2013.12.9(月)
「あっ」
先生に抱きとめられてた。
ボールみたいな乳房に、顔が埋もれた。
身を離そうとしたけど、先生の腕に後頭部を押さえられた。
「温ったかい。
小鳥みたい。
その可愛いクチバシで、果実をついばんで。
ほら、あるでしょ。
赤い実が2つ。
そう、わたしの乳首。
こんなにビンビンに尖って、食べられるのを待ってる。
ほら」
先生の腕が頭を押さえつける。
口元に乳首が圧しつけられた。
「咥えなさい」
塩っぱかった。
「あぁぁ。
気持ちいぃ。
久しぶりだわ。
人に舐められるの。
吸って。
もっと。
あひぃ。
興奮するぅ。
うんこ漏れそう」
先生は、股間を擦りつけてきた。
腰のあたりに、明らかに熱い体温を感じた。
強烈な力で抱きしめられ、顔が乳房に埋もれた。
懸命に顔を動かし、呼吸する空間を確保する。
「あぁ。
いぃ。
生身の少女って、こんなにいいのね。
抱きしめながらオナニーするのが、こんなに気持ちいいなんて。
病みつきになりそう。
あひぃ。
興奮するぅ」
先生は、激しく腰を煽った。
高熱の焦点が、わたしの腰骨を上下する。
「あかっ。
あかかか」
先生に抱きとめられてた。
ボールみたいな乳房に、顔が埋もれた。
身を離そうとしたけど、先生の腕に後頭部を押さえられた。
「温ったかい。
小鳥みたい。
その可愛いクチバシで、果実をついばんで。
ほら、あるでしょ。
赤い実が2つ。
そう、わたしの乳首。
こんなにビンビンに尖って、食べられるのを待ってる。
ほら」
先生の腕が頭を押さえつける。
口元に乳首が圧しつけられた。
「咥えなさい」
塩っぱかった。
「あぁぁ。
気持ちいぃ。
久しぶりだわ。
人に舐められるの。
吸って。
もっと。
あひぃ。
興奮するぅ。
うんこ漏れそう」
先生は、股間を擦りつけてきた。
腰のあたりに、明らかに熱い体温を感じた。
強烈な力で抱きしめられ、顔が乳房に埋もれた。
懸命に顔を動かし、呼吸する空間を確保する。
「あぁ。
いぃ。
生身の少女って、こんなにいいのね。
抱きしめながらオナニーするのが、こんなに気持ちいいなんて。
病みつきになりそう。
あひぃ。
興奮するぅ」
先生は、激しく腰を煽った。
高熱の焦点が、わたしの腰骨を上下する。
「あかっ。
あかかか」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2013/12/09 07:27
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食「落語なんかだと、もっと偉そうですけどね」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201312070816343c0.jpg
み「借りに来た人を見て、貸すかどうかを決めたりする職権は持ってたからね。
落語に、『小言幸兵衛』ってのがあるでしょ」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201312070816169ff.jpg
食「あぁ。
取り越し苦労する大家さんですね」
み「入居希望者から、根掘り葉掘り聞いてね。
腰が低くて言葉も丁寧な仕立て屋さんを気に入りかけるんだけど……」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201312070816154c4.jpg
↑大正時代の仕立屋の仕事場を再現したもの(『江戸東京たてもの園』)。
み「その人に、腕の良い一人息子がいて……。
まだ独身って聞いたあたりから、妄想が暴走し始める」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131207081637542.jpg
律「あんたに似てるんじゃないの」
み「ま、あえて否定しません」
律「どう暴走するのよ」
み「長屋には古着屋も入ってて、そこに一人娘がいるわけ」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131207081810a44.jpg
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2. Mikiko- 2013/12/09 07:28
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み「商売柄も近いし、毎日顔を合わせて話をするうち、想い合う仲になる」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201312070816328a3.jpg
↑『長浜曳山まつり』
み「で、とうとう、親の留守中に息子が上がりこみ、ねんごろになってしまう」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131207081614fab.jpg
↑河鍋暁斎:『春画十二ヶ月』五月(部分)
み「しかし!
