2014.11.12(水)
「こんな色気のないズボンで隠してちゃダメだよ。
ほら、こんなに色っぽい脚、してるじゃないか」
少女の脚は、陽の光を浴びたことが無いかと思われるほど、真っ白だった。
表皮近くを走る血管が透き、ほんのりとピンク色を帯びている。
「可哀想に。
内出血させちゃったね」
両腿の外側だけ、肌が鮮紅色に変わっていた。
由美のローキックを浴びた箇所だ。
「ふふ、楽しみだ」
由美の視線は、少女の股間を捉えていた。
水色の小さなショーツに包まれた中心部は、ぷっくりと膨れている。
大柄な少女とは違って、失禁はしていなかった。
「楽しみはとっといて」
由美の肉体は、少女の頭上に回りこんだ。
「ここじゃ、土まみれになっちゃうからね」
由美の両手が、少女の腕を拾いあげた。
頭上に伸ばさせ、そのまま引きずる。
少女は、真っ白い眼球を晒し、されるがままだった。
「ここならいいだろ」
少女が背面移動を終えたのは、アベリアが一層高く茂る一角だった。
そこは、繁みに三方を包まれたポケットのような場所だった。
下は土ではなく、芝生だった。
と言っても、綺麗に刈り揃えられているわけではなく、伸び放題の芝だ。
そう、こここそは……。
由美と美弥子が、雨の中で交わった場所だった。
「さて、お楽しみタイムの再開だ」
由美の肉体が、しゃがみこんだ。
目の下に、少女の顔があった。
目蓋はすでに閉じていて、長いまつげが翳を宿している。
ほら、こんなに色っぽい脚、してるじゃないか」
少女の脚は、陽の光を浴びたことが無いかと思われるほど、真っ白だった。
表皮近くを走る血管が透き、ほんのりとピンク色を帯びている。
「可哀想に。
内出血させちゃったね」
両腿の外側だけ、肌が鮮紅色に変わっていた。
由美のローキックを浴びた箇所だ。
「ふふ、楽しみだ」
由美の視線は、少女の股間を捉えていた。
水色の小さなショーツに包まれた中心部は、ぷっくりと膨れている。
大柄な少女とは違って、失禁はしていなかった。
「楽しみはとっといて」
由美の肉体は、少女の頭上に回りこんだ。
「ここじゃ、土まみれになっちゃうからね」
由美の両手が、少女の腕を拾いあげた。
頭上に伸ばさせ、そのまま引きずる。
少女は、真っ白い眼球を晒し、されるがままだった。
「ここならいいだろ」
少女が背面移動を終えたのは、アベリアが一層高く茂る一角だった。
そこは、繁みに三方を包まれたポケットのような場所だった。
下は土ではなく、芝生だった。
と言っても、綺麗に刈り揃えられているわけではなく、伸び放題の芝だ。
そう、こここそは……。
由美と美弥子が、雨の中で交わった場所だった。
「さて、お楽しみタイムの再開だ」
由美の肉体が、しゃがみこんだ。
目の下に、少女の顔があった。
目蓋はすでに閉じていて、長いまつげが翳を宿している。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2014/11/12 07:27
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老「ちょっと、高めになりますが」
み「いくら?」
老「1合、600円」
み「ツマミより高いではないか」
老「安く飲もうと思えば、一升瓶のキープも出来ます。
旅の空では、無理な話ですけどね」
み「あなたのボトルは置いてないの?」
老「残念ながら……」
み「ご主人、ほんま?」
店「残念ながら、入れてもらってません」
み「ケチじゃん」
老「この歳になると、いつお迎えが来るかわかりませんからね。
ボトルが飲み屋に残ってたりすると、成仏出来なさそうでしょ」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2014111207244930c.jpg
み「ケチすぎ」
老「1合じゃ、さすがにあっという間です。
2本、頼んでもいいですか?」
み「よかろう」
老「じゃ、冷やでいいですね?
ご主人、『田酒』を2本。
冷やで」
店「へい、『田酒』、2丁。
『ジャガバター』、あがりました」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20141108184802179.jpg
み「なんと、ほんとに塩辛が付いてるぞ」
老「熱々なところに、載っけてどうぞ」
み「残念ならが……。
わたしは猫舌なのじゃ。
ジャガバターの熱々などを頬張ったら、その場で悶絶してしまう」
律「じゃ、わたしが先にいただくわ。
ジャガバターも塩辛も好物だけど……。
それを一緒に食べたことなんて、一度も無かった。
どんな味がするのかしら?
塩辛を載っけてと……。
はふっ。
はふっ。
美味ひい!」
み「見てるだけで、口の中が熱くなる」
律「これ、イケます。
こんな組み合わせ、誰が考えたのかしら」
み「このイモ、普通のジャガバターと色が違うけど」
老「ここのは、蒸かしイモじゃなくて、揚げてあるんです」
み「なるほど。
それでこんな色なのか」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2014110818480412e.jpg
↑『六兵衛』を訪ねられた六角精児さん。手にされてるのは『田酒』です。『つぶ貝の刺身』を気に入られたとか。↓記事は、こちら。
http://books.google.co.jp/books?id=z8N8BAAAQBAJ&pg=PA34&lpg=PA34&dq=%E5%85%AD%E5%85%B5%E8%A1%9B%E3%80%80%E5%85%AD%E8%A7%92%E7%B2%BE%E5%85%90&source=bl&ots=cP73cvc7CB&sig=5WsuWm_pVp2W0-JLvwdNkAV9EUY&hl=ja&sa=X&ei=9oxiVIGQGYOkmwXl_YG4Dg&ved=0CB8Q6AEwAA#v=onepage&q=%E5%85%AD%E5%85%B5%E8%A1%9B%E3%80%80%E5%85%AD%E8%A7%92%E7%B2%BE%E5%85%90&f=false
律「ちゃんとバター味がするわよ。
ほら、ここんところ冷めたから、食べてごらんなさい」
み「どれどれ」
律「箸で分解しないでちょうだい」
み「中が熱い可能性がある。
どうやら大丈夫そうだな。
ここに、塩辛を載せてと……。
いただきま~す。
はふ、はふ。
おいひい!」
律「でしょ」
み「よし、これいただき。
これならわが家でも出来るぞ。
朝食用に、桃屋の塩辛が常備してあるからな」
続きは、次回。
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2. ハーレクイン- 2015/01/19 10:17
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〔由美美弥〕1625回
さあ始まりました。
由美ちゃん、しかしてその実体は女教師(実体はおかしいか)、の少女嬲り。
現場は、懐かしのアベリアの繁みです。
あれからしばらくたつけど、ますます繁り放題なんだろうな、アベリア。
〔東北〕1003回
>老「ボトルが飲み屋に残ってたりすると、成仏出来なさそう」
いやあ、お棺に入れてくれるんやないの、津島の爺さま。
心置きなく成仏しなはれや。
>律「どんな味がするのかしら」
そらあ、ジャガイモとバターと塩辛が混ざった味だと思うぞ、せんせ。
で、ジャガイモは蒸かしではなく、揚げてある、と。
「六兵衛」さんのカウンターに座る六角精児氏。
『相棒』season13の最新回「米沢守、最後の挨拶」では、何と警察をクビになりかけました。
しかし、有名人ってどこ行ってもこんななんだろうか。落ち着いて飲めないよね、気の毒に。
わたしは一般人でよかったー。