2013.11.24(日)
「洗ってもらってる間……。
1年生は恥ずかしさと恐縮で、声も出ないわけです。
それをいいことに、それはそれは丹念に洗ってあげるんです。
隅から隅まで。
膨らみかけたおっぱいから……。
もちろん、あそこまで。
身体中泡だらけにされて……。
先輩2人から、文字どおり、痒いとこに手が届くように撫で回されるわけです。
なにしろ、オナニーなんか一度もしたことないって子がほとんどっすから……。
初めての感覚に翻弄されて、頭はパニック。
真っ赤な顔で、必死に声が漏れそうなのを堪えてるそうです。
実は、2,3年生の間では……。
どのチームが一番最初にイカせるか、なんてこと張り合ったりしてたらしいですよ」
「最後までイカせちゃう?」
「もう、容赦なかったみたいです。
中には、アンアン鳴きながら、おしっこ漏らす子までいたって」
「初日にそんな目に遭ったら、カルチャーショックすごいだろうね」
「でも逆に、恥ずかしいとこを初日に全部見せちゃうわけですから……。
後が楽なんだそうです。
こういう通過儀礼のあるおかげで……。
ほかの子がオナニーしてても、聞こえない振りをしてあげる文化が出来るわけです」
「ふーん。
でも、そういう環境だと、ぜったいレズもあると思うんだけど」
「あるらしいですね。
でも、3人部屋だから、まともな関係にはならないみたいですよ」
「どういうこと?」
「だって、三角関係になっちゃうでしょ。
2人がイチャイチャしてたら、残る1人はあぶれちゃうわけですから。
でも、学年が別ってのが、逆にいいようなんです」
「どうして?」
「3人が対等の関係は難しいけど……。
上下関係なら、3人でもバランスが取れる。
1人が女王様で、2人が奴隷とか。
あるいは、2人女王様に、奴隷が1人とか」
「SM?」
「女王様って云っても、別に鞭で打つわけじゃなくて……。
形だけですけどね。
でも、3人の組み合わせが変わると……。
バリエーションもさまざまらしいっす」
「例えば?」
「一人女王様の場合……。
普通は、3年生が女王様なんですけど……」
「そうじゃないこともある?」
「M入った上級生が……。
1年生を、ムリヤリ女王様に祭りあげるわけ。
命令されてやってますから、最初はぎこちないんですけど……。
素質のある子は、すぐに開花するみたいです」
1年生は恥ずかしさと恐縮で、声も出ないわけです。
それをいいことに、それはそれは丹念に洗ってあげるんです。
隅から隅まで。
膨らみかけたおっぱいから……。
もちろん、あそこまで。
身体中泡だらけにされて……。
先輩2人から、文字どおり、痒いとこに手が届くように撫で回されるわけです。
なにしろ、オナニーなんか一度もしたことないって子がほとんどっすから……。
初めての感覚に翻弄されて、頭はパニック。
真っ赤な顔で、必死に声が漏れそうなのを堪えてるそうです。
実は、2,3年生の間では……。
どのチームが一番最初にイカせるか、なんてこと張り合ったりしてたらしいですよ」
「最後までイカせちゃう?」
「もう、容赦なかったみたいです。
中には、アンアン鳴きながら、おしっこ漏らす子までいたって」
「初日にそんな目に遭ったら、カルチャーショックすごいだろうね」
「でも逆に、恥ずかしいとこを初日に全部見せちゃうわけですから……。
後が楽なんだそうです。
こういう通過儀礼のあるおかげで……。
ほかの子がオナニーしてても、聞こえない振りをしてあげる文化が出来るわけです」
「ふーん。
でも、そういう環境だと、ぜったいレズもあると思うんだけど」
「あるらしいですね。
でも、3人部屋だから、まともな関係にはならないみたいですよ」
「どういうこと?」
「だって、三角関係になっちゃうでしょ。
2人がイチャイチャしてたら、残る1人はあぶれちゃうわけですから。
でも、学年が別ってのが、逆にいいようなんです」
「どうして?」
「3人が対等の関係は難しいけど……。
上下関係なら、3人でもバランスが取れる。
1人が女王様で、2人が奴隷とか。
あるいは、2人女王様に、奴隷が1人とか」
「SM?」
「女王様って云っても、別に鞭で打つわけじゃなくて……。
形だけですけどね。
でも、3人の組み合わせが変わると……。
バリエーションもさまざまらしいっす」
「例えば?」
「一人女王様の場合……。
普通は、3年生が女王様なんですけど……」
「そうじゃないこともある?」
「M入った上級生が……。
1年生を、ムリヤリ女王様に祭りあげるわけ。
命令されてやってますから、最初はぎこちないんですけど……。
素質のある子は、すぐに開花するみたいです」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2013/11/24 08:00
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み「バキバキと折り畳むんじゃないの?」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131123100239198.jpg
律「遺族は見てられないわよ」
み「専門の畳み屋がいるんだよ」
食「昔の必殺シリーズで、そんな技持った仕掛人がいましたね」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131123100252e03.jpg
↑演じたのは山崎努。