互いに跡取りだから、結婚は許されない。
思いつめた2人には、心中しかない」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201312070816181e1.jpg
↑『曽根崎心中』
み「長屋から心中者を出したりしたら大ごとだってんで……。
結局、仕立て屋さんを追い返してしまう」
律「確かに、スゴい妄想力」
み「小言幸兵衛さん、黄表紙かなんか書けば、売れっ子になれたかもね」
律「でも、火事で長屋が燃えちゃったら、失業じゃないの?」
み「大丈夫よ。
あっという間に再建されるから。
もともとが、『焼屋造り』って言って、ほぼ掘っ立て小屋に近い構造だから。
屋根に瓦もないし」
律「雨の日はどうするのよ?」
み「瓦じゃなくて、板で葺いてあるの!」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013120708161921f.jpg
↑『深川江戸資料館』
律「あらそう」
食「でも、建物だけ壊されて……。
火がそこまで来なかったら、どうなんでしょうね?」
み「壊され損じゃないの?」
食「火消しに弁償しろとも言えませんよね」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131207081635074.jpg
み「火消しの方も、格好悪いよね。
目測が外れたらさ」
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2013/12/09 10:14
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可愛い小鳥についばまれる果実。
やはり茱萸だろうかね。
赤いもんなあ。
「食べられるのを待ってる」わけですか。
>気持ちいぃ。
久しぶりだわ。
人に舐められるの
だよねえ、せんせ。
自分でやるより、人にされる方がずっと気持ちいい。
これはなぜなんだろうね。
>あかっ。
あかかか
この声は初めてじゃないか。
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4. ハーレクイン- 2013/12/09 10:26
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小説なんかでは、けっこうエラそげだよね。
小言幸兵衛は知ってるけど、切手になってるとは知らなんだ。
こういうのも肖像権とか、使用料とか、発生するんですかね。
長火鉢ですねえ。猫板に猫が乗ってますねえ。
『アイリス』。どうしたんですかねえ。
妄想の暴走で、孟宗竹ですか。
ちょっと苦しい。
仕立て屋と古着屋ねえ。
確かに、タイアップすればええ儲けになるかも。
長浜曳山祭りは、滋賀県長浜市。
日本三大山車祭りの一つ。他は、京都の祇園祭、岐阜高山の高山祭。
重要無形文化材に指定、と。
へえ、そんなに凄いんや、長浜曳山祭り。一度も見たことないけど。
で、子供同士が「よくってよくって堪えられねえ」仲になる、と。
でも、なんで鯉のぼりなんだろう。
>思いつめた二人には心中しかない
長屋の住人に、跡取りもへったくれもないと思うが。で、心中かい。
江戸幕府は「心中」の語を禁じたようで「相対死に」。それはあまりに短絡過ぎだよ、お初・徳兵衛はん。
「あれ数ふれば暁の七つの時が六つ鳴りて、残る一つが今生の鐘の響の聞き納め、寂滅為楽と響くなりぃ~」
早まってはいかんぞ、お二人さん。ああ、やっちまったか。
明け七つは、午前4時です。
焼屋造り!
そんな言葉があるのか。
なんか、凄まじいなあ。
目測を誤る火消し。
いやあ、安全のためには、多少の行き過ぎもしょうがないんじゃないの、江戸の火消し。
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5. Mikiko- 2013/12/09 20:35
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中古でない、新品の着物だけを仕立てるでしょうか?
古着屋ってのは、古着をそのまま売るだけなんでしょうか?
古着を仕立て直して売るという商売もありそうですけど。
いろんな柄が混ざった、パッチワークみたいな着物もあったのかな?
安全のため!
その錦の御旗を振りかざして、利用者に不便を強いて恥じないのが、JR!
最近は、風が吹いたら止めるだけでなく……。
吹く予報だけで止めるようになりました。
こないだは、小春日和みたいな日だったのに、駅に着いたら電車が動いてませんでした。
今朝は、信号故障とかで、30分以上の遅れ。
朝礼の司会をする日だったので、新潟駅からタクシーを使いました。
890円!
金返せ!
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6. ハーレクイン- 2013/12/09 22:41
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仕立て屋は新品を仕立てるのが本業でしょう。
わたしらからすると、死ぬまでに一度でもいいから仕立て屋さんに仕立ててもらいたいと思いますが、ビンボ人の見果てぬ夢ですなあ。
安全重視のJR。
そんな話題出たかなあ。
まあよかろう。
朝礼の司会ねえ。
いろいろやらされるんだねえ、会社員さんは。
で、その890円は会社から出ないのですか。
大変ですのう。
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7. Mikiko- 2013/12/10 07:40
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↓『古着仕立て屋』も存在したようです。
http://www.oowada-rakugo.com/suzuki_050601.htm
タクシー代。
出るわけおまへん。
通勤費は、公共交通機関の金額で決められてます。
タクシーで来ようが、籠で来ようが、社員の勝手ですが……。
支払われる通勤費に変わりはありません。
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8. ハーレクイン- 2013/12/10 10:14
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そんなのがあるのですか!
はあー、と溜め息を漏らすしかありませんが、よく考えれば、わたしが最後にジャケットを買ったのは新世界の古着屋さんでしたな。
「古着屋」なんちゅう商売、新世界以外にはなかろうと思いますが、どうですやろ。
やはり……。
でまへんか、タクシー代。
大変ですのう、サラリーマン。いや、サラリーウーマンはん。
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9. Mikiko- 2013/12/10 19:49
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究極のリサイクル社会です。
布地は、雑巾やおしめになるまで使われたんでしょうね。
古着のリサイクルショップは、わたしの街にもあります。
覗いてみたことはありますが……。
あんまり、お買い得感はありませんね。
安いだけでいいなら、ホームセンターの方が品揃えもありますし。
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10. ハーレクイン- 2013/12/10 22:20
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確かに、わたしの母親なんかは、着物といいますか布地を大事にしてましたね。
あの、洗い張りっていうんですかね、よくやってました。