Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 1457
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「まさか、中身まで見せてるわけじゃないだろうな?」
「誰が、あんなハゲに。
 あたしの裸を見た男は、父親のほかは、あんただけよ。
 ほら、早く突っこんで」

 母は、丸々とした尻を宙でうねらせた。
 両親のしてることは、病気や怪我の“治療”なんかじゃない。
 さすがにそれは、もう気づいてた。
 当時は、セックスのことなんて知らなかったけど……。
 本能的にわかったのね。

 父が、母のシミーズを、さらに捲りあげた。
 肩口まで上がった薄い布地を、母が抜きあげる。
 脱皮するみたいに見えた。
 薄皮を脱ぎ落とした母に残る布地は、ブラジャーだけだった。
 父の手が、母の背に伸びた。
 背中を渡るベルトが外れた。
 ストラップが肩を滑り落ち、母は一糸まとわぬ全裸になった。
 もっと小さいころには、3人でお風呂に入ってたから……。
 2人が裸でいるところは、見ていたはずだ。
 でも、記憶にある2人と、目の前の2人は、まったく別の姿に見えた。

 父が、母の尻を持ちあげ、位置を据え直した。
 その尻に、にじり寄る。
 父は、舐めた指先で、自らの亀頭を濡らした。
 握った陰茎を押し下げる。

「いくぞ」
「来て」

 母が、さらに尻を突きあげた。
 肛門まで晒した尻たぶのあわいに、真っ赤な花が咲いてた。
 父の陰茎が、その花を覗きこむ。
 花を訪ねる蛇のようだった。
 父が腰を煽った。
 蛇が、花に潜りこんだ。

「あひぃぃ」

 母が髪を振りあげる。

「やっぱり生は違うな。
 絡みつく」

 父は、ゆっくりと腰を前後させた。
 ねらねら光る陰茎が、母の陰唇を出入りする。
由美と美弥子 1456目次由美と美弥子 1458





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2014/03/22 07:59
    • み「ボク。
       こんな女の子供になったらタイヘンよ。
       炊事洗濯、みんなやらされるから」
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140316195413ab9.jpg
      律「よしなさいよ。
       怯えてるじゃないの」
      み「チミ、その小ざっぱりした身なりからして、“地元民”じゃないな?
       どっから来たの?」
      小「東京です」
      み「やっぱり。
       蝦夷の血が感じられなかったもの」
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140223104943d75.jpg
      律「蝦夷は止めなさいって。
       聞こえるわよ」
      み「学校はどうしたんだ?
       東京の子供が、何で真っ昼間から津軽鉄道に乗ってるわけ?」
      小「今日は日曜です」
      み「あれ?
       そうだっけ?」
      律「日曜だから、あんたも来れてるんでしょ」
      み「そりゃそうか。
       でも、日曜のお昼に五所川原にいたら、明日、学校に行けないだろ?」
      小「明日は祝日です」
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140316195411ffd.jpg
      ↑祝日に旗を出す家、ほぼ見なくなりましたよね。
      み「そうだっけ?
       何の日だ?
       敬老の日?」

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2014/03/22 07:59
    • 小「体育の日です」
      み「体育の日は今日だろ。
       10月10日は体育の日に決まっておる。
       東京オリンピックの開会日が、体育の日に制定されたわけ」
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140316195416e9a.jpg
      み「わかる?」
      小「体育の日は、10月の第2月曜日に変更になってます」
      み「そうなの?」
      律「歳がバレるわよ」
      み「自分だけ、若ぶるんじゃないの。
       このおばさんなんてね、東京オリンピックの聖火ランナーしてたのよ」
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201403161954157af.jpg
      ↑静岡市内を走る聖火ランナー。煙が出すぎだろ。
      律「してません!」
      み「まぁ、いい。
       ところでチミ。
       わたしはチミの正体を、ひと目で見抜いてしまった。
       これからわたしが、その推理を披瀝するので、拝聴するように。
       良いか。
       嘘をついても、わかるんだからね。
       嘘ついたら、地獄で逆さ磔になるのよ」
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201403161954122e4.jpg
      み「わかる?
       じゃ、指切り。
       ほれ、小指出して。
       何、おずおずしてんのよ」
      律「恥ずかしいからに決まってるでしょ。
       今どき、人前で指切りする人なんていないわよ」
       続きは、次回。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2014/03/22 11:30
    • ちょっと待てい、山田さんの奥さん。
      ハゲとはなんだハゲとは。
      気持ちよさに毛の量は関係なかろ。
      >あたしの裸を見た男は、父親のほかは、あんただけよ。
      ふむ。
      ま、それはそれで結構だがの、山田さんご夫妻。
      >本能的にわかったのね
      だよねえ、わかるんだよね。なんでわかるんだろね。
      山田せんせ。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2014/03/22 13:00
    •  外人のハゲは、男らしい感じがするんですが……。
       日本人のハゲには、どうも小汚いのが多いです。
       特にいかんのは、残った毛を伸ばして、更地部分に貼り付けてるタイプ。
       いわゆる、バーコードですね。
       潔くない感満点で、本人の人格まで傷つけてしまってます。
       逆に、スキンヘッドにしてしまう人もいますが……。
       これはこれで、屈折が想像されてしまいます。
       普通に短髪にしてればいいんじゃないかね?

