Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 1509
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 万里亜は、iPhoneの画面を自分の方に向けた。
 見入っている。
 頬骨のラメが、滲んで見えた。
 iPhoneを持たない方の手が、ゆっくりとスカートの上を滑った。
 この喫茶店のテーブルは、透明ガラスだった。
 万里亜のワンピースからサンダルまで、はっきりと見えていた。
 万里亜が、微かに膝を割った。
 膝が創る2つの小山の間に、ゆるやかな渓谷が生まれた。
 万里亜はスカートを摘むと、手前に手繰り寄せ始めた。
 鶏の軟骨を思わせる真っ白い膝小僧が現れた。
 太腿を、布地が滑りあがっていく。
 美弥子は気が気でなく、ほかの客を伺った。
 背中を見せる客たちは、誰一人動かない。
 もっとも、ソファーの背もたれが大きいので、振り向かれても、万里亜の肩から上しか見えないだろうが。

 万里亜は、舐めるような視線をiPhoneに向けたままだった。
 ほかの客のことなど、まったく気にしてない様子だった。
 布地は、ミニスカートの限界位置まで手繰られていた。
 これ以上あがれば、下着が見えてしまうだろう。
 しかし、布地を摘んだ指先は、その位置で留まろうとはしなかった。
 布地が、限界域を越えた。
 しかし……。
 下着は見えなかった。
 そう。
 万里亜は、ショーツを着けていなかったのだ。
 布地の代わりに、目を疑うようなものが見えていた。
 それを見たのは、3年ぶりのことだ。
 保健室の物入れ、そのルーバー越しに見た、万里亜の陰核。
 改めて間近で見て、その大きさに驚かされた。
 鶉の卵ほどもあるだろうか。
 と言っても、剥き出しになっているわけではなく、包皮に覆われていた。
 丸々と膨れた紡錘形の陰核は、卵を抱いたホタルイカを思わせた。

「どう?
 3年前より、成長してる?
 間近で見ると、また違うでしょ?」

 目を逸らせなかった。
由美と美弥子 1508目次由美と美弥子 1510





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2014/06/02 07:16
    •  所要時間は、約4時間(時刻表→http://w01.tp1.jp/~a073009361/JIKOKU/oldlimexp/toki.htm)。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140601200613fd4.jpg
      ↑「み」当時のポスター。
       上越新幹線の2倍です。
       でも、景色がよくて、まったく飽きなかったそうです。
       今の新幹線は、景色のいいところは、みんなトンネルになってしまいましたから。
       でも、在来線を高速で走るためか……。
       たいへん揺れたそうです。
       叔父が酔っ払うと、よくする話ですが……。
       上野を出発した車中で、お茶を飲もうとしたけど、揺れて飲めない。
       やっと飲めたのは、長岡だった。
       これは、当時の漫才のネタだったそうです。
       ↓さて、これがその『特急とき』です。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140530200519738.jpg
      ↑「み」
       懐かしのボンネットスタイル。
       ↓国鉄カラーですねー。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201405302005048a4.jpg
      ↑「み」
       ↓内部も公開されてました。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140530200500286.jpg
      ↑「み」
       隣同士の座席は繋がってますから、リクライニングとかは出来なかったんでしょうね。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2014/06/02 07:17
    •  ↓こちら、奥にいた車内販売の売り子さん。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201405302005016ab.jpg
      ↑「み」下の段には、笹だんごがあります。おみやげ用でしょうね。車内で食べるとは思えません。
       ↓こちら、『ばんえつ物語号』でお馴染みの『C57』と『特急とき』のツーショット。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140530200458c2c.jpg
      ↑「み」
       さて、全体を見て回っての感想ですが……。
       1度行けば十分、というところでした。
       所要時間は、1時間くらい(シミュレーターなどを体験しようと思ったら、何倍もかかると思います)。
       お粗末だったのは、ミュージアムショップです。
       子供のオモチャみたいなのばっかりで、大人が記念として買えるものが、まったくありませんでした。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140530200503ed7.jpg
      ↑こんなのばっか。
       さて。
       予定では、午前中いっぱいくらいかけて見るつもりだったのに……。
       思いのほか、早く済んでしまいました。
       帰りは、新幹線を予定してます。
       午前中に乗ってしまっては、新潟にお昼すぎに着いてしまい、ちともったいない。
       ということで、東京まで戻ることにしました。
       当初は、大宮から新幹線に乗るつもりだったのですが……。
       たぶん、大宮からだと、窓際には座れないだろうと気づきました。
       同じお金を出してるのに、通路際で悶々としてるのは面白くない。
       てなわけで、始発駅の東京までさかのぼることにしたのです。
       ついでに、丸の内口を出て、新しくなった東京駅を見てこようと思いました。
       ↓というわけで、これが、そのとき撮った東京駅です。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201405302005189d2.jpg
      ↑「み」
       正直言って、前とどこが違ってるのか、さっぱりわかりませんでした。
       当然ながら、レンガも真新しく、重厚感は感じられません。
       でも、外人さんはけっこう写真を撮ってましたね。
       ヨーロッパなんか、古い駅はたくさんあるんじゃないのかね?
       続きは、次回。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2014/06/02 08:18
    • 万里亜会長のオナニーショー。
      しかも公衆の面前。ま、面前といっても背中を向けているわけだが。
      で、ノーパン。
      剥き出しになるデカクリ。
      ああ、これは忘れていたなあ。美弥ちゃんの向こうを張る万里亜会長のデカクリ。

