2014.7.20(日)
「あ」
指を咥えられた女店員が声をあげ、手を引こうとした。
万里亜の腕が、それを押さえつけたのがわかった。
「指先に集中して。
感覚を聴くのよ」
美弥子は、細い指に舌を絡めた。
イソギンチャクに潜りこむクマノミのように、舌を翻す。
女店員の顔が、泣き顔に歪んだ。
「どう?
気持ちいいでしょ。
わたしもこれ、大好きなの。
片手を舐められながら、もう一方の手でオナニーするの。
最高よ。
指と口は、女にとっては性器でもあるんだから。
ほら、やってご覧なさい」
万里亜は、女店員の手首を離した。
しかし、自由を得たはずの指は、美弥子の口中から逃れようとはしなかった。
逆に、美弥子の舌を触り始めた。
「ふふ。
だいぶ気分出てきたみたいね。
どうなってるかしら?」
万里亜の指が、女店員のショーツに絡んだ。
布地を引き下ろす。
「まぁ。
案外、毛深いのね。
でも、ロリロリの体型なのに……。
ここだけ黒々してるってのも、またエロいものだわ。
ほら、自分で弄ってみて」
女店員は、片手の指を股間に移した。
指の背が起伏し、陰核を苛み始めた。
しかし、どこかもどかしそうに見えた。
「ほほ。
どうやら、そっちの指は使ったことないみたいね。
それじゃ、わたしが弄ってあげるから。
その代わり、この人の脚、押さえてて」
万里亜の視線に促され、女店員の片手が股間を離れた。
美弥子の足首を掴む。
濡れた感触が感じられた。
女店員の膣液が、美弥子の肌を濡らしたのだ。
それだけで、脚が攣りそうなほど興奮した。
爪先を甲側に折り曲げ、懸命に堪える。
指を咥えられた女店員が声をあげ、手を引こうとした。
万里亜の腕が、それを押さえつけたのがわかった。
「指先に集中して。
感覚を聴くのよ」
美弥子は、細い指に舌を絡めた。
イソギンチャクに潜りこむクマノミのように、舌を翻す。
女店員の顔が、泣き顔に歪んだ。
「どう?
気持ちいいでしょ。
わたしもこれ、大好きなの。
片手を舐められながら、もう一方の手でオナニーするの。
最高よ。
指と口は、女にとっては性器でもあるんだから。
ほら、やってご覧なさい」
万里亜は、女店員の手首を離した。
しかし、自由を得たはずの指は、美弥子の口中から逃れようとはしなかった。
逆に、美弥子の舌を触り始めた。
「ふふ。
だいぶ気分出てきたみたいね。
どうなってるかしら?」
万里亜の指が、女店員のショーツに絡んだ。
布地を引き下ろす。
「まぁ。
案外、毛深いのね。
でも、ロリロリの体型なのに……。
ここだけ黒々してるってのも、またエロいものだわ。
ほら、自分で弄ってみて」
女店員は、片手の指を股間に移した。
指の背が起伏し、陰核を苛み始めた。
しかし、どこかもどかしそうに見えた。
「ほほ。
どうやら、そっちの指は使ったことないみたいね。
それじゃ、わたしが弄ってあげるから。
その代わり、この人の脚、押さえてて」
万里亜の視線に促され、女店員の片手が股間を離れた。
美弥子の足首を掴む。
濡れた感触が感じられた。
女店員の膣液が、美弥子の肌を濡らしたのだ。
それだけで、脚が攣りそうなほど興奮した。
爪先を甲側に折り曲げ、懸命に堪える。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2014/07/20 07:55
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み「そしたら、お客が1人のときも、3人のときも……。
あなたが説明できる量は変わらないわけじゃない」
主「はぁ」
み「だったら、1組あたり、500円にすべきじゃないの。
今まで、文句出なかった?」
主「はい」
「旅先では、誰もケチらないのよ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2012072019385306a.jpg
↑うなってます。
み「いい商売してるではないか。
でも、わたしらはそうはいかんぞ。
1,000円分、きっちり案内していただきます。
ほれ、検索!
この洋室が、どうやって使われてたか」
主「はい!
えーっと。
あ、ありました」
『日が暮れた。私は母の病室には帰らず、洋室のソファに黙って寝ていた。この離れの洋室は、いまは使用していない様子で、スウィッチをひねっても電気がつかない。』
み「ほれ、見給え。
何にも使われてなかったんだ。
なら、どうしてこの洋室に、ベッドを入れなかったわけ?」
律「あ、わかった」
み「何よ?」
律「この部屋、周りを見てご覧なさい。
壁も天井も、真っ白でしょ?」
http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140716075305ec2.jpg
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2. Mikiko- 2014/07/20 07:56
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み「だから?」
律「この部屋で、ベッドに寝てたら……。
病院みたいだからよ」
http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140716075308a72.jpg
律「真上を見れば、真っ白い天井なんだから」
主「なるほど。
それは、あるかも知れませんね」
律「そうよ。
看護婦を2人も雇うくらいなら……。
特別室に入院した方が、ずっと安あがりじゃない」
http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201407160753072f7.jpg
↑『JA高知病院』の特別室。1日 8,400円。正看護師の時給は、平成23年度時点で2,340円だそうです。8,400円では、看護師2人を1時間48分しか雇えません。
律「それをしないで、自宅で寝てたってことは……。
よっぽど病院が嫌いだったのよ。
だから、病院を連想させる洋室じゃなくて……。
さっきの和室にベッドを入れたわけ」
主「なるほど!
深いですな」
http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201407160753040d2.jpg
み「あ!
わたしもわかった!」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013020319422054a.jpg
律「また出た。
負けず嫌い」
み「洋室は、機密性が高すぎるからだ」
律「なんでそれがダメなの?」
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2014/07/22 01:07
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も一つ、意味わかりません。
真っ白な部屋。
正看護師の時給は、平成23年度時点で2,340円。
ふーん、そんなもんか。
予備校講師の時給の方がええなあ。
ご苦労様です、看護師さん。
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4. Mikiko- 2014/07/22 07:40
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↓こういう意味です。
http://kotobank.jp/word/%E9%87%91%E3%81%8C%E5%94%B8%E3%82%8B
ちなみに、“の”を1字加えると、逆の意味になります。
『金がのうなる』。
2,340円は、女性にとって、夢のような時給です。
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5. ハーレクイン- 2014/07/22 10:07
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「金が唸る」
腹立つからやめてくれよ。
2,340円は夢のような時給。
予備校講師になれば?
わたしらはもうだめですが、稼いでまっせ、皆。