2013.7.5(金)
「それと……。
これは、主治医の先生からの受け売りだけど……。
おしっこって、汚くないのよ。
出た直後は、無菌なんだって。
ね?
だから、このまま、しよ?」
由美は戸惑った。
屋上での小用を勧めながらも……。
夫人の両腕は、由美を開放してはくれなかったのだ。
「あの……」
「いいのよ。
このままして」
「そんな」
「逆さまの格好で、おしっこしたことある?
ふふ。
無いわよね。
だから、してみよ?
こんな可愛いおちょぼ口から、おしっこ出るとこ見たいわ。
ほら、ここが尿道口よね」
夫人の指先が、由美の膣前庭に着地した。
「あ」
「スゴーい。
今、キュって締まったよ。
おちんちん入ってたら、ぜったい精子出てた。
ほら、早くおしっこ出して。
こんなにお腹、パンパンなんだから」
「あ、あ」
手の平で下腹部を押され、由美は身じろいだ。
ほんとうに出てしまいそうだった。
由美は、懸命に尿道口を絞った。
「また締めた。
ダメだって。
悪い子ね。
そういう子のクリは……。
こうしてあげます」
言うなり、夫人は由美の股間に顔を伏せた。
「あひぃ」
陰核を覆った唇は、蛭みたいに貼りついて離れない。
夫人の目線が上向き、由美の表情をうかがった。
夫人の瞳に、さざ波のような笑みが浮かんだ。
その瞳には、快感に溺れる由美の顔が映っているのだろう。
これは、主治医の先生からの受け売りだけど……。
おしっこって、汚くないのよ。
出た直後は、無菌なんだって。
ね?
だから、このまま、しよ?」
由美は戸惑った。
屋上での小用を勧めながらも……。
夫人の両腕は、由美を開放してはくれなかったのだ。
「あの……」
「いいのよ。
このままして」
「そんな」
「逆さまの格好で、おしっこしたことある?
ふふ。
無いわよね。
だから、してみよ?
こんな可愛いおちょぼ口から、おしっこ出るとこ見たいわ。
ほら、ここが尿道口よね」
夫人の指先が、由美の膣前庭に着地した。
「あ」
「スゴーい。
今、キュって締まったよ。
おちんちん入ってたら、ぜったい精子出てた。
ほら、早くおしっこ出して。
こんなにお腹、パンパンなんだから」
「あ、あ」
手の平で下腹部を押され、由美は身じろいだ。
ほんとうに出てしまいそうだった。
由美は、懸命に尿道口を絞った。
「また締めた。
ダメだって。
悪い子ね。
そういう子のクリは……。
こうしてあげます」
言うなり、夫人は由美の股間に顔を伏せた。
「あひぃ」
陰核を覆った唇は、蛭みたいに貼りついて離れない。
夫人の目線が上向き、由美の表情をうかがった。
夫人の瞳に、さざ波のような笑みが浮かんだ。
その瞳には、快感に溺れる由美の顔が映っているのだろう。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2013/07/05 07:32
-
さて、お話を続けましょう。
み「文学系のミュージアムで……。
展示物を眺めてると、なぜかうんこがしたくなるよね」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013062919013409b.gif
律「何それ?
そんなの、あんただけでしょ」
み「にゃんと!
わたしだけきゃ?
チミは?」
食「図書館や書店に行くと、そうなる人がいるって云いますよね」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201306291901023d8.jpg
み「だっしょー。
ぜったいなるんだって。
なんでだろ?
やっぱり、小説執筆時の産みの苦しみを想像してしまうからかな?」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201106122027198aa.jpg
律「作家志望の人ばっかりじゃないんだから。
そんな人、聞いたことない」
食「けっこう有名ですよ。
『青木まりこ現象』と云われてるらしいですね」
律「誰なんですか?、その人。
芸人?」
み「青木さやかと混同してない?
