみの先を赤子が無心で吸い含んでいた。
「ら、羅紗様……」
「お乳が、お乳が出たのじゃ!」
「ま、まさか、羅紗様……」
初音は横に身を沈めて羅紗の胸元を凝視した。
「この子が江戸から国元に近付くにつれ、私は胸が疼いて、きっとこうなる気がしておったのじゃ。ほれ、初音……」
羅紗は脇から乳房に手を添えて、その桃色を強めた乳首をそっと赤子の口から外した。
とたんに乳白のしずくが豊かな膨らみを次々と伝い降りる。
思わず初音は右手に受けた雫を口元へと運んだ。
「ら、羅紗様!」
閉じた瞼が熱くなるのを覚えて、初音は夢中で赤子と羅紗を両手で包んだ。
「おめでとうございます……」
誰が教えた訳でもないのに、再び触れた乳首を赤子は吸い含む。
「この子は二人の実の母親から乳を飲むことが出来た。不思議なことじゃ……」
十年前の羅紗の笑顔がおぼろげに暗闇に浮かんだ。
その時、微かな廊下のきしみに初音は目を開いた。
誰かが羅紗の寝所に上がる階段へと廊下を歩いている。
身を起こした初音は、戸襖を開けて外を窺った。
「誰じゃ」
燭台を背にした影が止まった。
「はい……春蘭にございます。少し落ち着きましたので、羅紗様にお話をと……」
きつく頭上に髪を結い上げた八頭身が小さな声で答える。
「うむ、そうか。では私も一緒に……」
「いえ、畏れながら私は余人を交えず羅紗様にだけお話ししとうございます。そうでなければ、このままお城を出るしかございません」
毅然とした口調にいささか不信を覚えたが、初音はようやく若の話をしようとするこの女に従うしかなかった。
「よし、ではお前の身は改めさせてもらうぞ」
薄い襦袢一枚の春蘭の身体を初音は両手で確かめる。
「私も階段に控えておることを忘れるでないぞ」
それを聞くと、春蘭はその整った顔を微かにほころばせた。
「わかりました。初音様も私と羅紗様の話が終わるまで、しばらくご辛抱を……」
何故かその時初音は、春蘭の上品な顔にどことなく妖しい輝きを感じたのである。
「羅紗様……、羅紗様……」
「春蘭か……」
蝋燭の灯りを背にした影が夜具から起き上がる。
「このような夜更けに申し訳ございませんが、少し落ち着きましたので早く小浜の話をお伝えせねばと……」
「そうか、よくぞ参った」
夜具の上に居住まいを正した羅紗は、髷を解いた長い黒髪を右肩から前へ垂らした。
「して、お前が小浜で見聞きした事とは、地下牢、怖い女たち、子供……それから? 知っていることを話してみよ」
「はい……」
片手を口元に添えた春蘭は、上目遣いに羅紗を見た。
「畏れながら、もっとお傍に参ってもよろしいでしょうか……?」
「傍に……?」
羅紗は怪訝な表情を春蘭に向ける。
階段に身を潜めた初音も、思わず廊下の上に両目を上げた。
「思い出すとまた取り乱しそうで、お傍にいた方が話せるような気がするのです」
「う……む、分かった。苦しゅうない、近こう参れ」
若い女の可憐な羞恥の表情を浮かべると、春蘭はおずおずと羅紗と同じ夜具の上に上がった。
羅紗の左脇に膝を進めた春蘭は、危うくその腰の膨らみが触れ合いそうに身を寄せる。
未だ嗅いだことのないような香の匂いの中に甘い体臭が漂ってくる。
「私は商いで大陸より若狭へと渡って参りましたが、上納金の諍いで潮影の地回りに囚われの身となってしまったのです」
「ほう、それは……」
気の毒気に覗き込む羅紗の顔に、春蘭は小さく頷いた。
「やがて地回りの小遣い稼ぎに売られた私は、小浜の竜神一家の預かりとなって遊郭で身を売ることになったのです」
羅紗は言葉もなく春蘭の顔を見つめる。
「でも初見せから地元の大店の主人に抗って怪我をさせた私は、竜神一家の地下牢で……こ、こわい……。羅紗様……」
羅紗は急いで春蘭の肩を抱いた。
「怖い目にあったのじゃな? しかし安心せよ、ここには誰もお前に危害を加える者はおらぬ」
春蘭は羅紗の緩んだ襦袢の襟元に顔を埋める。
「怖い女たちがその牢屋を牛耳っておりました……。そこで否応もなく遊女のしつけをされ、数日後にはまた遊郭に戻されたのですが、隙を見て私はそこを逃げ出したのでございます」
「なるほど。して子供というのは何処に?」
「子供……」
春蘭は一層隙間なく羅紗の胸にその身を預けた。
「何故か別の牢に子供がいて三度のご飯も与えられておりましたが、そのうち別の場所に移されていきました」
「別の場所? そ、それは何処か検討が付くか?」
尋ねられた春蘭は、襦袢の中で乳房が揺れるほど羅紗の胸元に小顔を擦りつけた。
逆に緩んだ春蘭の胸元から形の良い胸の膨らみが垣間見え、甘酸っぱい体臭が羅紗の鼻先に立ち登って来る。
「どうした? また怖くなったのか……?」
胸に顔を埋めたままの春蘭に羅紗は尋ねた。
「いえ怖くなったのではありませんが……、お答えする前に私の方から羅紗様にお聞きしたいことが」
「な、なんじゃ、申してみよ」
羅紗を見上げた春蘭は、その顔に妖しい笑みを浮かべていた。
