2014.2.15(土)
山田先生の目が見開かれた。
その気配に気づいたのか、石上先生もわたしを見た。
まともに目が合った。
しかし、石上先生の腰は止まらなかった。
「イクイクイクイクイクイクイクイクイク」
山田先生は、わたしを見つめたまま、甲高い声を張りあげた。
「出る出る出る出る出る出る出る出る出る」
「イ……。
イックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ。
あぎゃ。
あぎゃぎゃ」
「がは。
がはは。
がはっ」
わたしを真っ直ぐに見据えた石上先生の両眼から、黒目が失われた。
碁石が滑りこむように、上瞼に隠れたのだ。
山田先生も、同じ目をしてた。
わたしを見つめる、真っ白な4つの目。
明らかに、2人の意識は消し飛んでた。
しかし、立ったままだった。
塑像のようだった。
ほんとは一瞬だったのかも知れない。
永遠みたいに思えるのは、わたしの脳裏に、その瞬間が灼きついたからだろう。
2人は、ゆっくりとその場に崩れていった。
朽ちるように。
山田先生は俯せに潰れ、石上先生は仰向けに転がった。
山田先生の性器から外れた陰茎が、石上先生の腹筋を叩いた。
尖端から名残の精液が跳ね、石上先生の顔面まで届いた。
俯せの山田先生の尻のあわいから、性器が覗いてた。
大量の精液が溢れ出し、コンクリートを汚してる。
わたしは、夢遊病者のように、2つの亡骸に近づいた。
傍らにしゃがみこむ。
石上先生の陰茎は、まだピクピクと脈打ってた。
瀕死の生き物に見えた。
萎みかけた亀頭から糸を引いた精液が、腹筋まで届いてた。
わたしは指を伸ばし、白い糸を絡め取ろうとした。
しかし、指が届く前に糸は切れた。
なぜか、地獄に落ちるカンダタが脳裏に浮かんだ。
その気配に気づいたのか、石上先生もわたしを見た。
まともに目が合った。
しかし、石上先生の腰は止まらなかった。
「イクイクイクイクイクイクイクイクイク」
山田先生は、わたしを見つめたまま、甲高い声を張りあげた。
「出る出る出る出る出る出る出る出る出る」
「イ……。
イックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ。
あぎゃ。
あぎゃぎゃ」
「がは。
がはは。
がはっ」
わたしを真っ直ぐに見据えた石上先生の両眼から、黒目が失われた。
碁石が滑りこむように、上瞼に隠れたのだ。
山田先生も、同じ目をしてた。
わたしを見つめる、真っ白な4つの目。
明らかに、2人の意識は消し飛んでた。
しかし、立ったままだった。
塑像のようだった。
ほんとは一瞬だったのかも知れない。
永遠みたいに思えるのは、わたしの脳裏に、その瞬間が灼きついたからだろう。
2人は、ゆっくりとその場に崩れていった。
朽ちるように。
山田先生は俯せに潰れ、石上先生は仰向けに転がった。
山田先生の性器から外れた陰茎が、石上先生の腹筋を叩いた。
尖端から名残の精液が跳ね、石上先生の顔面まで届いた。
俯せの山田先生の尻のあわいから、性器が覗いてた。
大量の精液が溢れ出し、コンクリートを汚してる。
わたしは、夢遊病者のように、2つの亡骸に近づいた。
傍らにしゃがみこむ。
石上先生の陰茎は、まだピクピクと脈打ってた。
瀕死の生き物に見えた。
萎みかけた亀頭から糸を引いた精液が、腹筋まで届いてた。
わたしは指を伸ばし、白い糸を絡め取ろうとした。
しかし、指が届く前に糸は切れた。
なぜか、地獄に落ちるカンダタが脳裏に浮かんだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2014/02/15 07:30
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み「なんでじゃ?」
食「何かの儀式で使われるとき、切断されたんじゃないかと云われてます」
み「切られた方の部分は、出てこないの?」
食「さー。
ちょっと、記述は無いみたいです」
み「きっと、粉々に砕かれて、みんなで食べたんだよ。
団子とかに一緒に入れて」
律「どうして食べるのよ?」
み「食べるってことは、パワーを取り込むことでしょ」
律「美味しくないと思うわ。
土のお団子なんて」
み「味の問題ではない。
でもさすがに、土だけじゃ食べにくいだろうから……。
栃餅かなんかに混ぜたんでないの?」
http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140209191810db4.jpg
↑鳥取県は倉吉産。餅米と一緒に蒸し、杵で搗いてるそうです。
食「そういえば、縄文クッキーとかも、ありましたよね」
み「あった、あった」
http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140209191815762.jpg
↑どう見ても、動物の糞ですねー。詳しくは、こちらを→http://jhomonjin.exblog.jp/tags/%E7%B8%84%E6%96%87%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC/
み「団子より、クッキーの方がいいかな。
元々、焼き物なんだから。
トッピングにパラパラっと、土の粉を振るくらいにすれば、そんなに食べにくくないだろ。
今度、やってみるか?