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2014/03/22 13:53
    • やはり、男の子への呼びかけはこれなんかねえ、
      「ボク」
      わたしはさんざんいわれましたよ母親に、「ぼく」「ぼくちゃん」。
      も、堪忍してくれよ「ぼく」。

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2014/03/22 14:24
    • といいますとこのお方でしょう、
      ショーン・コネリー。
      一気にいっちゃいましたよねえ。
      ま、いさぎよいといいますと潔いですが。
      2000年、エリザベス女王からナイト(騎士)の称号を与えられたそうです。
      ゴルゴはデューク(公爵)東郷。
      爵位には、「公侯伯子男」があるそうです。
      ようわかりませんんが。

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2014/03/22 20:04
    •  やがてはハゲる秋の暮。
       諸行無常なり。
       ↓かっこいいハゲ代表、ショーン・コネリー。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140322195915ec5.jpg
       ↓あり得ない日本のハゲ代表。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140322200256cc6.jpg
      ↑この放送を見た人は、ニュースの内容なんか耳に入らなかったでしょう。

    • ––––––
      8. ハーレクイン
    • 2014/03/22 22:29
    • 是生滅法
      生滅滅已
      寂滅為楽
      いつからこないならはったんでしょうねえ、コネリーはん。
      ほれにしても、かっこええなあ。
      比べて、どないかならんか、中野はん。

    • ––––––
      9. Mikiko
    • 2014/03/23 08:05
    •  ↓第2段。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140323080422cf3.jpg
      ↑あんたの頭が災害じゃ。

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2014/03/23 09:34
    • 第2弾だな。
      山本保博。
      東京臨海病院院長にして日本集団災害医学会代表理事(長っ)はん。
      潔さに欠けますなあ。

    • ––––––
      11. Mikiko
    • 2014/03/23 12:19
    •  対面する者の思考力を奪う威力があると思います。

    • ––––––
      12. ハーレクイン
    • 2014/03/23 14:10
    • うちの近くには、船やら屋台やら、思考力を奪う仕掛けがたんとおます。
      困ったもんだ。

    • ––––––
      13. Mikiko
    • 2014/03/23 20:09
    •  船で思考力が奪われるのか、意味がわからん。

    • ––––––
      14. ハーレクイン
    • 2014/03/23 20:18
    • 自分でも全く理解できまへん。
      なんなんでしょう、一体。
      大体、うちの近くには船はもちろん、屋台もないし。
      これが酔った勢いという事かなあ。

    • ––––––
      15. Mikiko
    • 2014/03/24 07:39
    •  クルーザーの夢を語っておられましたな。
       HQさんの中では、船とお酒が密接に繋がってるようです。
       前世は、下り酒を運んでた船乗りだったかも?

    • ––––––
      16. ハーレクイン
    • 2014/03/24 10:43
    • はいはい。
      語りましたねえ、熱っぽく。
      いつのことだったですかね。
      あれは実際に見た夢なんですよ。
      たまあにあるんです、生々しい夢を見ること。
      下り酒。
      上方(関西)から江戸へ運ばれた酒ですね。
      伊丹の「剣菱」が代表だそうですが、そんなに美味いかなあ「剣菱」。

    • ––––––
      17. Mikiko
    • 2014/03/24 19:34
    •  何の変哲もない普通のお酒なんです。
       それが、江戸で下ろされるときには、極上のお酒に変わってる。
       なぜかと云うと……。
       航海の間、波に揺られ続けることによって、熟成されるからなんです。
       これがいわゆる、“下り酒”の正体。
       なので、“下り酒”は、文字どおり江戸でしか飲めなかったわけです。
       上方の人は、どうしてそこまで評判が高いのか、不思議がったとか。
       ↓佐渡の『北雪酒造』では、超音波熟成により、この“下り酒”を再現したお酒を販売してます。
      http://shop.sake-hokusetsu.com/?pid=25710267

    • ––––––
      18. ハーレクイン
    • 2014/03/24 20:27
    • 下り酒ねえ。
      揺らせばええのか。
      では、下らない酒というのもあったわけだな。
      江戸から上方に「上る」酒。
      佐渡の「北雪酒蔵」さん。
      「北摂酒蔵」もええんでないかい。

    • ––––––
      19. Mikiko
    • 2014/03/25 07:34
    •  上方で評判になったでしょうね。
       江戸のお酒は、どうしてこんなに美味しいのかって。
       実際には、上方がお酒を輸入する用はなかったのでしょう。

    • ––––––
      20. ハーレクイン
    • 2014/03/25 22:45
    • 上り酒も美味しいと思いますが、
      無かったんですかね「上り酒」
      もっとも揺れたのは遠州灘あたりでしょうか。
      なんか、八十郎さんの『元禄』を思い出しちゃいましたよ。
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