み「あ、見たことあるかも」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131123100237fe9.jpg
↑これは、歴ドルの“小日向えり”ちゃん(失礼。存じませんでした)が、『念仏の鉄』を見てるところ。再放送ではなく、DVDだと思います。
み「ボキボキって、音がするやつでしょ?」
食「骨のレントゲン写真が、画面に映るんですよね」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131123100253a79.jpg
「あれは、斬新だったでしょうね」
律「どっから、こんな話になったの?」
食「“棺桶みたいなお風呂”ってとこからです」
み「あ、そうか。
だから、昔の木製のお風呂は、桶に似てたのよ。
風呂桶って言うでしょ」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131123100234995.jpg
↑『平塚市博物館』所蔵。右下にあるのが焚き口だそうです。なんか、危険な感じですよね。風呂桶ごと燃えないんでしょうか? 水が入ってるから大丈夫なのか?
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2. Mikiko- 2013/11/24 08:01
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律「今どき、そんなお風呂無いわ」
み「だから!
ボットン便所の長屋なの。
お風呂だって、古いのよ」
律「江戸時代の長屋?」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131123100236a20.jpg
み「そんなのが残ってたら、重要文化財だわ」
律「何で残ってないのよ?」
み「長屋なんて、作りがちゃちなの。
火事に遭えば、あっという間に燃え落ちるだろうし……。
地震が起きれば、平行四辺形みたいに歪んで、あっという間にぺちゃんこ。
大風が吹けば飛んでいくし……。
相撲取りが通れば、壊れる」
律「ウソ言いなさい」
み「今、Wikiで『長屋』を引いてみたんですが……。
火事になることを前提に作られてたみたいですね」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201311231002567ce.jpg
↑オランダの宣教師モンタヌスが描いた『明暦江戸大火之図』。モンタヌスは日本に来たことがなく、この絵は伝聞で描いたものだそうです。『明暦の大火(1657年)』は、海外まで知れ渡っていたということです。
み「ほらみれ」
食「柱の太さは、2寸だったそうです」
み「2寸って、6センチだよね。
細っ!」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013112310023356f.jpg
↑下段蹴りで一撃。この材木が6センチ角だそうです。
食「あと、壁も土壁じゃなくて……。
板張りのようです」
み「隣の声なんて、筒抜けだぜ」
律「『三匹の子ブタ』の家みたいじゃない」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201311231002582d6.jpg
律「いくら火事になるからって、チャチ過ぎない?」
み「わざと、チャチに作ってあるの」
律「なんでよ?」
み「簡単に壊れるようによ」
律「建て替えしやすいから?」
み「でなくて、火事になることを前提にしてるわけ」
http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20131123100255a15.jpg
↑ご存じ『八百屋お七』。
律「どういうこと?」
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2013/11/24 09:03
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やはり3人で一緒は難しいか。
上下関係が絡むと更にややこしくなるし、2人でやってて1人があぶれるのもかわいそうだしねえ。
で、誰か一人が女王様。
これはいいけど、でも3年生が女王様は当たり前すぎるよね。
で1年生を女王様に……。
なるほど。
ミサちゃんは当然のように女王様、かな。
いや、転校当初はそんな余裕なかったか。
あけみさんとともみさんとの絡みで大変だったもんねえ。
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4. ハーレクイン- 2013/11/24 09:04
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ストレッチに励む少女二人。
えーと、空手、かな。
それにしても柔(や)らこい。
>専門の畳み屋
これはもちろん「畳を作る人」じゃなくて、文字通り「死体を畳む人」だよね。
必殺シリーズはほとんど見ていない。見とくべきだったなあ。
「念仏の鉄」。やはり坊主崩れなんだろうか。
「レントゲン写真」。あ、これはちらっと見たことある。
小日向えりちゃん。
歴ドルって“歴史アイドル”ってこと?
