2015.1.17(土)
濡れ光る陰毛を分け、陰唇が捲れていた。
真っ赤な膣前庭が、柘榴が割れたように開いている。
息んでいるのだろうか、膣前庭が伸縮していた。
その度に、穿たれた尿道口が、太陽の黒点めいて膨らむ。
陰核は、芋虫の角さながらに勃起し切っていた。
由美を相手に、ここまで欲情してくれてることが、何より嬉しかった。
「出る……」
由美は大きく口を開け、美弥子の陰部にあてがった。
唇を、大陰唇に密着させる。
一滴たりとも逃さないつもりだった。
鼻先が、陰核に触れる。
熱かった。
脈打っていた。
鼻尖を擦りつけながら待つ。
口中で、大陰唇が膨れた。
刹那……。
奔流が、由美の口蓋に殺到した。
凄い量だった。
あっという間に、口中を溢れた。
一滴も逃さないなどということは、とうてい不可能だった。
「ごぼ」
尿が直接、口蓋垂を叩いた衝撃で、口が離れた。
しかし、排尿の勢いは衰えない。
由美は、顔をうねらせ、満遍なく尿を受けた。
美弥子の胎内で温められた液体が、顔面を流れ伝う。
幸せと興奮で、どうしていいかわからない。
由美は両脚を宙に持ちあげ、犬が尾を振るように、尻を左右にうねらせた。
「がふっ。
がふぅ」
水流が、次第に弱まった。
由美は、顔で迎えに行った。
顔面を、陰唇に擦りつける。
「ひ。
ひひ」
美弥子の腰が痙攣した。
同時に、後頭部に美弥子の手の平を感じた。
引きつけられる。
顔面が、熱い性器に埋もれた。
泥濘のようだった。
しかし、尿に塗れた顔と性器の間には、十分な潤滑が保たれていた。
密着させたまま、顔を振り回す。
真っ赤な膣前庭が、柘榴が割れたように開いている。
息んでいるのだろうか、膣前庭が伸縮していた。
その度に、穿たれた尿道口が、太陽の黒点めいて膨らむ。
陰核は、芋虫の角さながらに勃起し切っていた。
由美を相手に、ここまで欲情してくれてることが、何より嬉しかった。
「出る……」
由美は大きく口を開け、美弥子の陰部にあてがった。
唇を、大陰唇に密着させる。
一滴たりとも逃さないつもりだった。
鼻先が、陰核に触れる。
熱かった。
脈打っていた。
鼻尖を擦りつけながら待つ。
口中で、大陰唇が膨れた。
刹那……。
奔流が、由美の口蓋に殺到した。
凄い量だった。
あっという間に、口中を溢れた。
一滴も逃さないなどということは、とうてい不可能だった。
「ごぼ」
尿が直接、口蓋垂を叩いた衝撃で、口が離れた。
しかし、排尿の勢いは衰えない。
由美は、顔をうねらせ、満遍なく尿を受けた。
美弥子の胎内で温められた液体が、顔面を流れ伝う。
幸せと興奮で、どうしていいかわからない。
由美は両脚を宙に持ちあげ、犬が尾を振るように、尻を左右にうねらせた。
「がふっ。
がふぅ」
水流が、次第に弱まった。
由美は、顔で迎えに行った。
顔面を、陰唇に擦りつける。
「ひ。
ひひ」
美弥子の腰が痙攣した。
同時に、後頭部に美弥子の手の平を感じた。
引きつけられる。
顔面が、熱い性器に埋もれた。
泥濘のようだった。
しかし、尿に塗れた顔と性器の間には、十分な潤滑が保たれていた。
密着させたまま、顔を振り回す。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2015/01/17 08:00
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み「ほかに、誰が心筋梗塞なんだっけ?」
ド「杉浦忠と小林繁でしょ」
み「あ、そうか。
アンダースロー繋がりだったな。
心筋梗塞といえば、サッカーにもいたよね」
ド「あぁ。
松本山雅の、松田直樹ですね」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2015011119000931f.jpg
み「彼、いくつだったの?」
ド「34歳だったそうです」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150111185959ded.jpg
み「早すぎるよな」
ド「現役でしたからね。
練習中に倒れたそうです」
み「心筋梗塞……。
やっぱ、怖いよな」
ド「そう言えば、イヤに心筋梗塞に拘りますね」
み「実は……。
人ごとじゃ無いのよ」
ド「ご家族とか?」
み「うんにゃ。
わたし自身」
ド「倒れたことでもあるんですか?」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150111185954d57.jpg
↑心筋梗塞で亡くなった安西マリアさん。ご自分で119番通報したそうです。人ごとじゃありません。
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2. Mikiko- 2015/01/17 08:01
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み「まだ、そこまでいってないわい。
でも、何年か前の健康診断で……。
心電図が引っかかった。
下壁梗塞疑いって」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150111185957894.jpg
ド「大変じゃないですか。
