2015.2.22(日)
「ほら」
由美は千穂の身体を抱えながら、美弥子の股間まで導いた。
美弥子が、千穂の顔を迎えるように、自ら腰位置を動かした。
ちょっと妬けた由美は、美弥子の顔を見あげる。
美弥子の顔貌にはすでに、由美の心情を忖度する余裕は無いようだ。
陰核を咥えられる期待に、瞳が膨らんでいた。
太腿にはもう、ナメクジが這ったような筋が光っている。
膣液を垂れ流しているのだ。
由美は、千穂の肩を押した。
千穂の顔が、美弥子の股間に近づく。
千穂の両目が、焦点を合わせるために、中央に寄っていく。
「あっ」
千穂の細い鼻先が、陰核に触れた。
それだけで美弥子は、腰を崩しかけた。
「しっかりして」
ビシッ!
肉音が浴室に響いた。
由美の手の平が、美弥子の尻を叩いたのだ。
持ち重りしそうな尻肉が、ブルブルと震えた。
それに呼応して、陰核がタクトさながらに上下した。
千穂の瞳も、それを追って縦に振れる。
振幅が徐々に収まり、瞳の上下動が止まった。
刹那……。
千穂は、金魚のように食いついた。
「あごぉぉぉぉ」
美弥子の歓声だった。
美弥子の下腹部に、脂肪を透いて腹筋が浮き立った。
千穂の鼻は、美弥子の陰毛に埋もれている。
完全に奥まで咥えていた。
しかし、それからどうしていいか、迷っているようだ。
瞳が、美弥子の腹部を泳いでいた。
無理もない。
美弥子の陰核は、幼児の陰茎ほどしかないのだ。
フェラチオのような前後動は無理だった。
ひょっとしたら、千穂の亡夫は巨根だったのかも知れない。
由美は、千穂に顔を寄せた。
「吸ってみて。
ちゅぱちゅぱ」
千穂は納得したらしく、すぐに頬が窪んだ。
由美は千穂の身体を抱えながら、美弥子の股間まで導いた。
美弥子が、千穂の顔を迎えるように、自ら腰位置を動かした。
ちょっと妬けた由美は、美弥子の顔を見あげる。
美弥子の顔貌にはすでに、由美の心情を忖度する余裕は無いようだ。
陰核を咥えられる期待に、瞳が膨らんでいた。
太腿にはもう、ナメクジが這ったような筋が光っている。
膣液を垂れ流しているのだ。
由美は、千穂の肩を押した。
千穂の顔が、美弥子の股間に近づく。
千穂の両目が、焦点を合わせるために、中央に寄っていく。
「あっ」
千穂の細い鼻先が、陰核に触れた。
それだけで美弥子は、腰を崩しかけた。
「しっかりして」
ビシッ!
肉音が浴室に響いた。
由美の手の平が、美弥子の尻を叩いたのだ。
持ち重りしそうな尻肉が、ブルブルと震えた。
それに呼応して、陰核がタクトさながらに上下した。
千穂の瞳も、それを追って縦に振れる。
振幅が徐々に収まり、瞳の上下動が止まった。
刹那……。
千穂は、金魚のように食いついた。
「あごぉぉぉぉ」
美弥子の歓声だった。
美弥子の下腹部に、脂肪を透いて腹筋が浮き立った。
千穂の鼻は、美弥子の陰毛に埋もれている。
完全に奥まで咥えていた。
しかし、それからどうしていいか、迷っているようだ。
瞳が、美弥子の腹部を泳いでいた。
無理もない。
美弥子の陰核は、幼児の陰茎ほどしかないのだ。
フェラチオのような前後動は無理だった。
ひょっとしたら、千穂の亡夫は巨根だったのかも知れない。
由美は、千穂に顔を寄せた。
「吸ってみて。
ちゅぱちゅぱ」
千穂は納得したらしく、すぐに頬が窪んだ。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2015/02/22 07:46
-
婦「そんなわけないわよ。
“みず”の生えてるところは、湿地だから……」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201502181828585ef.jpg
婦「うっかり踏み込むと、ズブズブっていっちゃうこともあるの」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150218182912c66.jpg
婦「葉を掻き分けながら、足元を確かめて近づくことね」
み「にゃるほど」
婦「この“みず”は“あおみず”と言って、柔らかくて癖が無いのが特徴。
“みず”には、もう一種類あって、“赤みず”というの」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201502181829009e3.jpg
婦「茎が赤いから、すぐわかるわ。
こちらは、“あおみず”より適応力が高くて……。
ちょっと湿った程度のところまで進出してる」
律「これは煮物ですけど……。
ほかに、どんな食べ方があるんですか?」
婦「癖がないから、どんなふうにしても食べられるわ。
生でもいけるのよ」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150218182854c65.jpg
律「山菜を生で?」
婦「お醤油を付ければ、十分美味しいわ。
でも、お家で食べるなら、湯がくのが一番。
薄皮を剥いて、お塩をひとつまみ入れた熱湯に入れ……。
色が変わったら、上げて、水に晒すの」
-
––––––
2. Mikiko- 2015/02/22 07:47
-
婦「あとは、おろし生姜とお醤油でお浸しにしたり……。