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2014/06/02 08:19
    • 「越後湯沢・長岡・新潟方面を日帰りで結ぶ……」
      いやあ、誇らしげですねえ。
      それにしても、上越新幹線は上野-新潟を2時間で走るのか。新潟って、ある意味首都圏だよね。
      で、その「とき」。
      これと同じ車両が、かつて東海道本線を走っていました。「こだま」です。
      笹団子って……本物なん?
      レイアウト(鉄道模型のジオラマ)は無いのかなあ。
      かつての、大阪の交通科学博物館には巨大なレイアウトがありました。
      お粗末なミュージアムショップ。
      やはり、こういう施設は子供がターゲットなのかね。
      大人の鉄道ファンなんてごまんといると思うが。
      新しい東京駅。
      前とどこが違ってる……そんなもんだよね。かつての姿なんて記憶にないのが普通だろ。

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2014/06/02 19:40
    •  最速の『あさひ』は、東京まで1時間40分です。
       でも、東京が近くなったことは、良いことばかりではありませんでした。
       企業の新潟支店が、ことごとく撤退してしまったんです。
       2時間で行けるところに、支店を作る必要は無いですからね。
       笹だんごが本物って、どういう意味だ?
       展示されてる車内に、本物を置くわけなかろ。
       巨大なジオラマはありました。
       運転士の格好をした弁士が、操作盤を動かしながら説明してました。
       朝から夜まで、照明も変化するようです。
       わたしは、最後の3分くらいしか見なかったので、よーわかりませんが。
       東京駅丸の内口。
       換気塔の切り下げ工事をやってて、ガードレールが建て回され、景観も悪かったです。
       姫路城の全貌が現れたそうですね。
       あまりにも白いので、「白すぎ城」と呼ばれてるとか。

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2014/06/02 22:24
    • 新潟-東京間を1時間40分!
      高槻から姫路まで、在来線最速の新快速で1時間20分です。
      すごいな、なんぼも変わらんやん。さすが新幹線、というところでしょうか。
      ま、軌間(ゲージ)が違うからなあ。在来線は狭軌の1067mm。新幹線は標準軌の1435mm。36㎝8mmも広い。
      にせ物の笹だんご。
      念の為確認しただけだ。
      ひょっとしたら、展示車両が売店になってるかもしれんではないか。
      ま、しかし。後ろがマネキンだからな。可能性はないか。
      最後の3分だけ見たジオラマ。
      そんなことしてるから時間が余るんだよ。次のパフォーマンスを始めからじっくり見んかい。
      それにしても「弁士」って……無声映画か。
      「白すぎ城」
      まあ、ひたすら白くしたかったんだろうね。
      白塗りの厚化粧は舞子さんに似てるのかも。
      いずれ時とともに風雨にさらされ、程よくなっていくでしょう、姫路城。

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2014/06/03 07:35
    •  次の回は、30分くらい待たねば始まらないのだ。
       ま、その間に、ほかの展示物を見てればいいんでしょうけど。
       ↓動画がありました。
      http://www.youtube.com/watch?v=SK-I-Fu1uGY
       この弁士は、あんまり上手でないですね。
       ↓白鷺城。
      http://www.youtube.com/watch?v=aRPXvw6OsbQ
       確かに白いですが……。
       各地に残る五重塔だって、建った当初は真っ赤っ赤だったわけですからね。

    • ––––––
      8. ハーレクイン
    • 2014/06/03 10:15
    • あのお説教くささが耐えられん。
      それと、BGMのやかましさ。そんなん、いらんねん。
      ま、それぞれの回にテーマがあるみたいだから必ずしも断定はできんが、これでは客はつかんぞ、鉄道博物館さん。

    • ––––––
      9. Mikiko
    • 2014/06/03 19:47
    •  ちゃんとご覧でしたか。
       わたしは、最初の5秒しか見ませんでした。
       ジオラマ。
       はっきり言って、ただのオモチャにしか見えません。
       何がおもろいのだ?

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2014/06/03 20:38
    • >ただのオモチャにしか見えません
      ジオラマ自体の出来によるんでしょうね。
      よく出来た物はほんとに凄いです。
      はっきり言って、鉄道博物館のはも一つですね。
      わたしの「鉄」歴はジオラマ造りから始まりました。
      ただ、鉄道模型は高価なんでね、友人を巻き込んで共同で作ろうとしましたが“諸般の事情”でうまくいきませんでした。
      友人は、小学校の時の一人、中学校の時の一人です。こやつらが模型を持っていましたので、そそのかしてジオラマ作りに挑戦したのですがあえなく挫折しました。この二人、今どうしているのかなあ。
      中学校の時の友人は、例の、わたしを柔道に引きずりこんだやつです。
      私は今、「飲み鉄」です。
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