どうしたんです?」
み「もちろん、かかりつけのクリニックに行って相談した。
じゃ、もう一度測ってみましょうって、その場で再検査してもらったんだ」
ド「結果は?」
み「なんか、期待してる顔だな」
ド「そんなことありません」
み「そもそも、チミは感情がわかりづらいんだよ。
目に白目が無いから」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150111185953d33.jpg
ド「そういうキャラなんだから、仕方ないです。
で、どうだったんです?」
み「異常なし」
ド「なんだったんでしょうね?」
み「その年は、会社の健診先が切り替わった年なのよ。
で、その年の健診では……。
前の健診先ではなんとも無かったのに、悪い値が出たりしたって社員がけっこういたわけ」
ド「検査方法とか、変わったんですかね?」
み「前の健診先は、健診専門の健康センターみたいなところだったの。
それが、新しい健診先は、病院よ。
それが、どうも怪しい」
ド「何でです?」
み「悪い結果を出して、病院に客として呼びこもうという……」
ド「そりゃ、ブラックすぎでしょ。
ほとんど犯罪ですよ」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201501111859554a6.jpg
続きは、次回。
P.S. 本日は、半日出勤してきます。
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3. ハーレクイン- 2015/01/17 11:10
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美弥ちゃんおしっこ。
>奔流
ですか。
>凄い量
ですか。
>一滴も逃さないなどということは、とうてい不可能
ですか。
逆に、どれだけ飲むことが出来ただろう、ですね。
>幸せと興奮で、どうしていいかわからない
いいなあ、由美ちゃん。おしっこひとつでこれだけ興奮できるんだもんなあ。
で、続けてクンニ、と。
当然ですね。
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4. ハーレクイン- 2015/01/17 11:14
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「やまが」なんだね。“さんが”だと思っていた。そらそうだ、京都サンガがいるし、ややこしいもんなあ。
でも、サンガは今季もJ2、「やまが」はJ1昇格です、おめでとう。
で、松田直樹選手は、横浜を経て2011年、当時はJFL(Jリーグの三部)所属だった松本に入団。
その年の8月14日に、チームの昇格を見ることなく死去されました(享年34歳)。ご冥福をお祈りします。
心筋梗塞。
わたしはたいがい不健康で、肝臓などは相当へたっていますが、幸い心臓は大丈夫のようです。心電図でひっかかったことは一度もありません。
「名神高速、阪神高速、心筋梗塞。今から乗る高速はどれ?」というのは、わたしの友人のしょうもないギャグ。
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5. Mikiko- 2015/01/17 13:34
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まさかのJ1昇格でした。
でも、今年の徳島ヴォルティスと同じ運命をたどるであろうことは、火を見るより明らかです。
こういうチームが昇格してくれると、アルビレックス新潟は大助かりです。
松田直樹選手は、額のヘアバンドが記憶に残ってます。
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6. ハーレクイン- 2015/01/17 16:57
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2014年度J1での戦績は……、
3勝26敗5分け、勝ち点14。得点16失点74、得失点差-58で、18位(最下位)でした。
17位のセレッソが勝ち点31、得失点差-12、首位のガンバに至っては(比べるのも気の毒ですが)勝ち点63、得失点差+28でしたから、まさにぶっちぎりの「べべ」「どべ」「べった」(いずれも大阪語:最下位)でした。
今季はもちろんJ2で出直しです。
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7. Mikiko- 2015/01/17 18:33
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なぜか、主力流出のようです。
反町監督は、アルビレックス新潟の監督でした。
ま、新潟の出身でもないので、敵になれば叩くだけです。
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8. ハーレクイン- 2015/01/17 21:38
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どうも妙な名前だなあ、と思って調べてみました。