マヨネーズで和えても美味しいわ」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2015021818285610e.jpg
↑辛子マヨネーズ和え。
律「あ、それ美味しそう」
み「お酒のツマミに良さそうだね」
婦「最高よ」
律「食べるのは、この茎だけなんですか?」
婦「基本的には、茎を食べます。
でも、葉っぱは、天ぷらにすると美味しいわよ」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150218182913233.jpg
み「それも、いただき」
婦「あと、叩くと滑りが出るのよ。
茹でた“みず”を、まな板の上で、包丁で叩く。
そこにお味噌を加えて、さらに叩く。
にんにくや生姜を入れてもいいわよ。
もう、お酒のツマミに最高」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150218182856447.jpg
律「あー、飲みたくなってしまった」
み「ゆうべ、あれだけ飲んだのに?」
婦「どちらで、飲まれたの?」
律「この近くの、『六兵衛』っていう居酒屋です」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20141101093300e7a.jpg
婦「あら、通なお店をご存知ね」
み「やっぱり、有名なんだ」
婦「今回は、団体で来ちゃってるから、残念ながら行けないけど。
大勢じゃ無理なお店でしょ。
すぐ一杯になっちゃうんだから」
み「でしたね」
続きは、次回。
-
––––––
3. ハーレクイン- 2015/02/22 10:28
-
千穂クンニ。
敵娼!は、デカクリちんぽの美弥ちゃん。
>「あごぉぉぉぉ」
美弥ちゃんのよがり声ですが、断末魔の叫びにしか聞こえません。
-
––––––
4. ハーレクイン- 2015/02/22 10:35
-
よく聞きますが、ホントにあるのかね、底なし沼。
地球を貫通して、ブラジルかアルゼンチンあたりに口を開けてたりして。
ま、ゴシックホラーの定番です、底なし沼。横溝正史とかね
若い頃山歩きをしていた時、尾根筋に湿地帯がありました。沈み込みそうでヤバそう。
同行の男が「こういう時は標識の根元を歩けばええんや」と道端の標識付近に飛び移りました。途端にずぼっと胸のあたりまで埋まりこみよりました。
ほっぽって置くわけにもいかないので、足元を探り探り近づいて引きずり上げたものです。
人生、どこで足元を掬われるかわかりません。
>婦「葉を掻き分けながら、足元を確かめて近づくことね」
そのとぉ~り(財津一郎で)。
「みず」は、赤と青。
黄色はないのかなあ。
アマダイには赤、白、黄があります(あやめ。さりげない番宣でした)。
植物の赤や青のちがいって、わたしには、ぅわっかりますぅうえぇ~ん(これは誰だったかなあ)。
山菜の王様「みず」。
煮物もいけます、生でもいけます。もちろん炒めてもいけるんだろうなあ。
湯がき「みず」の味噌たたき。
こりゃあ、もちろん酒のあて。
フキでやってみるかな。
「六兵衛」さんをご存じ。団体で来てる。
ほんとに何者なんだろうね、「婦」さん。
-
––––––
5. Mikiko- 2015/02/22 12:26
-
これは、以前に書きましたが……。
痛快な話なので、もう一度。
開高健が、外国で釣りをしたときの話。
現地の案内人と、釣り場に向かってた。
長靴が潜るほどの湿地帯を渡ってるとき……。
開高さんは、女のあそこみたいだと冗談を言ったそうです。
それまで無愛想だった案内人は、にわかに相好を崩し……。
「ここにはまさしく、その名前が付いてる」と笑ったそうです。
みず。
スーパーに出るでしょうかね。
今度、気をつけて見てみよう。
-
––––––
6. ハーレクイン- 2015/02/22 15:37
-
やはり長靴で泥地を歩いた人の話。
歩くたんびに両脚の長靴が触れ合い、靴についた泥がしだい次第に上方にせりあがって、ついに靴の上端を越えたとか。
なんか、書いたらさほど面白くないなあ。聞いた時は面白かったんだけど。
>「ここにはまさしく、その名前が付いてる」
それは何語で、んで、なんて云うんだろうね。
男の連帯感を最も高めてくれるのは、Y談です。
ちなみに関西語では「*#こ」ですね、女性のあそこ。
-
––––––
7. 淡雪- 2015/02/22 17:05
-
おひさしゅうございます。
何度かコメントを試みましたが、はじかれてしまって、断念いたしました。
さきほど違うハンドルでコメントを入れたら、ちゃんと入るのを確認しました。
スマホから、どうして入れれないんでしょう。。。
底なし沼。。。ほんとうにこんな風に立て札がある場所があるんですね。
個人的にはチュパチュパは、ちょっときついかしら。。
-
––––––
8. Mikiko- 2015/02/22 18:20
-
> ハーレクインさん
長靴の件。
長靴が触れ合ったからじゃなくて……。
泥を踏むごとに、長靴に着いた泥が上に送られ、履き口を越えたんじゃないですか?