「私はその怖い場所で、羅紗様の秘密を知ってしまいました……」
じっと羅紗を見つめながら、春蘭は白い歯で艶やかな下唇を噛んだ。
自分の胸を押し付けるようにして羅紗の耳元に顔を寄せる。
お香の上品な香りに混じって悩ましい体臭が鼻先に漂い、羅紗は目眩にも似た感覚とともに微かな震えが身の内に走るのを覚えた。
近頃でこそ初音との情交で気を晴らしたものの、元来羅紗はこのように若く美しい女と身を接した事はなかったのである。
自然と伊織と肌を合わせた時の事を思い出していた。
春蘭の行いを不審に思いながらも、胸の内奥深くに切ない煩悩が渦を巻き始める。
「う……」
襦袢越しに春蘭の胸の膨らみが乳首をなぞって、羅紗は胸の奥から短い息を吐いた。
「お、お前何を……」
「うふふ……」
湿った熱い吐息が羅紗の耳をくすぐった。
「少し固くなられましたか……?」
春蘭の右手が羅紗の下腹を探った。
「ひ……!!」
短い悲鳴を上げて羅紗は身を仰け反らせた。
やっと後ろに両手をついて、二三尺その身を春蘭から遠ざける。
「お、お前何者じゃ!」
「うふふ……、少し当りがありましたわよ」
春蘭は両手を前につくと、まるで猫のように身を乗り出した。
「曲者の一味か!」
「まあ……、曲者だなんて……」
そう言いながら片手を前に出して上体を羅紗に近づける。
「牢の中にいる時、怖い女達の話で羅紗様の事を知ったのです。それを聞いてから、私は羅紗様に会いたくてたまらなくなってしまいました。そして、私の夢を叶えていただこうと……」
「夢……?」
訝し気な眼差しを向ける羅紗に、春蘭は白い歯を見せて頷く。
「私は羅紗様のようにきれいな女が好き。そして、そんな女に力づくで犯されたい。その……熱く固いもので……私を羅紗様のものにして……」
春蘭はさらに片手を出して羅紗の前に顔を近付ける。
「女の一人から聞きました。すごく熱くて逞しいものをお持ちだと……」
羅紗は目の前の春蘭をじっと見つめた。
「身がのけ反る様に熱いもので貫かれたと、その女は申しておりました」
“あの女……、鷹か……”
羅紗が辻褄を合わせかかった時には、もう目の前に春蘭の顔が迫っていた。
「こんなに気高くお奇麗な羅紗様が、そんないやらしいものをお持ちだなんて……」
みるみる身を乗り出した春蘭は、まるで猫のように両手を羅紗の身体にかけた。
「あ、な、なにを……!」
そのまま後ろに押し倒した羅紗の上に春蘭は覆いかぶさる。
「こ、これ!」
あっという間に顔を左右に振って羅紗の襟元を押し開いた。
「あひ!!」
羅紗が裏返った悲鳴を上げた時には、もう弾む乳房の先に春蘭の唇が吸い付いていた。
「んふう!!」
胸元の肌に荒い鼻息を吹きつけながら、春蘭は乳首に吸い付いたまま首を振って羅紗の乳房を揺るがせる。
「や、やめて……」
羅紗は春蘭の襦袢を両手で掴んで、自分から遠ざけようとした。
しかし春蘭のしなやかで柔軟な身体は、易々とその抵抗をやり過ごして羅紗に絡み付くのだ。
「あ、いやああ……」
そして悲しいことに、春蘭の挑発に羅紗のものは半ば頭をもたげ始めていたのである。
慌てて階段を上がろうとした初音は夜具の上の景色に動きを止めた。
薄暗い蝋燭の灯りに照らされて、二つの女体が絡み合っていた。
はだけた襦袢の狭間から、もうほとんど立ち上がった羅紗のものが弾み出ている。
その光景はもう、若い二人の情欲の戯れにしか見えなかった。
“羅紗様……”
常々羅紗に対し自分の様な年増が閨のご奉公をすることに、初音は後ろめたさを覚えていたのである。
「ああ、や……めて……」
とうとう羅紗の帯が解けて襦袢の前が大きく開いた。
「羅紗様……すごい……」
「い、いや……」
「うふふ、本当にいやなんですか……?」
その言葉に反して、輝く様に白くふくよかな女体の中に、羅紗のものは猛々しく反り上がっていた。
“羅紗様……”
初音はその光景から目を伏せた。
益々熱を帯びていく二人の様子に、初音は身を切られるような思いで廊下の隅に身を沈めたのである。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2017/12/07 07:53
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襦袢
今回、本文中に、7カ所も出てくる単語です。
和装ポルノでは、無くてはならないアイテム。
といっても、わたしもよく知りませんでした。
調べてみたら、「襦袢」はなんと、外来語に漢字をあてた言葉でした。
アラビア語の「ジュッバ」がポルトガル語化した「ジバゥン」の音写だそうです。
和装ポルノで使われる襦袢も、本文中に出てくる襦袢も……。
長襦袢だと思います。
裾が割れて太腿が覗くのが、ひとつの見ものですから。
でも、わたしが惹かれるのは……。
やっぱり、半襦袢です。
見た目、もろにエッチですし。
あれをコスチュームにした、和風俗はないもんですかね?
