2015.1.16(金)
しかし……。
由美の膀胱は、あっという間に空になってしまった。
名残の雫が、美弥子の唇を濡らす。
美弥子の舌が、雫を迎えるように起ちあがった。
「あひぃ」
美弥子は、大きく顔を上下させて舌を使った。
会陰から陰核までを舐めあげる。
「わひっ」
美弥子は、顔面ごと股間に埋め、首を躍らせた。
彫りの深い美弥子の顔が、急所を研ぎ回す。
特に、尖った鼻は凶器に近かった。
先端で陰核を潰されると、腰が砕けそうになる。
美弥子もそれがわかるのだろう、絶妙なインターバルで鼻を使ってくる。
「わかっ。
わかかっ」
腰が落ちかけた。
身体を支えようと、足の指が、タイルを鷲掴むように折り畳まれる。
もちろん、掴むことは叶わない。
持ちあがった指の背が、白く色を変えていた。
「がっ」
美弥子の鼻尖に、とどめを刺された。
由美の身体が大きく横に傾き、片脚が離陸した。
そのまま体幹が捻られ、尻がタイルに弾んだ。
後ろざまに倒れようとする身体を、美弥子が抱き取ってくれた。
美弥子の手の平が後頭部に回る。
重なりあったまま、2人はタイルに沈んだ。
美弥子の舌が、由美の正中を舐めあがる。
由美の眼前に、美弥子の顔が浮上した。
由美の尿に塗れた美しい顔。
愛しかった。
由美は、犬のように舌を伸ばし、その顔を舐めた。
美弥子は、くすぐったそうに目を細らめ、由美の舌を受けていた。
「今度は、美弥ちゃんのをかけて」
由美はタイルに仰のいたまま、美弥子を見上げた。
「うん」
美弥子は上体を起こし、由美の顔の上まで這いあがると、和式便器を使う姿勢を取った。
間近に、美弥子の股間が定まった。
由美の膀胱は、あっという間に空になってしまった。
名残の雫が、美弥子の唇を濡らす。
美弥子の舌が、雫を迎えるように起ちあがった。
「あひぃ」
美弥子は、大きく顔を上下させて舌を使った。
会陰から陰核までを舐めあげる。
「わひっ」
美弥子は、顔面ごと股間に埋め、首を躍らせた。
彫りの深い美弥子の顔が、急所を研ぎ回す。
特に、尖った鼻は凶器に近かった。
先端で陰核を潰されると、腰が砕けそうになる。
美弥子もそれがわかるのだろう、絶妙なインターバルで鼻を使ってくる。
「わかっ。
わかかっ」
腰が落ちかけた。
身体を支えようと、足の指が、タイルを鷲掴むように折り畳まれる。
もちろん、掴むことは叶わない。
持ちあがった指の背が、白く色を変えていた。
「がっ」
美弥子の鼻尖に、とどめを刺された。
由美の身体が大きく横に傾き、片脚が離陸した。
そのまま体幹が捻られ、尻がタイルに弾んだ。
後ろざまに倒れようとする身体を、美弥子が抱き取ってくれた。
美弥子の手の平が後頭部に回る。
重なりあったまま、2人はタイルに沈んだ。
美弥子の舌が、由美の正中を舐めあがる。
由美の眼前に、美弥子の顔が浮上した。
由美の尿に塗れた美しい顔。
愛しかった。
由美は、犬のように舌を伸ばし、その顔を舐めた。
美弥子は、くすぐったそうに目を細らめ、由美の舌を受けていた。
「今度は、美弥ちゃんのをかけて」
由美はタイルに仰のいたまま、美弥子を見上げた。
「うん」
美弥子は上体を起こし、由美の顔の上まで這いあがると、和式便器を使う姿勢を取った。
間近に、美弥子の股間が定まった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2015/01/16 07:27
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み「そこなのよ。
新潟駅まで、歩けば30分もかかっちゃう」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201501111054278b0.jpg
み「古町で飲んだら、帰りはどうしてもタクシー。
会社の接待なら、経費で落とせるだろうけど……。
個人的にはね。
飲み代にタクシー代も加算されるわけだから」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150111105812b08.jpg
↑これは、古町界隈にいるという噂の『ベロ(自転車)タクシー』。でも、走ってる所を、1度も見たことがありません。料金は、普通のタクシーより高いようです(http://www.niigata-machizukuri.com/index.html)。
ド「どうして、あんなに駅から離れたところに繁華街が出来たんですか?」
み「話が逆だよ。
駅は、後に出来たの。
古町が栄えてた昔は、舟運の時代。
信濃川が、交通の大動脈だったわけ」
ド「でも、川とも微妙に離れてますよね」
み「それは、川が細くなっちゃったんだよ」
ド「なんでです?