釣りで使う、胴長という長靴があります。
胸までゴムで覆われる長靴ですね。
あれは、非常に危険なのだとか。
水中で転ぶと、胴長に水が入り、起きあがれなくなるそうです。
> 淡雪さん
お久しぶりです。
なんで、コメント出来なかったんでしょうね?
90%以上が英数字のコメントは、入れられないようにしてありますが……。
それ以外の制限はしてないんですけど。
底なし沼。
確かに妙な看板ですが……。
「立入禁止」よりは、はるかに効果があると思われます。
-
––––––
9. ハーレクイン- 2015/02/22 20:57
-
>Mikikoさん
>泥を踏むごとに、長靴に着いた泥が上に送られ……
いやあ、そうじゃなくてね、靴が互いに触れ合うから、だから踏み込む深さ以上に上がったんだね、泥。知らんで、聞いた話や。
なんで面白くないかわかったよ。文章表現が下手だからだな、うん。
胴長は、学生の時に散々使いました。
釣りではありません。
調査用のボートを岸に引き上げるときに使うんだね。
仰せのとおり、確かに危険です。だから、胴長の履き口の高さよりも水深が深い場所で使ってはいけません(そんな奴おれへんやろ~;大木こだま)。
>淡雪さま
お久っ。
元気してはったんですねえ、とっても嬉しいです。
スマホをお使いですか(あたり前田のクラッカー)。
わたしはいまだにガラケーです、たぶん死ぬまで……。
しかし……「ガラケー」って、誰が思いついた言葉なんでしょうね。やはり生物学関係者かなあ。座布団1枚!
-
––––––
10. 淡雪- 2015/02/22 21:37
-
おかげさまで、元気にしておりました。
自分の体のメンテナンスを今年は、真剣にしてみようかな。
秘密の健康法は、いまも続行中です。
-
––––––
11. ハーレクイン- 2015/02/22 22:15
-
淡雪さま。
えらく怪しげ。なぜかアラビアンナイト、『一千一夜物語』を思わせるような……。
あの世界って、女性も男性も、精力絶倫(死語?)なんですよね。
出だし近くの一編に↓こんなのありました。
ことを終えた女性。お相手から離れ際に“お礼”のひとこと。
「お上手ね」。
なぜか鮮明に覚えております。
それにしてもあの物語、ストーリーが入れ子の入れ子の入れ子……なんですよね。マトリョーシカも真っ青。
-
––––––
12. Mikiko- 2015/02/23 07:36
-
> ハーレクインさん
面倒でも、胴長ではなく、ウェットスーツを着用しましょう。
ウェットスーツなら、そのままおしっこも出来ますし(うんこは出来ません)。
> 淡雪さん
坂東三津五郎さんが、亡くなりました。
秘密の健康法、大いに興味があります。
わたしは今、ミミズの乾燥粉末を飲んでます。
ミミズは、血管の血栓を溶かす酵素を持ってるそうです。
-
––––––
13. ハーレクイン- 2015/02/23 13:52
-
高価ではないか。学生や大学が手を出せるものではないと思うぞ。ま、水産や海洋関係の学部・大学にはあるでしょうが。
うちは理学部、ビンボだよ。胴長が精一杯です。
知らなかったんだけど、よく用いる「ウェットスーツ」という用語。これは「スーツ内に外部の水が入る」タイプだそうです。水が入らないタイプを「ドライスーツ」と称するとか。要するに、ウェットは開放型、ドライは閉鎖型ということですね。
もちろん着用者としては、ドライの方が快適でしょう。
先日の何かのテレビ番組で「ドライスーツ」を知りました。
ウェットスーツ内におしっこをする輩は……おそらくいるでしょう。冷えるもんなあ。
わたしはシャワーをしながらおしっこをします。さすがに浴槽内ではしません。温泉など大浴場ではします。
-
––––––
14. Mikiko- 2015/02/23 20:28
-
ウェットスーツ内におしっこするのは、普通のようです。
いちいち、陸に上がってられませんからね。
わたしは子供のころ、浴槽内でおしっこしてました。
今はもちろん、シャワーでもしません。
大浴場でのおしっこは、ボケの始まりだと思います。
-
––––––
15. ハーレクイン- 2015/02/23 21:37
-
>ウェットスーツ内におしっこするのは、普通
やっぱりなあ。
どうせあとで洗うのは自分だろうし、誰にも迷惑かけないよね。海もさほど汚れるわけじゃ高梨沙羅。
>大浴場でのおしっこは、ボケの始まり
いえ、確信犯です。
そういえば、小学生の頃はプールでしたなあ、おしっこ。
-
––––––
16. Mikiko- 2015/02/24 07:28
-
ボケたとき、ブレーキが効かないと思います。