もちろん、半襦袢の下には何も着けません。
↓こんな感じのやつ。
https://item.rakuten.co.jp/haimuraya/10007811/
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2. ハーレクイン- 2017/12/07 11:22
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大好物です
襦袢。
好き好きでしょうけど、やはり長襦袢でしょう。
色は無論、赤。
志摩子だったか花世だったかに一度着せた気がします、と、傍若無人の番宣。
片肘を突いて横たわる和装の女性。
太腿まで覗ける……その前に、白足袋に包まれた足と脛が覗ける……。
も、たまりまへんな。
〔あ、いくHQ〕
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3. Mikiko- 2017/12/07 19:57
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半襦袢は……
旅館の仲居さんなどが、作務衣を着るときに使うようです。
長襦袢より、実用性度の高い下着なのでしょう。
でも、単品で使えば、実にセンシャルなアイテムになり得ると思います。
よく考えたら、『子作りツアー』の回で使いましたよね。
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4. ハーレクイン- 2017/12/07 23:44
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半襦袢と作務衣 知りませんでした。
そもそも、半襦袢を見たのも初めてでした(画像だけど)。
つまり、わたしにとって襦袢とは長襦袢だったんです。
長生きはするもんだ。昔の人はええこと言いました。
>『子作りツアー』の回で使いました
すまぬ、忘れました。
〔ぽかーん(何だっけ、これ)HQ〕
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5. Mikiko- 2017/12/08 05:28
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半襦袢登場シーンは……
↓2259回以降です。
https://mikikosroom.com/archives/21608516.html
投稿は今年の5月ですから、まだ半年ちょっとしか経ってません。
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6. ハーレキン- 2017/12/08 10:59
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2259回
↓これですね。
>ズボンが膝まで下りないうちに、肌色の太腿が現れた。
>上に着ていたのは、半襦袢だったのだ。
>襦袢の裾は、ズボンに隠れるまでしか無かった。
>考えてみれば、下はズボンなのだから、長襦袢では着にくいはずだ。
どうも、用途がいまいちわかりません、。
下がズボン、というケースで着用するんでしょうか。
袴、とか。
〔やはり長襦袢HQ〕
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7. Mikiko- 2017/12/08 11:27
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上半分の襦袢
昔は、存在しなかったんでしょうね。
作務衣を着る場合……。
下着が、Tシャツやキャミではどうも、というところから生まれたんじゃないでしょうか。
袴は、穿いたことありませんが……。
袴の下は着物なんですから、半襦袢は逆におかしいでしょう。
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8. ハーレクイン- 2017/12/08 20:38
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いつも思うんですが……
袴の股間って、どうなってるんですかね。
ズボンと同様でしょうか。
なら滋賀京都、中では着物の裾が大きく捲れあがってますわな。
それとも、裾の総てを大きく捲り上げて、腰のあたりで留めてるんでしょうか。
着崩れる心配はないんでしょうか。
〔※マオリハーカーは羽織袴HQ〕
※ニュージーランド、マオリ族のハカ(民族舞踊)
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9. 手羽崎 鶏造- 2017/12/09 02:18
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女性用の袴には、2種類あるのだそうですよ。
乗馬のために、実は中でPantsのように
分かれているのもあるそうです。
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10. Mikiko- 2017/12/09 08:29
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袴考
わたしは、大学を卒業してませんし、成人式も出てません。
なので、袴を穿いたことも、間近で見たこともありません。
袴は、ガウチョパンツのように、股間まで股上が切れあがってるわけではないようです。
せいぜい膝くらいまでみたいです。
下に着る着物は、“おはしょり”という方法で、いくらでも丈を短く着付けることが可能です。
なので、着物の裾が大きく捲りあがることはないと思われます。
袴での乗馬が必要だったのは、むしろ、江戸時代の男性でした。
武士に乗馬は、必須の心得でしたから。
「馬乗り袴」という乗馬用の袴は、当時からあったわけです。
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11. ハーレクイン- 2017/12/09 10:51
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袴考
>手羽崎 鶏造さん
>Pantsパンツのように
>中で分かれている
もひとつわかりません。パンツのよう、ならズボンのよう、ということでしょう。ならなら、着物が捲れあがっちゃうと思いますが……。
>分かれているのもある……
ということは、分かれていないのもある、ということでしょうか。
