2015.6.5(金)
「どう?
気持ちいいでしょ?
人の手の平って、ほんと気持ちいいものなの。
撫でられてると、うっとりするわよね。
患者さんの顔を見てもわかるわ。
手の平が触れてるときは、とっても優しい表情になるの。
もっとも、男の患者の中には、ヘンな気になる人もいるけどね。
布団の股間部が持ちあがったりして。
ま、それだけ気持ちがいいってわけよ。
肌に触れられる心地良さってのは、やっぱり性的な快感につながってるのね。
ほーら、涼太くんも気持ちいでしょ。
かわいい。
モコモコの泡人形みたい。
でも、いけないお人形さんですね。
こんなとこ膨らまして。
こんなお人形、飾っておけないわよ。
ていうか、そもそも売れないし。
ほほ。
でも、こんなのがあったら、ほんとに楽しいのに。
わたしなら、即購入だわね。
ここは、特に入念に洗わないと。
ほら、腰を引かない。
お股の間は、不潔になりやすいのよ。
だから、しっかり洗わないとダメなの。
ふふ。
やっぱり、感じる?
男性って、ここが弱いのよね。
睾丸と肛門の間。
ここでね、睾丸から繋がる射精管が、くるっと廻って体表近くを通ってるの。
で、そこにクルミくらいの大きさの器官がくっついてる。
それが前立腺。
男性にしかない器官よ。
ここで、精巣で作られた精子と精嚢から分泌された精嚢液が混合され……。
精液が作られるの。
ある意味、この小さなクルミこそが……。
男の人が、この世に生まれてきた目的を果たすための最重要器官ってことね。
ほぅら、マッサージしたら、ますますビンビンになっちゃった。
涼太くんも、かなりここが弱点ね。
どう?
気持ちいい?
泣きそうな顔してないで、ちゃんと言ってごらん」
「おばちゃん……。
毒が出そう」
「え?
ほんと?
って……。
まさか、わたしがいない間に、出たの?」
「うん」
「うそ。
そんな急に成長したのかしら」
気持ちいいでしょ?
人の手の平って、ほんと気持ちいいものなの。
撫でられてると、うっとりするわよね。
患者さんの顔を見てもわかるわ。
手の平が触れてるときは、とっても優しい表情になるの。
もっとも、男の患者の中には、ヘンな気になる人もいるけどね。
布団の股間部が持ちあがったりして。
ま、それだけ気持ちがいいってわけよ。
肌に触れられる心地良さってのは、やっぱり性的な快感につながってるのね。
ほーら、涼太くんも気持ちいでしょ。
かわいい。
モコモコの泡人形みたい。
でも、いけないお人形さんですね。
こんなとこ膨らまして。
こんなお人形、飾っておけないわよ。
ていうか、そもそも売れないし。
ほほ。
でも、こんなのがあったら、ほんとに楽しいのに。
わたしなら、即購入だわね。
ここは、特に入念に洗わないと。
ほら、腰を引かない。
お股の間は、不潔になりやすいのよ。
だから、しっかり洗わないとダメなの。
ふふ。
やっぱり、感じる?
男性って、ここが弱いのよね。
睾丸と肛門の間。
ここでね、睾丸から繋がる射精管が、くるっと廻って体表近くを通ってるの。
で、そこにクルミくらいの大きさの器官がくっついてる。
それが前立腺。
男性にしかない器官よ。
ここで、精巣で作られた精子と精嚢から分泌された精嚢液が混合され……。
精液が作られるの。
ある意味、この小さなクルミこそが……。
男の人が、この世に生まれてきた目的を果たすための最重要器官ってことね。
ほぅら、マッサージしたら、ますますビンビンになっちゃった。
涼太くんも、かなりここが弱点ね。
どう?
気持ちいい?
泣きそうな顔してないで、ちゃんと言ってごらん」
「おばちゃん……。
毒が出そう」
「え?
ほんと?
って……。
まさか、わたしがいない間に、出たの?」
「うん」
「うそ。
そんな急に成長したのかしら」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2015/06/05 07:24
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突然ですが!!
『東北に行こう!』を一時中断し、特別報告番組をお送りします。
昨年のちょうど今ごろ……。
6周年と1,500回のご褒美をかねて、東京に遊びに行ってきました。
ま、心臓の検診を受けるという目的があったわけですが。
心臓に不安を覚え、診てもらおうと思ったとき……。
もちろん、新潟の病院も選択肢にありました。
でも、新潟で検診を受けたら……。
当然、検診を受けることだけが目的となります(当たり前)。
でも、それじゃ、ちょっと気鬱です。
気の進まないことをやるときは……。
それにご褒美をセットにすると、比較的気持ちが楽になるものです。
ということで、東京に遊びに行くついでに、検診も受けるという計画を立てたわけです。
検診旅行は、それっきりのつもりでした。
でも、春になって気候が良くなると、昨年の楽しかった単独行がフツフツと心に甦りました。
ということで、7周年を記念して!