風呂桶。
早桶よりずっと大きいです。
燃えません。本体は木製ですが、焚口は鉄製です。
うーん。あったのかなあ、長屋の風呂。
みんな湯屋へ行ってたと思うが。
そもそも一般町人の家では風呂禁止だろ。もちろん火災防止のために。
>地震が起きれば、平行四辺形みたいに歪んで……
お、ちょいおもろい。
椅子用の小座布団一枚。
>相撲取りが通れば、壊れる
象が通った時に壊れた長屋があったそうだぞ(ウソウソ。いやホンマにあったかもしれんぞ)。
明暦の大火。
いわゆる「振袖火事」ですね。
小伝馬町の囚人の「切り放ち」はこの時初めて行われたそうです。放された罪人たちは、後日全員戻って来たとか。
太さ2寸の柱。
わたしでも折ることが出来そうだな。
八百屋お七は天和の大火。
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5. Mikiko- 2013/11/24 12:38
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↓詳しくはこちらを。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%B5%E4%BB%8F%E3%81%AE%E9%89%84
↓『必殺シリーズ』の再放送なら、スカパーで見れます。
http://www.jidaigeki.com/regular/hissatsuhour/index.html
↓『念仏の鉄』を鑑賞する小日向えりちゃん。
http://www.jidaigeki.com/forum/special/hissatsu/column6.html
焚口は鉄製。
そんなこた、わかっとるわい。
焚口が木製のわけなかろ。
そうか。
明暦の大火が、振袖火事か。
八百屋お七の火事のことだと思ってた。
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6. ハーレクイン- 2013/11/24 14:50
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念仏の鉄は元住職。女犯の罪で失脚、佐渡に流罪ねえ。
やはり坊主くずれか。
小日向えりちゃんは横浜国大卒。
明治大学商学部「ベンチャービジネス論」特別講師。
おー、すげえ。
しかし、も一つよーわからんお人やのう。
明暦の大火は明暦3年(1657年)1月18日未の刻(午後2時頃)、1月19日巳の刻(午前10時頃)、同申の刻(午後4時頃)、それぞれ別の場所で立て続けに出火(それぞれ本郷、小石川、麹町)。前の火事がおさまりかけた頃に次が発生するという、誰かの悪意ではないかと思わせるような火事でした。これが、火事の原因の一つ「放火説」の根拠になっているわけですね。
当時の江戸の大半を焼きつくし、死者は推定3万とも10万人とも言われる大参事でした。江戸城天守もこの火事で焼失、幕末に至るまで再建されることはありませんでした。
八百屋お七一家が被災した天和の大火は、天和2年(1683年)1月25日。明暦の大火の26年後になります。
お七が恋人に会いたさに自宅に放火したのは、翌天和3年とされていますがこのことも含め、お七の詳細については、年齢も、放火の動機も、処刑の様子も、実家が八百屋だったのかどうかすら不明とされているようです。
ただ、「天和3年にお七という女性が放火した」ということは間違いないそうです。で、当時の刑法では、火付けは火刑(火あぶりの刑)と決まっていましたから、お七が火刑に処せられたことも事実なのでしょう。
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7. Mikiko- 2013/11/24 18:52
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東京にいたときは……。
ほんとに東京の冬が好きでした。
空気がキンと澄んで。
でも、江戸時代の人にとって……。
冬は怖い季節だったんでしょうね。
いつ、半鐘が鳴り出すか……。
布団の中でも、ぐっすりとは眠れなかったんじゃないでしょうか。
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8. ハーレクイン- 2013/11/24 22:29
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江戸期260余年の間に生じた火災は大小合わせて1798件、このうちいわゆる大火は49件とされています。この間、京都は9件、大坂6件、金沢が3件などですから、いかに江戸に火災が多かったかがわかります。
江戸の1798件のうち、
1601年-1700年:269件、
1701年-1800年:541件、
1801年-1867年:986件。
後になるほど頻発しています。これは江戸の人口増と密接な関連があるのでしょう。
「火事と喧嘩は江戸の花」とは、半ばやけくその捨て台詞なのではないでしょうかね。
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9. Mikiko- 2013/11/25 07:57
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地方で食い詰めた人が、江戸に集まって来たんでしょうね。
そういう人たちは、スラム街みたいなところに密集して暮らすことになりますから……。
当然、火事も増えたでしょう。
実際、江戸の人口は、冬期に減ったそうです。
婦女子を、実家などに疎開させたからだとか。
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10. ハーレクイン- 2013/11/25 10:56
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人が人として生きる限り、どれほどのビンボ暮らしだろうと火を使わんわけにいきませんからねえ。で、火を使うということは常に火災の危険と隣り合わせということです。
「火の用心さっしゃりましょう。マッチ一本火事の元」
洞窟に潜み、生肉を食っていれば、火災の心配だけはないわけですが。