遮光器土偶、どっかで貸してくれないか?」
食「ダメだと思います」
み「この土偶の出た遺跡って、何てとこだっけ?」
食「教科書で習ったと思いますよ」
み「ど忘れじゃ」
食「亀ヶ岡遺跡です」
http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2014020919183390f.gif
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2. Mikiko- 2014/02/15 07:31
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み「おー、それそれ。
いつごろ発見された遺跡なの?」
食「江戸時代初期には発見されてたそうです。
江戸になって間もない、1623年(元和9年)に書かれた日記に……。
『ここより奇代の瀬戸物を掘し』と書かれてるそうです。
菅江真澄も書いてるようですね」
http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201402091918128f5.jpg
↑そうとう歩きまわってますね。徒歩なんだからスゴいよな。
み「おー、マスミンまで来てたのか。
物好きじゃのー」
食「ま、江戸時代では当然のことながら……。
大規模に乱掘されて、江戸、長崎などに売り飛ばされてます。
優れた芸術品として、文人墨客には珍重されたそうですから」
み「さもありなん。
長崎に行ってるってことは、海外にも流出してるな」
http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140209191814d35.jpg
食「ですね。
遺跡の学術的な発掘は、明治22年が最初のようです。
その後の調査で、縄文時代晩期を代表する遺跡であることが確かめられてます。
昭和19年には、国の史跡に指定されました」
み「昭和19年ってのが、スゴいね。
『木造駅』のモデルになった遮光器土偶は、どこに収蔵されてるんだ?」
食「東京の国立博物館です」
http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2014020919181131d.jpg
↑思ったより小さいです。ま、『木造駅』が大きすぎるんですが。
続きは、次回。
P.S. 本日は、終日出勤です。
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3. ハーレクイン- 2014/02/15 10:30
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「……その途端でございます。今まで何ともなかった蜘蛛の糸が、急にカンダタのぶら下っている所から、ぷつりと音を立てて断(き)れました……」
ふむ。
地獄へ落ちるのは石上せんせか山田せんせか。それとも女教授ちゃんかな。
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4. ハーレクイン- 2014/02/15 10:34
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あく抜きが大変だそうです、とちの実(あやめ)。
トチノキ(栃の木)。
落葉広葉樹。20メートルほどの高木。
花期は5~6月。ニセアカシアと同じですね。
花の付き方は穂状花序(すいじょうかじょ)。
縄文クッキー。
ほんとに不味そうだな。
ま、もともとクッキーなんて食わんから、どーでもええけど。
亀ヶ岡遺跡。
なんだ。三内丸山じゃないのか。
教科書で習ったかなあ。高校では世界史を選択したしなあ。今では、日本史にしとけばよかった、と思っておるが、ま、とりあえず入試に受からんとねえ。
おー、お懐かしや、菅江真澄翁。
お元気かな、って、とっくにお亡くなりだが。
あれま。
休日出勤ですか、管理人さん。
こき使われますなあ、ご苦労様です。
さあ、飲むか。
●一杯を思いきりかねし酒ゆゑにけふも朝より酔ひ暮したり(牧水)
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5. Mikiko- 2014/02/15 19:32
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パリの街路樹で有名なマロニエは、トチノキの仲間です。
うちの庭にもあります。
花は、とにかく見事です。
通行人が、木の名前を聞きに来るほど。
トチノキの花からは、良質の蜂蜜も取れます。
朝の10時から飲むとは、呆れますね。
まさに、『小人閑居して不善を為す』の典型です。
そんなあなたに、良いアルバイトをご紹介しましょう。
近所に、デイサービスセンターはありませんか?
そこで、送迎運転手を募集していたら、ぜひ応募してください。
就業時間は、朝の2時間(8時~10時くらい)と、夕方の2時間(16時~18時くらい)程度。
当然、夕方の部が終わるまでは、一滴も飲めません。
晩酌が美味しいと思いますぞ。
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6. ハーレクイン- 2014/02/15 20:09
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栃の木はマロニエ。
ぜんぜん語感が違いますなあ。
ま、パリのマロニエ並木を見ることは生涯無いでしょうが、マロニエの咲くパリ。美しいでしょうねえ。
朝の10時から飲む。
いいじゃんかよう。
『小人閑居して不善を為す』
だれが小人じゃい。
不善って、なんだよう。
デイサービスセンターの送迎車は、毎朝、私の家の前に来ます。
そうか、あの運転手は不善を避けておるのか。
あしたはまた、京都取材に行きます。
前回、訪ねそこねたところがありますんでね。
『アイリス』の次回。
なかなか書き進めませぬ。
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7. Mikiko- 2014/02/16 08:24
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送迎車に乗せられる方になってしまいますぞ。
そう言えば、大雪の積もったところでは、デイサービスの送迎もままならないでしょうね。
チェーンなんか、売り切れてるんじゃないかな?
あんな重いもの、大量に在庫しておかないよね。
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8. ハーレクイン- 2014/02/16 10:40
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みたいな公共用の車は、チェーンは常備してるんじゃないのかね。
今はプラ製のような軽いチェーンもあるようだよ。
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9. Mikiko- 2014/02/16 12:52
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公共の施設ではありません。
特養は社会福祉法人ですが……。
デイサービスは完全な民間企業、株式会社が経営してます。
チェーンなんか、備え付けてまっかいな。
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10. ハーレクイン- 2014/02/16 20:05
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あれま、そうなん。
まだお世話になっていないからなあ。











![[官能小説] 熟女の園](https://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/3/e/3e07a9c3.gif)





































































