今年も、東京に行って来ることにしました。
もちろん、検診もセットにしてます。
心臓の方は、ミミズ粉末のおかげか、さほど不安を感じなくなりました。
http://blog-imgs-74.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150411190032ffa.gif
なので、今年は違う検査を受けることにしました。
どんな検査かは……。
クリニックの場面でご説明します。
てなわけで、出発当日。
金曜日です。
1日、年休を取りました。
クリニックは、土曜もやっていますが……。
土曜に行って日曜に帰ってくるんじゃ、翌日はもう月曜日。
これじゃ、ご褒美になりませんからね。
でもひとつ、誤算がありました。
検査の予約時間。
昨年と同じく、9時発の高速バスで行くつもりでした。
池袋に着くのは、14時17分です。
クリニックは、池袋から徒歩圏なので、15時の予約を取りました。
予約は、ネットです。
↓『ここカラダ』というサイトを使いました。
http://dock.cocokarada.jp/
昨年も、ここで予約しました。
ネット予約だと、ディスカウントしてる病院が結構あるんです。
で、予約も取れたので、バスのチケットを購入しました。
これも、ネットからで、クレジット決済出来ます。
切符は、プリンターで印刷して持っていきます。
座席を指定できるので、予約は早いに越したことはありません。
http://blog-imgs-75.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150531183115f7e.jpg
3列シートの真ん中しか残ってなかったら、まったく楽しくなくなってしまいます。
バスの車窓を楽しむというのも、旅行の大目的のひとつなのです。
予約は、出発日の1ヶ月前から出来ます。
もちろん、その日に予約しました。
右側の窓際です。
続きは、次回。
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2. きりしま- 2015/06/05 07:43
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昼行の高速バスって最近は中国でしか乗ったことないなあ。
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3.- 2015/06/05 12:27
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講義が続きます。
受講者は、千穂民宿の一人息子涼太、10歳。
学年は、えーと、あれ? 何年生だっけ、涼太。
まあ、4年生か5年生(これ、前にも書いたような……)。
全裸変態看護師女の講義。
講義から実践に移ります。
机上の空論に終わらないところ、なかなかの講義上手と見ました。
それにしても10歳のガキに前立腺マッサージ。なんちゅう(うらやましい)ことを。
「由美」「美弥」「千穂」は、いつまで立ち聞きしておるのだ。早う踏み込まんかい。
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4.- 2015/06/05 12:30
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毎度おなじみ「突然ですが!!」レポート。
いつもなら、ここから新たな旅行記が始まるのだが、今回は「旅行記内レポート」。ややこしいじゃねえか。
で、「特別報告番組」ねえ。お題にも一つ工夫が無いな、65点(お題評論家HQ。“65点のひとが好き”は松本ちえこ)。
それにしても心臓検診ですか。まあ、大腸内視鏡検診よりカッコいいかな。
あれ!? この特番、7周年記念番組なのか。ふむ。
ま、ともあれ始まりました、高速バス旅行。やはり新潟交通かね。
行き先は池袋か。
わたしも多少は東京を知っているのだが、池袋は知りません。知っているところに行ってくれるといいなあ。
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5. ハーレクイン- 2015/06/05 12:41
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酔っ払い投稿。
ハンネ修正のための投稿です。
まったく、うっとうしいこっちゃ。
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6. Mikiko- 2015/06/05 18:22
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> きりしまさん
中国は、出張ですか?
中国の交通機関は、怖い気がしますけど。
> ハーレクインさん
心臓検診は、昨年です。
バスは、新潟交通と西武バスのタイアップみたいですね。
わたしの乗る便は、西武バスでした。
わたしが東京にいたときは、池袋は怖い街という印象がありました。
今は、どうなんでしょう?