どうやったら、そんなに痩せられるんです?」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150111105425774.gif
み「食いついて来たな。
チミも、やっぱり痩せたい?」
ド「やっぱり、現役を引退したら、節制しないと」
み「とにかく、食事を減らすべき」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150111105448cc7.jpg
ド「……」
み「黙るな」
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2. Mikiko- 2015/01/16 07:28
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み「相撲取りなんかでも、引退しても食生活が変わらないって人もいるらしい。
運動量が落ちてるのに、同じ量食べてるから、ますます太っちゃう」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150111105430948.jpg
↑元大関小錦。このころは、300キロあったそうです。
み「ていうか、不健康な太り方になっちゃうから……。
早死にが多いんだよ」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2015011110543141c.jpg
↑なんと、150キロのダイエットに成功。
み「そうそう。
チミのアダ名をもらった香川伸行も死んじゃったでしょ?」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150111105429c16.jpg
ド「ですね」
み「彼は、何年生まれよ?」
ド「1961年です」
み「チミより、3つ下か。
とすれば、2015年でも、54歳じゃない。
いつ亡くなったのよ?」
ド「2014年です」
み「享年、53」
ド「誕生日前でしたから、52ですね」
み「若すぎだろ。
死因は?」
ド「心筋梗塞」
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2015011110544790a.jpg
み「にゃにー。
里中に続き、ドカベン香川も心筋梗塞!」
ド「里中は生きてますって」
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2015/01/16 09:20
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特に美弥ちゃんの鼻だからなあ。
やられる由美ちゃんには致命傷だろうね。
>わかっ。
わかかっ
は初めてじゃないか。
とどめを刺される由美ちゃん。
タイルに倒れ伏す二人。
>今度は、美弥ちゃんのをかけて
場所は風呂場。
放尿プレイはやりたい放題だな。
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4. ハーレクイン- 2015/01/16 09:23
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要するに、人力車。
それにしても風情が無いなあ。花街には似合わないね。
おー、元大関小錦。
この人の人気は凄かったよ。小錦-舞の海戦がどれだけ館内を沸かせたか。生涯対戦成績は、小錦5-7舞の海。
それにしても、隣のお姉さんは誰だろう。
300キロ→150キロダイエットに成功、小錦。いや、今はKONISHIKI、コニちゃんか。要するに、二人が一人になったということだな。
こんなに太ってたか、ドカベン香川。
もちろん、現役引退後だよね。なんか、顔つきが小錦なんですけど。
あ、よく見たらボールが体の前に……。空振りしたとこだな。
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5. Mikiko- 2015/01/16 20:02
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舞の海が勝ち越してるとは思いませんでした。
↓平成7年夏場所の一番。
http://www.youtube.com/watch?v=oaMHhxXwawc
ドカベン香川は腎臓病を患い、週3回人工透析を受けてたそうです。
明らかに、病的な太り方だよね。
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6. ハーレクイン- 2015/01/16 21:32
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は、青森県の鯵ヶ沢町出身。日本大学相撲部を経て角界入り。ニックネームは「技のデパート」。
同じく小柄な智ノ花伸哉(175㎝、115㎏)は、熊本県八代市出身。
※ 八代は「やつしろ」ですが、地元民は 「やっちろ」
と発音します。
智ノ花も日大相撲部で、舞の海の三年先輩にあたります。
大学を卒業後、高校の教員をしていましたが、先に角界入りした舞の海の活躍に触発され、角界入りしました。ニックネームは「先生」。
両者とも、小柄な体と多彩な技で人気を博しました。最高位は両者とも東の小結です。
相撲はいいなあ。
ドカベン香川は腎臓病。不摂生が祟ったのかなあ。
ダイエットしたこともあるけど、体力が落ちたので止めたそうです。
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7. Mikiko- 2015/01/17 08:14
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面白い力士がいましたね。
今は、デブの押し合いばっかりで、見ててつまらんです。
土俵を大きくすれば、もっと面白くなると思うんだけど。
ドカベン香川のダイエットってのは、現役時代の話?
