Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 1455
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 母は、両膝を持ちあげた姿勢で、布団に仰臥した。
 父が、陰茎を起てたまま、母の足元にうずくまる。
 父の両手が、母の太腿の下から、シミーズに潜りこむ。
 母の腰が上がった。
 父の腕が再び現れたとき、母のショーツが一緒に手繰られてた。
 眩しいほどの白い太腿を滑りながら、ショーツが抜き取られていく。

「もう、ぐしょぐしょじゃないか」
「仕方ないでしょ。
 してもらえるの、久しぶりなんだから」
「あんまりデカい声、出すなよ」
「大丈夫。
 隣は留守よ」

 父の手を離れたショーツが、畳で小さく丸まった。
 父の両手が、母の膝裏を持ちあげる。
 母の股間を覆う、黒々とした陰毛が見えた。
 濡れ髪のようだった。
 その狭間に、真っ赤な肉が割れてた。
 やっぱり、母も病気なのだ。
 いや、病気というより、怪我なのかも知れない。
 そこはまさしく、傷創に見えた。

 父の顔が、身投げする人のように、母の傷に落ちた。

「あひぃぃ」

 母が悲鳴を上げる。
 痛いのだろう。

「声がデカいって」

 母は、自分の腕を顔に引きつけ、前腕に口を当てた。
 父の首が動き出す。

「うぐっ。
 うぐぅぅぅぅ」

 膝裏を押さえられた母の両脛が、天井を向いて跳ねあがった。
 爪先では、10本の指が、満開の花びらみたいに開いた。

 母が、腕を吐き出した。

「あんが。
 あんがが。
 いぃっ。
 いぃっ」

 父の顔が、連獅子のように振れ始めた。
 まるで、獲物の肉を食い千切ろうとする獣みたいだった。
 父の腹の下で、陰茎が、生き物のように跳ね踊る。
由美と美弥子 1454目次由美と美弥子 1456





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2014/03/19 07:30
    •  先生に聞こえないように、ヒソヒソ声で切符を買います。
       なんだか、ポルノ映画館に入るみたいです。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140315193403ac2.jpg
      ↑窓口の上には、こんな飾りものが。
       どひゃー。
       なんと、硬い切符、“硬券”です。
       オモチャの切符みたい。
       こんなの触るの、何年ぶりだろう。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140315193356ab7.jpg
      ↑読者の皆さんには、行き先を教えちゃいましょう。
      み「530円か。
       けっこうするな」
      律「見せて」
      み「ダメ。
       行き先が、書いてあるから」
      律「ほんとに530円なのか、見なきゃわからないでしょ?」
      み「わたしが、そんなズルする女に見える?」
      律「見える」
      み「断言すな!」
      律「じゃ精算は、着いてからね」
      み「悪党」
      律「見せればいいだけじゃない。
       請求書出せとまでは言ってないわ」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013060704562173f.jpg
      み「当たり前じゃ。
       こんなとこで請求書、書いてられるか。
       まぁ、いい。
       降りるとき、きっちり回収させてもらいます」

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2014/03/19 07:30
    • 律「どのくらい乗るの?」
      み「えーっと、12:35発で……。
       着が、12:56」
      律「たった20分じゃない。
       それで530円?
       ウソくさ」
      み「ほんとじゃ!
       530円くらい、何でもないでしょ。
       2人分買ってくれたって。
       年収1千万なんだから」
      律「それとこれとは別です」
      み「畳の上では死ねんぞ」
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201403151934012c7.jpg
      律「大きなお世話」
       さて、改札を抜けます。
       しかし、ホームはありません。
       跨線橋を渡るようです。
       ↓以前に掲げた写真を、もう一度御覧ください。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140306193857c38.jpg
       わたしはあのとき、こちら側がJR、跨線橋の向こうが津軽鉄道と書きました。
       それに、間違いはなかったんですが……。
       勘違いしてたのが、『津軽五所川原駅』の位置。
       わたしはてっきり、駅も跨線橋の向こうにあると思ってました。
       でも、JRと津軽鉄道の駅って、並んでましたよね。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201403151933584dc.jpg
       つまり、津軽鉄道では、跨線橋のこちら側に駅舎があり……。
       ホームだけが、跨線橋の向こうにあるということだったのです。
       続きは、次回。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2014/03/19 09:44
    • それはあきまへんで、山田さんの御主人。
      せいだい気張って奥さん可愛がったらんとあきまへん。
      自分ばっかりええ思いしとったら、奥さん可哀想でっせ。
      浮気でもされたらどないしはりますねん。