>Mikikoさん
>せいぜい膝くらいまで
ふむ。
なんて云うのかわかりませんが、今の若い衆の「今にもずり落ちそうな」パンツ、みたいな感じでしょうか。
「おはしょり」
あ、なるほど、これなら着崩れませんわな。長襦袢も一緒に、でしょうね。
でも足元は足袋だけ、下から風が入るでしょうから、寒いんだろうなあ。今の若い娘は、レッグウォーマーとか着けてたりして。
改めての感想です。
着物の着付けって大変そうだけど、ある意味自由自在。衣服自体のサイズって、あまり関係ないんでしょうね。
〔袴の経験無しHQ〕
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12. Mikiko- 2017/12/09 13:02
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『行灯袴(あんどんばかま)』と云って……
裾が2つに分かれていない袴もあるのです。
子供の着物は、丈を長く作っておけば……。
成長と共に、はしょる部分を伸ばしていくことが出来ます。
子供着としては、実に合理的です。
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13. ハーレクイン- 2017/12/09 15:14
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行燈袴
スカートみたいな、でしょうか。
風が吹いたら……あまり見栄えは良くないかな。
着物全体の……えーと本体?を「見頃(みごろ」と云います。
見頃の(頭から足への方向の)長さが「着丈(きたけ)」。これを十分に長く、引きずるほどに取っておく、ということですよね、子供の着物。
〔祇園の呉服商「宝月」(こら)HQ〕
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14. Mikiko- 2017/12/09 18:28
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洋服でも……
「おはしょり」の原理を取り入れられると思うのですが。
袖や裾を、折りたためるようにして……。
見頃も前合わせにすれば良いのですから。
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15. ハーレクイン- 2017/12/09 19:50
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前あわせの身頃
カーディガン類がそうですね。
〔新京極の洋装店HQ〕
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16. 手羽崎 鶏造- 2017/12/09 23:45
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すみません 説明の例えが悪かったです。
女性用袴には、キュロットスカート状の
ものと、スカート状のものの2種類が有ると
言いたかったわけです。ペコリ。
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17. Mikiko- 2017/12/10 07:44
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ハーレクインさん&手羽崎鶏造さん
> ハーレクインさん
カーディガンでも、ボタン位置で横幅を調節できなければなりません。
> 手羽崎鶏造さん
馬乗り袴は本来、男性の礼装でした。
スカート型の行灯袴は、江戸後期に発案されたものだそうです。
やっぱり、トイレが不便だったからでしょうか?
女性が袴を穿くようになったのは、明治以降ですね。
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18. ハーレクイン- 2017/12/10 10:34
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カーディガン
あ、なるほど。
袴おしっこ
男性は、キュロット型でも立ちションします。
片脚裾を大きく、腰のあたりまで捲り上げます、脚は太腿上部あたりまで剥き出し。
で、ふんどしからちんちんを摘み出し、事に及びます。
終われば、ちんちん・袴を元に戻し、何事も無かったように悠然と立ち去る……。
無論、女性には不可能、スカート型が必須ですね。
〔放尿プレイHQ〕
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19. Mikiko- 2017/12/10 12:08
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大は……
大問題でしょう。
脇の切れこみからお尻だけ出そうとしても……。
下に着物を着てますから、難しいでしょうし。
ゲーリーの場合、おそらく間に合いません。
ちなみに袴は、前後にパカッと割れますから、サイズ調整が自在です。
痩せても太っても、一生、同じものを穿けるのです。
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20. ハーレクイン- 2017/12/10 14:00
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袴は前後に……
これまた、も一つよくわかりません。
しかし和服って、基本的にフリーサイズなんですねえ。
〔フリーサイズでも着られないHQ〕
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21. Mikiko- 2017/12/10 18:21
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前後に分かれる袴
↓こういう構造です。
http://www.xn--7dr173kh1e.net/kikata1.html
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22. ハーレクイン- 2017/12/10 20:05
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なるほど
理解しました。
上から下まで、真っ二つに前後に分かれるのかと思っちゃいました。
〔んな面倒なHQ〕