そういえば彼女、最近見ないよね」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013062919010528d.jpg
↑育児に専念されてるようです。
律「林真理子なら知ってるけど」
-
––––––
2. Mikiko- 2013/07/05 07:33
-
食「青木まりこは、ごく普通の読書好きな女性です。
この人が、『本の雑誌』に、一通の投書を送りました。
『わたしは何故か、長時間本屋さんにいると便意を催します』って。
1985年のことですね(当時29歳)」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201306291901019c1.jpg
↑この映画が作られた年。
み「そんな昔だったの?」
食「四半世紀も前ですね。
この投書が共感を呼んだわけです。
つまり、同じ思いをしてた人がたくさんいた。
で、『青木まりこ現象』と名付けられたんです」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130629190134976.jpg
み「どうしてそうなるか、解明されたの?」
食「謎のままみたいですよ」
律「Mikiちゃんもそうなの?」
み「昔は、そんな感じもしたね。
トイレに駆けこむほどじゃないけど。
でも今は、本屋自体行かないし」
律「何で?」
み「ヒマがないし……。
本は、ネットで注文しちゃうから。
いくつか、説はあるんでしょ?」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013062919010005b.jpg
食「そうですね。
本の印刷に使われるインクの揮発性物質が原因だって説なんか、もっともらしいですね」
み「ふむ。
それは、いい着目点だぜ」
律「なんで?」
み「原因は本にあるってアプローチ。
だって、同じ症状が、図書館でも起きたもの」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130629190104bd1.jpg
続きは、次回。
-
––––––
3. ハーレクイン- 2013/07/05 08:22
-
わからんくなった。
確かめましたよ。
由美ちゃんがまんぐり返しで、夫人が由美ちゃんの背を支えてる、ということだな。
だから、
>逆さまの格好で、おしっこ
ということになるわけか
>夫人の瞳に、さざ波のような笑みが浮かんだ
うーむ。
なんか「狂気の笑み」という感じがするんですけど。
-
––––––
4. ハーレクイン- 2013/07/05 08:26
-
大阪梅田に「旭屋」という老舗書店があります。
昔は汚ったなーいぼろぼろの書店でしたが、今は引っ越して(同じ梅田ですけど)こじゃれた、えーと8階建てくらいの建物になってます。長いこと行っとらんので忘れた。
何で行っとらんかというと、Mikikoさんと同じ理由だな。
で、この旭屋さん。
各階全てにトイレがあります。男女兼用。
男子小用1、男女兼用個室1、という小さいトイレですがね。
これだけのトイレ施設を備えてるのは書店では珍しいと思います。
やはり「青木さやか」、じゃなくて「青木まりこ」現象を承知のうえで造ったのでしょうか。旭屋さん新店舗。
それにしても、青木さやかさんは育児休暇中か。
無茶苦茶おもろい芸人さんだったのになあ。この人のデビュー当時の衝撃は忘れられません。
早期復帰、希望します。
-
––––––
5. tsuyopo- 2013/07/05 08:42
-
バックトゥザフューチャーこの前2を再放送してましたけど、
忘れてました!
すごく好きで全部見たのですが、もうそんな昔なんですね。。。
ハーレクインさん、時間がなくてまだ始めからは見る事が出来てません。。。
-
––––––
6. Mikiko- 2013/07/05 19:46
-
> ハーレクインさん
こじゃれた建物なのに……
トイレが男女兼用ってのは、どういうこっちゃ?
そんな書店は、新潟にも無いぞ。
書店どころか……。
今は、どんな小さい飲み屋でも男女別です。
青木さやかの芸は、一度も見たことがないです。
ブレイク直前の芸は、面白いだろうね。
> tsuyopoさん
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、WOWOWで見たと思います。
面白かったですね。
タイムトラベル物で、まったく面白くない映画って無いですよね。
マーティの父親(青年時代)役の俳優が、味があって好きでしたが……。
『2』では、出てなかったみたいですね。
-
––––––
7. ハーレクイン- 2013/07/05 20:21
-
>tsuyopoさん
なんもあせることはおまへん。
死ぬまでの読み物は確保できた、くらいに考えて(tsuyopoさんのお歳がわかりませんので何とも言えませんが)気楽に取り組まれればよろしいかな、と。
わたしは本文の読破に3か月、コメに半年ほどかかりました。
>Mikikoさん
旭屋さんは建物が縦長で、各階の売り場面積が狭いんだよ。だからトイレに面積を割くわけにはいかない、ということで男女兼用なんですね。
-
––––––
8. Mikiko- 2013/07/05 22:07
-
新潟の古いデパートなんかでは……。
奇数階が女子用、偶数階が男子用という感じになってますね。
男女兼用ってのは、ありえんですぜ。
女性は、怖くて入れないだろ。
個室じゃなくて、トイレそのものに鍵が掛けられるのか?
-
––––––
9. ハーレクイン- 2013/07/05 22:22
-
鍵はかかりません。
んなことしたら、野郎のおしっこが出来んではないか。
わたしはトイレ内で結構女性に出くわしましたが、相手はさほど気にする様子も無かったです。
大阪の女子は、おおらかなのかなあ。
ところで、前コメのタイトル「余命9ヶ月」って、何なんだよ。も一つ意味不明。
-
––––––
10. Mikiko- 2013/07/06 07:44
-
かなりのカルチャーショックを受けそうですね。
わたしは、トイレ内で男性に出くわしたことは、1度もありません。
そう言えば、大阪のオバハンは……。
女子トイレが混んでると、男子トイレの個室を使うという話を聞いたことがあります。
ま、確かに、その方が合理的な気はしますが。
余命9ヶ月。
「死ぬまでの読み物は確保できた」というフリのあと……。
「本文の読破に3か月、コメに半年ほどかかりました」と続く。
てことは、余命9ヶ月ではないか。
-
––––––
11. ハーレクイン- 2013/07/06 10:17
-
事実です。
たしかに女子トイレは混むからねえ、無理もない。男子用個室はうんこにしか使わんもんね。
大阪的合理主義の粋を見よ!
9ヶ月。
だから、何で“余”命なんだよ。
わたしは3年6ヶ月に渡って読み続けとるぞ。
-
––––––
12. Mikiko- 2013/07/06 13:25
-
読み終わったら、寿命が尽きるんじゃないのけ?