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2014/03/19 09:47
    • 構内の飾り物。
      真ん中の色紙は「西の宝……紅ないの海」ですかね。
      ……は読み取れません。
      左右は蛸、おっと凧ですかね。
      ははあ、行き先は金木。なるほど。
      津軽鉄道のHPを覗いてみましたら、いきなりの大音響。
      ま、メロディはおとなしいんですがね。ぶったまげました。
      それにしても、この位の距離で530円! ぶったまげました。
      阪急だと、高槻から神戸三宮を過ぎて湊川まで行けますな。距離的には、津軽五所川原-金木の5倍くらいですかね。
      いやあ、地方の私鉄は大変ですのう。
      JRも大変でしょうけんど。
      「死して屍拾うものなし」
      心配召さるな「律」せんせ「み」さん。
      骨は拾ってやる。
      心置きなく津軽を楽しまれよ。
      >津軽鉄道では、跨線橋のこちら側に駅舎があり……。
       ホームだけが、跨線橋の向こうにあるということだったのです
      おりょ、わたしはそう思っておったぞ。

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2014/03/19 19:53
    •  夜勤明けのご奉仕エピソードは、昔読んだ本からのパクリです。
       小説ではなく、実話でしたね。
       元ネタでは、布団に仰向けのご主人に、奥さんが手でしてあげてました。
       奥さんは、そうとう不満が残ったようです。
       硬券。
       最後に触ったのは、いつのことだったでしょう。
       先週末、三条に行ったとき、切符を買いましたが……。
       フニャフニャ切符なので、ポケットの外から触っても、入ってるかどうかわからない。
       無くしたんじゃないかと不安になりました。
       硬券は、存在感がありましたよね。
       弘南バスに『五所川原-小泊線(金木・中里経由)』という路線がありました。
       『五所川原駅前』から『金木案内所』までの料金は……。
       ↓680円でした。
      http://konanbus.com/fare_table2014/PDF%20081-100/098.pdf
       バスは、40分もかかるし……。
       津軽鉄道の530円は、十分競争力ありますね。
       ていうか、時間がかかって150円も高いバスになんか、乗る人いるのか?
       駅舎とホームは……。
       普通、くっついてると思うでしょうが。

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2014/03/19 21:39
    • それはあきまへんで、山田さんの御主人。
      硬券。
      自動改札機の導入とともに姿を消したんじゃなかったなあ。
      私鉄の切符も硬券だったかなあ。全く記憶になし。
      ちょちょちょ。津軽鉄道の切符は硬券なんだね。しかし、よくこんな画像があるね。
      >先週末、三条に行った
      あーびっくりした。
      京都へ行かはったのかと思った。
      >時間がかかって150円も高いバスになんか、乗る人いるのか?
      誰かさんみたいにバスの好きな人は乗るんじゃないの。
      駅舎とホーム。
      だって、あの跨線橋の向こうはどう見てもホームだよ、列車が止まってるし。
      それに駅舎があるようにも見えんし。

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2014/03/20 07:36
    •  子供のころ、ポケットの中で握りしめた感触が、まだ残ってます。
       切符の角で、手の平に跡が付くんですよね。
       弘南バス。
       観光客が、津鉄よりバスを選ぶとは考えられません。
       ジモティは、とうぜん安い津鉄に乗ると思うんだけど。
       でもそれだと、バスの乗り手が無いわな。
       やっぱり、バスの停留所は、きめ細かいから便利なのかな。
       だから……。
       跨線橋の向こうが津鉄のホームだとは、わかってました。
       そのホームの向こうに、駅舎があると思ってたんです。
       本日も、マッチロック・ショーは、休戦です。
       マッチロックさんは、クリミアに行ってるのかも知れません。
       あるいは、行方不明のマレーシア機と何らかの関係が……。

    • ––––––
      8. ハーレクイン
    • 2014/03/20 09:43
    • 硬券の思い出
      ♪あなたが握った硬券が痛い
      も一つ、いや、もう三つくらいやな。
      バスの思い出。
      いやあ、乗るとしたらまず観光客だろ。
      旅に浮かれた旅人(ん?)は、金なんて気にせんだろうぜ。
      ま、正解はもちろん仰せのとおり「きめ細かさ」だろうね。
      それにしても冬場の弘南バス。雪の中、走れるのかねえ。
      それは津鉄もご同様。ラッセル車なんてあるのかねえ。それとも、竜飛岬方面は雪が少ないんだろうか。
      ホームの思い出。
      >そのホームの向こうに、駅舎があると思ってたんです
      ま、そういうことにしておこうか。
      クリミアの思い出。
      ははあ、マッチロックショー。
      いよいよ終戦か……。
      マレーシア機には、にせパスポートで乗り込んだ乗客がいるそうです。