松本山雅。
愛称はターミガンズ(Ptarmigans雷鳥:長野県の県鳥)ですから、山雅(やまが)は愛称じゃないんですね。
で、松本山雅は1965年創設ですが、当時の名称は「山雅サッカークラブ」。「山雅」は、松本市にあった喫茶店「山雅」に由来するとのこと。
喫茶「山雅」は、北アルプスなどの登山が趣味、という人々の集う店で、店主は「山」と「優雅」を組み合わせて店名にしたとのことです。さすが松本ですね。ただし、残念ながら喫茶「山雅」は1975年に閉店してしまったそうです。
ということなのですが、ただ「登山」と「優雅」と「喫茶店」が、どうサッカーに結びつくのか、これは分かりませんでした。
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9. Mikiko- 2015/01/18 08:00
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京都の「ほんやら洞」という喫茶店が全焼したそうですね。
岡林信康さんたちが開店したお店だとか。
「ほんやら洞」という名前には、聞き覚えがありました。
調べてみたら、つげ義春の『ほんやら洞のべんさん』から取られたようです。
物語の舞台は、新潟県の小千谷。
「ほんやら洞」とは、雪洞のことです。
なお、東京の国分寺にも、同名の喫茶店があるそうです。
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10. ハーレクイン- 2015/01/18 09:49
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あやめが乗った叡山電鉄鞍馬線の起点「出町柳駅」。ここから歩いて10分くらいでしょうか。京都のメインストリートの一つ、今出川通に面しています。
京大や同志社、府立医大も近くにあります。ま、京都は大学だらけですが(宝田晋「京にはなんぼでも大学ある」)。
>「ほんやら洞」は雪洞
雪洞は「ぼんぼり」でしょうか。
広辞苑によりますと、「ぼんぼり」だと〔せっとう〕、雪に掘った穴、スノーホールは〔せつどう〕と読むそうです。
ま、「ほんやら洞」さんは「ぼんぼり」かな。
全焼で思い出しました。
昨日、テレビのニュース特集でやっていましたが、昨年3月に全・半焼した阪急・十三(じゅうそう)駅前の「しょんべん横丁」。ここをどういう形で復興するかに未だに結論が出ず、焼け跡はほぼ元のまま手つかずになっているそうです。
現場は阪急電車の線路のすぐ脇。いわば十三の顔ともいえる一杯飲み屋街。火災の時はえらいことでした。
例の「酒まんじゅう」の「喜八洲」本店もすぐ近くです「しょんべん横丁」。
何とかしたいものです。
十三は、新世界と並ぶ“ディープ大阪”歓楽街です。
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11. Mikiko- 2015/01/18 12:33
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いっそそのままほったらかしておけば……。
そのうち、闇市などが立つようになるのではないでしょうか。
自然発生的に出来た街の復興は、自然に任せるのが一番。
復興せずに、廃墟のままということもあるでしょうが……。
それもまた一興です。
これからの時代、焼けたり壊れたりした街を、無理やり復興させる必要は無いのでは。
そのまま見捨ててしまうのも、選択肢の一つとすべきでしょう。
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12. ハーレクイン- 2015/01/18 14:28
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それで今苦労しているのが神戸市です。
しょんべん横丁の場合、「元通りにしたい」派と、「これを機会にこじゃれた通りにしたい」派がいるようです。これに消防法とか、建築基準法とか都市計画法とかが絡み、身動き取れない状況のようです。
で、現在の景観はまさに戦後の闇市状態ですね。見たことありませんが、しょんべん横丁も闇市も。
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13. Mikiko- 2015/01/18 18:21
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元通りにはなりません。
全国から古材を募り、それで再建するってのはどうでしょう?
話題作りにもなると思います。
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14. ハーレクイン- 2015/01/18 20:47
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「ほれは……屁理屈っちゅうもんや」
(『アイリスの匣』#36 京都鞍馬料亭「かわふ路」の
オーナー料理人、健三〔あやめの実兄〕のセリフ)