-
––––––
13. ハーレクイン- 2013/07/06 17:19
-
さっさと完結させることだな『由美美弥』。
-
––––––
14. Mikiko- 2013/07/06 19:35
-
わたしの寿命が尽きてしまうではないか。
-
––––––
15. ビビ&八十郎- 2013/07/06 20:38
-
熊本に長崎次郎書店という老舗の本屋がありましてね。
昔、私が高校生の頃、男女共用のトイレでありました。
小便器以外に兼用便器(和式)のブースが二つあり、
その間の仕切りに小さな穴が開いておりました。
私はそのことを友達からか、あるいは噂で知ったと記憶してるんですが。
ある日、私はそのトイレブースのひとつに陣取ってみることにしました。(何でそんなことにしたのか。笑)
するとほどなく、誰かが隣のブースに入って来たのです。
小さな穴から覗いてみると、紺色のスカートが見えました。
どうやら隣に入って来た人物は、女子高生のようでした。
突然小さな穴の中の景色に、黒く艶々とした下半身の茂みが現れました。
“!!!”、としか表現できない私の目に
続けてお下げの頭髪のてっぺんが見えました。
その子は、小さな穴を前に顔を伏せていたのです。
“こちらから覗いているのを、知ってるんだ・・。”
そう直感しました。
というお話。
あまり面白くもありませなんだか。(笑)
失礼しました。
-
––––––
16. ハーレクイン- 2013/07/06 20:39
-
あ、それええなあ。
そうすりゃわたしも『由美美弥』の最終回を読める、というものだ。
どないだ。
読ませてくれよ、最終回。
-
––––––
17. ハーレクイン- 2013/07/06 20:44
-
それ、れっきとした犯罪でっせ。
それにしても、個室の壁を挟んで対峙する高校生と女子高生。凄い緊張感だったでしょうね。
-
––––––
18. Mikiko- 2013/07/06 22:18
-
なんでツムジなんか見せたんでしょうね?
さっぱりわからん。
ひょっとしてそいつ、男だったんじゃないの?
ちんちんは、股に挟んでた。
なんでそんなことをしたかは謎ですが。
-
––––––
19. Mikiko- 2013/07/06 22:19
-
会社の話をしてたんですよ。
誰が自腹でレンタル倉庫なんて借りますかいな。
-
––––––
20. ハーレクイン- 2013/07/06 22:39
-
それはもちろん、顏を見られないようにするためでしょうな。
ところで、また投稿場所が違てまっせ。
書庫話は次回でしょうが。
なるほど、先週の土曜日出勤のことか。
-
––––––
21. Mikiko- 2013/07/07 06:41
-
小さい穴なんだから、壁に近づいてしまえば、顔なんか見えなくなるはず。
わざわざ危険を犯して、ツムジを持っていく必要などありませぬ。
多分、その人は……。
ツムジを見られることに興奮を覚える、稀有なる変態なんだと思います。
コメントの投稿場所間違いに、メールの宛先間違い。
何度やっても、直りません。
歳を取ると、学習能力が衰えてしまうんでしょうか。
指差し確認でもするか。
-
––––––
22. ハーレクイン- 2013/07/07 08:48
-
ツムジを持っていくことが危険だとは思えんがなあ。
指差し喚呼は有効だよ。
指差喚呼(しさかんこ)とは、危険予知活動の一環として、信号、標識、計器、作業対象、安全確認などの目的で、指差を行い、その名称と状態を声に出して確認することである(Wiki)。
旧国鉄が始めたそうです。こういうのを先人の知恵、というんだろうなあ。
「投稿場所、よーし」
「メールの宛先、よーし」
-
––––––
23. Mikiko- 2013/07/07 11:57
-
必要性がないでしょうが。
-
––––––
24. ハーレクイン- 2013/07/07 17:44
-
よく考えたら、危険性とか必要性とか言う以前に、普通なら悲鳴を上げて人を呼ぶんじゃないのか、女子高生。
それとも恐怖のあまり声も出なかったか。
それともそれとも、やはり変態女子高生か
いずれにしても、悪い奴だなあ、八十郎。
それとも、こちらも変態高校生だったか。
-
––––––
25. Mikiko- 2013/07/07 19:43
-
ツムジを見せてたんでしょうね。
もう少し見てたら……。
ツムジから口が飛び出し、壁の穴を抜けて、喉笛に食いつかれてたところでした。
その壁の穴は……。
女子高生に化けたエイリアンが、スケベ高校生を捕食するための仕掛けだったのです。
-
––––––
26. ハーレクイン- 2013/07/07 20:17
-
1979年公開だよ。もうそんなになるのか。
懐かしいなあ。
未だにいろんなシーンを鮮烈に覚えてるよ。強烈だったなあ。
幾つまで作られたのかなあ。Ⅰ~Ⅳまでは見たけど。
主人公リプリー役のシガニー・ウィーバー。この人が一番カッコ良かったのはエイリアンⅡだね、わたしにとっては。
とにかく、歴史的な傑作だよ。だって、未だに「怪物」というと、まず出る言葉は「エイリアン」だもんね。