    • ––––––
      9. Mikiko
    • 2014/03/20 19:42
    •  ↓大阪の鉄ちゃんが、大喜びでレポートしてました。
      http://kore.jp/okamo/2010a/tsugar201002.htm
       マレーシア機。
       ↓とうとう、月で発見というネタまで飛び出したようです。
      http://sonicch.com/archives/37049120.html
       しかし、あんな大きい物体が見つからないって……。
       人類にとって、地球はまだまだ大きいってことかね。
       この程度の文明レベルの種族が“核”を扱うなど、とんでもねーことじゃないでしょうか。

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2014/03/20 22:50
    • 「いつ見ても五所川原駅構内は30年前と変わらんエエ雰囲気ですな
      ここ津軽鉄道にもラッセル車のキ101が在籍してますねん、もとは1933年製の国鉄キ120ですわ」
      「普段は小さなモーターカーが除雪作業をしてるんでこのキ101が走ることは滅多に、滅多に、ホンマに滅多に無いそうですねん。今日は何やら雰囲気がちゃいますな。ウイングを広げたりしてヤル気十分で待機中ですな」
      「うひょひょひょひょ~、ホンマに走って来ましたで、夢とちゃいまっせ! 念願の津軽鉄道キ101走行写真ゲットですな」
      「津軽鉄道は非電化路線。ディーゼル機関車が押してくれるんですな。キ101は架線が張ってないとこを走るんが最高にお似合いですねん」
      「ディーゼル機関車と比べるとラッセル車は大きくて厳ついですなぁ」
      「帰り道、ふたたび五所川原の駅を覗くと、ラッセル+機関車+客車+客車、の怪しい編成が!!」
      ほんまに、大はしゃぎですなあ「大阪の鉄っちゃん」はん。
      ほほほほほ、気持ちはほんまにようわかりま。
      いやあ、も、たまりまへんわ。ちびりそう。おおきに、あっりがっとさーん。
      わたしの「鉄」歴は、小学生の時に見たラッセル車の画像から始まりました。おそらく、何らかの本。
      雪を跳ね除けるあの勇壮な姿。忘れられまへん。
      うほほほほほほ。
      もっぺん。
      おおきに、「おおさかの鉄っちゃん」はん!!
      ラッセラー、ラッセラー。
      「月で発見、マレーシア機」。
      なんだよう、見れねえよ、画像。
      >人類にとって、地球はまだまだ大きい
      >“核”を扱うなど、とんでもねー
      まったく、そのとーり!
      恥丘、おっと、地球は高く、深く、大きい!!
      太陽は明日、悠然と春分点を通過します。

    • ––––––
      11. Mikiko
    • 2014/03/21 08:27
    •  新潟に育ちながら、一度も見たことがありません。
       『新津鉄道資料館』で、模型を見ただけですね。
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201312221012402a9.jpg
       月で発見。
       ↓大した画像ではありません。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140321081258b75.jpg
       春分点通過は、1時57分ごろだったようです。
       昼間なら、通過するところを見ようと思ってたのに。

    • ––––––
      12. ハーレクイン
    • 2014/03/21 09:50
    • というのもあります。
      雪を掻き込み、沿道に跳ね除けるんですね。
      しかし……。
      新潟生まれの新潟育ちが、なぜラッセル車を見たことがないんだろう。
      春分点通過。
      太陽は悠然と、黄道上を夏至点に向けて登り始めております。

    • ––––––
      13. Mikiko
    • 2014/03/21 12:15
    •  万遍なく雪が積もるわけではないのです。
       いわゆる豪雪地帯は、中山間地域です。
       新潟平野は、雪の通り道という感じですね。

    • ––––––
      14. ハーレクイン
    • 2014/03/21 13:18
    •  ふうむ。
       積もらんのか、新潟市。
       やはり新潟は広いんですねえ。
      ♪嵐吹きて 雲は落ち
       時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ
       春分も過ぎましたのに、暖かくなる気配すらありません。
       今、外はえらい風。

    • ––––––
      15. Mikiko
    • 2014/03/21 19:18
    •  2013年11月1日から2014年3月20日までの累積積雪量。
       北信越地域にある県都の数字は、以下のとおり。
      ---------------------------------------
      長野市 177㎝
      富山市 161㎝
      福井市 117㎝
      金沢市 104㎝
      新潟市  64㎝
      ---------------------------------------
       ちなみに、新潟県の津南町では……。
       1,217㎝です。

    • ––––––
      16. ハーレクイン
    • 2014/03/21 19:53
    • 金沢の積雪量は4ヶ月弱で1メートル超ですか。
      それはそれは。
      懐かしいのう。
      ま、この位なら十分、下駄で歩けますのう。
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