それなら、わからんでもないけど。
引退後だったら、理由にならんよね。
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8. ハーレクイン- 2015/01/17 11:29
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その昔、舛田山(ますだやま)という力士がいました。
1974年に幕下付け出しで初土俵、76年初入幕、89年に38歳で引退というご長寿力士。最高位は東関脇。
得意技は突き・押しというオーソドックスタイプだが、晩年は怪我もあり引き・叩(はた)きが主体になる。この叩きは、対戦相手に「わかっていても食ってしまう」と言わしめたほどのもの。
舛田山靖人、現在の千賀ノ浦親方です。
で、舛田山の相撲・来歴はどうでもよろしい。
このお関取、仕切り直しが時間となって最後の塩を取りに行き、土俵に向き直ったときに↓こういうパフォーマンスをやりました。
「両腕を伸ばして頭上に高々と上げ、全身を背後に弓なりに反らせる」という、ま要するに「伸び」をしたわけです。結構観客には受けていたのですが、これに対して協会から本人にクレームがつきました。
協会↓曰く、
「このポーズは両腋を大きく開けることになる(そらそうだ)。これは相撲の基本であるところの『脇をしっかり締め、相手の差し手を防ぐ』に反する行為である。癖になるからやめなさい」というもの。
取り組みの最中ならいざ知らず、取組前のパフォーマンス、別にいいじゃねえか、とわたしなどは思うのだが舛田山、律義にこの指示に従って、以後このパフォーマンスを封印しました。
で、話は現在のことになります。
大関琴奨菊、ご存知ですね。
このお人には「ぼろ奨菊」というひどいニックネームがあります。名付け親は、言いたい放題解説の元横綱、北の富士勝昭。なるほど。
それはともかく琴奨菊。今場所はカド番で、昨日6日目までで4勝2敗。勝ち越すには少し微妙な成績です。
ま、琴奨菊のニックネームも大関陥落問題も、どうでもよろしい。
言いたいことはここから。
この琴奨菊が、舛田山とそっくりのパフォーマンスを やって場内を沸かせています。わたしの見るところ、舛田山よりもっとそっくり返っているように思います。もちろん腋はがら空き。
で、問題は、日本相撲協会。
舛田山の故事(!)に習うなら、琴奨菊のパフォーマンスにもクレームをつけるべきであろう、とわたしは思うわけですが、今のところ、そのような動きは気配もなさそうです。
そのあたりどないでっか、北の湖理事長はん。
ま、協会の体質はどうでもよろしい。
おもろい力士といいますと、ようけ(大勢)いてはりまっせ。
古いところで「人間起重機」吊り出し名人の明武谷。
「元祖大量塩撒き」若秩父。
「内掛け名人」プロ歌手との二足のわらじ大関増位山。
低い姿勢「潜航艇」の岩風。
「美しい四股」片山。
「もろ差し名人」鶴ヶ嶺(逆鉾・寺尾の父)。
「張り手合戦」の麒麟児&富士桜。
「豪快投げ技」大関北天佑。
「とったり名人」大関旭國。
小手投げ・上手投げ「怪力壊し屋」破壊王の大関魁皇……。
記憶に新しいところでは「ロボコップ」高見盛、無敵の「不良横綱」朝青龍。
ドカベン香川のダイエットは、もちろん現役時代の話です。酒ではなく、食事がよくなかったんでしょう。ビールジョッキでコーラを飲みながら焼肉を食べていたそうです(きもち悪ぅ~)。
おもろいのは、香川氏自身は『ドカベン』も山田太郎も知らなかったことですね。
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9. Mikiko- 2015/01/17 13:33
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この洒落は、オリジナルではありませんね。