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7. ハーレクイン- 2015/06/05 21:18
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♪渋谷 新宿 池袋ぉ~
森進一歌唱の傑作『盛り場ブルース』の一節がすぐに浮かびます。
渋谷と新宿は行ったことがあります。
池袋にはありませんが、地名は知っています。
まあ、池袋の名称を知らない人はまずないでしょうが、「ぶくろ」と略すそうですね。何かに出てきたんですが、“ぶくろの金ちゃん”という登場人物がいました。
西武バスねえ。
西武には、先週末の三連戦、1勝2敗でした。打ち敗けた、というところですが、今季の阪神、強いのか弱いのかわかりません。ということはまあ、弱いんでしょうね。
今日は雨で試合が流れたので、サンテレビではずいぶん前(井川や金本のいる頃)の試合(もちろん勝ったやつ)の録画をやっています。
大阪やなあ。
池袋。
“ぶくろの金ちゃん”のいる町ですから、怖いんでしょうね。
♪渋谷 新宿 いぃけぶくぅろぉ~
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8. Mikiko- 2015/06/06 08:07
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青江三奈の名曲です。
池袋。
わたしが東京にいたころは……。
酔っ払ったヤクザが、日本刀を抜いて暴れたりする街でした。
♪せめないわ せめないわ
♪どうせ気まぐれ 東京の 夜の池袋
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9. ハーレクイン- 2015/06/06 10:59
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調査していましたら「ちゃんぶくろ」なるものを見つけました。竹籠様の小物入れのようです。大きさは……茶筒ほどでしょうか。ブログさんには↓こうありました。
友人から、ちいさな籠をもらいました。
「奈良の実家に帰ったときに、見つけたの」って、きれいな字の手紙が添えられて。
85歳のおじいさんが、奈良の山添村でひとつひとつ手づくりしているんだそうな。
お茶パックの代わりに使ってもいいし、出汁をとったり、ハーブを詰めてお風呂に浮かべたりしてもいいらしい。
あの、お茶パックに入れるとき絶対といっていいほどこぼすし、葉が粉々になるのをストレスに思っていた私には、救世主のような籠でした。
何より使い捨てじゃないのが、すばらしい。
友人のアドバイスどおり、紐をかけてつるして乾燥。
麦茶を出すことの増えるこれからの季節、毎日お世話になりそうです。
ということなのですが、画像が無いとよくわかりませんね。
なかなかに「良きもの」のようです。
さらに「ぶくろ」つながりで……
大阪語でしょうか近江語でしょうか、「かんぶくろ」なる語があります。「紙袋」でしょうね。
と思ったら共通語かな。↓こんな歌ありましたよね。
♪山寺のおしょ(和尚)さんは
まり(毬)はけ(蹴)りたし まりはなし
ねこ(猫)を「かんぶくろ」に押し込んで
ぽんとけりゃ にゃんとな(鳴)く
にゃんがにゃんとなく よーいよい
動物虐待だよ。
この「おしょさん」。実在の人物という話があるようですが、再度報告しましょう。
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10. Mikiko- 2015/06/06 13:32
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茶筒ほどの大きさのものが、どうやったらお茶パックの代わりになるんでしょう?
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11. ハーレクイン- 2015/06/06 14:47
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です。“ちょん”ぶくろではありません。
>どうやったらお茶パック……
だから、も一つよくわからんのですよ。貼付画像と文章が一致しない、といいますかね。
まあ、大きさはわたしが適当に見当つけただけですので、あてにはなりません。他に出回っている画像を見ますと、本当にお茶パックのように使うようで、世の中、いろんなものがあります。
「おしょさん」続報。
とりあえず「本当は怖い歌?童謡『山寺の和尚さん』の歌詞を読み解く」というブログさんの↓引き写しです。
『山寺の和尚さん』は和尚さんの狂乱を歌ったものだった!
実はこの童謡は、福岡県の大生寺に実在したお坊さんの狂乱の様子を歌ったものだ、という説があります。
このお坊さんは、京都の妙心寺の禅の師匠に修行を受けていたのですが、そのあまりの厳しさに狂ってしまい、大生寺に戻って監禁されたそうです。その当時のお坊さんの様子をあらわしたのがこの歌……という言い伝えです。
ということです。件の和尚さんの名前は書いてありませんでした。
大生寺は、福岡県うきは市の禅寺、妙心寺は京都市右京区の同じく禅寺で、共に実在します。特に妙心寺は「西の御所」と呼ばれる著名な古刹、龍安寺や仁和寺が近くにあります。修業の厳しさでも有名だそうです。
ですから、“猫蹴りおしょさん”は、まるっきりの眉唾話、というわけでもなさそうです。
しかし歌の歌詞はいかにも長閑なもの。「あまりの厳しさに狂ってしまい……監禁された」という雰囲気ではありませんね。
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12. Mikiko- 2015/06/06 18:26
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たしかに、そこまで鞠を突きたくなる理由がわかりません。
猫に対する虐めは、最近の陰惨な事例にも通じる精神性を感じますね。
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13. ハーレクイン- 2015/06/06 23:06
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おそろしくおぞましいものが見えたりして。
そういえば、小松のおっちゃんに、他人の精神世界を覗くという、いわゆるインナートリップものがあります。確か……『ゴルディアスの結び目』。“いかにも”のタイトルです。
「ちゃんぶくろ」は「茶袋」でしょうね。袋じゃなくて「蓋付きの籠」ですけど。