大正から昭和初期にかけて、玉錦三右エ門という力士がいました。
猛稽古による満身創痍で、膏薬と包帯だらけ。
「ボロ錦」とあだ名されたそうです。
水前寺清子の歌、「ボロは着てても心の錦」は、ここから来てるんじゃないでしょうか。
明武谷は、浅黒い肌にソップ型の長身、胸毛、彫りの深い二枚目ということで……。
進駐軍の奥さん方に、絶大な人気を博したそうです。
奥さん方に、国技館から車で拉致され、米軍基地に連れ去られたこともあったとか。
ドカベン香川が、山田太郎を知らなかったというのは、限りなくウソ臭いです。
高校時代から、そう呼ばれてたわけですから、漫画だって見せられてたはず。
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10. ハーレクイン- 2015/01/17 16:53
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は、第32代横綱玉錦三右エ門。
>猛稽古による満身創痍で、膏薬と包帯だらけ
があだ名の由来ですか。
じゃ、悪口というわけでもないんだ。
ぼろ奨菊もそうなのかなあ。
♪……
大阪で生まれた女やさかい
大阪の街よう捨てん
大阪で生まれた女やさかい
東京へはようついていかん……
(BORO『大阪で生まれた女』)
>明武谷は、浅黒い肌にソップ型の長身、胸毛、彫りの深い二枚目
二枚目はともかく、確かに全身毛むくじゃらでした。今の若い子は「ムリ」かもしれませんが、進駐軍の奥さん連中にとっては当たり前でしょう。モテたのも「むべ山風を……」でしょうね。
それにしても、「国技館から車で拉致」「米軍基地に連れ去られ」はすさまじいな。
ドカベン香川の浪商野球部は、漫画禁止だったのでは。
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11. Mikiko- 2015/01/17 18:23
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↓大鵬戦の動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=S_IefCzgdXo
大鵬には、5回も勝ってます(20敗ですが)。
↓日本人ばなれした容姿。
http://blog-imgs-79.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150117171013915.jpg
琴欧洲より格好良かったみたいです。
北海道阿寒町の出身。
アイヌの血を引いてたようです。
今日の取り組みで、琴奨菊の伸びを見ましたが……。
両肘が下がっており、脇の下は見えませんでした。
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12. ハーレクイン- 2015/01/17 21:33
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これは「なるほどー」ですね。
身長は189㎝ですから琴欧州には及びませんが「人間起重機」の名に恥じぬ堂々たる上背です。
普通の力士の吊り出しは「相手を浮かせておいて横に振る」が多いですが、明武谷の吊りは大げさに言うと「自分の頭より高く吊り上げる」。そして「吊り上げたまま、のっしのっしと歩いて」土俵際まで運び、俵の外へ吊り下ろすという、まさに大型クレーンのような迫力でした。
「みょうぶだに」で打ち込むと「明歩谷」と必ず出ます。なんでかなあ、と思ったら本名だそうです。
脇下が見えない琴奨菊。
そうですね。この人の「伸び」は、腕を上げるよりも「そっくり返る」方に力点を置いているようです。
あ、だから協会はクレームをつけないのか。